JP5319896B2 - Chariot - Google Patents
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Description
本発明は、病院、養護施設、宿泊施設等における食事の提供にあたり、冷凍又は冷蔵されていた食品を収容した状態で加熱することで暖かい食事を提供することができる配膳車に関するものである。 TECHNICAL FIELD The present invention relates to a distribution car capable of providing a warm meal by heating in a state where food that has been frozen or refrigerated is stored in providing a meal in a hospital, nursing home, accommodation facility, or the like.
病院等の施設における食事の提供にあたり、食材の調達、調理、保存、配膳を全て施設内において行うと、施設内において相応の設備、スペース、人員を確保する必要がある。このため、効率化の観点から、近年、食材の調達及び調理を外部委託するケースが増えてきている。この場合、外部の業者から提供された冷凍又は冷蔵された調理済み食品を施設内で加熱して、暖かい食事を提供する必要が生じる。また、施設内で調理を行う場合であっても、調理済みの食品を一旦冷凍又は冷蔵しておき、これを食事時に加熱して、暖かい食事を提供するような場合もある。 In order to provide meals in facilities such as hospitals, if all of the ingredients are procured, cooked, stored, and served in the facilities, it is necessary to secure appropriate equipment, space, and personnel in the facilities. For this reason, from the viewpoint of efficiency, there are increasing cases of outsourcing the procurement and cooking of foods in recent years. In this case, it is necessary to provide a warm meal by heating the frozen or refrigerated cooked food provided by an external supplier in the facility. Even in the case of cooking in a facility, a cooked food is once frozen or refrigerated and heated during meals to provide a warm meal.
このような場合、例えば特許文献1に記載されているような、食品を収容する収容室と、この収容室内の食品を高温で加熱する加熱手段とを備えた配膳車を用いれば、冷凍又は冷蔵された調理済み食品を施設内で加熱して、暖かい食事を配膳することができる。
In such a case, for example, as described in
このように食品を収容室内で加熱する場合には、収容室内は相当の高温となるため、収容室の内壁を構成するパネルの内部に断熱材を充填して断熱性を付与する必要がある。このような断熱材としては、高い断熱性を有すると共にパネルの剛性を維持するためにウレタン系発泡体等が用いられる。
しかし、ウレタン系発泡体の耐熱温度は100〜110℃程度であり、それ以上の温度に加熱されるとウレタン系発泡体に収縮が生じてパネルの内部に空隙が生じてしまう。このため、特に冷凍又は冷蔵された食品を収容室内で加熱するために収容室内の温度が100℃以上となった場合には、パネルの内部に空隙が生じてしまって筐体の剛性が十分に維持されなくなるおそれがある。 However, the heat resistance temperature of the urethane-based foam is about 100 to 110 ° C., and if it is heated to a temperature higher than that, the urethane-based foam contracts and voids are generated inside the panel. For this reason, in particular, when the temperature in the storage chamber becomes 100 ° C. or higher in order to heat the frozen or refrigerated food in the storage chamber, a gap is generated inside the panel, and the rigidity of the housing is sufficient. May not be maintained.
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、収容室内の温度が高温になった場合であっても、内部に収容室が形成される筐体を構成するパネルの内部に断熱材の劣化による空隙が生じることを防止し、前記筐体の強度を維持することができる配膳車を提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above points, and even when the temperature in the accommodation chamber becomes high, the heat insulating material is provided inside the panel constituting the housing in which the accommodation chamber is formed. An object of the present invention is to provide a trolley that can prevent a void due to deterioration of the housing and maintain the strength of the housing.
請求項1に係る発明は、食品を収容する収容室1と、収容室1内を加熱する加熱手段とを備える配膳車Aにおいて、前記収容室1が内部に断熱材2が充填されたパネル3にて構成される筐体4の内側に形成され、前記断熱材2のうち少なくとも収容室1側に配置されているものが、10〜30mmの範囲の厚みを有する高温耐熱性の断熱材2aであることを特徴とする。
The invention according to
また、上記高温耐熱性の断熱材2aが、メラミン系発泡体、フェノール樹脂、シリコーン樹脂から選択される少なくとも一種であることを特徴とする。
Further, the high-temperature
また、上記パネル3の内部に、上記高温耐熱性の断熱材2a以外の他の断熱材2bが充填されていることを特徴とする。
Further, the interior of the
請求項1に係る発明によれば、収容室1内を加熱する場合に断熱材2が充填されたパネル3によって外部への熱の伝達を抑制して加熱効率を向上することができ、また特に収容室1内を高温に加熱する場合であっても、高温耐熱性の断熱材2aによって断熱材2が加熱された場合に劣化による収縮が発生することを防止して筐体4の剛性の低下を防止することができるものである。
According to the first aspect of the present invention, when the interior of the
また、高温耐熱性の断熱材2aに高い耐熱性能と良好な断熱性が付与され、筐体4の断熱性の更なる向上と、断熱材2の劣化による収縮の更なる抑制とを図ることができる。
Moreover , high heat resistance and good heat insulating properties are imparted to the high temperature heat resistant
また、他の断熱材2bの耐熱性が低い場合であっても、この他の断熱材2bへの熱の伝達量が高温耐熱性の断熱材2aによって低減されることで他の断熱材2bの劣化による収縮を抑制することができ、筐体4の剛性の低下を抑制することができる。
Even when the heat resistance of the other
また、高温耐熱性の断熱材2aのみでは筐体4全体の剛性や断熱性が十分に確保できなかったり重量が大きくなったりする場合には、他の断熱材2bとして剛性が高いものや、断熱性が高いものや、軽量なものを併用することで、筐体4に十分な剛性や断熱性を付与したり軽量化を図ったりすることができる。
In addition, when the high-temperature heat-resistant
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。 Hereinafter, the best mode for carrying out the present invention will be described.
