JP5295977B2 - ワイヤレス通信システムにおける同一チャネル干渉の特徴付け - Google Patents

ワイヤレス通信システムにおける同一チャネル干渉の特徴付け Download PDF

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Description

本発明は、一般にワイヤレス通信システムに関し、より詳細には、セルラーおよび非セルラーの無線通信システムにおける同一チャネル干渉の特徴付け、フィードバックの低減、および干渉の緩和に関する。
特に、本発明が有利さを見出せるセルラー無線通信システムは、制限的な適用例ではないが、たとえば、いわゆるBeyond3G(第3世代)セルラー無線通信システム、すなわち、たとえば3GPP LTE(Third Generation Partnership Project Long Term Evolution)セルラー無線通信システムとして知られているシステムなど、3Gセルラー無線通信システムよりも広い送信帯域幅を有する新世代セルラー無線通信システムである。
本発明が有利さを見出せる非セルラー無線通信システムは、制限的な適用例ではないが、たとえばワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)、特にWiMAXであり、WiMAXは、WirelessMANとして公式に知られるIEEE802.16標準の準拠およびインターオペラビリティを促進するために形成されたWiMAXフォーラムによってワールドワイド・インターオペラビリティ・フォー・マイクロウェーブ・アクセス(Worldwide Interoperability for Microwave Access)として定義され、WiMAXフォーラムによって「ケーブルおよびDSLの代替としてラストマイルのワイヤレスブロードバンドアクセスの供給を可能にする標準ベースの技術」として説明されている。
セルラー無線通信に基づくセルラー電話システムおよびポータブル/モバイル・ユーザ機器/端末は、ここ何年かの間で、アナログから、最初のデジタルである狭帯域周波数分割多元接続(FDMA)送信(第1世代(1G)セルラー無線通信システム)に、次いで狭帯域周波数分割多元接続および時分割多元接続(FDMA/TDMA)送信(第2世代(2G)セルラー無線通信システム)に、さらに最近のデジタルであるブロードバンド符号分割多元接続(CDMA)送信(第3世代(3G)セルラー無線通信システム)に発展した。
現在、研究は、たとえば3GPP LTEセルラー無線通信システムとして知られているシステムなど、3Gセルラー無線通信システムよりも広い送信帯域幅を有する新世代セルラー無線通信システムに移行している。送信帯域幅が増大すると、トランシーバは一般に、使用される変調および多重化のタイプに応じて、それら回路の複雑度の増大を示す。送信システムの帯域幅が数MHz(約10MHz)よりも大きくなると、トランシーバ回路の複雑度をできる限り低く保つためにマルチキャリア変調がしばしばより適切になる。
特に、直交周波数分割多重(OFDM)は、送信側と受信側の両方における周波数領域中の信号を処理する経済的なトランシーバで使用するために特に適していることがわかっている。より詳細には、OFDMは、周波数分割多重化(FDM)の原理に基づくが、デジタル変調方式として実装される。具体的には、送信されるビットストリームは、いくつかのパラレルビットストリーム、一般に数十から数千に分割される。利用可能な周波数スペクトルはいくつかのサブチャネルに分割され、標準の変調方式、たとえばPSK、QAMなどを使用して副搬送波を変調することによって各低レートビットストリームが1つのサブチャネル上で送信される。副搬送波周波数は、変調されたデータストリームが互いに直交するように選択され、これはサブチャネル間の漏話がなくなることを意味する。この直交性は、副搬送波が副搬送波のシンボルレートによって等間隔に離間されているときに生じる。OFDMの主な利点は、複雑な等化フィルタなしに、厳密なチャネルの状態、たとえばマルチパスおよび狭帯域干渉に対処するその機能である。チャネル等化は、1つの急速に変調された広帯域信号の代わりに、多数のゆっくり変調された狭帯域信号を使用することによって簡易化される。3GPP LTEセルラー無線通信システムはOFDMベースの物理層を採用する。特に、最初のものは、OFDMベースのダウンリンクおよびシングルキャリア周波数分割多元接続(SC−FDMA)ベースのアップリンクを有することが予想される。
