JP5290728B2 - 不正防止部材および遊技機 - Google Patents
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この特許文献1には、パチンコ機の外枠本体の前面下部に固着された幕板の上面に、平板からなる上面カバーをビスで固着する構造が開示されている。さらに説明すると、この上面カバーの後端部を上向きに90度折り曲げることで、閉止状態の前枠の裏面側に所定高さで起立する平板状の縦壁を形成し、前枠と上面カバーとの合わせ面の隙間を塞いでいる。
〔遊技機の基本構成〕
図1は、本実施の形態に係るパチンコ遊技機100の概略正面図である。
同図に示す遊技機の一例としてのパチンコ遊技機100は、遊技者の指示操作により打ち出された遊技球が入賞すると賞球を払い出すように構成されたものである。このパチンコ遊技機100は、遊技球が打ち出される遊技盤110と、遊技盤110を囲む枠部材150と、を備えている。遊技盤110は、枠部材150に着脱自在に取り付けられている。
本実施の形態では、遊技者により視認され易い遊技領域111の位置に、演出のための各種の画像を表示する画像表示部114が配設されている。この画像表示部114は、遊技者によるゲームの進行に伴い、例えば、図柄抽選結果(図柄変動結果)を遊技者に装飾図柄により報知したり、キャラクタの登場やアイテムの出現による予告演出を表示したりする。なお、画像表示部114としては、例えば液晶表示装置、EL表示装置、LEDドット表示装置または7セグ表示装置等による構成例が考えられる。
また、本実施の形態では、遊技盤110の前面に、各種の演出に用いられる可動役物115および盤ランプ116を備えている。可動役物115は、遊技盤110に対して可動に構成され、可動による各種の演出を行い、また、盤ランプ116は、発光することで光による各種の演出を行う。
第2始動口122は、チューリップの花の形をした一対の羽根が電動ソレノイドにより開閉すると共に点灯する普通電動役物としての電動チューリップ123を備えている。電動チューリップ123は、羽根が閉じていると、遊技球は第2始動口122へ入り難い一方で、羽根が開くと第2始動口122の入口が拡大して遊技球が第2始動口122へ入り易くなるように構成されている。そして、電動チューリップ123は、普通図柄抽選に当選すると、点灯ないし点滅しながら羽根が規定時間(例えば6秒間)および規定回数(例えば3回)だけ開く。
なお、本実施の形態では、遊技領域111に第1始動口121および第2始動口122が配設されているが、いずれか一方のみを配設する構成例や他の始動口を配設する構成例も考えられる。また、本実施の形態では、遊技領域111に大入賞口125が1つ配設されているが、大入賞口125を複数配設する構成例も考えられる。
本実施の形態では、遊技盤110の右下の位置に、抽選結果や保留数に関する表示を行う表示器130が配設されている。この表示器130の詳細は後述する。
なお、本実施の形態では、皿153を上下皿一体で構成しているが、上皿と下皿とを分離する構成例も考えられる。また、発射装置のハンドル151を所定条件下で発光させる構成例も考えられる。
また、枠部材150は、パチンコ遊技機100の遊技状態や状況を告知したり各種の演出を行ったりするスピーカ156および枠ランプ157を備えている。スピーカ156は、楽曲や音声、効果音による各種の演出を行い、また、枠ランプ157は、点灯点滅によるパターンや発光色の違い等で光による各種の演出を行う。なお、枠ランプ157については、光の照射方向を変更する演出を行うことを可能にする構成例が考えられる。
また、枠部材150は、遊技盤110を遊技者と隔てるための透明板(不図示)を備えている。
パチンコ遊技機100の表示器130は、図2の(a)に示すように、第1始動口121の入賞に対応して作動する第1特別図柄表示器221と、第2始動口122の入賞に対応して作動する第2特別図柄表示器222と、ゲートの通過に対応して作動する普通図柄表示器223と、を備えている。第1特別図柄表示器221は、第1始動口121の入賞による特別図柄を変動表示しその抽選結果を表示する。第2特別図柄表示器222は、第2始動口122の入賞による特別図柄を変動表示しその抽選結果を表示する。普通図柄表示器223は、遊技球がゲート124を通過することにより普通図柄を変動表示しその抽選結果を表示する。なお、本実施の形態では、第1特別図柄表示器221および第2特別図柄表示器222は、7セグ表示装置で構成され、また、普通図柄表示器223は、LED表示装置で構成されている。
次に、パチンコ遊技機100の枠部材150の構成について説明する。
