JP5371738B6 - 眼鏡その他の身の回り品用ホルダ - Google Patents

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Description

本発明は、身の回り品用ホルダ、さらに詳しくは衣料品が製造されるときに衣料品に付けることができる眼鏡ホルダに関する。
眼鏡ホルダは、一般に、装着していない眼鏡を保管するケース又はポーチからなり、ユーザは通常それを財布又はポーチに入れて運んでいた。あるタイプの眼鏡ホルダは、コード又は装飾的ネックレスの形態であり、コードの両端に眼鏡のテンプルを受け入れるループを有し、ユーザの首の回りに付けられる。
ループを有する。
ユーザにより別個に購入され、一時的に衣料品に取り付けられる他のタイプの眼鏡ホルダは、米国特許第5551126号、第5491878号、第5956812号、第5033612号、第4894887号、第5351098号、第5860191号及び第5893198号に開示されている。米国特許第551126号に開示に開示されたタイプの眼鏡ホルダは、衣服の前に縫い付けられているボタンを使用して、ユーザがハンガーを衣料品に取り付ける必要がある。米国特許第5491878l号、第5956812号に開示されたタイプの眼鏡ホルダは、受け具とホルダーを所望の衣料品に固着するためのクリップ又はクランプを使用する。米国特許第5033612号に開示されたタイプの眼鏡ホルダは、取り外し可能なノンクリップピンを利用しているが、これはユーザが衣服を着るときに貫通させる必要がある。米国特許第4894887号、第5351098号及び第5860191号に開示されたタイプの眼鏡ホルダは、バネ無し引張り依存の折り畳み型のクリップ、洗濯挟み型のホルダとスプリングクリップの組み合わせを使用している。米国特許第5893198号に開示されたタイプの眼鏡ホルダは、装飾ネックレスを具体化した軸回転ホルダを使用し、これはユーザの首の回りに付ける。
従来の眼鏡ホルダは、ユーザが別個のホルダ又は複数の別個のホルダを購入する必要があるが、これは衣料品のデザインを変更し、繊維を損傷し、眼鏡のテンプル部品に損傷を与えることがある。さらに、これらのデザインは衣料品とは別にホルダを購入するだけではなく、着用するときにホルダを衣服に付ける必要がある。加えて、あるデザインはホルダが取り付けられる衣服をある厚さに限定している。したがって、簡単で、容易に製造することができ、好ましくはその製造時に衣料品に強固に付けることができ、衣料品から不容易に外れることがない、デザインがなされた眼鏡、又は他の個人的品目用のホルダの必要性がある。
米国特許第5551126号 米国特許第5491878号 米国特許第5956812号 米国特許第5033612号 米国特許第4894887号 米国特許第5351098号 米国特許第5860191号 米国特許第5893198号
本発明の実施形態は、身の回り品を支持するホルダに関し、第1貫通穴を有するベース部材と、前記第1貫通穴に挿入される第1端を有するコードと、ループと該ループに接続されたサポートベースからなるハンガーとからなっている。サポートベースはコードの第2端に添え付け(affix)られてもよく、ベース部材は衣料品に挿入され、又は取り付けられるように適合されていてもよい。ループは身の回り品を支持するように適合されてもよい。身の回り品との用語は、例示として、眼鏡、サングラス、iPODのようなメディアプレーヤー、又は携帯電話を含んでいてもよい。
好ましくは、コードは回転可能に装着されている。好ましくは、回転可能に装着されたコードが第1貫通穴から滑り出るのを防止するために、回転可能に装着されたコードにクロージャー装置(closure device)が添え付けられている。好ましくは、ベース部材は形状が矩形である。他の実施形態では、ベース部材は衣料品の所望の場所に合うように形成されている。
