JP5247370B2 - 録画装置およびその制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、放送信号で送信されるコンテンツを録画する録画装置およびその制御方法に関する。
近年、デジタル放送の番組コンテンツをハードディスク(HDD:Hard disk Drive)や光ディスク(DVD:Digital Video disk等)に記録することができる録画装置が普及してきている。デジタル放送に対応した録画装置は、従来のアナログ形式で磁気テープに記録する録画方式とは異なり、映像・音声以外の付加情報も記録することができる。
日本におけるデジタル放送では、同じ番組(サービス)内で、視聴者が3種類のアングルの映像から好きなアングルの映像を自由に選択できるマルチビュー放送も視聴可能である。以下、複数のチャンネルで同じ時間帯に放送され、かつ互いに関連する複数のコンテンツで構成される番組コンテンツをマルチ編成コンテンツと称する。標準(SD:Standard Definition)画質の3つのチャンネルのコンテンツで編成されるマルチ編成コンテンツを同時に録画することができる録画装置も販売されている。今後は、デジタル放送の普及に伴いマルチビュー放送の番組コンテンツも増加していくと予想される。
ここで、ハードディスクを内蔵した録画装置において、空き容量が足りなくなった場合に、最も古いデータを削除する方法や、再生済みのデータを削除候補として提示する方法が従来から提案されている。
また、下記の特許文献1には、番組の内容(ジャンル)に合わせて適切な保存期間を設定し、保存期間を過ぎた情報の記録領域を消去可能な領域とすることが開示されている。
また、下記の特許文献2には、記録済みの番組コンテンツを低いビットレートを変更して再記録することにより、必要な空き容量を確保する方法が開示されている。
特開平10―222963号公報 特開2002−171485号公報
マルチ編成コンテンツは、複数チャンネルの映像をマルチビュー表示して同時に視聴したり、ユーザが視聴したいチャンネルの映像を自由に選択して視聴することができる。ここで、メインチャンネルのコンテンツとサブチャンネルのコンテンツで編成されるマルチ編成コンテンツの場合、番組の内容によってはメインチャンネルのみの視聴で十分に楽しむことができることもある。このような場合、録画済みのマルチ編成コンテンツを構成する不要なサブチャンネルのコンテンツのデータを消去すると、録画装置の空き容量を増やすことができる。
ところが、上述した従来の技術では、録画装置の空き容量を増やすために、録画済みのマルチ編成コンテンツを構成する少なくとも一つのチャンネルのコンテンツのデータを消去するような方法は提案されていなかった。
そこで、本発明は、マルチ編成コンテンツを構成する少なくとも一つのチャンネルのコンテンツのデータを消去することによって、蓄積部の空き容量を増やすことができる録画装置およびその制御方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明に係る録画装置は、録画装置であって、放送信号で送信される番組コンテンツを録画して、蓄積部に蓄積する蓄積手段と、前記蓄積部の残容量を管理する管理手段と、前記蓄積部の残容量が所定値よりも少なくなった場合に、前記蓄積部内の複数の番組コンテンツの中から、複数のチャンネルで同じ時間帯に放送され、かつ互いに関連する複数のコンテンツで構成されるマルチ編成コンテンツを検索して、前記マルチ編成コンテンツがある場合には少なくとも一つの前記マルチ編成コンテンツを選択し、前記マルチ編成コンテンツがない場合には少なくとも一つの非マルチ編成コンテンツを選択する選択手段と、前記選択手段により前記マルチ編成コンテンツが選択された場合は、選択された前記マルチ編成コンテンツを構成する一部のチャンネルのコンテンツのデータを前記蓄積部から消去し、前記選択手段により前記非マルチ編成コンテンツが選択された場合は、前記非マルチ編成コンテンツのデータを前記蓄積部から消去する消去手段と、を備える。
