JP5290739B2 - 散布装置 - Google Patents

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本発明は、散布装置に関する。
従来、台車に、液体を貯留するタンクが搭載されると共に、このタンクより上に、ポンプ及びこれを駆動する原動機を有し液体をタンクから送り出すためのポンプセットと、ポンプに接続された液体散布用のホースを巻き取るためのホースリールとが搭載された散布装置が知られている(例えば、非特許文献1参照)。この散布装置にあっては、その使用状態の一例に示されているように、タンク上に、前端側から、タンクに液体を投入するタンクの投入口、ホースリール及びポンプセットがこの順で配置されている。
意匠1250385号公報
しかしながら、上記の散布装置においては、タンクの投入口の直ぐ後ろの上にホースリールが配置されているため、ホースを巻き取る際に、ホースに付着した例えば泥等がタンクの投入口に落ち易く、タンク内に泥等の異物が混入するおそれがある。そして、このように、タンク内へ異物が混入すると、散布装置の故障のリスクが高くなるといった問題があった。
本発明は、このような課題を解決するために成されたものであり、タンクの投入口から泥等の異物がタンク内へ混入することを防止できる散布装置を提供することを目的とする。
本発明による散布装置(1)は、台車(2)に、液体を貯留するタンク(3)が搭載されると共に、タンク(3)より上に、ポンプ(17)及びこれを駆動する原動機(18)を有し液体を前記タンク(3)から送り出すためのポンプセット(4)と、ポンプ(17)に接続された液体散布用のホース(5)を巻き取るためのホースリール(6)とが搭載された散布装置(1)において、タンク(3)に液体を投入するタンク(3)の投入口(13)、ポンプセット(4)及びホースリール(6)がこの順で配置されており、タンク(3)の投入口(13)及びホースリール(6)は、ポンプセット(4)を前後方向から挟んでタンク(3)の端部に対応してそれぞれ配置されていることを特徴とする。
この散布装置(1)によれば、タンク(3)の投入口(13)とホースリール(6)とがポンプセット(4)を挟んで離間しており、ホースリール(6)に巻かれているホース(5)を、投入口(13)と逆側の端部から引き出すことができるので、ホース(5)に付着した泥等の異物がタンク(3)の投入口(13)からタンク(3)内へ混入することを防止することができる。
ここで、タンク(3)は、ホースリール(6)が配置される側の端部の上部にへこみ部(24)を有することが好ましい。このような構成を採用した場合、タンク(3)のホースリール(6)が配置される側のへこみ部(24)がえぐれている分だけ、ホースリール(6)を低い位置に配置することができる。そのため、散布装置(1)の全高が低くなることで重心が低くなり、ホースリール(6)からホース(5)を引き出す際等に、散布装置(1)が転倒しにくくなる。また、タンク(3)の端部にへこみ部(24)を設けることで、タンク(3)の中央にへこみ部を設ける場合に比べて容量減少量を小さくでき、規定のタンク容量を確保することができる。
また、タンク(3)のホースリール(6)が配置される側には、把手部(11)と、把手部(11)の両端部及び台車(2)を構成するフレーム(2a)を連結する一対の連結部(12a,12b)とを有するコ字状のハンドル(10)が設けられており、一対の連結部(12a,12b)間には、把手部(11)と平行に配置され一対の連結部(12a,12b)を繋ぐレール(25,26)が設けられており、レール(25,26)には、レール(25,26)の軸線方向に沿って移動可能でありホース(5)が通されたホースガイド(27)が支持されていることが好ましい。このような構成を採用した場合、ハンドル(10)を利用してホースガイド(27)を設けることができるので、部品点数を少なくすることで組立を容易にすることができると共に、コストの削減を図ることができる。
本発明によれば、タンクの投入口から泥等の異物がタンク内へ混入することを防止できる。
以下、本発明に係る散布装置の好適な実施形態について添付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る散布装置の外観を示す斜視図、図2は、図1に示す散布装置を下方背面から見た斜視図、図3は、図1に示す散布装置の側面図である。
図1〜図3に示すように、散布装置1は、移動可能な台車2と、液体を貯留するタンク3と、液体をタンク3から送り出すためのポンプセット4と、液体を散布するホース5を巻き取るためのホースリール6とを備えている。ここで、液体としては、例えば薬剤が用いられる。以下、各部について詳細に説明する。
