JP5306548B1 - 睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔および睫毛エクステンション装着練習方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 エクステンション装着用の睫毛が植毛されており、しかもそれを数回にわたって使用できる睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明による睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔は、人間の睫毛が生えている箇所と同じ瞼の端部に、睫毛エクステンションを装着するための練習用睫毛が植毛された睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔であって、前記練習用睫毛の長さが人間の睫毛の長さより長いことを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔およびこの睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔を使用しての睫毛エクステンション装着練習方法を提供する。
睫毛エクステンション(以下、単にエクステンションと称することがある)は、例えば特許第4981983号公報に示されているように、人間の睫毛一本一本に装着される。その装着作業は、例えばまつげエクステ技術者等と呼ばれている施術者により行われている。しかしながら、その装着時間には相当の時間を要し。しかも、この装着時には、ピンセット等が用いられて行われるため、危険が伴う。
したがって、その装着には、熟練が必要であり、そのため、十分な練習が必要である。従来は、この練習を、付け睫毛を紙コップやマネキン顔に付け、その付け睫毛の人口毛を用いて行われていた。
特許第4981983号公報
しかしながら、従来のように、土台が紙コップでは臨場感に乏しく、かつエクステンションを装着する素材が付け睫毛では、人間の睫毛とはその間隔、配列が大いに異なり、良好な装着練習を行うことができないという問題があった。
そこで、本発明の発明者は、マネキン顔に練習用の睫毛を人間に近い状態で植毛し、これをエクステンション装着用として用いることを考えた。このマネキン顔は、エクステンション装着練習用としては、極めて好ましいものではあったが、1回練習を行うと、そのマネキン顔は使い物にならなくならないために、廃棄するか、あるはそのマネキン顔を作成した工場で睫毛を植え直し、再生しなければならないという問題があった。
そこで、本発明は、エクステンション装着用の睫毛が植毛されており、しかもそれを数回にわたって使用できる睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔およびこの睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔を使用しての睫毛エクステンション装着練習方法を提供することを目的とするものである。
本発明の上記課題は、以下の(1)〜(13)の構造の睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔によって達成することができる。
(1)
人間の睫毛が生えている箇所と同じ瞼の端部に、睫毛エクステンションを装着するための練習用睫毛が植毛された睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔であって、前記練習用睫毛は、一本の練習用睫毛を数回に亘っての練習に使用できるように、人間の睫毛の長さより2倍〜4倍長いことを特徴とする睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
(2)
前記練習用睫毛の本数が、人間の睫毛の本数より多い上記(1)の睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
(3)
前記練習用睫毛が、ランダムに植毛されている上記(1)または(2)の睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
(4)
前記練習用睫毛の各の配置が、実際の人間のものに合わせて種々に異なったものが準備された上記(1)〜(3)のいずれかの睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
(5)
前記練習用睫毛の各の太さが実際の人間のものに合わせて種々に異なったものが準備された上記(1)〜(4)のいずれかの睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
(6)
人間の睫毛が生えている箇所と同じ瞼の端部に、睫毛エクステンションを装着するための練習用睫毛からなる練習用睫毛列が、複数列植毛されており、各練習用睫毛列に植毛された練習用睫毛は、一本の練習用睫毛を数回に亘っての練習に使用できるように、人間の睫毛の長さより2倍〜4倍長いことを特徴とする睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
(7)
人間の睫毛が生えている箇所と同じ瞼の端部に、睫毛エクステンションを装着するための練習用睫毛からなる、人間の睫毛列の睫毛配列構造と同じか近似する練習用睫毛列が植毛された睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔であって、前記練習用睫毛列が、前記瞼の端部と直角な方向に複数列設けられており、各練習用睫毛列に植毛された練習用睫毛は、一本の練習用睫毛を数回に亘っての練習に使用できるように、人間の睫毛の長さより2倍〜4倍長さより長いことを特徴とする睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
