JP5243360B2 - シンクライアント接続管理システム、およびシンクライアント接続管理方法 - Google Patents
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以下に本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は、本実施形態のシンクライアント接続管理システム10のネットワーク構成図である。図1に示すシンクライアント接続管理システム10(以下システム10)は、シンクライアント接続を構成するシンクライアント端末100およびシンクライアントサーバ200、ならびに前記シンクライアント端末100に接続される認証デバイス300を含むものである。例えば、ある企業における社員らは、それぞれ前記シンクライアント端末100を支給されており、個々に割り当てられているブレードPCなどシンクライアントサーバ200を、自身のパーソナルコンピュータとして日常業務に使用している。また、こうした社員個々の日常業務用のシンクライアントサーバ200とは別に、例えば、企業内で遂行中のプロジェクト毎に専用のシンクライアントサーバ200が各プロジェクトメンバに用意されている。前記社員らは、メール送受信や文書作成などといった日常業務を自身用のシンクライアントサーバ200で処理する一方、参加しているプロジェクトに対応する業務処理をプロジェクト専用のシンクライアントサーバ200にて行うこととする。なお、以降の説明では、日常業務用として社員個々に割り当てられているシンクライアントサーバをシンクライアントサーバ200Aとし、プロジェクト専用としてプロジェクトメンバごとに割り当てられているシンクライアントサーバをシンクライアントサーバ200B、200Cとする。また、不正ユーザ検出用のシンクライアントサーバをシンクライアントサーバ200Dとする。
図3は本実施形態の認証デバイス300の構成例を示す図である。なお、前記認証デバイス300の例としては、ICチップ301をプラスティック筐体などの適宜な収納ケースに格納し、前記シンクライアント端末100のUSBインターフェイス144にUSBアダプタ344をもってデータ通信可能に接続される、例えばUSBメモリなどのデバイスなどがあげられる。
図4は本実施形態のシンクライアントサーバ200の構成例を示す図である。一方、前記シンクライアントサーバ200は、前記ネットワーク5を介して、前記シンクライアント端末100にデスクトップ環境を提供し、シンクライアント端末100からの利用を受けるブレードPCなどのサーバ装置である。このシンクライアントサーバ200は、本発明を実現する機能を備えるべくHDD(ハードディスクドライブ)201などに格納されたプログラム202をRAM203に読み出し、演算装置たるCPU204により実行する。
図5は、本実施形態のID管理データベース3013のテーブル構造例を示す図である。前記ID管理データベース3013は、ユーザのIDおよびパスワードの組(=リモート用認証情報)とシンクライアントサーバ200のアドレス(例えば、IPアドレスなど)とが対応付けられた複数のレコードから構成されている。図に示す例では、前記認証デバイス300のユーザについて、ユーザID“AAAA”に対してパスワード“XXXX”〜“ZZZZ”、および接続先情報(ログオン先と記載)たるIPアドレス“192.168.○.△”〜“192.168.○.□”、が対応付けられたレコードと、ユーザID“BBBB”に対してパスワード“pass1”および接続先情報(ログオン先と記載)たるIPアドレス“192.168.▲.○”、が対応付けられたレコードが、前記ID管理データベース3013に格納されている。つまり、この認証デバイス300のユーザは、ユーザIDを2種、パスワードを4種、使い分けることで、前記シンクライアントサーバ200を4種類使い分けできる。
まずは、本実施形態のシンクライアント接続管理方法の処理概要について説明しておく。図6は本実施形態におけるシンクライアント接続管理方法の処理フロー例1を示す図である。なお、以下で説明するシンクライアント接続管理方法に対応する各種動作は、前記シンクライアント接続管理システム10を構成する、シンクライアント端末100、シンクライアントサーバ200、認証デバイス300らが実行するプログラムによって実現される。そして、このプログラムは、以下に説明される各種の動作を行うためのコードから構成されている。
続いて前記ID管理データベース3013の更新処理について説明する。図7は本実施形態におけるシンクライアント接続管理方法の処理フロー例2を示す図である。例えば、前記シンクライアント端末100の接続先情報更新部113は、入力部105で接続先情報の更新要求を受け付けた時(s200)、前記認証デバイス300から前記ID管理データベース3013を読み込み、出力部106に画面表示する(s201)。この画面には、データ追加、削除、更新といった指示を受け付けるボタン、アイコン、チェックボックス、データ入力窓といった各種インターフェイスが備わっており、データ更新用の入力画面とも言える。
続いて、シンクライアント端末100(認証デバイス300も含む)の紛失や盗難に対応する処理について説明する。シンクライアントサーバで保持するデータのセキュアな管理という点で考えれば、シンクライアント端末の紛失や盗難に際しての対応技術も必要となる。例えば、紛失、盗難に遭ったシンクライアント端末からシンクライアントサーバへのアクセスを禁止してデータ流出を防止する従来技術は存在している。しかし、シンクライアント端末自体の行方を追跡し、回収に結びつく情報を取得する技術は提案されていない。以下に該当技術について説明する。
10 シンクライアント接続管理システム
100 シンクライアント端末
102、202 プログラム
103、203 RAM(Random Access Memory)
104、204 CPU(Central Processing Unit)
105、205 入力部
106、206 出力部
107、207 NIC(Network Interface Card)
