JP5338716B2 - 車両用ストップランプスイッチ - Google Patents

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本発明は、ブレーキペダルが踏み込まれたときに信号を出力する車両用ストップランプスイッチに関する。
従来、ブレーキペダルの踏み込みに連動して移動する磁性体の位置を磁気検出部で検出し、ストップランプの点灯制御等に用いる車両用ストップランプスイッチが知られている。また、車両用ストップランプスイッチの出力は、ストップランプの点灯制御に加えて、ACC(Adaptive Cruise Control)等、他の制御にも用いられ得る。ACCとは、定速走行制御や車間距離制御を含み、これらの制御においては、ブレーキペダルが所定量以上踏み込まれた場合に制御を停止する処理が行われている。
このような用途の多重化、及び冗長化による故障検出のため、車両用ストップランプスイッチでは、出力信号を二種類以上用意することが望ましいものとなっている。
図1は、二種類の信号を出力可能な従来の車両用ストップランプスイッチの構成を示す図である。図示するように、従来の車両用ストップランプスイッチは、二個の磁気抵抗素子を備え、それぞれの素子に電源回路等と磁気検出部が搭載された構成となっていた。二個の磁気抵抗素子の出力は、ストップランプの点灯制御を行うライトECUやACC用ECU等に供給される。図中、S/Lとはストップランプ制御用信号を示しており、C/Cとはクルーズコントロールのキャンセル用信号を示している。
特許文献1には、磁気抵抗素子を含んで構成された二個のMRセンサ(磁気抵抗センサ)を備える非接触スイッチについて記載されている。このスイッチでは、略U字形状を有する磁石の一対の極端面を含む平面に直交する平面内の検出領域に、別体である複数のMRセンサを配置している。
特開2009−16202号公報
しかしながら、別体として二個以上のセンサ(磁気抵抗素子)を備える構造では、基板への実装スペースを確保する必要があるためにスイッチのサイズが大きくなり、他の部品等との干渉が生じる可能性がある。この種のスイッチが取り付けられるブレーキペダルの根本付近は、スペースの制約が大きいからである。
また、二種類以上の出力信号を用意するのに二個以上の素子を使用するため、コストや重量の増加を招いてしまう。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、省スペースやコスト・重量の低減を実現することが可能な車両用ストップランプスイッチを提供することを、主たる目的とする。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、
ブレーキペダルの踏み込みに連動して移動する磁性体と、
該磁性体の接近に応じて信号を出力する二以上の磁気検出部と、
を備える車両用ストップランプスイッチであって、
前記二以上の磁気検出部は、1パッケージの素子上に搭載されていることとし、
前記二以上の磁気検出部は、
前記磁性体が第1の所定位置よりも遠い位置に在るときにLo信号を出力すると共に、前記磁性体が第1の所定位置よりも近い位置に在るときにHi信号を出力する第1の磁気検出部と、
前記磁性体が第2の所定位置よりも遠い位置に在るときにHi信号を出力すると共に、前記磁性体が第2の所定位置よりも近い位置に在るときにLo信号を出力する第2の磁気検出部と、
を含むこととし、
前記磁性体の接近に伴い、前記第1の磁気検出部の出力信号がLo信号からHi信号に切り替わるタイミングは、前記第2の磁気検出部の出力信号がHi信号からLo信号に切り替わるタイミングと異なることとし前記第1の磁気検出部の出力信号と前記第2の磁気検出部の出力信号がともにHi信号又はLo信号となる重畳期間を含むことを特徴とする、
車両用ストップランプスイッチである。
この本発明の一態様によれば、二以上の磁気検出部が、1パッケージの素子上に搭載されているため、省スペースやコスト・重量の低減を実現することができる。
ここで、1パッケージの素子上には、二以上の磁気検出部の他、電源回路等が搭載される。
こうすれば、第1の磁気検出部と第2の磁気検出部の双方がHi信号又はLo信号を出力する重畳期間有無によってスイッチの故障を容易に検出することができる。
本発明によれば、省スペースやコスト・重量の低減を実現することが可能な車両用ストップランプスイッチを提供することができる。
二種類の信号を出力可能な従来の車両用ストップランプスイッチの構成を示す図である。 本発明の一実施例に係る車両用ストップランプスイッチ1の構成例である。 本発明の一実施例に係る車両用ストップランプスイッチ1を図1におけるX方向から見た側面図である。 車両用ストップランプスイッチ1の回路ブロック図である。 ブレーキペダルの踏み込み量の変化に応じた、第1の磁気検出部40、及び第2の磁気検出部42の出力信号の変化を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態について、添付図面を参照しながら実施例を挙げて説明する。
以下、図面を参照し、本発明の一実施例に係る車両用ストップランプスイッチ1について説明する。
[構成]
図2は、本発明の一実施例に係る車両用ストップランプスイッチ1の構成例である。車両用ストップランプスイッチ1は、主要な構成として、ブレーキペダルの踏み込みに連動して移動するシャフト10に取り付けられた磁性体12と、基板上に取り付けられた1パッケージの磁気抵抗素子20と、を備える。