台車2は、タンク3、ポンプセット4及びホースリール6を移動するためのものであり、パイプ状のフレーム2aから構成されたフレーム構造となっている。この台車2には、当該台車2を移動可能にするための一対の車輪7a,7b及び一対のキャスタ8a,8bが回動自在に取り付けられている。図2に示すように、一対の車輪7a,7bは、台車2の前側(図示左側)に取り付けられており、一対のキャスタ8a,8bは、台車2の後側(図示右側)に取り付けられている。そして、キャスタ8a,8bの上部には、荷物等を収容可能な収容カゴ9が設けられている。
また、台車2には、この台車2と一体形成されたハンドル10が設けられている。このハンドル10は、図1〜図3に示すように、台車2の後側、すなわちキャスタ8a,8b側の上方に設けられており、後方且つ斜め上方に突出している。ハンドル10は、水平を成し作業者に把持される把手部11と、当該把手部11の両端部及びフレーム2aを連結する一対の連結部12a,12bとを有しており、コ字状を成している。
タンク3は、台車2のフレーム2aに囲われるように搭載されている。このタンク3には、タンク3内へ液体を投入するための投入口13と、タンク3内の液体を排出するための排出口14とが設けられている。投入口13は、前側上部に設けられ、この投入口13には、当該投入口13を塞ぐための蓋15が着脱可能に取り付けられている。また、排出口14は、前側下部に設けられ、この排出口14には、蓋16が取り付けられている。そして、タンク3には、図3に示すように、その側面にタンク3内の液体残量を示す目盛Mが付されている。
ポンプセット4は、図1及び図3に示すように、ポンプ17と、原動機18と、バッテリ19とを備え、原動機18及びバッテリ19は、カバー20によって覆われている。このポンプセット4は、タンク3より上に配置されており、ポンプ台21を介して台車2(フレーム2a)に搭載されている。
ポンプ17は、ポンプ作用を行うもので、カバー20の側面より突出するように設けられており、その吸入口がタンク3に接続されている。原動機18は、ポンプ17の駆動源となるもので、カバー20の内部に収容されて覆われる。バッテリ19は、原動機18の動力源となるもので、ポンプ台21上に載置されている。そして、ポンプ17は、原動機18により駆動され、タンク3から液体を排出口に送り出し、この排出口に接続されたホース5に排出する。
ホースリール6は、ホース5の巻き取り及び繰り出しを行うもので、タンク3より上に配置されており、ホース5を巻き取る軸22、軸受23を介して台車2(フレーム2a)に回動自在に搭載されている。また、ホースリール6には、ホース5を巻き取るためのハンドル(図示しない)が取り付けられている。
ここで、特に本実施形態においては、タンク3の投入口13、ポンプセット4及びホースリール6が前側から後側へこの順で配置されると共に、タンク3の投入口13及びホースリール6は、ポンプセット4を前後方向から挟んでタンクの端部に対応してそれぞれ配置されている。
具体的には、タンク3の投入口13の後方にポンプセット4及びホースリール6がこの順で配置され、これにより、タンク3の投入口13とホースリール6とは、ポンプセット4が間に挟まれた分だけ離間しており、タンク3上といった限られたスペースにおいて最も離間する配置となっている。
また、特に本実施形態においては、タンク3は、ホースリール6が配置される側の端部の上部にへこみ部24を有する。このへこみ部24は、円形状のホースリール6の形状に合わせて、タンク3の上部の角部が取られて湾曲するように凹状にえぐれている。これにより、ホースリール6は、ポンプセット4が配置されている位置のタンク3の上面よりも下側に入り込んで配置されている。
さらに、図1及び図2に示すように、ハンドル10の一対の連結部12a,12b間には、把手部11と平行に上下に離間し一対の連結部12a,12bを繋ぐレール25,26が設けられている。このレール25,26には、レール25,26の軸線方向(左右方向)に沿って移動可能でありホース5が通されたホースガイド27が支持されている。
具体的には、レール25,26は、2本のパイプによって構成されている。上方のレール25は、連結部12a,12bに取り付けられたステー28a,28bを介して連結部12a,12bに固定されており、また、下方のレール26は、連結部12a,12bと一体形成されている。そして、この2本のレール25,26にホースガイド27が掛け渡され、このホースガイド27がレール25,26の軸線方向に沿って移動(摺動)可能に支持されている。このホースガイド27は、図2に示すように、矩形状の開口29を有しており、この開口29にホース5が通されている。