図2,3に示す配膳車Aは小さな操作力で動かせるように、電動アシスト機能を備えるものであり、本体部Bと、この本体部Bとは別体に形成された間仕切り部Cとから構成されている。 2 and 3 is provided with an electric assist function so that it can be moved with a small operating force, and comprises a main body B and a partition C formed separately from the main body B. Has been.
本体部Bは車輪13を取り付け周囲をバンパー14で囲った基部15と、両側の側面が開口部16となった箱状の筐体4と、この筐体4に両側の開口部16を除いて外装されるプラスチック成形品の外装パネル17とで形成してあり、筐体4は基部15の上に固定してある。図2,3において18は車輪13を駆動するモータ等を操作するスイッチや、保温室8内の加熱温度や保冷室9内の冷却温度をコントロールするスイッチなど各種のスイッチ19を設けた操作パネル、21は配膳車Aの走行方向をコントロールするためのハンドル、22は折りたたみ式の作業台である。
The main body B is provided with a
筐体4には図4にも示すように、温風ダクト23が収容室1の内部の中央部を横切るように取付けられ、これにより筐体4内は前半分の前部室24と後半分の後部室25に仕切られている。この温風ダクト23の内部には、ヒーター等の加熱手段(図示省略)にて加熱された空気が流通し、この温風ダクト23の両面にそれぞれ設けられた温風吹出口20から収容室1内に吹き出すようになっている。また、筐体4内の前後の壁面には冷風ダクト26が設けられ、冷却用熱交換器(図示せず)にて冷却された冷風が、この冷風ダクト26の収容室1側の面に設けられた冷風吹出口27から収容室1内に吹き出すようになっている。
As shown in FIG. 4, the
筐体4の開口部16には、前部室24を開閉する扉5と後部室25を開閉する扉5とがそれぞれ設けられている。各扉5は開口部16の前後の両端縁で枢設してある。各扉5は二枚のパネル36をその端縁部同士で枢結して折りたたみ可能に形成されている。
The opening 16 of the
この収容室1の前部室24と後部室25に、それぞれトレー12を支持する間仕切り部Cが収容される。この間仕切り部Cは、図5に示すように、間仕切り10と、この間仕切り10を支持する台車28にて構成されている。
Partition portions C that support the
間仕切り10は支柱29に支持される共にこの支柱29の両側に突出する上下複数本の間仕切りユニット11を設けて上下複数連ねることで構成されている。各間仕切りユニット11には両側に受け板30が取り付けられており、またこの間仕切りユニット11の下端にはシャッター部材31が下方に弾性付勢された状態で上下動自在に設けられている。
The
台車28はフレーム材にて形成されており、間仕切り10の両側方にそれぞれ配置される複数の側部フレーム32を有し、この各側部フレーム32に間仕切り10に向けて突出する複数の支持フレーム33が突設されている。各支持フレーム33は間仕切りユニット11の側面に連結され、これにより間仕切り10を支持している。この台車28の下部には車輪34が設けられ、これにより間仕切り部Cが本体部Bとは独立して走行可能に形成されている。
The
この間仕切り部Cは、筐体4の開口部16から収容室1の前部室24及び後部室25にそれぞれ収容される。このとき間仕切り10が前部室24及び後部室25をそれぞれ前後に仕切るように配置される。これにより、前部室24及び後部室25は、それぞれ前後に仕切られ、この仕切られた一方の空間が温風吹出口20が設けられた保温室8、他方の空間が冷風吹出口27が設けられた保冷室9となる。
The partition portion C is accommodated in the
間仕切り部Cの間仕切り10には、食品が載置された複数のトレー12が支持される。このときトレー12は、上下の間仕切りユニット11の間にシャッター部材31を押し上げながらトレー12の中央部を差し込むと共にトレー12の一側部と他側部をそれぞれ受け板30の上に載置することで、間仕切り10に支持される。また間仕切り10に支持されたトレー12を引き出すことでトレー12を取り外すことができる。トレー12を間仕切り10に支持し、或いは間仕切り10から取り外す作業は、間仕切り部Cが収容室1内に収容された状態で扉5を開けて開口部16を介して行うほか、間仕切り部Cを収容室1から取り出した状態で行うこともできる。トレー12が支持された間仕切り部Cを収容室1内に収容すると、トレー12の一側部は保温室8に、他側部は保冷室9に配置されるため、トレー12の一側部に保温を必要とする食品を載せ、他側部に保冷を必要とする食品を載せると、食品の保温及び保冷を行うことができる。
