JP5357272B2 - 単一無線音声通話連続性のためのソース識別方法、装置、及びコンピュータプログラム製品 - Google Patents

単一無線音声通話連続性のためのソース識別方法、装置、及びコンピュータプログラム製品 Download PDF

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Description

本発明の実施形態は、一般に、複数の無線アクセス技術(RAT)環境における通信セッションの連続性に関し、より具体的には、異なるRAT間のハンドオーバに関して単一無線音声通話連続性(SR−VCC)のためのソース識別を可能にする方法、装置、及びコンピュータプログラム製品に関する。
現代の通信時代は、有線及び無線ネットワークの驚異的な拡大をもたらしてきた。コンピュータネットワーク、テレビネットワーク、及び電話ネットワークは、消費者需要により加速されるかつてない技術拡大を経験している。無線及びモバイルネットワーキング技術は、関連する消費者需要に対応する一方で、情報転送のより高い柔軟性及び即時性を提供してきた。
現在の及び将来のネットワーキング技術は、情報転送の容易性及びユーザにとっての利便性を高め続ける。最近では、このような情報転送の容易性及びユーザにとっての利便性の向上には、移動体通信を比較的低コストで提供するための能力の向上が付きものとなっている。従って、現代世界では移動体通信装置がユビキタスになってきている。移動体通信技術の急速な拡大に伴い、移動体通信装置を介して要求及び提供されるこれらのサービスの関連する急速な拡大が存在してきた。
3GPP TS 23.216 3GPP TS 48.008 3GPP TS 36.413 3GPP TS 25.413 3GPP TS 23.003
従って、マルチRAT環境においてRAT間ハンドオーバの変更を可能にする方法、装置、及びコンピュータプログラム製品を提供する。これに関して、例えば、本発明のいくつかの実施形態は、SR−VCCソリューションをサポートするために既存のノードの更新を必要としない方法でソースIDを定義できる機構を提供することができる。
本発明を一般論として説明したが、ここで必ずしも縮尺通りではない添付図面を参照する。
本発明の例示的な実施形態による無線通信システムの概略ブロック図である。 本発明の例示的な実施形態による、異なるRAT間のハンドオーバに関連して単一無線音声通話連続性(SR−VCC)のためのソース識別を可能にする装置のブロック図である。 本発明の例示的な実施形態による、異なるRAT間のハンドオーバに関連して単一無線音声通話連続性(SR−VCC)のためのソース識別を可能にする例示的な方法によるフロー図である。
移動体通信の歴史の中では、このような通信装置を使用できるようにするために開発された異なる世代のシステムが多く存在してきた。これらのシステムの第1世代は、時には単独で開発されたこともあり、また少なくとも最初は、必ずしも他のシステムと共同して使用できたわけではなかった。しかしながら、通信システム開発者間の協力が行われ始めたことにより、新たな技術が、全体の容量を増加させるために他の技術との相乗的連携の可能性を有することができるようになった。従って、第1世代のシステムの後を継いだGSM(グローバル・システム・フォー・モバイル・コミュニケーションズ)又はIS−95などの第2世代(例えば、2G)のシステムで動作可能な移動端末は、場合によっては、第3世代のシステム(例えば、3G)及び(E−UTRAN(進化型ユニバーサル地上無線アクセスネットワーク)などの)現在開発中の他のシステムなどの新たな世代のシステムと共同して使用することができる。
特定の移動端末が持つ、複数のシステムにアクセスする能力又は複数の無線アクセス技術(マルチRAT)を介して通信するための能力を「マルチ無線アクセス」(MRA)と呼ぶことがある。従って、MRA対応端末は、(UTRAN、E−UTRAN、GERAN(GSM EDGE無線アクセスネットワーク)などの)異なるRAT間で転送を行うことができる。当然ながら、このような転送の目的は、個々の転送を通じて通信の連続性を維持することである。第3世代パートナーシッププロジェクト(3GPP)は、この及びその他の目標を実現するために使用される機構の態様を標準化しようと試みるために様々な仕様を定義してきた。具体的には、3GPP技術仕様(TS)23.216は、リリース8(R8)におけるSR−VCC手順を定義している。3GPP TS 23.216の1つの規定は、E−UTRANからGERANまでにわたる音声セッションのハンドオーバを回線交換(CS)音声通話として提供する。
