JP5300600B2 - 映像処理装置およびその方法 - Google Patents
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Description
図4は実施例の映像信号処理装置の構成例を示すブロック図である。なお、説明を簡単にするため、処理対象を映像信号の輝度信号とする例を説明するが、これに限定されるものではない。
図5はコーミング度検出部15によるフレーム画像Fcnの生成を示す図である。図5に示すように、コーミング度検出部15は、注目フィールドCと後フィールドNを合成してフレーム画像Fcnを生成し、画素ブロック単位にコーミング度を算出したスコアS1を出力する。
if (サブブロックA) {
A1 = min(|N00-C00|, |N01-C01|, |N02-C02|);
A2 = min(|C00-N10|, |C01-N11|, |C02-N12|);
A3 = min(|N00-N10|, |N01-N11|, |N02-N12|);
SA = A1 + A2 - A3;
}
if (サブブロックB) {
B1 = min(|C00-N10|, |C01-N11|, |C02-N12|);
B2 = min(|N10-C10|, |N11-C11|, |N12-C12|);
B3 = min(|C00-C10|, |C01-C11|, |C02-C12|);
SB = B1 + B2 - B3;
}
if (サブブロックC) {
C1 = min(|N10-C10|, |N11-C11|, |N12-C12|);
C2 = min(|C10-N20|, |C11-N21|, |C12-N22|);
C3 = min(|N10-N20|, |N11-N21|, |N12-N22|);
SC = C1 + C2 - C3;
} …(1)
ここで、min( )は最小の値を出力する関数。
M1 = min(SA, SB);
M2 = min(SB, SC);
S1 = max(M1, M2); …(2)
ここで、max( )は最大の値を出力する関数。
図8はコーミング度検出部17によるフレーム画像Fpcの生成を示す図である。図8に示すように、コーミング度検出部17は、前フィールドPと注目フィールドCを合成してフレーム画像Fpcを生成し、画素ブロック単位にコーミング度を算出したスコアS3を出力する。
if (サブブロックD) {
D1 = min(|P00-C00|, |P01-C01|, |P02-C02|);
D2 = min(|C00-P10|, |C01-P11|, |C02-P12|);
D3 = min(|P00-P10|, |P01-P11|, |P02-P12|);
SD = D1 + D2 - D3;
}
if (サブブロックE) {
E1 = min(|C00-P10|, |C01-P11|, |C02-P12|);
E2 = min(|P10-C10|, |P11-C11|, |P12-C12|);
E3 = min(|C00-C10|, |C01-C11|, |C02-C12|);
SE = E1 + E2 - E3;
}
if (サブブロックF) {
F1 = min(|P10-C10|, |P11-C11|, |P12-C12|);
F2 = min(|C10-P20|, |C11-P21|, |C12-P22|);
F3 = min(|P10-P20|, |P11-P21|, |P12-P22|);
SF = F1 + F2 - F3;
} …(3)
M3 = min(SD, SE);
M4 = min(SE, SF);
S3 = max(M3, M4); …(4)
図11はコーミング度検出部16が入力するフレーム画像Fcを示す図である。図11に示すように、コーミング度検出部16は、注目フィールドCから補間されたフレーム画像Fcを入力し、画素ブロック単位にコーミング度を算出したスコアS2を出力する。
if (サブブロックG) {
G1 = min(|I00-C00|, |I01-C01|, |I02-C02|);
G2 = min(|C00-I10|, |C01-I11|, |C02-I12|);
G3 = min(|I00-I10|, |I01-I11|, |I02-I12|);
SG = G1 + G2 - G3;
}
if (サブブロックH) {
H1 = min(|C00-I10|, |C01-I11|, |C02-I12|);
H2 = min(|I10-C10|, |I11-C11|, |I12-C12|);
H3 = min(|C00-C10|, |C01-C11|, |C02-C12|);
SH = H1 + H2 - H3;
}
if (サブブロックJ) {
J1 = min(|P10-C10|, |P11-C11|, |P12-C12|);
J2 = min(|C10-P20|, |C11-P21|, |C12-P22|);
J3 = min(|P10-P20|, |P11-P21|, |P12-P22|);
SJ = J1 + J2 - J3;
} …(5)
M5 = min(SG, SH);
M6 = min(SH, SJ);