一つの実施形態では、第1貫通穴はベース部材の任意の部分に位置していてもよい。好ましくは、ベース部材はサポートベースの縦方向と横方向の中心にある第1貫通穴を有し、回転可能に装着されたコードは好ましくはサポートベースにほぼ垂直な方向に第2貫通穴を通過している。好ましくは、第1と第2貫通穴は回転可能に装着されたコードより大きな径を有する。
一つの実施形態では、サポートベースはループよりも大きな径を有する弾性管状リング又は円筒からなる。一つの実施形態では、サポートベースは透明材料又は任意の色の材料からなる。好ましくは、ループは、径が約0.5インチで、完全に延びたときに約1.5インチに延びる被覆された繊維弾性ループ(covered fabric elastic loop)である。好ましくは、ループは金属、繊維又はプラスチックのような成形された弾性材料からなる。一つの実施形態では、ループは眼鏡のテンプル部品又は他の身の回り品に取り付けられたフックを収容するように形成されている。一つの実施形態では、ループは製造者のロゴ又は他の装飾形状に似るように形成されている。
一つの実施形態では、回転可能に装着されたコードは、繊維を損傷することなく衣服の穿孔を促進し、ベース部材の貫通を促進するために、針を通して輪にされている。好ましくは、回転可能に装着されたコードは金属、プラスチック又は繊維ワイヤ、ケーブル、ひも又はより糸からなる。
好ましくは、ホルダはさらにベース部材をハンガーに強固に添え付ける弾性クロージャー(resilient closure)からなる。好ましくは、ベース部材は弾性繊維、プラスチック又は金属材料からなる。好ましくは、サポートベースは弾性繊維、プラスチック又は金属材料からなる。一つの実施形態では、サポートベースは製造者のロゴ又は他の装飾形状に似せて形成されている。他の実施形態では、ベース部材は透明材料、又は任意の色の材料からなる。
好ましくは、クロージャー装置は矩形であり、ベース部材の第1貫通穴よりサイズが大きい。1つの実施形態では、クロージャー装置はタイピンのようなクリップにほぼ似せて形成され、ベース部材の第1貫通穴よりサイズが大きい。1つの実施形態では、クロージャー装置はベース部材の第1貫通穴よりサイズが大きいコードの結び目である。
さらに他の実施形態は、ループと該ループに接続されたサポートベースからなるハンガーを有するホルダの製造方法に関し、該方法は、回転可能に装着されたコードの第1端をベース部材に添え付けし、回転可能に装着されたコードの第2端をサポートベースに添え付けし、ベース部材を衣料品の製造中に該衣料品の中に又はその上に添え付けることからなる。好ましくは、第1端を有する回転可能に装着されたコードを提供することは、さらに、クロージャー装置を回転可能に装着されたコードに添え付けることからなる。前記方法はさらに、回転可能に装着されたコードをサポートベースの貫通穴を介して添え付けし、回転可能に装着されたコードを衣料品を貫通させ、ベース部材を衣料品に固定することからなる。好ましくは、回転可能に装着されたコードは、衣料品を損傷することなく衣料品に針を通して輪にされて、ベース部材に通すのを促進している。好ましくは、回転可能に装着されたコードの第1端をベース部材に添え付けることは、回転可能に装着されたコードの第1端をベース部材の貫通穴に通すことからなる。好ましくは、回転可能に装着されたコードの第1端をベース部材に添え付けることは、回転可能に装着されたコードの第1端をベース部材に取り付けることからなる。
この発明の追加の利点は、以下の詳細な説明から当業者に容易に明らかになるであろう。ここで、単にこの発明を実施するように企図された最良の形態を図示することで、この発明の好ましい実施形態のみが示され、記載されている。図面及び説明は本来例示であり、制限するものではないとみなされている。
本発明のこれらの特徴及び他の特徴、局面及び利点は、以下の説明、請求の範囲及び添付図面を参照することでより良く理解される。
図面を通して、明瞭かつ簡潔にするために、類似の要素及び部品には同一の符号及び盆号が付されている。
この発明の実施形態は、本来的に構成が簡単で、製造するのが安価であり、着用者にとって操作の勝手がよいホルダを提供することができる。
