JP5337577B2 - 容器の製造方法及びブロー成形用金型 - Google Patents

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Description

本発明は、ブロー成形によって容器を製造する容器の製造方法及び容器のブロー成形に用いられるブロー成形用金型に関する。
近年、例えば二軸延伸ブロー成形による合成樹脂製容器の製造に関して、金型温度を上げる、機械サイクル(成形サイクル)を上げるなどの手段により、生産性の向上が図られている。
特開平5−345350号公報
しかし、一般に運動固体摩擦係数は金型表面温度の上昇によって増大する傾向があるため、金型温度を上げると摩擦力が大きくなり、金型からの容器の離型不良が発生し易くなる。そして、容器に減圧吸収パネルが設けられていると、このパネルが金型離型時に金型側に引っ張られてパネル膨れ(減圧吸収パネルが容器外方に張り出す現象)が生じ易くなる。
その対策として、減圧吸収パネルを容器内方に大きく湾曲させることが考えられるが、減圧吸収パネルを深くし過ぎると、離型時のアンダーカットが大きくなり、擦傷の原因となる。
本発明は上述の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、ブロー成形後の容器の金型からの離型性を良好とすることができ、同時に成形後の容器に高い付加価値を持たせることが可能な容器の製造方法及びブロー成形用金型を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る容器の製造方法は、減圧吸収パネルを備え、該減圧吸収パネルに突起が設けられた容器をブロー成形により製造する容器の製造方法であって、金型に前記突起を形成するためのエア穴を設け、該エア穴を前記金型の外部に連通させ、ブロー工程後に、前記エア穴から前記金型内にエアを供給する(請求項1)。
ここで、前記突起が並んで文字、数字、記号、模様または図形のうち少なくとも一つを表示するように、前記エア穴を複数設けることが望ましい(請求項2)。
また、前記金型が前記減圧吸収パネルを形成するための入子を備え、前記エア穴を、前記入子に設けられた貫通孔によって構成してもよい(請求項3)。
上記目的を達成するために、本発明に係るブロー成形用金型は、減圧吸収パネルを備え、該減圧吸収パネルに突起が設けられた容器のブロー成形に用いられるブロー成形用金型であって、前記突起を形成するためのエア穴が設けられ、該エア穴が金型の外部に連通するように構成されている(請求項4)。
ここで、上記ブロー成形用金型において、前記突起が並んで文字、数字、記号、模様または図形のうち少なくとも一つを表示するように、前記エア穴が複数設けられていてもよい(請求項5)。
また、上記ブロー成形用金型が、前記減圧吸収パネルを形成するための入子を備え、前記エア穴が、前記入子に設けられた貫通孔であってもよい(請求項6)。
請求項1〜に係る発明では、ブロー成形後の容器の金型からの離型性を良好とすることができ、同時に成形後の容器に高い付加価値を持たせることが可能な容器の製造方法及びブロー成形用金型が得られる。
すなわち、請求項1、4に係る発明では、金型に収容されたブロー工程後の容器に対してエア穴からエアを供給することにより、容器の離型性を向上することができる。
加えて、請求項2、5に係る発明では、ブロー工程時にエア穴に入り込んで形成される突起を活用して、容器に付加価値を持たせることができる。
その上、請求項3、6に係る発明では、入子を交換することにより、容器に形成する突起の配置を容易に変更することが可能となる。
本発明の一実施の形態に係る容器の製造方法に用いるブロー成形用金型の構成を概略的に示す縦断面図である。 前記ブロー成形用金型の入子の配置構成を概略的に示す平面図である。 (A)及び(B)は前記ブロー成形用金型の入子の構成を概略的に示す正面図及び縦断面図、(C)は(A)のA−A線切断図である。 前記ブロー成形用金型の要部の構成を概略的に示す部分拡大縦断面図である。 本発明の一実施の形態に係るブロー成形容器の構成を概略的に示す正面図である。 前記ブロー成形容器の変形例の構成を概略的に示す正面図である。 前記ブロー成形容器の他の変形例の構成を概略的に示す正面図である。 前記ブロー成形容器のさらに他の変形例の構成を概略的に示す正面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。ここで、図1は本発明の一実施の形態に係る容器の製造方法に用いるブロー成形用金型の構成を概略的に示す縦断面図、図2は前記ブロー成形用金型の入子の配置構成を概略的に示す平面図、図3(A)及び(B)は前記ブロー成形用金型の入子の構成を概略的に示す正面図及び縦断面図、図3(C)は図3(A)のA−A線切断図、図4は前記ブロー成形用金型の要部の構成を概略的に示す部分拡大縦断面図、図5は本発明の一実施の形態に係るブロー成形容器の構成を概略的に示す正面図、図6〜図8は、それぞれ前記ブロー成形容器の変形例の構成を概略的に示す正面図である。
