JP5345803B2 - 靴用滑り止め具 - Google Patents

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Description

本発明は、靴用滑り止め具に係り、より詳細には、氷雪路面でも雨水路面でもスリップが確実に防止できる靴用滑り止め具に関する。
特許文献1には、ゴム製のバンドで構成した靴用滑り止め具が示されている。バンドを引っ張って伸ばすことにより靴に簡単に装着することができる。止め具の底部には、スリップ防止用の金属製スパイクが設けられるが、スパイクのピンが露出しているので、コンクリート路面やビル内部の大理石、Pタイル、コンクリート、よせ木などの上を歩くと打撃音が出るとの問題がある。
特許文献2の靴用滑り止め具は、底部に雨水路面でのスリップを防止する溝と、氷雪路面でのスリップを防止するスパイクが設けられる。スパイクは、接地部のゴム内に埋め込まれ、スパイクのピンの頂部は、接地部の表面と同じかやや低い位置にあるので、コンクリート路面やビル内部の大理石、Pタイル、コンクリート、よせ木などの上を歩いても打撃音が出ないとされる。また、雨水路面でのスリップを防止するから年間を通じて使用することができる。
しかしながら、スパイクのピンは、靴用滑り止め具の接地部のゴムの中に埋め込まれるので、ゴムがやわらかいと、歩く度にゴムが縮んでピンが突き出て音が出るものとなり、ゴムが硬いとピンが突き出ず、氷雪路面でのスリップ防止機能が充分に作用しないおそれがある。
また、接地部の溝と溝の間隔が広いと、接地部の接地面積は全体として大きくなり、個々の部分でのへこみ量は小さくなり、やわらかいゴムを使用してもスパイクのピンはあまり突き出ない。逆に特許文献3の靴底のような棒状または矩形体の突起を設け、この中にスパイクのピンを収納する場合、接地部の接地面積は全体として小さくなり、個々の部分でのへこみ量は大きくなり、歩く度にピンが突き出て音が出る。つまり、靴用滑り止め具の接地部全体の伸縮によってスパイクのピンを突き出す構造には問題が多い。
特開2002−058506号公報 特開2001−252106号公報 特開2000−106903号公報
本発明の目的は、前記の問題点を解決するためになされたもので、本発明の目的は、使い勝手がよく、氷雪路面でのスリップ防止機能を向上させた靴用滑り止め具を提供することにある。また、雨水路面でのスリップを防止する突起の形状を改善して氷雪路面でのグリップ性を向上させることにある。
上記の目的を達成するため、本発明による請求項1に記載の靴用滑り止め具は、軟質ゴムからなり、つま先側とかかと側の両方に設けられる滑り止めパッドと、靴に装着するためのバンドからなる軟質ゴムの靴用滑り止め具において、前記滑り止めパッドに、台座から複数のピンが突出したスパイクと、該台座を納置する空洞部と、該空洞部に貫通する複数の貫通孔を有し該貫通孔の各々に前記ピンの各々が遊挿されるピン収納筒と、前記靴の接地面側に位置する押込まれ突起と、が設けられた受圧体と、複数のL型突起体と、が備えられ、前記空洞部の高さは、前記台座の高さより大きく、前記押込まれ突起の周囲に、前記ピン収納筒が設けられ、前記押込まれ突起と前記複数のL型突起体との各々の高さは略一致であり、前記押込まれ突起が路面の氷雪により押圧されると、前記受圧体がへこむことによって、前記ピン収納筒が引き上げられ、前記ピン収納筒の頂部から前記ピンが突出することを特徴とする。
請求項2は、前記滑り止めパッドの周囲に、前記L型突起体、前記押込まれ突起および前記ピン収納筒よりも高さの低い外枠突起体が設けられることを特徴とする。
請求項3は、前記バンドのかかと側の後方側面に、高輝度反射材が取り付けられることを特徴とする。
請求項1に記載の靴用滑り止め具によれば、受圧体に押込まれ突起を設けたので、氷または雪の固体が、押込まれ突起を押圧すれば、受圧体がへこみ、ピン収納筒を上方向に引き上げるので、スパイクのピンをピン収納筒の頂部の孔から突き出すことができる。これにより氷雪路面でのスリップが、確実に防止できる。なお、氷または雪の固体が、受圧体の平坦面を押圧することによっても、スパイクのピンはピン収納筒の頂部から突き出る。面積は小さいが、氷や雪の固体がピン収納筒の頂部を押圧してもピンは孔から突き出る。平坦なコンクリート上を歩いた場合は、スパイクのピンが突出しないから打撃音は出ない。