3GPP TS 23.216のソリューションを実現するための1つの原理又は目的は、(GERANなどの)ターゲットアクセスネットワークへの影響を回避又は軽減することである。具体的には、E−UTRANからプレリリース8のターゲットネットワーク方向へのSR−VCCに関しては、配備されたターゲットMSC(モバイルスイッチングセンター)及びBSS(基地局システム)ノードを更新する必要なくこれらのノードを利用してSR−VCCソリューションをサポートすることが望ましいと考えられる。
この背景に対し、SR−VCCソリューションの仕様中に生じた1つの問題は、BSSMAP(基地局サブシステム管理アプリケーション部)ハンドオーバ要求メッセージ内のソースIDの設定に関するものである。ハンドオーバ動作のための3GPP TS 48.008に定義されるように、ソースIDは、MSC−BSC(基地局コントローラ)インターフェイスにおける必須パラメータである。MSC及びBSS(基地局サブシステム)は、ハンドオーバ中に各々がソースRATからのソースIDを求める。従って、E−UTRANからのハンドオーバの場合、通常、ソースIDは、3GPP TS 48.008の「セル識別子」内にE−UTRANのソースセルID、すなわちeNB識別子(3GPP TS 36.413を参照)を、従って新規のコードポイントを含むようになる。しかしながら、MSC−MSC(すなわち、MAP−E)及びMSC−BSC(Aインターフェイス)にE−UTRANソースIDを加えると、GERANへのSR−VCCに関してあらゆるターゲットコアネットワーク及びGERAN要素に影響が及ぶようになる。このことは、SR−VCCをサポートするために、配備されたプレリリース8ネットワークの更新が必要となる場合があり、これによりSR−VCCソリューションの主たる目的から逸脱することになるので望ましくないと考えることができる。
従って、RAT間ハンドオーバのために交換される情報の変更は望ましくないと考えることができる。
以下、本発明の全てではないがいくつかの実施形態を示す添付図面を参照しながら本発明のいくつかの実施形態についてより完全に説明する。実際には、本発明の様々な実施形態は多くの異なる形で具体化することができ、本明細書に示す実施形態に限定されると解釈すべきではない。全体を通じ、同様の参照数字が同様の要素を示す。本明細書で使用する「データ」、「コンテンツ」、「情報」という用語及び同様の用語は、本発明の実施形態により送信、受信、及び/又は記憶できるデータを示すために同義的に使用することができる。さらに、本明細書で使用する「例示的な」という用語は、いずれかの定性的評価を伝えるためのものではなく、一例を例示することを伝えるものにすぎない。従って、これらのいずれかの用語の使用が本発明の実施形態の思想及び範囲を限定するととらえるべきではない。
本発明の1つの例示的な実施形態である図1には、本発明の例示的な実施形態による無線通信システムの概略ブロック図を示している。ここで図1を参照すると、本発明の実施形態の恩恵を受ける1つの種類のシステムを示している。このシステムは、複数のネットワーク装置、及び(ユーザ装置(UE)10などの)1又はそれ以上の移動端末を含むことができる。移動端末は、携帯情報端末(PDA)、ページャ、モバイルテレビ、ゲーム機、ラップトップコンピュータ、携帯電話、カメラ、ビデオレコーダ、オーディオ/ビデオプレーヤ、ラジオ、全地球測位システム(GPS)装置、又は上述の及びその他の種類の音声及びテキスト通信装置のいずれかの組み合わせなどの様々な異なる移動体通信装置の例であってよい。しかしながら、例示する以下で説明するような移動端末は、本発明の実施形態の恩恵を受けるであろう1つの種類の装置を例示したものにすぎず、従ってこれらが本発明の実施形態の範囲を限定するととらえるべきでない。