図3は、枠部材150の構成を説明する斜視図である。
同図に示すように、枠部材150は、縦長の所謂フレーム構造である枠部材本体としての外枠10と、外枠10に開閉自在に装着される前面枠(内枠)20と、を備えている。
外枠10の前面下部には、下横枠部材14と同じ方向(横方向、左右方向)に延びる幕板16が取り付けられている。なお、幕板16の上端の縦方向の位置は、下横枠部材14の上端の縦方向の位置と略同一である。また、幕板16の前面(遊技者側の面)には、例えば社名やロゴ等を付すことで意匠的な装飾を施すことが可能である。
また、外枠10は、前面枠20が開閉する際に前面枠20と摺動する樹脂製の摺動部17を有する。より具体的には、この摺動部17は、下横枠部材14に取り付けられている。また、摺動部17は、下横枠部材14の上面に位置し、かつ、前面枠20の回転軸が位置する側とは反対側(同図での右側)に片寄って位置している。そして、摺動部17は、前面枠20の遊技盤保持枠22が閉じている状態で遊技盤保持枠22の下面と当接して前面枠20を保持する。
なお、前面枠20の遊技盤保持枠22には、外枠10の右縦枠部材11と係合して前面枠20が開かないように施錠するための施錠部材23,24,25が設けられている。この施錠部材23,24,25は、パチンコ遊技機100の正面側に配設されている鍵穴158(図1参照)に不図示の鍵を差し込んで所定の方向に回転することで、連動して施錠動作および開錠動作を行う。
付言すると、払出球の払い出し制御を行う払出制御部が構成された払出制御基板(不図示)と、払出制御基板により制御され、外部から補給された補給球を一時的に溜めておき、賞球の払い出しや貸し球の払い出しを行う払い出しユニット560と、が枠部材150の前面枠20に配設されている。
同図に示すように、前面枠20の底面26は、スイッチング電源550(図3参照)の電源ケース部材27と、前面枠20に取り付けられたケース部材28と、を含んで構成されている。
電源ケース部材27は、前面枠20の底面26において遊技機100の後ろ側に位置し、ケース部材28は、底面26において遊技機100の前側に位置している。また、電源ケース部材27は、遊技球排出樋31が位置する面である内面27aを有する。この遊技球排出樋31は、遊技盤110の遊技領域111に設けられた排出口117(図1参照)に連通する樋部材である。
また、前面枠20の底面26には、切欠部29の位置に、遊技球排出樋31の下流端であるアウト口32が配設されている。このアウト口32は、排出口117(図1参照)から排出された遊技球を遊技機100の外に放出するためのものである。
なお、電源ケース部材27とケース部材28とは互いに別部材であり、各々の縁部は互いに突き当てられて取り付けられている。すなわち、仮に電源ケース部材27とケース部材28のいずれかを取り外した場合には、両者は分割線36により分割されることになる。
放出領域33は、遊技球排出樋31を通じて排出口117に連通する空間であり、遊技球排出樋31により画成される第1の内部空間の一例である。また、非放出領域34は、遊技機100の内部空間35(第2の内部空間の一例)に連通する隙間であり、言い換えると、第1の内部空間以外の第2の内部空間に連通する隙間の一例である。なお、この非放出領域34は、電源ケース部材27とケース部材28との組み合わせによって形成される隙間である。
付言すると、同図に示すように、底面26には、不正防止部材40を取り付けるための特別な構造を有していない。すなわち、不正防止部材40は、出荷後のパチンコ遊技機100に後付けすることが可能であり、また、組み立て完成後のパチンコ遊技機100に取り付けた後に出荷することも可能である。
図5は、不正防止部材40を装着した、前面枠20の底面26を部分的に示す図である。同図の(a)は、底面26の斜視図であり、(b)は、(a)の線Vb−Vbによる断面図である。
同図に示すように、不正防止部材40が底面26に装着されると、内部空間35に連通する非放出領域34(図4参照)が塞がれる。このため、非放出領域34が各種の不正行為に利用されるという事態を、不正防止部材40によって回避することができる。
同図の(b)から明らかなように、不正防止部材40を底面26に装着しても、底面26から突出せず、凹凸形状が発生しない。このため、凹凸形状を不正行為に利用されることがなく、また、前面枠20(透明板保持枠21、遊技盤保持枠22)を外枠10に対して開閉動作する際に、不正防止部材40がその開閉動作を妨げることもない。
図6は、本実施の形態に係る不正防止部材40の外観を示す斜視図である。
