JP5326062B1 - 非実行ファイル検査装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【選択図】図2
Description
Access Violation;
EXCEPTION_ARRAY_BOUNDS_EXCEEDED;
EXCEPTION_DATATYPE_MISALIGNMENT;
EXCEPTION_FLT_DENORMAL_OPERAND;
EXCEPTION_FLT_DIVIDE_BY_ZERO;
EXCEPTION_FLT_INEXACT_RESULT;
EXCEPTION_FLT_INVALID_OPERATION;
EXCEPTION_FLT_OVERFLOW;
EXCEPTION_FLT_STACK_CHECK;
EXCEPTION_FLT_UNDERFLOW;
EXCEPTION_GUARD_PAGE;
EXCEPTION_ILLEGAL_INSTRUCTION;
EXCEPTION_IN_PAGE_ERROR;
EXCEPTION_INT_DIVIDE_BY_ZERO;
EXCEPTION_INT_OVERFLOW;
EXCEPTION_INVALID_DISPOSITION;
EXCEPTION_INVALID_HANDLE;
EXCEPTION_NONCONTINUABLE_Exception;
EXCEPTION_PRIV_INSTRUCTION;
EXCEPTION_STACK_OVERFLOW
などが挙げられるが、これに限定しない。
110…データローディング部
120…プログラム連結部
130…悪意判断部
140…悪意シェルコード抽出部
150…原因把握部
160…データベース部
Claims (30)
- 非実行ファイルのマルウェアと関連する悪意のある候補アドレス情報をロードするデータローディング部と、
前記非実行ファイルに対応する応用プログラムが駆動されれば、メモリにロードされるモジュールの正常アドレス範囲情報を獲得し、前記悪意のある候補アドレス情報に対応する悪意のある候補アドレスを前記応用プログラムの中止点に設定するプログラム連結部と、
前記中止点に対するイベントが発生すれば、次の実行アドレスが前記正常アドレス範囲情報に属するかを判断する悪意判断部
を含む非実行ファイル検査装置。 - 前記悪意判断部は、
前記実行アドレスが前記正常アドレス範囲情報に属さないと判断されれば、前記非実行ファイルを悪意のあるファイルと判断することを特徴とする請求項1に記載の非実行ファイル検査装置。 - 前記悪意判断部は、
前記実行アドレスが前記正常アドレス範囲情報に属さないと判断されれば、前記実行アドレスが指示するメモリ領域が実行属性か否かを判断し、前記判断結果に基づいて前記非実行ファイルに対する悪意の有無を判断することを特徴とする請求項1に記載の非実行ファイル検査装置。 - 前記悪意判断部は、
前記実行アドレスが指示するメモリ領域が実行属性でない場合、前記実行アドレスが指示するメモリ領域に格納されたコードの実行による異常なイベントの発生有無をチェックして前記非実行ファイルに対する悪意の有無を判断することを特徴とする請求項3に記載の非実行ファイル検査装置。 - 前記悪意判断部は、
前記異常なイベントが発生していない場合、前記実行アドレスの後、既に設定されたステップまでの実行アドレスが前記正常アドレス範囲情報を指示するかをチェックして前記非実行ファイルに対する悪意の有無を判断することを特徴とする請求項4に記載の非実行ファイル検査装置。 - 前記悪意判断部は、
前記実行アドレスが指示するメモリ領域が実行属性である場合、前記非実行ファイルを正常と判断することを特徴とする請求項3に記載の非実行ファイル検査装置。 - 前記悪意のある候補アドレス情報のセットが格納されたデータベース部を更に含み、
前記悪意のある候補アドレス情報は、命令語実行アドレスが悪意のあるシェルコード領域を指示した前例があるモジュールの相対仮想アドレス(RVA)情報であることを特徴とする請求項1に記載の非実行ファイル検査装置 - 前記データローディング部は、
前記非実行ファイルのファイル形式を判断し、前記悪意のある候補アドレス情報のセットのうち、前記判断されたファイルの形式に対応する悪意のある候補アドレス情報をロードすることを特徴とする請求項7に記載の非実行ファイル検査装置。 - 悪意のあるファイルと判定された非実行ファイルのマルウェアを実行ファイル形態又は実行可能なファイル形態で抽出するマルウェア抽出部を更に含むことを特徴とする請求項2又は3に記載の非実行ファイル検査装置。
- 前記相対仮想アドレスと脆弱性情報との比較を通じて、エクスプロイトの発生原因を分析する原因分析部を更に含むことを特徴とする請求項7に記載の非実行ファイル検査装置。
- 前記正常アドレス範囲情報は、前記応用プログラムの駆動によってロードされるモジュールの開始アドレスと終了アドレスを含むことを特徴とする請求項1に記載の非実行ファイル検査装置。
- 前記実行アドレスは、中央処理ユニットのEIPレジスタから提供されることを特徴とする請求項1に記載の非実行ファイル検査装置。
