JP5247558B2 - 電子機器の制御装置及びその制御装置を用いた空気調和機 - Google Patents

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Description

本発明は、電子機器の制御装置及びその制御装置を用いた空気調和機に関するものである。
従来、ユーザーによるパラメータデータ更新を容易にした制御装置として例えば、「初期値データ群書換え手段の動作を、特定の権限を持った者に限定する手段が備えられていることを特徴とするインバータ装置・・・」が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、記憶手段としてEEP−ROMを用いた組み込みマイコン(マイクロコンピュータ)システムを備えた制御装置として例えば、「書き換え情報としてのデータコードとそのデータコードが正常であるか否か判定するためのチェックコードに基づいて、上記データコードが正常であるか、または、上記データコードおよび上記チェックコードが書き換え不要コードであるか、または、上記データコードが異常であるかを判定する第1のステップと、上記第1のステップにおいて上記データコードが正常であると判定された上記データコードを上記書き換え可能メモリ(3)の定数と書き換える第2のステップと、上記第1のステップにおいて上記データコードおよび上記チェックコードが書き換え不要コードであると判定すると、上記書き換え可能メモリ(3)の書き換えをしない第3のステップと、上記第1のステップにおいて上記データコードが異常であると判定すると、上記書き換え可能メモリ(3)への全ての書き換えを行わない第4のステップとを有することを特徴とする制御装置・・・」が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−40966号公報(請求項2、図6) 特開2003−216487号公報(請求項3、図1)
前記特許文献1のインバータ装置では、モーターの制御に使用するパラメータデータを更新するのは、すでに製品が出荷された後で、製品を購入したユーザー自身の操作により、意図しない補正データの更新を回避する必要があった。そのため、パスワード管理等の煩雑なデータの保護制御を必要としていた。
また前記特許文献2の制御装置では、EEP−ROMに格納されたデータのうち、更新が必要なパラメータデータのみを更新するが、その際にパラメータデータに対応するチェックコードとの照合を必要としている。しかし、パラメータデータ1バイトに対してチェックコードも1バイトの記憶領域を必要とするため、制御に使用するパラメータデータを記憶できるのはEEP−ROMの記憶領域の半分であるという問題点があった。
そこで本発明は、第1の目的として、従来の生産設備のデータ書き込み装置に特別な機能を備えることなく、制御装置の出荷前における別棟での生産工程においても、記憶手段のデータ更新が可能な電子機器の制御装置を提供するものである。
また第2の目的として、電子機器の生産設備において記憶手段のデータを更新する必要がある場合、単純な切り替え操作により、前述の回避しなければならない補正データの更新を許可できる電子機器の制御装置を提供するものである。
本発明に係る電子機器の制御装置は、電子機器の運転制御に用いられる第1パラメータデータ及び第1補正データが格納された第1記憶手段と、前記第1記憶手段に格納された前記第1パラメータデータ及び前記第1補正データを書き換えるため、外部から送信された第2パラメータデータ及び第2補正データが格納される第2記憶手段と、前記第2パラメータデータ及び前記第2補正データを受信した際に、前記第1パラメータデータ及び前記第1補正データを前記第2パラメータデータ及び前記第2補正データに書き換える演算手段とを有し、前記演算手段が前記第1パラメータデータを更新し前記第1補正データを更新しない際は、前記第1補正データを第3補正データとして前記第2記憶手段に格納した後、前記第1パラメータデータを前記第2パラメータデータに書き換えるとともに、前記第1記憶手段に格納した前記第1補正データを、前記第2記憶手段に格納した前記第3補正データに書き換え、前記演算手段が前記第1パラメータデータ及び前記第1補正データを更新する際は、前記第1補正データを第3補正データとして前記第2記憶手段に格納した後、前記第1パラメータデータを前記第2パラメータデータに書き換えるとともに、前記第3補正データを前記第2補正データに書き換えた後、前記第1補正データを前記第3補正データに書き換える機能を備えたものである。
本発明により、第1に制御装置の生産設備の外部でも、更新が必要なアドレスを有した記憶手段のデータ更新作業が可能となる。また第2に、制御装置内の記憶手段が必要とするデータ記憶領域を少なくすることができ、コスト削減効果にもつながる。
本発明の実施の形態1における、空気調和機の制御装置の構成図である。 本発明の実施の形態1における、RAM及びROMの配置図である。 本発明の実施の形態1における、動作のフローチャート図である。 本発明の実施の形態2における、空気調和機の制御装置の構成図である。 本発明の実施の形態2及び3における、動作のフローチャート図である。
以下に示す本発明の実施の形態1〜4では電子機器を空気調和機とし、第1記憶手段としてEEP−ROMを、第2記憶手段としてRAMを用いる場合について説明する。また、制御装置の生産設備から制御装置本体が別の場所に移され、空気調和機の組立作業などを行う出荷前の工程においても、制御装置に格納されたEEP−ROMデータの更新作業が行えることを説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1における、空気調和機の制御装置の構成図である。
