JP5348809B2 - ダウンリンクの物理リンク故障診断の方法、システム及び装置 - Google Patents

ダウンリンクの物理リンク故障診断の方法、システム及び装置 Download PDF

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Description

本発明は通信技術分野に関し、特にダウンリンクの物理リンク故障診断の方法、システム及び装置に関する。
無線通信システムにおいて、常に機器が相互に接続ネットワークになる情況が存在する。これらの機器は光ファイバー、ケーブルなどの物理媒体によって相互に接続され、通常に2つの物理リンクで相互接続を実現する必要があり、1つはダウンリンクの物理リンクであり、即ち近端機器から遠端機器までのリンクであり、1つはアップリンクの物理リンクであり、即ち遠端機器から近端機器までのリンクである。これらの物理リンクは異常情況が出て開路になるとき、システムの正常作業に影響し、急速で、正確的に故障に対して位置決めとメインテインを行うため、物理リンク故障を正確で、確実に検出する方法を提供する。
従来、無線通信システムに物理リンク故障検出の常用方法が多くて、アップリンクの物理リンクの開路に対して、通常に検出しやすく、例えば、光ファイバーリンクに対して、光受信モジュールの無光指示で判断し、ケーブルに対して信号のあるかどうかを検出することによって判断し、しかし、ダウンリンクの物理リンク開路の情況に対して、一般的にアップリンクの物理リンクによって情報を報告し、それから報告された情報に基づいてダウンリンクの物理リンクを検出する。
しかし、ダウンリンクの物理リンクが故障するとき、ひいては、機器がオープンされるときにダウンリンクの物理リンクがずっと開路の情況に位置し、このように、遠端機器が正常にラインクロックをリカバリできないため、遠端機器の位相ロック・ループが参考時間を失ってロックが外れ、アップリンクの物理リンクが通常に不安定になり、このように、それにより報告された故障情報或いは他のいくつかの重要情報が正確に近端機器に達することができない。従って、従来のダウンリンクの物理リンク故障検出方法は、多くのときに物理リンクは問題があることだけを確定することができるが、ダウンリンクの物理リンク故障であるか、それとも他の原因でアップリンクの物理リンクの不安定を引き起こすのかを確定できなく、それにより、正確にダウンリンクの物理リンクは故障が発生するかどうかを判断しにくく、このように、ダウンリンクの物理リンク故障に対するメインテインと処理との複雑性を増加し、一般的に保守要員が現場に行って、専用テスト機器で検出してダウンリンクの物理リンクは故障が発生するかどうかを確定する必要がある。
本発明は、ダウンリンクの物理リンク故障診断の方法、システム及び装置を提供し、従来の技術においてダウンリンクの物理リンクが故障するとき、正確に情報を報告しにくく、それにより、ダウンリンクの物理リンク故障診断を影響する問題を解決することに用いられる。
本発明はダウンリンクの物理リンク故障診断の方法を提供し、この方法は、
遠端機器は、ダウンリンクの物理リンク故障を検出するとき、記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、報告する必要な情報が対応するコードを確定することと、
前記遠端機器は、約束した周波数クロックに基づいて、確定したコードを制御信号に作成することと、
前記遠端機器は、アップリンクの物理リンクによって近端機器に前記制御信号に対応する信号を報告し、前記近端機器に報告された信号に基づいて、ダウンリンクの物理リンク故障を診断させることを含む。
本発明は、ダウンリンクの物理リンク故障診断のシステムを提供し、このシステムは遠端機器、近端機器を含み、
遠端機器は、ダウンリンクの物理リンク故障を検出するとき、記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、報告する必要な情報が対応するコードを確定し、約束した周波数クロックに基づいて、確定したコードを制御信号に作成し、且つアップリンクの物理リンクによって、近端機器に前記制御信号に対応する信号を報告することに用いられ、
近端機器は、報告された信号に基づいて、ダウンリンクの物理リンク故障診断を行うことに用いられる。
本発明は、情報報告の装置を提供し、この装置は遠端機器に位置され、この装置は確定ユニット、作成ユニット、報告ユニットを含み、
