JP5337564B2 - ロック機構を有する回路遮断器 - Google Patents

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Description

本発明は、回路遮断器に関し、特に、パドロックをかける前に回路遮断器がオフになるようにする、回路遮断器の機械的リンケージ機構に関する。
回路遮断器は、過負荷または短絡によって引き起こされる損傷から電気回路を保護するように設計された、自動的に動作する電気開閉器である。一度動作したら交換が必要なヒューズとは異なり、回路遮断器は、(手動または自動で)リセットされれば、通常動作を再開することが可能である。そして、負荷が接続されている接点を開閉するように、回路遮断器の開閉機構を操作することが可能である。引出形回路遮断器は、電源機器のラックに出し入れすることによって、回路遮断器が電源および負荷回路に接続されたり、それらから切り離されたりするように設計された回路遮断器構成の特定の種類である。引出形回路遮断器の機構は、典型的には、引出形回路遮断器が接点閉成位置にある場合に、電線路と負荷との間に引出形回路遮断器を接続することが物理的に不可能であるように与えられる。パドロックおよびキーインタロックをかける前に回路遮断器をオフにすることを求める規制が多い。
ロック機構を作動させる前に回路遮断器が「オフ」に切り換えられることを可能にするインタロック機構を提供することが望まれている。
例示的実施形態は回路遮断装置を含み、回路遮断装置は、回路遮断器接点と連結した側軸と、側軸と連結した側軸カムと、側軸カムと連係するように構成された持ち上げ板と、持ち上げ板と係合するように構成されたパドロック板とを含む。
さらに、例示的実施形態は、回路遮断システムを含み、このシステムは、回路遮断器接点を有し、「オフ」状態に構成された回路遮断器と、回路遮断器に配置されたパドロック板であって、パドロック板が係合すると、回路遮断器がトリップフリー状態にロックされるパドロック板と、パドロック板の係合に応じて回路遮断器を「オフ」状態にロックするように構成されたロック機構とを含む。
本発明の上述およびその他の利点および特徴は、添付図面に関連した以下の詳細な説明によりさらに明らかとなる。
本発明とみなされる主題について、本明細書の結びの特許請求の範囲において特に明示するとともに請求を行う。本発明の上述およびその他の目的、特徴、および利点は、添付図面に関連した以下の詳細な説明において明らかとなる。
例示的実施形態による回路遮断器アセンブリの斜視図である。 例示的実施形態による、「オフ」状態の回路遮断器の側面図である。 例示的な持ち上げ板の斜視図である。 例示的なパドロック板の側面図である。 例示的実施形態による、「オン」状態の回路遮断器の側面図である。 例示的実施形態による、「オフ」状態の回路遮断器の側面図である。 パドロックをかけたことによりトリップフリー状態にある回路遮断器機構の斜視側面図である。 パドロックをかけたことによりトリップフリー状態にある回路遮断器機構の斜視側面図である。 例示的実施形態による、回路遮断器機構の斜視側面図である。 例示的実施形態による、回路遮断器機構の斜視側面図である。
以下の詳細な説明では、図面を参照した例示を用いて、本発明の実施形態を利点及び特徴と共に説明する。
例示的実施形態では、本明細書に記載のシステムは、トリップフリーロックをかける前に必ず、手動の「オフ」ボタンを押すこと、またはトリップコイルの励磁によって、回路遮断器が「オフ」になるようにするリンケージ機構を含む。例示的実施形態では、回路遮断器機構の側板に、直立レバー(持ち上げ板)が、往復するように取り付けられる。例示的実施形態では、この直立レバーを上方に移動させると、直立レバーは、トリップシャフトをトリップ位置で保持する。さらに、直立レバーは、側軸の機械的側軸(カム)の位置を検出する連係(持ち上げ)プロファイルを含む(これは、回路遮断器の接点が閉じているか、開いている場合に、接点の位置を間接的に検出する)。例示的実施形態では、持ち上げレバーの垂直方向の動きは、側軸が閉位置にある場合には、機械的側軸カムに取り付けられた阻止ピンによって阻止される。そのため、接点が開いている場合(すなわち、機械的側軸が開位置にある場合)のみ、直立レバーを上方に移動させることが可能である。例示的実施形態では、本明細書において詳述するように、すべてのロック装置は、回路遮断器のロックをかけるために、直立レバーと連係する。