まず、本実施形態に係る容器の製造方法(以下、「製造方法」と略記する)及びブロー成形用金型(以下、「金型」と略記する)は、図5に示すブロー成形容器(以下、「容器」と略記する)1を成形するためのものである。
そこで、まず、容器1の構成について述べると、容器1は、熱可塑性樹脂(例えばポリエチレンテレフタレート)製で有底略筒状の部材であり、図5に示すように、上側から順に、口部2と、肩部3と、胴部4と、底部(ヒール部)5とを備えている。そして、胴部4には、この胴部4のほぼ中央に形成されたくびれ部4aを挟んで上胴部4bと下胴部4cとが上下に設けられ、下胴部4cには六つの減圧吸収パネル6が周方向に間隔をおいて設けられている。
減圧吸収パネル6は、容器1が内容物の充填後に冷却されてその内圧が低下(減圧)したときに変形し、これにより、他の部分の変形を抑える減圧吸収機能を発揮するものであり、各減圧吸収パネル6には、複数の突起7が形成されている。そして、これらの突起7は、点字となるように配置され、各突起7は正面視ほぼ円形状で直径は2.3〜3.0mm(本実施形態では2.7mm)である。
尚、図3(A)及び図5には、各減圧吸収パネル6において、「みりんふー」と読める点字となるように突起7が配置された例を示している。従って、本実施形態の容器1にみりん風調味料を充填するようにして、突起7で形成した点字によって本みりんが収容された別の容器と区別可能とすることができる。
これに対して、本実施形態の金型は、図1に示すように、金型本体11と、この金型本体11内に装着される複数(本実施形態では六つ)の入子12と、底型13とを備えている。
入子12は、容器1の六つの減圧吸収パネル6を形成するためのものであり、図2に概略的に示す平面配置から理解されるように、金型本体11の内面に沿ってその周方向に間隔をおいて六つの入子12が配置されている。
そして、各入子12は、図3(A)及び(B)に示すように、容器1の突起7を形成するためのエア穴となる貫通孔14を複数有し、各貫通孔14は、入子12をその正面12a側から背面12b側にまで貫くように延びている。ここで、貫通孔14は、断面が円形状であり、一端(正面12a)側から他端(背面12b)側まで径が均一であり、直径が2.3〜3.0mm(本実施形態では2.7mm)である。
また、各入子12には、図3(A)〜(C)に示すように、その背面から正面側に向けて凹入形成されたねじ穴15が二つ設けられている。そして、各入子12は、図1に示すように、各ねじ穴15に螺着するボルト16によって、その正面12aが金型本体11の内側を向くように金型本体11に固定され、この固定された状態では、入子12の背面12bと金型本体11との間には幾らか(例えば0.1〜2.5mm、好ましくは0.7〜2.1mm)の隙間17が形成されるように構成されている(図1参照)。
一方、金型本体11には、図1に示すように、隙間17に連通し、かつ金型本体11の外部に通じる連絡路18が設けられている。従って、金型本体11に固定された状態の入子12の貫通孔14は、隙間17及び連絡路18を介して金型本体11の外部に連通することになる。
次に、本実施形態の製造方法について説明する。
(1)まず、熱可塑性樹脂(例えばポリエチレンテレフタレート)製で有底筒状(試験管状)のプリフォーム(パリソン)を形成し、適宜の延伸温度(例えば80〜130℃)で加熱する。
(2)続いて、プリフォームを金型(金型本体11、入子12、底型13によって形成されるキャビティ)内に収容した状態とする。
(3)その後、プリフォームの口部からブローエアを供給してプリフォームを径方向に延伸し、また、適宜の温度(例えば130〜180℃)に加熱して熱固定も行う。尚、プリフォームの径方向の延伸に併せて、延伸ロッドを用いてプリフォームを軸方向に延伸(二軸延伸)してもよい。
このブロー工程(3)により、プリフォームは金型の内面に沿った所定の形状を有する容器1となり、また、この容器1において入子12の貫通孔14に対応する部分は、図4に示すように、貫通孔14内に入り込んだ状態となり、これにより、突起7(図5参照)が形成されることになる。
(4)上記(3)のエアを容器1内に吹き込むと同時に容器1内からエアを排出することによりエアを循環させ、容器1を冷却する。
(5)最後に、容器1を金型から取り出すのであるが、この金型離型時(金型離型の開始から完了までの間)に、金型本体11の外部から連絡路18にエアを供給する。そして、このエアは隙間17を通って各貫通孔14内に至るので、容器1と入子12との間にエアが入ることになり、容器1の離型がスムースに行われることになる。