(8)
各練習用睫毛列における前記練習用睫毛の本数が、人間の睫毛の本数より多い上記(6)または(7)の睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
(9)
各練習用睫毛列における前記練習用睫毛が、ランダムに植毛されている上記(6)〜(8)のいずれかの睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
(10)
各練習用睫毛列における前記練習用睫毛の各の配置が、実際の人間のものに合わせて種々に異なったものが準備された上記(6)〜(9)のいずれかの睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
(11)
各練習用睫毛列における前記練習用睫毛の各の太さが実際の人間のものに合わせて種々に異なったものが準備された上記(6)〜(10)のいずれかの睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
(12)
前記練習用睫毛が植毛された睫毛植毛区域をもつ瞼部分含む目相当部分が取り替え可能である上記(1)〜(11)のいずれかの睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
(13)
上記(1)〜(12)のいずれかの睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔に植毛された練習用睫毛を使用し、該練習用睫毛の先端へ睫毛エクステンションを装着するステップ(a)、この睫毛エクステンションが装着された練習用睫毛の該睫毛エクステンションが装着された部分より僅かに根元側に近い箇所で、練習用睫毛を切断するステップ(b)、および上記(a)と(b)のステップを数回に亘って繰り返すステップ(c)を備え、以上により練習用睫毛への睫毛エクステンションの装着の練習する睫毛エクステンション装着練習方法。
本発明においては、練習者が、睫毛エクステンション装着練習睫毛が実際に植毛されているマネキン顔を用いてエクステンションの装着練習を行うことができるので、臨場感あふれた練習を行うことができる。しかも、本発明のマネキン顔において、練習用睫毛の長さが人間の睫毛の長さより長いので、数度にわたって使用でき経済的である。
本発明の実施の形態による睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔の正面図である。 図1のマネキン顔の側面図である。 図1および図2のマネキン顔の特徴部分である睫毛部分を拡大して示した斜視図である。 図1〜3に示した睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔を使用しての睫毛エクステンション装着練習方法を説明するための図である。 睫毛エクステンション装着練習方法のステップを説明するための図である。 本発明の睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔に植毛される練習用睫毛における睫毛列の一例を示す図である。 本発明の他の実施の形態による睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔の斜視図である。 図7のマネキン顔において目相当部分を取り外した状態で示した図である。 他の形態の目相当部分を有するマネキン顔の図8と同様の図である。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施形態による睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔について説明する。ここで睫毛エクステンションとは、人間の睫毛を延長するために用いられる人口睫毛であって、人間の睫毛の一本一本に装着されて使用される。
本発明の実施形態による睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔10は、全体がシリコーン樹脂のような人間の肌の感触に近い素材で形成されていることが好ましく、全体としては、臨場感を持たせるため、人間の顔に近い構成配置や凹凸となっている。なお、図2に示したように、本マネキン顔10の頭部後部は、平坦になっていることが好ましい。この平坦を利用して、マネキン顔10を平坦な台(机)等の上に配置し、エクステンションの装着練習ができるようにするためである。このマネキン顔10には、人間の睫毛が生えている箇所と同じ瞼の端部(睫毛植毛区域12)に、睫毛エクステンションを装着するための練習用睫毛14が植毛されている。なお、図3においては、簡単のため、片側の練習用睫毛14を省略して示した。
上記練習用睫毛14は、人間の睫毛の長さより長く、好ましくは2倍〜4倍程度であることが好ましい。一本の練習用睫毛を数回に亘っての練習に使用できるようにするためである。
本練習用睫毛14は、例えば、合成樹脂(典型的には、ナイロン、ポリプチレンテレフタレート、ポリエステル、アクリル、塩化ビニール、ナイロン)、または天然素材の材料(例えば、動物由来の材料(典型的には、人毛、獣毛(狸、ミンクなどの毛)、または、シルク)、植物由来の材料(典型的には綿))から形成されている。この練習用睫毛14の素材は、エクステンション(図示せず)の装着練習用になるならどのような素材を用いることも可能である。
次に、図4および図5を参照して、上述した睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔10を用いての睫毛エクステンション装着練習方法について説明する。
