JP5290424B2 - ワイヤレス通信システムにおけるh−arqスケジューリングのための方法及び装置 - Google Patents
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Description
本出願は、その全体が参照により本明細書に組み込まれる、2008年10月24日に出願された「H-ARQ FEEDBACK IN DOWNLINK NETWORK MIMO」と題する米国仮出願第61/108,307号の利益を主張する。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1] 1以上のユーザと通信するために利用すべきハイブリッド自動再送要求(H−ARQ)プロトコルを識別することと、前記H−ARQプロトコルに少なくとも部分的に基づいて、前記1以上のユーザと通信するためにそれぞれのネットワークノードにわたって利用すべき共同戦略を選択することとを備える、方法。
[C2] 前記識別することが、1以上のユーザと通信するために利用すべき同期H−ARQプロトコルを識別することを含む、C1に記載の方法。
[C3] 前記選択することが、それぞれの初期H−ARQ送信を複数の協同しているネットワークノードにわたって協同的に行われるように構成することと、それぞれのH−ARQ再送信をノード間協同なしに行われるように構成することとを含む、C2に記載の方法。
[C4] 前記選択することが、前記1以上のユーザとの通信に先だって、それぞれの送信インスタンスをスケジュールすることを更に備え、それぞれの初期H−ARQ送信を前記構成することが、前記それぞれの初期H−ARQ送信を前記それぞれの送信インスタンス上で行われるように構成することを含む、C3に記載の方法。
[C5] 前記選択することが、所定のユーザへの送信が事前スケジュール可能であるかどうかを判断することと、前記送信が事前スケジュール可能であると判断したときに、前記送信を複数の協同しているネットワークノードにわたって協同的に行われるように構成することと、前記送信が事前スケジュール可能でないと判断したときに、前記送信をノード間協同なしに行われるように構成することとを含む、C2に記載の方法。
[C6] 前記識別することが、1以上のユーザに関連する永続的割当てと組み合わせて利用すべきH−ARQプロトコルを識別することを含む、C1に記載の方法。
[C7] 前記選択することが、所定のユーザのための永続的割当てに関連する1つ以上のタイムスケールを識別することと、前記1つ以上のタイムスケールに少なくとも部分的に基づいて、前記所定のユーザへの協同送信のための1つ以上の送信間隔を選択することとを含む、C6に記載の方法。
[C8] 1つ以上のタイムスケールを前記識別することが、前記永続的割当てに関連するアプリケーションの待ち時間要件、又はそれぞれの関連するネットワークノードに関連するバックホールリンクの待ち時間のうちの少なくとも1つに基づいて、1つ以上のタイムスケールを識別することを含む、C7に記載の方法。
[C9] 前記選択することが、前記所定のユーザへの協同送信のための複数の送信間隔を選択することと、前記所定のユーザに関連するバッファレベルに少なくとも部分的に基づいて、前記複数の送信間隔から送信間隔を選択することとを更に含む、C7に記載の方法。
[C10] 前記選択することが、第1の送信間隔と前記第1の送信間隔よりも長い第2の送信間隔とを構成することと、前記1以上のユーザ又は前記それぞれのネットワークノードのうちの少なくとも1つに関連するタイミング要件に少なくとも部分的に基づいて、前記第1の送信間隔及び前記第2の送信間隔から、それぞれのネットワークノードにわたる協同通信のための送信間隔を選択することとを含む、C1に記載の方法。
[C11] 送信間隔を前記選択することは、前記1以上のユーザのバッファレベルが実質的に大きいか、ユーザ待ち時間要件が実質的に短い送信間隔を規定するか、又は前記1以上のユーザに関連するリソース割当てが実質的に小さいと判断したときに、前記第1の送信間隔を選択することを含む、C10に記載の方法。
[C12] 送信間隔を前記選択することは、前記1以上のユーザに関連するバッファの満了が切迫しているか、又は前記それぞれのネットワークノードによって行われるそれぞれの送信間の時間間隔が、協調再送信をサポートするのに十分に大きいように構成されていると判断したときに、前記第2の送信間隔を選択することを含む、C10に記載の方法。