確定ユニットは、ダウンリンクの物理リンク故障を検出するとき、記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、報告する必要な情報が対応するコードを確定することに用いられ、
作成ユニットは、約束した周波数クロックに基づいて、確定したコードを制御信号に作成することに用いられ、
報告ユニット、アップリンクの物理リンクによって近端機器に前記制御信号が対応する信号を報告することに用いられる。
本発明は、ダウンリンクの物理リンク故障診断の装置を提供し、この装置は近端機器に位置し、この装置は診断ユニットを含み、報告された信号に基づいて、ダウンリンクの物理リンク故障診断を行うことに用いられる。
本発明のダウンリンクの物理リンク故障診断過程で、遠端機器はダウンリンクの物理リンク故障を検出するとき、記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、報告情報が対応するコードを確定し、約束した周波数クロックに基づいて、確定したコードを制御信号に作成し、且つアップリンクの物理リンクによって、近端機器に前記制御信号に対応する信号を報告し、このように、近端機器は、報告された信号に基づいて、ダウンリンクの物理リンク故障診断を行い、従って、ダウンリンクの物理リンクが故障するとき、遠端機器は依然として正確で確実に情報を報告することができ、それにより、近端機器によって早速に故障を診断し、通信リンクのメインテインに便利である。
本発明の実施例においてダウンリンクの物理リンク故障診断のフロー図。 本発明の実施例において作成した制御信号模式図。 本発明の実施例においてダウンリンクの物理リンク故障診断のシステムアーキテクチャー図。 本発明の実施例において情報報告装置の構造図。 本発明の実施例においてダウンリンクの物理リンク故障診断装置の構造図。 本発明の実施例1において無線通信ネットワークシステムのアーキテクチャー図。 本発明の実施例1において作成した制御信号模式図。
本発明実施例の無線通信システムにおいて、遠端機器と近端機器とが両物理リンク、即ちアップリンクの物理リンクとダウンリンクの物理リンクによって相互接続を実現する。物理リンクは、光ファイバーリンクとケーブルリンクを含む。
ダウンリンクの物理リンクが正常であるとき、遠端機器は、ダウンリンクの物理リンクから信号を受信し、且つラインクロックをリカバリし出し、リカバリし出したラインクロックをローカル位相ロック・ループの入力参考クロックとし、ローカル位相ロック・ループが入力参考クロックに基づいて、発信クロックを発生する。このように、遠端機器は発信クロックで、アップリンクの物理リンクによって近端機器に信号を発信する。
ダウンリンクの物理リンクが故障するとき、遠端機器は、信号を受信できなく、ラインクロックもリカバリし出さなく、このように、ローカル位相ロック・ループが入力参考クロックを失うため、発信クロックを発生しなく、本発明の実施例において、遠端機器は、約束した周波数クロックで、アップリンクの物理リンクによって近端機器に情報が対応する信号を報告することができ、近端機器に報告された信号に基づいて、ダウンリンクの物理リンク故障診断を行わせることができる。情報は、リンク警報情報、機器情報或いは他のいくつかの重要情報を含む。遠端機器と近端機器との間で採用する約束の周波数クロックは一般的に低周波クロックであり、このように、近端機器が信号の受信と解析を行うことに便利する。
図1を参照して、ダウンリンクの物理リンク故障診断の過程は以下のステップを含む。
ステップ101:遠端機器はダウンリンクの物理リンクが故障するかどうかを判断し、ダウンリンクの物理リンクが故障することを確定するとき、ステップ102を執行し、さもないと、今回のダウンリンクの物理リンク故障診断フローが終わる。
ここで、ダウンリンクの物理リンクが光ファイバーリンクであるとき、光受信モジュールの無光指示によってダウンリンクの物理リンクが故障するかどうかを判断し、即ち、光受信モジュールが光信号を受信しないとき、ダウンリンクの物理リンクが故障することを確定し、ステップ102を執行し、光受信モジュールが光信号を受信できるとき、ダウンリンクの物理リンクが正常であることを確定し、今回のダウンリンクの物理リンク故障診断フローが終わる。