- 前記悪意判断部は、
前記正常アドレス範囲情報から逸脱した実行アドレスの直前に実行された命令語の実行アドレスを格納することを特徴とする請求項1に記載の非実行ファイル検査装置。 - 非実行ファイルのマルウェアと関連する悪意のある候補アドレス情報をロードする段階と、
前記非実行ファイルに対応する応用プログラムが駆動されれば、メモリにロードされるモジュールの正常アドレス範囲情報を獲得する段階と、
前記悪意のある候補アドレス情報に対応する悪意のある候補アドレスを前記応用プログラムの中止点に設定する段階と、
前記中止点に対するイベントが発生すれば、次の実行アドレスが前記正常アドレス範囲情報に属するかを判断する段階
を含む非実行ファイル検査方法。 - 前記実行アドレスが前記正常アドレス範囲情報に属さないと判断されれば、前記非実行ファイルを悪意のあるファイルと判断することを特徴とする請求項14に記載の非実行ファイル検査方法。
- 前記判断する段階は、
前記実行アドレスが前記正常アドレス範囲情報に属さないと判断されれば、前記実行アドレスが指示するメモリ領域が実行属性か否かを判断する段階と、
前記実行アドレスが指示するメモリ領域が実行属性か否かによって前記非実行ファイルに対する悪意の有無を判断する段階
を含むことを特徴とする請求項14に記載の非実行ファイル検査方法。 - 前記メモリ領域が実行属性か否かを判断する段階は、
前記実行アドレスが指示するメモリ領域が実行属性でない場合、前記実行アドレスが指示するメモリ領域に格納されたコードの実行による異常なイベントの発生有無をチェックする段階を含み、
前記異常なイベントが発生する場合、前記非実行ファイルを悪意があると判断することを特徴とする請求項16に記載の非実行ファイル検査方法。 - 前記非実行ファイルを悪意があると判断する段階は、
前記異常なイベントが発生していない場合、前記実行アドレスの後、既に設定されたステップまでの実行アドレスが前記正常アドレス範囲情報から逸脱した前記メモリ領域を指示するかをチェックする段階と、
前記既に設定されたステップまでの実行アドレスが前記正常アドレス範囲情報から逸脱したメモリ領域を指示する場合、前記非実行ファイルを悪意があると判断する段階
を含むことを特徴とする請求項17に記載の非実行ファイル検査方法。 - 前記悪意のある候補アドレス情報のセットを格納する段階を更に含み、
前記悪意のある候補アドレス情報は、命令語実行アドレスが悪意のあるシェルコード領域を指示した前例があるモジュールの相対仮想アドレス(RVA)情報であることを特徴とする請求項14に記載の非実行ファイル検査方法。 - 前記ロードする段階は、
前記非実行ファイルのファイル形式を判断する段階と、
前記悪意のある候補アドレス情報のセットのうち、前記判断されたファイルの形式に対応する悪意のある候補アドレス情報をロードする段階
を含むことを特徴とする請求項19に記載の非実行ファイル検査方法。 - 前記悪意のあるファイルと判定された非実行ファイルのマルウェアを実行ファイル形式又は実行可能なファイル形式で抽出する段階を更に含むことを特徴とする請求項15又は16に記載の非実行ファイル検査方法。
- 前記相対仮想アドレスと脆弱性情報との比較を通じて、エクスプロイトの発生原因を分析する段階を更に含むことを特徴とする請求項19に記載の非実行ファイル検査方法。
- 前記正常アドレス範囲情報は、前記応用プログラムの駆動によってロードされるモジュールの開始アドレスと終了アドレスを含むことを特徴とする請求項14に記載の非実行ファイル検査方法。
- 前記実行アドレスは、中央処理ユニットのEIPレジスタから提供されることを特徴とする請求項14に記載の非実行ファイル検査方法。
- 前記判断する段階は、
前記駆動される応用プログラムの命令語の種類に基づいて前記実行アドレスが前記正常アドレス範囲に属するかを判断することを特徴とする請求項14に記載の非実行ファイル検査方法。 - 前記命令語が構造化例外処理(SEH)である場合、前記構造化例外処理のチェーン値が前記正常アドレス範囲情報に属するかを判断することを特徴とする請求項25に記載の非実行ファイル検査方法。
- 前記命令語がリターン、コール又はジャンプである場合、1ステップを進行して前記命令語が指示する前記実行アドレスが前記正常アドレス範囲情報に属するかを判断することを特徴とする請求項25に記載の非実行ファイル検査方法。
- 所定のディレクトリに格納されている複数の非実行ファイルのそれぞれに対して前記非実行ファイル検査方法が行われることを特徴とする請求項14に記載の非実行ファイル検査方法。
- 前記マルウェアは、悪意のあるシェルコードであることを特徴とする請求項14に記載の非実行ファイル検査方法。
- 請求項14〜29の何れか一項に記載の方法によるそれぞれの段階を行う命令語を含むプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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