JP5326112B2 - 雷誘導装置 - Google Patents

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本発明は、雷誘導装置に関する。
世界文化遺産である日本の寺が落雷による火災で焼失した事例があり、その原因として、同寺の屋根が雷を引き寄せやすい銅板葺きであったことが挙げられている。
ところが上記落雷による火災には有効な対策が採られていないのが実情である。
上記に鑑み、本発明は、そうした問題を解決するための雷誘導装置を提供しようとするものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、山々の頂上や斜面などに設置される雷誘導装置であって、装置設置地盤に保水手段を配備するとともに同保水手段を貫通するようにして導電性の杭が打ち込まれ、同杭を介して雷誘導板を複数個配備し、装置設置地盤の前記杭より外周囲を取り囲むようにして通電阻止材が設けられ、同通電阻止材のさらに外周囲は防護柵で包囲されていることを特徴とする。
本発明によれば、山々の頂上や斜面などに設置される雷誘導装置であって、装置設置地盤に保水手段を配備するとともに同保水手段を貫通するようにして導電性の杭が打ち込まれ、同杭を介して雷誘導板を複数個配備し、装置設置地盤の前記杭より外周囲を取り囲むようにして通電阻止材が設けられ、同通電阻止材のさらに外周囲は防護柵で包囲されていることを特徴とするので、落雷による火災に有効な雷誘導装置を提供することができるようになる。
以下、図示する実施形態により本発明を詳細に説明する。
図1ないし図4は一提案例を示すものである。世界文化遺産である日本の寺が落雷による火災で焼失した事例があり、その原因として、同寺の屋根が雷を引き寄せやすい銅板葺きであったことが挙げられている。
そのことに鑑み、図1ないし図4の例は、神社仏閣などはもとより一般民家・他施設などの全ての建造物や屋外の人々等に対する落雷を防止するようにしたものである。
図1において70は山々で、それぞれ裾野などには民家71…が立ち並ぶとともに山々70の1つには寺の境内が設けられ寺などの重要建造物72が設置されている。
従来はこの建造物72に直接落雷X(破線表示)があって焼失することになっていたが、この例では、建造物72の設けられている個所よりも高い山頂や斜面…に雷誘導装置A…を設けたものである。
各雷誘導装置Aは、図2ないし図4に詳しく示すように、山頂の地表を木々や草などを伐採して一定広さの装置設置地盤74とし、その地盤74の中央に凹み75を設けてその中に杭本体76とホルダー77を備えた導電質の取付杭78を複数本打ち込んでホルダー77を介して複数枚の銅板である雷誘導板79…を配列してなる。
尚、取付杭78を凹み75内の地盤に打ち込む際に、図4のように、保水容器80を通して打ち込むようにする。保水容器80は、常に地盤を通電しやすい状態に維持する役目をする。
同装置は、雷誘導板79…に落雷を誘導して取付杭78を通じて地盤内にアースするようにしてあるが、雨が同時に降って雷が周囲に拡大するおそれもある。そのため、凹み75の周囲に相当する地表には通電を阻止するブロックやモルタルなどの通電阻止材81を敷設しておく。
また、通電があってもその一帯に人が居なければ助かることならびに平時における装置へのいたずらなどを防止するため、外周囲には、施錠可能な開閉扉82を備えた防護柵83を設ける。
従って、落雷は図1にYで示すように落ちやすい雷誘導板79…を配備した雷誘導装置Aに落ち、重要建造物72や民家71…などに落ちないものである。
尚、雷誘導板79は、一様な面状であったが図4の破線のような多孔面状あるいは枠状さらには波形のものでもよい。同雷誘導板79は、水平あるいは斜めに設置してより落雷しやすいようにしてもよい。
また、図4の左欄に示すように、下端を打ち込みあるいは埋め込み可能とする銅製で棒状(パイプも可能)の雷誘導板85としてアンテナ86を張ったり、導電質の杭87付きとした銅メッシュ状の雷誘導板88としてもよい。杭87は非導電質としその外周に雨が付かないようにその上方に雨よけを設けてもよい。
さらに、同雷誘導板79は、図3の仮想線のように充分に高いものにすれば誘導効果が高くなる。
また、図5に示すように、複数本のポール90…により銅メッシュ状の雷誘導板91を張設してもよい。これに誘導アンテナ92を立設してもよい。ポール90は導電質であるが、非導電質にしてもよい。
さらに、落雷の際には地表を雷が流れることがあるが、それを防止するため、図5の右欄に示すように、装置の外周囲全体に非導電質の内溝部材94を枠状に構築し、その内溝に雨が入らないようにするとともに溝内に発泡スチロールやゴムなどの非導電部材95を配備して外方へ雷が伝わらないようにしてもよい。
図6は付加的な提案例を示す。
七夕祭(七夕)は日本・中国・台湾などにおける節供、節日の1つで旧暦の7月7日の夜のことであるが、明治以降は新暦の7月7日や月遅れの8月7日に分けて行われる慣わしとなっている。
