JP5278024B2 - 移動通信端末装置 - Google Patents

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本発明は移動通信端末装置に関する。
最近では、携帯電話など移動通信端末装置において、電子メールによるコミュニケーションは、大多数の加入者が利用するほどに重要な役割を果たしてきている。
特許文献1には、複数の人で電子メールを用いたいわゆるパーティートーク機能を提供する発明が開示されている。
特開2005−27198号公報
ところで、従来の携帯電話機等の移動通信端末装置における電子メール表示は、その表示部の解像度が低かったり、表示部のサイズが小さかったりするため、パソコンなどで一般的に広く用いられている表示(例えば、フォルダ、タイトル一覧、本文を3ペインに分けて表示)を行うことは難しく、画面切り替えにて対応している場合がほとんどであった。
また、送信メッセージ作成においても、パソコンなどでは受信メッセージなどと同時に画面に表示してそれを参照しながら当該メッセージを作成することが容易であるが、移動通信端末装置では同時に表示できず画面切り替えを行うことが一般的であり、返信したい元メッセージなどを参照しながら送信メッセージを作成することができないという課題があった。
一方、メールサービス以外では、同一画面上に時系列でメッセージを並べてゆくチャットサービスがあるが、電子メールとは別のサービスで、別の設定が必要であることが多いという面倒くささ(ユーザ負担)があったり、指定した複数メンバーで会話することを志向したサービスであるため、個別に設定が必要であることが多いという面倒くささ(ユーザ負担)があったり、複数のチャットを同時に行えなかったりという不便さがあるという課題がある。
その結果、複数の相手とそれぞれ異なる話題で同時並行的に通信を行いたいという要望を実現するためには、チャットサービスでは利用しにくく、メールサービスでは頻繁な表示切替が必要なだけではなく、元メッセージを同時に参照することができないために、間違った相手に返信してしまったりする可能性もあるという課題がある。特許文献1に記載の発明でも同様の課題がある。
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、複数の相手とそれぞれ異なる話題で同時並行的に通信を行いながら、元メッセージを同時に参照することができる移動通信端末装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するにあたり、本発明は、メールソフトの表示を従来型の表示とチャットサービス様の表示に切り替えられるようにすることと、チャットサービス様の表示では相手先ごとにタブやウィンドウの中にそれぞれ、送受信履歴が表示されるようにし、複数の相手と並行して通信を行っているときには複数のタブやタイリングされた複数ウィンドウとして表示が行われるようにし、また、そのタブやウィンドウが簡単に切り替えられるようにする。
すなわち本発明は、電子メールの送受信を行う電子メール送受信手段を有する移動通信端末装置において、前記電子メール送受信手段によって受信した電子メールを一覧に表示する受信メール表示画面と、前記電子メール送受信手段によって受信した受信メールを、該受信メールの送信元に対して前記電子メール送受信手段によって送信した送信メールと関連付け、該関連付けのすべてのやり取りを一覧に表示するチャット様表示画面と、を切り替える表示画面切替手段を有して、表示画面の制御を行う表示画面制御手段を備え、前記表示画面制御手段が、前記チャット様表示画面の表示において、受信メールの送信元ごとに前記一覧の切り替えを行う送信元毎切替手段を有、前記チャット様表示画面を表示しつつ、メール文面を新規入力するための入力領域を同時に表示すると共に、前記チャット様表示画面で表示している送信元以外の送信元からのメールを受信した場合に、該メールの受信を報知する受信メール報知手段を有し、該メールの送信元に対応したタブが表示されていない場合は、タブを追加することを特徴とする。
また本発明は、操作者が操作するボタンを有し、前記ボタンを操作したことを検出するボタン操作検出手段をさらに備え、前記表示画面制御手段が、前記ボタン検出手段によってボタン操作を検出した場合に前記表示画面切替手段による表示画面の切り替えを行うことを特徴とする。
また本発明は、自装置の向きを検出する向き検出手段をさらに備え、前記表示画面制御手段が、前記向き検出手段によって向きの変化を検出した場合に前記表示画面切替手段による表示画面の切り替えを行うことを特徴とする。
また本発明は、前記表示画面制御手段が、前記表示画面切替手段によって前記受信メール表示画面から前記チャット様表示画面へと表示画面を切り替える際に、該受信メール表示画面でフォーカスの当たっている受信メールの送信元とのやり取りを一覧に表示するチャット様表示画面への切り替えを行うことを特徴とする。
また本発明は、前記表示画面制御手段が、当初の表示画面を前記受信メール表示画面にするか、前記チャット様表示画面にするかをあらかじめ設定する当初表示画面設定手段を有することを特徴とする。
