JP5256355B2 - データベース問合せ端末 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施形態に係るデータベースシステムの機能ブロック図を示す。データベースシステム100は、データベースサーバ101と端末102とを有する。データベースサーバ101と端末102とはネットワークによって通信が可能である。図1においては、データベースサーバ101と端末102とをそれぞれ1台ずつ示しているが、それぞれ任意の数とすることができる。
絞込条件を入力するサブウィンドウ203とを含む。ウィンドウ201は、例えば、銀行業務に用いる検索条件が入力される一例である。このためサブウィンドウ202には、部店とグループ部を選択するサブウィンドウ204を含み、サブウィンドウ204においては、チェックボックス208を選択することにより、選択された部店とグループ部とが検索条件として用いられる。また、サブウィンドウ202は、期間についての条件を入力するためのサブウィンドウ205を含み、ラジオボタン209、210により、本日のみか、本日からテキストエリア211、212に入力される日付までの期間が条件として入力される。
SELECT * FROM tableA WHERE bgid=:butengroupid;
というSELECT文を文字列として生成することにより、:butengroupidの部分がバインド変数butengroupidの値に置換されたSELECT文をデータベースサーバで実行させることができる。
スが実行可能となるまでの待ち時間の和)、データベースサーバ101から送信される問合せの結果のデータ量のいずれかを含むことができる。
はなく、端末102などを操作することにより、許容される資源の量を設定できるようになっていてもよい。
本発明の実施形態2として、資源予測部104が、問合せに資源の量を関連付けるテーブルを用いて、必要な資源を予測する実施形態について説明する。
ースサーバの負荷量、時間帯などを関連付けることができる。これにより、問合わせの入力を行なうことができる操作者、端末、データベースサーバの負荷量、時間帯などを細かく指定することができる。
本発明の実施形態3として、問合せを実際にデータベースサーバ101で処理させ、その処理において必要となった資源の量を図4(a)のテーブルに格納する実施形態について説明する。
本発明の各実施形態においては、端末が問合せを送信する前に必要な資源の量を予測する場合について主に説明した。ただし、本発明は、これらの実施形態に限定されることはなく、例えばデータベースサーバが問合せの処理を実行する前に必要な資源の量を予測し、必要な資源の量が許容されないと判断すれば、問合せを実行しないようにすることもできる。また、端末とデータベースサーバとの通信を中継する装置が、端末より問合せを受信し、問合せをデータベースサーバにおいて処理するのに必要な資源の量を予測し、許容されないと判断すれば、データベースサーバに問合せを送信しないようにすることもできる。
問合せ入力部、104 資源予測部、105 送受信部、106 結果表示部
Claims (11)
- データベースサーバの格納するデータベースに対する問合せを入力する入力部と、
前記入力部により入力された問合せを前記データベースサーバにおいて処理するために必要な資源の量を予測する予測部と、
前記予測部により予測された資源の量が許容される資源の量を越えないと判断すると、前記入力部に入力された問合せを前記データベースサーバに送信して前記問合せの結果を受信し、前記予測部より予測された資源の量が前記許容される資源の量を超えると判断すると、前記入力部に入力された問合せを前記データベースサーバに送信しない送受信部と
を備え、
前記許容される資源の量は、前記データベースサーバの負荷が小さければ大きく設定され、前記データベースサーバの負荷が大きければ小さく設定されることを特徴とする端末装置。 - 前記予測部は、問合せに、その問合せを前記データベースサーバにおいて処理するのに必要となる資源の量を関連付けるテーブルを参照し、前記入力部に入力された問合せにマッチする問合せに関連付けられている資源の量を取得することを特徴とする請求項1に記載の端末装置。
- 前記送受信部により送信された問合せの結果が受信されると、前記送受信部により送信された問合せを前記データベースサーバにおいて処理するために必要であった資源の量を算出し、前記テーブルを更新する更新部を有する請求項2に記載の端末装置。
- 前記テーブルをクリアするクリア部を有する請求項3に記載の端末装置。
- 前記送受信部は、前記予測部により予測された資源の量を考慮せずに、前記入力部に入力された問合せを前記データベースサーバに送信して前記問合せの結果を受信するモードを有することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の端末装置。
- 前記送受信部は、前記データベースサーバにおいて処理が許容される問合せを記憶する許容問合せテーブルを参照し、前記予測部が前記入力部に入力された問合せを前記データベースサーバにおいて処理するのに必要な資源の量が許容されなくても、前記入力部に入力された問合せが前記許容問合せテーブルに記憶されていれば、前記入力部に入力された問合せを前記データベースサーバに送信することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の端末装置。
- 前記許容問合せテーブルは、問合せを入力することが許容されるユーザ識別情報、問合せを入力されることが許容される端末装置の識別情報、問合せを入力することが許容される時間帯および問合せを入力することが許容される前記データベースサーバの負荷量のいずれかを含む情報を問合せに関連付けることを特徴とする請求項6に記載の端末装置。
- 前記資源の量は、データベースサーバにおいて問合せを処理するのに必要である時間、読み込まれるデータベースのページ数、CPU時間のいずれかを含むことを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の端末装置。
- 前記問合せは、動的SQL文とバインド変数の値との組み合わせであることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の端末装置。
- 前記問合せは、GUI画面に入力された検索条件から生成されることを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の端末装置。
- CPUと、ネットワークインターフェースと、入出力インターフェースとを備え、データベースと通信可能な計算機の動作方法であり、
前記データベースサーバの格納するデータベースに対する問合せが前記入出力インターフェースを介して入力されると、前記CPUにより実行されるプログラムが、入力された前記問合せを前記データベースサーバにおいて処理するために必要な資源の量を予測し、
前記CPUにより実行されるプログラムが、予測された前記資源の量が許容される資源の量を越えないと判断すれば、前記CPUにより実行されるプログラムは、入力された前記問合せを前記データベースサーバに前記ネットワークインターフェースを介して送信し、前記CPUにより実行されるプログラムが、予測された前記資源の量が前記許容される資源の量を超えると判断すれば、入力された前記問合せを前記データベースサーバに送信しないことを含み、
前記許容される資源の量は、前記データベースサーバの負荷が小さければ大きく設定され、前記データベースサーバの負荷が大きければ小さく設定されることを特徴とする計算機の動作方法。
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