JP5244763B2 - 筒状抵抗器取付具 - Google Patents

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Description

本発明は、基板に筒状抵抗器を取り付ける筒状抵抗器取付具に関する。
従来の筒状抵抗器取付具(例えば、特許文献1を参照。)は、筒状抵抗器の両側から筒状抵抗器の空洞部に嵌め入れる一対の取付具からなる。一対の取付具のそれぞれは、支持部、立上り部、嵌入部を有していて、1枚の板により一体的に形成されている。
支持部は、基板の表面に固定され、立上り部は、支持部の終端から連続して基板の表面に対してほぼ垂直に起立している。嵌入部は、立上り部の終端から連続して側方へ屈出しU字状に折り返されていて、筒状抵抗器の空洞部に嵌め入れられる。
基板の表面に筒状抵抗器を取り付ける際には、一対の取付具の嵌入部をそれぞれ筒状抵抗器の両端から筒状抵抗器の空洞部に嵌め入れて、筒状抵抗器に一対の取付具を装着する。その後、筒状抵抗器が装着された一対の取付具の支持部を基板にボルト等で固定する。この作業により、筒状抵抗器が基板の表面に取り付けられる。
特開平11−101204号公報
上述した従来の筒状抵抗器取付具を用いて基板に筒状抵抗器を取り付ける際には、筒状抵抗器に一対の取付具を嵌め合わせた後、ボルトおよびナット等の締結具によって基板に一対の取付具を固定する。しかしながら、一対の取付具は、互いに独立した2つの部品であるため、筒状抵抗器の長さや筒状抵抗器への嵌め合い具合によって、嵌め合い時における一対の取付具同士の距離が変化する。そうすると、基板に形成された締結孔にボルトを挿入できずに、取付具を基板に固定できないことがある。したがって、取付具の設計が難しく、所定の長さの筒状抵抗器でなければ基板に取り付けることができない。
そこで、本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、設計が容易で、様々な長さの筒状抵抗器を基板に取り付けることができる筒状抵抗器取付具を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る筒状抵抗器取付具は、基板に筒状抵抗器を取り付ける筒状抵抗器取付具であって、前記筒状抵抗器に沿って延びて前記基板の表面に載置される基部、および、前記基部の両端から内方に起立するように折り曲げられることにより形成されて互いに近づくように延びた一対の折返部を有し、前記基部、前記折返部および前記基板を同時に締結することによって前記折返部が前記基部寄りに倒れて前記基板の表面に固定されるベース部と、前記一対の折返部の終端から前記基板から離れる方向に延びた一対の起立部と、前記一対の起立部の終端に設けられて、前記基部、前記折返部および前記基板を同時に締結することによって互いに近づくように移動して前記筒状抵抗器の両端から前記筒状抵抗器の内部に挿入されて前記筒状抵抗器を挟持する一対の支持部と、を具備したことを特徴とする。
本発明によれば、筒状抵抗器取付具を容易に設計でき、様々な長さの筒状抵抗器を基板に取り付けることができる。
本発明の第1の実施形態に係る筒状抵抗器取付具の正面図である。 図1の側面図である。 図1の正面断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る筒状抵抗器取付具を説明するための図であって、筒状抵抗器を基板の表面に取り付けた状態を示した正面図である。 図4の側面図である。 本発明の第2の実施形態に係る筒状抵抗器取付具の正面断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る筒状抵抗器取付具を説明するための図であって、筒状抵抗器を基板の表面に取り付けた状態を示した正面図である。
[第1の実施形態]
本発明の第1の実施形態に係る筒状抵抗器取付具について説明する。
本実施形態に係る筒状抵抗器取付具の構造について、図1ないし図3を用いて説明する。図1は、本実施形態に係る筒状抵抗器取付具の正面図である。図2は、図1の側面図である。図3は、図1の正面断面図である。
筒状抵抗器取付具1は、1枚の長方形状の金属板を短手方向に複数回折り曲げることにより形成されて、ベース部10、一対の起立部30、および、一対の支持部40を有している。金属板は、その長さが筒状抵抗器70の長さの例えば3倍程度で、その幅が筒状抵抗器50の内径(直径)より小さい薄板に形成されている。金属板は、弾性を有し、例えばばね鋼からなる。
