JP5327704B2 - 機械プレスの回生制動装置とその方法 - Google Patents

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Description

本発明は、プレスサイクル毎にスライドを上死点で停止させて使用する機械プレスの回生制動装置とその方法に関する。
図1は、従来の機械プレスの模式的構成図である。この図において、機械プレスはクランクプレスであり、メインモータ51でフライホイール52を回転駆動し、この回転動力をクラッチ53を介してドライブ軸54に伝達し、さらに減速機構55を介してクランク軸56を回転し、クランク軸56の回転をクランク機構57によりスライド58の上下動に変換し、スライド58の下面に取付けられた上金型59と、その下方に固定された下金型60との間で図示しないワークをプレス加工するようになっている。
この装置はさらに、ドライブ軸54を制動するメカブレーキ61と、メカブレーキ61を介してドライブ軸54を回転駆動するマイクロインチング装置62を備える。マイクロインチング装置62は、マイクロインチングモータ62aと、その回転を減速してドライブ軸54に伝達する減速装置62bと、マイクロインチングモータ62a又は減速装置62bを制動するマイクロインチングブレーキ62cとからなり、クラッチ53が解除されているときに、メカブレーキ61を介してドライブ軸54を微速で回転駆動し、クランク軸56又はスライド58の位置を正確に微調整できるようになっている。
上述した従来の機械プレスは、一般的に、1回のプレス加工(すなわち1プレスサイクル)毎に、スライド58を上死点で停止させて使用する。この停止動作は、スライドの上昇行程において、クラッチ53を切断してメインモータ51からの動力伝達を切り離し、次いでメカブレーキ61を空圧又は油圧で作動させてドライブ軸54を制動し、上死点で停止させるようになっている。
しかし、かかる従来の機械プレスには、以下の問題点があった。
(1) ドライブ軸54の運動エネルギをメカブレーキ61で制動して熱に変換して捨てており、エネルギ効率が悪い。
(2) メカブレーキ61は空圧又は油圧の機械式であり、応答遅れが長く、停止時(例えば非常停止時)における惰走距離(停止までの距離)が長い。
(3) メカブレーキ61はバネ力制動式であり、停止位置がバラつきやすく、停止位置異常で生産停止が発生する場合がある。
(4) メカブレーキ61のブレーキパッドが磨耗しやすいため、定期的なメンテナンスが不可欠となる。
(5) 生産中に動作しないマイクロインチング装置62を備えており、その分、コストが高くなっている。
そこで、これらの問題の一部を解決するために、従来から種々の装置が提案されている(例えば、特許文献1,2)。
特許文献1は、フライホイールの回転エネルギによりスライド駆動機構をマイクロインチングで駆動し、マイクロインチモータの設置を不要とすることを目的とする。
そのため、この装置は、図2に示すように、フライホイール72の回転エネルギを伝達する動力伝達軸74を、フライホイール側分割軸74aと伝達ギヤ側分割軸74bとに分割する。分割軸74a,74b間に、太陽ギヤ76と遊星ギヤ77と内歯リングギヤ78とからなる遊星ギヤ装置79を組み付ける。内歯リングギヤ78にブレーキ73を設ける。内歯リングギヤ78と分割軸74bの間に着脱装置を介在させる。内歯リングギヤ78をブレーキ73で止めて、フライホイールの回転を遊星ギヤ装置79を介し伝達ギヤ75に低速で伝え、スライド駆動機構70をマイクロインチングで駆動するものである。
特許文献2は、ブレーキと電動モータの容量を小さくしたクランクプレスを目的とする。
そのため、この装置は、電動モータ89の動力をクラッチ87を介してクランク軸81に伝えて、スライドを降下させ、クランク軸81に接続したブレーキ86でスライド83の上昇を減速させ、各サイクル毎に、上死点でスライド83を停止させるクランクプレスであって、クランク軸81にギヤを介して連結された油圧ポンプ・モータ80と、油圧ポンプ・モータ80に油圧回路で接続されたアキュムレータ83と、作動油を油圧ポンプ・モータ80を介してアキュムレータ83へ送るエネルギ吸収状態と、作動油をアキュムレータ83から油圧ポンプ・モータ80へ送るエネルギ放出状態とを切り換える第1、第2切換弁84、85とからなる。