ところで、こうした七夕祭は各地で大掛かりに催されるが、その際、竹が立て掛けられてそれに吹流しや短冊などが飾り付けられるのであるが、その竹は、根元で切ったものが使用されてきた。
従って、こうした根元を切った竹が使用されると、祭の最中で既に笹が枯れてしまって祭が今一つ盛り上がらないという不都合があった。
そのことを考慮して、図6の左側欄に示すような植え込み式で容易に枯れない七夕演出装置を考えついたものである。
即ち、98は七夕祭で商店街筋などに添って設置される植え込み鉢で、底板に木や竹などによる割板を組立てて中に土を入れたものでなり、その鉢98内に竹99を植え込んで適宜にPETボトルなどによる補水手段100により竹笹101が枯れることなく永く生育するようにされている。尚、補水手段100は、鉢98の上縁に引っ掛けて常備しておくことのできるフックつき抱持具102を備えたものにしてよい。103は短冊である。
前記実施形態では竹笹101に短冊103を飾り付けていたが、その他に、図6の右欄に示すようなセット名を「繁昌笹」(標示版105)と称するものにしてもよい。この「繁盛笹」は、竹99の枝部分に戎神社などで購入できるような福笹104を結び付けたもので、この福笹104には、竹笹に縁起物a・b・c・d・eなどをぶら下げたり結び付けたりしたものである。この福笹104を1品あるいは複品結び付けて飾り付けるものとする。勿論、縁起物aないしeを個別に竹99の枝にぶら下げたり結び付けてより一層賑やかなものにしてもよい。
標示板105はスポーツ団体や選挙当選用の「必勝笹」(優勝笹や当確笹などでもよい)や大学や高校などの「合格笹」と記してもよい。
このように「繁昌笹」としたり「必勝笹」・「合格笹」として飾り付けるようにすれば上記七夕期だけのごく短い期間でなく1年中あるいは一定の長い期間違和感なくこのセットを置いておくことができる。
「必勝笹」の標示には「タイガース」など他のスポーツ団体名を付すことができる。
「合格祈願笹」については、たとえば、「○○大学(あるいは高校)合格祈願笹」として○○の部分を具体的に希望学校名を書き込めるようにしてもよい。単に「合格笹」としてもよい。このようにスポーツ向けの短冊を飾り付けるようにするとほぼ1年間こうしたセットを置いておいても違和感などないものとなる。
また、絵馬を飾り付けるようにしてもよい。
前記実施形態では、竹99について説明したが、この竹・笹は人工的なものでもよく、また竹に代えて榊・クリスマス用もみの樹・一位の樹などでもよい。
鉢98は、図7に示すように、キャスター105付きの台座106上に載せて移設可能にしてもよい。この台座106からは逆U形をした連結枠107を立ち上げて同枠107の上端に設けた吊り受け具108を持ち掛けることで移設できるようにしたり、同吊り受け具108に連結可能な吊り環109に持上げバー110を差し込んで移設可能にしてもよい。
鉢98は中の土や竹99などでかなりの重さになることから上記のような提案をしたが、図7の右欄に示すように、軽量な小鉢112とし安定化のためその底部に丸あるいは角板状、さらに十字などの底板113を取り付けてキャスター114により移設可能に設置するようにしてもよい。小鉢112は樹脂製としてもよい。
また、図8に示すように、鉢98から竹99の基部外周を取り巻くようなラセン環116を配備してこれに蔦117が延びて生長するようにしてもよい。
さらに、図9に示すように、杭118を一端に備え他端に受け台119を備えた長椅子120を複数組用意し、杭118を鉢98内の土中に打ち込んで固定しながら受け台119を設置面上に設置するようにして長椅子120を連設するようにし、そこに座って休憩できるようにしてもよい。121は連結具で長椅子120相互を繋ぎ安定化させるためのものである。
図10ないし図12は付加的な提案例を示し、そのうち図10の例は、「俳句」の文字を針金や鉄筋などの線材を用いて連続曲げ成形して左欄のように1つのつなぎ文字体130として表現するとともに、この文字体130を、移動ローラー131付きで矩形に形成した飾りフレーム132の背部の横架材133…に図示しない止着具により定着させてなる。
この文字体130には、右欄にも示すように、一般的なイルミネーション(フレキシブルチューブ型電飾品を含む)134を添うように取り付けることもあり、また、フレーム上部135内を介して照明ライト136で照らすようにすることもある。さらに、この文字体130には趣味ある人々から俳句を書き記した短冊137…を吊り下げるようにすることもできる。
図11はつなぎ文字体138を「短歌」として表したものであり、また、図24はつなぎ文字体139を「川柳」として表したものである。
