JP5271045B2 - 貫通形変流器装置 - Google Patents

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Description

この発明は受電・配電設備等に使用される貫通形変流器の取付構造を改良した貫通形変流器装置に関するものである。
従来の貫通形変流器として、変流器本体を樹脂モールドした貫通形変流器において、外周面に設定された取付位置に、軸方向に伸び、かつ上端が段丘状の平坦部に連なるU溝を中央部に有する突条を一体成形し、取付枠に立設した固定ボルトをU溝に通し、その上端部にナットを螺着して締め付けるようにした樹脂モールド貫通形変流器がある(例えば特許文献1参照)。
特開平8−181027号公報(第1頁、図1)
上記のような従来の貫通形変流器においては、安定した堅固な取付状態の貫通形変流器装置が得られるというものの、専用のモールド金型を用いて成形する必要があるので費用も増大し、当然ながらU溝を設けていない貫通形変流器では実現することができないという問題があった。また含浸によって製作された固定穴等が設けられていない従来の貫通形変流器本体を、押え板と固定ボルトによって挟み込み保持した構造も用いられていたが、輸送等の振動やケーブル施工時等の外力により、貫通軸に直交する面の方向や回転方向に位置ずれが発生するなどの問題点があった。
この発明は、上記のような従来技術の課題を解消するためになされたもので、貫通形変流器の固定が確実で、貫通軸に直交する面の方向あるいは回転方向の位置ずれを防止した貫通形変流器装置を提供することを目的としている。
この発明に係わる貫通形変流器装置は、外周部に係止部を有する貫通形変流器と、この貫通形変流器の貫通方向一側部側に配設された該貫通形変流器を固定するためのフレーム部材と、このフレーム部材に立設された固定ボルトと、上記フレーム部材に固定され上記係止部に係合して上記貫通形変流器の移動を防ぐ係止部材と、上記貫通形変流器の貫通方向他側部側に配設され上記固定ボルトに係合して上記貫通形変流器を固定する固定部材を備え、上記係止部は、鉄心と巻線部との間に形成された凹部からなり、上記係止部材は、上記凹部に係合する凸部が形成された絶縁性の板材からなることを特徴とするものである。
また、この発明に係わる貫通形変流器装置は、外周部に係止部を有する貫通形変流器と、この貫通形変流器の貫通方向一側部側に配設された該貫通形変流器を固定するためのフレーム部材と、このフレーム部材に立設された固定ボルトと、上記フレーム部材に固定され上記係止部に係合して上記貫通形変流器の移動を防ぐ係止部材と、上記貫通形変流器の貫通方向他側部側に配設され上記固定ボルトに係合して上記貫通形変流器を固定する固定部材を備え、一つの上記貫通形変流器に対して、上記固定ボルトが該貫通形変流器のまわりに離間して4本立設され、上記係止部材は隣接する2つの固定ボルトに跨るように形成された2つの板状部材からなることを特徴とするものである。
この発明の貫通形変流器装置においては、固定部材による固定に加えて、フレーム部材に固定され凸部が形成された絶縁性の板材からなる係止部材を鉄心と巻線部との間に形成された凹部からなる係止部に係合させて貫通形変流器の移動を防ぐようにしたので、固定が確実で外力による貫通形変流器の位置ずれを防ぐことができる。
また、この発明の貫通形変流器装置においては、一つの貫通形変流器に対して、貫通形変流器を固定するためのフレーム部材に立設された固定ボルトが該貫通形変流器のまわりに離間して4本立設され、隣接する2つの固定ボルトに跨るように形成された2つの板状部材からなる係止部材を設けることにようにしたので、4本の固定ボルトと隣接する2つの固定ボルトに跨るように形成された2つの板状部材とによって貫通形変流器の固定を確実に行うことができる。
実施の形態1.