ダウンリンクの物理リンクがケーブルリンクであるとき、受信ポートの電気信号を検出することによってダウンリンクの物理リンクが故障するかどうかを判断することができ、即ち、受信ポートが電気信号を受信しないとき、ダウンリンクの物理リンクが故障することを確定し、ステップ102を執行し、受信ポートが電気信号を受信することができるとき、ダウンリンクの物理リンクが正常であることを確定し、今回のダウンリンクの物理リンク故障診断フローが終わる。
ステップ102:遠端機器は記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、報告情報が対応するコードを確定する。
ここで、遠端機器に情報とコードとの対応関係を記憶し、例えば、機器情報が対応するコードは「01110000」であり、警報情報が対応するコードは「01001100」である。コードは任意に設定することができるが、できるだけ容易に見分け且つ検出する。ここで、情報は、リンク警報情報、機器情報或いは他のいくつかの重要情報を含む。
このように、ダウンリンクの物理リンクが故障すると、実際応用場面、故障類型などに基づいて、1つ或いは複数の報告情報を確定する。このように、記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、報告情報が対応するコードを確定することができる。
ステップ103:遠端機器は約束した周波数クロックに基づいて、確定したコードを制御信号に作成する。
ここで、約束した周波数クロックの周波数はfであると、確定したコードごとに対応する時間が
Figure 0005348809
であり、このように、一定のデュレーションの制御信号を作成することができる。例えば、確定したコードが「01110000」であると、作成した制御信号は、図2を参照して、
Figure 0005348809
デュレーションの「0」、
Figure 0005348809
デュレーションの「1」、及び
Figure 0005348809
デュレーションの「0」を含む。ここで、約束した周波数クロックは低周波クロックであってもよい。
ステップ104:遠端機器はアップリンクの物理リンクによって近端機器に作成した制御信号に対応する信号を報告する。
ここで、アップリンクの物理リンクが光ファイバーリンクであるとき、遠端機器は作成した制御信号に基づいて、光発信モジュールの開閉を制御することにより、制御信号に対応する光信号を発生し、それから近端機器に報告し、ここで、作成した制御信号は、図2に示すように、高レベル制御が閉めると、
Figure 0005348809
デュレーション内で光発信モジュールを開くことができ、即ち
Figure 0005348809
デュレーション内で光信号を発信し、
Figure 0005348809
デュレーション内で光発信モジュールを閉めることができ、即ち
Figure 0005348809
デュレーション内で光信号を発信しなく、及び
Figure 0005348809
デュレーション内で光発信モジュールを開くことができ、即ち
Figure 0005348809
デュレーション内で光信号を発信する。
アップリンクの物理リンクがケーブルリンクであるとき、遠端機器は作成した制御信号に基づいて、発信ポートを制御して閉め又は開き、それにより、制御信号に対応する電気信号を発生し、それから、近端機器に報告する。ここで、作成した制御信号が図2に示すようにすると、
Figure 0005348809
デュレーション内で発信ポートを開くことができ、即ち
Figure 0005348809
デュレーション内で電気信号を発信し、
Figure 0005348809
デュレーション内で発信ポートを閉めることができ、即ち
Figure 0005348809
デュレーション内で電気信号を発信しなく、及び
Figure 0005348809
デュレーション内で発信ポートを開くことができ、即ち
Figure 0005348809
デュレーション内で電気信号を発信する。
ステップ105:近端機器は報告された信号に基づいて、ダウンリンクの物理リンク故障診断を行う。
ここで、近端機器はアップリンクの物理リンクを監視し、報告された信号を検出した後、約束した周波数クロックに基づいて、受信した信号を受信コードにリカバリし、それから、記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、受信コードが対応する情報を確定し、最後に、確定した情報に基づいて、ダウンリンクの物理リンクに対して故障診断を行う。
例えば、約束した周波数クロックの周波数が依然としてfであり、近端機器は、
Figure 0005348809