また、本発明に係る録画装置の制御方法は、録画装置の制御方法であって、放送信号で送信される番組コンテンツを録画して、蓄積部に蓄積する蓄積ステップと、前記蓄積部の残容量を管理する管理ステップと、前記蓄積部の残容量が所定値よりも少なくなった場合に、前記蓄積部内の複数の番組コンテンツの中から、複数のチャンネルで同じ時間帯に放送され、かつ互いに関連する複数のコンテンツで構成されるマルチ編成コンテンツを検索して、前記マルチ編成コンテンツがある場合には少なくとも一つの前記マルチ編成コンテンツを選択し、前記マルチ編成コンテンツがない場合には少なくとも一つの非マルチ編成コンテンツを選択する選択ステップと、前記選択ステップで前記マルチ編成コンテンツが選択された場合は、選択された前記マルチ編成コンテンツを構成する一部のチャンネルのコンテンツのデータを前記蓄積部から消去し、前記選択ステップで前記非マルチ編成コンテンツが選択された場合は、前記非マルチ編成コンテンツのデータを前記蓄積部から消去する消去ステップと、を有する。
本発明によれば、マルチ編成コンテンツを構成する少なくとも一つチャンネルのコンテンツのデータを消去することによって、蓄積部の空き容量を増やすことが可能となる。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態について説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る録画装置100の概略構成を示すブロック図である。録画装置100は、受信部101と、ストリーム情報抽出部102と、ストリーム情報解析部103と、パケット抽出/チャンネル消去部104と、録画用ストリーム作成部105と、蓄積部106と、リモコン受光部107と、制御部108と、管理部109とを備える。
リモコン受光部107は、リモコンからの信号を受信し、ユーザからの指示を受け付ける。制御部108は、各機能ブロックの制御を行う。ユーザがリモコンを操作してある放送番組の録画または録画予約を指示した場合、制御部108は、録画対象の放送番組を録画して蓄積部106に蓄積するように、各機能ブロックの制御を行う。
受信部101は、地上波デジタル放送や、BS(Broadcasting Satellite)デジタル放送、CS(Communication Satellite)デジタル放送などのデジタル放送信号を受信し、指定されたチャンネルを選局する。そして、復調処理および誤り訂正処理を行って、MPEG(Motion Picture Experts Group)2−TS(Transport Stream)を生成する。
ストリーム情報抽出部102は、受信部101から出力されるMPEG2−TSから、TSパケットのTSヘッダ情報およびセクション情報を抽出する。TSヘッダ情報には、TSパケットの識別子であるPID(Packet Identifier)が含まれる。セクション情報には、番組名、放送日時、番組内容等、番組に関する情報が記述されたEIT(Event Information Table)と呼ばれるテーブルが含まれる。複数のチャンネルで同じ時間帯に放送され、かつ互いに関連する複数のコンテンツで構成されるマルチ編成コンテンツの場合、EITのコンポーネントグループ記述子に“コンポーネントグループタイプ=000”が記述される。また、セクション情報には、番組を構成する映像データや音声データ等の各符号化信号(ES:Elemental Stream)のPIDが記述されたPMT(Program Map Table)と呼ばれるテーブルが含まれる。
ストリーム情報解析部103は、ストリーム情報抽出部102により抽出されたTSヘッダ情報およびセクション情報を解析し、録画対象のTSパケットを特定する。録画対象の番組に関する情報は、制御部108からストリーム情報解析部103へ通知される。3つのチャンネルのコンテンツで編成されるマルチ編成コンテンツを録画する場合は、3つのチャンネルに対応するPMTが必要となる。
図2は、マルチ編成コンテンツのPMTの一例を示す図である。3chと4chと5chの3つのチャンネルのコンテンツで編成されるマルチ編成コンテンツの場合、各チャンネルのPMTには、PMT_PID、ES種類、ES_PIDが記述されている。例えば、3chのPMT_PIDは“0x1002”、ES種類は“Video2” “Audio2” “Audio3” “字幕2”、ES_PIDは“0x162” “0x231” “0x232” “0x511”となっている。なお、各PMTのPIDを示すPMT_IDは、PAT(Program Association Table)により間接的に指定される。