この発明の他の実施形態は、衣料品の製造時に該衣料品に組み付け、取り付け、強固に添え付けられるホルダを提供することができる。
この発明の他の実施形態は、比較的目立たないか、あるいは衣料品の所望のデザインに依存して製造者のロゴの形態にすることができるホルダを提供することができる。
この発明の他の実施形態は、ポケット、わきあきベルト(placket band)、袖、襟又はベルト環のような衣料品の任意の部分に、繊維を損傷することなく、また衣服のデザインを変えることなく容易に強固に添え付けることができるホルダを提供することができる。
この発明の他の実施形態は、広範囲の厚さの眼鏡のテンプルを収容するのに十分に可撓性があり、眼鏡を強固に固定してホルダからの眼鏡の意図的でない分離に抵抗するために眼鏡を回転することができる弾性ループを備えたホルダを提供することができる。
この発明の他の実施形態では、他のタイプの身の回り品に取り付けられたフックを収容することができ、該身の回り品を強固に固定してホルダからの当該品の意図的でない分離に抵抗するために回転することができる弾性又は弾力のあるホルダを提供することができる。
前述の実施形態及び他の特徴及び利点は、構成が簡単で、衣料品に容易に、目立たず、安価に、衣料品に挿入し取り付けることができ、好ましくは衣料品の製造時に衣服にホルダを強固に固定することができるベース部材を有するホルダによって達成される。ベース部材は、衣料品に通されベース部材に強固に固定された一端と、ホルダの外部品に強固に添え付けられた他端とを有するコードに貫通穴を通して強固に取り付けられる。ホルダの外部品は、サポートベースと、一つの実施形態では、円形又は楕円系の可撓性の弾性ループとからなるハンガーを含むことができる。この可撓性の弾性ループは、種々のサイズで作ることができ、1つの実施形態では、約0.5インチであり弾性が完全に延びたときには約1.5インチまで延びる。サポートベースとループは、製造者のロゴを具体化するように特注生産することもできる。ハンガーは、ユーザが1対の眼鏡のテンプル部品、又は他のタイプの身の回り品に取り付けられたフックに挿入することができるように設計されている。眼鏡又は他の身の回り品は個人の身体に対して平坦な姿勢をとることができる。このデザインはまた、ユーザが動いたときでも、ホルダから眼鏡又は身の回り品の意図しない分離に抵抗するために、枢軸回転(pivotal rotation)を備えることもできる。
図1は、普通のゴルフシャツを示す。このようなデザインは、衣料品が折り畳まれて縫製された前閉じ部の底に、典型的にはほぼ矩形の領域1を有する。
図2は、眼鏡又は他の身の回り品のホルダの一つの実施形態の例を示す。図2では、ホルダは第1貫通穴12を備えたベース部材10からなる。ベース部材10は矩形であってもよいし、図1に示すようなほぼ矩形の領域1のような衣料品の所望の場所に適合するように形成されていてもよい。ベース部材10は透明材料、又は如何なる色の材料で作られていてもよい。ベース部材10に適した材料は弾性のある繊維、プラスチック又は金属であってもよい。第1貫通穴12はベース部材10の如何なる場所に配置してもよい。
ホルダはまた、ループ18に接続しているサポートベース16からなるハンガー14を有する。サポートベース16は、ループ18に添え付けるためにループ18より大きな径を有する弾性管状リング又は円筒を含んでいてもよい。ループ18は、眼鏡のテンプル部品又は他の身の回り品に取り付けられたフックを収容するように形成されていてもよい。ループ18は透明材料又は如何なる色の材料で作られていてもよい。ループ18に適した材料は、金属、繊維、又はプラスチックのような弾性材料であってもよい。ループ18は、覆いのある繊維弾性ループ(covered fabric elastic loop)であってもよく、好ましくは約0.5インチの径で、完全に延びると約1.5インチに延びる径である。サポートベース16は透明材料、又は任意の色の材料で作られていてもよい。サポートベース16に適した材料は、弾性のある繊維、プラスチック又は金属であってもよい。サポートベース16とループ18は、製造者のロゴ又は他の装飾形状と似るように形成されてもよい。