以上の工程(1)〜(5)により、図5に示す容器1が得られる。
本実施形態の製造方法及び金型によれば、金型に収容されたブロー工程後の容器1に対して貫通孔14からエアを供給することにより、容器1の離型性を向上することができ、また、ブロー工程時に貫通孔14に入り込んで形成される突起7により点字を構成することができ、容器1に付加価値を持たせることができる。
そして、このように、突起7を設けるための貫通孔14は、容器1の離型性を向上させるために必要なものであり、その数が少なすぎると離型性の向上を図るという効果が十分に得られない。
ここで、本発明者らは、貫通孔14の直径を、2.7mm以外に1.7mm,2.3mm,3.5mmとしたり、また、その一端から他端までの径を均一にするのではなく、中間部を境に一端側と他端側で径を変える等、貫通孔14の形状を種々変形させたりして試験を行った結果、本実施形態に示したように、一端(正面12a側)から他端(背面12b側)までの径が均一であり、直径が2.3〜3.0mmの貫通孔14を用いた場合に、突起7により構成される点字が読み易いことを確認している。
本発明は、本実施形態に限られず、種々に変形して実施することができる。そこで、以下にその変形例について説明する。
容器1は、上記の略円筒型のものに限られず、例えば、略角筒型のもの等であってもよい。
突起7は、点字以外のものを表示するように構成されていてもよい。すなわち、突起7が並んで、種々の模様(例えば図6参照)、点字以外の文字(例えばアルファベット。図7参照)や数字(例えばアラビア数字)、記号(符号)、図形(例えば図8参照)などを表示するように構成してもよい。従って、減圧吸収パネル6に会社名や商品名などを表示するように突起7を配置したり、容器1の重量や物性(ボトル物性)を識別することができるように、重量や物性に応じて突起7の配置を異ならせたりすることもできる。そして、このように、突起7によって点字以外のものを表示する場合には、突起7の形状や大きさは種々に変更することができる。また、突起7を並べて、文字(点字を含む)、数字、記号、模様、図形の何れかのみでなく、これらを組み合わせて表示するように構成してもよい。
そして、各減圧吸収パネル6における突起7の配置は、均一性の点で統一してあるほうが好ましいが、異ならせてあってもよい。
また、突起7によって点字を表示するか否かに拘わらず、貫通孔14の構成は種々に変更することができる。すなわち、本実施形態では、エア穴をなす貫通孔14を、一端から他端までの径を均一とし、正面12aに向けて開口させ、その開口の大きさを2.3〜3.0mmとしているが、例えば、貫通孔14の径を中間部を境に一端側と他端側とで異ならせるなどすることもできる。
入子12は減圧吸収パネル6に対応させて設けられるものであり、その数は六つに限らない。
また、入子12を設けなくてもよく、この場合、突起7を形成するためのエア穴を金型本体11に設け、連絡路18にエア穴を連通させればよい。
上記工程(5)において、金型本体11の外部から連絡路18へのエアの供給は、金型離型の開始前から行うようにしてもよいし、開始後に行うようにしてもよく、何れにしても、パネル膨れを防止することができればよい。
尚、上述した複数の変形例は、相互に適宜に組み合わせてもよいことはいうまでもない。
1 容器
6 減圧吸収パネル
7 突起
12 入子
14 貫通孔(エア穴)

Claims (6)

  1. 減圧吸収パネルを備え、該減圧吸収パネルに突起が設けられた容器をブロー成形により製造する容器の製造方法であって、金型に前記突起を形成するためのエア穴を設け、該エア穴を前記金型の外部に連通させ、ブロー工程後に、前記エア穴から前記金型内にエアを供給する容器の製造方法。
  2. 前記突起が並んで文字、数字、記号、模様または図形のうち少なくとも一つを表示するように、前記エア穴を複数設ける請求項1に記載の容器の製造方法。
  3. 前記金型が前記減圧吸収パネルを形成するための入子を備え、前記エア穴を、前記入子に設けられた貫通孔によって構成する請求項1または2に記載の容器の製造方法。
  4. 減圧吸収パネルを備え、該減圧吸収パネルに突起が設けられた容器のブロー成形に用いられるブロー成形用金型であって、前記突起を形成するためのエア穴が設けられ、該エア穴が金型の外部に連通するように構成されたブロー成形用金型。
  5. 前記突起が並んで文字、数字、記号、模様または図形のうち少なくとも一つを表示するように、前記エア穴が複数設けられている請求項4に記載のブロー成形用金型。
  6. 前記減圧吸収パネルを形成するための入子を備え、前記エア穴が、前記入子に設けられた貫通孔である請求項4または5に記載のブロー成形用金型。
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