JP5376017B2 - 検波対数増幅器 - Google Patents

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この発明は検波対数増幅器に係り、特に所望の対応周波数帯域幅、方位分解能を確保するため、広帯域、広ダイナミックレンジにおいて良好な直線性が求められる、方探受信機に使用される検波対数増幅器に関するものである。
従来、広いダイナミックレンジでよい直線性を得るため、特許文献1のように多段にマイクロ波増幅器、検波器、対数増幅器を組み合わせて、単段の検波器及び対数増幅器のダイナミックレンジより広いダイナミックレンジで直線性を確保する構成がとられている。
特開2003−273669号
従来の技術では、図3に示すような構成がとられていた。以下、この構成を説明する。入力されたマイクロ波信号は、第1の増幅器18にて増幅した後分配される。分配後の一方のマイクロ波信号は、第1の検波器19で直流電圧に変換される。この直流電圧は、第1の対数増幅器20にて対数変換され出力される。第1の増幅器の出力を分配した他方のマイクロ波信号出力は、第2の増幅器21で増幅される。この増幅された信号は、第2の検波器22で直流電圧に変換され、第2の対数増幅器23にて対数変換され出力される。第1の対数増幅器20の出力と第2の対数増幅器23の出力は、加算器24にて加算され出力される。
この構成では、図5に示すように、第1の対数増幅器20のダイナミックレンジの下側の非線形性25と第2の対数増幅器23のダイナミックレンジの上側の非線形性26とが加算器24を通じて出力される。そのため、それらの非線形性の和27が各系統のダイナミックレンジの切替部分で表れ、検波対数増幅器全体の直線性を悪化させる要因となっていた。また、第1の増幅器18の利得周波数特性と、第2の増幅器21の利得周波数特性の差により、広い周波数帯域をカバーし、2つの系統のダイナミックレンジの切替部分での直線性を確保することが困難であるという問題があった。
請求項1に係る検波対数増幅器は、外部からの制御信号に応じて離散的に減衰量を可変できる可変減衰器と、前記可変減衰器の出力に接続されたマイクロ波帯の増幅器と、前記増幅器の出力に接続され、入力されるマイクロ波の電力に応じて直流の検波出力を発生する検波器と、前記検波器の出力に接続された対数増幅器と、前記対数増幅器の所定の直線性を有して変化する出力電圧の範囲内における所定の上限電圧を第1の基準電圧とすると共に所定の下限電圧を第2の基準電圧とし、前記対数増幅器の出力電圧と前記第1及び前記第2の基準電圧とを入力とし、前記対数増幅器の出力電圧が前記第1の基準電圧よりも大きい時、前記可変減衰器の減衰量を増加させる制御信号が出力され、前記対数増幅器の出力電圧が前記第2の基準電圧よりも小さい時、前記可変減衰器の減衰量を減少させる制御信号を出力する機能を有する制御器と、前記制御器より出力される前記制御信号が入力され、前記制御信号に従って設定される前記可変減衰器の設定減衰量に検波器の入力電力に対する対数増幅器の出力電圧の傾きを乗じて得られる前記可変減衰器の設定減衰量に対応し、前記検波器の入力電力に対する前記対数増幅器の出力電圧の傾きで離散的に変化する値を電圧として出力する変換回路と、前記対数増幅器から出力される前記第1及び前記第2の基準電圧の範囲内で所定の直線性を有して変化する電圧と前記変換回路から出力される前記可変減衰器の設定減衰量に対応し、前記検波器の入力電力に対する前記対数増幅器の出力電圧の傾きで離散的に変化する電圧とを加算する加算器とを備えたことを特徴とするものである。
本発明では、対数増幅器の非線形部分を使用せず、直線性の高い部分のみを使用するため、広いダイナミックレンジの検波対数増幅器で直線性を向上させることができるという効果を奏する。
実施例1.