特開平6−126491号公報、「機械プレスの駆動力伝達装置」 特開平11−285897号公報、「クランクプレス」
特許文献1の装置により、上記(5)の問題点を解決し、マイクロインチング装置を不要にできる。しかし、新たに遊星ギヤ装置79を必要とするため、装置全体が複雑となる問題点があった。また、この装置では、上述した(1)〜(4)の問題点は解決できなかった。
また、特許文献2の装置により、上記(1)の問題点を解決し、ブレーキと電動モータの容量を小さくできる。しかし、新たな油圧ユニットを必要とするため、装置全体が複雑となる問題点があった。また、この装置では、上述した(2)〜(5)の問題点は解決できなかった。
さらに、既設の機械プレスを改造する場合、特許文献1,2の適用は、改造箇所が多く、困難であった。
本発明は、上述した問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、制動エネルギを回生することによりエネルギ効率を高めることができ、応答遅れを無くして惰走距離を短縮でき、停止位置のバラつきを無くすことができ、メカブレーキのブレーキパッドの磨耗を減らしてメンテナンスの必要性を大幅に低減でき、別個にマイクロインチング装置を備えることなくマイクロインチング動作ができ、既設の機械プレスにも容易に適用することができる機械プレスの回生制動装置とその方法を提供することにある。
本発明によれば、メインモータで回転駆動されるフライホイールと、該フライホイールの回転動力をドライブ軸に伝達するクラッチとを有し、該ドライブ軸の回転によりスライドを上下動しかつプレス運転の1サイクル毎にスライドを上死点で停止させる機械プレスの回生制動装置であって、
前記ドライブ軸の停止時にその回転を防止する機械式ブレーキと、
前記ドライブ軸を回転駆動する直流電動機と、
該直流電動機を速度制御するインバータと、
前記機械式ブレーキ及びインバータを制御する制御装置とを備え、
該制御装置により、ドライブ軸の加速時及び等速時において前記直流電動機をフリーランにしてドライブ軸と同期して回転させ、ドライブ軸の減速時においてインバータにより前記直流電動機を回生制動して運動エネルギを電力に変換して回収すると共にスライドを上死点で停止させ、ドライブ軸の停止時に機械式ブレーキによりドライブ軸の回転を防止する、ことを特徴とする機械プレスの回生制動装置が提供される。
本発明の好ましい実施形態によれば、前記制御装置は、前記クラッチが切離された状態で、機械式ブレーキを解除し、かつ前記直流電動機を駆動してスライドを逆転可能に回転駆動してマイクロインチング動作を行う。
また本発明によれば、メインモータで回転駆動されるフライホイールと、該フライホイールの回転動力をドライブ軸に伝達するクラッチとを有し、該ドライブ軸の回転によりスライドを上下動しかつプレス運転の1サイクル毎にスライドを上死点で停止させる機械プレスの回生制動方法であって、
ドライブ軸の加速時及び等速時においてドライブ軸を回転駆動する直流電動機をフリーランにしてドライブ軸と同期して回転させ、
ドライブ軸の減速時においてインバータにより前記直流電動機を回生制動して運動エネルギを電力に変換して回収すると共にスライドを上死点で停止させ、
ドライブ軸の停止時に機械式ブレーキによりドライブ軸の回転を防止する、ことを特徴とする機械プレスの回生制動方法が提供される。
上記本発明の装置及び方法によれば、ドライブ軸を回転駆動する直流電動機と、直流電動機を速度制御するインバータとを備え、ドライブ軸の減速時においてインバータにより直流電動機を回生制動して運動エネルギ(制動時の制動エネルギ)を電力に変換して回収するので、エネルギ効率を高めることができる。
また、直流電動機(例えばサーボモータ)が常にドライブ軸と繋がっているため、従来のメカブレーキにおける応答遅れを無くして惰走距離を短縮できる。さらに、モータ制動なので停止位置の誤差が無く、停止位置のバラつきを大幅に低減又は無くすことができ、ライン停止を無くすことができる。
また、直流電動機を回生制動してドライブ軸を減速するので、従来のメカブレーキのブレーキパッドのような磨耗部材がなく、磨耗によるメンテナンスの必要性を大幅に低減又は無くすことができる。
さらに、クラッチが切離された状態で、機械式ブレーキを解除し、かつ直流電動機を駆動してスライドを逆転可能に回転駆動することができるので、別個にマイクロインチング装置を備えることなく、マイクロインチング動作ができる。
