JP5295288B2 - 移動通信システム、移動通信システムで用いる移動通信方法及び無線制御装置 - Google Patents

移動通信システム、移動通信システムで用いる移動通信方法及び無線制御装置 Download PDF

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Description

本発明は、第1セルを管理する第1無線制御装置と第2セルを管理する第2無線制御装置とを備える移動通信システム、移動通信システムで用いる移動通信方法及び無線制御装置に関する。
従来、無線基地局(NB:NodeB)や無線制御装置(RNC:Radio Network Controller)などのネットワーク装置を備えた移動通信システムが知られている。
無線基地局は、移動局(UE:User Equipment)が在圏すべきセルを管理しており、無線基地局によって管理されるセルに在圏する移動局と無線通信を行う。なお、セルは、移動局と無線通信を行う機能として理解してもよい。或いは、セルは、無線基地局から放射される電波の到達エリア(地理的なエリア)を示す用語として理解してもよい。なお、セルは、セルで用いられる周波数、拡散コード又はタイムスロットなどによって識別される。
無線制御装置は、無線基地局及びセルを管理しており、無線制御装置によって管理されるセルに在圏する移動局と通信を行う。
移動通信システムでは、1つの無線基地局に対して、複数の無線制御装置が接続されており、複数の無線制御装置のうち、一方の無線制御装置において障害が発生しても、他方の無線制御装置が、一方の無線制御装置の機能を引き継ぐように構成されている。
このように、無線制御装置などのネットワーク装置について、冗長構成を有する移動通信システムが知られている(例えば、特許文献1)。
特表2010−515383号公報
ところで、第1無線制御装置によって管理される第1セルから第2無線制御装置によって管理される第2セルに移動局が移動するケース(以下、Inter−RNCハンドオーバ)が存在する。
このようなInter−RNCハンドオーバにおいて、第2無線制御装置において障害が発生して、第2無線制御装置の機能を第3無線制御装置が引き継ぐ場合には、第2セルが第3無線制御装置によって管理されていることを示す情報(以下、冗長構成情報)を第1無線制御装置が把握していなければならない。
しかしながら、冗長構成情報を手作業で無線制御装置に設定する作業が膨大な量であるため、冗長構成情報を手作業で設定することは難しい。
そこで、本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、Inter−RNCハンドオーバにおいて、無線制御装置において障害が発生した場合であっても、膨大な作業量を必要とせずに、迂回経路を設定することを可能とする移動通信システム、移動通信システムで用いる移動通信方法及び無線制御装置を提供することを目的とする。
第1の特徴に係る移動通信システムは、第1セルを管理する第1無線制御装置と第2セルを管理する第2無線制御装置と第3無線制御装置とを備える。前記第2セルは、前記第1セルのハンドオーバ先セルとして設定されている。前記第3無線制御装置は、前記第2無線制御装置の冗長構成として前記第2セルを管理する。前記第3無線制御装置は、前記第2無線制御装置の冗長構成として前記第2セルを管理する旨を前記第1無線制御装置に通知する。前記第1無線制御装置は、前記第2無線制御装置の冗長構成として前記第3無線制御装置が前記第2セルを管理する旨を設定する。
第1の特徴において、前記第3無線制御装置は、前記第2無線制御装置からの要求に応じて、前記第2無線制御装置の冗長構成として前記第2セルを管理する。
第1の特徴において、前記第3無線制御装置は、前記第2無線制御装置からの要求によらずに、前記第2無線制御装置の冗長構成として前記第2セルを予め管理する。
第1の特徴において、前記第3無線制御装置は、前記第1無線制御装置からの問い合わせに応じて、前記第2無線制御装置の冗長構成として前記第2セルを管理する旨を前記第1無線制御装置に通知する。
第1の特徴において、前記第1無線制御装置は、前記第2セルを冗長構成として管理しているか否かを定期的に問い合わせる。
第2の特徴に係る移動通信方法は、第1セルを管理する第1無線制御装置と第2セルを管理する第2無線制御装置と第3無線制御装置とを備える移動通信システムで用いられる。前記第2セルは、前記第1セルのハンドオーバ先セルとして設定されている。移動通信方法は、前記第3無線制御装置が、前記第2無線制御装置の冗長構成として前記第2セルを管理するステップと、前記第3無線制御装置は、前記第2無線制御装置の冗長構成として前記第2セルを管理する旨を前記第1無線制御装置に通知するステップと、前記第1無線制御装置は、前記第2無線制御装置の冗長構成として前記第3無線制御装置が前記第2セルを管理する旨を設定するステップとを備える。