例示的な実施形態では、個々のUE10が、基地サイト、基地局、アクセスポイント、node B又はe−node Bなどのネットワークノードとの間で信号を送受信するためのアンテナ(又は複数のアンテナ)を含むことができる。例示的な実施形態では、UE10が、最初に(E−UTRANのe−node Bなどの)ソースノード20と通信し、(GERANの基地局(BS)などの)ターゲットノード30にハンドオーバされる過程にあると考えることができる。上述したように、ハンドオーバ処理中には、ハンドオーバを開始するために使用するハンドオーバ要求メッセージがソースノード20の識別情報を提供すると期待することができる。従って、モバイルスイッチングセンター(MSC)32は、ハンドオーバ要求に関連してソースノード20からの(ソースIDなどの)識別情報を受け取ると期待する。しかしながら、SR−VCCの実施構成では、既存の構成要素に対する変更又はバックフィッティングを避けることが好ましいので、ソースノード20からのソースIDを新規パラメータを定義する形で提供すると、(MSC32などの)既存の構成要素のバックフィッティング又は変更が必要となる場合がある。本発明のいくつかの実施形態は、既存の構成要素のバックフィッティング又は変更を必要としない形でのソースIDの提供を示す。
UE10が、ターゲットノード30と通信している間に通話を受発信した場合、MSC32がUE10との間で通話をルーティングすることができる。従って、UE10が通話に関与した場合、MSC32が有線トランクへの接続を提供することができる。また、MSC30は、UE10との間におけるメッセージの転送を制御できるとともに、メッセージセンターとの間におけるUE10のためのメッセージの転送を制御することができる。MSC32は、ローカルエリアネットワーク(LAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、及び/又は広域ネットワーク(WAN)(例えば、第3世代パートナーシッププロジェクト(3GPP)インターネットプロトコルマルチメディアサブシステム(IMS)40)などのデータネットワークに結合することができる。
ソースノード20も、GW22などの1又はそれ以上のゲートウェイ装置を介して3GPP IMS40に結合することができる。GW22は、サービングゲートウェイ(S−GW)及び/又はパケットデータネットワークゲートウェイ(PDN GW)を表すことができる。S−GWは、ユーザデータパケットをルーティング及び転送できる一方で、E−UTRAN内の、又はE−UTRANと(GERANなどの)他のRATとの間のハンドオーバ中にはユーザプレーンのためのモビリティアンカーとしても機能する。PDN GWは、UE10のためのトラフィックの出入口ポイントとなることにより、UE10に外部パケットデータネットワークへの接続性を提供することができる。
ターゲットノード30は、サービングGPRS(汎用パケット無線サービス)サポートノード(SGSN)34に結合することもできる。SGSN34は、パケットスイッチサービスに関してMSC32と同様の機能を行うことができる。SGSN34は、やはりMSC 32及びソースノード20及びGW22と通信することができるモビリティ管理要素(MME)36に結合することができる。MME36は、特にアイドルモードのUEのトラッキング及びページング手順に関与することができる。MME36は、UEに接続するための及びUEのハンドオーバのためのGWの選択を処理することもでき、ユーザ認証を処理することができる。場合によっては、MME36は、一時的識別情報の生成及びこれのUEへの割り当ても処理する。従って、例えばMME36は、本発明の例示的な実施形態に基づいて使用するためのソースIDを生成することができる。
3GPP TS 25.413及び3GPP TS 23.003は、SR−VCCのソース識別のためのソースIDとしての役目を果たすためにUTRANに関連して使用されるパラメータであるサービングエリア識別情報(SAI)と呼ばれる値を定義する。移動体国コードをMCCとし、移動体ネットワークコードをMNCとし、場所エリアコードをLACとし、サービスエリアコードをSACとした場合、UTRANに関連して使用されるSAIパラメータは、MCC+MNC+LAC+SACで構成されるように定義される。SAIパラメータが予め存在すると仮定した場合、現在のネットワーク装置がR99時点の3GPP標準規格をサポートするとすれば、このような装置は、SAIパラメータを処理するように既に構成されている。従って、本発明の実施形態は、ネットワーク構成要素の変更を必要とすることなく、E−UTRANのソースノードの識別に関連するSAIパラメータを再利用して、回線交換(CS)ドメインに関するSR−VCCのためのソース識別を可能にするようにする。
