JP5370950B1 - Rfidタグ付きゼッケン - Google Patents

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Abstract

【課題】ゲートに設置された読み取り装置によって、確実に識別記号を読み取ることが可能なRFIDタグ付きゼッケンを提供する。
【解決手段】第1の領域10、第2の領域20、及び第3の領域30が第1の方向Iに沿ってこの順に接続されたシート状体60を備える。第1の領域と第2の領域とは、谷折り可能な第1の境界線15を介して接続されている。第2の領域と前記第3の領域とは、第2の境界線25を介して接続されている。第2の領域又は第3の領域には、RFIDタグ40が取り付けられている。第1の境界線には、スリット55が形成されている。第3の領域の、第2の境界線と反対の側には、スリットと係合する係合部50が設けられている。第2の領域及び第3の領域は、第1の境界線が谷折りされることによって、第1の領域に対して起立可能である。
【選択図】図1

Description

この発明は、マラソン等の競技において使用されるゼッケンであって、順位や所要タイム等を管理するために用いられるRFIDタグを備えるRFIDタグ付きゼッケンに関する。
多数の参加者が参加するマラソン等の競技では、スタート地点、ゴール地点、並びにスタート地点及びゴール地点の間の適宜の中間地点において、参加者を識別し、順位や所要時間等を記録する必要がある。そこで、各参加者が装着するゼッケンに、それぞれを識別する識別記号を有するRFIDタグを取り付けることが提案されている(例えば特許文献1及び特許文献2参照)。
RFIDタグが有する識別記号は、読み取り装置によって読み取られる。読み取り装置は、例えばスタート地点、ゴール地点、並びにスタート地点及びゴール地点の間の適宜の中間地点に設けられたゲートに設置される。そして、参加者が、ゲートを通過する際に、識別記号を読み取る。その結果、RFIDタグが取り付けられたゼッケン(以下、RFIDタグ付きゼッケンとも称する)を装着する参加者の順位や所要タイムを、識別記号によって識別して管理することができる。
特開2005−227564号公報 実開平8−847号公報
RFIDタグは、情報を記憶するICチップと、情報の送受信に用いられるアンテナとを備えている。RFIDタグが所謂受動型である場合には、ICチップは、情報の読み取りや書き込みを行うリーダ/ライタからの電磁波の受信に応答して起動し、ICチップ内の情報を電磁波として送信する。
ここで、人体は水分を含んでいる。そのため、RFIDタグが受動型である場合、参加者に装着された状態のRFIDタグ付きゼッケンでは、リーダ/ライタが発信した電磁波によりアンテナに誘起される起電力が低下し、そのため、ICチップが作動しないという問題がある。
また、従来のRFIDタグ付きゼッケンでは、ゼッケンの表面に沿ってRFIDタグが取り付けられる。そして、RFIDタグ付きゼッケンは、通常、参加者の胸部に装着される。一方、多くの場合、読み取り装置は、ゲートの上部や側部、又はゲート地点の地面等の、RFIDタグ付きゼッケンと正対しない位置に設置される。RFIDタグ付きゼッケンと正対しない位置に設置された読み取り装置は、RFIDタグを側面から走査することになる。そのため、RFIDタグが受動型のRFIDタグである場合において、参加者の、RFIDタグ付きゼッケンを装着する位置、又はゲートを通過する際の参加者の姿勢等によっては、RFIDタグを側面から走査すると、読み取り装置は、RFIDタグの識別記号を読み取ることができない。
この発明の目的は、RFIDタグのICチップを確実に作動させることができるRFIDタグ付きゼッケンであって、かつゲートに設置された読み取り装置によって、確実に識別記号を読み取ることが可能なRFIDタグ付きゼッケンを提供することにある。
上述の目的を達成するために、この発明によるRFIDタグ付きゼッケンは、以下の特徴を備えている。
