JP5286131B2 - ミスト噴霧システム - Google Patents

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Description

この発明は、液相または混相の液体をミストとして噴霧するミスト噴霧システムに関する。
従来の噴霧システムは、噴霧ノズルと、液体への加圧停止後に、噴霧ノズル内の圧力が所定圧力値まで降圧したときに開弁される排水弁と、噴霧ノズルのノズル噴霧孔の後方に配置され、所定圧力値未満であり、2.0MPa以上の圧力値で前記噴霧ノズルへの液体の供給を停止させるように作動するチェックバルブと、を少なくとも備える(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−6217号公報
ところで、噴霧を開始するに先だって元弁と排水弁を開放しておくとともにポンプを起動して主配水管に送水することにより、主配水管内に残っている空気を排水弁から水と一緒に押し出して送水の圧力が十分に昇圧してから排水弁を閉鎖して、主配水管内が均一な水圧が掛かるようにしている。また、噴霧を停止する際には、まず排水弁を開放し、ポンプを停止して送水を止め、迅速に水圧を低下させるようにしている。しかし、排水弁の2次側は開放状態のため空気であり、排水弁を閉鎖するときに主配水管内に空気が入り込む可能性がある。そして、噴霧を停止するために排水弁を開放して主排水管内の水圧を低下するときに配管内に空気があると空気の膨張により、排水弁の開放による減圧が低下しづらく噴霧ノズルからのボタ落ちが発生するおそれがあるという問題がある。
この発明は、前記のような課題を解決するためになされたものであり、均一な細かい水粒子であるミストを放出するシステムにおいて、ミストの噴霧を開始または停止したときに噴霧ノズルからのボタ落ちが発生しないミスト噴霧システムを得ることを目的とする。
この発明に係るミスト噴霧システムは、水を加圧して送り出すポンプと、該ポンプに元弁を介して接続される配水管と、該配水管からの水を噴霧する噴霧ノズルとを備え、対象の空間に水を噴霧するミスト噴霧システムにおいて、上記配水管から分岐された排水管と、上記排水管を開閉する排水弁と、上記排水弁の下流側を充水状態に維持する充水機構と、を備えるものである。
この発明に係るミスト噴霧システムによれば、排水管の出口に充水機構を配置することにより排水管を流れる水に均一な水圧が加わるようにしているので排水管内に空気が入り込んでおらず、排水弁を閉めても配水管内に空気がないので、噴霧を停止するために、排水弁を開けると配管全体の水圧が急激に低下し大きな粒径のミストが殆ど噴霧されることがないという効果を奏する。
この発明のミスト噴霧システムを実施するための形態を示す構成図である。 図1の噴霧ノズルの中心軸に沿った断面図である。 図1の加圧水供給装置を示す構成図である。 キャップに水が溜まった様子を示す図である。 ミストの噴霧のタイミングチャートである。 別の充水機構を配置した加圧水供給装置を示す構成図である。 別の充水機構を配置した加圧水供給装置を示す構成図である。
図1は、この発明のミスト噴霧システムを実施するための形態を示す構成図である。図2は、図1の噴霧ノズルの中心軸に沿った断面図である。図3は、図1の加圧水供給装置を示す構成図である。
この発明のミスト噴霧システム1は、図1に示すように、水を加圧して送水する加圧水供給装置5、加圧水供給装置5から送水された水が流れる枝管としての子配水管4a、子配水管4b、子配水管4aおよび子配水管4bの先端に設けられる噴霧ヘッド3を備える。なお、加圧水供給装置5には水道7から水が供給されている。
このミスト噴霧システム1は、降温用に用いられる場合であって、子配水管4a、4bは、地上から縦立している。そして、噴霧ヘッド3の設置高度は、例えば4mである。なお、噴霧ヘッド3の設置高度は、ミストが蒸散するように、ミストの平均粒径および最大粒径に依存して定められる。