例示的な実施形態では、MME36を、現在UTRANに関連するソース識別に使用中の識別情報に代わる(MME IDなどの)識別情報をSAIに読み込むように構成することができる。このMME定義のSAIのための代替の識別値を、ソースMSCがUTRANハンドオーバに関してターゲットMSCへSAIを転送するのと同じような方法でハンドオーバ中にターゲットMSCへ転送することができる。従って、MME 36は、MME定義のSAIを提供することができる。しかしながら、いくつかの実施形態では、SR−VCC MSCを、SAIを代替の識別情報で定義するように構成することができる。従って、本発明のいくつかの実施形態では、MME36がSAIを生成するので、MME36が無線アクセスネットワーク(RAN)ノードからソースIDを受け取ることはできないが、MSCが無線ネットワークコントローラ(RNC)からSAIを受け取る。その後、(MSC32などの)ターゲットMSCが、MMEが生成又は定義したSAIをソースIDとしてターゲットノード30へ転送することができる。従って、(MSC間のモバイルアプリケーションプロトコルインターフェイスなどの)MAP−E及びAインターフェイスの既存部分を手順を変更せずに再利用することにより、SR−VCCをシームレスに処理することができる。
例示的な実施形態では、MME36(又はSR−VCC MSC)が、予め定めた方法で代替のSAIを定義することができる。1つの例では、MME36が、MME独自のIDを使用して代替のSAIを定義することができる。これに関して、例えば、LACをMMEグループIDに置き換えることができ、SACをMMEコードに置き換えることができる。従って、代替のSAIは、MCC+MNC+MMEグループID+MMEコードとして定義することができる。特に、MMEグループIDは通常16ビット値であり、従って同じく通常16ビット値であるLACに十分匹敵し、容易にこれの代わりとなる。しかしながら、MMEコードは通常8ビット値であるのに対し、SACは通常16ビット値である。従って、SACの代わりにMMEコードを利用するために、何らかのビットの埋め戻し(例えば、SACとMMEコードの間の残り8ビットの差分)を行うことができる。埋め戻されるビットは、あらゆる好適な方法(例えば、全て1、全て0、又は他のいずれかの予め定めた組み合わせ)で割り当てることができる。従って、(図2の記述に関連して以下でより詳細に説明するように)MME36を、MNC、MCC、及び(MMEグループID及びMMEコードなどの)MME独自の識別に関連する情報を使用して代替のSAIを定義するように構成することができる。
代替の実施形態では、MME36(又はSR−VCC MSC)を、SAIフィールドに代替のSAI値を読み込むための、通信事業者が選択した機構を実現するように構成することができる。これに関して、代替のSAI値を定義するためにMMEの識別情報を使用するのではなく、定義される代替のSAIが、UTRANのソース識別に関連して使用されるSAIフィールドに適合する限り、代替のSAIを定義するのに適したあらゆる方法を利用してハンドオーバのソースを識別するようにMME36を構成することができる。従って、ネットワーク構成が既存のノードをバックフィッティングするあらゆる必要性を依然として避けながら、(MME36などの)ソースMMEの一意の識別を提供する自由なフォーマットであってよい、又は一般的に生成することができる、通信事業者が選択したコーディングでMME36を構成することができる。
本発明の実施形態を実施するために、セル識別ディスクリミネータのコーディングを、現行のセル識別子のコーディングから変更することができる。これに関して、BSS(基地局サブシステム)内でセルを一意に識別する可変長の要素であるセル識別子は、以下のフィールドを含むことができる。