すなわち、この発明によるRFIDタグ付きゼッケンは、第1の領域、第2の領域、及び第3の領域が第1の方向に沿ってこの順に接続されたシート状体を備えている。第1の領域と第2の領域とは、谷折り可能な第1の境界線を介して接続されている。第2の領域と第3の領域とは、第2の境界線を介して接続されている。第2の領域又は第3の領域には、RFIDタグが取り付けられている。第2の領域及び第3の領域は、第1の境界線が谷折りされることによって、第1の領域に対して起立可能である。
また、この発明によるRFIDタグ付きゼッケンでは、第1の境界線又は第1の領域に、スリットが形成され、及び第3の領域の、第2の境界線と反対の側に、スリットと係合する係合部が設けられた構成とすることができる。
また、この発明によるRFIDタグ付きゼッケンでは、第2の境界線が、折り曲げ可能に形成され、及び第2の領域と第3の領域との、第1の方向に沿った寸法が異なる構成とすることができる。
また、この発明によるRFIDタグ付きゼッケンは、使用時において、第1の境界線が表面に対して谷折りされており、第2の領域及び第3の領域は、第1の領域に対して起立している。
この発明によるRFIDタグ付きゼッケンでは、第2の領域及び第3の領域が、第1の領域に対して起立可能である。そして、RFIDタグは、使用時において起立する第2の領域又は第3の領域に取り付けられている。
従って、この発明によるRFIDタグ付きゼッケンを装着した参加者が、読み取り装置が設置されたゲートを通過する際に、読み取り装置の走査方向と、RFIDタグが取り付けられた第2の領域又は第3の領域の面方向とが交差する。そのため、この発明によるRFIDタグ付きゼッケンでは、ゲートに設置された読み取り装置によって、確実にRFIDタグが有する識別記号が読み取られる。
また、RFIDタグが取り付けられた第2の領域又は第3の領域が、使用時において起立するため、RFIDタグ付きゼッケンを装着した参加者の体表から、RFIDタグを離間させることができる。その結果、リーダ/ライタが発振した電磁波によりアンテナに誘起される起電力が低下することがなく、ICチップが正常に作動する。
(A)及び(B)は、第1のRFIDタグ付きゼッケンの模式図である。 (A)及び(B)は、第1のRFIDタグ付きゼッケンの、使用時における状態を示す模式図である。 変形例によるRFIDタグ付きゼッケンの模式図である。 (A)及び(B)は、第2のRFIDタグ付きゼッケンの模式図である。 (A)及び(B)は、第3のRFIDタグ付きゼッケンの模式図である。 (A)は、第4のRFIDタグ付きゼッケンの模式図である。(B)は、第4のRFIDタグ付きゼッケンの、製造過程における状態を示す模式図である。
以下、図を参照して、この発明の実施の形態について説明するが、各構成要素の配置関係については、この発明が理解できる程度に概略的に示したものに過ぎない。また、以下、この発明の好適な構成例につき説明するが、数値的条件などは、単なる好適例にすぎない。従って、この発明は以下の実施の形態に限定されるものではなく、この発明の構成の範囲を逸脱せずにこの発明の効果を達成できる多くの変更又は変形を行うことができる。
(第1の実施の形態)
図1を参照して、この発明の第1の実施の形態によるRFIDタグ付きゼッケン(以下、第1のRFIDタグ付きゼッケン)について説明する。図1(A)及び(B)は、第1のRFIDタグ付きゼッケンの模式図である。図1(A)は、第1のRFIDタグ付きゼッケンの一方の主表面(以下、表面とも称する)を示す平面図である。また、図1(B)は、他方の主表面(以下、裏面とも称する)を示す平面図である。
第1のRFIDタグ付きゼッケン100は、第1の領域10、第2の領域20及び第3の領域30を含むシート状体60を備えている。シート状体60として、例えば、紙や合成樹脂、より具体的には、不織布、合成紙、又は合成樹脂でコーティングした布等の、シート形状を維持し易い材料を用いるのが好ましい。
第1の領域10、第2の領域20及び第3の領域30は、第1の方向(図1に矢印で示す)Iに沿ってこの順に接続されている。図1に示す構成例では、第1の領域10、第2の領域20及び第3の領域30は、第1の方向Iに沿った中心線(図1に破線で示す)IIIを一致させて配置されている。また、装着時において、第1の領域10が最上位となるように配置されている。第1の領域10と第2の領域20とは、第1の境界線15を介して接続されている。また、第2の領域20と第3の領域30とは、第2の境界線25を介して接続されている。
