JP5334144B1 - 無人搬送車 - Google Patents

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Abstract

【課題】バッテリの飛び出しによる事故を防止できる無人搬送車を提供する。
【解決手段】無人搬送車1は、路面FLに敷設された誘導ライン4を含む撮像領域A1、A2を撮像して撮像領域A1、A2の画像データを生成する撮像手段2a、2bと、光を照射して撮像領域A1、A2を照らす照明手段3b、3cと、車体10の所定位置に収納されたバッテリを車体10から引き出すためのスライド機構と、を備え、画像データから誘導ライン4を検出して誘導ライン4に沿って走行する。照明手段3b、3cはスライド機構によってバッテリと一体的に引出方向Yに移動可能であり、撮像手段2a、2bは車体10に固定され、走行中にバッテリが所定位置から引出方向Yに移動すると、照明手段3b、3cが撮像手段2a、2bに対して移動し撮像領域A1、A2を照らす光が少なくなることにより、画像データから誘導ライン4を検出できなくなり、走行を停止する。
【選択図】図4

Description

本発明は、路面に敷設された誘導ラインに沿って走行する無人搬送車に関する。
従来から、倉庫、工場等においては、荷物を搬送するための荷役手段として無人搬送車が使用されている。
無人搬送車は、走行経路の路面に埋設した磁気棒を磁気センサで検出して走行する磁気誘導方式のものや(例えば、特許文献1)、走行経路の路面に敷設した誘導ラインを撮像手段(CCDカメラ等)で光学的に撮像することで検出して走行する画像誘導方式のものがある(例えば、特許文献2)。
これらのうち画像誘導方式の無人搬送車は、撮像手段のほかに、撮像手段の撮像領域に光を照射して撮像領域を照らす照明手段(LED等)を備える。この照明手段によって、撮像手段が路面と誘導ラインとがはっきりと区別できる画像データを生成できるようになっており、誘導ラインに多少の汚れが付着している場合でも誘導ラインに沿って安定して走行できるようになっている。
ところで、無人搬送車はバッテリを駆動源として走行する。当該バッテリは車体の内部に収納される。無人搬送車は、バッテリ交換のためにバッテリを車体から引き出せるように構成されている。例えば、バッテリをガイドローラに載置した状態で車体に収納しておくことで、バッテリ交換時に重量物であるバッテリを車体から引き出しやすいようにしている。
上記の構成では、走行中に車体に収納されたバッテリは慣性力を受けることによって車体から飛び出そうとすることがある。そこで、無人搬送車には、走行中のバッテリの飛び出しを防止するためにストッパーが設けられる。バッテリ交換をするときには、ストッパーによるバッテリのロックを解除してバッテリを車体から引き出す。そして、バッテリ交換後、バッテリを車体に収納し、ストッパーによってバッテリをロックし、無人搬送車を走行させる。
しかしながら、作業者がバッテリ交換後にストッパーによるバッテリのロックを忘れることがあり、バッテリのロックが解除状態のまま無人搬送車を走行させてしまうことがあった。
すなわち、無人搬送車にはバッテリの飛び出しを防止するためのストッパーを設けているものの、作業者がストッパーによるロックを忘れたまま無人搬送車を走行させることにより、バッテリが飛び出すことによる事故が発生することがあった。
特開2001−202131号公報 特開平11−240446号公報
本発明が解決しようとする課題は、バッテリが車体から大きく飛び出た状態で走行することにより事故が発生するのを防止することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る無人搬送車は、路面に敷設された誘導ラインを含む撮像領域を光学的に撮像して撮像領域の画像データを生成する撮像手段と、光を照射して撮像領域を照らす照明手段と、車体の所定位置に収納されるバッテリと、バッテリを車体から引き出すためのスライド機構と、を備え、画像データから誘導ラインを検出し誘導ラインに沿って走行し、走行中に画像データから誘導ラインを検出できないと走行停止する無人搬送車であって、
撮像手段は、車体に固定され、
照明手段は、スライド機構によってバッテリと一体的に引出方向に移動し、
走行中にバッテリが所定位置から引出方向に移動すると、照明手段が撮像手段に対して移動し、照明手段から撮像領域へ照射される光が減少することで、画像データから誘導ラインが検出できなくなるように構成されていることを特徴とする。