また、既設の機械プレスのメカブレーキ61とマイクロインチング装置62を取り外し、この部分に、上述した機械式ブレーキと直流電動機を取付けるだけで、機械プレス本体の改造ができるので、既設の機械プレスにも容易に適用することができる。
従来の機械プレスの模式的構成図である。 特許文献1に開示された従来の機械プレスの構成図である。 特許文献2に開示された従来のクランクプレスの構成図である。 本発明の回生制動装置を備えた機械プレスの構成図である。
以下、本発明の好ましい実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図4は、本発明の回生制動装置20を備えた機械プレス10の構成図である。この図において、この機械プレス10は、メインモータ11で回転駆動されるフライホイール12と、フライホイール12の回転動力をドライブ軸14に伝達するクラッチ13とを有し、ドライブ軸14の回転によりスライド18を上下動しかつプレス運転の1サイクル毎にスライド18を上死点で停止させるようになっている。
すなわち、図4において、機械プレス10はクランクプレスであり、メインモータ11でフライホイール12を回転駆動し、この回転動力をクラッチ13を介してドライブ軸14に伝達し、さらに減速機構15を介してクランク軸16を回転し、クランク軸16の回転をクランク機構17によりスライド18の上下動に変換し、スライド18の下面に取付けられた上金型19aと、その下方に固定された下金型19bとの間で図示しないワークをプレス加工するようになっている。
なお、本発明において、機械プレス10はクランクプレスに限定されず、その他の型式の機械プレスであってもよい。
図4において、本発明の回生制動装置20は、機械式ブレーキ22、直流電動機24、インバータ26及び制御装置28を備える。
機械式ブレーキ22は、機械プレス10のフレーム10aに取付けられ、ドライブ軸14の停止時にその回転を防止するようになっている。この機械式ブレーキ22は、機械プレス10の作動中には使用(制動)せず、機械プレス10のドライブ軸14の停止時にのみその回転を防止して、ダイエリア内作業等を行うようになっている。
従って、機械式ブレーキ22の制動能力は、従来のメカブレーキ61と比較して大幅に小型のものでよい。この機械式ブレーキ22は、直流電動機24(サーボモータ)の電力を遮断した際に作動するバネ式ブレーキであるのがよい。また、機械式ブレーキ22を省略して、スライドロック機構のようなもので代用してもよい。
直流電動機24は、好ましくはサーボモータであり、減速機23を介してドライブ軸14を回転駆動する。なお、直流電動機24はサーボモータに限定されず、速度制御可能なインバータモータであってもよい。また、減速機23は必須ではなく、直流電動機24をドライブ軸14に直結してもよい。
インバータ26は、直流電動機24を速度制御する。
制御装置28は、機械式ブレーキ22及びインバータ24を制御する。この制御装置28は、ドライブ軸14の加速時及び等速時において直流電動機24をフリーランにしてドライブ軸14と同期して回転させ、ドライブ軸14の減速時においてインバータ24により直流電動機24を回生制動して運動エネルギを電力に変換して回収すると共にスライド18を上死点で停止させ、ドライブ軸14の停止時に機械式ブレーキ22によりドライブ軸14の回転を防止するようになっている。
また、制御装置28は、図示しない操作盤を備え、オペレータによる操作盤の操作により、クラッチ13が切離された状態で、機械式ブレーキ22を解除し、かつ直流電動機24を駆動してスライド18を逆転可能に回転駆動してマイクロインチング動作を行うようになっている。
上述した回生制動装置20を用い、本発明の回生制動方法では、
(A) ドライブ軸14の加速時及び等速時において、ドライブ軸14を回転駆動する直流電動機24をフリーランにして直流電動機24をドライブ軸14と同期して回転させる。
(B) ドライブ軸14の減速時において、インバータ26により直流電動機24を回生制動して、ドライブ軸14、減速機構15、クランク軸16、及びスライド18の運動エネルギを電力に変換して回収すると共にスライド18を上死点で停止させる。
