JP5261532B2 - レーザスクライブ方法及びレーザ加工装置 - Google Patents
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Description
第1機能は、ビーム強度の調整されたパルスレーザ光を、脆性材料基板に照射するとともに焦点位置の高さを固定して分断予定ラインに沿って走査することにより、先に照射されたパルスレーザ光によって形成された加工痕に重なる位置に次のパルスレーザ光を繰り返し照射して脆性材料基板の厚み方向に進展する線状のレーザ加工痕を形成する。第2機能は、線状のレーザ加工痕が所定の位置まで進展したとき、パルスレーザ光の脆性材料基板への繰り返し照射を停止する。第3機能は、パルスレーザ光の脆性材料基板への照射が停止された状態で、走査によってパルスレーザ光の照射位置が所定距離移動されたとき、パルスレーザ光の脆性材料基板への照射を再開する。そして、加工制御部は、以上の各機能を繰り返し実行することによって、複数の線状のレーザ加工痕を分断予定ラインに沿って周期的に形成する。
図1は、本発明の一実施形態によるレーザスクライブ方法が適用される半導体装置の一例である。この図1に示す半導体装置1は、サファイア基板2上に窒化物半導体が積層され、複数の発光ダイオード等の発光素子3が分割予定ライン4によって区画されて形成されたものである。
図2は、本発明の一実施形態による加工方法を実施するためのレーザ加工装置5の概略構成を示したものである。レーザ加工装置5は、レーザ光線発振器6aやレーザ制御部6bを含むレーザ光線発振ユニット6と、レーザ光を所定の方向に導くための複数のミラーを含む伝送光学系7と、伝送光学系7からのレーザ光を集光させるための集光レンズ8と、を有している。レーザ光線発振ユニット6からは、ビーム強度等の照射条件が制御されたパルスレーザ光(以下、単にレーザ光と記す)が出射される。なお、半導体装置1はテーブル9に載置されている。テーブル9は、駆動制御部20によって駆動制御され、水平面内で移動が可能である。すなわち、テーブル9に載置された半導体装置1と集光レンズ8から照射されるレーザ光線とは水平面内で相対移動が可能である。また、レーザ光と半導体装置1が載置されるテーブル9とは、相対的に上下方向に移動が可能である。レーザ制御部6b及び駆動制御部20は、加工制御部21によって制御されるようになっている。
[レーザスクライブ方法]
以上のようなレーザ加工装置5を用いたレーザスクライブ方法は以下の通りである。
線状加工痕の形成メカニズムを、図4A及び図4Bを用いて説明する。図4A(a)で示すように、焦点位置が基板裏面付近になるようにレーザ照射条件を設定し、レーザ光を照射する。なお、レーザ光の条件については、後述する。レーザ光が照射されると、同図(b)で示すように、あるレーザパルスによって基板の裏面に加工痕10aが形成される。
次に、前述のような線状加工痕が形成されるビーム強度のしきい値について説明する。ここで、以下のような計算条件で、サファイア基板の内部におけるビーム径を計算した結果を、図6以降に示している。なお、基板内部におけるビーム径は、図5に示すdであり、図6以降では、基板内部におけるビーム半径を示している。
レーザ波長:355nm
入射ビーム径(図5のD0):5mm
エムスクエア:1.2
集光レンズ8の焦点:20mm
サファイア屈折率:1.76
<計算結果1:基板厚み150μm>
図6に、厚みが150μmの試料(サファイア基板)において、焦点位置を、基板表面位置を「0」として+50μmから−250μmまで7段階で変化させた場合のビーム半径と高さ(基板表面を「0」として基板内部を負とした)との計算結果を示している。なお、図6はビームの片側のみを示しており、実際のレーザ光のビーム形状は、ビーム半径「0」を挟んで対称となる。また、例えば焦点位置「−50μm」では、−100μmの位置でビームが集光しているが、これは、レーザ光がサファイア基板内部では屈折するからであり、各焦点位置はレーザ光が空気中を進行した場合の値を示すものである。
0 : ×(加工不可)
−50μm : ○(表面加工)
−100μm : ◎(線状加工)
−150μm : ×(加工不可)
−200μm : ×(加工不可)
−250μm −
ここで、「表面加工」とは、図4A及び図4Bに示した加工痕の形成メカニズムにおいて、レーザのビーム強度が基板内部の全域(全厚み)において強く、加工痕が基板表面にまで到達する加工である。具体的には、図6の焦点位置「−50μm」のビーム形状を見ると、試料(基板)内部の全厚みにおいてビーム半径8μm以下である。このため、基板内部の全域においてビーム強度は高く、加工痕は表面まで到達する。