S2 = max(M5, M6); …(6)
まず、評価値算出部18、19、20に共通する処理を説明する。三つの評価値算出部18、19、20は、スコアSn(n=1, 2, 3)を入力し、画素ブロック単位のコーミング度をフレーム単位のコーミング度に変換する。
c1 = C1_count/C1_count_max;
c2 = C2_count/C2_count_max;
c3 = C3_count/C3_count_max; …(7)
フレーム単位の60iパターンについて、動きが存在する映像を仮定すると、時間的に連続する二つのフィールドから合成されたフレームは、常にコーミングが生じている状態になる。シーンチェンジなどを考慮しなければ、フィールド画像Fpcのコーミング度と、フレーム画像Fcnのコーミング度には余り差がないと推測される。
評価値算出部19は、コーミング度c1からc3(またはスコアS1からS3)に基づき、フレーム画像を生成すべきフィールドの組み合わせを示す信号fp2(評価値)を出力する。なお、信号fp2の出力先は、フレーム単位の評価値の場合は2-3パターン検出部22であり、画素ブロック単位の評価値の場合はパターン判定部25である。
if (fp2==p1) 注目フィールドCと後フィールドNの合成が最適;
if (fp2==p2) 前フィールドPと注目フィールドCの合成が最適;
if (fp2==p3) 何れの組み合わせも最適ではない;
if (fp2==p4) 何れの組み合わせも最適ではないが、過去のパターン情報によって注目フィールドCと何れかのフィールドの組み合わせることが適切;
評価値算出部20は、コーミング度c1からc3(またはスコアS1からS3)に基づき、フレーム画像を生成すべきフィールドの組み合わせを示す信号fp3(評価値)を出力する。なお、信号fp3の出力先は、フレーム単位の評価値の場合は2-2パターン検出部23であり、画素ブロック単位の評価値の場合はパターン判定部26である。
if (fp3==p1) 注目フィールドCと後フィールドNの合成が最適;
if (fp3==p2) 前フィールドPと注目フィールドCの合成が最適;
if (fp3==p3) 何れの組み合わせも最適ではない;
60iパターン検出部21は、60iパターンを検出するステートマシンである。状態を大別すると、60iパターンが検出された状態と、それ以外の状態に分類され、1フィールドにおいてこの二つの状態が混在することはない。
2-3パターン検出部22は、2-3パターンを検出するステートマシンである。状態を大別すると、2-3プルダウンが検出された状態、何も検出されていない状態に分類され、1フィールドにおいてこの二つの状態が混在することはない。
2-2パターン検出部23は、2-2パターンを検出するステートマシンである。状態を大別すると、2-2プルダウンが検出された状態、何も検出されていない状態に分類され、1フィールドにおいてこの二つの状態が混在することはない。
パターン判定部24、25、26は、三つのパターン検出部が数フィールドを観察して検出したフィールドパターンが、補正対象画素の周辺の局所的な検出結果と一致するか否かを判定する。
フレーム生成部27は、パターン判定部24、25、26からの入力のうち、一つがフィールドパターンの検出を示し、それ以外が非検出を示す場合は、検出されたフィールドパターンに従うフレーム画像の生成と画素補正を行う。また、複数のフィールドパターンが検出された場合は、fp2、fp1、fp3の順の優先順位に従い、優先順が高いフィールドパターンに従うフレーム画像の生成と画素補正を行う。また、すべてのフィールドパターンが非検出の場合は、フィールドパターンに関係なく一般的に用いられる画素補正を行う。
図17は実施例2の情報処理装置の構成例を示すブロック図である。CPU101は、メインメモリ102のRAMをワークメモリとして、メインメモリ102のROMおよびハードディスクドライブ(HDD)105に格納されたオペレーティングシステム(OS)や各種プログラムを実行する。そして、PCI (peripheral component interconnect)バスなどのシステムバス114を介して各構成を制御する。さらに、後述する映像信号処理アプリケーションを含む各種プログラムを実行する。
ユーザは、UIを操作して、チューナ109から映像信号を入力し、撮影信号が表す動画像のモニタ107への表示を指示する。CPU101は、ユーザ指示に応じて、HDD105から映像信号処理アプリケーションのプログラムをメインメモリ102にロードし、映像信号処理を実行する。
上記では、説明を簡単にするため、映像信号の輝度信号を例に説明したが、RGBなどの信号でも構わないし、色度信号を対象にしても構わない。また、1:2のインタレース走査画像を例に説明したが、これに限定されず、各算出部を調整することで他の比率のインタレース走査画像に対応することができる。
本発明の目的は、次のようにしても達成される。上記実施例の機能または先に説明したフローチャートの処理や制御を実現するプログラムを記録した記録媒体をシステムまたは装置に供給し、そのシステムまたは装置のコンピュータ(CPUやMPU)に前記プログラムを実行させる。この場合、記録媒体から読み出されたソフトウェア自体が上記実施例の機能を実現することになり、そのプログラムと、そのプログラムを記憶する、コンピュータが読み取り可能な記録媒体は本発明を構成する。