セルラー無線通信システムの他に、トランシーバは早くから広帯域幅へ発展した。たとえば、IEEE802.11標準ファミリに準拠するWLANは、20MHzチャネルを使用し、64副搬送波OFDM変調で送信する。より詳細には、WLANでは、所与の周波数チャネルがすでに使用中のときに送信を回避する、キャリア検知多重アクセス衝突回避方式(CSMACA)と呼ばれる、メディアアクセス制御(MAC)プロトコルによって送信が制御される。このため、所与のWLANセル内では、通常、異なるトランシーバ間の直接的な同一チャネル干渉はない。さらに、ホットスポットのようなテリトリーカバレッジでは、WLANセルは通常物理的に分離されており、それにより、たいていの場合、他セル干渉は大幅に制限される。しかしながら、3GPP LTEセルラー無線通信システムでは、OFDMは、WLANと比較してまったく異なる環境で機能することが予想される。実際、連続的な無線カバレッジが必要とされるセルラー無線通信システムでは、ダウンリンク(DL)でトランシーバ局によって送信される信号またはアップリンク(UL)で端末またはユーザ機器(UE)によって送信される信号は、近接セルのサービスエリアと重なることがある。一方、高いスペクトル効率に対する需要は、2Gセルラー無線通信システムのような高周波数再利用の採用を事実上妨げ、それにより、たとえばLTE無線通信システムでは、ユニタリでない場合、周波数再利用ファクタが低くなることが予想される。LTE無線通信システムでは、特にセル縁部の極めて強い同一チャネルにおいて、システム内干渉が存在し、適切に緩和されない場合、ユーザ処理能力を実質的に低下させる可能性がある。セル間干渉は、たとえば無線資源管理(RRM)機構(すなわち干渉調整)、または複数のアンテナを用いた空間的抑圧およびセル間干渉の検出/減算に基づく消去など、レイヤ1機構を使用することによって緩和できる。これらの機構の分類は、たとえば、3GPP TR 25.814の「Physical layer aspect for evolved Universal Terrestrial Radio Access(UTRA)(発展型ユニバーサル地上無線アクセス(UTRA)のための物理層態様)」、セクション7.1.2.6に記載されている。
出願人は、CDMAベースの無線インターフェースでは、セル間、システム内干渉に対する固有の保護があるが、LTEでは、無線インターフェース中に組み込まれる直接の保護が存在しない点に気付いた。さらに、LTEのネットワークアーキテクチャは、3Gと比較してRNC(無線ネットワーク制御装置)がない点で簡易化されており、RNCに実装されていた集中型機能の多くはノードB中に分散(分布)されている。RRMもそれらの機能の中に含まれる。したがって、LTEにおいて干渉調整の集中制御が行われることは予想されない。
出願人は、新規の効率的な干渉調整ポリシーを提供する必要性を感じる。
ダウンリンクにおけるセル間干渉とアップリンクにおけるセル間干渉との間の主な違いは、ダウンリンクでは干渉信号源の数(干渉ノードB)が制限されるが、アップリンクでは干渉信号源の数が干渉セル中のユーザ機器の数ほどもあるということである。そのように潜在的にかなりの数の干渉源があることは、各源を別々に処理するのに極めて高いシグナリング負荷および計算負荷が必要になることを暗示する。
さらに、セルラーと非セルラー両方のワイヤレス通信システムの発展は、計算負荷およびシグナリング負荷ならびに関与する帯域幅の点でより大量のサービスを提供するために、より広い送信帯域幅に移行しており、一方、無線のセルは小型化するであろう。その結果、隣接する無線のセルにおける干渉がダウンリンクとアップリンクの両方において増加する可能性があり、したがってより効率的な電力/干渉制御プロセスの必要性が生じる。
したがって、本発明の目的は、上に挙げた欠点のうちの少なくともいくつかを軽減することができ、特にアップリンク干渉の特徴付けを簡単なアルゴリズムならびに軽い計算負荷およびシグナリング負荷で実行できるようにする方法を提供することである。