図13(装置の縦断正面図)ないし図16は、旗やデザインフラッグなどで代表される標示部140を左右振り出し式とした装置についての付加的な提案例を示すもので、架台141上に縦長型矩形立体ケースとしたケース本体142を備えて地盤に設置可能とするとともに、架台141内には、上部のソーラーパネル(ソーラーフィルムあるいはシートも可能)143用の制御ボックス144と、直動型電動シリンダやクランク付き減速モーターなどの駆動源145を備える。
ケース本体142には、その左右両サイドに出没口146を開けてあるとともに、同本体142の幅間中央を通るように昇降駆動ロッド147がガイドローラー148に垂直に案内されるように設けられている。図13では同ローラー147が最も上昇した状態を表している。
装置の一部を図14に取り出して示してあり、150は回転支持軸で、ケース本体142の上下4点において前後を向くように固定配備されている。同支持軸150の周りには、バネ151により常に下向きに引かれ固定ストッパ152に当たって停まるようにした基部アーム153が回転自在に支持されている。このアーム153の先端にはアームストッパ154が突設されているとともにその手前上側にはヒンジ155が設けられている。
ヒンジ155には標識140を備えた先アーム156が回転自在に取り付けられており、同先アーム156は、図14,15のように基部アーム153に対して30度前後の角度をもって立ち上がった状態でその基部157が基部アーム153に当たって止まった状態と図16のようにアームストッパ154に当たって基部アーム153に平行な状態との間で回転自在になっている。したがって、基部157のヒンジ155からの長さを図示よりも長くすれば前記立ち上がり角度は小さくなり逆に短くすれば角度は大きくすることができる。そのことから、基部157を長短に調節自在に構成して先アーム156の立ち上がり角度を調節自在にしたり複数の標識140…の高さ調節を自在にすることもできる。
前記昇降駆動ロッド147と先アーム156との間には、回転ヒンジ158をそれぞれに介してリンク159で結合されている。こうした機構が図13のように左右一対ずつ上下複数段に配備されて全体が構成されている。尚、160はスピーカーである。
図14は標示部140…の全てがケース本体142内に収納された状態を示し、昇降駆動ロッド147は最大に持ち上げられてリンク159により先アーム156が引き上げられる一方基部アーム153はバネ151で引き下げられた状態にある。その状態から図13の駆動源145を駆動して昇降駆動ロッド147を矢印のように引き下げると、先アーム156は下がってゆくが、基部アーム153はバネ151で常に引き下げられた状態にあるので、基部アーム153に対して先アーム156は少し立ち上がった状態を維持しながら図15のように全体が倒れてゆき出没口146から外部に出てゆく。基部アーム153が固定ストッパ152に当たるとそこでバネ151による引き下げ力は効かなくなるので、それ以降はリンク159により先アーム156のみが倒れてゆくことになる。先アーム156はアームストッパ154に当たって基部アーム153と平行になったところで止まる。
駆動源145が逆方向に駆動されると、ロッド147は上昇運動をし、これによりリンク159を介して図15のように先アーム156の方が先に持上げられる。そののち、先アーム156の基部157が基部アーム153に当たることで基部アーム153までもバネ151に抗しながら持上げられるようになり、そのまま図14のように出没口146を通じてケース本体142内に全体が収納されることになる。
尚、リンク159はリンクチェーンやプレートチェーン、さらにロープ(ワイヤを含む)などの紐類で置き換えてもよい。
バネ151はウエイトとしてもよく、バネとウエイトとを併用することもできる。ここにウエイトとは基部アーム153それ自体を重くするものも含まれる。
前記ロッド147もリンクチェーンなどとしてもよい。
また、前記駆動源145は、図15の途中の状態で停止可能に制御することもできる。
本発明の一提案例を示す斜視図。 雷誘導装置を示す平面図。 雷誘導装置の縦断面図。 取付杭を示す斜視図。 他の実施形態を示す斜視図。 他の提案例を示す正面図。 他の提案例を示す正面図。 他の提案例を示す正面図。 他の提案例を示す正面図。 付加的な提案例を示す正面図。 他の提案例を示す文字体の正面図。 他の提案例を示す文字体の正面図。 他の提案例を示す縦断正面図。 図13の要部拡大図。 作動説明図。 作動説明図。
A…雷誘導装置
74…装置設置地盤 78…杭 79…雷誘導板 80…保水手段 81…通電阻止材 83…防護柵。

Claims (1)

  1. 山々の頂上や斜面などに設置される雷誘導装置であって、装置設置地盤に保水手段を配備するとともに同保水手段を貫通するようにして導電性の杭が打ち込まれ、同杭を介して雷誘導板を複数個配備し、装置設置地盤の前記杭より外周囲を取り囲むようにして通電阻止材が設けられ、同通電阻止材のさらに外周囲は防護柵で包囲されていることを特徴とする雷誘導装置。
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