JP5330604B2 - 材料転送の制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、材料の転送を制御する方法に関する。本発明は、特に、複数の材料の共通の転送先への同時転送に関する。
現代の製造プロセスでは、複数の材料を混ぜ合わせることができるよう、共通の転送先に同時転送することが必要になる場合が多い。材料の転送は完全な手動制御を使用して遂行してもよい。この種の制御はそれ自体、材料の転送精度を保証するものではないため、必ずしも時間及び人的資源の有効利用になるとは限らない。材料転送を遂行する手段としては、自動化されたプロセスの方がより効率的といえよう。自動化は、予測可能で的確な結果が得られない限り、並びに資本及び人的資源の有効利用を示さない限り、ほとんど役に立たない。
複数材料の転送のためのプロトコルは、材料の逐次転送を可能にし、各材料を全体的なシーケンスの一部として順番に提供できる。この種のプロトコルはまた、材料の同時転送も可能にし、全体的な材料転送の時間を節約することもできる。複数材料を同時に提供した結果、転送プロセスが殊更に不安定になり材料転送のエラーを招いた場合は、無駄につながることもある。エラーを招いたりプロセスの無駄を増やしたりすることなしに、複数材料の同時転送を効率的に制御できる方法が望ましい。
本発明の方法は、当技術分野で既知のように産業オートメーション装置を利用して実施してもよい。プログラマブルロジックコントローラ又は他の産業コンピュータをロードセルメーター、質量メーター及び容積流量メーター、並びに他の既知の産業センサーと連携して使用することによって、制御方法を実装できる。この方法は、任意のディジタルストレージメディア(例えば、取り外し可能フラッシュドライブ、フロッピーディスク、ハードドライブ、その他の電子ストレージメディア)を介して指示として提供してもよい。制御コンピュータシステムでは、この方法をロジックとして実行することもできる。
本発明の方法は、材料を共通の転送先に供給する、材料の転送及び使用のためのシステムに適用してもよい。共通の転送先又は容器は、当技術分野で既知の要素である混合タンク又は貯蔵タンクを含んでもよい。共通の転送先は、また、複合した材料を更に処理する反応器タンクを含んでもよい。容器はセンサー要素を含むか、さもなければセンサー要素に連結されており、このセンサー要素が、容器内に存在する及び供給される材料の分量を示す出力を表示する。センサー要素は、容器及びその内容の複合重量を示すように適応されたロードセル、又は容器内の材料のレベルを示すように適応されたレベルセンサーを含んでもよい。容器及びセンサーの併用は、容器に加えた材料の分量を決定する手段となる。容器に任意の材料を加える前に、風袋の示度を計算に入れて、容器内の材料の量を決定してもよい。容器に材料を加えている間は、センサーの示度が、加えられた材料の量を継続的に表示する。
センサー要素に依存する容器に、第1材料を供給して、加えられた材料の量を示すことができる。センサーが加えられた材料を総計したら、総出力を風袋の示度と共に使用して、加えられた材料の総量を決定できる。
第1材料、すなわち一次材料に加えて、二次、三次、四次及び他の材料も容器に加えてよい。第1材料の供給以外のそれぞれの材料の供給には、容器のセンサー要素のほかに、容器に提供される材料の分量を示す手段も含まれる。この手段には、二次材料が容器に転送されたときに事前計量された容器内の荷重が低下することを示すように構成されたロードセルを含めてもよい。容器に転送された二次材料の量を示すように構成された質量メーター又は容積流量メーターも、この手段に含めてよい。指示手段には、二次材料を容器に転送したときのレベルの変化を出力するように構成されたレベルセンサーを含めてもよい。これらの装置のそれぞれにおいて、センサー手段は、転送された二次材料を表示するものであり、容器のセンサー要素から独立している。
本発明の方法によると、第1材料、すなわち一次材料を共通の容器に提供し、一次材料のターゲット重量(TW)を指定する。TWは、材料転送プロセスの監視及び制御に使用される制御システムにより認識できる、任意の単位で提供することが可能である。一次材料の流量をまた制御システムに提供してもよい。あるいは、又は提供される流量に加えて、制御システムで一次材料の流量を計算し、更新された流量値を一次材料の実際の材料の流れに基づいて維持することも可能である。