この目的は、本発明が、添付の特許請求の範囲において定義される、無線通信システムにおけるアップリンク干渉を特徴付ける方法、無線通信システムにおける干渉を緩和する方法、およびこの干渉特徴付け方法を実装するように構成されたシステムおよびコンピュータプログラム製品に関するという点で、本発明によって達成される。
本発明は、複数の被サービスユーザ機器にサービスする各トランシーバ局が、これら被サービスユーザ機器からアップリンク同一チャネル干渉を経験する他の近接トランシーバ局に、この干渉に関する情報を送ることができる点で、上記の目的を達成する。したがって、各被干渉トランシーバ局は、近接トランシーバ局から受けた上記情報に基づいて、経験している上記アップリンク同一チャネル干渉を特徴付けることができ、上記の経験している干渉を低減するために上記近接トランシーバ局に要求(たとえば干渉ユーザ機器の上記アップリンクの電力を低下させる要求)を出す可能性がある。
特に、セルラー無線通信システムを考慮に入れると、本発明は、トランシーバ局間に与えられるインターフェースから恩恵を受け、たとえば、3GPP LTE(Third Generation Partnership Project Long Term Evolution)では、ノードB間の直接通信を可能にするために、通常X2として知られるインターフェースが与えられる。
さらに、本発明の別の態様は、所与の被干渉近接トランシーバ局に対して、所与のグルーピング基準に従って所与のトランシーバ局によってサービスされるユーザ機器をグルーピングし、それにより各グループからの、または全グループのサブセットからのアップリンク同一チャネル干渉に関する情報のみが信号で伝えられるようにすることによる、トランシーバ局間のシグナリング負荷の低減に関する。
本発明は、あらゆる干渉ユーザ機器またはユーザ機器のグループがその近接トランシーバ局に及ぼす影響についての知識に基づいて緩和アルゴリズムに干渉制御を与えるために有利に使用できる。
さらに、アップリンク同一チャネル干渉の特徴付けにおいてユーザ機器をグルーピングすることで、トランシーバ局間のシグナリング負荷を低減することが可能になる。
したがって、本発明は、ワイヤレス通信システムにおける同一チャネルアップリンク干渉の正確な特徴付けを与え、そして極めて効率的でパフォーマントな方法で干渉制御および緩和を管理することが可能になる。
次に、本発明をよりよく理解するために、添付の図面を参照しながら、例にすぎず、限定的なものと解釈すべきではない好ましい実施形態について説明する。
セルラー無線通信システムの2つのノードB間のFDD−DL送信の場合およびノードBによってサービスされる2つのユーザ機器を概略的に示す図である。 セルラー無線通信システムの2つのノードB間のFDD−UL送信の場合およびノードBによってサービスされる2つのユーザ機器を概略的に示す図である。 本発明の一実施形態によるユーザ機器をグルーピングするための基準を示す図である。
以下の説明は、当業者が本発明を製作し使用することができるように提示される。実施形態への様々な変更は当業者に容易に明らかとなるものであり、本明細書の一般的な原理は、本発明の範囲から逸脱することなく他の実施形態および適用例に適用できる。したがって、本発明は、図示の実施形態に限定されるものではなく、本明細書で開示され、説明および特許請求の範囲で定義される原理および特徴に一致する最も広い範囲を与えられるべきである。
さらに、以下では、一般性を失わずに、特に3GPP LTEセルラー無線通信システムに言及するが、本発明は、WiMAXまたはWLANなど他のタイプのセルラーまたは非セルラーのシステムにも適用できることは依然として明らかである。このため、ネットワークインフラストラクチャの一部であるトランシーバ局に言及する場合は、3GPPセルラー無線通信システムで通常採用される用語である「ノードB」という用語を使用する。
一例として、図1aおよび図1bは、(それぞれセル1およびセル2によって示される)それぞれのセルに各々がサービスする、3GPP LTEセルラー無線通信システムのノードB1およびノードB2によって示される2つのノードBを概略的に示す。図1aおよび図1bはさらに、UE1およびUE2によって示され、それぞれノードB1およびノードB2によってサービスされる2つのユーザ機器を示す。具体的には、図1aはFDD−DL(周波数分割二重ダウンリンク)送信の場合を示し、図1bはFDD−UL(周波数分割二重アップリンク)送信の場合を示す。さらに、図1aと図1bの両方で、実線は有用な信号を表し、破線はセル間干渉信号を表す。