[C13] 前記識別することが、1以上のユーザと通信するために利用すべき非同期H−ARQプロトコルを識別することを含む、C1に記載の方法。
[C14] 1以上のユーザにデータパケットを送信し、前記データパケットの再送信のための要求を識別することを更に備え、前記選択することが、前記データパケットに関連するアプリケーションの待ち時間感度に応じて前記データパケットの再送信をスケジュールすることを更に含む、C13に記載の方法。
[C15] 前記選択することは、前記データパケットに関連する前記アプリケーションが待ち時間感知アプリケーションであると判断したときに、ノード間協同なしの前記データパケットの再送信をスケジュールすることを更に含む、C14に記載の方法。
[C16] 前記選択することは、前記データパケットに関連する前記アプリケーションが待ち時間感知アプリケーションでないと判断したときに、複数のネットワークノードにわたって前記データパケットの冗長性バージョンの協同送信を更にスケジュールすることを含む、C14に記載の方法。
[C17] ワイヤレス通信装置であって、前記ワイヤレス通信装置によってサービスされるユーザ機器ユニット(UE)と、前記UEと通信するように構成されたハイブリッド自動再送要求(H−ARQ)プロトコルとに関係するデータを記憶するメモリと、前記UEと通信するように構成された前記H−ARQプロトコルに少なくとも部分的に基づいて、前記UEと通信するために前記ワイヤレス通信装置及び1つ以上の関連するネットワークノードによって利用すべき共同戦略を構成するように構成されたプロセッサと
を備える、ワイヤレス通信装置。
[C18] 前記UEと通信するように構成された前記H−ARQプロトコルが同期H−ARQプロトコルである、C17に記載のワイヤレス通信装置。
[C19] 前記プロセッサが、1つ以上の関連するネットワークノードと協同して前記UEへのそれぞれの初期送信を可能にし、関連するネットワークノードからの協同なしに前記UEへのそれぞれの再送信を可能にするように更に構成された、C18に記載のワイヤレス通信装置。
[C20] 前記プロセッサが、送信インスタンスのセットを事前スケジュールし、送信インスタンスの前記セット中の送信インスタンス上で前記UEへのそれぞれの初期送信を可能にするように更に構成された、C19に記載のワイヤレス通信装置。
[C21] 前記プロセッサが、前記UEへのそれぞれの送信を、事前スケジュール可能であるか、又は事前スケジュール可能でないかに分類し、1つ以上の関連するネットワークノードと協同して前記UEへのそれぞれの事前スケジュール可能な送信を可能にし、関連するネットワークノードからの協同なしに前記UEへのそれぞれの事前スケジュール可能でない送信を可能にするように更に構成された、C18に記載のワイヤレス通信装置。
[C22] 前記UEと通信するように構成された前記H−ARQプロトコルが、前記UE用に指定された1つ以上の永続的リソース割当てに関連する、C17に記載のワイヤレス通信装置。
[C23] 前記プロセッサが、永続的リソース割当てに関連するアプリケーションの待ち時間要件、又は前記ワイヤレス通信装置と少なくとも1つの関連するネットワークノードとの間のバックホールリンクの待ち時間のうちの少なくとも1つに基づいて、前記UEへの前記永続的リソース割当てに関連する1つ以上のタイムスケールを識別し、前記1つ以上のタイムスケールに基づいて、前記UEと通信するための少なくとも1つの送信間隔を計算するように更に構成された、C22に記載のワイヤレス通信装置。
[C24] 前記プロセッサが、前記UEと通信するための複数の送信間隔を計算し、前記UEに関連するバッファレベルに少なくとも部分的に基づいて、前記複数の送信間隔から送信間隔を選択するように更に構成された、C23に記載のワイヤレス通信装置。
[C25] 前記メモリが、第1の送信間隔と、前記第1の送信間隔よりも長い第2の送信間隔とに関係するデータを更に記憶し、前記プロセッサが、前記UE、前記ワイヤレス通信装置、あるいは1つ以上の関連するネットワークノードに関連するタイミング要件に少なくとも部分的に基づいて、前記ワイヤレス通信装置及び前記1つ以上の関連するネットワークノードによって、協調通信のために前記第1の送信間隔又は前記第2の送信間隔を選択するように更に構成されたC17に記載のワイヤレス通信装置。