また本発明は、前記表示画面制御手段が、前記チャット様表示画面を表示する際に、前回のチャット様表示画面で最後に表示した送信元とのやり取りを表示することを特徴とする。
また本発明は、前記表示画面制御手段が、前記チャット様表示画面を表示する際に、該チャット様表示画面で表示する送信元とのやり取りを操作者が選択するタブを表示することを特徴とする。
また本発明は、移動通信システムにおいて、前記表示画面制御手段が、請求項1ないし8のうちのいずれか1に記載の移動通信端末装置と通信するサーバで動作するソフトウェアプログラムと、該移動通信端末装置で動作するソフトウェアプログラムとが連動してなることを特徴とする。
本発明によれば、複数の相手とそれぞれ異なる話題で同時並行的に通信を行いながら、元メッセージを同時に参照することができる移動通信端末装置を提供することができる。
すなわち本発明においては、特に複数の相手と同時並行的に異なる話題で通信を行っているような場合に、以下に記載するような効果を奏する。
(1)メールサービスに対応するソフト上での処理のため、新たなシステムへの登録手続きをしなくても使用できる。
(2)直前の通信内容が表示されているので、話の脈絡を容易に把握でき、誤った相手にメッセージを返信してしまうことも防ぐことができる。
本発明による移動通信端末装置の一実施形態の構成を示すブロック図である。 図1に示した表示部140に表示される画面の例を示す図であり、受信した電子メールを一覧に表示する受信メール表示画面の一例を示す図である。 図1に示した表示部140に表示される画面の例を示す図であり、受信メールと、その受信メールの送信元に対して自信が送信した送信メールとを関連付け、該関連付けのすべてのやり取りを一覧に表示するチャット様表示画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明による移動通信端末装置の一実施形態の構成を示すブロック図である。
本実施形態では移動通信端末装置が携帯電話機の場合を例にして説明する。
携帯電話機100は、図示しない基地局との間で電波の送受信を行うアンテナ110と、アンテナ110で受信した無線信号に対して所定プロトコルでの無線受信およびアンテナ110から送信する無線信号の無線送信を行う無線送受信部120と、図示しない記憶部を有するとともに携帯電話機100全体の動作制御を行う制御部130と、操作者に向けて情報表示するたとえば液晶画面を有する表示部140と、操作者からの操作を受け付けるボタン等を有する操作部150とを有して構成される。制御部130は電子メールのプロトコルの送受信を実現する。

図2は、図1に示した表示部140に表示される画面の例を示す図であり、受信した電子メールを一覧に表示する受信メール表示画面の一例を示す図である。
図3は、図1に示した表示部140に表示される画面の例を示す図であり、受信メールと、その受信メールの送信元に対して自信が送信した送信メールとを関連付け、該関連付けのすべてのやり取りを一覧に表示するチャット様表示画面の一例を示す図である。
以下、本実施形態の動作について図面を参照して説明する。
従来の携帯電話機では、電子メールを受信したときまたは、操作により受信メール画面を選択すると、携帯電話機の表示部に図2の画面を表示するのみであった。
これに対して本実施形態では、携帯電話機100は、電子メールを受信したときまたは、操作部150の操作により受信メール画面を選択すると、携帯電話機100の表示部140に図2の画面を表示するが、これとともに、操作部150の操作により携帯電話機100の表示部140に図3の画面を表示することを可能としている。操作部150の操作により、制御部130は、表示部140に表示する画面を、図2の画面から図3の画面へ切り替えるほか、図3の画面から図2の画面への切り替えも可能とする。図2の画面から図3の画面への切り替えは、たとえば図2の切替ボタン303によって行われ、図3の画面から図2の画面への切り替えは、たとえば図3の切替ボタン314によって行われる。
図2の画面は従来通りの画面である。上部領域301には、複数の送信元からの電子メールを時系列に一覧で表示しており、この上部領域301には各受信メールの件名であったり、送信者名等であったり、その受信メールに関する一部の情報のみを表示しており、上部領域301の各受信メールのうち操作者が選択しフォーカスの当たっている受信メールに関しては、その受信メールの本文が下部領域302に表示される。
図3の画面はチャット様表示画面である。上部にはタブ310が設けられ、複数のタブ310が横並びになっている。各タブ310は電子メールの送信元ごとに設けられており、いずれかのタブ310を選択すると、そのタブ310に割り当てられた送信元とのやり取りが表示部140の画面に表示される。たとえば図3のように送信元「長春」に割り当てられたタブ310を選択すると、携帯電話機100の操作者が送信した電子メール311が表示され、送信元「長春」から受信した電子メール312が表示され、これらが時系列に表示される。また、携帯電話機100の操作者が操作部150の操作によりこれから送信しようとするメールの文面等を入力する入力領域313も表示される。