当該通信システムでは、OFDMAベースのダウンリンク(DL)およびSC−FDMAベースのアップリンク(UL)が採用されると仮定される。
本発明は、ダウンリンクにおける能動干渉制御を実行するシステムにも実行しないシステムにも等しく適用可能である。ダウンリンク能動干渉制御を実行するシステムの場合、本発明は、ダウンリンク能動干渉制御用の選択されたポリシーに依存せずに適用可能である。
ダウンリンク能動干渉制御の一例が、2007年9月2日に出願された出願人の国際特許出願PCT/EP07/51302に開示されている。この文献は、ベクトル量子化を使用することによってユーザ機器の位置についての情報を使用せずに、セルラー無線通信システムのセル内のダウンリンク干渉状況をマッピングし特徴付けることを教示している。
つまり、各ノードB(またはノードBのグループ)は、ノードBによってサービスされるセル中に存在する干渉状況をベクトル量子化によって表し特徴付けるそれぞれの代表ベクトルによって定義されるコードワードからなるコードブックを使用する。コードブック中の各コードワードは、それぞれが所与の干渉ノードBの干渉電力を表す所与の数の構成要素(または次元)からなり、ある時刻にコードワード構成要素がとる値は、その次元が干渉電力であるベクトル空間中のポイントを表す。各コードワードの構成要素の数は、すべての主要な干渉ノードBを考慮に入れることができるように選択される。
具体的には、全OFDMスペクトルが、副搬送波ブロックに分割される場合、またはより具体的には、一般に物理リソースブロック(PRB)と呼ばれる1つまたは複数の連続的なOFDMシンボルの1つまたは複数の副搬送波のサブセットに分割される場合、ユーザ機器はPRBごとに干渉測定のセットを実行する。
特に、所与のセル中のユーザ機器は、主要な干渉ノードBの各々からセル中のユーザ機器が受信する所与のPRB中の干渉電力を含むフィードバックメッセージを、セルを監督するノードBに送信する。あるいは、ユーザ機器は、所与のPRB中の主要な干渉ノードBからのパイロット信号が経験する減衰値を含むフィードバックメッセージを送信することができる。どの近接セルから干渉が起こるかを区別する機能は、各ユーザ機器がセル固有のトレーニングシーケンス(パイロット信号シーケンス)についての知識を有することを暗示し、一方、減衰を計算する機能は、各ユーザ機器がパイロット信号シーケンスの送信電力についての知識を有することを暗示する。フィードバックメッセージに基づいて、コードブックは、どの時点でも、セルの干渉状況が容認できる量子化誤差で表されるように、時間的に動的に発展することができる。
ノードBは、セル中のユーザ機器の各々を表すために1つのコードワードを選択することができ、コードワードは2つ以上のユーザ機器を表すこともできる。
ダウンリンクセル間干渉とは異なり、所与のユーザ機器のアップリンク送信は、重複するタイムスロットの間に同じPRB上で送信する近接セル中のユーザ機器のアップリンク送信によって悪影響を受けることがある。
したがって本発明では、出願人は、ダウンリンクにおける干渉特徴付けに有用である同じ減衰測定がアップリンクにおける干渉特徴付けにも使用できると仮定して、ダウンリンクの干渉特徴付けおよび緩和の手法をアップリンクにまで広げる。
特に、一定の時間周期で、あらゆるノードBがセル固有のパイロット信号シーケンスを送信すると仮定する。
={θ,...,θτ} (1)
ここで、τはシーケンス長である。
さらにまた、所与のUEについて、Q個の干渉ノードB、すなわちサービスノードBの周波数リソースの同じセットまたはサブセットを使用し、そのUEに対する潜在的な主要な干渉と考えられるノードBがあり、当該UEが、それらの主要な干渉ノードBのQ個のパイロット信号シーケンスについての知識を有すると仮定する。すると、そのUEは、Q個の既知のパイロット信号シーケンスの各々について受信電力を定期的に測定することが可能になる。
UEによって測定される量は次の形式をとる。
φnk={p,...,p} (2)
ここで、nは時刻であり、kはUEを識別するインデックスである。さらに、測定された電力は実際に、所与の持続時間にわたる平均電力であると仮定する。