Figure 0005357272
オクテット2のコーディングは、残りの要素の長さを示す2進数である。この長さは、セル識別ディスクリミネータ(オクテット3)に依存することができる。「セル識別ディスクリミネータ」(オクテット3のビット1〜4)のコーディングは、3GPP TS 23.003によるセルグローバル識別(CGI)を、オクテット4〜nにおいてセルの識別に全部使用するか又は一部使用するかを示す2進数である。「セル識別ディスクリミネータ」は以下のようにコーディングされる。
0000 セルグローバル識別(CGI)を全部使用してセルを識別する。
0001 場所エリアコードLAC及びセル識別情報CIを使用してセルを識別する。
0010 セル識別情報CIを使用してセルを識別する。
0011 いずれのセルもトランザクションに関連しない。
1000 UTRAN又はcdma2000へのシステム間ハンドオーバ。公衆陸上移動体ネットワーク(PLMN)−ID、LAC、及びRNC−ID(又は拡張RNC−ID)を使用してターゲットRNCを識別する。
1001 UTRAN又はcdma2000へのシステム間ハンドオーバ。RNC−ID(又は拡張RNC−ID)を使用してターゲットRNCを識別する。
1010 UTRAN又はcdma2000へのシステム間ハンドオーバ。LAC及びRNC−ID(又は拡張RNC−ID)を使用してターゲットRNCを識別する。
1011 SR VCCの場合、サービングエリア識別情報SAIを使用してUTRAN又はcdma2000又はソースMME内でUEのサービングエリアを識別する。
1100 LAC、RNC−ID(又は拡張RNC−ID)、及びセル識別情報CIを使用してセルロード情報のためのUTRANセルを識別する。
R99よりも古いさらに別の代替の関連ネットワークでは、MME36を、SAIをコーディングし、このコーディングしたSAIをSR−VCC MSCへ送信するように構成することができる。その後、SR−VCCは、プレR99 BSCインターワーキングを可能にするために、O&Mに基づいてSAIをCGI(0000)又は(0001)に変更することができる。
従って、本発明の実施形態は、E−UTRANからGERANなどの他の3GPPネットワークへのハンドオーバのためのソース識別に関連して使用するための代替のSAI値を、既存のネットワークノード構成要素を更新又はアップグレードするあらゆる必要性を避けるために既知のフォーマットを再利用して新たに定義される識別子を処理する形で定義することができる。代わりに、MME36を、UTRANのソース識別に使用されるSAI値のフォーマットで提供されるMME自体の識別情報又は別の(通信事業者が選択した)コーディングのいずれかを利用することによってE−UTRANソースの一意の識別子を定義するように構成することができる。
ここで、本発明の例示的な実施形態を実施するための例示的な装置を示す図2に関連して、代替のSAIを定義するための装置について説明する。この装置は、MME(又はSR−VCC MSC)などのネットワーク装置に含めてもよいし、或いはこのネットワーク装置において具体化してもよい。この点に関して、装置は、マルチRAT環境におけるハンドオーバを目的として、E−UTRANのソースノードに関連付けられたMMEに関連して動作することができる。
ここで図2を参照すると、SR−VCCのためのソース識別を可能にするための装置を示している。装置は、プロセッサ50と、通信インターフェイス54と、記憶装置56とを含み、或いはこれらと別様に通信することができる。記憶装置56は、例えば揮発性及び/又は不揮発性メモリを含むことができる。記憶装置56は、本発明の例示的な実施形態による様々な機能を装置が実行できるようにするための情報、データ、アプリケーション、命令などを記憶するように構成することができる。例えば、記憶装置56を、プロセッサ50が処理するための入力データをバッファするように構成することができる。これに加えて、或いはこれとは別に、記憶装置56を、プロセッサ50が実行するための命令を記憶するように構成することができる。さらに別の代替例として、記憶装置56は、情報を静的及び/又は動的情報の形で、例えば特定の場所、イベント、又はサービスポイントに関連付けて記憶する複数のデータベースの1つであってもよい。