一次材料のための供給単独時限を確定する。供給単独時限は、一次材料供給の経験を介して決定された時間量に設定して、材料の供給を開始し、安定した供給速度に達したら一次材料の供給を終了することができる。一実施形態においては、供給単独時間を10秒として確定してもよい。材料供給システムがより早く安定した供給速度に達するには、供給単独時間を短かく(例えば5秒)に設定してもよい。供給が開始されてから安定した供給速度に達するまでに長い時間を要する材料供給システムの場合、15、20、30秒以上を供給単独時限として確定してもよい。
供給単独時限を使用して、決定閾値を確定してもよい。決定閾値に達したときに、様々なシステムシナリオに基づいて取られる処置を指定するための、制御ロジックを提供してもよい。制御ロジックには、どの材料を容器に供給するか(供給する材料がある場合)、個々の材料についてどれくらいの分量を供給し続けるか、どの材料の供給を保留にするか若しくは中断するか、及びどの材料の供給を継続するかの決定を含めてもよい。
材料を転送している間、制御システム又は制御システムのロジックを介して転送を監視することも、また決定閾値に達したことを数種の方法で決定することもできる。一実施形態において、システムは一次材料の流量、ターゲット重量、及び供給単独時間を使用して、決定閾値の前の時間を決定できる。ターゲット重量を流量で除算すると、全ターゲット重量の転送時間が算出される。この合計時間から供給単独時間を減算すると、一次材料の供給の開始から決定閾値までの時間を決定することができる。一次材料の供給の間、一次材料の実際の流量を使用して、合計所要時間、及び決定閾値までの時間を更新してもよい。あるいは、計算により、ターゲット重量が供給されるまでの残りの時間量と、供給単独時間を比較することもできる。計算された時間量が失効した場合、又は供給単独時間しか残っていないことが比較によって決定された場合は、決定閾値に関連付けられているロジックを実行してもよい。
一実施形態においては、制御システム又は制御システムのロジックは、供給単独時間の材料当量を計算してもよい。一次材料の過去の流量又は実際の流量、及び供給単独時間を使用して、供給単独時間の間供給されるであろう一次材料の量を決定してもよい。計算された量を一次材料のターゲット重量から減算して、決定閾値の前に供給すべき重量を決定することもできる。次に、システムは、供給された一次材料の量を監視し、その量を、決定閾値の前に供給される計算済みの量と比較できる。供給された量が、決定閾値の前の量に等しいときは、決定閾値に関連付けられているロジックを実行してもよい。あるいは、システムは供給された材料の量を監視し、この量をターゲット重量から減算して、その差分を、供給単独時間に対する当量として計算された材料の量と比較してもよい。差分が材料当量に等しいときは、決定閾値に関連付けられているロジックを実行してもよい。
本発明の方法を使用するときは、決定閾値の前に一次材料はいつでも供給を開始してよい。二次材料は、一次材料の供給が開始された時点、又はその後、供給を開始してよい。システムは、容器に供給された材料の総量を監視する。システムはまた、アクティブに供給中の任意の二次材料供給システムから供給された材料の量も監視する。容器に収容された総量から、提供された二次材料の量を減算することによって、供給された一次材料の量を計算することも可能である。供給された一次材料の量を決定した後で、システムは、材料の供給に関連付けられている時間的間隔を使用して、一次材料の実際の流量を更に決定してもよい。
決定閾値の前に、任意の数の二次材料を容器に加えてもよい。個々の二次供給源を複数使用して、対応する二次材料を提供してもよい。単一の二次供給源を使用して、単一の二次材料を複数回にわたって投与することもできる。非限定的な例として、材料を事前に計量してから容器に供給してもよい。決定閾値の前に、複数の事前計量された量を準備して加えてもよい。
決定閾値への到達に関連付けられているロジックを保留するか、一次材料又は二次材料の供給を一時的に中断してもよい。システムは、決定閾値の時点で、各材料供給システムのステータスを決定できる。各供給システムは、材料がアクティブに供給中であるか、供給中でないかを決定できる。