噴霧ヘッド3は、子配水管4を通して配水された加圧水を6個の噴霧ノズル10に均等に圧力が掛かるよう分配する噴霧ヘッダ11、噴霧ヘッダ11から噴霧ノズル10を所定の距離離すために設けられる6本の延長配管12、加圧水をミストにして噴霧する6個の噴霧ノズル10から構成されている。
ここで、6個の噴霧ノズル10を噴霧ヘッド3に設けることを記載したが、これに限定されず、噴霧ノズル10は1個からN個であれば良い。
噴霧ノズル10は、一例として、図2に示すように、略円筒状のハウジング19を有している。そして、円筒状のハウジング19の中心軸に沿って、延長配管12から供給された水を受ける上流側の径が下流側の径より大きい2段の円柱状の加圧水受け空洞20、21、感圧逆止弁22を収納し、加圧水受け空洞21の径より大きく、一端が中心軸方向に突き出されたリブ23により外縁部が仕切られた弁収納空洞24、駒25を収納し、リブ23の下流側に位置し、加圧水受け空洞20の径と等しい円柱状の空洞26およびその空洞26に連なる漏斗状の空洞27からなる噴流生成空洞28、漏斗状の空洞27の先端に連なるオリフィス29が連なって設けられている。
そして、弁収納空洞24には、加圧水受け空洞21の開口21aを開閉する感圧逆止弁22が挿入されている。
感圧逆止弁22は、加圧水受け空洞21の開口21aに当接したとき、加圧水の流れを遮断する遮断球30、一端が遮断球30に当接し遮断球30に所定のバネ圧が掛けられるように撓んで他端がリブ23に固定されるバネ31から構成されている。所定のバネ圧は、加圧水受け空洞20、21における水圧が1MPaに達したときに遮断球30と加圧水受け空洞21の開口21aとが離間するようにバネ31のバネ定数が設定されている。なお、所定のバネ圧を低く設定すると、離間したとき高圧に達するまでに時間がかかり径の大きな水滴が噴霧されることになる。また、所定のバネ圧が噴霧水圧に近いと、遮断球30が開口21aから充分に離間できないので、水量に制約を受けてしまう。このような理由から所定のバネ圧は、0.4〜1.5MPaが好ましい。
さらに、噴流生成空洞28では、加圧水を旋回噴流として噴出し、漏斗状の空洞27の内側面に衝突させるための駒25が円柱状の空洞26の内側面に接しながら噴霧ノズル10の中心軸方向に摺動しながら移動する。駒25には、側面に螺旋状の溝32が掘られ、その溝32と円柱状の空洞26の内側面とにより加圧水を旋回して噴出する旋回流路が形成される。
加圧水供給装置5は、図3に示すように、高圧ポンプ40、高圧ポンプ40の下流側に配設された元弁41、元弁41の下流側に接続される主配水管42、主配水管42から分岐する中間配水管43a、43bおよび排水配管44、主配水管42内の水を排水する排水配管44を開閉する排水弁45、各噴霧ヘッド3への加圧水の供給を選択する第1の選択弁46aおよび第2の選択弁46b、排水配管44の排水弁45の下流側を水で充たす充水機構を構成するキャップ47、高圧ポンプ40および各種弁を制御するミスト制御盤48から構成されている。選択弁46a、46bは、子配水管4a、4bがそれぞれ接続されている。ミスト制御盤48に、温湿度計6で計測された乾球温度および湿球温度が入力される。
そして、元弁41と選択弁46a、46bとは、主配水管42、中間配水管43a、43bで連通され、主配水管42の途中から分岐する排水配管44により排水弁45が主配水管42に連通されている。主配水管42、排水配管44、子配水管4a、4bはそれぞれステンレスからできている。また、高圧ポンプ40と元弁41とは、ゴム製のブレードホース49により連通され、容積式の高圧ポンプ40により発生する脈動を平滑化している。
また、加圧水中に含まれる塵埃を取り除くために、高圧ポンプ40の出口に図示しない20μm角開口のフィルタが介在されている。
また、主配水管42、子配水管4a、4b、噴霧ヘッド3にスケールが沈積しないように、金属イオンの少ない加圧水を供給するために、高圧ポンプ40に図示しない軟水器から軟水化された水道水が供給されている。
