JP5357354B1 - 三層巻縛帯書道筆 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、書写、書道の初心者に硬質に近似の弾力の強い、書き易い書道筆を提供するものである。
【解決手段】 書道筆の毛の中で、弾力の強い毛を中心部分に集め、結束して中心部層を新設するもので、この毛群のまとまりをよくするためと、弾力強化のため、下方部に約5mm幅の縛帯を固縛し、さらにその上に芯毛を巻いて芯毛層を設け、この層にも縛帯を固縛し、その外側に衣毛を被うが、この衣毛表面にも縛帯を固縛し、各毛層ごとにも縛帯を固縛することにより、各毛層ごとに、毛をまとめる力が確保されるので、中心毛層、芯毛層の剛毛の粗い毛の、はみ出し、ばらつきなどが阻止され、剛毛を主として結束された中心毛層が、弾力の強化、補完に役立ち、硬質タッチの書き易い書道筆を安価で提供するものである。
【選択図】 図4

Description

本発明は、書道筆において、初心者に好まれる弾力の強い、書き易い、硬質書道筆である。書道に親しむ熟練者にも適した書道筆を追求するもので、穂の弾力を強くして、穂の先辺のまとまりを良好にした硬質タッチの筆であり、筆の機能を強化、補完し、コスト安につながり、特に初心者用に適応した書道筆に関するものである。
書道筆の穂先を穂首と言い、現今獣毛製が多く、最近はプラスチック製の人口毛も需要が高まってきたが、該人工毛は獣毛が本来から保有しているキュウティクルによる保湿や保温性がなく人工毛に依存した筆では、良好な書き易い書道筆は得られていないのが現状である。初心者に好まれる硬質タッチの筆は獣毛の剛毛と人口毛が使用されているが、弾力の強さには限界がある。しかも、剛毛書道筆に使用される良質毛はコスト高で、学童の教育現場で使用するには、現状、無理があり問題が残されている。
したがって、人工毛で完全に獣毛に代わる毛はなく、獣毛に頼らざるを得ない、芯毛に使用する剛毛は、質の良い、高価な毛を使用すれば、高級技術者の手で、弾力が強く、穂の先辺が集束させることが可能であるが、獣毛で弾力の強い、剛毛は良質であるほど高価であるため初心者や学童用では不向きであるため製造メーカーは苦慮している。安価な剛毛は毛質的に、粗く、毛先の尖りがなく、擦れていたり、切れている等、毛先が悪いために芯毛の段階で穂首のまとまりが悪く、特に太い粗い毛は穂首の表面にはみ出しやすい。そのため、はみ出し毛を防ぎ、まとまりを良くし、外観を装飾する毛を衣毛と称し、芯毛の表面に被う、芯毛は衣毛の内側にあり、剛毛、兼毛(中剛毛)のような筆では、弾力の強い毛、粗い毛、細い毛、柔らかい毛等の硬質、軟質等の混ぜ合せた毛で、目的に合わせた質になるように毛組されているが、現在の状況では、初心者に歓迎される安価な、硬質タッチの筆の製造には限界がある。
上記の欠点を補うために、先行技術では、穂首の衣毛の外側から幅約5mmのフイルム状のテープを穂首の下方に巻いているが、衣毛の柔軟質の層によりテープの締付力が吸収され十分に締め付けられず、前記該剛毛のはみ出しやまとまりの効果が少ない欠点があった。
特願2004−005002
しかしながら、先行技術の中に特願2004−005002は、穂首の外側に幅約5mmのフイルム状の上巻テープを穂首の下方に巻いているが、穂首の構造として、表皮に当る衣毛の中側に芯毛が設けられているが、芯毛は穂首の腰の強さをも司って、衣毛でその芯毛を被い、半紙への馴染みや外観を装飾するなどの使命がある。従来は、一番外側の衣毛の上から穂首の下方に上巻テープを巻くことによって、穂首の腰が強くなり、穂首全体のまとまりを良くするが、該衣毛の外から巻いた上巻テープだけでは、衣毛に締付力が吸収されその効力には限界があるが、その欠点を解決しようとするものである。