シャフト10は、ブレーキペダルが踏み込まれると図中右方向に移動し、ブレーキペダルが解放されて付勢バネ等により元の位置に戻ると図中左方向に移動する。車両用ストップランプスイッチ1は、シャフト10が図中右方向に移動することによる磁束変化を検出して信号を出力するように構成されている。
また、図3は、本発明の一実施例に係る車両用ストップランプスイッチ1を図1におけるX方向から見た側面図である。図示するように、車両用ストップランプスイッチ1は、非接触によってブレーキペダルの踏み込みを検出することができ、耐久性の向上を実現している。
図4は、車両用ストップランプスイッチ1の回路ブロック図である。磁気抵抗素子20上には、電源回路及びAMP(Amplifier)を含む電力制御チップ30、第1の磁気検出部40、及び第2の磁気検出部42が搭載されている。
また、電力制御チップ30には、+B電源及びIG電源から電力が供給されている。ここで、+B電源とは、車載バッテリーからイグニッションの状態に拘わらず電力供給可能な電源経路を意味し、IG電源とは、イグニッションオンの状態でのみ車載バッテリーから電力供給される電源経路を意味している。
電力制御チップ30は、+B電源及び/又はIG電源から供給されて電力を増幅等して第1の磁気検出部40、及び第2の磁気検出部42に供給する。係る構成によって、イグニッションがオフの状態であってもストップランプの点灯が行われうることになる。
第1の磁気検出部40、及び第2の磁気検出部42は、それぞれ磁性体12の接近に応じて信号を出力する。これによって、車両用ストップランプスイッチ1から二種類の信号を出力することができる。
また、1パッケージの磁気抵抗素子20上に第1の磁気検出部40、及び第2の磁気検出部42を搭載することにより、車両用ストップランプスイッチ1のサイズを小さくすることが可能となり、他の部品等との干渉を抑制することができる。更にはコストや重量の低減を実現することができる。
更に、第1の磁気検出部40、及び第2の磁気検出部42を1パッケージの磁気抵抗素子20上に搭載することにより、二種類の出力信号の相対ばらつきを小さくすることができ、検出精度を向上させることができる。別体として構成された二個以上の素子上に磁気検出部を搭載する場合、素子内の磁気検出部の実装精度に加えて、基板等への素子の実装精度が相対ばらつきを生じさせる要因となりうるが、本実施例では、素子内の磁気検出部の実装精度のみに要因を絞り込むことができるからである。
[出力信号の変化、利用]
第1の磁気検出部40、及び第2の磁気検出部42は、磁界の方向の変化によって電気的な抵抗値が変化する感磁部を備え、係る抵抗値の変化が閾値を超えたときに出力信号が切り替わるように構成されている。
第1の磁気検出部40は、磁性体12が接近すると、Lo信号からHi信号に出力信号を切り替える。また、第2の磁気検出部42、磁性体12が接近すると、Hi信号からLo信号に出力信号を切り替える。なお、Lo信号とは、例えば0[V]の電圧信号であり、Hi信号とは、例えば1[V]の電圧信号である。
第1の磁気検出部40の出力信号は、ライトECU(Electronic Control Unit)50に出力される。
ライトECU50は、例えば、CPU(Central Processing Unit)を中心としてROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等がバスを介して相互に接続されたマイクロコンピュータであり、その他、HDD(Hard Disc Drive)やDVD−R(Digital Versatile Disk-Recordable)ドライブ、CD−R(Compact Disc-Recordable)ドライブ、EEPROM(Electronically Erasable and Programmable Read Only Memory)等の記憶装置やI/Oポート、タイマー、カウンター等を備える。記憶装置には、CPUが実行するプログラムやデータが格納されている。
ライトECU50は、第1の磁気検出部40からHi信号が入力されたときに、車両の後部に取り付けられたストップランプを点灯させる。その他、ライトECU50は、図示しないライティングスイッチの操作状態に応じてテールランプ、スモールランプ及びヘッドライトの点灯制御を行なったり、コンライトセンサから入力される照度に応じて自動的にこれらの点灯制御を行なったりする。具体的には、コンライトセンサから入力される照度が基準照度以下の場合に、テールランプ及びスモールランプがユーザー操作により点灯していなければ、これらを自動的に点灯させる。また、コンライトセンサから入力される照度が更に低い場合には、テールランプ、スモールランプ及びヘッドランプを自動的に点灯させる。
第2の磁気検出部42の出力信号は、ACC(Adaptive Cruise Control)用ECU60に出力される。
ACC用ECU60は、例えばライトECU50と同様の構成を有するマイクロコンピュータであり、いわゆる定速走行制御や車間距離制御を行なうための制御装置である。ACC用ECU60には、先行車両との車間距離を認識するためのレーダー装置やカメラが接続されており、先行車両との車間距離を予め設定された目標車間距離に維持して走行するように、スロットルモータや変速機等の制御を行なう。また、定速走行制御を行なう際には、予め設定された目標車速を維持して走行するように、スロットルモータや変速機等の制御を行なう。