選択弁46a、46bは、電動機駆動弁であり、弁が閉鎖状態にあるとき電動機に弁を開放するように電流を流してから開閉時間(約12秒)経過すると弁が開放状態に変化する。また、弁が開放状態にあるとき電動機に弁を閉鎖するように電流を流してから開閉時間経過すると弁が閉鎖状態に変化する。弁が閉鎖状態にあるときから弁を開放するように電動機に電流を流し始めると、弁の開口度は次第に大きくなり、開口度100%に達する。弁を開放するように電動機に電流を流し始めてから開閉時間の途中で電動機に逆に弁を閉鎖するように電流を流すと開口度が減少してゆく。
排水配管44の出口は下方に向いて開口している。
キャップ47は、有底の円筒であり、排水配管44の出口44aの下方に底を下に配置されている。そして、キャップ47の上面47aは排水配管44の出口44aの下端より上にある。排水弁45が開放されて排水配管44を水が出口44aに向かって流れると、水はキャップ47に流れ込み、キャップ47から溢れ出でる。
そして、排水弁45を閉めるとキャップ47の上面47aだけに大気圧が掛かって図4のように排水配管44の下流側とキャップ47の中が水に充たされた状態になる。
ミスト制御盤48は、高圧ポンプ40および各種弁を制御する噴霧シーケンス制御手段、時間を計時するタイマを有している。このミスト制御盤48は、CPU、RAM、ROM、インタフェース回路を有するコンピュータから構成されている。
図5は、ミストの噴霧のタイミングチャートである。
次に、水を加圧水供給装置5から供給するシーケンスについて図5を参照して説明する。
ミスト制御盤48は、タイマがミストを放射するように予め設定された放射設定時間になると、元弁41を開放すると同時に排水弁45を開放する。なお、排水配管44の排水弁45の下流側は、排水配管44の断面に均一な水圧が掛かっており排水配管44内は水で充たされている。この時、排水弁45の下流側は十分に充水されていて、空気が逆流することがない。
次に、ミスト制御盤48は、高圧ポンプ40をONして、加圧水をブレードホース49から主配水管42に送水する。そうすると、主配水管42、中間配水管43a、43b内が均一な水圧が掛かるようになる。
次に、ミスト制御盤48は、排水弁45を閉じる。それにより、主配水管42、中間配水管43a、43b内の水圧が所望の水圧、例えば、6MPaに達する。なお、排水配管44内は水で充たされているので、排水弁45を閉めるとき排水配管44の排水弁45の上流側には空気が入り込むことがなく、主配水管42等内は充水されていて水圧上昇が迅速に行える。
次に、ミスト制御盤48は、選択弁46aを開放し、加圧水が子配水管4aを経由して噴霧ノズル10に供給される。次に、ミスト制御盤48は、選択弁46bを開放し、加圧水が子配水管4bを経由して噴霧ノズル10に供給される。
このときの加圧水受け空洞20、21に注水されて加わる水圧は4秒の間にほぼ0MPaから6MPaに達する。このように水圧が1MPa以上になると、噴霧ノズル10の感圧逆止弁22が開放されてミストの噴霧が開始される。
逆に、ミストの噴霧を終了するときには、ミスト制御盤48は、まず排水弁45を開放し、約3秒経過後高圧ポンプ40をOFFし、主配水管42、中間配水管43a、43b、子配水管4a、4b内の水圧を減少させる。そうすると、加圧水受け空洞20、21の水圧が1MPa以下に低下するので、感圧逆止弁22が閉まり、ミストの噴霧が終了される。ところで、排水弁45を開放して排水配管44から排水すると主配水管42、中間配水管43a、43b、子配水管4a、4b内の水圧が減少するが、排水弁45の開閉で空気が入り込まなかったので、水圧が急激に低下する。
そして、選択弁46a、46bを閉じる。その後、元弁41と排水弁45とを閉じる。
この発明のミスト噴霧システムにおいては、排水配管44の出口にキャップ47を載置することにより排水配管44を流れる水に均一な水圧が加わるようにしているので排水配管44内に空気が入り込んでおらず、排水弁45を開閉しても主配水管42、中間配水管43a、43b、子配水管4a、4b内に空気が進入しないので、排水弁45を開けて噴霧を停止するとき管内全体の水圧が急激に低下し大きな粒径のミストが殆ど噴霧されることがない。