第3の特徴に係る無線制御装置は、第1セルを管理する第1無線制御装置と第2セルを管理する第2無線制御装置とを備える移動通信システムで用いる。前記第2セルは、前記第1セルのハンドオーバ先セルとして設定されている。無線制御装置は、前記第2無線制御装置の冗長構成として前記第2セルを管理する管理部と、前記第2無線制御装置の冗長構成として前記第2セルを管理する旨を前記第1無線制御装置に通知する通知部とを備える。
本発明によれば、Inter−RNCハンドオーバにおいて、無線制御装置において障害が発生した場合であっても、膨大な作業量を必要とせずに、迂回経路を設定することを可能とする移動通信システム、移動通信システムで用いる移動通信方法及び無線制御装置を提供することができる。
図1は、第1実施形態に係る移動通信システム100を示す図である。 図2は、第1実施形態に係るRNC30を示す図である。 図3は、第1実施形態に係るRNC30Cで管理される情報を例示する図である。 図4は、第1実施形態に係るRNC30Aで管理される情報を例示する図である。 図5は、第1実施形態に係る移動通信システム100の動作を示すシーケンス図である。 図6は、第1実施形態に係る移動通信システム100の動作を示すシーケンス図である。
以下において、本発明の実施形態に係る移動通信システムについて、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。
ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。従って、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
[実施形態の概要]
実施形態に係る移動通信システムは、第1セルを管理する第1無線制御装置と第2セルを管理する第2無線制御装置と第3無線制御装置とを備える。第2セルは、第1セルのハンドオーバ先セルとして設定されている。第3無線制御装置は、第2無線制御装置の冗長構成として第2セルを管理する。第3無線制御装置は、第2無線制御装置の冗長構成として第2セルを管理する旨を第1無線制御装置に通知する。第1無線制御装置は、第2無線制御装置の冗長構成として第3無線制御装置が第2セルを管理する旨を設定する。
実施形態では、第3無線制御装置は、第2無線制御装置の冗長構成として第2セルを管理する旨を第1無線制御装置に通知する。従って、Inter−RNCハンドオーバにおいて、無線制御装置(ここでは、第2無線制御装置)において障害が発生した場合であっても、膨大な作業量を必要とせずに、迂回経路を設定することができる。
[第1実施形態]
(移動通信システムの構成)
以下において、第1実施形態に係る移動通信システムの構成について、図面を参照しながら説明する。図1は、第1実施形態に係る移動通信システム100を示す図である。
図1に示すように、移動通信システム100は、移動局10(以下、UE10)と、複数の無線基地局20(以下、NB20)と、複数の無線制御装置30(以下、RNC30)と、コアネットワーク50とを有する。
UE10は、無線通信を行う機能を有する装置(User Equipment)である。具体的には、UE10は、複数のセルのうち、いずれかのセルに在圏しており、在圏セルを管理するNB20と無線通信を行う。
NB20は、セルを管理しており、セルに在圏するUE10と無線通信を行う機能を有する装置(NodeB)である。
第1実施形態では、NB20として、NB20A、NB20B及びNB20Cが設けられている。ここで、NB20Aは、セル#1A及びセル#2Aを管理しており、NB20Bは、セル#1B及びセル#2Bを管理しており、NB20Cは、セル#1C及びセル#2Cを管理する。
なお、セル#1A及びセル#2Aは、地理的に互いに隣接しており、セル#1B及びセル#2Bは、地理的に互いに隣接しており、セル#1C及びセル#2Cは、地理的に互いに隣接する。また、セル#2A及びセル#1Bは、地理的に互いに隣接しており、セル#2B及びセル#1Cは、地理的に互いに隣接する。
第1実施形態では、地理的に互いに隣接するセル間をUE10が移動することをハンドオーバと称する。また、互いに異なるRNC30によって管理されるセル間をUE10が移動することをInter−RNCハンドオーバと称する。
RNC30は、セル及びNB20を管理しており、セルに在圏するUE10と通信を行う機能を有する装置(Radio Network Controller)である。