一次及び二次供給システムがそれぞれ決定閾値の時点で材料をアクティブに供給する1つの実施形態では、システムは、決定閾値にて及びその後に、一次材料の供給を保留できる。アクティブに供給中の任意の二次材料供給システムが、対応する二次材料の必要量を供給し終わるまでは、一次材料の供給を保留し続けてもよい。決定閾値の後、一次材料の供給が保留されている間、追加の材料の所定分量が供給されるまでは、追加の二次材料の供給を引き続き開始できる。全てのアクティブな二次材料供給にて供給を完了した後は、一次材料供給を供給することを再開してもよい。供給が再開された後は、一次材料のターゲット重量の供給が完了するまで、一次材料が継続的に供給される。
一次及び二次供給システムはそれぞれ決定閾値の時点で材料をアクティブに供給し、決定閾値にて及びその後に二次材料の供給を保留できる。材料のターゲット重量が供給されたことがロジックによって示されるまでは、システムは一次材料を供給し続けてよい。これには、例えば、材料に対して確定された供給単独時間を通して一次材料を供給することが含まれる。ターゲット重量が供給中であることが示された後は、この種の材料の所定の量が供給されるまで、システムが任意の二次材料を供給することを再開できる。
一次材料の供給制御では、一次供給の流出量を考慮に入れてもよい。流出量は、カットオフ時の最終重量と目盛の示度との差分として画定されるものであり、材料供給が中断した時点で測定された重量の示度と、プロセスの「処理が済んだ後」の混合タンク内の材料の最終重量との差異でもある。即時流出に関与するコンポーネントとして、次の4つ(a〜d)が挙げられる。これら4つのコンポーネントの関与によって、供給中断コマンドが発行されたときの任意の時点での測定器の示度と、供給が完全に中断された場合にバルブ若しくはポンプ又は他の最終制御要素にコマンドが与えられて実行が完全に終えた後で計測器の示度が安定したときに、結果として得られる最終的な機器の示度と、の間に差異が生じる。
a.浮遊状態の材料:バルブを通過した一部の材料が、依然として「自由落下」可能であり、混合物にまだ到達していない。
b.減速力:材料が混合物に落下するのを中断するためには力を必要とする。この動的な力によって、材料の流れが停止するまでは、目盛の示度が増加する。
c.目盛/フィルタラグ:供給中に、緩衝された振動にフィルタリングが適用されたときに、撹拌機又は他のプロセスコンポーネントが原因で、任意の時点の目盛の示度が実際の目盛重量に対して「ラグ」を生じる可能性がある。フィルタリングの種類が機械であるか電子であるかそれともデジタルであるかに関係なく、供給流量の増加に伴って目盛重量の差異、つまりラグも増大する。フィルタリングを強化してスムージングを増大することによっても、ラグが増大する。
d.バルブを「通過させる」:バルブを即座に閉塞できない。材料によっては、閉塞中のバルブを通過する場合がある。
ほぼあらゆる種類の材料転送システムに流出が適用される。4つのコンポーネントのうち「a」及び「b」は、流出の観点から測定の目盛又はレベルの種類に適用される。それ以外は、他の種類(例えば、流量計)にも同様に適用される。
一次材料が供給単独時間の間に供給されているときに、材料供給に関連付けられている実際の流出量を最小限に抑えるために、流出予測値を制御ロジックに組み込んでもよい。
一実施形態においては、モデルを使用して、予測流出量(PS):PS=K1 *Q+K2 *2を計算してもよい。式中、Qは材料の測定された又は計算された流量であり、K1、K2は材料の流量Qから独立した予測モデルのパラメータである。
上述の予測モデルPS=K1 *Q+K2 *2を参照すると、供給される材料の初期下降速度がゼロに等しいか、又は流量から独立しているかのいずれかである場合、次の値が使用される:
Figure 0005330604
(式中、
Figure 0005330604
はフィルタ複合時間定数であり、
Vは、
Figure 0005330604
に等しいバルブ通過係数であり、
0は材料の初期下降速度である。
材料の初期下降速度が流量と比例する場合、次の値が使用される:
Figure 0005330604
