JP5322839B2 - 燃焼タイミング制御を利用して圧縮点火エンジンの燃焼を制御する方法 - Google Patents
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Description
・Xair=(Mair,Mgb)で表される、燃焼室内で必要な空気の質量Mairと燃焼気体の質量Mgbとの組。
・Xfuel=(Mf,θf)で表される、燃料が噴射されるときの、燃料の質量Mfとクランク角度θfとの組。
yパーセントの燃料が燃焼中に消費されたときのクランク角度CAyが、最適化された燃焼のための、クランク角度の基準値に等しくなるように、設定値(θinj)refに対する修正値dθinjを計算することによって、物理パラメータがそれらの設定値に達する前に設定値(θinj)refを修正するステップと、
最適な燃焼を維持するように、クランク角度が修正された設定値(θinj)refに等しくなったときに、エンジン制御システムが燃焼室内への燃料噴射を制御するステップと、を有する。
物理パラメータの実際の値を求めるステップと、
物理パラメータの、実際の値と複数の設定値との差分を計算するステップと、
第1のモデルを線形化することによって第1の線形係数を計算するステップと、
第2のモデルを線形化し、クランク角度CAyがその基準値に等しいことを考慮して第2の線形係数を計算するステップと、
係数が第1および第2の線形係数から定められる、複数の差分の線形結合によって、修正値dθinjを計算するステップと、
によって求められる。
ある動作ポイントから別の動作ポイントへの過渡的状態(乗り物の速度の変化または道路の形状の変化)の間では、エンジン制御は、雑音、汚染物質の排出および燃料消費を最小にしつつ所望のトルクを保証するように、エンジン内に存在する様々なアクチュエータを管理する。したがって、過渡的状態とは、初期動作ポイントでのパラメータXairおよびXfuelの値から最終動作ポイントでのパラメータの値への変化に置き換えられる(数2参照)。
・P:燃焼室内の圧力。クランク角度θに依存する。
・T:燃焼室内の温度。クランク角度θに依存する。
・X:燃焼室内の、燃焼気体の質量と全気体の質量との割合(0〜1の範囲をとるパラメータ)。この割合は、サイクルを通して変化せず、そのため、吸気弁が閉じるときの燃焼気体の割合と等しい。
・M:シリンダ内に取り込まれている気体(空気および燃焼気体)の全質量。質量は保存されるので、このパラメータは一定である。
・PIVC:弁が閉じるときの燃焼室内の圧力。
・TIVC:弁が閉じるときの燃焼室内の温度。
・XIVC:弁が閉じるときの燃焼室内の、燃焼気体の質量と全気体の質量との割合。
・MIVC:シリンダ内の気体(空気および燃焼気体)の全質量。
・Prefは弁が閉じるときの燃焼室内の基準圧力である(最適な基準点について得られる)。
・Trefは弁が閉じるときの燃焼室内の基準温度である(最適な基準点について得られる)。
・Xrefは弁が閉じるときの、燃焼室内の燃焼気体の質量と全気体の質量との割合の基準値である(最適な基準点について得られる)。
・Mrefはシリンダ内に入れられている気体の質量の基準値である(最適な基準点について得られる)。
一旦、設定値Pref、Tref、XrefおよびMrefが定まると、エンジン制御システムは、物理パラメータPIVC、TIVC、XIVCおよびMIVCの値がこれらの設定値(Pref、Tref、XrefおよびMref)に等しくなるように、アクチュエータを制御する。
もし、空気サイクルの制御が完璧であれば、4つのパラメータPIVC、TIVC、XIVCおよびMIVCは即座にそれらの基準値Pref、Tref,Xref、およびMrefに達するであろう。実際には、空気サイクルを望むほど速くできない。そのため、過渡的状態では、パラメータPIVC、TIVC、XIVCおよびMIVCはそれらの基準値とは異なる。そのため、弁が閉じるとき、シリンダの状態は、噴射条件がマッピングされている基準状態とは異なっている。
図2は、上記の3つの状況において燃焼の経過を示している。各状況において、横軸はクランク角度θを示している。これらの横軸上には、噴射角度の設定値(θinj)ref、燃焼角度の設定値(θsoc)ref、角度CAy、燃焼角度の有効値(θsoc)および噴射角度の有効値(θinj)が存在する。また、自動着火遅延は、(θinj)refと(θsoc)refとの間の領域であって、燃焼は(θsoc)refから生じる。
始めに、「ノック積分(knock integral)」モデルを利用する。このモデルは非特許文献2に記述されている。
角度CAyを介して、燃焼の開始だけではなく、燃焼の進行全体を制御するように、エネルギー放出モデルを考慮する必要がある。
Mfは噴射された燃料の全質量であり、
QLHVは燃料内で利用可能な質量エネルギーであり、
Qは燃焼によって放出されるエネルギーであり、
Vcyl(θ)はシリンダの容積であり、
k(θ)はシリンダ内の乱流運動エネルギー密度であり、下記付録4で与えられた微分方程式に合致しており、
CmodeおよびCrateは定数であり、
Neはエンジンの回転数である。