すべてのノードBが同じパイロット信号電力を送信すると仮定すると、測定された電力のベクトルは、各干渉物のパイロット信号が経験する長期平均減衰に反比例する。デシベルでは、反転は符号の変更になる。
Figure 0005295977
ここで、Ankは減衰ベクトルであり、πは送信アンテナにおけるパイロット信号電力を表し、ηは、システムにおける電力正規化のために使用される任意選択の項であり、これはパイロット信号の可能な電力制御機構を考慮に入れることもできる。
k番目のUEは、減衰ベクトルAnkをサービスノードBに定期的にフィードバックすることができる。サービスノードBは、減衰ベクトルAnkをそのまま記憶することができるか、または上記の特許出願PCT/EP07/51302に記載されているように、それにベクトル量子化プロセスを適用することができる。
アップリンクにおけるセル間干渉を受けているインデックスbをもつノードB(被干渉ノードB)について考える。さらにまた、k番目のユーザ機器をサービスするi番目のノードB(サービスノードB)である、そのノードBのインデックスiによって識別されるb番目ノードBの周りのセルの第1または第2の層中の1つのセルについて考える。前に述べたことによれば、i番目のノードBは、減衰ベクトル
Figure 0005295977
についての知識を有する。
無線チャネルの相反定理が有効であると仮定すると、この仮定は、アップリンクチャネルおよびダウンリンクチャネルが搬送周波数に対して周波数スペクトルがあまり離れていないときにTDDにおいておよびFDDに対して有効であるので、ダウンリンク無線信号が、b番目のノードBからk番目のUEに進むときに所与の長期平均減衰を経験する場合、アップリンク無線信号が、k番目のUEからb番目のノードBに進むときにほぼ同じ長期平均減衰を経験することも真である。
さらに、b番目ノードBが、k番目のUEの主要な干渉物(すなわち第1および第2の層に属し、所与のしきい値を下回る干渉信号の減衰を経験するもの)に含まれない場合、k番目のUEは、b番目のノードBのアップリンクチャネルが被るセル間干渉とは無関係であると仮定しても差し支えない。逆に、b番目のノードBがk番目のUEの主要な干渉物に含まれる場合、i番目のノードBは平均減衰の項
Figure 0005295977
についての知識を有する。
本発明によれば、i番目のノードBは、3GPP LTE(Third Generation Partnership Project Long Term Evolution)においてノードB間の直接通信を可能にするために設けられる、一般にX2として知られるインターフェース(3GPP TS 36.300参照)を介して、
Figure 0005295977
の値および各PRB上のk番目のUEによって送信される平均電力の値を、b番目のノードBに送信する。その結果、b番目のノードBは、あらゆるPRB上のk番目のUEによる平均アップリンク干渉電力を推定することができる。
より一般的には、b番目のノードBは、次の計算(対数単位)を用いてアップリンクにおけるm番目のPRB上の総長期平均干渉電力を推定することができる。
Figure 0005295977
ここでは、すべての項(インデックスn)において時間依存を意図的に省略してある。式(4)は、Q個の異なるセルにわたって計算される。インデックスiは、それらのセルの各々のサービスノードBを識別し、インデックスkは、i番目のノードBによってサービスされるセル、すなわちi番目のセル中の異なるUEであるUを識別し、πkm,iは、i番目のセルに属するk番目のUEがm番目のPRB上で送信する平均電力であり、akb,iは、i番目のセルに属するk番目のUEとb番目のノードBとの間の平均減衰である。akb,iは、フェージングによる平均化のためにmに依存しないことに注意することが重要である。
本発明によれば、b番目のノードBは、所与の(1つまたは複数の)PRB上のアップリンク送信電力を低減するために、X2インターフェースを介してi番目のノードBに要求を出すことができる。b番目のノードBから来る要求は、b番目のセルにおける無線リソースを適正に利用し、同じセルにおけるいくつかのパフォーマンスパラメータを最大にする目的を有する機構によって制御されることは明らかである。
今度は、i番目のノードBは、近接ノードBからの要求を集め、どの要求を満たすべきか、どれが干渉調整アルゴリズム、たとえばベンダー固有のアルゴリズムに従っていないかを評価する。