デュレーション内で信号を受信し、
Figure 0005348809
デュレーション内で信号を受信しなく、及び
Figure 0005348809
デュレーション内で信号を受信すると、リカバリし出した受信コードが「01110000」であり、それから、記憶情報とコードとの対応関係に基づいて、「01110000」が対応する情報を探し、最後に、探した情報に基づいて、ダウンリンクの物理リンクに対して故障診断を行う。
本発明の実施例において、遠端機器は複数の情報を報告する必要があるとき、時間を分けて報告する方法を採用することができ、即ち1つの情報を報告した後、ある時間を間隔して、再び他の情報を報告し、このように近端機器は監視することとコードをリカバリすることに便利である。
本発明実施例において、ダウンリンクの物理リンク故障診断のシステムは、図3に参照し、このシステムは、遠端機器100と近端機器200とを含み、
遠端機器100は、ダウンリンクの物理リンク故障を検出するとき、記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、報告情報が対応するコードを確定し、約束した周波数クロックに基づいて、確定したコードを制御信号に作成し、且つアップリンクの物理リンクによって、近端機器200に前記制御信号に対応する信号を報告することに用いられる。
近端機器200は、報告された信号に基づいて、ダウンリンクの物理リンク故障診断を行うことに用いられる。
遠端機器100はアップリンクの物理リンクによって近端機器に制御信号に対応する信号を報告することは、
アップリンクの物理リンクが光ファイバーリンクであるとき、遠端機器100は作成した制御信号に基づいて、光発信モジュールの開閉を制御し、制御信号に対応する光信号を発生することと、
アップリンクの物理リンクがケーブルリンクであるとき、遠端機器200は作成した制御信号に基づいて、発信ポートの開閉を制御し、制御信号に対応する電気信号を発生することを含む。
近端機器200は報告された信号に基づいて、ダウンリンクの物理リンク故障診断を行うことは、
約束した周波数クロックに基づいて、報告された信号を受信コードに転換し、記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、受信コードが対応する情報を確定し、確定した情報に基づいて、ダウンリンクの物理リンクに対して故障診断を行うことを含む。
本発明の実施例において、前記ダウンリンクの物理リンク故障診断の方法によれば、情報報告の装置を構造することができ、無線ネットワークの遠端機器に応用することができ、図4を参照して、確定ユニット410、作成ユニット420及び報告ユニット430を含み、
確定ユニット410は、遠端機器がダウンリンクの物理リンク故障を検出するとき、記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、報告情報が対応するコードを確定することに用いられる。
作成ユニット420は、約束した周波数クロックに基づいて、確定したコードを制御信号に作成することに用いられる。
報告ユニット430は、アップリンクの物理リンクによって近端機器に前記制御信号が対応する信号を報告することに用いられる。
且つ、確定ユニット410はさらに、前記ダウンリンクの物理リンクが光ファイバーリンクであるとき、光受信モジュールが光信号を受信するかどうかによって、ダウンリンクの物理リンクが故障するかどうかを判断することに用いられる。
確定ユニット410はさらに、前記ダウンリンクの物理リンクがケーブルリンクであるとき、受信ポートの電気信号を検出することによって、ダウンリンクの物理リンクが故障するかどうかを判断することに用いられる。
報告ユニット430はさらに、前記アップリンクの物理リンクが光ファイバーリンクであるとき、作成した制御信号に基づいて、光発信モジュールの開閉を制御し、制御信号に対応する光信号を発生することに用いられる。
報告ユニット430はさらに、前記アップリンクの物理リンクがケーブルリンクであるとき、作成した制御信号に基づいて、発信ポートの開閉を制御し、制御信号に対応する電気信号を発生することに用いられる。
もちろん、本発明の実施例にさらにダウンリンクの物理リンク故障診断の装置を提供し、無線ネットワークの近端機器に応用することができ、図5を参照して、転換ユニット510、確定ユニット520及び診断ユニット530を含み、