(C) ドライブ軸14の停止時に機械式ブレーキ22によりドライブ軸14の回転を防止する。
上述した本発明の装置及び方法によれば、ドライブ軸14を回転駆動する直流電動機24と、直流電動機24を速度制御するインバータ26とを備え、ドライブ軸14の減速時においてインバータ26により直流電動機24を回生制動して運動エネルギ(ドライブ軸14、減速機構15、クランク軸16、及びスライド18の制動時の制動エネルギ)を電力に変換して回収するので、エネルギ効率を高めることができる。
また、直流電動機24(サーボモータ)が常にドライブ軸14と繋がっているため、従来のメカブレーキにおける応答遅れを無くして惰走距離を短縮できる。さらに、モータ制動なので停止位置の誤差が無く、停止位置のバラつきを大幅に低減又は無くすことができ、ライン停止を無くすことができる。
また、直流電動機24を回生制動してドライブ軸14を減速するので、従来のメカブレーキのブレーキパッドのような磨耗部材がなく、磨耗によるメンテナンスの必要性を大幅に低減又は無くすことができる。
さらに、クラッチ13が切離された状態で、機械式ブレーキ22を解除し、かつ直流電動機24を駆動してスライド18を逆転可能に回転駆動することができるので、別個にマイクロインチング装置を備えることなく、マイクロインチング動作ができる。
また、既設の機械プレスのメカブレーキ61とマイクロインチング装置62を取り外し、この部分に、上述した機械式ブレーキ22と直流電動機24を取付けるだけで、機械プレス本体の改造ができるので、既設の機械プレスにも容易に適用することができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されず、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
10 機械プレス、11 メインモータ、
12 フライホイール、13 クラッチ、
14 ドライブ軸、15 減速機構、
16 クランク軸、17 クランク機構、
18 スライド、19a 上金型、19b 下金型、
20 回生制動装置、22 機械式ブレーキ、
23 減速機、24 直流電動機、
26 インバータ、28 制御装置

Claims (3)

  1. メインモータで回転駆動されるフライホイールと、該フライホイールの回転動力をドライブ軸に伝達するクラッチとを有し、該ドライブ軸の回転によりスライドを上下動しかつプレス運転の1サイクル毎にスライドを上死点で停止させる機械プレスの回生制動装置であって、
    前記ドライブ軸の停止時にその回転を防止する機械式ブレーキと、
    前記ドライブ軸を回転駆動する直流電動機と、
    該直流電動機を速度制御するインバータと、
    前記機械式ブレーキ及びインバータを制御する制御装置とを備え、
    該制御装置により、ドライブ軸の加速時及び等速時において前記直流電動機をフリーランにしてドライブ軸と同期して回転させ、ドライブ軸の減速時においてインバータにより前記直流電動機を回生制動して運動エネルギを電力に変換して回収すると共にスライドを上死点で停止させ、ドライブ軸の停止時に機械式ブレーキによりドライブ軸の回転を防止する、ことを特徴とする機械プレスの回生制動装置。
  2. 前記制御装置は、前記クラッチが切離された状態で、機械式ブレーキを解除し、かつ前記直流電動機を駆動してスライドを逆転可能に回転駆動してマイクロインチング動作を行う、ことを特徴とする請求項1に記載の機械プレスの回生制動装置。
  3. メインモータで回転駆動されるフライホイールと、該フライホイールの回転動力をドライブ軸に伝達するクラッチとを有し、該ドライブ軸の回転によりスライドを上下動しかつプレス運転の1サイクル毎にスライドを上死点で停止させる機械プレスの回生制動方法であって、
    ドライブ軸の加速時及び等速時においてドライブ軸を回転駆動する直流電動機をフリーランにしてドライブ軸と同期して回転させ、
    ドライブ軸の減速時においてインバータにより前記直流電動機を回生制動して運動エネルギを電力に変換して回収すると共にスライドを上死点で停止させ、
    ドライブ軸の停止時に機械式ブレーキによりドライブ軸の回転を防止する、ことを特徴とする機械プレスの回生制動方法。
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