[C26] 前記プロセッサは、前記UEのバッファレベルが実質的に大きいか、UE待ち時間要件が前記第1の送信間隔の使用を必要とするか、又は前記UEのためのリソース割当てが実質的に小さいと判断したときに、前記第1の送信間隔を選択し、又は前記UEに関連するバッファの満了が切迫しているか、又は前記ワイヤレス通信装置及び前記1つ以上の関連するネットワークノードによって行われるそれぞれの送信間の時間間隔が、協調再送信をサポートするのに十分に大きいように構成されていると判断したときに、前記第2の送信間隔を選択するように更に構成された、C25に記載のワイヤレス通信装置。
[C27] 前記UEと通信するように構成された前記H−ARQプロトコルが非同期H−ARQプロトコルである、C17に記載のワイヤレス通信装置。
[C28] 前記プロセッサが、前記UEへの送信を行い、前記UEからの前記送信の反復の要求を識別し、前記送信に関連するアプリケーションの待ち時間感度に少なくとも部分的に基づいて、前記送信の反復のために利用すべき共同戦略を構成するように更に構成された、C27に記載のワイヤレス通信装置。
[C29] 前記プロセッサは、前記送信に関連する前記アプリケーションが待ち時間感知アプリケーションであると判断したときに、ノード間協同なしの前記送信の反復を可能にするように更に構成された、C28に記載のワイヤレス通信装置。
[C30] 前記プロセッサは、前記送信に関連する前記アプリケーションが待ち時間感知アプリケーションでないと判断したときに、1つ以上の関連するネットワークノードと協同して前記送信の反復を可能にするように更に構成された、C28に記載のワイヤレス通信装置。
[C31] 関連する端末と通信するために利用されるハイブリッド自動再送要求(H−ARQ)方式を識別するための手段と、前記関連する端末と通信するために利用されるH−ARQ方式に少なくとも部分的に基づいて、前記関連する端末への送信を可能にするために1つ以上の関連するネットワークノードと協調するための手段とを備える、装置。
[C32] 前記関連する端末と通信するために利用される前記H−ARQ方式が同期H−ARQ方式である、C31に記載の装置。
[C33] 協調するための前記手段が、前記関連する端末へのそれぞれの初期送信を、前記1つ以上の関連するネットワークノードと協同して行われるようにスケジュールするための手段と、前記関連する端末へのそれぞれの反復送信を、前記1つ以上の関連するネットワークノードからの協同なしに行われるようにスケジュールするための手段と
を備える、C32に記載の装置。
[C34] 前記装置が、前記関連する端末との通信に先だって、それぞれの送信インスタンスをスケジュールするための手段を更に備え、それぞれの初期送信をスケジュールするための前記手段が、それぞれの初期送信を前記それぞれの送信インスタンス上で行われるように構成するための手段を備えるC33に記載の装置。
[C35] 協調するための前記手段が、前記関連する端末への送信が事前スケジュール可能であるかどうかを判断するための手段と、前記送信が事前スケジュール可能であると判断したときに、前記送信を前記1つ以上の関連するネットワークノードと協同して行われるようにスケジュールするための手段と、前記送信が事前スケジュール可能でないと判断したときに、前記送信を前記1つ以上の関連するネットワークノードからの協同なしに行われるようにスケジュールするための手段とを備える、C32に記載の装置。
[C36] 前記関連する端末と通信するために利用される前記H−ARQ方式が、前記関連する端末用に指定されたリソースの永続的割当てを活用する、C31に記載の装置。
[C37] 協調するための前記手段が、前記永続的割当てに関連するアプリケーションの待ち時間要件、又は前記装置とそれぞれの関連するネットワークノードとの間のバックホールリンクの待ち時間のうちの少なくとも1つに基づいて、前記永続的割当てに関連するそれぞれのタイムスケールを判断するための手段と、前記それぞれのタイムスケールに少なくとも部分的に基づいて、前記関連する端末と通信するための1つ以上の時間間隔を計算するための手段とを備える、C36に記載の装置。
[C38] 協調するための前記手段が、前記関連する端末と通信するための複数の時間間隔を計算するための手段と、前記関連する端末のバッファレベルに少なくとも部分的に基づいて、前記関連する端末と通信するための時間間隔を選択するための手段と
を更に備える、C37に記載の装置。
[C39] 前記関連する端末と通信するために利用される前記H−ARQ方式が非同期H−ARQ方式である、C31に記載の装置。