サポートベース16には、コード22が第2貫通穴20を介して接続されている。コード22は、一端がサポートベース16に強固に添え付けられ、他端がベース部材10の第1貫通穴12に通されている。第2貫通穴20はサポートベース16に縦方向及び横方向の中心に設けられ、コード22がサポートベース16にほぼ垂直な方向に第2貫通穴22を通過するようになっている。コード22は、装着者が動いたときに軸回転によるホルダから品物の意図しない分離に抵抗するために、回転可能に装着されていてもよい。
ハンガー14は、ベース部材10に強固に添え付けることができる。ベース部材10は、好ましくは衣料品が製造されるときに、クロージャー(closure)24を使用して衣料品に挿入されている。クロージャー24は、一つの実施形態では、矩形で、ベース部材10の第1貫通穴12より大きなサイズにすることができる。他の実施形態では、クロージャー24は、実質的にクリップ形状に形成することができる。
コード22を使用して、ハンガー14は衣料品に通すことができる。それはベース部材10の第1貫通穴12に通すことができ、コード22は前述のクロージャー24を使用してベース部材10に永久的に固定することができる。コード22は、繊維を損傷することなく衣服の穿孔を促進し、ベース部材10への挿通を促進するために、鋭利端を有し、又は針を通すループにすることができる。一つの実施形態では、ベース部材10の第1貫通穴12は、サポートベース16の第2貫通穴20と同じ径を有していてもよく、両貫通穴はコード22の径よりも僅かに大きくてもよい。残りのコード22は切断して捨ててもよい。コード22はワイヤ、ケーブル、ひも又はより糸であってもよい。コード22に適した材料は金属、プラスチック又は繊維であってもよい。次に、ベース部材10は、衣料品の繊維の折り重ね部に縫い込んで、事実上見えなくしてもよい。ループ18とサポートベース16は衣料品に直接組み込んでもよい。
前述したことから、ホルダは極めて構造が簡単で、製造が安価で、ユーザに便利であることが容易に理解される。無数の身の回り品をホルダから意図しない分離に抵抗するように強固に支持することができる。ホルダは繊維を損傷することなく衣料品の任意の部分に適切に支持してもよく、また衣料品の製造者により指図されたような衣服のデザインの様式に容易に適合させてもよい。前述したホルダは垂直又は水平のいずれの状態にも装着することができ、衣料品(例えばシャツ、ズボン又はジャケット)の異なる位置(例えばポケット、わきあきバンド、袖、襟又はベルト環)に設置してもよい。
図3は、眼鏡ホルダとしての実施形態を示す。ベース部材10は衣服の折り畳み部の下(ループ18を収容する矩形領域)にあり、衣服の折り畳み部内に取り囲まれているので前又は後ろのいずれからも見えない。
本発明は特定の実施形態に関して説明し、図3に示すような眼鏡ホルダを例示したが、他の代案、特にサングラスや他の身の回り品(例えば、iPODのようなメディアプレーヤーや携帯電話)を保持するように設計されたものも可能である。他の変形例は、前述のベース部材10やコード22を用いずに衣料品に添え付けるように設計されたもの、衣料品でないアクセサリ(例えばハンドバック)に添え付けるように意図されたもの、同一又は実質的に類似の特徴を使用する他の適用物を含む。したがって、特許請求の範囲の精神及び範囲はここに含まれる実施例に限定されるべきではない。特定の動作要求や環境に適合するように変化させる他の修正や変更は当業者に明らかであるので、本発明は開示のために選択された例に制限されるとは考えられないし、本発明の真正な精神と範囲から逸脱しない全ての変更や修正を包含する。
典型的なゴルフシャツの前の斜視図(従来技術)。 本発明によるホルダの一つの実施形態の斜視図を示す。 本発明によるホルダとこれに支持された眼鏡の一つの実施形態の斜視図。
符号の説明
1 矩形の領域
10 ベース部材
12 第1貫通穴