第1の領域10は、表面100a側に、従来用いられているゼッケンと同様に、大会名や参加者の登録番号等が印字される印字部として使用可能である。
第2の領域20又は第3の領域30には、RFIDタグ40が取り付けられる。図1の構成例では、RFIDタグ40は、第2の領域20の裏面100b側に取り付けられている。ここでは、RFIDタグ40を、例えば粘着材を用いて第2の領域20に取り付けることができる。
RFIDタグ40は、例えば受動型のRFIDタグであり、ICチップとアンテナとを備えている。ICチップは、情報が電気的に格納される部分であり、参加者を識別する識別記号が格納される。アンテナは、情報の送受信に用いられる部分である。RFIDタグ40が読み取り装置によって走査される際には、アンテナから識別記号が読み取られる。
第3の領域30には、係合部50が設けられている。係合部50は、第3の領域30の、第2の境界線25と反対側の端縁30aに設けられている。係合部50は、後述するスリット55と係合可能な形状で形成されている。また、係合部50は、例えば、第1の方向Iに沿って、第2の境界線25と反対の側を指す矢印形状で形成されるのが好ましい。
第2の領域20と第3の領域30とは、第1の方向Iに沿った寸法が異なっているのが好ましい。図1の構成例では、第3の領域30の第1の方向Iに沿った寸法が、第2の領域20の第1の方向Iに沿った寸法よりも大きく設定されている。また、第2の領域20と第3の領域30とは、第1の方向Iに直交する第2の方向(図1に矢印で示す)IIに沿った寸法が等しく設定されている。なお、以下、第1の方向Iに沿った寸法を長さと称する。また、第2の方向IIに沿った寸法を幅と称する。
第1の境界線15は、折れ線又は曲線であるのが好ましい。図1の構成例では、第1の境界線15が、中心線IIIに対して対称であり、かつ第2の領域20側に凸の折れ線である場合を示している。そして、第1の境界線15に沿ってミシン目が形成されており、第1の境界線15において、シート状体60を谷折りすることが可能である。第1の境界線15が谷折りされることによって、第2の領域20及び第3の領域30を、第1の領域10に対して起立させることが可能である。
また、第1の境界線15には、スリット55が形成されている。スリット55は、第1の境界線15の線分内であって、上述した係合部50と対向する位置に形成される。
第2の境界線25は、図1及び図2に示す構成例では直線としているが、これに限定されない。この第2の境界線25において、シート状体60を折り曲げることが可能である。そして、図1及び図2に示すように、第2の境界線25に沿ってミシン目を形成すれば、折り曲げをより容易にすることができる。
図2を参照して、第1のRFIDタグ付きゼッケン100の使用時における状態の一例について説明する。図2(A)は、第1のRFIDタグ付きゼッケン100の使用時における状態を、模式的に示す斜視図である。また、図2(B)は、第1のRFIDタグ付きゼッケン100の使用時における状態を、模式的に示す側面図である。
第1のRFIDタグ付きゼッケン100の使用時には、第1の境界線15においてシート状体60が表面100aに対して谷折りされることによって、第2の領域20及び第3の領域30が、第1の領域10に対して起立している。さらに、第3の領域30の端縁30aが第1の境界線15と合致するように、第2の境界線25においてシート状体60が、表面100aに対して山折りされる。そして、係合部50が、スリット55を裏面100b側から表面100a側へ貫通することによって、係合部50とスリット55とが係合されている。
上述したように、ここでは、第3の領域30の長さL3が、第2の領域20の長さL2よりも大きく設定されている。その結果、係合部50とスリット55とが係合した際に、第3の領域30がたわむため、第2の領域20及び第3の領域30が、第1の領域10に対して起立した立体形状を保つことができる。そして、第2の境界線25において山折りされた第2の領域20及び第3の領域30の、シート形状に戻ろうとする応力によって、第2の領域20が起立した状態で維持される。