図9に、厚みが200μmのサファイア基板において、焦点位置を、基板表面位置を「0」として+50μmから−250μmまで7段階で変化させた場合のビーム半径と高さ(基板表面を「0」とした)との計算結果を示している。なお、この図9の条件においても、前述と同様に、仮定1及び2を仮定する。
0 : ×(加工不可)
−50μm : ○(表面加工)
−100μm : ◎(線状加工)
−150μm : △(裏面加工)
−200μm : ×(加工不可)
−250μm −
ここで、「裏面加工」とは、図4に示した加工痕の形成メカニズムにおいて、加工痕の上昇する高さが低く、裏面の狭い範囲ですべてのエネルギが吸収されて、基板裏面近傍に均一な深さの改質領域の層が形成される加工である。具体的には、図9の焦点位置「−150μm」のビーム形状を見ると、試料(基板)内部の裏面近傍においてのみビーム半径8μm以下である。このため、加工痕は線状加工のように上昇せず、図10に示すように、基板裏面において均一な深さの改質領域の層13が形成される。この場合も、目的とする線状加工痕は形成されない。
以上から、加工痕にレーザパルスがオーバラップして照射されたとき、先の加工痕に接して新しい加工痕が形成されるレーザ光のビーム強度は、出力3.2W、周波数120MHz、パルス幅15ps、ビーム半径8μmであることから、8.8×1012 W/m2であることがわかる。
ここで、前述のように、「裏面加工」では、線状加工痕が周期的に形成されるのではなく、走査方向に隣接する線状加工痕がつながったような面状の加工痕が形成される。このような裏面加工と線状加工との境界について以下に検討する。
図13に、様々な加工結果について、単位体積当たりに吸収されるエネルギを計算した結果を示す。この図13から、表面加工または裏面加工になる場合は、単位体積当たりに吸収されるエネルギが2.0×1010(J/m3)以上であることがわかる。以上より、単位体積当たりに吸収されるエネルギ2.0×1010(J/m3)をしきい値として加工状態が変化し、しきい値以下では線状加工痕が形成され、しきい値を越えると隣接する線状加工痕がつながったような面状の加工痕が形成されると考えられる。
次に、図14A、図14B及び図14Cを用いて、レーザ発振を停止する距離、すなわち図4Bにおける「レーザ発振off」の時間について検討する。なお、図14Aはレーザ発振を停止する距離が十分長い場合を示し、図14B及び図14Cはレーザ発振を停止する距離が比較的短い場合を示している。
<例1>
図15に示すような、基板裏面から150μm、幅25μmの線状加工痕を形成する場合の加工条件を以下に示す。
レーザ発振を停止する距離loff:
loff ≧ L/2+rtop であれば、レーザ発振を再開したときにレーザ光と加工痕が重ならない。
rtop:加工痕上昇停止位置でのビーム半径
図16から、裏面からの高さ150μmの位置でのビーム半径は4μmであるから、L = 10μmの場合、loff ≧ 9μmとすることにより、複数の線状加工痕が形成可能である。
図17に示すような、基板裏面から100μm、幅20μmの線状加工痕を形成する場合の加工条件を以下に示す。
レーザ発振を停止する距離loff:
loff ≧ L/2+rtop であれば、レーザ発振を再開したときにレーザ光と加工痕が重ならない。
図19A、図19B及び図19Cに、レーザ発振オンの距離(lon )と、レーザ発振オフの距離(loff )を種々変化させた場合の線状加工痕の変化を模式的に示している。
以上をまとめると、サファイア基板の内部に、周期的な線状加工痕を形成するためには、以下の条件で加工することが必要である。
例えば発光ダイオードにおいては、サファイア基板上に半導体が積層されて素子が形成されている。このような発光ダイオードに対して、第1実施形態のレーザスクライブ方法を適用する場合、素子にダメージを与えないために、素子が形成されていない表面からレーザ光が照射されることになる。すると、第1実施形態の方法では、素子が形成された裏面に、線状加工痕の起点となる改質領域が形成されることになる。この場合、基板の裏面に形成された素子が、ダメージを受ける可能性がある。
図20Aのレーザ照射条件は、以下の通りである。
波長:1064 nm
パルス幅:20 ps
パルスエネルギ:1.4μJ
レーザ照射方向:表面から
焦点位置:z=−100 μm
この例1では、基板の厚み方向のほぼ中間部に改質層M1が形成されている。