[C40] 前記装置が、前記関連する端末への送信を行うための手段と、前記関連する端末からの前記送信の反復の要求を識別するための手段とを更に備え、協調するための前記手段が、前記送信に関連するアプリケーションの待ち時間感度に少なくとも部分的に基づいて、前記送信の反復を可能にするために1つ以上の関連するネットワークノードと協調するための手段を備える、C39に記載の装置。
[C41] コンピュータに、ユーザ機器ユニット(UE)と通信するために利用されるハイブリッド自動再送要求(H−ARQ)方式を識別させるためのコードと、コンピュータに、前記UEと通信するために利用されるH−ARQ方式に少なくとも部分的に基づいて、前記UEへの送信を可能にするために1つ以上の関連するネットワークノードと協調させるためのコードとを含む、コンピュータ可読媒体を備える、コンピュータプログラム製品。
[C42] 前記UEと通信するために利用される前記H−ARQ方式が同期H−ARQ方式である、C41に記載のコンピュータプログラム製品。
[C43] コンピュータに協調させるための前記コードが、コンピュータに、前記1つ以上の関連するネットワークノードと協同して前記UEへのそれぞれの初期送信をスケジュールさせるためのコードと、コンピュータに、前記1つ以上の関連するネットワークノードからの協同なしに前記UEへのそれぞれの反復送信をスケジュールさせるためのコードと
を含む、C42に記載のコンピュータプログラム製品。
[C44] 前記コンピュータ可読媒体が、コンピュータに、前記UEとの通信に先だって、それぞれの送信インスタンスをスケジュールさせるためのコードを更に含み、コンピュータにそれぞれの初期送信をスケジュールさせるための前記コードが、コンピュータに、前記それぞれの送信インスタンス上でそれぞれの初期送信をスケジュールさせるためのコードを含むC43に記載のコンピュータプログラム製品。
[C45] コンピュータに協調させるための前記コードが、コンピュータに、前記UEへの送信が事前スケジュール可能であるかどうかを判断させるためのコードと、前記送信が事前スケジュール可能であると判断したときに、コンピュータに、前記1つ以上の関連するネットワークノードと協同して前記送信をスケジュールさせるためのコードと、前記送信が事前スケジュール可能でないと判断したときに、コンピュータに、前記1つ以上の関連するネットワークノードからの協同なしに前記送信をスケジュールさせるためのコードとを含む、C42に記載のコンピュータプログラム製品。
[C46] 前記UEと通信するために利用される前記H−ARQ方式が、前記UE用に指定されたリソースの永続的割当てを活用する、C41に記載のコンピュータプログラム製品。
[C47] コンピュータに協調させるための前記コードが、コンピュータに、前記永続的割当てに関連するアプリケーションの待ち時間要件、又は前記装置とそれぞれの関連するネットワークノードとの間のバックホールリンクの待ち時間のうちの少なくとも1つに基づいて、前記永続的割当てに関連するそれぞれのタイムスケールを判断させるためのコードと、コンピュータに、前記それぞれのタイムスケールに少なくとも部分的に基づいて、前記UEと通信するための1つ以上の時間間隔を計算させるためのコードとを更に含む、C46に記載のコンピュータプログラム製品。
[C48] コンピュータに協調させるための前記コードが、コンピュータに、前記UEと通信するための複数の時間間隔を計算させるためのコードと、コンピュータに、前記UEのバッファレベルに少なくとも部分的に基づいて、前記UEと通信するための時間間隔を選択させるためのコードとを更に含む、C47に記載のコンピュータプログラム製品。
[C49] 前記UEと通信するために利用される前記H−ARQ方式が非同期H−ARQ方式である、C41に記載のコンピュータプログラム製品。
[C50] 前記コンピュータ可読媒体が、コンピュータに前記UEへの送信を行わせるためのコードと、コンピュータに前記UEからの前記送信の反復の要求を識別させるためのコードとを更に含む、コンピュータに協調させるための前記コードが、コンピュータに、前記送信に関連するアプリケーションの待ち時間感度に少なくとも部分的に基づいて前記送信の反復を可能にするために、1つ以上の関連するネットワークノードと協調させるためのコードを含むC49に記載のコンピュータプログラム製品。
Claims (50)
- ネットワークノードが1以上のユーザと通信するために利用すべきハイブリッド自動再送要求(H−ARQ)プロトコルを識別することと、
