JP5323515B2 - Icカードホルダー - Google Patents
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Description
本発明のICカードホルダーは、非接触ICカードを収納し、非接触ICカードの利用支援と、外部からの非接触ICカードへの不正アクセスを防止するものである。
非接触ICカードとしては、アンテナコイルとICチップとを内蔵したものであれば適用可能であり、例えば、交通機関の改札カード、金融機関のキャッシュカードやクレジットカード、入退室管理カードなどその用途は限定されない。
非接触ICカードの利便性を損なう第1の問題として、複数枚の非接触ICカードを一つのホルダーに入れてカードリーダ機器にかざすとカードリーダ機器からの磁界照射に対して両方の非接触ICカードが反応してしまい、リーダ機器において読み取りエラーとなってしまうという、複数枚の非接触ICカードの同時読み取りエラーの問題がある。従来技術において、この同時読み取りエラーを防止する技術としては、非接触ICカードの間にアルミニウムや銅などの導電体を挟み込む技術が多数開示されている。例えば、特許3822153号公報に開示された技術などがある。これらは、照射磁界に対して直接対向する非接触ICカードのみ照射磁界に反応し、照射磁界に対して導電体の裏側に位置する非接触ICカードには導電体の持つ電磁遮蔽能により照射磁界が届かないようにして反応しないように制御するものである。例えば、2枚の非接触ICカードの間に導電体を挟み込んでカードホルダーに入れ、使用時には、使用したい非接触ICカードが収納された面をカードリーダ機器に対向させるようにかざすことにより使用するものである。
また、スキミングを防止するために導電体を効果的に用いる必要があるが、前述した従来の複数枚の非接触ICカードの同時読み取りエラーを防止するために導電体を間に挟み込む従来技術において磁性体を用いた場合、磁性体は照射磁界を引き込んでしまうので、スキミングを防止しつつ非接触ICカードの読み取りエラーをなくすには、利用者が使用を企図した非接触ICカードに対してのみ照射磁界を引き込む読み取り状態と、利用者が使用を企図しない場合には照射磁界を効果的にキャンセルするという保護状態との切り替え制御を簡易な構造で実現する必要がある。その読み取り状態と保護状態の切り替えが簡単に行える構造でなければ利便性が棄損してしまう。
また、本発明は、上述の問題に鑑み、非接触ICカードをカードケースに入れたままカードリーダにかざせば非接触ICカード使用できるというメリットを維持しつつ、外部からのスキミングを確実に防止することができるICカードホルダーを提供することを目的とする。
ここで、前記仕切り板と前記非接触ICカードとの間は何もない空間でも良く、非導電性材料を充填せしめても良い。
前記配置調整手段により、前記非接触ICカードの前記仕切り板に対する傾斜角度とリーダ機器に対する傾斜角度を、リーダ機器からの照射磁界により前記仕切り板において発生する渦電流の磁界の影響を受けても、前記リーダ機器からの照射磁界との電磁結合が大きく、データ通信が可能である通信可能傾斜角度とする切り替えと、前記リーダ機器からの照射磁界により前記仕切り板において発生する渦電流の磁界の影響が大きく、前記リーダ機器からの照射磁界との電磁結合が小さく、データ通信が不能である通信不能傾斜角度とする切り替えが可能であるICカードホルダーである。
前記配置調整手段により、前記非接触ICカードの前記仕切り板に対する距離と傾斜角度を、リーダ機器からの照射磁界に対して、前記仕切り板において発生する渦電流の磁界の影響を受けても、前記リーダ機器からの照射磁界との電磁結合が大きく、データ通信が可能である通信可能距離・傾斜角度とする切り替えと、前記リーダ機器からの照射磁界により前記仕切り板において発生する渦電流の磁界の影響が大きく、前記リーダ機器からの照射磁界との電磁結合が小さく、データ通信が不能である通信不能距離・傾斜角度とする切り替えが可能であるICカードホルダーである。
例えば、配置調整手段が、箱状の筐体であり、非接触ICカードが可動である空間を提供し、前記空間内において前記非接触ICカードが当接する内壁面の前記仕切り板に対する距離と角度が前記非接触ICカードを前記所定状態に配置する筐体である。このような筐体の中に非接触ICカードを入れて移動させることにより、内壁面に当接することにより導電体との距離や傾斜角度が調整できる。非接触ICカードの前記空間内での移動手段としては、重力による移動、弾性体の押圧による移動、スライダーの押圧による移動、利用者の指による移動などがある。
本発明の範囲は以下の実施例に示した具体的な形状、個数、角度などには限定されないことは言うまでもない。