練習にあたっては、練習者が、一方の手(手の平をマネキン顔10のおでこの部分に載せた状態で)で把持したピンセットでエクステンションを装着すべき練習用睫毛14一本を取り分け、これに、他方の手(手の平をマネキン顔10のおでこの部分に載せた状態で)で把持したピンセットで把持したエクステンションを装着する。この装着には、例えば、グルーと呼ばれる接着剤が用いられる。
具体的には、図5(a)に示したように、睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔に植毛された練習用睫毛14を使用し、該練習用睫毛14の各の先端へ睫毛エクステンションE1を装着する。実際には、全ての練習用睫毛14に睫毛エクステンションEを装着するが、図では一部のみを示した。次いで、この睫毛エクステンションE1が装着された練習用睫毛14の該睫毛エクステンションE1が装着された部分より僅かに根元側に近い箇所で、すなわち、図5(b)の左側の図に示したカット線Cに沿い練習用睫毛14の先側部分を図4に示したようにして切断する。
続いて、上記したように先側部分がカットされた練習用睫毛14の各の先端へ、図5(b)の左側の図に示したように、上記と同様に睫毛エクステンションE2を装着し、その後、図5(c)および図5(d)に示したように、上記のステップを数回に亘って繰り返し(睫毛エクステンションはE3、E4で示した)、以上により練習用睫毛への睫毛エクステンションの装着の練習を行う。
上記練習用睫毛14は、上記睫毛植毛区域12に人間の睫毛の本数より多く植毛されていることが好ましい。この練習用睫毛14の本数としては、人間の睫毛の本数の2倍から6倍、特に3倍から5倍が好ましい。
上記睫毛植毛区域12においては、練習用睫毛14は、ランダムに配置されて植毛されていてもよいが、人間の睫毛のように練習用睫毛列として構成されて植毛されていることが好ましい。この練習用睫毛列は、人間の睫毛列の睫毛配列構造と同じか近似する睫毛列が植毛されていることが好ましい。すなわち、人間の睫毛列においては、睫毛が単に一直線に並んでおらず、ジグザグに並んでいる場合のほうがむしろ一般的であるので、そのように配置してもよい。
そして、この睫毛列は、複数列、特に前記瞼の端部と直角な方向に複数層、例えば図6にL1〜L4で示されているように複数列配列されていることが好ましい。
この睫毛列は、人間の睫毛列の睫毛植毛配列構造すなわち睫毛の植毛配置構造(睫毛同士の間隔等)と同じか近似する練習用睫毛列となっていることが好ましい。この練習用睫毛列における練習用睫毛の本数も、人間の睫毛の本数より多いことが好ましい。この植毛配置構造は、人種等によって異なるので、練習用のためには、それらが異なった睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔を種々準備することが好ましい。あるいは、この練習用睫毛列における練習用睫毛の本数も、人間の睫毛の本数より多いことが好ましい。
また、睫毛の太さやこしは、年、人種等によって異なるので、それらが異なった睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔を準備することが好ましい。
図6に示した練習用睫毛列を用いる場合には、その装着は、例えば図6の睫毛列L4の一本一本の練習用睫毛14に行われ、睫毛列L4の練習用睫毛14の全部にエクステンションが装着されると、上記練習用睫毛14は、図4および図5に示したようにその先側部分が切断される。以下は、上記と同様にしてステップを繰り返し、これが各列に行われる。
次に、他の実施の形態による睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔110について図7以降を参照して説明する。
このマネキン顔110は、マネキン顔本体110a、およびこのマネキン顔本体110aに対して図8および図9に示したように取り替え(着脱)可能であり、練習用睫毛114が植毛された睫毛植毛区域112を備える目相当部分116を備えている。この取り替え用目相当部分116には、前に装着されていた目相当部分116に植毛されていた練習用睫毛114と同じ練習用睫毛114が植毛されていても、また後に説明するような別の練習用睫毛114a(別の配列も含む)が植毛されていてもよい。
この取り替え用目相当部分116も、上記したシリコーン樹脂のような人間の肌の感触に近い素材で形成され、マネキン顔本体110aに装着されたとき、特別な手段を用いずに、マネキン顔本体10aに対して固定されるものが好ましい。
この取り替え用目相当部分116に植毛された練習用睫毛の本数は、上記の実施の態様の場合と同様、人間の睫毛の本数より多いことが好ましい。また、前記練習用睫毛は、ランダムに植毛されていてもよい。更には、練習用睫毛の各の配置が、実際の人間のものに合わせて種々に異なったものが準備されていることが好ましい。更にまた、前記練習用睫毛の各の太さが実際の人間のものに合わせて種々に異なったものが準備されていることが好ましい。
この取り替え用目相当部分116においても、睫毛エクステンションを装着するための練習用睫毛からなる練習用睫毛列が、複数列植毛されていることが好ましい。前記複数の練習用睫毛列は、前記瞼の端部と直角な方向に複数列設けられていることが好ましい。これらの場合においても、各練習用睫毛列に植毛された練習用睫毛の長さが人間の睫毛の長さより長く、各練習用睫毛列における前記練習用睫毛の本数が、人間の睫毛の本数より多い事が好ましい。また、各練習用睫毛列における前記練習用睫毛が、ランダムに植毛されていてもよい。更に、各練習用睫毛列における前記練習用睫毛の各の配置が、実際の人間のものに合わせて種々に異なったものが準備されていることが好ましい。更にまた、各練習用睫毛列における前記練習用睫毛の各の太さが実際の人間のものに合わせて種々に異なったものが準備されていることが好ましい。