Claims (7)
- インタレース走査の映像信号をプログレッシブ走査の映像信号に変換する映像処理装置であって、
注目フィールドと後フィールドから生成したフレームFcnのコーミング度、フィールド内補間により、前記注目フィールドから生成したフレームFcのコーミング度、並びに、前記注目フィールドと前フィールドから生成したフレームFpcのコーミング度を所定の画素ブロック単位およびフレーム単位に算出するコーミング度の算出手段と、
前記画素ブロック単位のコーミング度から前記注目フィールドに対応するフレームを生成すべきフィールドを示す評価値を前記画素ブロック単位に算出し、前記フレーム単位のコーミング度から前記注目フィールドに対応するフレームを生成すべきフィールドを示す評価値を前記フレーム単位に算出する評価値の算出手段と、
前記フレーム単位の評価値からフィールドパターンを検出する検出手段と、
前記検出されたフィールドパターンと、前記画素ブロック単位の評価値からフィールドパターンを判定する判定手段とを有し、
前記検出手段は、所定のフィールドレートのインタレース走査の映像を示す第一のフィールドパターンを検出する第一の検出手段と、
第一のフレームレートのプログレッシブ走査の映像から変換された前記所定のフィールドレートのインタレース走査の映像を示す第二のフィールドパターンを検出する第二の検出手段と、
第二のフレームレートのプログレッシブ走査の映像から変換された前記所定のフィールドレートのインタレース走査の映像を示す第三のフィールドパターンを検出する第三の検出手段とを有することを特徴とする映像処理装置。 - さらに、前記判定の結果に応じてフィールドからフレームを生成し、前記フレームの画素を補正する生成手段を有することを特徴とする請求項1に記載された映像処理装置。
- 前記コーミング度の算出手段は、画素ブロックに生じるアーティファクトの強度を前記画素ブロック単位のコーミング度として算出し、前記フレームに生じるアーティファクトの強度を前記フレーム単位のコーミング度として算出することを特徴とする請求項1または請求項2に記載された映像処理装置。
- 前記判定手段は、前記第一の検出手段の検出結果と、前記フレームFcnの前記画素ブロック単位のコーミング度から算出された評価値に基づき、前記第一のフィールドパターンの存在を判定する第一の判定手段と、
前記第二の検出手段の検出結果と、前記フレームFcの前記画素ブロック単位のコーミング度から算出された評価値に基づき、前記第二のフィールドパターンの存在を判定する第二の判定手段と、
前記第三の検出手段の検出結果と、前記フレームFpcの前記画素ブロック単位のコーミング度から算出された評価値に基づき、前記第三のフィールドパターンの存在を判定する第三の判定手段とを有することを特徴とする請求項1から請求項3の何れか一項に記載された映像処理装置。 - 前記生成手段は、前記第二の判定手段、前記第一の判定手段、前記第三の判定手段の順の優先順位に従い、優先順が高い判定手段の判定結果に従い前記フレームの生成と前記画素の補正を行うことを特徴とする請求項4に記載された映像処理装置。
- インタレース走査の映像信号をプログレッシブ走査の映像信号に変換する映像処理方法であって、
注目フィールドと後フィールドから生成したフレームFcnのコーミング度、フィールド内補間により、前記注目フィールドから生成したフレームFcのコーミング度、並びに、前記注目フィールドと前フィールドから生成したフレームFpcのコーミング度を所定の画素ブロック単位およびフレーム単位に算出し、
前記画素ブロック単位のコーミング度から前記注目フィールドに対応するフレームを生成すべきフィールドを示す評価値を前記画素ブロック単位に算出し、前記フレーム単位のコーミング度から前記注目フィールドに対応するフレームを生成すべきフィールドを示す評価値を前記フレーム単位に算出し、
前記フレーム単位の評価値からフィールドパターンを検出し、
前記検出されたフィールドパターンと、前記画素ブロック単位の評価値からフィールドパターンを判定し、
前記フィールドパターンの検出は、所定のフィールドレートのインタレース走査の映像を示す第一のフィールドパターンを検出する第一のステップと、
第一のフレームレートのプログレッシブ走査の映像から変換された前記所定のフィールドレートのインタレース走査の映像を示す第二のフィールドパターンを検出する第二のステップと、
第二のフレームレートのプログレッシブ走査の映像から変換された前記所定のフィールドレートのインタレース走査の映像を示す第三のフィールドパターンを検出する第三のステップとを有することを特徴とする映像処理方法。 - コンピュータを請求項1から請求項5の何れか一項に記載された映像処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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