本発明によるアップリンク同一チャネル干渉制御および緩和方法は、多数の被サービスUEによるX2インターフェース上の大量のシグナリングを引き起こすことがある。実際、単一のセルは、何百、さらには何千のユーザ機器をサービスすることがある。さらに、各セル中のPRBごとに、原則として、時分割多元接続(TDMA)方式で、またアップリンクマルチユーザ多入力多出力(MIMO)を採用した場合は空間分割多元接続(SDMA)方法で、複数のユーザに同じリソースにアクセスさせることが可能である。このため、各PRB上のUEごとの平均減衰および平均アップリンク送信電力を近接ノードBに送信することは実際的ではないことがある。
したがって、X2インターフェース上のシグナリングを低減するために、本発明のさらなる態様によれば、所与のグルーピング基準に従ってUEをグルーピングし、次いで各PRB上のユーザ機器のグループごとの情報(たとえば平均減衰および平均アップリンク送信電力)を、X2インターフェースを介して近接ノードBに送信することが提案される。特に、b番目の被干渉ノードBに関して、i番目のノードBによってサービスされるセル中のユーザ機器は、q=1,...,Rに対するこれらのグループの和集合がセル中のすべてのUEになるように、R個のグループ
Figure 0005295977

の組に分けられる。
Figure 0005295977
式(5)は、i番目のセルに属するUEが、どの被干渉セル(b番目のセル)について考えるかに応じてグループの異なる組に分けられることを示す。
可能なグルーピング基準は、当該被干渉ノードBが経験する平均減衰に基づく。このグルーピング基準によれば、最初にグループの数Rを決定し、次いで減衰確率密度関数f(a)=akb,iを計算し、次いでR個の異なるエリアに分割し、あるエリアにそのakb,iが属するUEを、各グループに割り当てる。たとえば、図2に示したように、分布関数はR個の等しいエリアに分割できる。式では、R個のエリアは、次のようにR+1個の減衰値によって区切られる。
Figure 0005295977
その場合、グルーピング規則は、次のように表すことができる。
Figure 0005295977
あるいは、グルーピング演算はベクトル量子化によって行うことができる。この場合、グループの組ごとに固有のコードブックが必要になる。各コードブックは、R個の異なるコードワードを有する。グルーピング規則は、次のように表される。
Figure 0005295977
ここで、VQ()はベクトル量子化演算を示し、
Figure 0005295977
は、b番目のセルのグループの組に対する、i番目のセルのコードブック中のq番目のコードワードである。
ユーザ機器グルーピングの採用で、b番目のノードBは、式(4)の変形である近似計算を用いてアップリンクにおけるm番目のPRB上の総長期平均干渉電力を推定することができる。
Figure 0005295977
ここで、
Figure 0005295977
は、グループ
Figure 0005295977
に属するUEがm番目のPRB上で送信する総平均電力であり、
Figure 0005295977
は、グループ
Figure 0005295977
に属するUEとb番目のノードBとの間で経験される平均減衰である。
次のように、さらなる簡略化が可能である。
Figure 0005295977
ここで、干渉セルごとに、計算のために、m番目のPRB上で最大干渉電力を与えるグループのみについて考える。
上記の式(8)および式(9)の代替として、グルーピング演算を平均送信電力と減衰の差、すなわち被害ノードBが被る干渉電力に基づかせることが可能である。この場合、送信電力はPRBに依存するので、グルーピングはPRB固有になる。たとえば、グルーピング規則(8)は、以下に変更される。
Figure 0005295977
ここで、ξと呼ばれる量は、m番目のPRB上のb番目のノードBが受信する平均干渉電力の確率密度関数において等しいエリアのスライス(または所与のポリシーによって定義されるエリア)を区切る。
さらなる可能性によれば、i番目のノードBは、所与のしきい値を上回る量πkm,i−akb,iを有するUEをPRBごとに選択し、それらのUEのすべてを(b番目のノードBに対する)そのPRBの潜在的干渉物に属すると考える。他のUEは、干渉特徴付けプロセスにおける影響が小さいと考えられ、したがって除かれる(または優先順位のより低い問題を考慮に入れる二次機構に転送される)。その場合、次のようになる。