前記ネットワークノードが前記H−ARQプロトコルに少なくとも部分的に基づいて、前記1以上のユーザと通信するために複数のネットワークノードにわたって利用すべき共同戦略を選択することとを備える、方法。 - 前記識別することが、1以上のユーザと通信するために利用すべき同期H−ARQプロトコルを識別することを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記選択することが、
それぞれの初期H−ARQ送信を複数の協同しているネットワークノードにわたって協同的に行われるように構成することと、
それぞれのH−ARQ再送信をノード間協同なしに行われるように構成することとを含む、請求項2に記載の方法。 - 前記選択することが、前記1以上のユーザとの通信に先だって、それぞれの送信インスタンスをスケジュールすることを更に備え、
それぞれの初期H−ARQ送信を前記構成することが、前記それぞれの初期H−ARQ送信を前記それぞれの送信インスタンス上で行われるように構成することを含む、請求項3に記載の方法。 - 前記選択することが、
所定のユーザへの送信が事前スケジュール可能であるかどうかを判断することと、
前記送信が事前スケジュール可能であると判断したときに、前記送信を複数の協同しているネットワークノードにわたって協同的に行われるように構成することと、
前記送信が事前スケジュール可能でないと判断したときに、前記送信をノード間協同なしに行われるように構成することとを含む、請求項2に記載の方法。 - 前記識別することが、1以上のユーザに関連する永続的割当てと組み合わせて利用すべきH−ARQプロトコルを識別することを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記選択することが、
所定のユーザのための永続的割当てに関連する1つ以上のタイムスケールを識別することと、
前記1つ以上のタイムスケールに少なくとも部分的に基づいて、前記所定のユーザへの協同送信のための1つ以上の送信間隔を選択することとを含む、請求項6に記載の方法。 - 1つ以上のタイムスケールを前記識別することが、前記永続的割当てに関連するアプリケーションの待ち時間要件、又はそれぞれの関連するネットワークノードに関連するバックホールリンクの待ち時間のうちの少なくとも1つに基づいて、1つ以上のタイムスケールを識別することを含む、請求項7に記載の方法。
- 前記選択することが、
前記所定のユーザへの協同送信のための複数の送信間隔を選択することと、
前記所定のユーザに関連するバッファレベルに少なくとも部分的に基づいて、前記複数の送信間隔から送信間隔を選択することとを更に含む、請求項7に記載の方法。 - 前記選択することが、
第1の送信間隔と前記第1の送信間隔よりも長い第2の送信間隔とを構成することと、
前記1以上のユーザ又は前記それぞれのネットワークノードのうちの少なくとも1つに関連するタイミング要件に少なくとも部分的に基づいて、前記第1の送信間隔及び前記第2の送信間隔から、それぞれのネットワークノードにわたる協同通信のための送信間隔を選択することとを含む、請求項1に記載の方法。 - 送信間隔を前記選択することは、前記1以上のユーザのバッファレベルが、永続的割当ての終了の可能性が低くなるようなサイズであるか、ユーザ待ち時間要件が前記第1及び第2の送信間隔のうちの短い方を選択することを規定するか、又は前記1以上のユーザに関連するリソース割当てが失われたノード間協調の場合の消耗を制限するのに十分に小さいと判断したときに、前記第1の送信間隔を選択することを含む、請求項10に記載の方法。
- 送信間隔を前記選択することは、前記1以上のユーザに関連するバッファの満了が切迫しているか、又は前記それぞれのネットワークノードによって行われるそれぞれの送信間の時間間隔が、協調再送信をサポートするのに十分に大きいように構成されていると判断したときに、前記第2の送信間隔を選択することを含む、請求項10に記載の方法。
- 前記識別することが、1以上のユーザと通信するために利用すべき非同期H−ARQプロトコルを識別することを含む、請求項1に記載の方法。
- 1以上のユーザにデータパケットを送信し、前記データパケットの再送信のための要求を識別することを更に備え、前記選択することが、前記データパケットに関連するアプリケーションの待ち時間感度に応じて前記データパケットの再送信をスケジュールすることを更に含む、請求項13に記載の方法。