すなわち、図3のあて先(受信メールの送信元、送信メールのあて先)ごとにタブにまとめられたチャット様表示画面は、タブごとに携帯電話機100内のメールストレージ(図示せず)からあて先ごとに時間経過に応じて、送受信メッセージを順番に並べたものと、メッセージ送信用のダイアログボックスから構成され、必要に応じて、タブ切り替えや送信、一覧表示への切り替えのガイド画面を付加したものとして構成される。
本構成では、メールストレージは従来メールとなんら変わりなく、従来型のメーラーとしても使用可能であるし、チャット様表示画面からの操作に対する通信動作も、従来型メールと同じ仕組みで行われる。
なお、図3の例では、複数のタブによって複数送信元を管理する表示構成としているが、本発明はこれに限られるものではなく、複数送信元のそれぞれを別ウィンドウで表示するようにし、ウィンドウの重ね合わせ(タイリング)された複数ウィンドウとして表示が行われるように構成してもよい。
したがって、本発明は、電子メールの送受信を行う電子メール送受信手段(無線送受信部120、制御部130)を有する移動通信端末装置(携帯電話機100)において、前記電子メール送受信手段によって受信した電子メールを一覧に表示する受信メール表示画面(図2参照)と、前記電子メール送受信手段によって受信した受信メールを、該受信メールの送信元に対して前記電子メール送受信手段によって送信した送信メールと関連付け、該関連付けのすべてのやり取りを一覧に表示するチャット様表示画面(図3参照)と、を切り替える表示画面切替手段(制御部130、表示部140、操作部150、切替ボタン303、314)を有して、表示画面の制御を行う表示画面制御手段(制御部130、表示部140)を備え、前記表示画面制御手段が、前記チャット様表示画面の表示において、受信メールの送信元ごとに前記一覧の切り替えを行う送信元毎切替手段(制御部130、表示部140、操作部150、タブ310)を有することを特徴とする。
図2および図3に示すように、移動端末装置内のメールストレージから、あて先ごとのチャット様表示画面を生成できて、一般的メールの一覧表示画面とチャット様表示画面とを切り替えられる。また、タブによってあて先ごとのチャット様表示画面の相互に切り替えができる。
また本発明は、操作者が操作するボタン(制御部130、表示部140、操作部150、切替ボタン303、314)を有し、前記ボタンを操作したことを検出するボタン操作検出手段(制御部130)をさらに備え、前記表示画面制御手段が、前記ボタン検出手段によってボタン操作を検出した場合に前記表示画面切替手段による表示画面の切り替えを行うことを特徴とする。
また本発明は、自装置の向きを検出する向き検出手段をさらに備え、前記表示画面制御手段が、前記向き検出手段によって向きの変化を検出した場合に前記表示画面切替手段による表示画面の切り替えを行うことを特徴とする。
すなわち、本発明は、表示画面の切り替えや、あて先ごとのチャット様表示画面の切り替え操作を、ボタン操作以外で行うこともできる。たとえば移動端末装置に加速度センサや水平センサなどを搭載して筐体の向きを検出し、その向きの変化に応じて画面切り替えを行うこともできるし、筐体の開閉や、操作部筐体に対する画面部筐体の向きを縦横に変えること、何らかのスライド機構を操作することなどの筐体状態の変化に応じて画面切り替えを行うこともできる。
また本発明は、前記表示画面制御手段が、前記表示画面切替手段によって前記受信メール表示画面から前記チャット様表示画面へと表示画面を切り替える際に、該受信メール表示画面でフォーカスの当たっている受信メールの送信元とのやり取りを一覧に表示するチャット様表示画面への切り替えを行うことを特徴とする。
すなわち、本発明は、一般的メールの一覧表示画面とチャット様表示画面とを切り替えに際して、一覧表示画面でフォーカスの当たっているあて先に対してのチャット様表示画面が見えるように自動選択されるようにしてもよい。
また本発明は、前記表示画面制御手段が、当初の表示画面を前記受信メール表示画面にするか、前記チャット様表示画面にするかをあらかじめ設定する当初表示画面設定手段を有することを特徴とする。
すなわち、本発明は、操作や、メール着信からのメール受信画面起動時時に、一般的メールの一覧表示画面、チャット様表示画面のどちらが現れるようにするか、あらかじめ設定するようにしてもよい。
また本発明は、前記表示画面制御手段が、前記チャット様表示画面を表示する際に、前回のチャット様表示画面で最後に表示した送信元とのやり取りを表示することを特徴とする。
すなわち、本発明は、過去にチャット様表示画面としたあて先を記憶し、一覧表示画面からチャット様表示画面への切り替えまたはメール受信画面起動際して、前回のチャット様表示画面で最後に表示した送信元とのやり取りを(たとえば画面上最前面に)表示するようにしてもよいし、画面上最前面に表示されるあて先のチャット様表示画面だけでなく、それら記憶したあて先を選択可能なタブなどとして画面に現れさせるようにしてもよい。