第1実施形態では、RNC30として、RNC30A、RNC30B及びRNC30Cが設けられている。ここで、RNC30Aは、NB20A、セル#1A及びセル#2Aを管理しており、RNC30Bは、NB20B、セル#1B及びセル#2Bを管理しており、RNC30Cは、NB20C、セル#1C及びセル#2Cを管理する。
なお、図1では、1つのRNC30が1つのNB20を管理するケースが例示されているが、実施形態は、これに限定されるものではない。すなわち、1つのRNC30は、2以上のNB20を管理してもよい。
RNC30は、Inter−RNCハンドオーバについて、ハンドオーバ元セル(以下、HO元セル)及びハンドオーバ先セル(以下、HO先セル)を対応付けて管理する。同様に、RNC30は、HO元セルを管理するNB20(以下、HO元NB)及びHO先セルを管理するNB20(以下、HO先NB)を対応付けて管理する。さらに、RNC30は、HO元セルを管理するRNC30(以下、HO元RNC)及びHO先セルを管理するRNC30(以下、HO先RNC)を対応付けて管理する。また、RNC30は、HO元RNCの実アドレス及びHO先RNCの実アドレスを対応付けて管理する。
これによって、HO元RNCの実アドレス及びHO先RNCの実アドレスが対応付けられているため、Inter−RNCハンドオーバを行うことが可能である。
第1実施形態では、RNC30A(第1無線制御装置)によって管理されるセル#2A(第1セル)とRNC30B(第2無線制御装置)によって管理されるセル#1B(第2セル)との間のInter−RNCハンドオーバについて主として説明する。また、RNC30B(第2無線制御装置)の冗長構成として、RNC30C(第3無線制御装置)が機能するケースについて説明する。
第1実施形態では、RNC30Cは、RNC30Bの障害に備えて、RNC30Bの代替として動作するための仮想アドレスを管理する。詳細には、RNC30Cは、RNC30Cの仮想アドレスとRNC30Bによって管理されるNB20B及びセル#1Bとを対応付けて管理する。
(無線制御装置の構成)
以下において、第1実施形態に係る無線制御装置の構成について、図面を参照しながら説明する。図2は、第1実施形態に係るRNC30を示す図である。図2に示すように、RNC30は、通信部31と、管理部32とを備える。
通信部31は、他の装置と通信を行う。具体的には、通信部31は、UE10、NB20、RNC30と通信を行う。なお、通信部31は、他のRNC30によって管理されるNB20と通信を行ってもよい。
UE10とRNC30との間の通信は、例えば、RRC(Radio Resource Control)プロトコルに従って行われる。NB20とRNC30との間の通信は、例えば、NBAP(NodeB Application Part)プロトコルに従って行われる。RNC30間の通信は、例えば、RNSAP(Radio Network Subsystem Application Part)プロトコルに従って行われる。
管理部32は、HO元セル、HO先セル、HO元NB、HO先NB、HO元RNC及びHO先RNCの対応関係を管理する。管理部32は、HO元RNCの実アドレス及びHO先RNCの実アドレスの対応関係を管理する。
例えば、図1に示す移動通信システム100において、RNC30Bの冗長構成としてRNC30Cが機能するケースについて例示する。すなわち、RNC30Bにおいて障害が発生した場合に、RNC30CがRNC30Bの機能を引き継ぐケースについて例示する。
このようなケースでは、セル#2Aとセル#1Bとの間のInter−RNCハンドオーバにおいて、RNC30Bの代替として、RNC30Cが動作しなければならない。
例えば、RNC30は、図3及び図4に示すように、“HO元”、“HO先”及び“STATUS”を対応付けて管理する。なお、図3は、RNC30Cで管理される情報を例示しており、図4は、RNC30Aで管理される情報を例示している。
“HO元”は、HO元セル、HO元NB、HO元RNC及びHO元RNCの実アドレス、HO元RNCの仮想アドレスなどを含む。
“HO先”は、HO先セル、HO先NB、HO先RNC、HO先RNCの実アドレス、HO元RNCの仮想アドレスなどを含む。
“STATUS”は、対応関係(レコード)が有効状態であるか否かを示す値を含む。対応関係(レコード)が有効状態である場合には、“STATUS”として“ACT(Activated)”が設定される。対応関係(レコード)が有効状態でない場合には、“STATUS”として“SBY(Standby)”が設定される。
第1に、RNC30Bにおける障害の発生に応じて、RNC30Bの機能を引き継ぐRNC30Cで管理される情報について、図3を参照しながら説明する。