図1及び図2はこの発明の実施の形態1による貫通形変流器装置の説明図であり、図1は取付状態を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。図2は図1(a)のII−II線における矢視断面図相当の図である。なお、各図を通じて同一または相当部分には同一符号を付している。図において、略円筒状の貫通形変流器1はこの例では分割形に形成されており、鉄心11が斜線で示す巻線部から露出された部分が円周方向の2箇所(図2の左側部及び右側部)に形成されている。そして、その露出部分は図2に示すように、略扇形状の凹部からなる係止部12として、図の左右方向の2箇所に対称的に形成されている。
貫通形変流器装置10は、平行に配設された板状のフレーム部材2と、このフレーム部材2の所定位置に立設された複数の固定ボルト3と、フレーム部材2上に並ぶように搭載された、この例では3つの上記貫通形変流器1と、2つのフレーム部材2上に跨るように設けられ、固定ボルト3及びナット4によってフレーム部材2に固定された上記係止部12に係合して貫通形変流器1の移動を防ぐ係止部材5と、貫通形変流器1の上面部に設けられた押え板61及び固定ボルト3に螺合された固定ナット62からなる固定部材6によって構成されている。上記係止部材5は板状の絶縁部材からなり、上記貫通形変流器1の外周部に形成された鉄心11の係止部12に嵌り込むように係合する凸部51及び貫通形変流器1の外周面1aに係合する2つの係合面52が形成されている。
なお、上記係止部材5の内、隣接する2つの貫通形変流器1の間に配設された係止部材5Aは、両端部に配設された2つの係止部材5を背中合わせに結合したような図の左右方向に対称的な形状に形成され、上記凸部51が左右対称的に2つ及び係合面52が左右対称的に4つ設けられており、1つの係止部材で隣接する2つの貫通形変流器1の対向部分を係止できるように構成されている。また、図示の例では3相交流に対応して貫通形変流器1が3台並設されているが、貫通形変流器1の搭載数は、測定対象回路や目的等に応じて決められるものであり、特に限定されるものではない。
次に、上記のように構成された実施の形態1の動作について説明する。貫通形変流器装置10を組み立てるには、平行に配置された2つのフレーム部材2に複数の固定ボルト3を立設し、所要の係止部材5、5Aを図2に示すように所定の固定ボルト3に挿通させた後、ナット4によって締結することで係止部材5、5Aをフレーム部材2に固定させる。次に、貫通形変流器1の露出された鉄心11と巻線部との間に形成された略扇形状の係止部12が係止部材5、5Aの凸部51に係合するように周方向の位置を合わせて該貫通形変流器1をフレーム部材2上に搭載する。次に、押え板61の図示されていない貫通穴に固定ボルト3を挿通させて、該押え板61を貫通形変流器1の上面に載せ、固定ナット62を固定ボルト3に螺合させて締め付けることによって、図1に示すような貫通形変流器装置10が得られる。
上記のように構成された実施の形態1においては、貫通形変流器1を、図1の上部に設けられた固定部材6と下部に設けられたフレーム部材2によって挟み込むように保持すると共に、フレーム部材2に固定された係止部材5、5Aの凸部51を貫通形変流器1の底部の係止部12に嵌り込む如く係合させ、かつ貫通形変流器1の外周面1aに係合面52が周方向の4箇所で係合するようにしたことで、フレーム部材2に対する貫通形変流器1の貫通軸方向に直交する面方向(ないしは半径方向)の移動及び回転方向の移動が規制されている。このため、貫通形変流器装置10を輸送するときの振動や、ケーブル施工時における貫通形変流器1への外力の印加などがあった場合においても、固定部材6と係止部材5、5Aが貫通形変流器1の位置ずれを防いでいる。
上記のように、実施の形態1によれば、固定部材6による固定に加えて、フレーム部材2に固定された係止部材5、5Aを貫通形変流器1の係止部12及び外周面1aに係合させるようにしたので、輸送振動やケーブル施工等で外力が加わった場合においても、貫通形変流器1の軸方向に直交する面方向の位置ずれや回転方向の位置ずれが発生することがない。このため、貫通形変流器1に設けられている二次端子(図示省略)と固定ボルト3が接触する恐れのない取り付け構造とすることができる。また、位置ずれが防止できることから、貫通形変流器1と固定ボルト3との離隔寸法を小さくすることが可能であり、貫通形変流器1の固定部をコンパクトに構成することが出来る。さらに、構造が簡単なので貫通形変流器1の取り付けが容易で、且つ固定が確実である。また、必ずしも注型の必要がないので安価に製造することができる。