好ましくは、バッテリが所定位置で収納されているとき、撮像手段および照明手段が引出方向に直交する方向にのびる車体中心線上にあり、バッテリが引出方向に移動すると、照明手段が車体中心線からずれる。
好ましくは、1つの撮像手段に対して2つの照明手段が設けられ、2つの照明手段によって撮像手段の撮像領域を両側から照らし、2つの照明手段のうち車体の中心に近い照明手段がスライド機構によってバッテリとともに引出方向に移動する。
本発明に係る無人搬送車は、上記の通り、撮像手段は車体に固定されており、バッテリと照明手段はスライド機構によって一体的に引出方向に移動可能である。したがって、バッテリが走行中に慣性力によって収納された所定位置から動けば照明手段も動き、撮像手段と照明手段との位置関係が変化する。これにより、照明手段からの撮像領域を照らす光が少なくなって、撮像手段により生成される画像データから誘導ラインを検出できなくなり、画像の読み取りエラーとなり、走行を停止するようになっている。
すなわち、バッテリが走行中に収納された所定位置から移動すれば、無人搬送車が自動停止するようになっており、作業者がストッパーによるバッテリのロックを忘れたような場合でも、バッテリが飛び出すことによる事故を防止できる。
本発明に係る無人搬送車の走行のための構成を示す平面図である。 本発明に係る無人搬送車の側面図である。 本発明に係る無人搬送車の平面図であり、バッテリを車体から引き出す様子を示す図である。 本発明に係る無人搬送車における撮像手段(カメラ)と照明手段(LEDユニット)との位置関係を示す平面図であって、図4Aはバッテリが所定位置にあるときの図であり、図4Bはバッテリが所定位置から引出方向に移動したときの図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る無人搬送車を説明する。
図1に示す通り、無人搬送車1はフレームなどにより構成される車体10を備える。無人搬送車1は、路面FLに敷設された誘導ライン4の位置を光学的に検出しながら、車体10に設けられたドライブタイヤ11およびキャスタ12により走行する。
無人搬送車1は、車体10の内部に、撮像手段としてカメラ2a、2b(例えばCCDカメラ)を2つ備える。カメラ2a、2bは、車長方向にのびる車体中心線C上に所定の距離を開けて配置される。
無人搬送車1は、車体10の内部に、照明手段として複数のLEDで構成されるLEDユニット3a、3b、3c、3dを4つ備える。LEDユニット3a〜3dは、車体中心線C上に所定の距離を開けて配置される。LEDユニット3a〜3dは、その長さ方向が車体中心線Cに直交するように配置される。LEDユニット3a、3bはカメラ2aを間にして配置され、LEDユニット3c、3dはカメラ2bを間にして配置される。
無人搬送車1が走行する路面FLには誘導ライン4が敷設される。図1では示されていないが、実際は、路面FLの色と誘導ライン4の色は互いに異なる。誘導ライン4は、例えば、路面FLとは異なる色のラインテープを貼り付けたり、路面FLとは異なる色の塗料を塗布したりして形成される。
カメラ2a、2bは下向きに配置され、その撮像面が路面FLに向けられている。カメラ2a、2bは、誘導ライン4を含む撮像領域A1、A2を、1秒間に数回〜数十回の頻度で撮像し、撮像領域A1、A2の画像データを生成する。撮像領域A1、A2の画像データは、後述する制御部13(制御手段)に送られる。
LEDユニット3a〜3dは、光を照射する照射面を有し、照射面は路面FLに向けられている。LEDユニット3a、3bはカメラ2aに対応するものであって、その照射面から光を照射して、カメラ2aの撮像領域A1を両側から照らす。LEDユニット3c、3dはカメラ2bに対応するものであって、その照射面から光を照射して、カメラ2bの撮像領域A2を照らす。こうして、1つのカメラ2a、2bに対して2つのLEDユニット3a〜3dを設け、撮像領域A1、A2を両側から照らすことによって、カメラ2a、2bが誘導ライン4と路面FLとがはっきりと区別できる画像データを生成できる。
無人搬送車1は、カメラ2a、2bにより生成された画像データに基づいて走行制御を行う制御部13を備える。制御部13は画像データにおいて誘導ライン4を検出する。そして、制御部13は、検出した誘導ライン4に基づいて、ドライブタイヤ11の操舵角を制御しながらドライブタイヤ11を駆動する。これによって、無人搬送車1は誘導ライン4に沿って走行できる。