また、受圧体の周囲に配置した複数のL型突起体は、直角となるコーナー部分が、氷や雪に食い込みやすいので、平坦な氷面でのスリップ防止に効果がある。もちろん、湾曲した路面や、坂道などの傾斜した路面においても、L型の直角の部分が氷や雪に食い込みやすいのでスリップが防止できる。なお、L型突起体は、雨水路面においては、L型突起体の間を雨水が通って逃げるので、雨水路面でのスリップが防止できる。
請求項2によれば、滑り止めパッドの周囲に、外枠突起体を設けたので、L型突起体、押込まれ突起、ピン収納筒の突き出し量を決めることができる。例えば、外枠突起体がないと、L型突起体の高さをあまり高くできず、押込まれ突起とピン収納筒を有する受圧体の高さも取れないものとなる。外枠突起体は、ゴムの重量を増やして重くすることにより、靴用滑り止め具が着地した時の安定性を与えることができる。
請求項3によれば、バンドのかかと側の後方側面に取り付けた高輝度反射材が、車のヘッドライトで光るので、運転者の視認性を向上できる。
以下、図面を参照して、本発明による靴用滑り止め具を説明する。
図1は、本発明による靴用滑り止め具の平面図である。靴用滑り止め具20は、軟質ゴム製で、前方につま先掛けバンド1、後方にかかと掛けバンド2があり、間を中間バンド3で結んでいる。靴に靴用滑り止め具20を装着する際は、靴の先端をつま先掛けバンド1に挿入し、タブ4を持って後方に引き伸ばし、かかと掛けバンド2の開口部を大きして靴のかかとにはめ込む。バンドの厚みは1mm、全体の長さは例として20cm程度である。中間バンド3の伸び量を大きくして、22.5〜27cmの靴サイズに適合するフリーサイズの靴用滑り止め具とすることもできる。なお軟質ゴムは、合成ゴムでも天然ゴムでもよい。かかと掛けバンド2の後方側面に高輝度反射材14を取り付けた。これにより、光が反射するから、車両の運転者からの視認性が向上される。
図2は、本発明による靴用滑り止め具の背面図である。靴用滑り止め具20の接地面には、つま先側の滑り止めパッド5とかかと側の滑り止めパッド6が設けられる。これら滑り止めパッド5、6は、外枠突起体9で囲み、その内側に受圧体7とL型突起体8とを設けている。受圧体7は、軟質ゴムからなり、滑り止めパッド5では3つを、滑り止めパッド6では1つを設けた。引出円C1に示すように、L型突起体8は、接地面となる側が平坦な軟質ゴムである。雨水路面では、踏まれた雨水は、L型突起体8の間を通って靴用滑り止め具の外側に逃げるから、L型突起体が路面に接することができ、従ってスリップしない。L型突起体8は、長手方向が左45度または右45度の方向を向くように配置される。その場合、L型突起体8の直角の部分は、この角度を維持して、上下左右どの方向にも配置することができる。直角の部分は、氷雪路面に食い込んで滑りにくくすることを狙っている。なお、L型突起体8のみではなく、一部、矩形突起19を併用してもよい。
図3は本発明による靴用滑り止め具の右側面図である。靴用滑り止め具20は、まず靴の先端をつま先掛けバンド1内に挿入し、次にタブ4を矢印のように引っ張ることにより、開口部を拡げ、後方に伸ばすことで靴のかかとに装着する。引出円C1に示すように、外枠突起体9は、これに限るものではないが、高さ(h1で示す)が5mm、厚さが3mmとして、滑り止めパッド5、6の底部に安定性を持たせている。また、外枠突起体9は、滑り止めパッド5では無端形状であるが、滑り止めパッド6は途中が切れている。L型突起体8の高さは、h2で示すように、外枠突起体9の高さh1より高くしてある。従って、踏まれた雨水は、外枠突起体9の壁を超えて外側に逃げるものとなる。外枠突起体9内に閉じ込められた雨水が圧縮される場合も想定して、外枠突起体9は途中に切れた部分を設けてもよい。L型突起体8は、棒型の突起などと比較して、接地面積を多くでき、また角の部分は楔形であるから、氷雪に食い込むことができる。