図3に示すように、RNC30Cは、レコードNo.5のように、セル#1BがHO先セルである場合に、セル#1Bを管理するHO先RNCとしてRNC30Cを対応付けて管理する。ここで、RNC30Cは、HO先RNCのアドレスとしてRNC30Cの仮想アドレスを管理する。また、RNC30Bにおいて障害が発生した場合には、レコードNo.5の“STATUS”が“ACT”に変更される。
同様に、RNC30Cは、レコードNo.6のように、セル#1BがHO元セルである場合に、セル#1Bを管理するHO元RNCとしてRNC30Cを対応付けて管理する。ここで、RNC30Cは、HO元RNCのアドレスとしてRNC30Cの仮想アドレスを管理する。また、RNC30Bにおいて障害が発生した場合には、レコードNo.6の“STATUS”が“ACT”に変更される。
第2に、RNC30Bにおける障害の発生に応じて、“HO元”及び“HO先”の対応関係を修正する必要があるRNC30Aで管理される情報について、図4を参照しながら説明する。
図4に示すように、RNC30Aは、レコードNo.5のように、セル#1BがHO先セルである場合に、セル#1Bを管理するHO先RNCとしてRNC30Cを対応付けて管理する。ここで、RNC30Aは、HO先RNCのアドレスとしてRNC30Cの仮想アドレスを管理する。また、RNC30Bにおいて障害が発生した場合には、レコードNo.5の“STATUS”が“ACT”に変更される。
同様に、RNC30Aは、レコードNo.6のように、セル#1BがHO元セルである場合に、セル#1Bを管理するHO元RNCとしてRNC30Cを対応付けて管理する。ここで、RNC30Aは、HO元RNCのアドレスとしてRNC30Cの仮想アドレスを管理する。また、RNC30Bにおいて障害が発生した場合には、レコードNo.6の“STATUS”が“ACT”に変更される。
ここで、RNC30Aは、RNC30Bにおいて障害が発生した場合には、レコードNo.3及びレコードNo.4のように、RNC30BがHO元RNC又はHO先RNCとして管理されるレコードの“STATUS”を“SBY”に変更することに留意すべきである。
ここで、RNC30A及びRNC30Bは、接続可能な他のRNC30に対して、仮想アドレスを問い合わせる。また、仮想アドレスの問い合わせは、定期的に行われることが好ましい。
RNC30Bの冗長構成としてRNC30Cが機能することは、仮想アドレスの重複を防ぐために、RNC30Bによって決定されることが好ましい。すなわち、RNC30Cは、RNC30Bからの要求に応じて、RNC30Bの冗長構成として、RNC30Bによって管理されるセル#2Bを管理することが好ましい。
或いは、RNC30Bの冗長構成としてRNC30Cが機能することは、予め定められていてもよい。すなわち、RNC30Cは、RNC30Bからの要求によらずに、RNC30Bの冗長構成として、RNC30Bによって管理されるセル#2Bを予め管理してもよい。
RNC30Cは、RNC30Bの冗長構成として動作する旨をRNC30Aに通知する。すなわち、RNC30Cは、RNC30Cの仮想アドレスをRNC30Aに通知する。なお、仮想アドレスの通知は、定期的に行われてもよい。或いは、仮想アドレスの通知は、RNC30Aからの要求(仮想アドレスの問い合わせ)に応じて行われてもよい。
図3及び図4に示す例では、RNC30Bの冗長構成として動作するRNC30Cは、RNC30Bによって決定される。RNC30Cは、RNC30Aに対して、RNC30Cの仮想アドレスを通知する。
(移動通信システムの動作)
以下において、第1実施形態に係る移動通信システムの動作について、図面を参照しながら説明する。図5及び図6は、第1実施形態に係る移動通信システム100の動作を示すシーケンス図である。なお、図5及び図6では、RNC30Bにおいて障害が発生した場合に、RNC30CがRNC30Bの冗長構成として動作するケースについて説明する。従って、このようなケースに関係しない動作については省略されていることに留意すべきである。
第1に、Inter−RNCハンドオーバについて、図5を参照しながら説明する。
図5に示すように、ステップ10A〜ステップ10Cにおいて、RNC30A〜RNC30Cの電源が投入される。
ステップ20Aにおいて、RNC30Aは、セル#1A及びセル#2AがHO元セル又はHO先セルとして管理されている対応関係(レコード)の“STATUS”を“ACT”に設定する。RNC30Bは、セル#1B及びセル#2BがHO元セル又はHO先セルとして管理されている対応関係(レコード)の“STATUS”を“ACT”に設定する。