このように排水配管の出口に充水機構を配置することにより、排水弁の開閉の際に配管内に空気が入り込むことが防げて配管内の水の水圧を急激に減少させることが出来る。
また、主配水管42、中間配水管43a、43b内の水圧を所望の値に一旦安定したのち、子配水管4a、4bに給水することにより、噴霧ノズル10に給水される加圧水の水圧が数秒の間で0MPaから6MPaに変化することができる。そして、感圧逆止弁22が急激に開放され、水圧の低い状態で噴霧される時間を短くすることができるので、水圧が低い状態で噴霧されたときにみられる大きな粒径のミストが殆ど噴霧されることがない。
また、排水弁45を開放すると主配水管42、中間配水管43a、43b、子配水管4a、4b内の水圧が急激に低下し、感圧逆止弁22が急激に閉められ、水圧の低い状態で噴霧される時間が短くすることができるので、水圧が低い状態で噴霧されたときにみられる大きな粒径のミストが殆ど噴霧されることがない。
上述の実施の形態では充水機構として排水配管44の出口の下方にキャップ47を載置して排水弁45を閉めるときに排水配管44の排水弁45の上流側に空気が入り込まないようにしたが、図6に示すように、排水配管44の出口側を立ち上がらせて排水配管44の排水弁45に対する下流側を水で充たしておいても良い。この排水配管44の立ち上がり部分は排水弁45の下流側すぐでも良く、また立ち上がり部分に排水弁45を設けても良い。
また、図7のように排水配管44に第1の排水弁45と第2の排水弁50を直列に配置しても良く、開放時は第1排水弁45を開けてから、第2の排水弁50を開け、また、閉鎖時は、第2の排水弁50を閉めてから第1の排水弁45を閉めることで、第1の排水弁45の下流側を充水状態に保持できる。
ここで、この実施の形態で用いられているミスト制御盤48は、タイマで起動するように説明したが、これに限らず、気象条件を判別して起動しても良く、単に手動でON/OFFするようにしても良い。すなわち、ミストを放出するシステムとして、用途を制限するものではなく、降温用や芳香用、加湿用、冷房用等、各種システムに用いることができる。
1 ミスト噴霧システム、3 噴霧ヘッド、4、4a、4b 子配水管、5 加圧水供給装置、6 温湿度計、7 水道、10 噴霧ノズル、11 噴霧ヘッダ、12 延長配管、19 ハウジング、20、21、24、26、27、28 空洞、21a 開口、22 感圧逆止弁、23 リブ、24 弁収納空洞、25 駒、29 オリフィス、30 遮断球、31 バネ、32 溝、40 高圧ポンプ、41 元弁、42 主配水管、43a、43b 中間配水管、44 排水配管、45 排水弁、46a、46b 選択弁、47 キャップ、48 ミスト制御盤、49 ブレードホース、50 第2の排水弁。

Claims (4)

  1. 水を加圧して送り出すポンプと、該ポンプに元弁を介して接続される配水管と、該配水管からの水を噴霧する噴霧ノズルとを備え、対象の空間に水を噴霧するミスト噴霧システムにおいて、
    上記配水管から分岐された排水管と、
    上記排水管を開閉する排水弁と、
    上記排水弁の下流側を充水状態に維持する充水機構と、
    を備えることを特徴とするミスト噴霧システム。
  2. 上記充水機構は、内に溜まった水により上記排水管の出口が水により充水された状態を維持するキャップを含むことを特徴とする請求項1に記載のミスト噴霧システム。
  3. 上記充水機構は、上記排水弁の下流側に位置する配管を立ち上がり配管で構成されることを特徴とする請求項1に記載のミスト噴霧システム。
  4. 上記排水管は直列に2個の排水弁が介挿されることを特徴とする請求項1に記載のミスト噴霧システム。
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