- 前記選択することは、前記データパケットに関連する前記アプリケーションが待ち時間感知アプリケーションであると判断したときに、ノード間協同なしの前記データパケットの再送信をスケジュールすることを更に含む、請求項14に記載の方法。
- 前記選択することは、前記データパケットに関連する前記アプリケーションが待ち時間感知アプリケーションでないと判断したときに、複数のネットワークノードにわたって前記データパケットの冗長性バージョンの協同送信をスケジュールすることを更に含む、請求項14に記載の方法。
- ワイヤレス通信装置であって、
前記ワイヤレス通信装置によってサービスされるユーザ機器ユニット(UE)と、前記UEと通信するように構成されたハイブリッド自動再送要求(H−ARQ)プロトコルとに関係するデータを記憶するメモリと、
前記UEと通信するように構成された前記H−ARQプロトコルに少なくとも部分的に基づいて、前記UEと通信するために前記ワイヤレス通信装置及び1つ以上の関連するネットワークノードによって利用すべき共同戦略を構成するように構成されたプロセッサとを備える、ワイヤレス通信装置。 - 前記UEと通信するように構成された前記H−ARQプロトコルが同期H−ARQプロトコルである、請求項17に記載のワイヤレス通信装置。
- 前記プロセッサが、1つ以上の関連するネットワークノードと協同して前記UEへのそれぞれの初期送信を可能にし、関連するネットワークノードからの協同なしに前記UEへのそれぞれの再送信を可能にするように更に構成された、請求項18に記載のワイヤレス通信装置。
- 前記プロセッサが、送信インスタンスのセットを事前スケジュールし、送信インスタンスの前記セット中の送信インスタンス上で前記UEへのそれぞれの初期送信を可能にするように更に構成された、請求項19に記載のワイヤレス通信装置。
- 前記プロセッサが、前記UEへのそれぞれの送信を、事前スケジュール可能であるか、又は事前スケジュール可能でないかに分類し、1つ以上の関連するネットワークノードと協同して前記UEへのそれぞれの事前スケジュール可能な送信を可能にし、関連するネットワークノードからの協同なしに前記UEへのそれぞれの事前スケジュール可能でない送信を可能にするように更に構成された、請求項18に記載のワイヤレス通信装置。
- 前記UEと通信するように構成された前記H−ARQプロトコルが、前記UE用に指定された1つ以上の永続的リソース割当てに関連する、請求項17に記載のワイヤレス通信装置。
- 前記プロセッサが、永続的リソース割当てに関連するアプリケーションの待ち時間要件、又は前記ワイヤレス通信装置と少なくとも1つの関連するネットワークノードとの間のバックホールリンクの待ち時間のうちの少なくとも1つに基づいて、前記UEへの前記永続的リソース割当てに関連する1つ以上のタイムスケールを識別し、前記1つ以上のタイムスケールに基づいて、前記UEと通信するための少なくとも1つの送信間隔を計算するように更に構成された、請求項22に記載のワイヤレス通信装置。
- 前記プロセッサが、前記UEと通信するための複数の送信間隔を計算し、前記UEに関連するバッファレベルに少なくとも部分的に基づいて、前記複数の送信間隔から送信間隔を選択するように更に構成された、請求項23に記載のワイヤレス通信装置。
- 前記メモリが、第1の送信間隔と、前記第1の送信間隔よりも長い第2の送信間隔とに関係するデータを更に記憶し、
前記プロセッサが、前記UE、前記ワイヤレス通信装置、あるいは1つ以上の関連するネットワークノードに関連するタイミング要件に少なくとも部分的に基づいて、前記ワイヤレス通信装置及び前記1つ以上の関連するネットワークノードによって、協調通信のために前記第1の送信間隔又は前記第2の送信間隔を選択するように更に構成された請求項17に記載のワイヤレス通信装置。 - 前記プロセッサは、前記UEのバッファレベルが、永続的割当ての終了の可能性が低くなるようなサイズであるか、UE待ち時間要件が前記第1の送信間隔の使用を必要とするか、又は前記UEのためのリソース割当てが実質的に小さいと判断したときに、前記第1の送信間隔を選択し、又は前記UEに関連するバッファの満了が切迫しているか、又は前記ワイヤレス通信装置及び前記1つ以上の関連するネットワークノードによって行われるそれぞれの送信間の時間間隔が、協調再送信をサポートするのに十分に大きいように構成されていると判断したときに、前記第2の送信間隔を選択するように更に構成された、請求項25に記載のワイヤレス通信装置。