また、第1のRFIDタグ付きゼッケン100が参加者に装着されると、第1の領域10は、参加者の体表に沿って、表面100a側に出っ張るように湾曲し易い。上述したように、第1の境界線15は、第2の領域20側に凸の折れ線とされている。従って、第1の領域10が表面100a側に出っ張るように湾曲する場合、第1の境界線15における谷折りが維持され、その結果、第2の領域20が起立した状態で維持される。
このように、第1のRFIDタグ付きゼッケン100では、使用時において、第2の領域20及び第3の領域30が、第1の領域10に対して起立する。そして、RFIDタグ40は、第2の領域20に取り付けられている。従って、第1のRFIDタグ付きゼッケン100を装着した参加者が、読み取り装置が設置されたゲートを通過する際に、読み取り装置の走査方向と、RFIDタグ40が取り付けられた第2の領域20の面方向とが交差する。そのため、第1のRFIDタグ付きゼッケン100では、ゲートに設置された読み取り装置によって、確実にRFIDタグ40が有する識別記号が読み取られる。
また、RFIDタグ40が取り付けられた第2の領域20が、使用時において起立するため、RFIDタグ付きゼッケン100を装着した参加者の体表から、RFIDタグを離間させることができる。その結果、リーダ/ライタが発振した電磁波によりアンテナに誘起される起電力が低下することがなく、ICチップが正常に作動する。
また、第1のRFIDタグ付きゼッケン100では、係合部50とスリット55とを係合させることによって、シート状体60が第2の境界線25において山折りされた状態を維持することができる。従って、参加者が、簡易に、第1のRFIDタグ付きゼッケン100を、図2に示す使用時の状態とすることができる。また、第2の境界線25における山折りを維持するために、例えば粘着材等を用いる必要がない。そのため、例えば粘着材を用いる場合に、使用前の粘着材を被覆するための剥離紙を必要としない。従って、第1のRFIDタグ付きゼッケン100を、図2に示す使用時の状態とする際に、剥離紙を廃棄する必要がない。
ただし、第1のRFIDタグ付きゼッケン100では、係合部50及びスリット55に替えて、粘着材等の他の手段を用いて、シート状体60が第2の境界線25において山折りされた状態を維持する構成とすることもできる。
ここで、図1に示す構成例の第1のRFIDタグ付きゼッケン100について、RFIDタグ40が取り付けられた第2の領域20を、使用時において確実に起立させて維持するための好適な設計寸法の一例について説明する。ここでは、シート状体60を、例えば、ポリエステルでコーティングした不織布、又はポリエステルでコーティングした布を材料とした場合を例として説明する。第2の領域20の幅W2及び第3の領域30の幅W3をともに90mm、第2の領域20の長さL2を20mm、矢印形状で形成した係合部50の箆の幅W4を18〜19mmの範囲内の値、及び長さL4を2〜3mmの範囲内の値、係合部50の矢尻の幅W5の最大幅を24mm、及び長さL5を5mm、並びにスリット55の幅W6を20mmとするのが好適である。また、第3の領域30の長さL3を、少なくとも30mm以上とするのが好適である。また、第1の境界線15の、第2の方向IIに対する角度θを3〜10°の範囲内の値、より好ましくは3°とするのが好適である。なお、図1では、角度θを、第1の境界線15と第2の方向IIに沿った仮想線(図1に破線で示す)IVとのなす角の角度として示してある。また、第1の領域10の長さL1及び幅W1は、例えば日本陸上競技連盟の規定等を含め、大会毎に定められる規定に応じて適宜設定するのが良い。
なお、図1及び図2では、第1の境界線15が第2の領域20側に凸の折れ線である構成例を示したが、第1の境界線15を、第1の領域10側に凸の折れ線又は曲線とすることもできる。
また、図1及び図2では、第2の領域20及び第3の領域30の幅W2及びW3を一致させ、かつ第2の領域20及び第3の領域30の幅W2及びW3と第1の領域10の幅W1とを異なる寸法とした構成例を示した。しかし、第1の領域10、第2の領域20及び第3の領域30の幅W1、W2及びW3の関係は、これに限定されない。例えば、第1の領域10、第2の領域20及び第3の領域30の幅W1、W2及びW3を全て等しく設定することもできる。