本発明の第1のICカードホルダー100aの形状やデザインは限定されないが、本実施例1では一例として略直方体の形状として説明する。
実施例1のICカードホルダー100aは、導電体の仕切り板110と、配置調整手段120aを備えている。
ポケット121に非接触ICカード10を収めると、非接触ICカード10は仕切り板110aに対して一定距離離れた位置に固定されることとなる。
図2(a)に見るように、リーダ機器20に対向する非接触ICカード10aには、対向するリーダ機器20から十分な照射磁界が当てられてデータ通信が行われる一方、仕切り板110で生じる渦電流により発生する反射磁界の影響を十分小さく、データ通信が阻害されない。仕切り板110の裏側に位置する非接触ICカード10bにはリーダ機器20から照射された照射磁界は仕切り板の電磁遮蔽能力により磁界が透過しないため、反応することがない。
実施例2のICカードホルダー100bは、導電体の仕切り板110と、配置調整手段120bを備えている。
配置調整手段120bは、非接触ICカード10の配置を所定状態にするものであり、この構成例では筐体であり、非接触ICカード10を導電体110から一定距離を離して保持するように内部に非導電性素材122が充填された構造となっている。
図4は非接触ICカード10を仕切り板110から通信可能距離L1だけ離して配置した場合の磁界とデータ通信の様子を示す図である。
ICカードホルダー100cの形状やデザインは限定されないが、本実施例3では一例として略直方体の形状として説明する。
実施例3のICカードホルダー100cは、導電体の仕切り板110と、配置調整手段120cを備えている。
配置調整手段120cは、非接触ICカード10の配置を所定状態にするものであり、仕切り板110と非接触ICカード10との間の距離を、リーダ機器20からの照射磁界に対して、仕切り板110において発生する渦電流の磁界の影響を受けても、リーダ機器20とのデータ通信が可能である通信可能距離L1への切り替えと、リーダ機器20とのデータ通信が不能である通信不能距離L2への切り替えを行う。
つまり、中空の筐体内に仕切り板110を挟んで2枚の非接触ICカード10a,10bを収納して自由に移動できるようにしておく。
図6(a)のように非接触ICカード10aをリーダ機器20に対向させた場合、2枚の非接触ICカード10a、10bとも内部で下方に落ちて当接し、非接触ICカード10aはリーダ機器20に対向しつつ仕切り板110に対する距離が通信可能距離L1となる。一方、リーダ機器20に対向していない側の非接触ICカード10bは仕切り板110に当接してその距離が通信不能距離L2となる。
つまり、図6(a)の場合と図6(b)の場合は、ICカードホルダー100cをリーダ機器20にかざすだけで内部の非接触ICカード10a、10bの通信可否の状態が切り替わり、常にリーダ機器20にかざした側の非接触ICカードのみがデータ通信可能状態となり、リーダ機器20にはかざしていない側の非接触ICカードはデータ通信不能状態に切り替わる。
ICカードホルダー100dの形状やデザインは限定されないが、本実施例4では一例として略直方体の形状として説明する。
実施例4のICカードホルダー100dは、導電体の仕切り板110と、配置調整手段120dを備えている。
配置調整手段120dは、非接触ICカード10の配置を所定状態にするものであり、仕切り板110と非接触ICカード10との間の距離を、リーダ機器20からの照射磁界に対して、仕切り板110において発生する渦電流の磁界の影響を受けても、リーダ機器20とのデータ通信が可能である通信可能距離L1への切り替えと、リーダ機器20とのデータ通信が不能である通信不能距離L2への切り替えを行うとともに、カードリーダ機器20での読み取り時以外の時、例えば、胸ポケットに携帯している時は、略垂直に立てて保持するが、その際、配置調整手段120dにより、2枚の非接触ICカードとも仕切り板110に対する距離を通信不能距離L2に切り替える仕組みとなっている。
ICカードホルダー100eの形状やデザインは限定されないが、本実施例5では一例として略直方体の形状として説明する。
実施例5のICカードホルダー100eは、導電体の仕切り板110eと、配置調整手段120eを備えている。
つまり、中空の筐体内に仕切り板110を挟んで2枚の非接触ICカード10a,10bを収納して自由に移動できるようにしておく。
図10(a)のように非接触ICカード10aをリーダ機器20に対向させた場合、2枚の非接触ICカード10a、10bとも内部で下方に落ちて当接するが、非接触ICカード10aは通信可能傾斜角度R1、つまり、リーダ機器20に対する傾斜角度が小さく正対する角度となり、リーダ機器20からの照射磁界との結合力が強くなる一方、仕切り板110eに対する傾斜角度が大きくなり、仕切り板110eにおいて発生する渦電流の磁界の影響が弱くなるため、非接触ICカード10aはリーダ機器20との間でデータ通信が可能となる。