パケット抽出/チャンネル消去部104は、ストリーム情報解析部103により特定された録画対象のTSパケットをMPEG2−TSから抽出する。このとき、録画用ストリーム作成部105は、抽出された録画対象のTSパケットを多重化してパーシャルTSを生成する。パーシャルTSは、MPEG2−TSのTSパケット群の中から録画対象の番組コンテンツに関係しないTSパケットが取り除かれたものである。パーシャルTSを生成する際、EITはSIT(Selection Information Table)に変換される。PMTは変換されない。また、必要に応じて、ストリームの不連続情報を示すDIT(Discontinuity Information Table)を含むTSパケットが追加される。
蓄積部106は、ハードディスク等の記録媒体であって、パーシャルTS化された録画対象の番組コンテンツのデータが蓄積される。管理部109は、蓄積部106に蓄積されている番組コンテンツの容量、および蓄積部106の残容量を管理する。
ここで、ある放送番組の録画または録画予約を実行する際に、蓄積部106の残容量が足りない場合が発生し得る。このような場合、制御部108は、蓄積部106の残容量を増やすための処理を実行する。
図3は、蓄積部の残容量を増やすための処理について説明するためのフローチャートである。まず、ステップS301において、制御部108は、蓄積部106の残容量が十分にあるか否かを判定する。具体的には、録画対象の放送番組のEITをストリーム情報解析部103から取得し、録画対象の放送番組の時間情報、録画映像フォーマット、マルチ編成コンテンツであるか否か等の情報に基づいて、録画に必要な容量C_RECを算出する。なお、録画予約を実行する場合は、管理部109が、受信部101を介して受信した1週間分のEPG(電子番組表)データを保持しておく構成としてもよい。この場合、制御部108は、録画対象の放送番組のEITを管理部109から取得する。
制御部108は、管理部109から蓄積部106の残容量C_VACを取得し、算出した録画必要容量C_RECと残容量C_VACとを比較する。比較した結果、C_REC<C_VACの場合は、ステップS311に進んで、録画処理を実行するように制御する。一方、C_REC>C_VACの場合は、ステップS302に進む。
ステップS302において、制御部108は、蓄積部内の番組コンテンツの中からマルチ編成コンテンツを検索し、一つのマルチ編成コンテンツを選択する。具体的には、制御部108は、蓄積部内の各番組コンテンツのパーシャルTSを順次読み出して、ストリーム情報抽出部102に出力するように制御する。そして、ストリーム情報抽出部102は、読み出された各番組コンテンツのパーシャルTSからTSヘッダ情報およびセクション情報を抽出する。ストリーム情報解析部103は、抽出されたセクション情報に含まれるSITを解析し、コンポーネントグループ記述子に“コンポーネントグループタイプ=000”が記述されているか否かを識別する。制御部108は、ストリーム情報解析部103から解析結果を受け取り、“コンポーネントグループタイプ=000”が記述された番組コンテンツがある場合は、マルチ編成コンテンツがあると判定してステップS303に進む。一方、“コンポーネントグループタイプ=000”が記述された番組コンテンツがない場合は、マルチ編成コンテンツがないと判定してステップS308に進む。
ステップS303において、制御部108は、選択したマルチ編成コンテンツの番組名、およびメインチャンネル・サブチャンネルの内容をユーザに提示する。この提示画面において、制御部108は、選択したマルチ編成コンテンツのメインチャンネルのデータを残して、サブチャンネルのデータを消去するか否かをユーザに問い合わせる。ユーザがマルチ編成コンテンツのサブチャンネル消去を許可した場合、ステップS304からステップS305に進む。ユーザがマルチ編成コンテンツのサブチャンネル消去を許可しない場合、ステップS304からステップS308に進む。
ステップS305において、制御部108は、選択されたマルチ編成コンテンツのメインチャンネルのデータを抽出してサブチャンネルのデータを消去する動作を開始するように制御する。制御部108は、まずストリーム情報解析部103により解析されたパーシャルTSのSITから、メインチャンネルのESを特定する。