ベース部10は、基部11および一対の折返部21を有している。基部11は、取付状態において、筒状抵抗器70に沿って延びて、基板80の表面に載置される部分である。一対の折返部21は、基部11の両端から内方に起立するように折り曲げられることにより形成されて、互いに近づくように延びている。折返部21は、基部11とのなす角θが例えば15〜45°程度になるように折り曲げられている。筒状抵抗器取付具1を形成する金属板は、弾性を有しているため、基部11と折返部21とのなす角θは、負荷によって変化し得る。ベース部10には、基部11から折返部21にまで渡って、第1切り欠き15が形成されている。この第1切り欠き15の大きさによって、曲げ弾性係数を調節することができる。
基部11および折返部21には、それぞれ長手方向に延びた締結孔13,23が形成されている。基部11の締結孔13と折返部21の締結孔23とは、互いに対向した位置に形成されて、基板80、基部11、および、折返部21を同時に締結するボルト等が挿入される。
一対の起立部30は、それぞれ一対の折返部21の終端から同方向に折り曲げられることにより形成されて、ベース部10(基板80)から離れる方向に延びていて、互いに対向している。一対の起立部30は、取付状態において、筒状抵抗器70を基板80から離れて配置させる役割を果たす。
一対の支持部40は、それぞれ一対の起立部30の終端に設けられていて、筒状抵抗器70の長さ程度の距離を空けて、互いに対向している。一対の支持部40は、取付状態において、筒状抵抗器70の両端から筒状抵抗器70の内部71に挿入されて筒状抵抗器70を挟持する役割を果たす。
本実施形態においては、一対の支持部40は、それぞれ第1支持片41および第2支持片42を有している。一対の第1支持片41は、一対の起立部30の終端から折り曲げられることにより形成されて、互いに近づくように内方に延びている。また、一対の第2支持片42は、一対の第1支持片41の終端から折り曲げられることにより形成されて、互いに離れるように外方に延びている。一対の第1支持片41は、ベース部10(基板80)から離れるように、例えばV字状に折り曲げられている。
第1支持片41と第2支持片42とは、略同一の長さに形成されて、第1支持片41と第2支持片42とのなす角φは、例えば45〜60°程度になるように折り曲げられている。筒状抵抗器取付具1を形成する金属板は、弾性を有しているため、第1支持片41と第2支持片42とのなす角θは、負荷によって変化し得る。支持部40には、第1支持片41から第2支持片42にまで渡って、第2切り欠き45が形成されている。この第2切り欠き45の大きさによって、曲げ弾性係数を調節することができる。
本実施形態に係る筒状抵抗器取付具10を用いて基板80に取り付ける筒状抵抗器50について、図4を用いて説明する。図4は、筒状抵抗器を基板の表面に取り付けた状態を示した正面図である。
筒状抵抗器70は、本体部73、端子部74および碍子部75を有していて、円筒状に形成されている。本体部73は、抵抗線が巻回されてなる円筒体である。端子部74は、本体部73の外周面に配置されている。また、碍子部75は、セラミック等の絶縁体からなる環状体であり、本体部73の両端に接合されている。
なお、筒状抵抗器70が取り付けられる基板80は、回路基板に限られない。基板80は、例えば、電気機器のパネルやフレーム等であっても良い。
本実施形態に係る筒状抵抗器取付具10を用いて、基板80に筒状抵抗器50を取り付ける方法の一例を、図1、図4および図5を用いて説明する。図5は、図4の側面図である。
まず、筒状抵抗器取付具10を基板80の表面に載置して、例えば、ボルト91およびナット(図示しない。)を用いて、基板60の表面に筒状抵抗器取付具10を仮止めする(仮止め工程)。この仮止め工程は、ボルト91を、折返部21の締結孔23、基部11の締結孔24、および、基板80に形成された締結孔に挿入して、基板80の裏面に配置されたナットに螺合させて行う。このとき、基部11と折返部21とが接触するまで(基部11と折返部21とのなす角θが0°となるまで)、完全に締め付けない。
なお、本実施形態においては、筒状抵抗器取付具10は、仮止め状態において、一対の支持部40間の間隔(一対の支持部40の折り曲げ部分同士の距離)が筒状抵抗器70の長さより小さくなるよう設計されている。
次に、筒状抵抗器70の両端から一対の支持部40を筒状抵抗器70の内部71に挿入する(仮支持工程)。筒状抵抗器取付具10は弾性を有しているため、一対の支持部40を引き離して一対の支持部40間の間隔を広げて、一対の支持部40を筒状抵抗器70の内部71に挿入する。この状態においては、一対の支持部40は、互いに近づく向きに付勢されているため、筒状抵抗器70は、一対の支持部40によって仮支持される。