Figure 0005330604
はフィルタ複合時間定数であり、
Vは、
Figure 0005330604
に等しいバルブ通過係数であり、
及び
2=−1/(32.2*ρ*V)、
ρは材料の密度で、AVはバルブ又は他の導線管の断面積であり、この導線管を通して材料が供給源場所からターゲット場所に移動する。
一実施形態においては、PSを使用して、供給単独時限の間一次材料を供給するためのカットオフポイントを決定することができる。式、PFW=W+PSにおいて、予測最終重量(PFW)は、測定された重量(W)と予測流出量の和に等しい。関係が満たされるまで、供給が続行される。
一実施形態においては、PSの計算を更に複雑にしてもよい。この実施形態においては、材料の流量の範囲を、可能な全流量の範囲を含む一連のサブ範囲に分割し、各サブ範囲を最小及び最大流量で画定できる。各サブ範囲に応じた予測流出量のモデルを用意することによって、予測流出量の計算精度を向上できる。対応するサブ範囲モデルは、上記のモデルと類似しており、各サブ範囲に応じて係数が異なるものであってもよい。制御システムで、混合タンクに対して検出された重量増分を、その重量増分に関連付けられている時間で除算すれば、材料の流量を計算できる。計算された流量を使用して、流出量を予測する場合に、どのサブ範囲の予測流出量モデルを使用すべきかを決定してもよい。計算された予測流出量を計算に使用して、一次材料供給のカットオフを決定してもよい。
材料供給制御システムにてPSを計算しPSを使用するための上述の方法は、単一の材料供給を含むシステム、又は複数の材料供給を含むシステムにて使用してもよい。この方法を材料供給制御システムで使用することによって、材料転送の精度を改善し、材料の無駄を軽減できる。
一次材料の供給を再開して、引き続きターゲット重量を供給し、決定されたように供給を中断して、供給制御ロジックで制御した後、追加の二次材料を混合容器に転送してもよい。
本発明の方法は、より大規模な制御システムの一部として使用できる。そのような大規模システムは、レシピ管理システムを含んでよい。材料転送方法には、そのようなシステムのいずれかの部分として又はスタンドアロン制御システムとして、全ての材料供給から提供される材料の量を総計する工程と、混合容器が指定された全材料を収容するのに十分な容量を有するかどうかを検証する工程と、を含んでもよい。この検証により、材料の転送を続行できる。検証を欠いた場合は、転送が停止し、停止の理由を究明するシステム係員に関連メッセージを提供できる。
(実施例1)
本方法の机上の一実施形態においては、材料供給システムは、一次材料のターゲット重量4535.9kg(10,000ポンド)を混合タンクに供給し始める。この供給システムにおいて、この材料の過去の供給速度は、1秒あたり4.54kg(10.0ポンド)として提供されることになる。供給単独時間は、10秒に設定され得る。一次材料を供給する場合、制御システムのクロック、及び混合タンクのロードセルのフィルタ済み示度を使用して供給速度を即時計算すると、速度は1秒につき4.54kg(10.0ポンド)であることが示される。
一次材料を引き続き供給する場合は、ターゲット重量と混合タンクに加えられた重量との差分を決定して、一次材料の即時流量で除算する。商は事前設定済み供給単独時間と比較される。
商が供給単独時間と等しくなる前に、事前計量された材料供給タンクから供給された二次材料は、混合タンクに供給することを開始する。事前計量されたタンクから失われた測定重量は、混合タンクで得られた測定重量から減算される。その結果は、上記のような供給単独時間と計算値の比較において混合タンクに加えられた重量として使用される。
商が供給単独時間と等しいときは、一次供給が保留されるか、一時的に中断される。これは、一次材料に起因する混合タンクの計算重量増大が4490.6kg(9900ポンド)に等しい際に起こる。付加重量とターゲット重量(453.6kg(1000ポンド))との差分を実際の供給速度(4.54kg/秒(10ポンド/秒))で除算した値は、供給単独時間10秒と等しい。制御ロジックが二次材料の必要量が供給されたことを示すまで、二次材料は継続的に供給される。