- 前記UEと通信するように構成された前記H−ARQプロトコルが非同期H−ARQプロトコルである、請求項17に記載のワイヤレス通信装置。
- 前記プロセッサが、前記UEへの送信を行い、前記UEからの前記送信の反復の要求を識別し、前記送信に関連するアプリケーションの待ち時間感度に少なくとも部分的に基づいて、前記送信の反復のために利用すべき共同戦略を構成するように更に構成された、請求項27に記載のワイヤレス通信装置。
- 前記プロセッサは、前記送信に関連する前記アプリケーションが待ち時間感知アプリケーションであると判断したときに、ノード間協同なしの前記送信の反復を可能にするように更に構成された、請求項28に記載のワイヤレス通信装置。
- 前記プロセッサは、前記送信に関連する前記アプリケーションが待ち時間感知アプリケーションでないと判断したときに、1つ以上の関連するネットワークノードと協同して前記送信の反復を可能にするように更に構成された、請求項28に記載のワイヤレス通信装置。
- 関連する端末と通信するために利用されるハイブリッド自動再送要求(H−ARQ)方式を識別するための手段と、
前記関連する端末への送信を可能にするために1つ以上の関連するネットワークノードと装置を協調させるための手段とを備え、前記関連する端末と通信するために利用される前記H−ARQ方式に少なくとも部分的に基づいて、前記関連する端末と通信する際に前記1つ以上の関連するネットワークノードと前記装置によって使用すべき共同戦略が選択される、装置。 - 前記関連する端末と通信するために利用される前記H−ARQ方式が同期H−ARQ方式である、請求項31に記載の装置。
- 協調するための前記手段が、
前記関連する端末へのそれぞれの初期送信を、前記1つ以上の関連するネットワークノードと協同して行われるようにスケジュールするための手段と、
前記関連する端末へのそれぞれの反復送信を、前記1つ以上の関連するネットワークノードからの協同なしに行われるようにスケジュールするための手段とを備える、請求項32に記載の装置。 - 前記装置が、前記関連する端末との通信に先だって、それぞれの送信インスタンスをスケジュールするための手段を更に備え、
それぞれの初期送信をスケジュールするための前記手段が、それぞれの初期送信を前記それぞれの送信インスタンス上で行われるように構成するための手段を備える請求項33に記載の装置。 - 協調するための前記手段が、
前記関連する端末への送信が事前スケジュール可能であるかどうかを判断するための手段と、
前記送信が事前スケジュール可能であると判断したときに、前記送信を前記1つ以上の関連するネットワークノードと協同して行われるようにスケジュールするための手段と、
前記送信が事前スケジュール可能でないと判断したときに、前記送信を前記1つ以上の関連するネットワークノードからの協同なしに行われるようにスケジュールするための手段とを備える、請求項32に記載の装置。 - 前記関連する端末と通信するために利用される前記H−ARQ方式が、前記関連する端末用に指定されたリソースの永続的割当てを活用する、請求項31に記載の装置。
- 協調するための前記手段が、
前記永続的割当てに関連するアプリケーションの待ち時間要件、又は前記装置とそれぞれの関連するネットワークノードとの間のバックホールリンクの待ち時間のうちの少なくとも1つに基づいて、前記永続的割当てに関連するそれぞれのタイムスケールを判断するための手段と、
前記それぞれのタイムスケールに少なくとも部分的に基づいて、前記関連する端末と通信するための1つ以上の時間間隔を計算するための手段とを備える、請求項36に記載の装置。 - 協調するための前記手段が、
前記関連する端末と通信するための複数の時間間隔を計算するための手段と、
前記関連する端末のバッファレベルに少なくとも部分的に基づいて、前記関連する端末と通信するための時間間隔を選択するための手段とを更に備える、請求項37に記載の装置。 - 前記関連する端末と通信するために利用される前記H−ARQ方式が非同期H−ARQ方式である、請求項31に記載の装置。
- 前記装置が、前記関連する端末への送信を行うための手段と、前記関連する端末からの前記送信の反復の要求を識別するための手段とを更に備え、