図1に本発明の一実施例を示す。図に示すとおり、入力されたマイクロ波電力を増幅器1で増幅する。この増幅信号は、入力される制御電圧により連続的に減衰量を可変できる可変減衰器2を通して出力される。この出力信号は、検波器3にて電力を直流電圧に変換され、対数増幅器4に入力される。対数増幅器4は、入力電圧の対数に比例した電圧を出力する。この回路では、検波器3および対数増幅器4を良好な直線性を示す範囲で動作させるため、可変減衰器2の減衰量を適切に設定する必要がある。
可変減衰器2の制御は、制御器6により行なわれる。制御器6は、対数増幅器4の出力電圧を定電圧源7の定電圧と比較し、両者が一致するように可変減衰器2を制御する。可変減衰器2にて減衰させた増幅器1の出力電力の相当分の電圧を補償するため、制御器6の出力する制御信号を適切な変換比によって変換器8にて変換出力する。この変換出力電圧と対数増幅器4の出力電圧を、加算器5を用いて加算し出力する。
定常的な入力信号に対しては、変換器8の出力電圧が入力電力に対応する出力電圧となるが、過渡的な信号に対しては、制御器6、可変減衰器2のフィードバック系による遅延が存在するため、応答性が劣化する。そこで、変換器8の出力電圧と対数増幅器4の出力電圧とを、加算器5により加算し出力することで、早い変化を伴なう入力信号に対しても、検波器3、対数増幅器4のダイナミックレンジの範囲で応答することが可能となる。
次に、図1の実施例の動作について、さらに詳細に説明する。図1の構成において、対数増幅器4の必要な直線性が得られる出力電圧の範囲をVmin〜Vmaxとする。定電圧源7は、Vmin<Vt<Vmaxとなる電圧Vtを設定する。これにより、制御器6は、対数増幅器4の出力電圧がVtとなるように、可変減衰器2の減衰量を制御できる制御電圧を発生する。図6は、この場合における検波対数増幅器4の動作を示す。検波対数増幅器の入力電圧が増加し、その出力電圧がVtより大きくなると、制御器6は可変減衰器2の減衰量を増加させる方向に可変減衰器2の制御を行う。一方、検波対数増幅器の入力電圧が減少し、その出力電圧がVtより小さくなると、制御器6は可変減衰器2の減衰量を減少させる方向に可変減衰器2の制御を行う。
図4は、図1に示す回路構成を制御ブロック図の構成で示したものである。図において、検波器3の入力電力変動対検波出力電圧変動の比をKdet(V/W)とし、対数増幅器4の動作点(出力電圧がVt付近となる状態)での入力電圧変動対出力電圧変動の比をKlog(V/dBV)とし、可変減衰器2の制御電圧変動対減衰量変動の比をKatt(DB/V)とし、制御要素をf(s)とし、変換要素をβとすると、図1のフィードバック系は、図4の制御ブロック図で表現できる。
例えば、f(s)にα/sのような積分器を使用すれば、所望の動作を実現できる。ここで、αの値を大きくすると、フィードバック利得が大きくなり応答速度を高めることが可能となる。しかし、Kdet、KlogあるいはKattに対応する部分に遅延要素が含まれる場合、正帰還となり発振が生じる可能性がある。そのため、αの値は適切な値を設定する必要がある。また、変換要素βはβ=klog×kattとなるように設定することで、可変減衰器により減衰させた入力レベル相当の出力電圧を補うことができる。
実施例2.
図2に本発明の他の実施例を示す。図に示すとおり、入力されたマイクロ波電力を増幅器9で増幅する。この増幅信号は、入力される制御電圧により離散的に減衰量を変更できる可変減衰器10を通して出力される。この出力信号は、検波器11にて電力を直流電圧に変換され、対数増幅器12に入力される。対数増幅器12は、入力電圧の対数に比例した電圧を出力する。この回路では、検波器11および対数増幅器12を良好な直線性を示す範囲で動作させるため、可変減衰器10の減衰量を適切に設定する必要がある。
可変減衰器10の制御は、制御器14により行なわれる。制御器14は、対数増幅器12の出力電圧を第1の定電圧源16の定電圧と第2の定電圧源17の定電圧と比較し、対数増幅器12の出力電圧が、定電圧源16の定電圧と第2の定電圧源17の定電圧との間に収まるように可変減衰器10を制御する。ここで、第1の定電圧源16の定電圧は、対数増幅器12の出力ダイナミックレンジの上限電圧と一致させる。また、第2の定電圧源17の定電圧は、対数増幅器12の出力ダイナミックレンジの下限電圧と一致させる。
第1の定電圧源16の定電圧を超える電圧が対数増幅器12より入力された場合、可変減衰器10の減衰量を増加させることで、検波器11に入力される電力レベルを減衰させ、ダイナミックレンジの範囲内で動作させる。同様に、対数増幅器12の出力電圧が、第2の定電圧源17の定電圧より小さい時には、可変減衰器10の減衰量を減少させることで、検波器11に入力される電力を増加させ、ダイナミックレンジの範囲内で使用することが実現できる。