また、図1及び図2では、上下方向にとった第1の方向Iに沿って、第1の領域10、第2の領域20及び第3の領域30を接続する構成例を示した。しかし、第1の方向Iを水平方向にとり、水平方向に第1の領域10、第2の領域20及び第3の領域30を接続することもできる。
また、ここでは、使用時において、第2の境界線25においてシート状体60が山折りされる構成例について説明したが、例えば第2の境界線25を折り曲げずに、第2の領域20及び第3の領域30を筒状に湾曲させて、係合部50とスリット55とを係合させることもできる。
ここで、図1及び図2では、第1の領域10が略長方形状である構成例を示したが、第1の領域10の形状はこれに限定されない。図3に、変形例によるRFIDタグ付きゼッケンとして、第1の領域の形状を変更した構成例を示す。
変形例によるRFIDタグ付きゼッケン150では、第2の領域20の三方及び第3の領域30の二方が、第1の領域110によって囲われている。図3に示す構成例では、第2の領域20及び第3の領域30は、第3の領域30の、第2の境界線25と反対側の端縁30aを除く周辺が、第1の領域110によって囲われている。第2の領域20及び第3の領域30の、第1の方向Iに沿った両側端16a及び16bは、切り込み17a及び17bによって、第1の領域110と分離されている。
変形例によるRFIDタグ付きゼッケン150では、製造時において、シート状体60を材料となる紙や合成樹脂から切り出した後に残存する、材料の廃棄部分の面積を、第1のRFIDタグ付きゼッケン100と比して小さくすることができる。
(第2の実施の形態)
図4を参照して、この発明の第2の実施の形態によるRFIDタグ付きゼッケン(以下、第2のRFIDタグ付きゼッケン)について説明する。図4(A)及び(B)は、RFIDタグ付きゼッケンの模式図である。図4(A)は、第2のRFIDタグ付きゼッケンの表面を示す平面図である。また、図4(B)は、第2のRFIDタグ付きゼッケンの使用時における状態を、模式的に示す側面図である。なお、図1を参照して説明した第1のRFIDタグ付きゼッケン100と同様の構成要素については、共通する符号を付し、説明を省略する。
第2のRFIDタグ付きゼッケン200では、第2の領域20の長さが、第3の領域30の長さよりも大きく設定されている。また、第3の領域30の表面100a側に、RFIDタグ40が取り付けられている。
第2のRFIDタグ付きゼッケン200は、使用時には、第1の境界線15においてシート状体60が表面100aに対して谷折りされることによって、第2の領域20及び第3の領域30が、第1の領域10に対して起立している(図4(B)参照)。さらに、第3の領域30の端縁30aが第1の境界線15と合致するように、第2の境界線25においてシート状体60が、表面100aに対して谷折りされる。そして、係合部50が、スリット55を表面100a側から裏面100b側へ貫通することによって、係合部50とスリット55とが係合されている。
上述したように、ここでは、第2の領域20の長さL2が、第3の領域30の長さL3よりも大きく設定されている。その結果、係合部50とスリット55とが係合した際に、第2の領域20がたわむため、第2の領域20及び第3の領域30が、第1の領域10に対して起立した立体形状を保つことができる。そして、第2の境界線25において谷折りされた第2の領域20及び第3の領域30の、シート形状に戻ろうとする応力によって、第2の領域20が起立した状態で維持される。
なお、第2のRFIDタグ付きゼッケン200においても、上述した第1のRFIDタグ付きゼッケン100と同様に、係合部50及びスリット55に替えて、粘着材等の他の手段を用いて、シート状体60が第2の境界線25において谷折りされた状態を維持する構成とすることもできる。
(第3の実施の形態)
図5を参照して、この発明の第3の実施の形態によるRFIDタグ付きゼッケン(以下、第3のRFIDタグ付きゼッケン)について説明する。図5(A)及び(B)は、RFIDタグ付きゼッケンの模式図である。図5(A)は、第3のRFIDタグ付きゼッケンの表面を示す平面図である。また、図5(B)は、第3のRFIDタグ付きゼッケンの使用時における状態を、模式的に示す側面図である。なお、図1を参照して説明した第1のRFIDタグ付きゼッケン100、及び図4を参照して説明した第2のRFIDタグ付きゼッケン200と同様の構成要素については、共通する符号を付し、説明を省略する。