図4は、マルチ編成コンテンツのSITの一例を示す図である。マルチ編成コンテンツのSITのコンポーネントグループ記述子には、“コンポーネントグループタイプ=000”が記述されている。メインチャンネルには、“コンポーネントグループID=0x0”が記述されている。他のコンポーネントグループIDを有するチャンネルはサブチャンネルである。制御部108は、“コンポーネントグループID=0x0”が記述されたメインチャンネル<正面アングル>に属する各ESに割り当てられたタグ値を取得する。また、制御部108は、ストリーム情報解析部103により解析されたPMT(図2参照)を取得し、PMTに記述された各ESのタグ値と、SITに記述されたタグ値とを比較する。そして、メインチャンネル<正面アングル>に属する各ESに割り当てられたタグ値“0x00”“0x10”“0x11”“0x30”“0x40”に対応するES_PID“0x161”“0x230”“0x231”“0x510”“0x450”を特定する。これらの特定されたES_PIDは、ストリーム情報解析部103からパケット抽出/チャンネル消去部104に通知される。
パケット抽出/チャンネル消去部104は、特定されたメインチャンネルのES_PIDを有するTSパケットをマルチ編成コンテンツのパーシャルTSから抽出する。また、パケット抽出/チャンネル消去部104は、特定されたメインチャンネルのES_PIDに対応するPAT,PMT,SITが記述されたTSパケットをマルチ編成コンテンツのパーシャルTSから抽出する。このパケット抽出/チャンネル消去部104は、サブチャンネルに対応する不要なデータを消去する。
次に、ステップS306において、録画用ストリーム作成部105は、抽出されたTSパケットからパーシャルTSを再構築する。このとき、録画用ストリーム作成部105は、SIT内のコンポーネントグループ記述子の変更等を行い、抽出されたTSパケットを再度多重化する処理を行う。
ステップS307において、再構築されたパーシャルTSが蓄積部106に蓄積され、再構築前のマルチ編成コンテンツのデータは蓄積部106から消去される。その後、ステップS307からステップS301に戻り、蓄積部106の残容量が、録画対象の放送番組の録画に必要な容量よりも大きくなったか否かをチェックし、同様の動作を繰り返す。
ステップS302でマルチ編成コンテンツがないと判定された場合、およびステップS304でユーザがマルチ編成コンテンツのサブチャンネル消去を許可しなかった場合は、ステップS308に進む。ステップS308において、制御部108は、他の消去候補番組を提示する処理を実行する。他の消去候補番組を提示する処理とは、例えば、放送日時の古いコンテンツや、既に再生操作済み(視聴済み)のコンテンツを消去候補番組として提示する処理等、従来から提案されている方法である。
ステップS309において、提示した消去候補の番組コンテンツのデータを消去する指示をユーザから受けると、ステップS310に進む。制御部108は、指定された番組コンテンツを消去する処理を実行し、ステップS301に戻る。
以上のように、この実施の形態1によれば、録画済みのマルチ編成コンテンツに含まれる少なくとも一つチャンネルのコンテンツのデータを消去することによって、録画装置の空き容量を増やすことが可能となる。これにより、録画対象の放送番組の録画処理が実行可能となる。
なお、ここでは、蓄積部106の残容量が足りない場合に、残容量を増やすためにマルチ編成コンテンツを自動的に検索する例を挙げて説明したが、これに限定されるものではない、例えば、ユーザが残容量を増やすための操作をメニュー画面等から行った場合や、マルチ編成コンテンツを検索する操作をメニュー画面等から行った場合に、マルチ編成コンテンツを検索する構成であってもよい。
また、蓄積部106の残容量が足りない場合に、録画済みの番組コンテンツのリストを提示し、ユーザがリモコンを操作して、録画済みの複数の番組コンテンツの中からマルチ編成コンテンツを選択する構成であってもよい。例えば、図5に示すような録画済みの番組コンテンツのリストが提示され、マルチ編成コンテンツには、マルチ編成コンテンツであることを示すアイコンが表示される。例えば、この録画済みの番組コンテンツのリストの中からマルチ編成コンテンツのアイコンが表示された「番組1」を、ユーザがリモコンを操作することによって選択することができる。