ICカードホルダー100fの形状やデザインは限定されないが、本実施例6では一例として本のように共通した回転軸を持つ筐体であり、ポケット126に挿入した非接触ICカードが可動となる回転軸を提供し、回転軸に沿って非接触ICカードの仕切り板110に対する傾斜角度とカードリーダ機器20に対する傾斜角度を所定状態に可変としたものである。
実施例6のICカードホルダー100fは、導電体の仕切り板110と、配置調整手段120fを備えている。
図13(b)の状態では、非接触ICカード10bは通信可能傾斜角度R1、つまり、リーダ機器20に対する傾斜角度が小さく正対する角度となり、リーダ機器20からの照射磁界との結合力が強くなる一方、仕切り板110fに対する傾斜角度が大きくなり、仕切り板110fにおいて発生する渦電流の磁界の影響が弱くなるため、非接触ICカード10bはリーダ機器20との間でデータ通信が可能となる。
ICカードホルダー100gの形状やデザインは限定されないが、本実施例7では一例として略直方体の形状として説明する。
実施例7のICカードホルダー100gは、導電体の仕切り板110と、配置調整手段120gを備えている。
配置調整手段120gは、非接触ICカード10の配置を所定状態にするものであり、仕切り板110と非接触ICカード10との間の距離と傾斜角度を調整するものである。つまり、リーダ機器20からの照射磁界に対して、仕切り板110において発生する渦電流の磁界の影響を受けても、リーダ機器20の照射磁界に対する結合力を強める傾斜角度としてリーダ機器20とのデータ通信が可能である通信可能距離・傾斜角度LR1への切り替えと、仕切り板110において発生する渦電流の磁界の影響を大きくしつつリーダ機器20の照射磁界との結合力を弱める傾斜角度としてリーダ機器20とのデータ通信が不能となる通信不能距離・傾斜角度LR2への切り替えを行うものである。
なお、仕切り板110が存在するため、これら検知用アンテナコイル130と検知体140とのセットをICカードホルダーの筐体の両側に組み込んでおくことも好ましい。
図16(a)は、ICカードホルダー100hに対して外部からカードリーダ300によって不正アクセスが試みられた状態を側面から示した図である。
図16(b)の状態では不正アクセスを試みるカードリーダ300が本発明のICカードホルダー100hの正面に対向するように位置し、カードリーダ300から発信された磁界がICカードホルダー100hに対して正面から印加されている。
20 カードリーダ機器
100 ICカードホルダー
110 仕切り板
120 配置調整手段
121 ポケット
122 非導電性材料
123 傾斜構造物
124 スライダー
125 スイッチ
126 ポケット
127 回転軸
130 検知用アンテナコイル
140 検知体
Claims (3)
- 導電体の仕切り板と、
前記仕切り板に対する非接触ICカードの配置を所定状態にする配置調整手段を備え、
前記配置調整手段により、前記仕切り板と前記非接触ICカードとの間の距離を、リーダ機器からの照射磁界に対して、前記仕切り板において発生する渦電流の磁界の影響を受けても、前記リーダ機器とのデータ通信が可能である通信可能距離への切り替えと、前記リーダ機器とのデータ通信が不能である通信不能距離への切り替えを行うことができ、
前記仕切り板を挟んで2枚の前記非接触ICカードを収納した状態において、前記リー ダ機器に対向させた場合に、前記配置調整手段により、2枚の前記非接触ICカードのう ち前記リーダ機器に対向している側の前記非接触ICカードの前記仕切り板に対する距離 を前記通信可能距離に切り替え、前記リーダ機器に対向していない側の前記非接触ICカ ードの前記仕切り板に対する距離を前記通信不能距離に切り替えることを特徴とするICカードホルダー。 - 前記配置調整手段が、前記非接触ICカードが可動である回転軸を提供し、前記回転軸に沿って前記非接触ICカードの前記仕切り板に対する距離と角度が前記所定状態に移動可能とした筐体である請求項1に記載のICカードホルダー。
- 外部からの磁界照射を受けて電流を生じるアンテナコイルと、前記アンテナコイルで得た起電力により前記非接触ICカードに対する前記磁界照射があったことを利用者が五感により認識可能な方法で通知するアクセス検知体とを備えた請求項1または2に記載のICカードホルダー。
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