ステップ30Aにおいて、RNC30Aは、RNC30Aが接続可能なRNC30(ここでは、RNC30B及びRNC30C)に対して、仮想アドレスを問い合わせる。ステップ30Bにおいて、RNC30Bは、RNC30Bが接続可能なRNC30(ここでは、RNC30A及びRNC30C)に対して、仮想アドレスを問い合わせる。
なお、仮想アドレスの問い合わせは、RNC30Bの機能を冗長構成として動作するRNC30を探すために行われることに留意すべきである。仮想アドレスの問い合わせは、定期的に行われることが好ましい。
ステップ40において、RNC30Cは、RNC30Cの仮想アドレスをRNC30Bに通知する。詳細には、セル#1BがHO元セル又はHO先セルである場合に、RNC30Bの冗長構成として動作するために、RNC30Cは、RNC30Cの仮想アドレスをRNC30Bに通知する。
ステップ50において、RNC30Bは、RNC30Bの冗長構成として動作するRNC30としてRNC30Cを決定する。続いて、RNC30Bは、RNC30Bの冗長構成として動作することをRNC30Cに要求する。
なお、RNC30Bの冗長構成としてRNC30Cが動作する場合には、RNC30Cは、RNC30Bによって管理されるセル(セル#1B)を仮想的に収容する。従って、実施形態では、RNC30Bの冗長構成として動作する要求は、仮想収容要求と称する。
ステップ60において、RNC30Cは、RNC30Bの冗長構成として動作することを決定する。言い換えると、RNC30Cは、RNC30Bによって管理されるセル(ここでは、セル#1B)を仮想的に収容する。
ステップ70において、RNC30Cは、HO元RNC又はHO先RNCのアドレスがRNC30Cの仮想アドレスである対応関係(レコード)を生成する。また、RNC30Cは、仮想的に収容されたセル#1Bに関する対応関係(レコード)の“STATUS”を“SBY”に設定する。
ステップ80において、RNC30Aは、RNC30Aが接続可能なRNC30(ここでは、RNC30C)に対して、仮想アドレスを問い合わせる。
ステップ90において、RNC30Cは、RNC30Cの仮想アドレスをRNC30Aに通知する。詳細には、セル#1BがHO元セル又はHO先セルである場合に、RNC30Bの冗長構成として動作するために、RNC30Cは、RNC30Cの仮想アドレスをRNC30Aに通知する。
ステップ100において、RNC30Aは、RNC30Bの冗長構成としてRNC30Cを設定する。言い換えると、RNC30Aは、RNC30Bによって管理されるセル(ここでは、セル#1B)について、HO元RNC又はHO先RNCのアドレスとしてRNC30Cの仮想アドレスを仮想的に設定する。
ステップ110において、RNC30Bにおいて障害が発生する。
ステップ120において、RNC30A及びRNC30Cは、RNC30Bの障害を検知する。
ステップ130において、RNC30Cは、HO元RNC又はHO先RNCのアドレスがRNC30Cの仮想アドレスである対応関係(レコード)の“STATUS”を“ACT”に設定する。
ステップ140において、RNC30Cは、RNC30Bによって管理されるNB20Bに対して、NB20Bを管理するRNC30がRNC30BからRNC30Cに変更された旨を通知する。
ステップ150において、RNC30Aは、ハンドオーバを検出する。詳細には、RNC30Aは、セル#2Aからセル#1BへのInter−RNCハンドオーバを検出する。
ステップ160において、RNC30Aは、RNSAPプロトコルに従って、Inter−RNCハンドオーバに必要な情報をRNC30Cに送信する。
第2に、呼接続について、図6を参照しながら説明する。なお、図6では、図5と同様の動作については、同様の符号を付している。また、図5と同様の動作の説明については省略する。
図6に示すように、ステップ22において、NB20BとRNC30Bとの間で局間リンクが確立される。なお、ステップ22の処理は、RNC30Bの起動後に行われる。
ステップ92において、NB20BとRNC30Cとの間で局間リンクが確立される。なお、ステップ22の処理は、RNC30Bによって管理されるセル(ここでは、セル#1Bやセル#2B)がRNC30Cに仮想的に収容された後に行われる。
ステップ94において、NB20Bは、RNC30Bの冗長構成としてRNC30Cを設定する。言い換えると、NB20Bは、NB20Bが接続すべきRNC30のアドレスとしてRNC30Cの仮想アドレスを仮想的に設定する。
ステップ170において、NB20Bは、UE10から呼接続要求を受ける。詳細には、NB20Bは、セル#1B又はセル#2Bに在圏するUE10から呼接続要求を受ける。
ステップ180において、NB20Bは、NBAPプロトコルに従って、呼接続に必要な情報をRNC30Cに送信する。
(作用及び効果)