なお、無人搬送車1は、路面FLに敷設された横行用の誘導ライン40を2つのカメラ2a、2bのうちいずれか一方で光学的に撮像することにより、車長方向に直交する方向に走行する(横行する)こともできる。なお、通常走行および横行ができるように、ドライブタイヤ11は少なくとも90度は回転できるようになっている。
図2に無人搬送車1のより詳細な構成を示す。無人搬送車1は、バッテリ5を駆動源として走行する。車体10にはバッテリ5を収納するためのバッテリ収納部14が設けられる。バッテリ5はバッテリケース50に収納された状態で、バッテリ収納部14の所定位置に収納される。なお、バッテリ収納部14の開口は、通常はカバー(不図示)で覆われる。
無人搬送車1は、バッテリ5を車体10から引き出すためのスライド機構6を備える。スライド機構6は、例えば、多段式のスライドガイドである。スライド機構6は、車体10に固定された一対の固定レール60と、一対の固定レール60に対してスライド移動可能な一対の可動レール61とを備える。固定レール60および可動レール61はバッテリ5の引出方向(図2の紙面手前方向、図1の矢印Y)に延設される。固定レール60と可動レール61との間には不図示の複数の転動体が介在し、この転動体が転がることによって可動レール61が固定レール60に対してスライド移動し、引出方向Yに移動する。
バッテリケース50は、可動レール61と一体的に移動する載置部62に載置され、固定されている。作業者は、バッテリケース50の把持部51を把持して引出方向Yに引っ張ると、バッテリケース50と可動レール61がともに引出方向Yにスライド移動する。
これによって、図3に示す通り、車体10に収納されていたバッテリ5が車体10から完全に引き出され、作業者はバッテリ5の交換ができるようになる。
次に、走行中にバッテリ5が飛び出すことによる事故を防止する構成について説明する。図2に示す通り、二つのカメラ2a、2bは車体10に固定される。4つのLEDユニット3a〜3dのうち、両端のLEDユニット3a、3dは車体10に固定される。残りの車体10の中心に近い位置にあるLEDユニット3b、3cは可動レール61とともに移動するようにスライド機構6に固定される。すなわち、バッテリ5をスライド機構6によって引出方向Yに移動させると、図3に示す通り、LEDユニット3b、3cはバッテリ5と一体的に引出方向Yに移動するようになっている。
図4Aに、バッテリ5がバッテリ収納部14の所定位置に収納されているときのカメラ2a、2bおよびLEDユニット3a〜3dの位置関係を示す。バッテリ5が所定位置にあるときには、図4Aの通り、カメラ2a、2bおよびLEDユニット3a〜3dは車体中心線C上に位置する。
LEDユニット3b、3cは上述の通りスライド機構6によりバッテリ5と一体的に移動する。そのため、走行中にバッテリ5が慣性力を受けて所定位置から引出方向Yに動くと、図4Bに示すように、LEDユニット3b、3cは引出方向Yに移動して車体中心線Cからずれる。このときカメラ2a、2bは車体10に固定しているため移動しない。
すなわち、バッテリ5が引出方向Yに移動することにより、LEDユニット3b、3cがカメラ2a、2bに対して移動し、LEDユニット3bとこれに対応するカメラ2aとの位置関係が、LEDユニット3cとこれに対応するカメラ2bとの位置関係が変わる。これによって、LEDユニット3b、3cから照射されカメラ2a、2bの撮像領域A1、A2を照らす光が少なくなる。すなわち、撮像領域A1、A2において反射されてカメラ2a、2bの撮像面に達する光が少なくなる。
従って、バッテリ5が走行中に所定位置からある程度ずれると、カメラ2a、2bは、誘導ライン4と路面FLとが区別できる画像データを生成することができなくなる。すなわち、制御部13が画像データにおいて誘導ライン4を検出することができなくなり、画像の読み取りエラーとなる。画像の読み取りエラーとなれば、制御部13は無人搬送車1を誘導ライン4に沿って走行させることができないので、ドライブタイヤ11の駆動を止めて、無人搬送車1の走行を停止させる。
このように、無人搬送車1は、走行中にバッテリ5が所定位置からある程度動けば、自動停止するように構成される。すなわち、走行中にバッテリ5が所定位置から大きく移動して、車体10から飛び出すことによる事故が発生する蓋然性が高い状況になる前に自動停止してくれるようになっている。無人搬送車1は、このようにしてバッテリ5が飛び出すことによる事故を防止でき、安全性が高いものとなっている。