このように、本実施形態にあっては、タンク3の投入口13とホースリール6とがポンプセット4を挟んで離間しており、ホースリール6に巻かれているホース5を、投入口13と逆側の端部から引き出すことができるので、ホース5に付着した泥等の異物がタンク3の投入口13からタンク3内へ混入することを防止することができる。
また、本実施形態にあっては、タンク3は、ホースリール6が配置される側の端部の上部にへこみ部24を有しているので、タンク3のホースリール6が配置される側のへこみ部24がえぐれている分だけ、ホースリール6を低い位置に配置することができる。そのため、散布装置1の全高が低くなることで重心が低くなり、ホースリール6からホース5を引き出す際等に、散布装置1が転倒しにくくなる。また、タンク3の端部にへこみ部24を設けることで、タンク3の中央にへこみ部を設ける場合に比べて容量減少量を小さくでき、規定のタンク容量を確保することができる。
さらに、本実施形態にあっては、タンク3のホースリール6が配置される側には、把手部11と、把手部11の両端部及び台車2を構成するフレーム2aを連結する一対の連結部12a,12bとを有するコ字状のハンドル10が設けられており、一対の連結部12a,12b間には、把手部11と平行に配置され一対の連結部12a,12bを繋ぐレール25,26が設けられており、レール25,26には、レール25,26の軸線方向に沿って移動可能でありホース5が通されたホースガイド27が支持されているため、ハンドル10を利用してホースガイド27を設けることができ、部品点数を少なくすることで組立を容易にすることができると共に、コストの削減を図ることができる。
以上、本発明をその実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、上記実施形態においては、タンク3の投入口13、ポンプセット4及びホースリール6が前側から後側へこの順で配置されているが、ホースリール6、ポンプセット4及びタンク3の投入口13が前側から後側へこの順で配置されても良い。
本発明の一実施形態に係る散布装置の外観を示す斜視図である。 図1に示す散布装置を下方背面から見た斜視図である。 図1に示す散布装置の側面図である。
符号の説明
1…散布装置、2…台車、2a…フレーム、3…タンク、4…ポンプセット、5…ホース、6…ホースリール、10…ハンドル、11…把手部、12a,12b…連結部、13…投入口、17…ポンプ、18…原動機、24…へこみ部、25,26…レール、27…ホースガイド。

Claims (3)

  1. 台車(2)に、液体を貯留するタンク(3)が搭載されると共に、当該タンク(3)より上に、ポンプ(17)及びこれを駆動する原動機(18)を有し前記液体を前記タンク(3)から送り出すためのポンプセット(4)と、前記ポンプ(17)に接続された前記液体散布用のホース(5)を巻き取るためのホースリール(6)とが搭載された散布装置(1)において、
    前記タンク(3)に液体を投入する前記タンク(3)の投入口(13)、前記ポンプセット(4)及び前記ホースリール(6)がこの順で配置されており、
    前記タンク(3)の投入口(13)及び前記ホースリール(6)は、前記ポンプセット(4)を前後方向から挟んで前記タンク(3)の端部に対応してそれぞれ配置されており、
    前記ホース(5)を巻き取る軸(22)は、前記ポンプセット(4)の高さの範囲内に配置されていることを特徴とする散布装置(1)。
  2. 前記タンク(3)は、前記ホースリール(6)が配置される側の端部の上部にへこみ部(24)を有することを特徴とする請求項1記載の散布装置(1)。
  3. 前記タンク(3)の前記ホースリール(6)が配置される側には、把手部(11)と、当該把手部(11)の両端部及び前記台車(2)を構成するフレーム(2a)を連結する一対の連結部(12a,12b)とを有するコ字状のハンドル(10)が設けられており、
    前記一対の連結部(12a,12b)間には、前記把手部(11)と平行に配置され前記一対の連結部(12a,12b)を繋ぐレール(25,26)が設けられており、
    前記レール(25,26)には、当該レール(25,26)の軸線方向に沿って移動可能であり前記ホース(5)が通されたホースガイド(27)が支持されていることを特徴とする請求項1又は2記載の散布装置(1)。
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