また本発明は、前記表示画面制御手段が、前記チャット様表示画面を表示する際に、該チャット様表示画面で表示する送信元とのやり取りを操作者が選択するタブを表示することを特徴とする。
また本発明は、前記表示画面制御手段が、前記チャット様表示画面で表示している送信元以外の送信元からのメールを受信した場合に、該メールの受信を報知する受信メール報知手段を有することを特徴とする。
すなわち、本発明は、チャット様表示画面において、現在最前面に表示されているあて先以外から、メール着信があった場合、
・そのメールの送信元に対応付けられたタブを点滅させたり、色変更させたり、などの報知手段によりそのメール着信を報知することができる。
・そのメールの送信元に対応したタブが表示されていなければ、自動的に追加したり、一覧表示画面に切り替え必要であることを表示したりすることができる。
また本発明は、移動通信システムにおいて、前記表示画面制御手段が、移動通信端末装置と通信するサーバで動作するソフトウェアプログラムと、該移動通信端末装置で動作するソフトウェアプログラムとが連動してなることを特徴とする。
すなわち、本発明は、上記画面表示制御のプログラムが、移動通信端末装置内に実装されるのでなく、たとえばWebアプリケーション(パソコン向けでいう、いわゆるWebメーラー)としてサーバと連動して実現されるものであってもよい。
100 携帯電話機
110 アンテナ
120 無線送受信部
130 制御部
140 表示部
150 操作部

Claims (8)

  1. 電子メールの送受信を行う電子メール送受信手段を有する移動通信端末装置において、
    前記電子メール送受信手段によって受信した電子メールを一覧に表示する受信メール表示画面と、前記電子メール送受信手段によって受信した受信メールを、該受信メールの送信元に対して前記電子メール送受信手段によって送信した送信メールと関連付け、該関連付けのすべてのやり取りを一覧に表示するチャット様表示画面と、を切り替える表示画面切替手段を有して、表示画面の制御を行う表示画面制御手段を備え、
    前記表示画面制御手段が、
    前記チャット様表示画面の表示において、受信メールの送信元ごとに前記一覧の切り替えを行う送信元毎切替手段を有、前記チャット様表示画面を表示しつつ、メール文面を新規入力するための入力領域を同時に表示すると共に、
    前記チャット様表示画面で表示している送信元以外の送信元からのメールを受信した場合に、該メールの受信を報知する受信メール報知手段を有し、該メールの送信元に対応したタブが表示されていない場合は、タブを追加することを特徴とする移動通信端末装置。
  2. 操作者が操作するボタンを有し、前記ボタンを操作したことを検出するボタン操作検出手段をさらに備え、
    前記表示画面制御手段が、前記ボタン検出手段によってボタン操作を検出した場合に前記表示画面切替手段による表示画面の切り替えを行う
    ことを特徴とする請求項1に記載の移動通信端末装置。
  3. 自装置の向きを検出する向き検出手段をさらに備え、
    前記表示画面制御手段が、前記向き検出手段によって向きの変化を検出した場合に前記表示画面切替手段による表示画面の切り替えを行う
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の移動通信端末装置。
  4. 前記表示画面制御手段が、前記表示画面切替手段によって前記受信メール表示画面から前記チャット様表示画面へと表示画面を切り替える際に、該受信メール表示画面でフォーカスの当たっている受信メールの送信元とのやり取りを一覧に表示するチャット様表示画面への切り替えを行う
    ことを特徴とする請求項1ないし3のうちのいずれか1項に記載の移動通信端末装置。
  5. 前記表示画面制御手段が、当初の表示画面を前記受信メール表示画面にするか、前記チャット様表示画面にするかをあらかじめ設定する当初表示画面設定手段を有する
    ことを特徴とする請求項1ないし4のうちのいずれか1項に記載の移動通信端末装置。
  6. 前記表示画面制御手段が、前記チャット様表示画面を表示する際に、前回のチャット様表示画面で最後に表示した送信元とのやり取りを表示する
    ことを特徴とする請求項1ないし5のうちのいずれか1項に記載の移動通信端末装置。
  7. 前記表示画面制御手段が、前記チャット様表示画面を表示する際に、該チャット様表示画面で表示する送信元とのやり取りを操作者が選択するタブを表示する
    ことを特徴とする請求項1ないし6のうちのいずれか1項に記載の移動通信端末装置。
  8. 前記表示画面制御手段が、請求項1ないしのうちのいずれか1に記載の移動通信端末装置と通信するサーバで動作するソフトウェアプログラムと、該移動通信端末装置で動作するソフトウェアプログラムとが連動してなることを特徴とする移動通信システム。
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