14 ハンガー
16 サポートベース
18 ループ
20 第2貫通穴
22 コード
24 クロージャー

Claims (34)

  1. 身の回り品を支持するホルダにおいて、
    ベース部材と、
    第1端が前記ベース部材に取り付けられたコードと、
    ループと該ループに接続されたサポートベースとからなるハンガーとからなり、
    前記サポートベースは前記コードの第2端に取り付けられ、ここで前記ベース部材は衣料品又はアクセサリの製造中に該衣料品又はアクセサリに挿入され又は取り付けられるように適合され、前記ホルダは、前記ベース部材を前記衣料品又はアクセサリに挿入し又は取り付けて、前記身の回り品を吊して支持するように適合され、
    前記ベース部材は第1貫通穴を有し、前記コードの第1端は第1貫通穴を通すことで前記ベース部材に添え付けられているホルダ。
  2. 前記コードが前記第1貫通穴から外れるのを防止するために、前記コードに添え付けられたクロージャー装置をさらに有する請求項1に記載のホルダ。
  3. 前記ベース部材は衣料品又はアクセサリの所望の場所に合うように形成されている請求項1に記載のホルダ。
  4. 前記ベース部材は形状が矩形である請求項1に記載のホルダ。
  5. 前記第1貫通穴は前記ベース部材の任意の部分に位置している請求項1に記載のホルダ。
  6. 前記サポートベースは前記ループより大きな径を有する弾性管状リング又は円筒からなる請求項1に記載のホルダ。
  7. 前記サポートベースは透明材料又は任意の色の材料からなる請求項1に記載のホルダ。
  8. 前記ループは約0.1インチから約0.5インチの径を有し、完全に延びたときには約0.25インチから約1.5インチに延びる被覆された繊維弾性ループである請求項1に記載のホルダ。
  9. 前記ループは金属、繊維、又はプラスチックのような成形弾性材料で作られている請求項1に記載のホルダ。
  10. 前記ループは透明材料又は任意の色の材料からなる請求項1に記載のホルダ。
  11. 前記ループは眼鏡のテンプル部品又は他の身の回り品に取り付けられたフックを収容するように形成されている請求項1に記載のホルダ。
  12. 前記ループは製造者のロゴ又は装飾形状を似せたように形成されている請求項1に記載のホルダ。
  13. 前記コードは金属、プラスチック、又は繊維のワイヤ、ケーブル、ひも、又はより糸からなる請求項1に記載のホルダ。
  14. 前記ベース部材は弾性繊維、プラスチック又は金属材料からなる請求項1に記載のホルダ。
  15. 前記サポートベースは弾性繊維、プラスチック又は金属材料からなる請求項1に記載のホルダ。
  16. 前記サポートベースは製造者のロゴ又は装飾形状を似せたように形成されている請求項1に記載のホルダ。
  17. 前記ベース部材は透明材料又は任意の色の材料からなる請求項1に記載のホルダ。
  18. 前記クロージャー装置は前記ベース部材の第1貫通穴より大きなサイズである結び目又は矩形の物体である請求項に記載のホルダ。
  19. 前記クロージャー装置はほぼクリップ形状に似せて形成され、前記ベース部材の第1貫通穴よりもサイズが大きい請求項に記載のホルダ。
  20. 前記ベース部材は貫通穴がなく、前記コードの第1端は該コードの第1端を前記ベース部材に添え付けることで前記ベース部材に添え付けられている請求項1に記載のホルダ。
  21. ループと該ループに接続されたサポートベースからなるハンガーを有するホルダを製造する方法において、
    コードの第1端をベース部材に添え付け、
    前記コードの第2端を前記サポートベースに添え付け、
    前記ベース部材を衣料品又はアクセサリの製造中に該衣料品又はアクセサリの中又は上に添え付け、
    ここで前記ループは身の回り品を支持するように適合されている方法。
  22. 第1端を有するコードを設けることは、クロージャー装置を前記コードに添え付けることからなる請求項21に記載の方法。