協調するための前記手段が、前記送信に関連するアプリケーションの待ち時間感度に少なくとも部分的に基づいて、前記送信の反復を可能にするために1つ以上の関連するネットワークノードと協調するための手段を備える、請求項39に記載の装置。 - コンピュータに、ユーザ機器ユニット(UE)と通信するために利用されるハイブリッド自動再送要求(H−ARQ)方式を識別させるためのコードと、
前記コンピュータに、前記UEへの送信を可能にするために1つ以上の関連するネットワークノードと協調させ、さらに前記UEと通信するために利用される前記H−ARQ方式に少なくとも部分的に基づいて、前記UEと通信する際に前記1つ以上の関連するネットワークノードと前記コンピュータによって使用すべき共同戦略が選択するためのコードとを記憶する、コンピュータ可読記憶媒体。 - 前記UEと通信するために利用される前記H−ARQ方式が同期H−ARQ方式である、請求項41に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
- コンピュータに協調させるための前記コードが、
コンピュータに、前記1つ以上の関連するネットワークノードと協同して前記UEへのそれぞれの初期送信をスケジュールさせるためのコードと、
コンピュータに、前記1つ以上の関連するネットワークノードからの協同なしに前記UEへのそれぞれの反復送信をスケジュールさせるためのコードとを含む、請求項42に記載のコンピュータ可読記憶媒体。 - コンピュータに、前記UEとの通信に先だって、それぞれの送信インスタンスをスケジュールさせるためのコードを更に含み、
コンピュータにそれぞれの初期送信をスケジュールさせるための前記コードが、コンピュータに、前記それぞれの送信インスタンス上でそれぞれの初期送信をスケジュールさせるためのコードを含む請求項43に記載のコンピュータ可読記憶媒体。 - コンピュータに協調させるための前記コードが、
コンピュータに、前記UEへの送信が事前スケジュール可能であるかどうかを判断させるためのコードと、
前記送信が事前スケジュール可能であると判断したときに、コンピュータに、前記1つ以上の関連するネットワークノードと協同して前記送信をスケジュールさせるためのコードと、
前記送信が事前スケジュール可能でないと判断したときに、コンピュータに、前記1つ以上の関連するネットワークノードからの協同なしに前記送信をスケジュールさせるためのコードとを含む、請求項42に記載のコンピュータ可読記憶媒体。 - 前記UEと通信するために利用される前記H−ARQ方式が、前記UE用に指定されたリソースの永続的割当てを活用する、請求項41に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
- コンピュータに協調させるための前記コードが、
コンピュータに、前記永続的割当てに関連するアプリケーションの待ち時間要件、又は前記装置とそれぞれの関連するネットワークノードとの間のバックホールリンクの待ち時間のうちの少なくとも1つに基づいて、前記永続的割当てに関連するそれぞれのタイムスケールを判断させるためのコードと、
コンピュータに、前記それぞれのタイムスケールに少なくとも部分的に基づいて、前記UEと通信するための1つ以上の時間間隔を計算させるためのコードとを更に含む、請求項46に記載のコンピュータ可読記憶媒体。 - コンピュータに協調させるための前記コードが、
コンピュータに、前記UEと通信するための複数の時間間隔を計算させるためのコードと、
コンピュータに、前記UEのバッファレベルに少なくとも部分的に基づいて、前記UEと通信するための時間間隔を選択させるためのコードとを更に含む、請求項47に記載のコンピュータ可読記憶媒体。 - 前記UEと通信するために利用される前記H−ARQ方式が非同期H−ARQ方式である、請求項41に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
- コンピュータに前記UEへの送信を行わせるためのコードと、コンピュータに前記UEからの前記送信の反復の要求を識別させるためのコードとを更に含み、
コンピュータに協調させるための前記コードが、コンピュータに、前記送信に関連するアプリケーションの待ち時間感度に少なくとも部分的に基づいて前記送信の反復を可能にするために、1つ以上の関連するネットワークノードと協調させるためのコードを含む、請求項49に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
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