その後、図4に示すように、折返部21を基部11寄りに倒して、基部11と折返部21とが接触するまで(基部11と折返部21とのなす角θが0°となるまで)、ボルト91をナットに螺合させる(本締め工程)。そうすると、一対の起立部30および一対の支持部40が互いに近づくように内方に移動して、一対の支持部40は、さらに筒状抵抗器70の内部71に挿入されて、筒状抵抗器70を挟持する。このようにして、筒状抵抗器70は、筒状抵抗器取付具10を介して、基板80に取り付けられる。
上述したとおり、取付状態において、基部11、折返部21および基板80は同時に締結されているため、一対の支持部40は互いに近づく向きに付勢されている。また、筒状抵抗器取付具10が弾性を有しているため、一対の支持部40は互いに近づく向きに付勢されている。その結果、筒状抵抗器70は、一対の支持部40によって狭持されている。
さらに、支持部40が弾性を有していて、第1支持片41および第2支持片42は、第1支持片41と第2支持片42とのなす角φが大きくなる向きに付勢されている。そのため、取付状態において、第1支持片41の側部47および第2支持片42の側部48は、筒状抵抗器70の端部(碍子部75)の内縁77に接している。その結果、筒状抵抗器70は、ガタ付くことなく支持されている。なお、碍子部75は、筒状抵抗器取付具10と本体部73とを絶縁する役割を果たしている。
以下、本実施形態に係る筒状抵抗器取付具10の効果について説明する。
従来の筒状抵抗器取付具(特許文献1を参照。)は、互いに独立した一対の取付具から構成されているため、筒状抵抗器の長さや筒状抵抗器への嵌め合い具合によって、嵌め合い時における一対の取付具同士の距離が変化してしまう。そうすると、基板に形成された締結孔にボルトを挿入できずに、取付具を基板に固定できないことがある。したがって、取付具の設計が難しく、所定の長さの筒状抵抗器でなければ基板に取り付けることができない。
一方、本実施形態に係る筒状抵抗器取付具1は、ベース部10、一対の起立部30および一対の支持部40が一体となっているため、基部11の両端に形成された締結孔同士の距離は、常に一定である。そのため、筒状抵抗器70の長さや筒状抵抗器70への挿入具合によって、基板80に取り付けられないことはない。したがって、筒状抵抗器取付具1の設計が容易である。
また、筒状抵抗器取付具1の設計時に予定していた長さと多少異なる筒状抵抗器70であっても、ボルト91の締め付け具合を調整することによって、取り付けが可能である。さらに、筒状抵抗器取付具1は弾性を有するため、同一の形状・大きさの筒状抵抗器取付具1によって、長さの異なる筒状抵抗器70を取り付けることが可能である。
また、ベース部10、一対の起立部30および一対の支持部40が一体となっているため、筒状抵抗器取付具1の位置決めが容易であり、作業性が向上する。
また、基板80に筒状抵抗器70を取り付ける際、基板90に筒状抵抗器取付具1を仮止めした後、筒状抵抗器70を筒状抵抗器取付具1に仮支持させる。よって、大型の筒状抵抗器70の取付作業においても、あるいは、鉛直に配置された基板の表面等への取付作業においても、筒状抵抗器取付具10と筒状抵抗器70とを同時に支える必要がなく、作業性が向上する。同様の理由から、基板80から筒状抵抗器70を取り外す際にも、作業性が向上する。
さらに、筒状抵抗器70の交換の際には、基板80から筒状抵抗器取付具10を完全に取り外さなくても、筒状抵抗器取付具10から筒状抵抗器50を取り外すことができるため、作業性が向上し、作業時間および作業コストを低減できる。
[第2の実施形態]
本発明に係る筒状抵抗器取付具の第2の実施形態について、図6および図7を用いて説明する。図6は、本実施形態に係る筒状抵抗器取付具の正面断面図である。図7は、筒状抵抗器を基板の表面に取り付けた状態を示した正面図である。なお、本実施形態は、第1の実施形態の変形例であって、第1の実施形態と同一部分または類似部分には、同一符号を付して、重複説明を省略する。
本実施形態に係るベース部10、および、一対の起立部30は、1枚の長方形状の金属板を短手方向に複数回折り曲げることにより形成されている。また、一対の支持部40のそれぞれは、連結部51および挿入部52を有し、セラミックにより一体に形成されている。連結部51は、板状に形成されていて、ボルトおよびナット等により起立部30の終端に連結されている。挿入部52は、連結部51の終端に設けられていて、筒状抵抗器70の内径より僅かに大きい径の半球状に形成されている。
本実施形態においては、支持部40がセラミックにより構成されているため、筒状抵抗器70は、碍子部を必要としない。本実施形態によっても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
