JP5268472B2 - 光増幅装置 - Google Patents
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Description
この光増幅装置は、光信号を増幅するためにエルビウム(Er)やイッテルビウム(Yb)をドープした増幅用光ファイバ(ダブルクラッドファイバなど)に対して、光信号とともに増幅用のポンプ光を入力し、光信号を直接増幅することができる装置である。
また、今後、高出力の光ファイバレーザ装置や光増幅伝送装置が要求されると思われるが、その場合、増幅用光ファイバに入力されるポンプ光のパワーが増加するとともに、増幅用光ファイバの発熱量も増加するため、増幅用光ファイバを冷却する技術が益々重要となる。
前記増幅用光ファイバを囲むように複数本のヒートパイプが配置されたことが好ましい。
前記ヒートパイプの軸方向に沿って、その中央に中空部が設けられ、該中空部内に前記増幅用光ファイバが挿通されたことが好ましい。
なお、この形態は、発明の趣旨をより良く理解させるために具体的に説明するものであり、特に指定のない限り、本発明を限定するものではない。
図1は、本発明の光増幅装置の第一の実施形態を示す概略構成図である。
この実施形態の光増幅装置10は、ヒートパイプ11と、このヒートパイプ11に接するように設けられた増幅用光ファイバ12と、ヒートパイプ11の一方の端部11aに設けられた放熱部13と、放熱部13に対向するように配置された冷却ファン14とから概略構成されている。
また、増幅用光ファイバ12は、ヒートパイプ11の湾曲形状に略等しい形状をなして同心円状に巻き回されている。すなわち、増幅用光ファイバ12は、その直径が100mm程度となるように、同心円状に巻き回されている。
光増幅装置10では、増幅用光ファイバ12の光入力端部12bの温度が最も高くなり、光出力端部12aに向かって徐々に温度が低くなる。このような温度の低下は、増幅用光ファイバ12に、その光入力端から入力された増幅用のポンプ光が、増幅用光ファイバ12内を伝播するうちに、伝送損失によって減衰していくことに起因する。また、ヒートパイプは、その原理から長手方向に温度分布がある場所に用いられる。言い換えれば、ヒートパイプは、その一端と他端との間で温度差がないと機能しない。そこで、増幅用光ファイバ12の光出力端部12aを、放熱部13が設けられたヒートパイプ11の一方の端部11a側に配置し、一方、増幅用光ファイバ12の光入力端部12bを、ヒートパイプ11の他方の端部11b側に配置して、ヒートパイプ11を効率よく動作させて、増幅用光ファイバ12を冷却する。
また、この例では、ヒートパイプ11は、その放熱部13が設けられた一方の端部11aが冷却部となり、他方の端部11bが加熱部となっている。
また、放熱部13の材料としては、アルミニウムなどの金属が用いられる。
増幅用光ファイバ12がヒートパイプ11に接するように配置された状態を維持するためには、接着剤などの樹脂により、増幅用光ファイバ12をヒートパイプ11の表面に固定することが好ましいが、ヒートパイプ11による増幅用光ファイバ12の冷却効率を上げるためには、熱伝導率の高い樹脂を用いることが好ましい。
ヒートパイプ11と増幅用光ファイバ12とでは、熱膨張係数が異なるので、ヤング率の高い硬い樹脂を用いて、増幅用光ファイバ12をヒートパイプ11の表面に固定すると、ヒートパイプ11の熱膨張に伴って増幅用光ファイバ12が引っ張られて破断するおそれがある。したがって、増幅用光ファイバ12の破断を防止するためには、ヤング率の低い軟らかい樹脂を用いることが好ましい。
このような熱伝導率が高く、しかも、ヤング率の低い樹脂としては、例えば、アルミニウム粉末などの金属粉末を多量に充填したゴム変性エポキシ樹脂、シリコーン樹脂などが挙げられる。
ダブルクラッドファイバは、光ファイバの周囲を覆っている樹脂被覆の内側近傍にも増幅用のポンプ光が伝播しているため、樹脂被覆よりも屈折率が高い樹脂を用いると、増幅用のポンプ光が光ファイバの外に漏れて増幅に使用できなくなる。したがって、増幅用光ファイバ12から増幅用のポンプ光が漏れないようにするためには、増幅用光ファイバ12の周囲を覆っている樹脂被覆よりも屈折率が低い樹脂を用いることが好ましい。
上述のように、増幅用光ファイバ12を、その周囲を覆っている樹脂被覆よりも屈折率が低い樹脂を介して、ヒートパイプ11に接するように配置すると、増幅用光ファイバ12の不純物や微少な曲がりによって、増幅用光ファイバ12に入力された増幅用のポンプ光の一部が、増幅用光ファイバ12の外に漏れる。この増幅用のポンプ光は、増幅装置10内の他の部品に当たって熱に変化し、その部品の温度を上げて、その部品を故障させる危険がある。すなわち、増幅用光ファイバ12の発熱は、増幅用光ファイバ12自体の発熱と、増幅用光ファイバ12から漏れた光が他の部品に吸収されて熱に変わることに起因する。したがって、この増幅用光ファイバ12から漏れた光をヒートパイプ11に吸収させ、他の部品における発熱を抑えるためには、ヒートパイプ11の表面を、増幅用光ファイバ12を伝播する増幅用のポンプ光(通常は、赤外線)と同じ波長域の光を吸収する色相とすることが好ましい。