プロセッサ50は、多くの異なる方法で具体化することができる。例えば、プロセッサ50を、プロセッサ、コプロセッサ、コントローラ、或いは、例えばASIC(特定用途向け集積回路)又はFPGA(フィールド・プログラマブル・ゲートアレイ)などの集積回路を含む他の様々な処理手段又は装置として具体化することができる。例示的な実施形態では、プロセッサ50を、記憶装置56に記憶された命令、又はプロセッサ50が別様にアクセスできる命令を実行するように構成することができる。従って、ハードウェア技法によって構成されているか又はソフトウェア技法によって構成されているか、或いはこれらの組み合わせによって構成されているかに関わらず、プロセッサ50は、本発明の実施形態による動作を実施することができる一方で、本発明の実施形態に合わせて構成されたエンティティを表すことができる。従って、例えば、プロセッサ50をASIC、FPGAなどの形で具体化した場合、プロセッサ50は、本明細書で説明する動作を実行するように特別に構成されたハードウェアであることができる。或いは、別の例として、プロセッサ50をソフトウェア命令のエグゼクタとして具体化した場合、与えられる特定の構成に向けたものでなければ汎用処理要素になったであろうはずのプロセッサ50を、命令により、本明細書で説明するアルゴリズム及び動作を実行するように特別に構成することができる。しかしながら、場合によっては、本明細書で説明するアルゴリズム及び動作を実行するための命令によるプロセッサ50のさらなる構成により、プロセッサ50を、本発明の実施形態を利用するようにされた(SGSNなどの)特定の装置のプロセッサとしてもよい。
一方、通信インターフェイス54は、ネットワーク及び/又は装置と通信する他のあらゆる装置又はモジュールから/へデータを受信/送信するように構成されたハードウェア、ソフトウェア、或いはハードウェアとソフトウェアの組み合わせのいずれかの形で具体化されるあらゆる装置又は手段として具体化することができる。この点に関して、通信インターフェイス54は、例えば、アンテナ(又は複数のアンテナ)と、無線通信ネットワークとの通信を可能にするためのサポート用ハードウェア及び/又はソフトウェアとを含むことができる。固定環境では、通信インターフェイス54が、別様に又は同様に有線通信をサポートすることができる。従って、通信インターフェイス54は、ケーブル、デジタル加入者回線(DSL)、ユニバーサルシリアルバス(USB)、Ethernet(登録商標)、高解像度マルチメディアインターフェイス(HDMI)又はその他の機構を介した通信をサポートするための通信モデム及び/又はその他のハードウェア/ソフトウェアを含むことができる。さらに、通信インターフェイス54は、Bluetooth、赤外線、UWB、WiFi、及び/又は同様のものなどの通信機構をサポートするためのハードウェア及び/又はソフトウェアを含むこともできる。
例示的な実施形態では、プロセッサ50を識別情報デファイナ60として具体化し、或いはプロセッサ50が識別情報デファイナ60を別様に制御することができる。識別情報デファイナ60は、本明細書で説明するような識別情報デファイナ60の機能を実行するように構成されたハードウェア、ソフトウェア、又はハードウェア及びソフトウェアの組み合わせの形で具体化されたいずれの手段又は装置であってもよい。この点に関して、例えば、識別情報デファイナ60を、(E−UTRANなどの)第1のRATに関連するソース識別のための識別値を、(UTRANなどの)異なるRATに関連するソース識別フォーマットを利用することによって定義するように構成することができる。従って、識別情報デファイナ60は、SAIフォーマットを利用して、E−UTRANソースを識別するためのソース識別を、既存のネットワーク装置の変更を必要とせずにシームレスに使用できる形で定義することができる。従って、識別情報デファイナ60を使用する(MME36などの)装置は、ハンドオーバの指標に応答して、(上述した代替のSAIを含むMME IDなどの)装置に関連する識別情報を利用し、或いはSAIフォーマットに準拠する一意のソース識別を生成するように通信事業者が定めたコードを使用することができる。