転換ユニット510は、約束した周波数クロックに基づいて、受信した制御信号を受信コードに転換することに用いられる。
確定ユニット520は、記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、受信コードが対応する情報を確定することに用いられる。
診断ユニット530は、確定した情報に基づいて、ダウンリンクの物理リンクに対して故障診断を行うことに用いられる。
次に、説明書の図面を結合して本発明の実施例についてさらに詳しく叙述する。
実施例1、本発明の実施例は、汎用の公用無線インターフェース(CPRI、Common Public Radio Interface)で相互に接続するシステムを例として叙述する。図6を参照して、この無線通信ネットワークに、無線機器制御器(REC、Radio Equipment Control)と無線機器(RE、Radio Equipment)を含み、RECが近端機器で、REが遠端機器である。
RECとREとが光ファイバー増光モジュールで相互に接続し、ラインレートが1.2288Gbpsであり、CPRI標準インターフェースを採用する。このように、ダウンリンク光ファイバーリンクが正常であるとき、REは受信リンククロックデータリカバリ(CDR、Clock Data Recovery)からラインクロックをリカバリし出し、その周波数が122.88Mhzであり、且つこれをローカル位相ロック・ループの入力参考クロックとする。それにより、ローカル位相ロック・ループ122.88MHzシステムクロックを発生し、且つデータを発信する発信クロックとする。
ダウンリンク光ファイバーリンクが故障すると、CDRが再び正常にラインクロックをリカバリし出さないため、その位相ロック・ループが参考クロックを失うためロックが外れ、このように、そのシステムクロックが安定しなく且つ近端機器発信クロックに同周波同相位ではない。このように、それにより発信されたデータが近端機器RECに正確に受信されなく、近端機器RECの受信はCPRIフレームロックはずれが現れ、このとき、すべての警報情報を含むアップリンク情報を、正確に伝送できない。
従って、本発明の実施例において、遠端機器REは約束した周波数クロックで、報告情報が対応する信号を発信し、このように、近端機器に報告された信号に基づいて、ダウンリンクの物理リンク故障診断を行わせる。ここで、約束した周波数クロックが約束した低周波クロックであり、近端機器RECが信号を受信して解析することに便利である。
図6におけるSFPが光モジュールであり、光信号を受信或いは発信することに用いられる。LOSが光信号失い指示信号であり、LOSが高レベルであると、信号が失うことを表す。Disableが制御信号であり、SFP開閉を制御することに用いられ、高レベルが閉めることを制御する。正常である場合に、近端と遠端機器光モジュールのLOSとDisable信号がいずれも無効状態であり、即ちいずれも「0」である。
遠端機器REはcode_genモジュールを含み、それが、約束した低周波クロックに基づいて、異なる情報を表すコードを対応の制御信号Disableに作成し、且つこの制御信号DisableでSFPを開き或いは閉め、それにより、対応の信号を報告する。
近端機器RECはcode_detモジュールを含み、それが、約束した低周波クロックに基づいて、SFPが受信した信号を検出することに用いられ、即ち、SFPの受信信号は指示(LOS)があるかどうかを検出し、対応のコードを取得し、且つ記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、デコードして対応の原始情報をリカバリし出し、即ち、このコードが対応する情報を確定し、それにより、ダウンリンクの物理リンク故障診断を行うことができる。
図6に示す無線ネットワークにおいて、ダウンリンク光ファイバーリンク故障診断過程は、