ACC用ECU60は、第2の磁気検出部42からLo信号が入力されると、定速走行制御や車間距離制御をキャンセルする。すなわち、ブレーキペダルが所定量以上踏み込まれた場合に、これらの制御を停止する。
なお、第1の磁気検出部40の出力信号は、ACC用ECU60にも出力されてよい。同様に、第2の磁気検出部42の出力信号は、ライトECU50にも出力されてよい。この場合、これらのECUは、例えば、第1の磁気検出部40の出力信号がHi状態であり、且つ第2の磁気検出部42の出力信号がLo状態である場合に、ブレーキペダルが踏み込まれたと判断する。また、第1の磁気検出部40の出力信号と第2の磁気検出部42の出力信号の切り替わりタイミングのズレを利用して何らかの段階的な制御を行ってもよい。
ここで、図1に示したように、第1の磁気検出部40、及び第2の磁気検出部42は、搭載位置が磁性体12の接近する方向に関してオフセットしていることが望ましい。これによって、第1の磁気検出部40、及び第2の磁気検出部42の出力信号は、切り替わりポイントが異なることになる。
図5は、ブレーキペダルの踏み込み量(磁性体12の位置)の変化に応じた、第1の磁気検出部40、及び第2の磁気検出部42の出力信号の変化を示す図である。図示するように、磁性体12の接近に伴い、第1の磁気検出部40の出力信号がLo信号からHi信号に切り替わるタイミングは、第2の磁気検出部42の出力信号がHi信号からLo信号に切り替わるタイミングに比して早くなっている。
これによって、第1の磁気検出部40と第2の磁気検出部42の双方がHi信号を出力する重畳期間が生じる。従って、重畳期間の有無によってスイッチの故障を容易に検出することができる。なお、係る故障検出は、例えばECU間で通信を行うことによって行い得る。
以上説明した本実施例の車両用ストップランプスイッチ1によれば、1パッケージの磁気抵抗素子20上に第1の磁気検出部40、及び第2の磁気検出部42を搭載するため、サイズを小さくすることが可能となり、他の部品等との干渉を抑制することができる。更にはコストや重量の低減を実現することができる。
すなわち、省スペースやコスト・重量の低減を実現することができる。
また、二種類の出力信号の相対ばらつきを小さくすることができ、検出精度を向上させることができる。
更に、第1の磁気検出部40、及び第2の磁気検出部42を、磁性体12の接近する方向に関してオフセットするように搭載することにより、第1の磁気検出部40、及び第2の磁気検出部42の出力信号は切り替わりポイントが異なることになり、Hi信号の重畳期間の有無によってスイッチの故障を容易に検出することができる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、1パッケージの磁気抵抗素子20上に二個の磁気検出部を備える構成としたが、三個以上の磁気検出部を備えるものとしてもよい。
また、第1の磁気検出部40と第2の磁気検出部42のオフセット関係を逆にしてもよい。すなわち、磁性体12の接近に伴い、第1の磁気検出部40の出力信号がLo信号からHi信号に切り替わるタイミングは、第2の磁気検出部42の出力信号がHi信号からLo信号に切り替わるタイミングに比して遅くなってもよい。
また、第1の磁気検出部40、及び第2の磁気検出部42の出力信号を利用する制御装置等は、実施例で挙げたライトECU50やACC用ECU60に限定されず、如何なる機器が出力信号を利用しても構わない。例えば、ステアリング制御や車両安定化制御等を行う機器が第1の磁気検出部40、及び第2の磁気検出部42の出力信号を利用してもよい。
1 車両用ストップランプスイッチ
10 シャフト
12 磁性体
20 磁気抵抗素子
30 電力制御チップ
40 第1の磁気検出部
42 第2の磁気検出部
50 ライトECU
60 ACC用ECU

Claims (1)

  1. ブレーキペダルの踏み込みに連動して移動する磁性体と、
    該磁性体の接近に応じて信号を出力する二以上の磁気検出部と、
    を備える車両用ストップランプスイッチであって、
    前記二以上の磁気検出部は、1パッケージの素子上に搭載されていることとし、
    前記二以上の磁気検出部は、
    前記磁性体が第1の所定位置よりも遠い位置に在るときにLo信号を出力すると共に、前記磁性体が第1の所定位置よりも近い位置に在るときにHi信号を出力する第1の磁気検出部と、
    前記磁性体が第2の所定位置よりも遠い位置に在るときにHi信号を出力すると共に、前記磁性体が第2の所定位置よりも近い位置に在るときにLo信号を出力する第2の磁気検出部と、
    を含むこととし、
    前記磁性体の接近に伴い、前記第1の磁気検出部の出力信号がLo信号からHi信号に切り替わるタイミングは、前記第2の磁気検出部の出力信号がHi信号からLo信号に切り替わるタイミングと異なることとし前記第1の磁気検出部の出力信号と前記第2の磁気検出部の出力信号がともにHi信号又はLo信号となる重畳期間を含むことを特徴とする、
    車両用ストップランプスイッチ。
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