図2は、本発明の光増幅装置の第二の実施形態を示す概略構成図である。
この実施形態の光増幅装置20は、ヒートパイプ21と、このヒートパイプ21に接するように設けられた増幅用光ファイバ22と、ヒートパイプ21の一方の端部21aに設けられた放熱部23と、放熱部23に対向するように配置された冷却ファン24とから概略構成されている。
また、増幅用光ファイバ22は、ヒートパイプ21の螺旋形状に沿って、ヒートパイプ21に接するように配置されている。すなわち、増幅用光ファイバ22は、ヒートパイプ21の表面にて、その直径が100mm程度となるように、同心円状に巻き回されている。
この光増幅装置20においても、増幅用光ファイバ22の光出力端部22aを、放熱部23が設けられたヒートパイプ21の一方の端部21a側に配置し、一方、増幅用光ファイバ22の光入力端部22bを、ヒートパイプ21の他方の端部21b側に配置して、ヒートパイプ21を効率よく動作させて、増幅用光ファイバ22を冷却している。
また、この例では、ヒートパイプ21は、その放熱部23が設けられた一方の端部21aが冷却部となり、他方の端部21bが加熱部となっている。
ヒートパイプ21(特に内部にウイックが設けられていないもの)では、温度の高い部分(他方の端部21b)を重力方向(図2の矢印方向)に対して下側に配置し、温度の低い部分(一方の端部21a)を重力方向に対して上側に配置した方が、熱伝導効果が高くなる。なぜならば、ヒートパイプ21内の作動流体が冷却部(一方の端部21a)で冷却されて液化した際、その重量により、作動流体が加熱部(他方の端部21b)に戻りやすくなるからである。したがって、増幅用光ファイバ22の光入力端部22bを、増幅用光ファイバ22の光出力端部22aよりも重力方向において下側に配置することにより、増幅用光ファイバ22を効率的に冷却することができる。
また、増幅用光ファイバ22が、ヤング率の低い樹脂を介して、ヒートパイプ21に接するように配置されていることが好ましい。
さらに、ヒートパイプ21の表面は、増幅用光ファイバ22を伝播する増幅用のポンプ光と同じ波長域の光を吸収する色相をなしていることが好ましい。
ヒートパイプ21は、円柱状をなしており、その表面に増幅用光ファイバ22を沿わせた状態で固定することが難しい。したがって、ヒートパイプ21の表面に、その軸方向に沿って、凹部21cを設け、この凹部21cに増幅用光ファイバ22を収容することにより、ヒートパイプ21の表面に増幅用光ファイバ22を沿わせた状態で容易に固定することができる。その結果、増幅用光ファイバ22の冷却効率が向上する。
なお、このようにヒートパイプの表面に、その軸方向に沿って延びる、溝状の凹部を設け、この凹部に増幅用光ファイバを収容する構成は、上述の第一の実施形態にも適用するこができる。
このようにすれば、ヒートパイプ21の表面に増幅用光ファイバ22を沿わせた状態で容易に固定することができ、増幅用光ファイバ22の冷却効率を向上することができるとともに、増幅用光ファイバ22に対して、ヒートパイプ21の長さを短くすることができる。
図2に示したように、1本のヒートパイプ21に、1本の増幅用光ファイバ22を沿わせるように配置すると、ヒートパイプ21では、増幅用光ファイバ22と接している部分にしか熱が伝わらないため、熱吸収効果が低い。したがって、1本の増幅用光ファイバ22を囲むように複数本のヒートパイプ21を配置することにより、ヒートパイプ21による熱吸収効果を高めて、増幅用光ファイバ22の冷却効率を向上することができる。
このようにすれば、ヒートパイプ21の中空部21d内に増幅用光ファイバ22を沿わせた状態で容易に固定することができるとともに、増幅用光ファイバ22の冷却効率を向上することができる。
長さ1mのダブルクラッドファイバを、直径100mmで同心円状に巻き回した。
次いで、この巻き回されたダブルクラッドファイバに、50Wの増幅用のポンプ光を入力し、この時のダブルクラッドファイバの温度を測定したところ、約120℃であった。
この状態のダブルクラッドファイバを、熱伝導性の樹脂を介して、厚み40mm×縦120mm×横120mmのヒートシンクに固定した。
次いで、このヒートシンクを、厚みが32mm、外径が120mmの冷却ファンにより、風量2.5m3/minで冷却し、この時のダブルクラッドファイバの温度を測定したところ、約80℃であった。
また、サーモビュアにより、ダブルクラッドファイバの温度を測定したところ、最も温度の低い光出力端部近傍におけるダブルクラッドファイバの温度は約50℃であり、最も温度の高い光入力端部近傍におけるダブルクラッドファイバの温度は約80℃であり、光出力端部と光入力端部の温度差が約30℃であった。