[他の実施形態]
上記の各実施形態は、単なる例示であって、本発明はこれらに限定されるものではない。例えば、筒状抵抗器取付具1の材質には、セラミックやプラスチック等の絶縁材を用いても良い。かかる場合には、筒状抵抗器70の碍子部は不要となる。また、ベース部10、起立部30および支持部40は、1つの部材によって一体に形成されている必要はなく、別部材を連結・接合して一体に形成されても良い。
1…筒状抵抗器取付具、10…ベース部、11…基部、13…基部の締結孔、15…第1切り欠き、21…折返部、23…折返部の締結孔、30…起立部、40…支持部、41…第1支持片、42…第2支持片、45…第2切り欠き、47…第1支持片の側部、48…第2支持片の側部、51…連結部、52…挿入部、70…筒状抵抗器、71…筒状抵抗器の内部、73…本体部、74…端子部、75…碍子部、77…筒状抵抗器の端部の内縁、
80…基板、91…ボルト、θ…基部と折返部とのなす角、φ…第1支持片と第2支持片とのなす角

Claims (11)

  1. 基板に筒状抵抗器を取り付ける筒状抵抗器取付具であって、
    前記筒状抵抗器に沿って延びて前記基板の表面に載置される基部、および、前記基部の両端から内方に起立するように折り曲げられることにより形成されて互いに近づくように延びた一対の折返部を有し、前記基部、前記折返部および前記基板を同時に締結することによって前記折返部が前記基部寄りに倒れて前記基板の表面に固定されるベース部と、
    前記一対の折返部の終端から前記基板から離れる方向に延びた一対の起立部と、
    前記一対の起立部の終端に設けられて、前記基部、前記折返部および前記基板を同時に締結することによって互いに近づくように移動して前記筒状抵抗器の両端から前記筒状抵抗器の内部に挿入されて前記筒状抵抗器を挟持する一対の支持部と、
    を具備したことを特徴とする筒状抵抗器取付具。
  2. 前記基部および前記折返部が弾性部材によって一体に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の筒状抵抗器取付具。
  3. 前記基部および前記一対の折返部が1枚の金属板によって構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の筒状抵抗器取付具。
  4. 前記基部から前記折返部にまで渡った第1切欠部が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の筒状抵抗器取付具。
  5. 前記一対の折返部は、前記基部の両端からV字状に折り曲げられることより形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載の筒状抵抗器取付具。
  6. 前記基部および前記一対の折返部のそれぞれには、締結具が貫通する締結孔が形成されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載の筒状抵抗器取付具。
  7. 前記一対の支持部が互いに近づく方向に付勢されることにより前記筒状抵抗器を挟持することを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一項に記載の筒状抵抗器取付具。
  8. 前記一対の支持部は、前記一対の起立部の終端から互いに近づくように内方に延びた一対の第1支持片、および、前記一対の第1支持片の終端から折り曲げられることにより形成されて互いに離れるように外方に延びた一対の第2支持片を有し、前記基部、前記折返部および前記基板を同時に締結することによって互いに近づくように移動して前記筒状抵抗器の両端から前記筒状抵抗器の内部に挿入されて前記筒状抵抗器を挟持することを特徴とする請求項1ないし7のいずれか一項に記載の筒状抵抗器取付具。
  9. 前記ベース部、前記一対の起立部および前記一対の支持部が1枚の金属板によって構成されていて、前記一対の起立部は、前記一対の折返部の終端から折り曲げられることにより形成されて、前記一対の第1支持片は、前記一対の起立部の終端から折り曲げられることにより形成されていることを特徴とする請求項8に記載の筒状抵抗器取付具。
  10. 前記第1支持片から前記第2支持片にまで渡った第2切欠部が形成されていることを特徴とする請求項9に記載の筒状抵抗器取付具。
  11. 前記第1支持片と前記第2支持片とが互いに離れる方向に付勢されることにより前記筒状抵抗器を支持することを特徴とする請求項8ないし10のいずれか一項に記載の筒状抵抗器取付具。
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