第3のRFIDタグ付きゼッケン300では、第2のRFIDタグ付きゼッケン200と同様に、第2の領域20の長さが、第3の領域30の長さよりも大きく設定されている。また、第3の領域30の表面100a側に、RFIDタグ40が取り付けられている。
また、第3のRFIDタグ付きゼッケン300では、第1の境界線15に形成されるスリット(第1のスリット)55とは別のスリット(第2のスリット)57が、第1の領域10に形成される。第2のスリット57は、第1の領域10内の、係合部50と対向する位置に、第2の方向IIに沿って形成される。第2のスリット57と第1の境界線15との間の離間距離は、第2の領域20の長さL2と第3の領域30の長さL3との和よりも小さく設定される。第2のスリット57は、係合部50と係合可能に形成される。
また、第3のRFIDタグ付きゼッケン300では、第2のスリット57のみでなく、第1の境界線15に、第1のスリット55も形成されているのが好ましい。図5では、第1のスリット55及び第2のスリット57がともに形成されている構成例を示している。
第3のRFIDタグ付きゼッケン300は、第2のRFIDタグ付きゼッケン200と同様に、使用時には、第1の境界線15及び第2の境界線25においてシート状体60が表面100aに対して谷折りされる(図5(B)参照)。そして、係合部50が、第2のスリット57を表面100a側から裏面100b側へ貫通することによって、係合部50とスリット57とが係合される。
第3のRFIDタグ付きゼッケン300では、第2のRFIDタグ付きゼッケン200と同様に、第2の領域20がたわむことによって、第2の領域20及び第3の領域30が、第1の領域10に対して起立した立体形状を保つことができる。さらに、第1の境界線15に第1のスリット55が形成される場合には、第1のスリット55によって、第1の境界線15における谷折りが維持される。
(第4の実施の形態)
図6を参照して、この発明の第4の実施の形態によるRFIDタグ付きゼッケン(以下、第4のRFIDタグ付きゼッケン)について説明する。図6(A)は、第4のRFIDタグ付きゼッケンの模式図であり、第4のRFIDタグ付きゼッケンの表面を示す平面図である。なお、図1を参照して説明した第1のRFIDタグ付きゼッケン100、図4を参照して説明した第2のRFIDタグ付きゼッケン200、及び図5を参照して説明した第3のRFIDタグ付きゼッケン300と同様の構成要素については、共通する符号を付し、説明を省略する。
第4のRFIDタグ付きゼッケン400では、第1の領域10、第2の領域20及び第3の領域30は、第1の方向Iに沿ってこの順に接続されている。そして、装着時において、第3の領域30が最上位となるように配置されている。また、図6に示す構成例では、第2の領域20及び第3の領域30は、第1の方向Iに沿った中心線(図6に破線で示す)Vを一致させて配置されている。さらに、第2の領域20及び第3の領域30の中心線Vは、第1の領域10の、第1の方向Iに沿った中心線(図6に破線で示す)VIから外れている。
また、図6(A)に示す構成例では、第3の領域30の長さL3が、第2の領域20の長さL2よりも大きく設定されている。また、第2の領域30の表面100a側に、RFIDタグ40が取り付けられている。
第4のRFIDタグ付きゼッケン400は、使用時には、第1の境界線15においてシート状体60が表面100aに対して谷折りされることによって、第2の領域20及び第3の領域30が、第1の領域10に対して起立する。さらに、第3の領域30の端縁30aが第1の境界線15と合致するように、第2の境界線25においてシート状体60が、表面100aに対して谷折りされる。そして、係合部50が、スリット55を表面100a側から裏面100b側へ貫通することによって、係合部50とスリット55とが係合されている。