図1は、例示的実施形態による回路遮断器アセンブリ100の斜視図である。アセンブリ100は、遮断器ハウジング105と、ハウジング105内に配置された回路遮断器150と、ハウジング105内に配置されて、回路遮断器150と連結した側軸110とを含む。例示的実施形態では、回路遮断器150はさらに、回路遮断器150の側壁170に隣接して配置された持ち上げ板(直立レバー)152を含む。例示的実施形態では、持ち上げ板152は、持ち上げ板152の一方の端部に配置された持ち上げ板スロット160を含む。本明細書において詳述するように、持ち上げ板スロットは、キーロックレバー(図6の161)を受けるように構成される。例示的実施形態では、回路遮断器150はさらに、側壁170に隣接して配置されたパドロック板153を含む。持ち上げ板152およびパドロック板153は、トリップパドル154と連結する。
図2は、例示的実施形態による、「オフ」状態の回路遮断器機構150の側面図である。さらに、図3Aは、持ち上げ板152の斜視図であり、図3Bは、パドロック板153の側面図である。前述のように、回路遮断器機構150は、持ち上げ板152と、トリップパドル154と、パドロック板153とを含む。トリップパドル154は、持ち上げ板152とパドロック板153との間に配置される。例示的実施形態では、持ち上げ板152はさらに、持ち上げローラ156と、阻止カムプロファイル(カム形状又は機構)159と、持ち上げ板スロット160とを含む。例示的実施形態では、パドロック板153は、グリップ165と、パドロック開口部166と、パドロックピン157と、パドロック持ち上げプロファイル158とを含む。本明細書において詳述するように、ユーザが、グリップをつかんで、パドロック板153を、側壁170に沿って、回路遮断器150の外側へずらすことが可能である。さらに、このようにしてパドロック板153が外側に引き出されたときに、パドロック開口部166にパドロックまたは他のロック機構を挿入することが可能である。さらに、後で詳述するように、パドロックピン157は、トリップパドルと係合してトリップパドルを回転させるように構成される。
図2、3A、および3Bをさらに参照すると、例示的実施形態では、側軸110は、カム板151を含んでおり、カム板151はさらに、阻止ピン155を含む。前述のように、図2は、「オフ」位置にある回路遮断器150を示しており、接点は開いている。図2はさらに、パドロックされていない状態の回路遮断器を示しており、ここでは、持ち上げ板152およびパドロック板153は、回路遮断器を、ロックされた「オフ」位置にロックすることに関係していない。例示的実施形態では、ユーザが、グリップ165をつかんで外向きの力をかけて、パドロック板153を外に引き出すと、パドロック板プロファイル158は、持ち上げ板ローラ156を上方へ持ち上げる。しかしながら、この動きは、以下で述べるように回路遮断器が「オン」状態にある場合には、妨げられる。
図4は、例示的実施形態による、「オン」状態の回路遮断器150の側面図である。この「オン」状態では、接点は接触しており、側軸110が回転することにより、側軸カム151上の阻止ピン155が、持ち上げ板152のほうへ回転して、持ち上げプロファイル159と隣接している。さらに、この「オン」状態では、持ち上げ板152(すなわち、持ち上げプロファイル159)の上方への動きが、側軸カム151上の阻止ピン155によって、妨げられるか、阻止される(すなわち、阻止ピン155と持ち上げプロファイル159とが機械的に接触している)。さらに、例示的実施形態では、持ち上げ板152の持ち上げ板ローラ156は、パドロック板153のパドロック板プロファイル158と連結する。従って、本明細書において詳述するように、接点が閉じている場合(すなわち、回路遮断器150が「オン」状態にある場合)には、持ち上げ板を上方へ移動させることはできない。阻止ピン155が持ち上げ板152を抑えている状態では、持ち上げ板ローラ156が、上方、つまりパドロック板プロファイル158が持ち上げ板ローラ156を導く方向、へ移動することも抑えられているため、ユーザは、パドロック板153を外側へ引き出すことができない。従って、回路遮断器150が「オン」状態にあって、側軸110が上述のように回転している場合には、ユーザは、回路遮断器150をパドロックすることはできないことが理解されよう。さらに、持ち上げ板152の上方移動が妨げられているために、ユーザは、(図6を参照して詳述するように)キーロックレバー161を持ち上げ板スロット160に入れることができない。