図1の空気調和機の制御装置は、温度検出回路1を備えている。温度検出回路1は、吐出管、吸入管、外気及びインバータパワーモジュールの冷却フィン等の温度を検出する。
さらに、図1の空気調和機の制御装置は、マイクロコンピュータ2、EEP−ROM3、コンバータ回路4、母線電圧を検出する電圧検出回路6及び室外機に流れる交流電流を検出するAC電流検出回路7を備えている。
空気調和機の制御には、パラメータデータと補正データとが用いられる。ここで前記補正データとは、空気調和機に搭載している温度検出回路及び電流・電圧検出回路の検出誤差を補正するためのデータである。これらは、製品の制御に使用する前記パラメータデータとは別の管理の下、パラメータデータを更新する際も更新されてはならないデータである。
図2は、本発明の実施の形態1における、RAM及びROMの配置図である。
図2におけるマイクロコンピュータ2は、RAM100、RAM101、RAM102及びCPU107を備えており、EEP−ROM3は、パラメータデータ記憶領域103及び補正データ記憶領域104を備えている。
またマイクロコンピュータ2と生産設備105との間で、データ書き換え命令に関する信号を送受信する。
次に、図2及び図3を用いて動作について説明する。
空気調和機の制御装置に電源が供給されると、EEP−ROM3内のパラメータデータ記憶領域103に格納されているパラメータデータは、マイクロコンピュータ2内のRAM100に格納される(S1)。また補正データ記憶領域104に格納されている、更新を回避しなければならない補正データは、マイクロコンピュータ2内のRAM102に格納される(S2)。なお、RAM102の役割は、生産設備の補正データ書き込み装置106が有する補正データと同一のデータを待避させることである。
続いて、生産設備のEEP−ROMデータ書き込み装置105からマイクロコンピュータ2に対し、EEP−ROMデータを書き込むための書き込み命令信号が送られると(S3)、前記信号を受け取ったマイクロコンピュータ2は、受信確認の信号を生産設備105に送信する(S4)。そして、マイクロコンピュータ2から送られた前記受信確認の信号を受け取った生産設備105は、EEP−ROM3に書き込むためのEEP−ROMデータをマイクロコンピュータ2に対して送信する(S5)。
生産設備105から送られたEEP−ROMデータのうち、パラメータデータはマイクロコンピュータ2のRAM100に、補正データはマイクロコンピュータ2のRAM101に一旦格納される(S6)。そしてRAM100に格納されたパラメータデータと、RAM102に待避されている補正データとを組み合わせたデータが、EEP−ROM3に書き込まれる(S7)。そしてEEP−ROM3へのデータの書き込みが完了した時点で、マイクロコンピュータ2から生産設備105に対して処理完了の確認信号を送信し(S8)、一連のEEP−ROM3へのEEP−ROMデータ書き込み処理が完了する。
以上のように、生産設備105による全てのアドレスに対するデータの書き換えを実施しても、予めRAM102に待避させてある補正データがEEP−ROM3に書き込まれるため、補正データの更新が回避される。
実施の形態2.
前記実施の形態1では、更新を回避しなければならないEEP−ROM3上の補正データに対して、書き換えを実施しないようにしたものである。しかし本実施の形態2では、更新を回避しなければならない補正データに対しても更新を必要とした場合について説明する。
図4は、本発明の実施の形態2における、空気調和機の制御装置の構成図である。
図4の空気調和機の制御装置は、実施の形態1で説明した各ユニットに加えて、ポート状態切り替え回路5が備えられている。なお、図1と同一部分は同一符号で示す。
図4において、前記更新を回避せねばならない補正データに対して、更新の許可/禁止を切り替えるためのポート状態切り替え回路5を、マイクロコンピュータ2の機能ポートに接続する。機能ポートの論理を更新許可状態に切り替えることで、前述更新を回避せねばならないEEP−ROMデータに対しても、生産設備105からのデータの更新を行えるようにする。
図5は、本実施の形態2の動作を示すフローチャート図である。なお、ステップ5(S5)までは前記実施の形態1で説明した動作と共通であるため、ここではS5以降の動作について説明する。
補正データの更新を許可する状態では、生産設備105からEEP−ROMデータが送信された場合、送信されたEEP−ROMデータはマイクロコンピュータ002のRAM100及びRAM101に展開される(S6)とともに、補正データの更新命令を受信すると(S6A)、RAM102にRAM101内のデータと同じデータを書き込む(S6B)。これにより、前記実施の形態1で述べたシーケンスを用いても、EEP−ROM3の補正データ記憶領域104に書き込まれるデータは、生産設備105から送信された値に更新される。
以上のように、マイクロコンピュータ2の機能ポートの論理を切り替えるという、単純な手段によって、更新を回避しなければならないEEP−ROMデータの更新の禁止/許可を切り替えることができるようにした。そのため、ポート機能切り替え回路5を、空気調和機の制御装置側ではなく生産設備105側に備え付けることもでき、制御装置の部品追加によるコストアップを伴うこと無く、本機能を使用することができる。
実施の形態3.