上述したように、ここでは、第3の領域30の長さL3が、第2の領域30の長さL2よりも大きく設定されている。その結果、係合部50とスリット55とが係合した際に、第3の領域30がたわむため、第2の領域20及び第3の領域30が、第1の領域10に対して起立した立体形状を保つことができる。そして、第2の境界線25において谷折りされた第2の領域20及び第3の領域30の、シート形状に戻ろうとする応力によって、第2の領域20が起立した状態で維持される。
なお、ここでは、第3の領域30の長さL3を、第2の領域20の長さL2よりも大きく設定する構成例について説明したが、第4のRFIDタグ付きゼッケン400では、第2の領域20の長さL2を、第3の領域30の長さL3よりも大きく設定することもできる。その場合には、RFIDタグ40は第3の領域30の裏面100b側に取り付けられ、使用時において、第2の境界線25を山折りすることによって、係合部50とスリット55とが係合させる。その結果、第2の領域20がたわむため、第2の領域20及び第3の領域30が、第1の領域10に対して起立した立体形状を保つことができる。そして、第2の境界線25において山折りされた第2の領域20及び第3の領域30の、シート形状に戻ろうとする応力によって、第2の領域20が起立した状態で維持される。
ここで、図6(B)は、第4のRFIDタグ付きゼッケン400の、製造過程における状態を示す模式図である。
上述したように、第4のRFIDタグ付きゼッケン400では、第2の領域20及び第3の領域30と第1の領域10とを、それぞれの中心線が外れるように配置している。従って、図6(B)に示すように、紙や合成樹脂等の材料体500に対して、複数のシート状体60を型取りする際に、第2の領域20及び第3の領域30が設けられる側を対向させ、かつ第2の領域20及び第3の領域30が互い違いになるように配置することができる。その結果、シート状体60を材料体500から切り出した後に残存する、材料体500の廃棄部分の面積を小さくすることができる。なお、上述した第1のRFIDタグ付きゼッケン100、第2のRFIDタグ付きゼッケン200、第3のRFIDタグ付きゼッケン300においても、第2の領域20及び第3の領域30と第1の領域10とを、それぞれの中心線が外れるように配置することによって、同様の効果を得ることができる。
また、第4のRFIDタグ付きゼッケン400の製造過程において、材料体500の廃棄部分の面積を小さく抑える必要がない場合には、第1の領域10、第2の領域20及び第3の領域30の、それぞれの中心線を一致させて配置することもできる。また、1枚の、紙や合成樹脂等の材料体から、1つのシート状体60を切り出して製造することもできる。
10:第1の領域
15:第1の境界線
20:第2の領域
25:第2の境界線
30:第3の領域
40:RFIDタグ
50:係合部
55:スリット(第1のスリット)
57:スリット(第2のスリット)
60:シート状体
100:第1のRFIDタグ付きゼッケン
200:第2のRFIDタグ付きゼッケン
300:第3のRFIDタグ付きゼッケン
400:第4のRFIDタグ付きゼッケン

Claims (11)

  1. 第1の領域、第2の領域、及び第3の領域が第1の方向に沿ってこの順に接続されたシート状体を備え、
    前記第1の領域と前記第2の領域とは、谷折り可能な第1の境界線を介して接続され、
    前記第2の領域と前記第3の領域とは、第2の境界線を介して接続され、
    前記第2の領域又は前記第3の領域には、RFIDタグが取り付けられ、
    前記第1の境界線には、スリットが形成され、
    前記第3の領域の、前記第2の境界線と反対の側には、前記スリットと係合する係合部が設けられ、
    前記第2の領域及び前記第3の領域は、前記第1の境界線が谷折りされることによって、前記第1の領域に対して起立可能であり、
    前記第1の境界線は、前記第1の領域又は前記第2の領域側に凸の折れ線又は曲線であ
    ことを特徴とするRFIDタグ付きゼッケン。
  2. 第1の領域、第2の領域、及び第3の領域が第1の方向に沿ってこの順に接続されたシート状体を備え、
    前記第1の領域と前記第2の領域とは、谷折り可能な第1の境界線を介して接続され、