Figure 0005295977
ここで、インデックスqは
Figure 0005295977
中に存在せず、式(8’)と比較してグループの数のR回の減少を示す。
再び、グルーピング規則(10)を使用する場合も(4’)および(4”)と同様の式が適用できる。この場合、インデックスqへの依存の代わりに、PRBのインデックスmへの依存を用いる。
これまで、説明したすべてのグルーピング基準では、ユーザ機器が、単一のフィーチャ(たとえば、πkm,i−akb,iなどの変数)に基づいて所与のグループに属するかまたは属さないとして選択されると仮定したが、グルーピング基準は2つ以上の変数に基づいてもよい。特に、ユーザ機器は、それらが使用しているサービスタイプ(リアルタイム、非リアルタイム、ベストエフォートなど)と、πkm,i−akb,iなど、上記の変数のうちの1つとの両方に基づいてグルーピングできる。さらに、所与のサービスタイプを用いて一定の時間間隔で動作するユーザ機器は一緒にグルーピングできる。
ノードBの中の干渉調整機構がいくつかのタイプのサービスに対してのみ動作し、サービスタイプに応じて異なる動作をする場合、同じサービスタイプを使用しているUEのグループに関する情報を、X2インターフェースを介して交換することがより効率的であろう。
いずれにせよ、本実施形態によれば、i番目のノードBは、グループごとの、またはあるグループのみのm番目のPRB上の総アップリンク平均干渉電力に関するデータを、X2インターフェースを介してb番目のノードBに送信する。
最後に、多数の変更および変形を本発明に対して行うことができ、すべて添付の特許請求の範囲に記載の本発明の範囲内に入ることは明らかである。
特に、本発明は、理論上はいかなるワイヤレス通信システムにも適用でき、ダウンリンクにおける能動干渉制御を実行するシステムにも実行しないシステムにも等しく適用可能であり、能動ダウンリンク干渉制御の場合、本発明は、ダウンリンク用の選択されたポリシーに依存しないことが理解できる。
さらに、添付の特許請求の範囲において定義した本発明の範囲から逸脱することなく、他のグルーピング基準を本発明に適用することができる。
さらに、平均減衰は、ユーザ機器が直接計算し、次いでサービストランシーバ局に送信するか、あるいは同じサービストランシーバ局が計算してもよい。

Claims (21)

  1. トランシーバ局と通信するように構成された複数のユーザ機器を含む無線通信システムにおける干渉を特徴付ける方法であって、
    干渉ユーザ機器によって干渉を被るトランシーバ局が経験する干渉を示す量を決定するステップと、
    前記量に基づいており、前記干渉ユーザ機器からの干渉に関する情報をトランシーバ局間で交換するステップと
    を含み、前記ユーザ機器がそれぞれのサービストランシーバ局と通信しており、交換するステップが、前記サービストランシーバ局によってサービスされ、前記の被干渉トランシーバ局と干渉する干渉ユーザ機器からの干渉に関する情報を、前記サービストランシーバ局から前記の被干渉トランシーバ局に送るステップを含み、前記方法は、
    所与の被干渉トランシーバ局に関して、前記干渉ユーザ機器のグループを形成するために、所与のグルーピング基準に従って、前記サービストランシーバ局が干渉ユーザ機器をグルーピングするステップをさらに含み、
    交換する前記ステップは、前記グループからの干渉に関する情報を交換するステップを含む、方法。
  2. 決定するステップが、前記の被干渉トランシーバ局と前記干渉ユーザ機器との間を伝播する信号の減衰を決定するステップを含む、請求項に記載の方法。
  3. 決定するステップが、前記の被干渉トランシーバ局によって送信される信号の電力および平均電力の一方又は双方を前記干渉ユーザ機器が測定するステップを含む、請求項に記載の方法。
  4. 前記サービストランシーバ局が、いくつかの物理リソースブロック中に編成される周波数帯において前記干渉ユーザ機器と通信するように構成され、測定するステップが、それぞれの物理リソースブロックにおいて前記干渉ユーザ機器によって実行される、請求項に記載の方法。
  5. 前記測定された電力と、前記の被干渉トランシーバ局が前記信号を送信するために使用する送信電力とに基づいて前記減衰を決定する、請求項またはに記載の方法。