修正値の計算は、上記の2つのモデル(自己着火モデルおよびエネルギー放出モデル)に適用される2つの同一の段階において実施される。これらのモデルは、差分dP、dT、dM、dX、dθinjおよびdθsocを導入することによって、それらの基準値の周りのPIVC、TIVC、MIVC、XIVC、θinjおよびθsocにおいて線形化される。したがって、空気サイクルの誤差dP、dT、dM、dXに応じてdθinjを求めることができる2つの方程式が得られる。
ノック積分を線形化することによって、修正値dθinjが燃焼開始角度の差分dθsocに関連付けられる(次のような小さい摂動、dθinj<<θinj、dP<<Pref、dT<<TrefおよびdX<<Xrefを仮定する)。
同様に、上記の数10を、(MIVC、XIVC、θinj、θsoc)における陰関数と考える。方程式は、(Pref、Tref、Mref、Xref、(θinj)ref、(θsoc)ref)の付近で線形化されており、それによって差分(dM,dX,dθinj,dθsoc)を導入が可能である(したがって以下の小さい摂動を仮定する。dθinj<<θinj、dPi<<Pref、dT<<Tref、dX<<Xrefおよびdθsoc<<θsoc)。その結果、以下の関係式が得られる。
エンジン制御システムは、最適な燃焼を維持するように、クランク角度が修正された設定値(θinj)ref+dθinjに等しくなったときに、燃焼室内の燃料噴射システムを駆動する。
以下の式が得られる。
以下の式が得られる。
燃焼は、燃料噴射の直後には開始しない。ノック積分の形式でモデル化された自己着火遅延期間が存在する。下式で表わされるノック積分は、噴射角度と燃焼開始角度との関係を暗示している。
VIFCは弁が閉じるときの燃焼室の体積であり、
V(θ)はクランク角度の関数としての燃焼室の体積であり、
γ(X)は断熱圧縮のパラメータであり、化学成分Xに依存しており、
Xは化学成分を表し、シリンダ内では変化せず、吸気弁が閉じたときの成分に等しい(X=XIVC)。
一般的に、直噴ディーゼル燃焼では、乱流運動エネルギーは主に燃料噴射による(95%程度)と考えられる。したがって、乱流エネルギー密度kの変化は、以下のような微分方程式によって定まる。
CD(Ne)はエンジンの回転数に依存する関数であり(そのため一定と考えられる)、
Cturbは定数であり、
Dcarbは瞬間的な燃料流量であり、(燃料流量の期間およびプロフィールを定める)噴射された質量に依存する。さらに、噴射が時間的にずれると、このプロフィールもずれる。そのため燃料流量は、現在の時刻(クランク角度θ)と噴射時刻(クランク角度θinj)との間のインターバルおよびMfにのみ依存し、次のような式で与えられる。
燃焼中に、以下の法則に従ってエネルギーが放出される。
Claims (3)
- 気体状酸化剤の燃焼室内への吸入に関連する複数の物理パラメータの設定値と、燃料が前記燃焼室内に噴射されるときのクランク角度の設定値(θinj)refとを、燃焼を最適化するように求めるステップを有し、エンジン制御システムは前記物理パラメータが前記物理パラメータの設定値に等しくなるようにアクチュエータを制御する、圧縮点火エンジンの燃焼を制御する方法において、
yパーセントの燃料が燃焼中に消費されたときのクランク角度CAyが、最適化された燃焼のための、クランク角度の基準値に等しくなるように、前記設定値(θinj)refに対する修正値dθinjを計算することによって、前記物理パラメータが前記物理パラメータの設定値に達する前に前記設定値(θinj)refを修正するステップと、
最適な燃焼を維持するように、前記クランク角度が、修正された設定値(θinj)refに等しくなったときに、前記エンジン制御システムが前記燃焼室内への燃料噴射を制御するステップと、を有し、
前記修正値dθ inj は、
前記複数の物理パラメータの、実際の値と設定値との間の差分を考慮することと、
自己着火現象をモデル化する第1のモデルと、クランク角度CA y の関数としてエネルギー放出をモデル化する第2のモデルと、を含む燃焼モデルを用いて、前記クランク角度CA y を制御することと、
によって求められることを特徴とする方法。 - 前記修正値dθinjは、
前記複数の物理パラメータの実際の値を求めるステップと、
前記複数の物理パラメータの、実際の値と設定値との間の複数の差分を計算するステップと、
前記第1のモデルを線形化して第1の線形係数を計算するステップと、
前記第2のモデルを線形化することと、クランク角度CAyが該クランク角度の基準値に等しいことを考慮して、第2の線形係数を計算するステップと、
係数が前記第1および第2の線形係数から定められる、前記複数の差分の線形結合によって、前記修正値dθinjを計算するステップと、
を利用して求められる、請求項1に記載の方法。 - 前記複数の物理パラメータは、弁が閉じたときの、少なくとも前記燃焼室内の圧力(PIVC)、前記燃焼室内の温度(TIVC)、前記燃焼室内の、燃焼気体の質量と全気体の質量との比(XIVC)およびシリンダ内の気体の全質量(MIVC)から選択可能である、請求項1または2に記載の方法。
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