JP5360905B2 - 無線通信装置、無線ネットワークシステム、データ転送方法及びプログラム - Google Patents
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Description
この式からもわかるように、無線通信端末Nが増えれば増えるほど、送信パターン総数、すなわち送信パターンの候補の数Kは膨大になる。特許文献5に記載の情報伝送システムでは、ユーザの選択により送信パターンを決定しているが、ユーザが、多数の送信パターンの候補の中から、送信完了までの時間を短縮する最適な送信パターンを選び出すのは困難である。
複数の無線通信端末に対してデータパケットをユニキャスト通信によりマルチキャスト送信する無線通信装置であって、
前記複数の無線通信端末各々のリンクロス率に基づいて、全ての前記無線通信端末の配信率が所定の閾値以上になるという条件で、前記複数の無線通信端末を、実際に前記データパケットが送信される第1の無線通信端末と前記データパケットを傍受させる残りの第2の無線通信端末とに分けたときの前記第1の無線通信端末とその送信順序である複数の異なる送信パターンの中から、送信に要する時間が最小となりえない前記送信パターンを除外する送信パターン除外部と、
前記複数の無線通信端末各々のリンクロス率に基づいて、前記送信パターン除外部によって除外された前記送信パターン以外の前記送信パターンの中から、前記データパケットの送信回数が最小となる最適な前記送信パターンを決定する送信パターン決定部と、
を備える。
複数の無線通信端末に対してデータパケットをユニキャスト通信によりマルチキャスト送信するデータ転送方法であって、
前記複数の無線通信端末各々のリンクロス率に基づいて、全ての前記無線通信端末の配信率が所定の閾値以上になるという条件で、前記複数の無線通信端末を、実際に前記データパケットが送信される第1の無線通信端末と前記データパケットを傍受させる残りの第2の無線通信端末とに分けたときの前記第1の無線通信端末とその送信順序である複数の異なる送信パターンの中から、送信に要する時間が最小となりえない前記送信パターンを除外する送信パターン除外工程と、
前記複数の無線通信端末各々のリンクロス率に基づいて、前記送信パターン除外工程によって除外された前記送信パターン以外の前記送信パターンの中から、前記データパケットの送信回数が最小となる最適な前記送信パターンを決定する送信パターン決定工程と、
を含む。
複数の無線通信端末に対してデータパケットをユニキャスト通信によりマルチキャスト送信する無線通信装置を制御するコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記コンピュータを、
前記複数の無線通信端末各々のリンクロス率に基づいて、全ての前記無線通信端末の配信率が所定の閾値以上になるという条件で、前記複数の無線通信端末を、実際に前記データパケットが送信される第1の無線通信端末と前記データパケットを傍受させる残りの第2の無線通信端末とに分けたときの前記第1の無線通信端末とその送信順序である複数の異なる送信パターンの中から、送信に要する時間が最小となりえない前記送信パターンを除外する送信パターン除外手段と、
前記複数の無線通信端末各々のリンクロス率に基づいて、前記送信パターン除外手段によって除外された前記送信パターン以外の前記送信パターンの中から、前記データパケットの送信回数が最小となる最適な前記送信パターンを決定する送信パターン決定手段と、
して機能させる。
まず、本発明の第1の実施形態について説明する。
マルチキャストソース11→マルチキャストネットワーク12→無線アクセスポイント13→ 無線通信端末1〜5
図3には、受信端末管理部25によって管理される受信端末管理テーブル30の詳細が示されている。図3に示すように、受信端末管理テーブル30では、「受信端末ID」フィールド、「傍受」フィールド、「リンクロス率」フィールドが設けられ、無線通信端末1〜5のエントリが登録される。
リンクロス率Liを取得する方法には、例えば、以下に示す方法がある。
(1)無線アクセスポイント13と無線通信端末1〜5との距離から推定する方法
(2)試験的なユニキャストフレームまたはブロードキャストフレームを送信し、そのフレームロス率を無線通信端末にて測定し、無線アクセスポイント13へ通知する方法
(3)データ通信中のフレームロス率を、無線通信端末1〜5にて測定し、無線アクセスポイント13へ通知する方法
その他、リンクロス率Liを取得できる方法であれば、任意に採用することができる。
この式を、フリスの伝達公式ともいう。
受信端末管理部25は、例えば、無線通信端末1〜5からの受信強度により得られる無線通信端末1〜5との距離(無線アクセスポイント13と無線通信端末1〜5との間の距離)rに基づいて、上記式(1−1)〜式(1−5)を演算し、最終的に、式(1−6)を演算することにより、無線通信端末1〜5各々のリンクロス率Liを求め、受信端末管理テーブル30に登録する。
(参考文献)ワイヤレス基礎理論、野本真一著、電子情報通信学会
次に、送信パターンの決定方法について説明する。
(1)全送信パターンの中から最適となり得ない送信パターンを選び出す(除外する送信パターンの決定)。
(2)選択された送信パターンを除外した上で、残りの送信パターンの中から最適な送信パターンを選択する(最適な送信パターンの決定)。
まず、上記(1)の方法、すなわち除外する送信パターンを決定する方法について説明する。