変換器17は、可変減衰器10の制御信号から、可変減衰器10にて減衰させた増幅器9の出力電力の減衰量に対応する相当分の電圧を変換器17により変換し出力する。加算器13は、対数増幅器12の出力と変換器17の変換出力電圧とを加算出力する。この構成により、検波器11及び対数増幅器12のダイナミックレンジより広い範囲のダイナミックレンジを実現できる。
次に、図2の実施例の動作について、さらに詳細に説明する。図2の構成において、対数増幅器12の必要な直線性が得られる出力電圧の範囲をVmin〜Vmaxとすると、Vmin<Vt1<Vt2<VmaxとなるVt1、Vt2を設定する。これにより、制御器14は、対数増幅器12の出力電圧がVt1を下回る時、可変減衰器10の減衰量を低下させ、対数増幅器12の出力電圧がVt2を上回る時、可変減衰器10の減衰量を増加させる制御信号を発生する。図7は、この場合における検波対数増幅器12の動作を示す。
検波対数増幅器の入力電圧が増加し、その出力電圧がVt2より大きくなると、制御器14は可変減衰器10の減衰量を増加させる方向に可変減衰器10の制御を行う。一方、検波対数増幅器の入力電圧が減少し、その出力電圧がVt1より小さくなると、制御器14は可変減衰器10の減衰量を減少させる方向に可変減衰器10の制御を行う。
ここで、対数増幅器12の動作点(Vt1<出力電圧<Vt2となる状態)での入力電圧変動対出力電圧変動の比をKlog(V/dBV)とし、可変減衰器10の減衰量制御幅をΔAtt(dB)とし、変換器17が制御信号に応じ、可変減衰器10の設定減衰量対出力電圧をKlog×Katt×ΔAttとなるような電圧を出力すれば、所望の動作を実現できる。ここで、可変減衰器10は離散的な減衰量状態をもつため、変換器17は可変減衰器10の減衰量状態に応じた固定電圧源と切替スイッチにより実現できる。
この発明の実施例1による回路構成図を示す。 この発明の実施例2による回路構成図を示す。 従来技術での回路構成図を示す。 この発明の実施例1によるフィードバック制御ブロック図を示す。 従来技術での問題点の説明図を示す。 この発明の実施例1による検波対数増幅器の動作の説明図を示す。 この発明の実施例2による検波対数増幅器の動作の説明図を示す。
1 増幅器、 2 可変減衰器、 3 検波器、 4 対数増幅器、 5 加算器、 6 制御器、 7 電圧源、 8 変換器、 9 増幅器、 10 可変減衰器、 11 検波器、 12 対数増幅器、 13 加算器、 14 制御器、 15 第1の電圧源、 16 第2の電圧源、 17 変換器、 18 第1の増幅器、 19 第1の検波器、 20 第1の対数増幅器、 21 第2の増幅器、 22 第2の検波器、 23 第2の対数増幅器、 24 加算器、 25 第1の対数増幅器のダイナミックレンジの下側の非線形性、 26 第2の対数増幅器のダイナミックレンジの上側の非線形性、 27 非線形性の和。

Claims (1)

  1. 外部からの制御信号に応じて離散的に減衰量を可変できる可変減衰器と、前記可変減衰器の出力に接続されたマイクロ波帯の増幅器と、前記増幅器の出力に接続され、入力されるマイクロ波の電力に応じて直流の検波出力を発生する検波器と、前記検波器の出力に接続された対数増幅器と、前記対数増幅器の所定の直線性を有して変化する出力電圧の範囲内における所定の上限電圧を第1の基準電圧とすると共に所定の下限電圧を第2の基準電圧とし、前記対数増幅器の出力電圧と前記第1及び前記第2の基準電圧とを入力とし、前記対数増幅器の出力電圧が前記第1の基準電圧よりも大きい時、前記可変減衰器の減衰量を増加させる制御信号が出力され、前記対数増幅器の出力電圧が前記第2の基準電圧よりも小さい時、前記可変減衰器の減衰量を減少させる制御信号を出力する機能を有する制御器と、前記制御器より出力される前記制御信号が入力され、前記制御信号に従って設定される前記可変減衰器の設定減衰量に検波器の入力電力に対する対数増幅器の出力電圧の傾きを乗じて得られる前記可変減衰器の設定減衰量に対応し、前記検波器の入力電力に対する前記対数増幅器の出力電圧の傾きで離散的に変化する値を電圧として出力する変換回路と、前記対数増幅器から出力される前記第1及び前記第2の基準電圧の範囲内で所定の直線性を有して変化する電圧と前記変換回路から出力される前記可変減衰器の設定減衰量に対応し、前記検波器の入力電力に対する前記対数増幅器の出力電圧の傾きで離散的に変化する電圧とを加算する加算器とを備えたことを特徴とする検波対数増幅器。
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