例示的実施形態では、回路遮断器150にトリップフリーロックを連結することが可能であることを理解されたい。しかしながら、回路遮断器150にトリップフリーロックが配置された場合には、回路遮断器150を「オフ」状態にして、その状態を保つことが必要であることも理解されたい。本明細書に記載の例示的システムは、回路遮断器がパドロックされているか、以下に述べるように他の方法でロックされている場合には、回路遮断器をオン状態にすることを防ぐ。
図5Aは、例示的実施形態による、「オフ」状態の回路遮断器150の側面図である。図5は、回路遮断器が「オフ」状態で、パドロックがかかった状態を示している。「オフ」状態では、側軸110が回転することにより、側軸カム151および阻止ピン155が持ち上げ板152から離れる方向に回転している。このように、阻止ピンは、前述のような、持ち上げプロファイル159による、持ち上げ板152の上方移動の抑制を行わない。従って、前述のように、かつ、矢印Aで示されるように、ユーザがグリップ165をつかんでパドロック板153を外側に引き出した場合、パドロックピン157は、トリップパドル154を回転させてトリップフリー状態に保つ。さらに、例示的実施形態では、パドロック板プロファイル158が、持ち上げ板ローラ156を介して持ち上げ板152を持ち上げる。従って、パドロック板153が外側に引き出された状態では、ユーザが、持ち上げ板スロット160にキーロックレバー161を挿入するだけでなく、パドロック開口部166にパドロックをかけることが可能である(図6を参照)。従って、ユーザが、トリップフリー状態であって「オフ」状態である回路遮断器にパドロックをかけたい場合、ユーザは、回路遮断器を、接点が開いている「オフ」状態に切り換えてから、前述のようにパドロック板153を引き出し、さらに、回路遮断器をロックすることを理解されたい。
図5B〜5Cは、トリップフリー状態にある回路遮断器機構150の斜視側面図である。例示的実施形態では、回路遮断器機構150はさらに、閉軸174と連結した閉パドル172と係合するように構成されたトリップフリーピン178と連結したトリップフリー板173を含む。例示的実施形態では、閉軸174はさらに、閉カプラプロファイル179を有する閉カプラ173と連結する。さらに、トリップ軸が、トリップパドル154とラッチ176に連結する。例示的実施形態では、回路遮断器機構150はさらに、押し込みレバー177を含む。例示的実施形態では、回路遮断器機構150を閉じるためには、ラッチ176を解放しなければならない。そして、ラッチ176を解放するために、閉軸174が回転する。例示的実施形態では、通常(すなわち、トリップフリーではない)状態において、ユーザが押し込みレバー177を押す。押し込みレバー177を押すと、閉カプラ173が回転する。すると、閉カプラプロファイル179がトリップフリーピン178と係合し、トリップフリーピン178が閉パドル172と係合する。閉パドル172が係合することにより閉軸174が回転し、これによって、ラッチ176が閉じられ、ラッチ解除される。例示的実施形態では、パドロックをかけることによってトリップフリー状態になり、回路遮断器機構150は閉状態になり、回路遮断器機構150の他の何らかのインタロックまたはメインスプリング(図示せず)は、力がかかっていない(押し縮められてない)。このトリップフリー状態では、トリップフリー板171が外側に動かされる。さらに、閉カプラプロファイル179は、トリップフリーピン178と係合できない。従って、閉軸174は回転できず、これは、トリップフリーピン178と閉パドル172とが連結していないためである。例示的実施形態では、ラックハンドル(図示せず)を持って、回路遮断器アセンブリ100のラックへの出し入れを行う。例示的実施形態では、ラックハンドルを持つために、持ち上げ板152が持ち上げられていなければならない。従って、ラックへの出し入れを行うためには、回路遮断器機構をオフ状態にしなければならない。