直径100mmの円状に加工した、太さ6mm、長さ500mmのヒートパイプを用意した。
次いで、ヒートパイプの一方の端部に、放熱フィンとして、厚み1mm×縦60mm×横60mmのアルミ板を5mm間隔で4枚取り付けた。
次いで、長さ1mのダブルクラッドファイバを、直径100mmで同心円状に巻き回した。
次いで、ヒートパイプの表面に、熱伝導性の樹脂を介して、巻き回されたダブルクラッドファイバを固定した。
次いで、このダブルクラッドファイバに、50Wの増幅用のポンプ光を入力し、この時のダブルクラッドファイバの温度を測定したところ、約120℃であった。
次いで、ヒートパイプの放熱フィンを、厚みが32mm、外径が60mmの冷却ファンにより、風量1.2m3/minで冷却し、この時のダブルクラッドファイバの温度を測定したところ、約60℃であった。
また、サーモビュアにより、ダブルクラッドファイバの温度を測定したところ、最も温度の低い光出力端部近傍におけるダブルクラッドファイバの温度は約50℃であり、最も温度の高い光入力端部近傍におけるダブルクラッドファイバの温度は約60℃であり、光出力端部と光入力端部の温度差が約10℃であった。
螺旋形状をなすように、長さ1mのヒートパイプを加工した。この時、螺旋形の円の直径を100mmとした。
次いで、ヒートパイプの一方の端部に、放熱フィンとして、大きさが縦60mm×横60mmのアルミ板を取り付けた。
次いで、長さ1mのダブルクラッドファイバを、ヒートパイプの螺旋形状に沿って配置するとともに、ヒートパイプの表面に接して配置した。
次いで、このダブルクラッドファイバに、50Wの増幅用のポンプ光を入力し、この時のダブルクラッドファイバの温度を測定したところ、約120℃であった。
次いで、ヒートパイプの放熱フィンを、外径が60mmの冷却ファンにより冷却し、この時のダブルクラッドファイバの温度を測定したところ、約60℃であった。
また、サーモビュアにより、ダブルクラッドファイバの温度を測定したところ、最も温度の低い光出力端部近傍におけるダブルクラッドファイバの温度は約50℃であり、最も温度の高い光入力端部近傍におけるダブルクラッドファイバの温度は約60℃であり、光出力端部と光入力端部の温度差が約10℃であった。
また、実験例1においてヒートシンクを使用した場合には、ヒートシンクの体積576cm3(120mm×120mm×40mm)と、冷却ファンの体積約361cm3(3.14×60mm×60mm×32mm)とを合わせて約937cm3のスペースが必要であった。
一方、実験例2においてヒートパイプを使用した場合には、ヒートパイプの体積約14cm3(3.14×3mm×3mm×500mm)と、アルミ板4枚分のスペース約68cm3(60mm×60mm×19mm)と、冷却ファンの体積約90cm3(3.14×30mm×30mm×32mm)とを合わせて約172cm3のスペースが必要であった。
したがって、実験例2では、ダブルクラッドファイバの冷却に必要なスペースを、実験例1に対して1/5以下とすることができる。
Claims (6)
- 略円形に湾曲した形状をなし、作動流体を内部に有するヒートパイプと、該ヒートパイプの湾曲形状に略等しい形状をなして同心円状に巻き回され、かつ、前記ヒートパイプに接するように配置された増幅用光ファイバと、前記ヒートパイプの一端部に設けられた放熱部と、を備え、前記増幅用光ファイバの光出力端部が前記ヒートパイプの放熱部側に配置されたことを特徴とする光増幅装置。
- 螺旋形状をなし、作動流体を内部に有するヒートパイプと、該ヒートパイプの螺旋形状に沿って配置されるとともに、該ヒートパイプに接するように配置された増幅用光ファイバと、前記ヒートパイプの一端部に設けられた放熱部と、を備え、前記増幅用光ファイバの光出力端部が前記ヒートパイプの放熱部側に配置されたことを特徴とする光増幅装置。
- 前記増幅用光ファイバの光入力端部が、前記増幅用光ファイバの光出力端部よりも重力方向において下側に配置されたことを特徴とする請求項2に記載の光増幅装置。
- 前記ヒートパイプの表面に、その軸方向に沿って延びる溝状の凹部が設けられ、該凹部に前記増幅用光ファイバが収容されたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の光増幅装置。
- 前記増幅用光ファイバを囲むように複数本のヒートパイプが配置されたことを特徴とする請求項2または3に記載の光増幅装置。
- 前記ヒートパイプの軸方向に沿って、その中央に中空部が設けられ、該中空部内に前記増幅用光ファイバが挿通されたことを特徴とする請求項2または3に記載の光増幅装置。
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