A plurality of
また、この配膳車Aでは、収容室1内の保温室8に収容された食品の高温加熱も行うことができる。このとき、例えば保温室8に吹き出される温風を加熱するためのヒーター等の加熱手段の出力を変更可能に形成し、保温室8内を保温時には例えば60〜80℃の温度、高温加熱時には例えば100〜130℃に加熱するするように形成することができる。このようにすると、冷凍又は冷蔵された食品を収容室1の保温室8内に収容した状態でこの食品が適温になるまで保温室8内を高温加熱し、その後、保温を行うことで保温室8内の食品を適温に保つことができる。
In addition, in the distribution vehicle A, high-temperature heating of the food housed in the
このような配膳車Aにおいて、本発明では図1に示すように、内部に収容室1が形成される筐体4を断熱性を有するパネル3にて構成する。これにより保温室8内の加熱効率や保冷室9内の冷却効率を向上すると共に収容室1の外側が加熱されたり冷却されたりすることを防止することができる。このとき、適宜の形状に形成された複数のパネル3を組み合わせて筐体4を構成することができる。
In such a wheel arrangement A, in the present invention, as shown in FIG. 1, the
このパネル3は中空状の外装6の内部の中空部に断熱材2を充填して構成される。前記外装6はステンレス等の適宜の材質にて形成することができる。また、断熱材2としては適宜のものが用いられるが、中空部内の収容室1側には高温耐熱性の断熱材2aが配置される。高温耐熱性の断熱材2aとしては、高温で劣化による熱収縮が生じにくいものを用いるものであるが、好ましくは常温から150℃まで加熱された場合に収縮が生じず、或いは体積収縮が5%未満であるものを用いることが好ましい。このような高温耐熱性の断熱材2aとしては、ガラスウール、メラミン系発泡体、フェノール樹脂(ベークライト)、シリコーン樹脂等を挙げることができるが、その他適宜の材質のものを用いることができる。また、中空部内の外部側には、前記高温耐熱性の断熱材2aと隣接するようにして、ウレタン系発泡体等の適宜の他の断熱材2bを充填することができる。特に、高温耐熱性の断熱材2aのみでは筐体4全体の剛性や断熱性が十分に確保できない場合や、筐体4の重量が大きくなってしまう場合でも、他の断熱材2bとしてウレタン系発泡体等のような剛性や断熱性の高く、且つ軽量なものを用いることで、筐体4に十分な剛性や断熱性を付与したり軽量化を図ったりすることができる。
The
このようなパネル3としては適宜の手法で製造されたものを用いることができる。その一例について説明する。まず一面が開口すると共に注入口が形成されたステンレス製等の箱状体の底部に高温耐熱性の断熱材2aを配置して敷き詰める。この箱状体の開口をステンレス製等の板材で閉塞し、この板材と箱状体とを溶接するなどして接合する。次いで前記注入口からウレタン系の発泡性樹脂組成物を注入し、内部で発泡させてウレタン系発泡体を形成する。最後に注入口を塞いでパネル3を得ることができる。
As such a
このようなパネル3にて筐体4を構成すると、収容室1内が加熱された場合に、高温耐熱性の断熱材2aによってウレタン系発泡体等からなる他の断熱材2bへの熱の伝達量が低減され、前記他の断熱材2bの温度上昇が抑制される。このため、ウレタン系発泡体等の他の断熱材2bが熱により劣化して収縮することを抑制することができ、パネル3内に空隙が生じることによるパネル3の剛性の低下を防止することができる。このため、収容室1における保温室8を100℃以上の高温に加熱する場合であっても、筐体4の剛性の低下を防止することができる。
When the
また、高温耐熱性の断熱材2aのみでは筐体4の剛性が十分に確保できない場合や、この高温耐熱性の断熱材2aのみでは筐体4の断熱性を十分に確保できないような場合でも、他の断熱材2bとしてウレタン系発泡体等のような剛性や断熱性の高いものを用いることで、筐体4に十分な剛性や断熱性を付与することもできる。
Moreover, even when the high-temperature heat-resistant
パネル3における断熱材2の厚みはその材質に応じ、筐体4の内外の熱の移動を十分に抑制することができるように適宜設定されるが、高温耐熱性の断熱材2aは、他の断熱材2bが熱による劣化が生じない程度に十分に熱の移動を遮蔽できるように厚みを設定することが好ましく、具体的には10〜30mmの範囲に形成することができる。
The thickness of the
A 配膳車
1 収容室
2 断熱材
2a 高温耐熱性の断熱材
2b 他の断熱材
3 パネル
A
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