図6A〜6Bは、例示的実施形態による、回路遮断器機構150の斜視側面図である。前述のように、回路遮断器150が「オフ」状態にあって、パドロック板153が外側に引き出されている場合には、側軸110は回転を妨げられており、従って、回路遮断器は、トリップフリー状態にロックされ、このときに、パドロック開口部166にパドロックを挿入することが可能である。さらに、インタロックキー180により、キーロックレバー161を持ち上げ板スロット160に挿入することが可能であり、この挿入によって、持ち上げ板152が上方移動位置にロックされて、回路遮断器がトリップフリー状態に保たれる。
従って、回路遮断器をトリップフリー状態に置くことによって、トリップフリーロックをかける前に回路遮断器を「オフ」にすることを確実に行うためには、ユーザは、以下に述べるいくつかのステップを実行しなければならないことを理解されたい。本明細書において論じられているように、ユーザが回路遮断器をトリップフリーロック状態に置きたい場合、ユーザは、回路遮断器機構150を「オフ」位置に置き、これによって、側軸110が回転して、持ち上げ板152の上方移動が可能になる。これは、阻止ピン155が持ち上げプロファイル159から上方へ回転したためである。その後、ユーザは、パドロック板153を係合させる。本明細書において論ずるように、パドロック板153を係合させることにより、持ち上げ板152は上方へ移動する。さらに、パドロックピン157が、トリップパドル154と係合してこれを回転させることにより、前述のように、トリップ軸が、回転された位置で保持される。ユーザがパドロック板153を係合させた後、ユーザは、ロック機構を係合させることが可能である。本明細書で述べてきたように、パドロック開口部166にパドロックを挿入することが可能である。同様に、持ち上げ板スロット160にキーロックレバー161を挿入することが可能である。最後に、ユーザは、回路遮断器150を移動することや、回路遮断器150の保守を実施することのような、回路遮断器150が「オフ」状態に保たれていなければならない、回路遮断器の作業を実施することが可能である。
以上、本発明を限られた実施形態についてのみ詳細に説明してきたが、本発明はこれらの実施形態に限られないことは容易に理解されよう。むしろ、本明細書に記載されていないものの、本発明の範囲および本質に準ずるあらゆる改変、変更、代替、または等価の措置を含めて本発明を修正することができる。さらに、いくつかの実施形態を述べたが、本発明の態様として、本明細書に記載の実施形態の一部を含むだけで良いことも理解できよう。従って、本発明は上述の説明によって限定されることなく、添付の特許請求の範囲によってのみ限定されるものとする。

Claims (7)

  1. 回路遮断器連結した側軸(110)と、
    前記側軸と連結した側軸カム(151)と、
    前記側軸カムと連係するように構成された持ち上げ板(152)と、
    前記持ち上げ板と係合するように構成されたパドロック板(153)とを備え
    前記側軸カム(151)は阻止機構を含み、
    前記阻止機構は阻止ピン(155)であり、
    前記持ち上げ板(152)は、前記阻止ピン(155)と係合するように構成された阻止カムプロファイル(159)を含む、回路遮断装置。
  2. 前記持ち上げ板(152)と前記パドロック板(153)との間に配置されたトリップパドル(154)をさらに備える、請求項に記載の装置。
  3. 前記パドロック板(153)は、前記トリップパドル(154)と連結する、請求項に記載の装置。
  4. 前記パドロック板(153)の上に配置され、前記トリップパドル(154)と係合して前記トリップパドル(154)を回転させるように構成されるパドロックピン(157)を含む、請求項3に記載の装置。
  5. 前記持ち上げ板(152)は、前記パドロック板(153)に配置されたパドロック板プロファイル(158)と係合する持ち上げ板ローラ(156)を備える、請求項1乃至4のいずれかに記載の装置。
  6. 前記パドロック板(153)は、前記持ち上げ板(152)を移動するように構成される、請求項1乃至5のいずれかに記載の装置。
  7. 遮断器ハウジング(105)を備え、
    前記回路遮断器と前記側軸(110)は、前記ハウジング(105)内に配置される、請求項1乃至6のいずれかに記載の装置。
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