図3は、本発明の例示的な実施形態によるシステム、方法、プログラム製品のフロー図である。なお、フロー図の個々のブロック及びフロー図内のブロックの組み合わせは、ハードウェア、ファームウェア、及び/又は1又はそれ以上のコンピュータプログラム命令を含むソフトウェアなどの様々な手段により実施することができる。例えば、上述した手順の1又はそれ以上をコンピュータプログラム命令により具体化することができる。これに関して、この上述した手順を具体化するコンピュータプログラム命令を(MME又はMSCなどの)ネットワーク装置の記憶装置によって記憶し、これをネットワーク装置内のプロセッサによって実行することができる。理解されるように、このようなあらゆるコンピュータプログラム命令をコンピュータ又はその他のプログラマブル装置(すなわち、ハードウェア)上にロードして機械を生産することにより、このコンピュータ又はその他のプログラマブル装置上で実行される命令が、フロー図の(単複の)ブロック内に示す機能を実施するための手段を生み出すようにすることができる。コンピュータ又はその他のプログラマブル装置に特定の態様で機能するように指示することができるこれらのコンピュータプログラム命令をコンピュータ可読メモリに記憶することにより、このコンピュータ可読メモリに記憶された命令が、フロー図の(単複の)ブロック内に示す機能を実施する命令手段を含む製造の物品を生産するようにすることもできる。コンピュータプログラム命令をコンピュータ又はその他のプログラマブル装置上にロードし、コンピュータ又はその他のプログラマブル装置上で一連の動作が実行されるようにしてコンピュータで実施される処理を生成することにより、このコンピュータ又はその他のプログラマブル装置上で実行される命令が、フロー図の(単複の)ブロック内に示す機能を実施するためのステップを提供するようにすることもできる。
従って、フロー図のブロックは、特定の機能を実行するための手段の組み合わせ、特定の機能を実行するための動作の組み合わせ、及び特定の機能を実行するためのプログラム命令手段をサポートする。また、フロー図の1又はそれ以上のブロック、及びフロー図内のブロックの組み合わせを、特定の機能又は動作を実行する専用ハードウェアベースのコンピュータシステム、又は専用ハードウェアとコンピュータ命令との組み合わせにより実施することができる。
この点に関して、図3に示すようなSR−VCCのためのソース識別を可能にする方法の1つの実施形態は、動作100において、(E−UTRANなどの)第1のRATと(GERANなどの)第2のRATの間のハンドオーバの指標を受け取るステップを含むことができる。方法は、動作110において、第1のRATに関連するソース識別のための識別値を、(UTRANなどの)第3のRATに関連するソース識別フォーマットを利用することにより定義するステップをさらに含むことができる。例示的な実施形態では、このソース識別フォーマットをSAIフォーマットとすることができ、これを使用して、E−UTRANのソースを識別するためのソース識別を、既存のネットワーク装置の変更を必要とせずにシームレスに使用できる形で定義することができる。方法は、動作120において、この定義された識別値をハンドオーバのターゲットに関連するネットワーク装置に提供するステップをさらに含むことができる。
例示的な実施形態では、上記の方法を実施するための装置が、上述の動作(100〜120)の各々を実行するように構成された(プロセッサ50などの)プロセッサを含むことができる。このプロセッサは、例えば、動作の各々を実施するための記憶した命令又はアルゴリズムを実行することにより動作を行うように構成することができる。或いは、装置が、上述した動作の各々を実行するための手段を含むことができる。この点に関して、例示的な実施形態によれば、動作100〜120を実行するための手段の例として、例えば、識別情報デファイナ又はプロセッサ50の動作を管理するためのアルゴリズムを挙げることができる。