  6. 減衰の決定が前記干渉ユーザ機器によって実行され、前記決定された減衰と前記干渉ユーザ機器が送信に使用する干渉送信電力とを前記干渉ユーザ機器からそれぞれのサービストランシーバ局に伝達するステップをさらに含む、請求項に記載の方法。
  7. 前記測定された電力と前記干渉ユーザ機器が送信に使用する干渉送信電力とを前記干渉ユーザ機器からそれぞれのサービストランシーバ局に伝達するステップをさらに含み、減衰の決定が前記サービストランシーバ局によって実行される、請求項に記載の方法。
  8. 前記干渉ユーザ機器からの干渉に関する前記情報が、前記減衰と、前記干渉ユーザ機器が送信に使用する干渉送信電力とに基づく、請求項からのうちのいずれかに記載の方法。
  9. グループごとに、そのグループに属する前記干渉ユーザ機器が送信に使用する干渉送信電力に基づいて、総平均干渉送信電力を前記サービストランシーバ局が計算するステップと、
    グループごとに、そのグループに属する前記干渉ユーザ機器と前記所与の被干渉トランシーバ局との間を伝播する信号が経験する減衰に基づいて、総平均減衰を前記サービストランシーバ局が計算するステップとをさらに含む、
    請求項1から8のいずれかに記載の方法。
  10. 前記グループの前記総平均干渉送信電力と前記総平均減衰とを前記サービストランシーバ局から前記所与の被干渉トランシーバ局に送るステップをさらに含む、
    請求項に記載の方法。
  11. すべての前記グループの総平均干渉送信電力とすべての前記グループの前記総平均減衰との比率の中の最大値を前記サービストランシーバ局から前記所与の被干渉トランシーバ局に送るステップをさらに含む、
    請求項に記載の方法。
  12. 前記グルーピング基準が、前記所与の被干渉トランシーバ局に関する前記減衰に依存する、請求項10または11に記載の方法。
  13. 前記減衰の分布関数を計算するステップと、
    前記分布関数を所与の数のエリアに分割するステップと、
    それぞれの前記減衰がどのエリアに属するかに応じて前記干渉ユーザ機器を前記グループに割り当てるステップとをさらに含む、
    請求項12に記載の方法。
  14. それぞれの減衰の量子化された値を各々が表す所与の数のコードワードを含むコードブックを前記サービストランシーバ局に関連付けるステップと、
    前記コードブックにおいて減衰のそれぞれの範囲を表すコードワードを識別するステップと、
    それぞれの前記減衰が所与のコードワードによって識別されたどの範囲に属するかに応じて前記干渉ユーザ機器を前記グループに割り当てるステップとをさらに含む、
    請求項12に記載の方法。
  15. 前記グルーピング基準が前記干渉ユーザ機器の前記干渉送信電力と前記減衰との間の差に依存する、請求項10または11に記載の方法。
  16. 前記グルーピング基準が、前記干渉ユーザ機器によって使用されるサービスタイプに依存する、請求項10または11に記載の方法。
  17. 請求項12から16で定義されたグルーピング基準等の2つ以上のグルーピング基準に従って前記のグルーピングが実行される、請求項10または11に記載の方法。
  18. ユーザ機器と通信するように構成された複数の無線トランシーバ局を含み、請求項1から17のうちのいずれかに記載の前記の干渉特徴付け方法を実現するように構成された無線通信システム。
  19. 無線通信システムにおける無線トランシーバ局のプロセッサのメモリ中にロード可能なコンピュータプログラムであって、前記コンピュータプログラムがプロセッサ上で稼動するとき、請求項1から17のうちのいずれかに記載の前記の干渉特徴付け方法を実現するためのソフトウェアコード部分を備える、コンピュータプログラム
  20. 無線通信システムにおいて干渉を緩和する方法であって、
    請求項1から17のうちのいずれかに記載の前記の干渉を特徴付けるステップと、
    無線リソース管理(RRM)レベルで動作する干渉を緩和するステップと
    を含む方法。
  21. 緩和するステップが、前記干渉ユーザ機器の送信電力の低減の要求をトランシーバ局間で交換するステップを含む、請求項20に記載の方法。
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