二次材料の事前計量センサーにより、検知され取り除かれた二次材料の総量は、混合タンクに加えられたとして検知された総材料から減算される。その差分は、一次材料のターゲット重量に達するのに必要な一次材料の量を決定する計算に使用される。
二次材料の供給が中断された後、一次材料の供給は再開され、制御ロジック及び計算済み予測流出量との組み合わせと共に、混合タンクのロードセルの示度により決定されたターゲット重量が混合タンクに供給されるまで、継続的に供給される。いったんターゲット重量を供給し終えると、一次材料の供給が中断される。
(実施例2):
本方法の机上的な一実施形態においては、材料供給システムは一次材料のターゲット重量4535.9kg(10,000ポンド)を混合タンクに供給し始める。この供給システムにおいて、この材料の過去の供給速度は、1秒あたり4.54kg(10.0ポンド)として提供されることになる。供給単独時間は、10秒に設定され得る。一次材料を供給する場合、制御システムのクロック、及び混合タンクのロードセルのフィルタ済み示度を使用して供給速度を即時計算すると、速度は1秒につき4.54kg(10.0ポンド)であることが示される。
一次材料を引き続き供給する場合は、ターゲット重量と混合タンクに加えられた重量との差分を決定して、一次材料の即時流量で除算する。商は事前設定済み供給単独時間と比較される。
商が供給単独時間と等しくなる前に、事前計量された材料供給タンクから供給された二次材料が、混合タンクに供給することを開始する。事前計量されたタンクから失われた測定重量は、混合タンクで得られた測定重量から減算される。その結果は、上記のような供給単独時間と計算値の比較において、混合タンクに加えられた重量として使用される。
商が供給単独時間と等しいときは、一次供給が保留されるか、一時的に中断される。これは、一次材料に起因する混合タンクの計算重量増大が4490.6kg(9900ポンド)に等しい際に起こる。付加重量とターゲット重量(453.6kg(1000ポンド))との差分を実際の供給速度(4.54kg/秒(10ポンド/秒))で除算した値は、供給単独時間の10秒と等しくなる。制御ロジックが、二次材料の必要量が供給されたことを示すまで、二次材料が継続的に供給される。一次材料が保留された後、及び二次材料が供給することを終える前に、第3材料の供給が開始される。質量流量計を使用して、監視されたシステムから三次材料が供給される。質量流量計からの出力を使用して、混合タンクに供給された三次材料の分量を決定する。三次材料は、バッチレシピで指定された材料の必要量が質量流量計を通過し終えるまで、継続的に供給される。
二次材料の事前計量センサーにより、検知され取り除かれた二次材料の総量、及び質量流量計を通過した分として示された三次材料の量は、混合タンクに加えられた分として検知された総材料から減算される。その差分は、一次材料のターゲット重量に達するのに必要な一次材料の量を決定する計算に使用される。
二次材料及び三次材料の供給が中断された後、一次材料の供給は再開され、制御ロジックと任意の計算済み予測流出量との組み合わせと共に、混合タンクのロードセルの示度により決定されたターゲット重量が混合タンクに供給されるまで、継続的に供給される。いったんターゲット重量を供給し終えると、一次材料の供給は中断される。
本明細書に開示されている寸法及び値は、列挙した正確な数値に厳しく制限されるものとして理解すべきではない。それよりむしろ、特に規定がない限り、こうした各寸法は、列挙された値とその値周辺の機能的に同等の範囲との両方を意味することが意図される。例えば、「40mm」として開示される寸法は、「約40mm」を意味することを意図している。
相互参照される又は関連するあらゆる特許又は出願書類を含め、本明細書において引用される全ての文献は、明示的に除外ないしは制限されない限り、その全体を参考として本明細書に組み込まれる。いかなる文献の引用も、それが本明細書において開示され請求されるいずれかの発明に関する先行技術であること、又はそれが単独で若しくは他のいかなる参照とのいかなる組み合わせにおいても、このような発明を教示する、提案する、又は開示することを認めるものではない。更に、本書における用語のいずれかの意味又は定義が、参考として組み込まれた文献における同一の用語のいずれかの意味又は定義と相反する限りにおいて、本書においてその用語に与えられた定義又は意味が適用されるものとする。