ダウンリンク光ファイバーリンクが故障した後、遠端機器REの光モジュールSFPのLOS指示が高レベルになり、遠端機器がこのような場合を検出した後、まず、記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、報告情報が対応するコードを確定し、例えば、報告情報が2つの情報であり、それぞれ対応するコードが「01110000」と「01001100」であることと、それから、遠端機器REのcode_genモジュールが1つの低周波クロックでそれぞれ確定したコードを制御信号に作成し、ここで、低周波クロックの周波数が8Khzであってもよく、コード「01110000」、及び「01001100」を図7に示す2つの制御信号に作成し、2つの制御信号が即ち図7に示す制御序列1と制御序列2であることと、最後に、この制御序列で光モジュールSFPの開閉を制御し、それにより、対応の信号を報告することとを含む。ここで、高レベルがSFPを閉めることであり、コードが「01001100」であるとき、それが報告する対応の信号が、1/8khzデュレーション内で、光信号を発信すること、1/8khzデュレーション内で、光信号を閉めること、2/8khzデュレーション内で、光信号を発信すること、2/8khzデュレーション内で、光信号を閉めること、2/8khzデュレーション内で、光信号を発信することである。
本発明の実施例において、2つの情報が報告される必要があり、従って、この2つの情報の報告の間に十分時間の沈黙期を保留し、図7に示すように、16個より大きいCLKを採用し、期間でずっと発信を閉め、このように、近端機器RECの監視とデコードに便利である。
遠端機器RE光モジュールSFPは制御序列に基づいて、光発信信号を閉め或いは開き、このとき、近端機器REC光モジュールSFPは受信した光信号があったりなかったりし、そのLOS指示信号も遠端機器RE光モジュールSFPの制御信号と同様な制御序列が現れる。近端機器REのcode_detモジュールは約束した低周波クロックを採用し、検出した制御序列を転換し、対応の受信コードに転換し、それから、記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、受信コードが対応する情報を探し、即ち原始の報告情報をリカバリし出す。
前記のように、本発明の実施例において、遠端機器は、ダウンリンクの物理リンク故障を検出するとき、記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、報告情報が対応するコードを確定し、約束した周波数クロックに基づいて、確定したコードを制御信号に作成し、アップリンクの物理リンクによって近端機器に前記制御信号に対応する信号を報告し、前記近端機器に、報告された信号に基づいて、ダウンリンクの物理リンク故障を診断させる。このように、遠端機器は、ダウンリンクの物理リンク故障を検出するとき、早速に故障情報或いは他のいくつかの重要情報を近端機器に報告することができ、それにより、近端機器は報告された情報に基づいて、ダウンリンクの物理リンク故障を確定し、且つ早速に診断と処理を行い、ダウンリンクの物理リンクの正常な作業をリカバリし、システムの正常な作業に影響する時間を減少することができる。
明らかに、本分野の技術者は、本発明の精神と範囲から離れないで本発明についていろいろな改変と変形を行うことができる。このように、本発明に対するこれらの修正と変形が本発明の請求範囲及びその等同技術の範囲内に属すれば、本発明は意図的にこれらの改変と変形を含む。

Claims (10)

  1. ダウンリンクの物理リンク故障診断の方法であって、この方法は、
    遠端機器は、ダウンリンクの物理リンク故障を検出するとき、記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、報告する必要な情報が対応するコードを確定することと、
    前記遠端機器は、約束した周波数クロックに基づいて、確定したコードを制御信号に作成することと、
    前記遠端機器は、アップリンクの物理リンクによって近端機器に前記制御信号に対応する信号を報告し、前記近端機器は、報告された信号に基づいて、ダウンリンクの物理リンク故障診断を行うこととを含むことを特徴とする。
  2. 前記遠端機器がアップリンクの物理リンクによって近端機器に前記制御信号に対応する信号を報告することは、
    前記アップリンクの物理リンクが光ファイバーリンクであるとき、前記遠端機器が前記制御信号に基づいて、光発信モジュールの開閉を制御し、制御信号に対応する光信号を生成することと、
    前記アップリンクの物理リンクがケーブルリンクであるとき、前記遠端機器が前記制御信号に基づいて、発信ポートの開閉を制御し、制御信号に対応する電気信号を生成することとを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記近端機器が前記制御信号に基づいて、ダウンリンクの物理リンク故障診断を行うことは、
    前記約束した周波数クロックに基づいて、報告された信号を受信コードに転換することと、