同図に示すように、不正防止部材40は、不正防止部材40の本体をなす本体部41と、本体部41から長さ方向の一方向(同図の奥方向)に部分的に突出する2つの突出片42と、2つの突出片42の各々の先端部にて部分的に幅広になるように張り出して形成される爪43と、を備えている。また、不正防止部材40は、2つの突出片42の各々の根元部にてえぐられて形成された凹部45を備えている。
先端部に爪43が形成されている2つの突出片42は、一対に構成され、両者の協働作用により本体部41が底面26に取り付けられる。この意味において、突出片42と爪43により、本体部41を底面26に取り付けるための爪取り付け部44が構成される。
より詳細に説明すると、爪43は、突出片42の途中から先端にわたって長さ方向に沿って形成されている。また、爪43は、高さ方向の上端に位置していることから、突出片42および爪43によって爪取り付け部44の上面44aが構成される。また、爪43は、高さ方向の下端には位置しないことから、突出片42によって爪取り付け部44の下面44bが構成される。なお、爪43が爪取り付け部44にて形成されている位置に鑑みると、爪43は突出片42の上端に形成されたリブ形状部であるということもできる。
また、不正防止部材40は、延在部46の上面46aに形成されたリブ47を備えている。このリブ47は、延在部46の周囲縁部に形成され、また、中央部において長さ方向および幅方向に延びるように形成されている。別の見方をすると、不正防止部材40は、延在部46の上面46aに、部分的に窪んで形成されている窪み部48を備えているということもできる。なお、延在部46の下面46bは平坦であり、リブ形状や窪み形状は形成されていない。
なお、延在部46の上面46aは、爪取り付け部44の上面44aよりも高さ方向の上側に位置している。また、延在部46の下面46bは、爪取り付け部44の下面44bよりも高さ方向の下側に位置している。
なお、面取り部49は、延在部46の下面46bに形成されている。また、面取り部49は、本体部41の幅方向全幅にわたって形成されている。
また、爪取り付け部44の高さ方向の寸法は、延在部46の高さ方向の寸法よりも大きい。さらに説明すると、爪取り付け部44の高さ方向の寸法値は、底面26の非放出領域34(図4参照)に差し込むことができるように決定されている。その一方で、延在部46の高さ方向の寸法値は、底面26の非放出領域34に差し込むことができないように決定されている。このため、延在部46は、底面26の非放出領域34(図4参照)に差し込むことができるものの、爪取り付け部44は、底面26の非放出領域34に差し込むことができない。
図7〜図9は、不正防止部材40の取り付け手順を示す斜視図である。すなわち、図7の(a)、同図の(b)、図8の(a)、同図の(b)、図9の(a)および同図の(b)の順に時系列的に取り付け手順を図示している。なお、図7〜図9は、前面枠20の底面26を下から見上げた状態の斜視図である。
まず、図7の(a)に示すように、底面26の切欠部29における非放出領域34に不正防止部材40を挿入する。すなわち、不正防止部材40の延在部46を、面取り部49を前にした状態で非放出領域34に差し込む。すると、同図の(b)に示すように、延在部46が内部空間35(図4の(b)参照)に位置するようになる。このように、面取り部49は、不正防止部材40を非放出領域34に差し込む時のガイド的な役割を担っている。
ここで、本体部41および爪取り付け部44は、非放出領域34に差し込むことができないため、作業者(不図示)は、底面26を目で直接見ずに不正防止部材40の取り付け作業を行っても、取り付け誤りを防ぐことができる。また、不正防止部材40のすべてが内部空間35(図4の(b)参照)に入り込んで作業者の手から離れてしまうという事態を防ぐことができる。
その後、同図の(b)に示すように、一対の爪43を切欠部29の内周面29aに当接させると、作業者が爪取り付け部44から手を離しても、不正防止部材40が底面26から脱落しないようになる。そして、不正防止部材40を同図の(b)に図示の矢印方向に回転させる。すると、一対の爪43が切欠部29の内周面29aに当接した状態で遊技球排出樋31の方向に近づいていく。
さらに説明すると、不正防止部材40を、一対の爪43が上側に位置し、一対の突出片42が下側に位置するように非放出領域34に差し込んだ場合には、一対の爪43が切欠部29の内周面29aを乗り越えて一対の突出片42が内周面29aに当接することで、作業者にクリック感が伝わる。その一方で、不正防止部材40を逆方向にして非放出領域34に差し込んだ場合には、作業者にそのようなクリック感が伝わらない。本実施の形態では、このような観点からも、作業者は手探り状態で作業を進めることができ、作業性を向上させることが可能になる。