本発明の特定の実施形態が例示され、記載されてきたが、本発明の趣旨及び範囲から逸脱することなく、他の様々な変更及び修正を実施できることが、当業者には明白であろう。したがって、本発明の範囲内にあるそのような全ての変更及び修正を、添付の「特許請求の範囲」で扱うものとする。

Claims (15)

  1. 複数の材料の供給及び同時的な材料転送周期を有するシステムにおいて転送される材料の量を制御する方法であって、
    a.荷重検出素子に連結された収容容器を準備する工程と、
    b.収容容器への一次材料供給部を準備する工程と、
    c.一次材料のためのターゲット重量(TW)の量を準備する工程と、
    d.二次材料供給検出素子を含む二次材料供給部を準備する工程と、
    e.供給単独時間閾値にて開始する一次材料のための供給単独時限を決定する工程と、
    f.一次材料を一次材料供給部によって収容容器へ供給することを開始する工程と、
    g.一次材料の実際の供給速度を決定する工程と、
    h.一次材料の収容容器への供給が開始された時点で又はその後、及び供給単独時間閾値の前に、二次材料の収容容器への供給を開始する工程と、
    i.供給単独時間閾値にて一次材料の供給及び二次材料の供給の供給ステータスを決定する工程と、
    j.供給単独時間閾値にて二次材料がアクティブの供給ステータスを有するときに、一次材料を供給することを中断する工程と、
    k.二次材料の供給が中断された時点で又はその後に、一次材料の供給を再開する工程と、
    l.TWの量が供給されるまで供給単独時限内で一次材料のみを供給する工程と、を含む、方法。
  2. 一次材料の供給を開始する前に、収容容器が一次材料及び二次材料を収容するのに十分な容量を有するかどうかを検証する工程を更に含む、請求項1に記載の方法。
  3. p.三次材料供給検出素子を含む三次材料供給部を準備する工程と、
    q.一次材料が収容容器への供給を開始した時点で又はその後、及び供給単独時間閾値の前に、三次材料の収容容器への供給を開始する工程と、
    r.供給単独時間閾値にて三次材料の供給の供給ステータスを決定する工程と、
    s.供給単独時間閾値にて三次材料がアクティブの供給ステータスを有するときに、一次材料を供給することを中断する工程と、
    t.二次材料及び三次材料の供給が中断した時点若しくは完了した時点で又はその後に、一次材料を供給することを再開する工程と、
    u.TWの量が供給されるまで供給単独時限内で一次材料のみを供給する工程と、を更に含む、請求項1に記載の方法。
  4. m.一次材料が収容容器への供給を開始した時点で又はその後、及び供給単独時間閾値の前に、二次材料の第1の事前計量された部分を供給する工程と、
    n.同時供給周期の間に二次材料の第2部分を事前計量する工程と、
    o.二次材料の第1部分が収容容器に供給された後、及び供給単独時間閾値の前に、二次材料の事前計量された第2部分を供給する工程と、
    を更に含む、請求項1に記載の方法。
  5. p.一次材料のTWが収容容器に供給された後で、二次材料の収容容器への供給を開始する工程を更に含む、請求項1に記載の方法。
  6. p.材料の予測流出量を使用して材料供給カットオフポイントを決定する工程を更に含む、請求項1に記載の方法。
  7. p.三次材料供給検出素子を含む三次材料供給部を準備する工程と、
    q.供給単独時間閾値の前、その時点、又はその後、及び一次材料の供給が再開する前に、三次材料を収容容器に供給することを開始する工程と、
    r.二次材料及び三次材料の供給が中断した時点若しくは完了した時点で又はその後に、一次材料を供給することを再開する工程と、
    s.TWの量が供給されるまで供給単独時限内で一次材料のみを供給する工程と、を含む、請求項1に記載の方法。
  8. m.一次材料の供給及び二次材料の供給の少なくとも一方に対して複数の流域を画定する工程であって、各流域が最低流量及び最大流量によって画定される、工程と、
    n.複数の領域の少なくとも1つに対して個別の流量に依存した流出量予測モデルを準備する工程と、