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2による貫通形変流器装置の要部を示す断面図である。この実施の形態2は、上記実施の形態1における貫通形変流器1のフレーム部材2に対する取付角度を90°回転させる一方、対向させた同一形状の一対の係止部材5によって各貫通形変流器1をそれぞれ係止するように構成したものである。その他の構成は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
上記のように構成された実施の形態2においても、実施の形態1と同様の作用効果が得られることは明らかである。
なお、上記実施の形態では貫通形変流器1の係止部12として、分割形変流器の露出された鉄心11と巻線部との間に形成された凹部を用いるようにしたが、これに限定されるものではない。要するに貫通形変流器1の外周部に形成された、径方向または回転方向の移動を、側方部に固定された係止部材5(5A)によって防止し得る部分であればよく、例えば上記実施の形態とは凹凸を逆にしても差し支えない。また、鉄心11が露出されていない場合、鉄心11の凹部が形成されていない場合などには、貫通形変流器1の上記外周面1aなどを係止部としてもよい。なお、係止部材5(5A)の形状は、係止部12の形状等に応じて適宜変更されるべきことは当然である。
また、係止部材5(5A)の構成は適宜変更しても良く、例えば1つの貫通形変流器1の左右の係止部材を一体に形成しても差し支えない。なお、貫通形変流器1の外周面1aのみを係止部とする場合には、例えば図2に示す係止部材5(5A)の高さ(厚み)を大きくして係合面52を大きくすることで、貫通形変流器1の軸方向に直交する面方向の移動を確実に防ぐことができる。これにより、特に含浸にて製作した貫通形変流器のように変流器本体に固定穴部がない場合でも移動を防ぐことができる。さらに、貫通形変流器1として分割形の変流器を用いたが、必ずしもこれに限定されるものではない。
この発明の実施の形態1による貫通形変流器装置の取付状態を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。 図1(a)のII−II線における矢視断面図である。 この発明の実施の形態2による貫通形変流器装置の要部を示す断面図である。
符号の説明
1 貫通形変流器、 1a 外周面、 11 鉄心、 12 係止部、 2 フレーム部材、 3 固定ボルト、 4 ナット、 5、5A 係止部材、 51 凸部、 52 係合面、 6 固定部材、 61 押え板、 62 固定ナット、 10、10A 貫通形変流器装置。

Claims (5)

  1. 外周部に係止部を有する貫通形変流器と、この貫通形変流器の貫通方向一側部側に配設された該貫通形変流器を固定するためのフレーム部材と、このフレーム部材に立設された固定ボルトと、上記フレーム部材に固定され上記係止部に係合して上記貫通形変流器の移動を防ぐ係止部材と、上記貫通形変流器の貫通方向他側部側に配設され上記固定ボルトに係合して上記貫通形変流器を固定する固定部材を備え、上記係止部は、鉄心と巻線部との間に形成された凹部からなり、上記係止部材は、上記凹部に係合する凸部が形成された絶縁性の板材からなることを特徴とする貫通形変流器装置。
  2. 上記貫通形変流器は、分割形のものであることを特徴とする請求項1に記載の貫通形変流器装置。
  3. 上記凹部は、露出された鉄心と巻線部との間に形成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の貫通形変流器装置。
  4. 上記係止部材は、上記貫通形変流器の外周面に係合する係合面が形成された絶縁性の板材からなることを特徴とする請求項1から請求項の何れかに記載の貫通形変流器装置。
  5. 外周部に係止部を有する貫通形変流器と、この貫通形変流器の貫通方向一側部側に配設された該貫通形変流器を固定するためのフレーム部材と、このフレーム部材に立設された固定ボルトと、上記フレーム部材に固定され上記係止部に係合して上記貫通形変流器の移動を防ぐ係止部材と、上記貫通形変流器の貫通方向他側部側に配設され上記固定ボルトに係合して上記貫通形変流器を固定する固定部材を備え、一つの貫通形変流器に対して、上記固定ボルトが該貫通形変流器のまわりに離間して4本立設され、上記係止部材は隣接する2つの固定ボルトに跨るように形成された2つの板状部材からなることを特徴とする貫通形変流器装置。
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