また、不正防止部材40が底面26に装着されると、本体部41が端面32a(図7の(b)参照)を隠すように位置する。そのため、不正防止部材40が不正治具によって強く押されたとしても、不正防止部材40が外れることを防止することができる。
また、不正防止部材40において、延在部46は本体部41ないし爪取り付け部44よりも長く形成されている。このため、取り付けた後に不正防止部材40がぐらつくことを防止している。
Claims (7)
- 外枠と当該外枠に開閉自在に装着される内枠と当該内枠に保持される遊技盤とを備え、当該遊技盤から排出される遊技球を機外に導くための樋部材の下流端の位置に対応して当該内枠の底面部材に開口部を有し、当該開口部に、当該樋部材により画成される第1の内部空間以外の第2の内部空間に連通する予め大きさが定められた隙間が形成される遊技機に用いられる不正防止部材であって、
本体部と、
前記本体部に形成され、当該本体部から一方向に延在して構成され、前記開口部の前記隙間から差し込まれて前記第2の内部空間に位置すると共に前記内枠の前記底面部材の内面側に位置する延在部と、
前記本体部に形成され、当該本体部から前記一方向とは異なる他方向に突出する突出片を有し、前記底面部材の内面側に位置する状態で前記開口部と係合して当該本体部および前記延在部を当該底面部材に取り付ける爪を当該突出片の先端部に有する一対の爪取り付け部と、
を備え、
前記本体部は、前記底面部材の前記開口部に一対の前記爪によって取り付けられることにより、前記内枠の前記底面部材の外面よりも奥まって位置する前記樋部材の下流端と接触可能であり、一対の前記突出片と共に当該開口部の前記隙間を覆い、当該隙間からの不正治具の進入を抑制することを特徴とする不正防止部材。 - 前記本体部は、前記開口部の前記隙間から差し込み不可な形状に形成され、
前記延在部は、前記開口部の前記隙間から差し込み可能な形状に形成されていると共に、当該延在部が延在する前記一方向に延びる長さが前記本体部よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の不正防止部材。 - 前記一対の爪取り付け部は、前記他方向と交差する方向である前記突出片の高さ方向における一側に前記爪を有し、
前記本体部は、前記高さ方向における寸法が前記延在部よりも大きく形成されると共に、当該延在部から当該高さ方向における前記一側とは反対の側に突出する段差形状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の不正防止部材。 - 前記本体部は、当該本体部から突出する前記突出片が前記他方向に長くなるように形成される凹部を備えることを特徴とする請求項1に記載の不正防止部材。
- 前記不正防止部材が前記底面部材の前記開口部に取り付けられると、前記本体部の外面が当該底面部材の外面と略面一になることを特徴とする請求項1に記載の不正防止部材。
- 前記延在部に形成され、当該延在部の先端に行くに従って厚さが減少していくテーパー部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の不正防止部材。
- 外枠と当該外枠に開閉自在に装着される内枠と当該内枠に保持される遊技盤とを備え、当該遊技盤から排出される遊技球を機外に導くための樋部材の下流端の位置に対応して当該内枠の底面部材に開口部を有し、当該開口部に、当該樋部材により画成される第1の内部空間以外の第2の内部空間に連通する予め大きさが定められた隙間が形成される遊技機であって、
前記遊技機に取り付けられる不正防止部材は、
本体部と、
前記本体部に形成され、当該本体部から一方向に延在して構成され、前記開口部の前記隙間から差し込まれて前記第2の内部空間に位置すると共に前記内枠の前記底面部材の内面側に位置する延在部と、
前記本体部に形成され、当該本体部から前記一方向とは異なる他方向に突出する一対の突出片と、
前記一対の突出片の各々の先端部に形成され、前記底面部材の内面側に位置する状態で前記開口部と係合して前記本体部および前記延在部を当該底面部材に取り付ける爪と、
を備え、
前記本体部は、前記底面部材の前記開口部に一対の前記爪によって取り付けられることにより、前記内枠の前記底面部材の外面よりも奥まって位置する前記樋部材の下流端と接触可能であり、前記一対の突出片と共に当該開口部の前記隙間を覆い、当該隙間からの不正治具の進入を抑制することを特徴とする遊技機。
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