    記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、受信コードが対応する情報を確定することと、
    確定した情報に基づいて、ダウンリンクの物理リンクに対して故障診断を行うこととを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. ダウンリンクの物理リンク故障診断のシステムであって、このシステムは遠端機器、近端機器を含み、
    遠端機器は、ダウンリンクの物理リンク故障を検出するとき、記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、報告する必要な情報が対応するコードを確定し、約束した周波数クロックに基づいて、確定したコードを制御信号に作成し、且つアップリンクの物理リンクによって近端機器に前記制御信号に対応する信号を報告することに用いられ、
    近端機器は、報告された信号に基づいて、ダウンリンクの物理リンク故障診断を行うことに用いられることを特徴とする。
  5. 前記遠端機器はさらに、アップリンクの物理リンクによって近端機器に前記制御信号に対応する信号を報告する場合に、前記アップリンクの物理リンクが光ファイバーリンクであるとき、前記遠端機器が前記制御信号に基づいて、光発信モジュールの開閉を制御し、制御信号に対応する光信号を生成し、前記アップリンクの物理リンクがケーブルリンクであるとき、前記遠端機器が前記制御信号に基づいて、発信ポートの開閉を制御し、制御信号に対応する電気信号を生成することに用いられることを特徴とする請求項4に記載のシステム。
  6. 前記近端機器はさらに、報告された信号に基づいて、ダウンリンクの物理リンク故障診断を行う場合に、前記約束した周波数クロックに基づいて、報告された信号を受信コードに転換することと、
    記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、受信コードが対応する情報を確定することと、
    確定した情報に基づいて、ダウンリンクの物理リンクに対して故障診断を行うこととに用いられることを特徴とする請求項4に記載のシステム。
  7. 情報報告の装置であって、この装置は遠端機器に位置し、この装置は確定ユニット、作成ユニット、報告ユニットを含み、
    確定ユニットは、ダウンリンクの物理リンク故障を検出するとき、記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、報告する必要な情報が対応するコードを確定することに用いられ、
    作成ユニットは、約束した周波数クロックに基づいて、確定したコードを制御信号に作成することに用いられ、
    報告ユニットは、アップリンクの物理リンクによって近端機器に前記制御信号が対応する信号を報告することに用いられることを特徴とする情報報告の装置。
  8. 前記報告ユニットはさらに、前記アップリンクの物理リンクが光ファイバーリンクであるとき、前記制御信号に基づいて、光発信モジュールの開閉を制御し、制御信号に対応する光信号を生成することに用いられることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 前記報告ユニットはさらに、前記アップリンクの物理リンクがケーブルリンクであるとき、前記制御信号に基づいて、発信ポートの開閉を制御し、制御信号に対応する電気信号を生成することに用いられることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  10. ダウンリンクの物理リンク故障診断の装置であって、この装置は近端機器に位置し、この装置は、転換ユニット、確定ユニットと診断ユニットを含み、そこで、
    転換ユニットは、約束した周波数クロックに基づいて、報告された信号を受信コードに転換することに用いられ、
    確定ユニットは、記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、受信コードが対応する情報を確定することに用いられ、
    診断ユニットは、確定した情報に基づいて、ダウンリンクの物理リンクに対して故障診断を行うことに用いられることを特徴とするダウンリンクの物理リンク故障診断の装置
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