図20Bのレーザ照射条件は、以下の通りである。
波長:1064 nm
パルス幅:20 ps
パルスエネルギ:1.0μJ
レーザ照射方向:表面から
焦点位置:z=−140 μm
この例2では、基板内部で裏面に近い領域に改質層M2が形成されている。
本発明は以上のような実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形又は修正が可能である。
4 分断予定ライン
5 レーザ加工装置
6 レーザ光線発振ユニット
6b レーザ制御部
7 伝送光学系
8 集光レンズ
9 テーブル
10 レーザ加工痕
20 駆動制御部
21 加工制御部
Claims (7)
- パルスレーザ光を脆性材料基板に照射してスクライブするレーザスクライブ方法であって、
ビーム強度の調整されたパルスレーザ光を、脆性材料基板に照射するとともに焦点位置の高さを固定して分断予定ラインに沿って走査することにより、先に照射されたパルスレーザ光によって形成された加工痕に重なる位置に次のパルスレーザ光を繰り返し照射して脆性材料基板の厚み方向に進展する線状のレーザ加工痕を形成し、
前記線状のレーザ加工痕が所定の位置まで進展したとき、前記パルスレーザ光の脆性材料基板への繰り返し照射を停止し、
前記パルスレーザ光の脆性材料基板への照射が停止された状態で、前記走査によって前記パルスレーザ光の照射位置が所定距離移動されたとき、前記パルスレーザ光の脆性材料基板への照射を再開し、
前記パルスレーザ光の脆性材料基板への照射及び走査、照射の停止、照射の再開の各処理を繰り返し実行することによって、複数の線状のレーザ加工痕を分断予定ラインに沿って周期的に形成する、
レーザスクライブ方法。 - 前記パルスレーザ光の照射の再開処理は、前記パルスレーザ光の照射位置が、既に形成されたレーザ加工痕と重ならない位置まで移動されたときに実行される、請求項1に記載のレーザスクライブ方法。
- 前記パルスレーザ光は、線状のレーザ加工痕の起点が脆性材料基板の裏面となるように照射条件が設定される、請求項1又は2に記載のレーザスクライブ方法。
- 前パルスレーザ光は、線状のレーザ加工痕の起点が脆性材料基板の裏面及び表面から離れた基板内部となるように照射条件が設定される、請求項1又は2に記載のレーザスクライブ方法。
- 前記パルスレーザ光は、ビーム強度が、脆性材料基板における線状加工痕形成予定領域で8.8×1012 W/m2を越えるように調節される、請求項1から4のいずれかに記載のレーザスクライブ方法。
- 前記脆性材料はサファイアである、請求項1から5のいずれかに記載のレーザスクライブ方法。
- パルスレーザ光を脆性材料基板に照射して、脆性材料基板を分断予定ラインに沿ってスクライブするレーザ加工装置であって、
レーザ光線発振器と、レーザ光線のビーム強度を調整するレーザ制御部と、を含み、パルスレーザ光を出射するレーザ光線発振ユニットと、
前記レーザ光線発振ユニットから出射されるレーザ光を所定の方向に導くための伝送光学系と、
前記伝送光学系からのレーザ光を集光させるための集光レンズと、
前記集光レンズからのレーザ光線に対して垂直な面内で相対移動が可能であり、前記集光レンズからのレーザ光が照射される脆性材料基板を載置するためのテーブルと、
前記集光レンズからのレーザ光線と前記テーブルとを相対移動させる移動制御部と、
前記レーザ制御部及び前記移動制御部を制御して、前記テーブルに載置された脆性材料基板の厚み方向に伸びる複数の線状のレーザ加工痕を分断予定ラインに沿って周期的に形成する加工制御部と、
を備え、
前記加工制御部は、
ビーム強度の調整されたパルスレーザ光を、脆性材料基板に照射するとともに焦点位置の高さを固定して分断予定ラインに沿って走査することにより、先に照射されたパルスレーザ光によって形成された加工痕に重なる位置に次のパルスレーザ光を繰り返し照射して脆性材料基板の厚み方向に進展する線状のレーザ加工痕を形成する第1機能と、
前記線状のレーザ加工痕が所定の位置まで進展したとき、前記パルスレーザ光の脆性材料基板への繰り返し照射を停止する第2機能と、
前記パルスレーザ光の脆性材料基板への照射が停止された状態で、前記走査によって前記パルスレーザ光の照射位置が所定距離移動されたとき、前記パルスレーザ光の脆性材料基板への照射を再開する第3機能と、
を備え、
前記各機能を繰り返し実行することによって、複数の線状のレーザ加工痕を分断予定ラインに沿って周期的に形成する、
レーザ加工装置。
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