また、メインチャンネルのデータを残してサブチャンネルのデータを消去する構成を例に挙げたが、リモコンを操作することにより、消去するチャンネルをユーザが任意に指定することができる構成であってもよい。また、単一のチャンネルのデータだけではなく、複数のチャンネルのデータを残すように指定できる構成であってもよい。また、サブチャンネルのデータを消去せずに、サブチャンネルの映像を低画質へ変換する構成であってもよい。
(実施の形態2)
実施の形態2では、蓄積部106の残容量が足りない場合に、録画済みの複数のマルチ編成コンテンツのリストをユーザに提示する方法について説明する。この実施の形態2に係る録画装置100の構成は、図1に示したブロック図と同様であるため、説明は繰り返さない。
図6は、本発明の実施の形態2に係る蓄積部の残容量を増やすための処理について説明するためのフローチャートである。図6のステップS601,S605−S611は、図3のステップS301,S305−S311と同様である。この実施の形態2では、管理部109が、蓄積部106に蓄積されているマルチ編成コンテンツのリストを保持する。マルチ編成コンテンツを録画すると、ストリーム情報解析部103により解析された録画対象の番組に関する情報がマルチ編成コンテンツのリストに追加される。具体的には、制御部108は、ストリーム情報解析部103から解析結果を受け取り、“コンポーネントグループタイプ=000”が記述された番組コンテンツはマルチ編成コンテンツと判別し、マルチ編成コンテンツのリストに追加する。
ステップS602において、制御部108は、録画済みのマルチ編成コンテンツのリストがあるか否かを管理部109に問い合わせる。マルチ編成コンテンツのリストがある場合は、ステップS602からステップS603に進み、マルチ編成コンテンツのリストをユーザに提示する。
図7は、マルチ編成コンテンツのリストの一例を示す図である。制御部108は、蓄積部106内に複数のマルチ編成コンテンツが存在する場合、放送日時の古いコンテンツ順「番組A」「番組B」「番組C」「番組D」に並べる。放送日時情報は、ストリーム情報解析部103により解析されたEITから取得できる。ただし、EITではなくSITを取得する構成であってもよい。具体的には、制御部108が、蓄積部106内の各マルチ編成コンテンツのパーシャルTSを全て読み出し、ストリーム情報抽出部102が各番組コンテンツのパーシャルTSからTSヘッダ情報およびセクション情報を抽出する。ストリーム情報解析部103は、抽出されたセクション情報に含まれるSITを解析し、パーシャルTSタイム記述子を識別して放送日時常用を取得してもよい。
ステップS604において、制御部108は、デフォルトとして選択されたマルチ編成コンテンツ「番組A」のメインチャンネルのデータを残して、サブチャンネルのデータを消去するか否かをユーザに問い合わせる。この提示画面では、放送日時の最も古いマルチ編成コンテンツである「番組A」がデフォルトで選択されている。この提示画面において、ユーザはサブチャンネルのデータを消去する番組をリモコン操作で指定して、任意に選択することができる。例えば、放送日時に関係なく既に再生済みのマルチ編成コンテンツのサブチャンネルのデータを消去したい場合や、ユーザにとって重要度の低いマルチ編成コンテンツのサブチャンネルのデータを消去したい場合等も考えられるため、ユーザが任意に番組コンテンツを選択できる方が好ましい。また、ユーザは複数のマルチ編成コンテンツを一括して選択可能とし、複数のマルチ編成コンテンツのサブチャンネルのデータをまとめて消去できる構成とする。
続いて、ステップS605から、制御部108は、選択されたマルチ編成コンテンツのメインチャンネルのデータを抽出してサブチャンネルのデータを消去する動作を開始するように制御する。
以上のように、この実施の形態2では、蓄積部106の残容量が足りない場合に、蓄積部106内に複数のマルチ編成コンテンツがあれば、複数のマルチ編成コンテンツのリストをユーザに提示する。この提示画面において、複数のマルチ編成コンテンツのリストの中からサブチャンネルのデータを消去する番組コンテンツをユーザは任意に選択することができ、ユーザの使い勝手が向上する。また、複数のマルチ編成コンテンツのリストにおいて、放送日時の古いコンテンツ順に並べることによって、ユーザにとって重要度の低い番組が一目で分かる。