この325通りすべての送信パターンにおける送信完了時間を求めようとすると多くの時間が必要になる。そこで、この方法では、まず、各ノードの配信率が配信率閾値D以上となるための最低限必要な送信回数を算出し、その送信回数を越える送信パターンを後の計算対象から除外する。
上記式(2−1)から、次式が導き出される。
ここでは、対数の底を10とする。なお、底は1より大きい値であれば任意の値を設定することができる。
この最小の整数nmが、すべての無線通信端末1〜5の配信率を配信率閾値D以上とする最小の送信回数であり、送信先のノード数がnminを超え、送信完了までの時間が増大する送信パターンは、選択される余地がない。
通りの送信パターンでの送信時間の計算が必要となるが、送信ノード数がより大きい送信パターンを省くと、
通りの送信パターンでの送信時間の計算ですむ。この結果、
通りの送信パターンでの送信時間の計算を省略することができる。
であるから、最小の送信回数nmは3回となる。そこで、全送信パターン数
の中で、送信ノード数が3より大きい送信パターンを省くと、
通り(送信パターンテーブル40における「送信先の数」が1と2と3である送信パターンの合計)での送信時間の計算ですむ。
次に、最適な送信パターンの決定方法について説明する。この方法では、上記で残った
通りの送信パターンについて、送信完了までに要する時間が最小になるものを選択する。この選択方法は、同様の結果が導かれる方法であれば任意の方法を適用することができる。以下ではこの方法の一例として、最適な送信パターンを解析的に求める方法について説明する。
d1=1−L1 M …(3−1)
となる。
上記式(3−6)に示すように、Q1,1〜Q1,M-1は、P1,1〜P1,M-1と等しいが、Q1,Mには、ノード1がM回の送信すべてを受信失敗する確率L1 Mを加算する必要がある。
同様に、2≦n≦Nを満たす整数nを用いて、ノードnが傍受成功する場合における、ノード1への送信回数の期待値tnは、次式を用いて算出される。
が最小となるものを選ぶ。なお、最小となるものが複数ある場合には、その中から任意に選んでよい。
次に、無線アクセスポイント13におけるデータパケットのパケット転送動作について説明する。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
(1) マルチキャストソース11→ マルチキャストネットワーク12→無線マルチホップアクセスポイント14→無線マルチホップアクセスポイント15→無線マルチホップアクセスポイント17→無線通信端末1、2、3、4、5
(2) マルチキャストソース11→マルチキャストネットワーク12→無線マルチホップアクセスポイント14→無線マルチホップアクセスポイント16→無線マルチホップアクセスポイント17→無線通信端末1、2、3、4、5
前記無線通信端末との距離から求められる電波伝搬における減衰と、前記無線通信端末での熱ノイズとに基づいて、信号対雑音比を算出し、
前記信号対雑音比に基づいて、ビットエラーレートを算出し、
算出された前記ビットエラーレートに基づいて、リンクロス率を算出する。
前記最大送信回数及び前記リンクロス率に基づいて、前記第1の無線通信端末の前記データパケットの受信率を、前記配信率として求め、
前記リンクロス率に基づく送信回数に対応する受信成功確率と、前記データパケットの受信率とに基づいて、前記第1の無線通信端末への前記データパケットの送信回数の期待値を求め、
前記最大送信回数及び前記リンクロス率に基づいて、前記第1の無線通信端末へ送信される前記データパケットの前記第2の無線通信端末の傍受受信率を、前記配信率として求め、
前記第1の無線通信端末への前記データパケットの送信が完了する送信回数の確率と、その送信回数で前記第2の無線通信端末が傍受に成功する確率との積に基づいて、前記第2の無線通信端末の前記データパケットの送信回数の期待値を求める。
前記第1の無線通信端末の数が前記最小数を超えない前記送信パターンの中から、前記配信率が前記所定の閾値以上の前記送信パターンが検出されると、前記送信パターンを含む前記送信パターンを、前記配信率及び前記期待値との算出対象から除外する。
11 マルチキャストソース
12 マルチキャストネットワーク
13 無線アクセスポイント
14、15、16、17 無線マルチホップアクセスポイント
21、22 物理インターフェイス部
23、24 通信制御部
25 受信端末管理部
26 転送制御部
27 経路制御部
28 データキャッシュ
29 経路管理部
30 受信端末管理テーブル
40 送信パターンテーブル
51、52、53 グループ
61 グループ
60 マルチキャストルーティングテーブル(MRT)
70 ソースゲートウエイテーブル(SGWT)
100 無線ネットワークシステム
Claims (10)
- 複数の無線通信端末に対してデータパケットをユニキャスト通信によりマルチキャスト送信する無線通信装置であって、
前記複数の無線通信端末各々のリンクロス率に基づいて、全ての前記無線通信端末の配信率が所定の閾値以上になるという条件で、前記複数の無線通信端末を、実際に前記データパケットが送信される第1の無線通信端末と前記データパケットを傍受させる残りの第2の無線通信端末とに分けたときの前記第1の無線通信端末とその送信順序である複数の異なる送信パターンの中から、送信に要する時間が最小となりえない前記送信パターンを除外する送信パターン除外部と、
前記複数の無線通信端末各々のリンクロス率に基づいて、前記送信パターン除外部によって除外された前記送信パターン以外の前記送信パターンの中から、前記データパケットの送信回数が最小となる最適な前記送信パターンを決定する送信パターン決定部と、