    前記第2の領域と前記第3の領域とは、第2の境界線を介して接続され、
    前記第2の領域又は前記第3の領域には、RFIDタグが取り付けられ、
    前記第1の領域には、スリットが形成され、
    前記第3の領域の、前記第2の境界線と反対の側には、前記スリットと係合する係合部が設けられ、
    前記第2の領域及び前記第3の領域は、前記第1の境界線が谷折りされることによって、前記第1の領域に対して起立可能であり、
    前記第1の境界線は、前記第1の領域又は前記第2の領域側に凸の折れ線又は曲線であ
    ことを特徴とするRFIDタグ付きゼッケン。
  3. さらに、前記第1の境界線にスリットが形成されている
    ことを特徴とする請求項2に記載のRFIDタグ付きゼッケン。
  4. 第1の領域、第2の領域、及び第3の領域が第1の方向に沿ってこの順に接続されたシート状体を備え、
    前記第1の領域と前記第2の領域とは、谷折り可能な第1の境界線を介して接続され、
    前記第2の領域と前記第3の領域とは、第2の境界線を介して接続され、
    前記第2の領域又は前記第3の領域には、RFIDタグが取り付けられ、
    前記第1の領域には、スリットが形成され、
    前記第3の領域の、前記第2の境界線と反対の側には、前記スリットと係合する係合部が設けられ、
    前記第2の領域及び前記第3の領域は、前記第1の境界線が谷折りされることによって、前記第1の領域に対して起立可能であり、
    さらに、前記第1の境界線にスリットが形成されている
    ことを特徴とするRFIDタグ付きゼッケン。
  5. 第1の領域、第2の領域、及び第3の領域が第1の方向に沿ってこの順に接続されたシート状体を折り曲げて構成され、
    前記第1の領域と前記第2の領域とは、第1の境界線を介して接続され、
    前記第2の領域と前記第3の領域とは、第2の境界線を介して接続され、
    前記第2の領域には、RFIDタグが取り付けられ、
    前記第1の境界線が前記シート状体の表面に対して谷折りされており、前記第2の領域は、前記第1の領域に対して起立しており、
    前記第1の境界線は、前記第1の領域又は前記第2の領域側に凸の折れ線又は曲線であ
    ことを特徴とするRFIDタグ付きゼッケン。
  6. 前記第2の境界線は、折り曲げ可能に形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のRFIDタグ付きゼッケン。
  7. 前記第2の境界線が、折り曲げられている
    ことを特徴とする請求項に記載のRFIDタグ付きゼッケン。
  8. 前記第2の領域と前記第3の領域とは、前記第1の方向に沿った寸法が異なる
    ことを特徴とする請求項又はに記載のRFIDタグ付きゼッケン。
  9. 前記第2の境界線は、折り曲げ可能に形成されている
    ことを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載のRFIDタグ付きゼッケン。
  10. 前記第2の領域は、前記第1の方向に沿った寸法が前記第3の領域よりも大きい
    ことを特徴とする請求項に記載のRFIDタグ付きゼッケン。
  11. 第1の領域、第2の領域、及び第3の領域が第1の方向に沿ってこの順に接続されたシート状体を備え、
    前記第1の領域と前記第2の領域とは、谷折り可能な第1の境界線を介して接続され、
    前記第2の領域と前記第3の領域とは、第2の境界線を介して接続され、
    前記第2の領域又は前記第3の領域には、RFIDタグが取り付けられ、
    前記第2の領域及び前記第3の領域は、前記第1の境界線が谷折りされることによって、前記第1の領域に対して起立可能であり、
    前記第2の境界線は、折り曲げ可能に形成されており、
    前記第2の領域と前記第3の領域とは、前記第1の方向に沿った寸法が異なり、
    前記第1の境界線は、前記第1の領域又は前記第2の領域側に凸の折れ線又は曲線であ
    ことを特徴とするRFIDタグ付きゼッケン。
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