ただし、リストに表示するコンテンツの順番は、放送日時の古い順に限定されるものではなく、例えば、再生履歴の古いコンテンツ順に並べたものであってもよい。
なお、マルチ編成コンテンツのリストと、マルチ編成以外のコンテンツのリスト、例えば通常のシングルビューのコンテンツのリストとを、まとめて消去候補リストとして提示するようにしてもよい。シングルビューのコンテンツを消去する場合は、そのコンテンツの全データが消去される。
(実施の形態3)
実施の形態3では、マルチ編成コンテンツに含まれる複数のチャンネルのうちユーザにとって不要なチャンネルを判別してデータ消去する方法について説明する。この実施の形態3に係る録画装置100の構成は、図1に示したブロック図と同様であるため、説明は繰り返さない。
図8は、本発明の実施の形態3に係る蓄積部の残容量を増やすための処理について説明するためのフローチャートである。図8のステップS701−S702,S706−S711は、図3のステップS301−S302,S306−S311と同様である。
ステップS703において、制御部108は、蓄積部106内の複数の番組コンテンツの中から検索して、選択したマルチ編成コンテンツの番組名、および各チャンネルの内容をユーザに提示する。管理部109にはユーザの嗜好情報としてキーワードが予め登録されており、制御部108は、管理部109から登録キーワードの情報を取得する。
図9は、ユーザの登録キーワードの一例を示す図である。例えば、ユーザがリモコンを操作して、嗜好情報としてキーワード「女優名C」「野球チームG」「番組名XYZ」を登録する。これらの登録キーワードは、管理部109にリスト形式のデータとして格納される。
制御部108は、取得した登録キーワードとマルチ編成コンテンツの各チャンネルの内容とを比較し、ユーザの嗜好度の高いチャンネルを特定する。制御部108は、マルチ編成コンテンツの各チャンネルに関する説明情報を取得し、該チャンネル説明情報と登録キーワードとの一致度の高いチャンネルを、ユーザの嗜好度の高いチャンネルとして特定する。具体的には、制御部108は、ストリーム情報解析部103により解析されたパーシャルTSのSITから、マルチ編成コンテンツの各チャンネルに関する説明情報を取得する。
図10は、マルチ編成コンテンツのSITの一例を示す図である。マルチ編成コンテンツのSITのコンポーネントグループ記述子には、“コンポーネントグループタイプ=000”が記述されている。“コンポーネントグループID=0x0”のチャンネル説明情報として「メインチャンネル」と記述されている。また、“コンポーネントグループID=0x1”のチャンネル説明情報として「野球チームGベンチ」と記述され、“コンポーネントグループID=0xF”のチャンネル説明情報として「野球チームTベンチ」と記述されている。
制御部108は、登録キーワード「野球チームG」との一致度が高い“コンポーネントグループID=0x1”のチャンネル(チャンネル説明情報「野球チームGベンチ」)を、ユーザの嗜好度の高いチャンネルとして特定する。制御部108は、提示画面において、指定されたマルチ編成コンテンツの嗜好度の高いチャンネルのデータを残して、他のチャンネルのデータを消去するか否かをユーザに問い合わせる。ただし、この提示画面において、リモコンを操作することにより、残すチャンネルと消去するチャンネルをユーザが任意に指定することができるものとする。また、単一のチャンネルのデータだけではなく、複数のチャンネルのデータを残すように指定できる構成であってもよい。
指定されたチャンネルのデータ消去をユーザが許可した場合、ステップS704からステップS705に進む。指定されたチャンネルのデータ消去をユーザが許可しない場合、ステップS704からステップS708に進む。
ステップS705において、制御部108は、選択されたマルチ編成コンテンツの指定されたチャンネルのデータを抽出して、他のチャンネルのデータを消去する動作を開始するように制御する。まず、ストリーム情報解析部103により解析されたSITから、指定されたチャンネルのESを特定する。具体的には、“コンポーネントグループID=0x1”が記述されたチャンネル「野球チームGベンチ」に属する各ESに割り当てられたタグ値を取得する。また、制御部108は、ストリーム情報解析部103により解析されたPMT(図2参照)を取得し、PMTに記述された各ESのタグ値と、SITに記述されたタグ値とを比較する。そして、チャンネル「野球チームGベンチ」に属する各ESに割り当てられたタグ値“0x01”“0x11”“0x13”“0x31”に対応するES_PID“0x162”“0x231”“0x232”“0x511”を特定する。これらの特定されたES_PIDは、ストリーム情報解析部103からパケット抽出/チャンネル消去部104に通知される。