以上説明した全ての態様において、取り替え用目相当部分116に植毛された練習用睫毛が全て練習用に使用された後は、新しいものと取り替えられる。
以上説明したように、本発明においては、練習者が、睫毛エクステンション装着練習睫毛が実際に植毛されているマネキン顔を用いてエクステンションの装着練習を行うことができるので、臨場感あふれた練習を行うことができる。しかも、本発明のマネキン顔において、実際の人間に生えている睫毛の長さより、長い練習用睫毛が植毛されているので、数度にわたって使用でき経済的である。
10 睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔
12 睫毛植毛区域
14 練習用睫毛
110 睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔
112 睫毛植毛区域
114 練習用睫毛
116 取り替え用目相当部分
E1,E2,E3,E4 睫毛エクステンション
C カット線

Claims (13)

  1. 人間の睫毛が生えている箇所と同じ瞼の端部に、睫毛エクステンションを装着するための練習用睫毛が植毛された睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔であって、前記練習用睫毛は、一本の練習用睫毛を数回に亘っての練習に使用できるように、人間の睫毛の長さより2倍〜4倍長いことを特徴とする睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
  2. 前記練習用睫毛の本数が、人間の睫毛の本数より多い請求項1の睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
  3. 前記練習用睫毛が、ランダムに植毛されている請求項1または2の睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
  4. 前記練習用睫毛の各の配置が、実際の人間のものに合わせて種々に異なったものが準備された請求項1〜3のいずれかの睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
  5. 前記練習用睫毛の各の太さが実際の人間のものに合わせて種々に異なったものが準備された請求項1〜4のいずれかの睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
  6. 人間の睫毛が生えている箇所と同じ瞼の端部に、睫毛エクステンションを装着するための練習用睫毛からなる練習用睫毛列が、複数列植毛されており、各練習用睫毛列に植毛された練習用睫毛は、一本の練習用睫毛を数回に亘っての練習に使用できるように、人間の睫毛の長さより2倍〜4倍長いことを特徴とする睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
  7. 人間の睫毛が生えている箇所と同じ瞼の端部に、睫毛エクステンションを装着するための練習用睫毛からなる、人間の睫毛列の睫毛配列構造と同じか近似する練習用睫毛列が植毛された睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔であって、前記練習用睫毛列が、前記瞼の端部と直角な方向に複数列設けられており、各練習用睫毛列に植毛された練習用睫毛は、一本の練習用睫毛を数回に亘っての練習に使用できるように、人間の睫毛の長さより2倍〜4倍長さより長いことを特徴とする睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
  8. 各練習用睫毛列における前記練習用睫毛の本数が、人間の睫毛の本数より多い請求項6または7の睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
  9. 各練習用睫毛列における前記練習用睫毛が、ランダムに植毛されている請求項6〜8のいずれかの睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
  10. 各練習用睫毛列における前記練習用睫毛の各の配置が、実際の人間のものに合わせて種々に異なったものが準備された請求項6〜9のいずれかの睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
  11. 各練習用睫毛列における前記練習用睫毛の各の太さが実際の人間のものに合わせて種々に異なったものが準備された請求項6〜10のいずれかの睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
  12. 前記練習用睫毛が植毛された睫毛植毛区域をもつ瞼部分含む目相当部分が取り替え可能である請求項1〜11のいずれかの睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔。
  13. 請求項1〜12のいずれかの睫毛エクステンション装着練習用マネキン顔に植毛された練習用睫毛を使用し、該練習用睫毛の先端へ睫毛エクステンションを装着するステップ(a)、この睫毛エクステンションが装着された練習用睫毛の該睫毛エクステンションが装着された部分より僅かに根元側に近い箇所で、練習用睫毛を切断するステップ(b)、および上記(a)と(b)のステップを数回に亘って繰り返すステップ(c)を備え、以上により練習用睫毛への睫毛エクステンションの装着の練習する睫毛エクステンション装着練習方法。
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