を備える無線通信装置。 - 前記送信パターン除外部は、
前記複数の無線通信端末各々との間のリンクロス率に基づいて、全ての前記無線通信端末の配信率が所定の閾値以上になる前記第1の無線通信端末の最小数を算出する第1の算出部と、
前記第1の無線通信端末の数が前記最小数を超えない前記送信パターン各々について、前記リンクロス率と、前記ユニキャスト通信の最大送信回数とに基づいて、前記複数の無線通信端末各々の配信率と、前記複数の無線通信端末各々における前記データパケットの受信又は傍受に成功する成功回数の期待値とを算出する第2の算出部と、
を備え、
前記送信パターン決定部は、
前記配信率が前記所定の閾値以上であり、前記成功回数の期待値の和が最小となる前記送信パターンを最適な前記送信パターンとして決定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。 - 決定された前記送信パターンに従って、受信された前記データパケットの転送制御を行う転送制御部をさらに備える、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の無線通信装置。 - 前記無線通信端末との距離に基づいて、前記複数の無線通信端末各々との間のリンクロス率を算出するリンクロス率算出部をさらに備える、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の無線通信装置。 - 前記複数の無線通信端末が、複数のグループに分けられ、
前記送信パターン除外部は、
全てのグループの前記無線通信端末を、1つのグループの前記無線通信端末であると仮定したときの送信パターンについて、送信に要する時間が最小となりえない前記送信パターンを除外し、
前記送信パターン決定部は、
全てのグループの前記無線通信端末を、1つのグループの前記無線通信端末であると仮定したときの送信パターンについて、前記データパケットの送信回数が最小となる最適な前記送信パターンを決定する、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の無線通信装置。 - 無線ネットワークの無線中継ノードとして用いられる、
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の無線通信装置。 - 配信元と前記複数の無線通信端末との間を結ぶ、前記データパケットの転送経路を、ユニキャスト経路に基づいて構築する経路構築部をさらに備え、
前記転送制御部は、
前記経路構築部により構築された前記データパケットの転送経路に沿って、データリンク層の送信方式として、到達確認及び再送制御のあるユニキャスト送信を用いて、前記データパケットを、直接接続された転送先に転送する、
ことを特徴とする請求項6に記載の無線通信装置。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の無線通信装置を備える無線ネットワークシステム。
- 複数の無線通信端末に対してデータパケットをユニキャスト通信によりマルチキャスト送信するデータ転送方法であって、
前記複数の無線通信端末各々のリンクロス率に基づいて、全ての前記無線通信端末の配信率が所定の閾値以上になるという条件で、前記複数の無線通信端末を、実際に前記データパケットが送信される第1の無線通信端末と前記データパケットを傍受させる残りの第2の無線通信端末とに分けたときの前記第1の無線通信端末とその送信順序である複数の異なる送信パターンの中から、送信に要する時間が最小となりえない前記送信パターンを除外する送信パターン除外工程と、
前記複数の無線通信端末各々のリンクロス率に基づいて、前記送信パターン除外工程によって除外された前記送信パターン以外の前記送信パターンの中から、前記データパケットの送信回数が最小となる最適な前記送信パターンを決定する送信パターン決定工程と、
を含むデータ転送方法。 - 複数の無線通信端末に対してデータパケットをユニキャスト通信によりマルチキャスト送信する無線通信装置を制御するコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記コンピュータを、
前記複数の無線通信端末各々のリンクロス率に基づいて、全ての前記無線通信端末の配信率が所定の閾値以上になるという条件で、前記複数の無線通信端末を、実際に前記データパケットが送信される第1の無線通信端末と前記データパケットを傍受させる残りの第2の無線通信端末とに分けたときの前記第1の無線通信端末とその送信順序である複数の異なる送信パターンの中から、送信に要する時間が最小となりえない前記送信パターンを除外する送信パターン除外手段と、
前記複数の無線通信端末各々のリンクロス率に基づいて、前記送信パターン除外手段によって除外された前記送信パターン以外の前記送信パターンの中から、前記データパケットの送信回数が最小となる最適な前記送信パターンを決定する送信パターン決定手段と、
して機能させるプログラム。
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JP2009295870A JP5360905B2 (ja) | 2009-12-25 | 2009-12-25 | 無線通信装置、無線ネットワークシステム、データ転送方法及びプログラム |
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