パケット抽出/チャンネル消去部104は、チャンネル「野球チームGベンチ」のES_PIDを有するTSパケットをマルチ編成コンテンツのパーシャルTSから抽出する。また、パケット抽出/チャンネル消去部104は、チャンネル「野球チームGベンチ」のES_PIDに対応するPAT,PMT,SITが記述されたTSパケットをマルチ編成コンテンツのパーシャルTSから抽出する。このパケット抽出/チャンネル消去部104は、チャンネル「メインチャンネル」「野球チームTベンチ」に対応する不要なデータを消去する。ステップS706以降の動作については、実施の形態1において図3で説明した動作と同様であるため、説明は繰り返さない。
以上のように、この実施の形態3では、マルチ編成コンテンツに含まれる複数のチャンネルのうちユーザにとって不要なチャンネル(嗜好度の低いチャンネル)を判別して、データ消去することが可能になる。
本発明の実施の形態1に係る録画装置の概略構成を示すブロック図である。 マルチ編成コンテンツのPMTの一例を示す図である。 図1に示した蓄積部の残容量を増やすための処理について説明するためのフローチャートである。 マルチ編成コンテンツのSITの一例を示す図である。 録画済み番組コンテンツのリストを示す図である。 本発明の実施の形態2に係る蓄積部の残容量を増やすための処理について説明するためのフローチャートである。 マルチ編成コンテンツのリストの一例を示す図である。 本発明の実施の形態3に係る蓄積部の残容量を増やすための処理について説明するためのフローチャートである。 ユーザの登録キーワードの一例を示す図である。 マルチ編成コンテンツのSITの一例を示す図である。
符号の説明
100 録画装置
101 受信部
102 ストリーム情報抽出部
103 ストリーム情報解析部
104 パケット抽出/チャンネル消去部
105 録画用ストリーム作成部
106 蓄積部
107 リモコン受光部
108 制御部
109 管理部

Claims (14)

  1. 録画装置であって、
    放送信号で送信される番組コンテンツを録画して、蓄積部に蓄積する蓄積手段と、
    前記蓄積部の残容量を管理する管理手段と、
    前記蓄積部の残容量が所定値よりも少なくなった場合に、前記蓄積部内の複数の番組コンテンツの中から、複数のチャンネルで同じ時間帯に放送され、かつ互いに関連する複数のコンテンツで構成されるマルチ編成コンテンツを検索して、前記マルチ編成コンテンツがある場合には少なくとも一つの前記マルチ編成コンテンツを選択し、前記マルチ編成コンテンツがない場合には少なくとも一つの非マルチ編成コンテンツを選択する選択手段と、
    前記選択手段により前記マルチ編成コンテンツが選択された場合は、選択された前記マルチ編成コンテンツを構成する一部のチャンネルのコンテンツのデータを前記蓄積部から消去し、前記選択手段により前記非マルチ編成コンテンツが選択された場合は、前記非マルチ編成コンテンツのデータを前記蓄積部から消去する消去手段と、を備える録画装置。
  2. さらに、前記蓄積部に蓄積された複数の番組コンテンツのうち前記マルチ編成コンテンツを識別可能なように提示する提示手段を備え、
    前記選択手段は、ユーザによる選択指示を受けて、前記提示手段により提示された前記マルチ編成コンテンツを選択することを特徴とする請求項1に記載の録画装置。
  3. 前記消去手段は、前記選択手段により前記マルチ編成コンテンツが選択された場合に、前記マルチ編成コンテンツを構成するメインチャンネルのコンテンツとサブチャンネルのコンテンツうち、サブチャンネルのコンテンツのデータを前記蓄積部から消去することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の録画装置。