また、当該構成によれば、バッテリ交換後に、バッテリ5をスライド機構6によりバッテリ収納部14の所定位置にまできちんと押し込んだときに、カメラ2a、2bとLEDユニット3a〜3dが車体中心線C上に並び、カメラ2a、2bとLEDユニット3b、3cとが正しい位置関係になる。そのため、バッテリ5をいい加減に収納した状態では、カメラ2a、2bとLEDユニット3b、3cとの位置関係が正しくないため、無人搬送車1が走行できないようにもなっている。
なお、LEDユニット3b、3cが車体中心線Cから所定距離だけ移動したときに、画像の読み取りエラーとなり走行が停止するように、各LEDユニット3a〜3dの照明強度等を調整しておく必要がある。
ところで、LEDユニット3a〜3dの照射面に汚れが付着すると、カメラ2a、2bが誘導ライン4と路面FLとを区別できる画像データを生成できなくなり、無人搬送車1は誘導ライン4に沿って走行できない。そのため、LEDユニット3a〜3dを定期的にメンテナンスする必要がある。
画像誘導方式の無人搬送車1は、カメラ2a、2b、さらにLEDユニット3a〜3dを設けるスペースが必要となるため、一般的には、磁気センサのみを備える磁気誘導方式のもよりも車体10のサイズが大きくなってしまう。そして、搬送システムの構成上、車体10のサイズが制限されてしまう場合、本実施形態のような低背の無人搬送車1では、LEDユニット3a〜3dのメンテナンスのためのスペースが確保できず、LEDユニット3a〜3dのメンテナンスがしにくい。特に、車体10の中心側に配置された2つLEDユニット3b、3cのメンテナンスは非常にしにくい。
しかしながら、図3に示す通り、無人搬送車1では、バッテリ5をスライド機構6により車体10から引き出したときに、2つのLEDユニット3b、3cも車体10から引き出すことができるので、LEDユニット3b、3cのメンテナンスが容易にできる。
以上、本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明の構成は当然ながら本実施形態に限定されるものではない。
1 無人搬送車
10 車体
13 制御部(制御手段)
2a、2b カメラ(撮像手段)
3a、3b、3c、3d LEDユニット(照明手段)
4 誘導ライン
40 横行用の誘導ライン
5 バッテリ
6 スライド機構
A1、A2 撮像領域
C 車長方向の車体中心線
FL 路面

Claims (3)

  1. 路面に敷設された誘導ラインを含む撮像領域を光学的に撮像して前記撮像領域の画像データを生成する撮像手段と、光を照射して前記撮像領域を照らす照明手段と、車体の所定位置に収納されるバッテリと、前記バッテリを前記車体から引き出すためのスライド機構と、を備え、前記画像データから前記誘導ラインを検出し前記誘導ラインに沿って走行し、走行中に前記画像データから前記誘導ラインを検出できないと走行停止する無人搬送車であって、
    前記撮像手段は、前記車体に固定され、
    前記照明手段は、前記スライド機構によって前記バッテリと一体的に引出方向に移動し、
    走行中に前記バッテリが前記所定位置から前記引出方向に移動すると、前記照明手段が前記撮像手段に対して移動し、前記照明手段から前記撮像領域へ照射される光が減少することで、前記画像データから前記誘導ラインが検出できなくなるように構成されていることを特徴とする無人搬送車。
  2. 前記バッテリが前記所定位置で収納されているとき、前記撮像手段および前記照明手段が前記引出方向に直交する方向にのびる車体中心線上にあり、前記バッテリが前記引出方向に移動すると、前記照明手段が前記車体中心線からずれることを特徴とする請求項1に記載の無人搬送車。
  3. 1つの前記撮像手段に対して2つの前記照明手段が設けられ、2つの前記照明手段によって前記撮像手段の前記撮像領域を両側から照らし、2つの前記照明手段のうち前記車体の中心に近い前記照明手段が前記スライド機構によって前記バッテリとともに前記引出方向に移動することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の無人搬送車。
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