  23. さらに、前記コードを前記サポートベースの貫通穴を介して添え付け、前記コードを衣料品又はアクセサリに通し、前記ベース部材を前記衣料品又はアクセサリに固定することからなる請求項21に記載の方法。
  24. 前記コードは、衣料品又はアクセサリを損傷することなく衣料品又はアクセサリに針を通して輪にされて、前記ベース部材に通すのを促進している請求項21に記載の方法。
  25. 前記コードの第1端を前記ベース部材に添え付けることは、前記コードの第1端を前記ベース部材の貫通穴に通すことからなる請求項21に記載の方法。
  26. 前記コードの第1端を前記ベース部材に添え付けることは、前記コードの第1端を前記ベース部材に添え付けることからなる請求項21に記載の方法。
  27. 身の回り品を支持するホルダを含む衣料品又はアクセサリにおいて、前記ホルダは、
    ベース部材と、
    第1端が前記ベース部材に取り付けられたコードと、
    ループと該ループに接続されたサポートベースとからなるハンガーとからなり、
    前記サポートベースは前記コードの第2端に取り付けられ、ここで前記ベース部材は衣料品又はアクセサリの製造中に該衣料品又はアクセサリに挿入され又は取り付けられるように適合され、
    前記衣料品又はアクセサリは、前記ベース部材を前記衣料品又はアクセサリに挿入し又は取り付けて、前記ホルダから吊される身の回り品の重量を支持することができる、衣料品又はアクセサリ。
  28. 前記ベース部材は第1貫通穴を有し、前記コードの第1端は第1貫通穴を通すことで前記ベース部材に添え付けられている請求項27に記載の衣料品又はアクセサリ。
  29. 前記コードが前記第1貫通穴から外れるのを防止するために、前記コードに添え付けられたクロージャー装置をさらに有する請求項28に記載の衣料品又はアクセサリ。
  30. 前記ベース部材は衣料品又はアクセサリの所望の場所に合うように形成されている請求項27に記載の衣料品又はアクセサリ。
  31. 前記ループは約0.1インチから約0.5インチの径を有し、完全に延びたときには約0.25インチから約1.5インチに延びる被覆された繊維弾性ループである請求項27に記載の衣料品又はアクセサリ。
  32. 前記ハンガーは、身の回り品を挿入するように設計され、身の回り品が前記ハンガーから吊され、前記衣料品又はアクセサリに対して平坦な位置をとるようにされている、請求項1に記載のホルダ。
  33. 身の回り品を支持するホルダにおいて、
    ベース部材と、
    第1端が前記ベース部材に取り付けられた固定具と、
    ループと該ループに接続されたサポートベースとからなるハンガーとからなり、
    前記サポートベースは前記固定具の第2端に取り付けられ、ここで前記ベース部材は衣料品又はアクセサリの製造中に該衣料品又はアクセサリに挿入され又は取り付けられるように適合され、前記ホルダは、前記ベース部材を前記衣料品又はアクセサリに挿入し又は取り付けて、前記身の回り品を吊して支持するように適合され、
    前記サポートベースは第2貫通穴を有し、前記第2貫通穴は前記サポートベースの縦方向及び横方向の中心にあり、前記固定具は前記サポートベースのほぼ垂直な方向に前記第2貫通穴を通過しているホルダ。
  34. 身の回り品を支持するホルダにおいて、
    ベース部材と、
    第1端が前記ベース部材に取り付けられた固定具と、
    ループと該ループに接続されたサポートベースとからなるハンガーとからなり、
    前記サポートベースは前記固定具の第2端に取り付けられ、ここで前記ベース部材は衣料品又はアクセサリの製造中に該衣料品又はアクセサリに挿入され又は取り付けられるように適合され、前記ホルダは、前記ベース部材を前記衣料品又はアクセサリに挿入し又は取り付けて、前記身の回り品を吊して支持するように適合され、
    さらに前記ベース部材を前記ハンガーに強固に添え付ける弾性クロージャーを備えるホルダ。
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