上述の説明及び関連する図面に示す教示の恩恵を受ける、これらの発明が関連する当業者には、本明細書に記載した発明の多くの修正及びその他の実施形態が浮かぶであろう。従って、本発明は開示する特定の実施形態に限定されるものではなく、また修正及びその他の実施形態も添付の特許請求の範囲に含まれるということを理解されたい。さらに、上述の説明及び関連する図面は、要素及び/又は機能のいくつかの例示的な組み合わせとの関連において例示的な実施形態を説明するものであるが、添付の特許請求の範囲から逸脱することなく、代替の実施形態により要素及び/又は機能の異なる組み合わせを提供できることを理解されたい。これに関して、例えば上記で明確に記載したものとは異なる要素及び/又は機能の組み合わせも、添付の請求項のいくつかに記載できるものとして想定される。本明細書では特定の用語を使用しているが、これらは一般的かつ説明的な意味で使用するものにすぎず、限定を目的とするものではない。
100 第1のRATと第2のRATの間のハンドオーバの指標を受け取り
110 第1のRATに関連するソース識別のための識別値を、第3のRATに関連するソース識別フォーマットを利用することによって定義
120 定義した識別値を、ハンドオーバのターゲットに関連するネットワーク装置に提供

Claims (6)

  1. 異なる無線アクセス技術に基づいて動作する2以上のネットワーク装置を含むネットワーク内で、モビリティ管理要素(MME)により実行される方法であって、
    第1の無線アクセス技術と第2の無線アクセス技術との間のハンドオーバの指標を受け取るステップと、
    前記第1の無線アクセス技術に関連するソース識別のための識別値を、第3の無線アクセス技術に関連するサービングエリア識別情報(SAI)を利用して、前記MME独自の識別に関連する情報を使用して代替のSAIを定義することにより定義するステップと、
    前記定義した識別値を、前記ハンドオーバのターゲットに関連するネットワーク装置に提供するステップと、
    を含むことを特徴とする方法。
  2. 前記MME独自の識別に関連する情報を使用して代替のSAIを定義することが、該MME独自の識別に関連する情報の長さを前記代替のSAIの長さに一致させるためにビットを埋め戻すステップをさらに含む、
    ことを特徴とする請求項に記載の方法。
  3. 異なる無線アクセス技術に基づいて動作する2以上のネットワーク装置を含むネットワーク内で、モビリティ管理要素(MME)に、
    第1の無線アクセス技術と第2の無線アクセス技術との間のハンドオーバの指標を受け取る手順と、
    前記第1の無線アクセス技術に関連するソース識別のための識別値を、第3の無線アクセス技術に関連するサービングエリア識別情報(SAI)を利用して、前記MME独自の識別に関連する情報を使用して代替のSAIを定義することにより定義する手順と、
    前記定義した識別値を、前記ハンドオーバのターゲットに関連するネットワーク装置に提供する手順と、
    実行させるためのプログラム。
  4. 前記MME独自の識別に関連する情報を使用して代替のSAIを定義することが、該MME独自の識別に関連する情報の長さを前記代替のSAIの長さに一致させるためにビットを埋め戻すことをさらに含む、
    ことを特徴とする請求項に記載のプログラム。
  5. 異なる無線アクセス技術に基づいて動作する2以上のネットワーク装置を含むネットワーク内で動作するよう構成されたモビリティ管理要素(MME)であって
    第1の無線アクセス技術と第2の無線アクセス技術との間のハンドオーバの指標を受け取るステップと、
    前記第1の無線アクセス技術に関連するソース識別のための識別値を、第3の無線アクセス技術に関連するサービングエリア識別情報(SAI)を利用して、前記MME独自の識別に関連する情報を使用して代替のSAIを定義することにより定義するステップと、
    前記定義した識別値を、前記ハンドオーバのターゲットに関連するネットワーク装置に提供するステップと、
    を少なくとも実行するよう構成された、モビリティ管理要素
  6. 前記MME独自の識別に関連する情報を使用して代替のSAIを定義することが、該MME独自の識別に関連する情報の長さを前記代替のSAIの長さに一致させるためにビットを埋め戻すステップをさらに含む、
    ことを特徴とする請求項5に記載のモビリティ管理要素
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