前記実施の形態2では、更新を回避しなければならないEEP−ROMデータの更新の禁止/許可の切り替えに関し、マイクロコンピュータ2の機能ポートをハードウェア側にて切り替える機能を持たせたものであるが、本実施の形態3では、生産設備105からEEP−ROMデータを送信する際に送信される、生産設備105からの書き込み命令信号を2種類準備しておく。すると、マイクロコンピュータ2側において、更新を回避しなければならないEEP−ROMデータの更新の許可/禁止を、受け取る命令信号の種類によって切り替えることにより、前記実施の形態2のようにハードウェア上に専用の部品を追加すること無く、更新を回避せねばならないEEP−ROMデータの更新の禁止/許可を切り替えることができる。
実施の形態4.
実施の形態4では、前記実施の形態1〜3で述べたパラメータデータ更新後の、データの整合確認作業について述べる。EEP−ROM3への書き込み処理が完了したら、正常にパラメータデータが書き込まれたことを確認するために、一度制御装置の電源の入れ直しを行う。そして、EEP−ROM3からEEP−ROMデータを読み出し、更新後のパラメーターデータをRAM100に、補正データをRAM102に格納する。そして、生産設備105からマイクロコンピュータ2に対し、RAM100のアドレス全体に格納されているデータを読み出す信号を送信する。次に、前記信号を受信したマイクロコンピュータ2が、RAM100およびRAM101のアドレス全体に格納されているデータを生産設備105に送信する。そして生産設備105が保持しているマスターデータと、RAM100およびRAM101から受信したデータとを照合することにより更新データの整合確認を行う。
前記実施の形態1〜4では、電子機器として空気調和機の例を示したが、前記電子機器は空気調和機に限定されるものではない。また前記実施の形態1〜4では、第1記憶手段としてEEP−ROMを、第2記憶手段としてRAMを用いる例を示したが、前記記憶手段はEEP−ROM及びRAMに限定されるものではない。
1 温度検出回路、2 マイクロコンピュータ、3 EEP−ROM、4 コンバータ回路、5 ポート状態切り替え回路、6 電圧検出回路、7 AC電流検出回路、8 インバータパワーモジュール、100 マイクロコンピュータのRAM(パラメータデータ記憶領域)、101 マイクロコンピュータのRAM(補正データ初期値記憶領域)、102 マイクロコンピュータのRAM(補正データ待避領域)、103 EEP−ROMのパラメータデータ記憶領域、104 EEP−ROMの補正データ記憶領域、105 生産設備(EEP−ROMデータ書き込み装置)、106 生産設備(補正データ書き込み装置)。

Claims (7)

  1. 電子機器の運転制御に用いられる第1パラメータデータ及び第1補正データが格納された第1記憶手段と、
    前記第1記憶手段に格納された前記第1パラメータデータ及び前記第1補正データを書き換えるため、外部から送信された第2パラメータデータ及び第2補正データが格納される第2記憶手段と、
    前記第2パラメータデータ及び前記第2補正データを受信した際に、前記第1パラメータデータ及び前記第1補正データを前記第2パラメータデータ及び前記第2補正データに書き換える演算手段とを有し、
    前記演算手段が前記第1パラメータデータを更新し前記第1補正データを更新しない際は、
    前記第1補正データを第3補正データとして前記第2記憶手段に格納した後、前記第1パラメータデータを前記第2パラメータデータに書き換えるとともに、前記第1記憶手段に格納した前記第1補正データを、前記第2記憶手段に格納した前記第3補正データに書き換え、
    前記演算手段が前記第1パラメータデータ及び前記第1補正データを更新する際は、
    前記第1補正データを第3補正データとして前記第2記憶手段に格納した後、前記第1パラメータデータを前記第2パラメータデータに書き換えるとともに、前記第3補正データを前記第2補正データに書き換えた後、前記第1補正データを前記第3補正データに書き換える、
    ことを特徴とする電子機器の制御装置。
  2. 請求項1に記載の電子機器の制御装置において、
    前記演算手段が前記第3補正データを前記第2補正データに書き換える機能の実行の可否判断を、前記外部からの操作により切り替え可能である、
    ことを特徴とする電子機器の制御装置。
  3. 請求項2に記載の電子機器の制御装置において、
    前記演算手段はマイクロコンピュータの内部に備えられ、
    前記外部からの操作が、前記マイクロコンピュータの特定ポートを介して論理変更することである、
    ことを特徴とする電子機器の制御装置。
  4. 請求項3に記載の電子機器の制御装置において、
    前記マイクロコンピュータの特定ポートを介して論理変更する方法が、前記マイクロコンピュータが前記外部から送信されたポート論理変更命令信号を受信することである、
    ことを特徴とする電子機器の制御装置。
  5. 請求項1〜4の何れかに記載の電子機器の制御装置において、
    前記第1パラメータデータを更新した際に、前記第1記憶手段に格納された書き換え後の前記第1パラメータデータと前記外部が保有する前記第2パラメータデータとの整合確認が可能である、
    ことを特徴とする電子機器の制御装置。
  6. 請求項1〜5の何れかに記載の電子機器の制御装置において、
    前記第1記憶手段として不揮発性メモリを用いる、
    ことを特徴とする電子機器の制御装置。
  7. 請求項1〜6の何れかに記載の電子機器の制御装置を備える、
    ことを特徴とする空気調和機。
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