  4. 前記消去手段は、前記選択手段により前記マルチ編成コンテンツが選択された場合に、前記マルチ編成コンテンツを構成する複数のチャンネルのコンテンツのうち、ユーザに指定されたチャンネルのコンテンツのデータを前記蓄積部から消去することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の録画装置。
  5. 前記消去手段は、前記選択手段により前記マルチ編成コンテンツが選択された場合に、前記マルチ編成コンテンツを構成する複数のチャンネルのコンテンツのうち、ユーザの嗜好度の低いチャンネルのコンテンツのデータを前記蓄積部から消去することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の録画装置。
  6. 前記選択手段は、前記蓄積部内に前記マルチ編成コンテンツが複数ある場合、複数の前記マルチ編成コンテンツのうち放送日時の古いマルチ編成コンテンツを優先的に選択することを特徴とする請求項1に記載の録画装置。
  7. 前記選択手段は、前記蓄積部内に前記マルチ編成コンテンツが複数ある場合、複数の前記マルチ編成コンテンツのうちユーザによって指定されたマルチ編成コンテンツを選択することを特徴とする請求項1に記載の録画装置。
  8. 録画装置の制御方法であって、
    放送信号で送信される番組コンテンツを録画して、蓄積部に蓄積する蓄積ステップと、
    前記蓄積部の残容量を管理する管理ステップと、
    前記蓄積部の残容量が所定値よりも少なくなった場合に、前記蓄積部内の複数の番組コンテンツの中から、複数のチャンネルで同じ時間帯に放送され、かつ互いに関連する複数のコンテンツで構成されるマルチ編成コンテンツを検索して、前記マルチ編成コンテンツがある場合には少なくとも一つの前記マルチ編成コンテンツを選択し、前記マルチ編成コンテンツがない場合には少なくとも一つの非マルチ編成コンテンツを選択する選択ステップと、
    前記選択ステップで前記マルチ編成コンテンツが選択された場合は、選択された前記マルチ編成コンテンツを構成する一部のチャンネルのコンテンツのデータを前記蓄積部から消去し、前記選択ステップで前記非マルチ編成コンテンツが選択された場合は、前記非マルチ編成コンテンツのデータを前記蓄積部から消去する消去ステップと、を有する録画装置の制御方法。
  9. さらに、前記蓄積部に蓄積された複数の番組コンテンツのうち前記マルチ編成コンテンツを識別可能なように提示する提示ステップを有し、
    前記選択ステップは、ユーザによる選択指示を受けて、前記提示手段により提示された前記マルチ編成コンテンツを選択することを特徴とする請求項8に記載の録画装置の制御方法。
  10. 前記消去ステップは、前記選択ステップで前記マルチ編成コンテンツが選択された場合に、前記マルチ編成コンテンツを構成するメインチャンネルのコンテンツとサブチャンネルのコンテンツうち、サブチャンネルのコンテンツのデータを前記蓄積部から消去することを特徴とする請求項8または請求項9に記載の録画装置の制御方法。
  11. 前記消去ステップは、前記選択ステップで前記マルチ編成コンテンツが選択された場合に、前記マルチ編成コンテンツを構成する複数のチャンネルのコンテンツのうち、ユーザに指定されたチャンネルのコンテンツのデータを前記蓄積部から消去することを特徴とする請求項8または請求項9に記載の録画装置の制御方法。
  12. 前記消去ステップは、前記選択ステップで前記マルチ編成コンテンツが選択された場合に、前記マルチ編成コンテンツを構成する複数のチャンネルのコンテンツのうち、ユーザの嗜好度の低いチャンネルのコンテンツのデータを前記蓄積部から消去することを特徴とする請求項8または請求項9に記載の録画装置の制御方法。
  13. 前記選択ステップは、前記蓄積部内に前記マルチ編成コンテンツが複数ある場合、複数の前記マルチ編成コンテンツのうち放送日時の古いマルチ編成コンテンツを優先的に選択することを特徴とする請求項8に記載の録画装置の制御方法。
  14. 前記選択ステップは、前記蓄積部内に前記マルチ編成コンテンツが複数ある場合、複数の前記マルチ編成コンテンツのうちユーザによって指定されたマルチ編成コンテンツを選択することを特徴とする請求項8に記載の録画装置の制御方法。
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