本発明は、剛毛を下巻縛帯で固縛してなる中心毛層と中心毛層に覆い被せ中巻縛帯で固縛してなる芯毛層と芯毛層に覆い被せ、上巻縛帯で固縛してなる衣毛層とからなる書道筆である。
本発明において、前記下巻縛帯と中巻縛帯と上巻縛帯の取付け位置が異なっており、上巻縛帯が穂首を上にしたとき一番下に位置し、各毛層の大きさは、中心層から大よそ、1:3:1の割合からなるが、穂首の弾力の調整で比率は対応される書道筆である。
本発明に係る筆はより弾力が強く、まとまりの良い硬質タッチの書写、書道筆であり、しかも、安価で製造できるため、安定したタッチを好む初心者はもとより上級者、専門家用としても新たな表現の世界が望めるため、日本の美しい文化、筆文字の普及、発展に寄与するものである。
詳細に効果として述べると、
1 穂首の全体の腰の弾力を強めるために、芯毛層4の中心に新たに中心毛層2を設け、該中心毛層2に弾力の強い剛毛を使用すると、剛毛の量が多めになるとまとまりが悪くなるので、中心毛層2の下方に一層目の下巻縛帯3を固縛し、まとまりの悪い毛は、結束状態となり、杭効果、集束効果として機能を発揮するようになるもので、この結束された中心毛層2の外側に芯毛層4を被い、中心毛層2が結束されているためにこの作業は容易になる。精選混毛された芯毛層4に二層目として幅約5mmの中巻縛帯5を固縛され中心毛層2との馴染みと調和がはかられる。同様に各毛層に三層目の上巻縛帯7も作業が容易になり、毛層ごとの縛帯も確実に十分に固縛することが出来る効果があり、剛毛が従来の毛の組み合わせより多めに組み入れることが出来る利点があり、穂首全体の弾力強化の調整が容易になり、特に腰の弾力の効いた安定したタッチの硬質書道筆が提供できる効果は筆業界に大きな影響をもたらす。
2 製法的には、剛毛筆、兼毛筆用が好ましく、穂首の弾力が強いほどタッチに安定感を持ち、硬質的に運筆ができ、初心者には書き易くなり、熟練者、上級者、専門家でも楷書用、行書用として好まれ、中心毛層2の毛を人工毛100%で作ることも可能で、用途によっては中心毛層2の形状も短寸法、長寸法と変えれば筆の調子に変化をもたらすことができる。
3 書道筆を墨液に浸たしたときに、穂首の中の中心毛層2まで墨液が浸透するが、縛帯の位置により墨液の含水量も比例する。初心者用は、縛帯位置をやや上部にすることにより穂首の弾力は強まり、まとまりも向上する。上級者用につれては縛帯の位置を下げることにより墨含みは良くなる。総合的に判断すると、例えば太筆の場合は、筆おろしに適した穂の2/3位までの位置が適当である。
本発明により応用範囲も広がり、毛で作られる種類、とりわけ絵筆、化粧筆、工芸筆、工業用筆などにも波及される効果は筆業界に大きな利点をもたらす。
本発明の中心毛に下巻縛帯を固縛する前の斜図。 中心毛に下巻縛帯を固縛した斜図。 芯毛で被った穂首に二層目の中巻縛帯を固縛する前の斜図。 芯毛の外側に衣毛で被う斜図。 衣毛に三層目の上巻縛帯を固縛する前の斜図。 三層目の上巻縛帯を固縛した完成斜図。