    o.流出量予測モデルを使用して、実際の流量に従って材料供給の流出量を予測する工程と、
    p.ターゲット材料の供給量及び予測流出量に従って材料供給のための供給カットオフ時間を調整する工程と、を更に含む、請求項1に記載の方法。
  9. 複数の材料の供給及び同時的な材料転送周期を有するシステムにおいて転送される材料の量を制御する方法であって、
    a.荷重検出素子に連結された収容容器を準備する工程と、
    b.収容容器への一次材料の供給部を準備する工程と、
    c.一次材料のためのターゲット重量(TW)の量を準備する工程と、
    d.二次材料供給検出素子を含む二次材料供給部を準備する工程と、
    e.一次材料のための供給単独時間閾値を決定する工程と、
    f.一次材料供給部によって収容容器への一次材料の供給を開始する工程と、
    g.一次材料の実際の供給速度を決定する工程と、
    h.一次材料の収容容器への供給が開始された時点で又はその後に、二次材料の収容容器への供給を開始する工程と、
    i.供給単独時間閾値にて一次材料の供給及び二次材料の供給の供給ステータスを決定する工程と、
    j.供給単独時間閾値にて一次材料がアクティブの供給ステータスを有するときに、二次材料を供給することを中断する工程と、
    k.供給単独時間閾値の後TWの量が供給されるまで一次材料のみを供給する工程と、
    l.一次材料が供給を完了した時点で又はその後に、二次材料を供給することを再開する工程と、を更に含む、方法。
  10. 一次材料の供給を開始する前に、収容容器が一次材料及び二次材料を収容するのに十分な容量を有するかどうかを検証する工程を更に含む、請求項9に記載の方法。
  11. v.三次材料供給検出素子を含む三次材料供給部を準備する工程と、
    w.一次材料の収容容器への供給を開始した時点で又はその後、及び供給単独時間閾値の前に、三次材料の収容容器への供給を開始する工程と、
    x.供給単独時間閾値にて三次材料の供給の供給ステータスを決定する工程と、
    y.供給単独時間閾値にて一次材料がアクティブの供給ステータスを有するときに、三次材料を供給することを中断する工程と、
    z.供給単独時間閾値の後TWの量が供給されるまで一次材料のみを供給する工程と、
    aa.一次材料の供給が完了した時点で又はその後に、三次材料を供給することを再開する工程と、を更に含む、請求項9に記載の方法。
  12. q.一次材料が収容容器への供給を開始した時点で又はその後、及び供給単独時間閾値の前に、二次材料の第1の事前計量された部分を供給する工程と、
    r.同時供給周期の間において二次材料の第2部分を事前計量する工程と、
    s.二次材料の第1部分が収容容器に供給された後、及び供給単独時間閾値の前に、二次材料の事前計量された第2部分を供給する工程と、を更に含む、請求項9に記載の方法。
  13. t.三次材料供給検出素子を含む三次材料供給部を準備する工程と、
    u.供給単独時間閾値の時点で又はその後及び一次材料の供給が再開する前に、三次材料を収容容器に供給することを開始する工程と、
    v.二次材料及び三次材料の供給が中断した時点若しくは完了した時点で又はその後に、一次材料を供給することを再開する工程と、
    w.TWの量が供給されるまで供給単独時限内で一次材料のみを供給する工程と、を含む、請求項9に記載の方法。
  14. p.材料の予測流出量を使用して材料供給カットオフポイントを決定する工程を更に含む、請求項9に記載の方法。
  15. q.一次材料の供給及び二次材料の供給の少なくとも一方に対して複数の流域を画定する工程であって、各流域が最低流量及び最大流量によって画定される、工程と、
    r.複数の領域の少なくとも1つに対して個別の流量に依存した流出量予測モデルを準備する工程と、
    s.流出量予測モデルを使用して、実際の流量に従って材料供給の流出量を予測する工程と、
    t.ターゲット材料の供給量及び予測流出量に従って材料供給のための供給カットオフ時間を調整する工程と、を更に含む、
    請求項9に記載の方法。
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