図3の引出円C1に示すように、受圧体7は軟質ゴムからなり、スパイク10が内蔵される。受圧体7は、図2に示すように矩形体で、下側(接地面側)に、押込まれ突起15とピン収納筒16が設けられる。ピン収納筒16は、スパイク10のピン11の突き出す孔が設けられている。本実施例では、受圧体7の高さをh1とし、押込まれ突起15とピン収納筒16の高さは、L型突起体8の高さに合わせてh2とした。従って、平坦な接地面では、スパイク10のピン11は露出しない。押込まれ突起15やピン収納筒16の断面形状は、三角形状であるから、角の部分が水平方向に対して楔形であり、平坦な路面に限らず、傾斜した路面での氷や雪に食い込みやすい。例として、氷や雪のでこぼこな路面の場合、氷や雪の凸部を踏んで、押込まれ突起15が上方向に押圧されれば、ピン収納筒16も上方向に引き上げられ、スパイク10のピン11が露出するものとなる。
図3の引出円C2に示すように、スパイク10は、台座12に貫通孔13が設けられ、周囲に4つのピン11が立設された金属製である。
図4は、本発明による受圧体の斜視図である。(a)は表側から見た斜視図で、(b)は裏側から見た斜視図である。受圧体7には接地面と接する、押込まれ突起15とピン収納筒16があり、ピン収納筒16には、ピンの突き出し孔17が設けてある。受圧体7の内部にはスパイク10が装着される。図4に示すような受圧体7をあらかじめ作成しておき、滑り止めパッド5、6に接着材で取り付けてもよい。靴用滑り止め具20の製造用の型で受圧体7を一体成形してもよい。
図5は、本発明による受圧体の動作図である。靴が着地した時、押込まれ突起15を含む受圧体7が、塊状の氷などを踏めば、受圧体7が縮んでピン収納筒16を引き上げるので、スパイク10のピン11が下方に突出する。
本発明は、氷雪の路面でも、雨水の路面でもスリップを防止することができる靴用滑り止め具として好適である。年間を通じて使用することもできる。
本発明による靴用滑り止め具の平面図である。(実施例1) 本発明による靴用滑り止め具の背面図である。(実施例1) 本発明による靴用滑り止め具の右側面図である。(実施例1) 本発明による受圧体の斜視図であって、(a)は表側から見た斜視図、(b)は裏側から見た斜視図である。(実施例1) 本発明による受圧体の動作図である。(実施例1)
符号の説明
1 つま先掛けバンド
2 かかと掛けバンド
3 中間バンド
4 タブ
5 つま先側の滑り止めパッド
6 かかと側の滑り止めパッド
7 受圧体
8 L型突起体
9 外枠突起体
10 スパイク
11 ピン
12 台座
13 貫通孔
14 高輝度反射材
15 押込まれ突起
16 ピン収納筒
17 ピンの突き出し孔
19 矩形突起
20 靴用滑り止め具

Claims (3)

  1. 軟質ゴムからなり、つま先側とかかと側の両方に設けられる滑り止めパッドと、靴に装着するためのバンドからなる軟質ゴムの靴用滑り止め具において、
    前記滑り止めパッドに、
    台座から複数のピンが突出したスパイクと、該台座を納置する空洞部と、該空洞部に貫通する複数の貫通孔を有し該貫通孔の各々に前記ピンの各々が遊挿されるピン収納筒と、前記靴の接地面側に位置する押込まれ突起と、が設けられた受圧体と、
    複数のL型突起体と、が備えられ、
    前記空洞部の高さは、前記台座の高さより大きく、
    前記押込まれ突起の周囲に、前記ピン収納筒が設けられ、
    前記押込まれ突起と前記複数のL型突起体との各々の高さは略一致であり、
    前記押込まれ突起が路面の氷雪により押圧されると、前記受圧体がへこむことによって、前記ピン収納筒が引き上げられ、前記ピン収納筒の頂部から前記ピンが突出することを特徴とする靴用滑り止め具。
  2. 前記滑り止めパッドは、周囲に、前記L型突起体、前記押込まれ突起および前記ピン収納筒よりも高さの低い外枠突起体が設けられることを特徴とする請求項1に記載の靴用滑り止め具。
  3. 前記バンドのかかと側の後方側面に、高輝度反射材が取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の靴用滑り止め具。
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