従来から書道筆は、弾力の強さを調整するための芯毛4に、いろんな獣毛や最近では、ナイロン毛(属名)等を使用しているが、弾力の強い粗い毛や太い毛の混入率が高くなったり、多くなると、はみ出し毛がでたり、穂首のまとまりも悪いので、本発明は、中心毛2を設け剛毛を集中させることによって、その量を調整でき安価な粗い毛を多めに使用できる利点がある。以下図に基づいて説明する。
図1は、剛毛を主体とした中心毛層2であり、穂首の強力、特には腰部分からの弾力の強さを増強し、調整するための固縛する前の図であり、図2は、 中心毛2の結束図であり、これは、芯毛層4、衣毛層6との相乗効果で、 穂首全体の弾力効果、まとまり易さの補完になり、そして、文字を書くときに重要な腰部の弾力の安定感もはかられる。
前段落番号13から、図3のように下巻縛帯3を固縛した中心毛2の外側に通常の筆毛の組み合わせによる混毛された芯毛4で被い、一層目の中心毛2の下巻縛帯3幅より下段に縛帯を二層目の中巻縛帯5として固縛し、表皮役の一番外側の衣毛6を図4のように芯毛層4の上から被い、同様に芯毛層4の中巻縛帯5より三層目の上巻縛帯7を芯毛層4に固縛した中巻縛帯5の下段より下方に固縛するが、中心毛層2、芯毛層4と各毛層に縛帯を固縛して形状を整え、毛層をまとめているので、衣毛6も容易に被うことが可能になり、また、高価な衣毛層6の肉厚も通常より厚くする必要はなく薄めであっても中心毛層2、芯毛層4からの太い、粗い毛のはみ出しも従来製法より阻止できる。更には、まとまりも良くなるので従来にない書き良い、硬質タッチの書道筆となる。高価な剛毛の使用量を少量にできるメリットもあるのでコストダウンにもつながる。
前記の衣毛4の上から上巻縛帯7を固縛しただけでは、杭効果と弾力増強効果は限界的であったが、三層での縛帯の固縛でその効果は著しく、このことは、三層の固縛力と三層の集束効果との相乗効果とさらにプラスして弾力の強い、太い、粗い毛が穂首の中心部に結束した状態で中心層2を形成するため、毛のはみ出しも防がれ、まとまりも良くなる。このことは、熟練した書道愛好家にも書きやすさと表現の広がりにも芸術的な見地からでもつながる。
各毛層に固縛した縛帯が、毛層が変るごとに穂首の段々下方に固縛されているので、文字を書くとき、太筆の場合や大きな文字を書くときは、穂首の中央部に力が加わり、腰部からの強さを求められるので、中心毛層2の効用は大きく、弾力を求められる中心毛層2の毛を人口毛100%で作ることも可能で、用途によっては中心毛層2の形状も短寸型、長寸型と変えれば筆の調子に変化がもたされる。また、各毛層に位置する縛帯は、用途別に大文字用の場合は穂首の下部に、細字用につれては上部にすると効果は大きくなる。筆おろしの位置は初心者の場合、太筆は穂首の3分の2、細筆では3分の1程度とされているが縛帯の固縛位置もその位置に準じると、扱いが初心者はより容易になる。各毛層に巻いた縛帯は、耐水性粘着剤付極薄テープを使用することが現行では最良である。
1 筆軸
2 中心毛(層)
3 下巻縛帯
4 芯毛(層)
5 中巻縛帯
6 衣毛(層)
7 上巻縛帯

Claims (2)

  1. 剛毛を下巻縛帯で固縛してなる中心毛層と中心毛層に覆い被せ中巻縛帯で固縛してなる芯毛層と芯毛層に覆い被せ、上巻縛帯で固縛してなる衣毛層とからなる書道筆。
  2. 前記下巻縛帯と中巻縛帯と上巻縛帯の取付け位置が異なっており、上巻縛帯が穂首を上にしたとき一番下に位置し、各毛層の大きさは、中心層から1:3:1の割合からなる請求項1に記載の書道筆。
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