第1実施形態では、RNC30Cは、RNC30Bの冗長構成としてセル#1Bを管理する旨をRNC30Aに通知する。従って、Inter−RNCハンドオーバにおいて、RNC30(ここでは、RNC30B)において障害が発生した場合であっても、膨大な作業量を必要とせずに、迂回経路を設定することができる。
[その他の実施形態]
本発明は上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
なお、上述したRNC30の動作は、ハードウェアによって実施されてもよいし、プロセッサによって実行されるソフトウェアモジュールによって実施されてもよいし、両者の組み合わせによって実施されてもよい。
ソフトウェアモジュールは、RAM(Random Access Memory)や、フラッシュメモリや、ROM(Read Only Memory)や、EPROM(Erasable Programmable ROM)や、EEPROM(Electronically Erasable and Programmable ROM)や、レジスタや、ハードディスクや、リムーバブルディスクや、CD-ROMといった任意形式の記憶媒体内に設けられていてもよい。
かかる記憶媒体は、プロセッサが当該記憶媒体に情報を読み書きできるように、当該プロセッサに接続されている。また、かかる記憶媒体は、プロセッサに集積されていてもよい。また、かかる記憶媒体及びプロセッサは、ASIC内に設けられていてもよい。かかるASICは、RNC30内に設けられていてもよい。また、かかる記憶媒体及びプロセッサは、ディスクリートコンポーネントとしてRNC30内に設けられていてもよい。
10…移動局、20…無線基地局、30…無線制御装置、31…通信部、32…管理部、50…コアネットワーク、100…移動通信システム

Claims (7)

  1. 第1セルを管理する第1無線制御装置と、第2セルを管理する第2無線制御装置と、第3無線制御装置とを備える移動通信システムであって、
    前記第2セルは、前記第1セルのハンドオーバ先セルとして設定されており、
    前記第3無線制御装置は、前記第2無線制御装置の冗長構成として前記第2セルを管理し、
    前記第3無線制御装置は、前記第2無線制御装置の冗長構成として前記第2セルを管理する旨を前記第1無線制御装置に通知し、
    前記第1無線制御装置は、前記第2無線制御装置の冗長構成として前記第3無線制御装置が前記第2セルを管理する旨を設定することを特徴とする移動通信システム。
  2. 前記第3無線制御装置は、前記第2無線制御装置からの要求に応じて、前記第2無線制御装置の冗長構成として前記第2セルを管理することを特徴とする請求項1に記載の移動通信システム。
  3. 前記第3無線制御装置は、前記第2無線制御装置からの要求によらずに、前記第2無線制御装置の冗長構成として前記第2セルを予め管理することを特徴とする請求項1に記載の移動通信システム。
  4. 前記第3無線制御装置は、前記第1無線制御装置からの問い合わせに応じて、前記第2無線制御装置の冗長構成として前記第2セルを管理する旨を前記第1無線制御装置に通知することを特徴とする請求項1に記載の移動通信システム。
  5. 前記第1無線制御装置は、前記第2セルを冗長構成として管理しているか否かを定期的に問い合わせることを特徴とする請求項1に記載の移動通信システム。
  6. 第1セルを管理する第1無線制御装置と第2セルを管理する第2無線制御装置と第3無線制御装置とを備える移動通信システムで用いる移動通信方法であって、
    前記第2セルは、前記第1セルのハンドオーバ先セルとして設定されており、
    前記第3無線制御装置が、前記第2無線制御装置の冗長構成として前記第2セルを管理するステップと、
    前記第3無線制御装置は、前記第2無線制御装置の冗長構成として前記第2セルを管理する旨を前記第1無線制御装置に通知するステップと、
    前記第1無線制御装置は、前記第2無線制御装置の冗長構成として前記第3無線制御装置が前記第2セルを管理する旨を設定するステップとを備えることを特徴とする移動通信方法。
  7. 第1セルを管理する第1無線制御装置と第2セルを管理する第2無線制御装置とを備える移動通信システムで用いる無線制御装置であって、
    前記第2セルは、前記第1セルのハンドオーバ先セルとして設定されており、
    前記第2無線制御装置の冗長構成として前記第2セルを管理する管理部と、
    前記第2無線制御装置の冗長構成として前記第2セルを管理する旨を前記第1無線制御装置に通知する通知部とを備えることを特徴とする無線制御装置。
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