108、208 フラッシュROM
109、209 ブリッジ
110 ID照会部
111 接続先選定部
112 リモート接続部
113 接続先情報更新部
115、236 OS
120、220 電源
130、230 ビデオカード
135、235 BIOS
144、344 USBインターフェイス
160 I/Oコネクタ
170 リモートクライアントプログラム
171 暗号化通信プログラム
200 シンクライアントサーバ
201 HDD(Hard Disk Drive:記憶部)
210 シンクライアントサーバ機能部
211 不正使用履歴取得部
225 認証情報管理テーブル
300 認証デバイス
301 ICチップ
302 記憶部
310 応答部
311 接続先通知部
312 接続先情報格納部
3013 ID管理データベース
Claims (5)
- 認証デバイスのインターフェイスと、
入力部において、ID、パスワードの組についてユーザより入力を受け付け、前記インターフェイスに接続された認証デバイスに対し、前記ID、パスワードの組が認証デバイスにおいて登録済みであるかを問う問い合わせ要求を送信するID照会部と、
前記問い合わせ要求に応じて前記認証デバイスが返信してきた応答データが、前記ID、パスワードの組が認証デバイスにおいて登録済みである旨のデータである時、前記ID、パスワードの組に応じた接続先情報の問い合わせ要求を前記認証デバイスに送信し、前記認証デバイスが返信してきた接続先情報を受信する接続先選定部と、
前記認証デバイスが返信してきた前記接続先情報に基づき、当該接続先情報が示すシンクライアントサーバとのシンクライアント接続の確立処理を実行するリモート接続部と、を備えるシンクライアント端末と、
ユーザのIDおよびパスワードの組とシンクライアントサーバのアドレスとが対応付けられた複数のレコードを格納した記憶部と、
シンクライアント端末に接続するインターフェイスと、
前記インターフェイスに接続されたシンクライアント端末より、ID、パスワードの組が登録済みであるかを問う問い合わせ要求を受信し、前記ID、パスワードの組を前記記憶部のレコード群より検索して登録済みか否かを判定し、当該判定結果を応答データとして前記シンクライアント端末に送信する応答部と、
前記インターフェイスに接続されたシンクライアント端末より、ID、パスワードの組に応じた接続先情報の問い合わせ要求を受信し、前記記憶部において前記ID、パスワードの組に該当するレコードを特定し、このレコードが含むシンクライアントサーバのアドレスを接続先情報として前記シンクライアント端末に送信する接続先通知部と、を備える認証デバイスと、
を含むシンクライアント接続管理システム。 - 前記シンクライアント端末が、
入力部で接続先情報の更新要求を受け付けた時、ID、パスワードの組に応じた接続先情報の入力画面を出力部に表示し、この入力画面を介して受け付けた前記ID、パスワードの組に応じた接続先情報の更新要求を、前記インターフェイスを介して前記認証デバイスに送信する、接続先情報更新部を備え、
前記認証デバイスが、
前記インターフェイスを介して前記シンクライアント端末から送信されてくる、前記接続先情報の更新要求を受信し、当該更新要求が含む前記ID、パスワードの組に応じた接続先情報のデータを前記記憶部に格納する接続先情報格納部を備える、
ことを特徴とする請求項1に記載のシンクライアント接続管理システム。 - 前記認証デバイスにおいて、
前記記憶部は、正しいユーザのIDおよびパスワードの組とシンクライアントサーバのアドレスとが対応付けられた複数のレコードの他に、不正ユーザ用のIDおよびパスワードの組と不正ユーザ検出用のシンクライアントサーバのアドレスとが対応付けられたレコードを格納しており、
前記応答部は、前記インターフェイスに接続されたシンクライアント端末より、不正ユーザ用のID、パスワードの組が登録済みであるかを問う問い合わせ要求を受信した時、前記不正ユーザ用のID、パスワードの組を前記記憶部のレコード群より検索して登録済みか否かを判定し、当該判定結果を応答データとして前記シンクライアント端末に送信し、
前記接続先通知部は、前記インターフェイスに接続されたシンクライアント端末より、前記不正ユーザ用のID、パスワードの組に応じた接続先情報の問い合わせ要求を受信し、前記記憶部において前記不正ユーザ用のID、パスワードの組に該当するレコードを特定し、このレコードが含む不正ユーザ検出用のシンクライアントサーバのアドレスを接続先情報として前記シンクライアント端末に送信し、
前記シンクライアント端末において、
前記接続先選定部は、前記問い合わせ要求に応じて前記認証デバイスが返信してきた応答データが、前記不正ユーザ用のID、パスワードの組が認証デバイスにおいて登録済みである旨のデータである時、前記不正ユーザ用のID、パスワードの組に応じた接続先情報の問い合わせ要求を前記認証デバイスに送信し、前記認証デバイスが返信してきた接続先情報を受信し、
前記リモート接続部は、前記認証デバイスが返信してきた前記接続先情報に基づき、当該接続先情報が示す不正ユーザ検出用のシンクライアントサーバとのシンクライアント接続の確立処理を実行する、
ことを特徴とする請求項1または2に記載のシンクライアント接続管理システム。 - シンクライアント端末とシンクライアント接続される不正ユーザ検出用のサーバであり、前記シンクライアント端末との間でシンクライアント接続の確立処理を実行し、前記シンクライアント端末を含むネットワーク上の接続装置に、当該接続装置の機器情報およびネットワーク上のアドレスを要求して取得し、記憶部に格納する、不正使用履歴取得部を備えるシンクライアントサーバを含むことを特徴とする請求項3に記載のシンクライアント接続管理システム。
- 認証デバイスのインターフェイスを備えたシンクライアント端末が、
入力部において、ID、パスワードの組についてユーザより入力を受け付け、前記インターフェイスに接続された認証デバイスに対し、前記ID、パスワードの組が認証デバイスにおいて登録済みであるかを問う問い合わせ要求を送信する処理と、
前記問い合わせ要求に応じて前記認証デバイスが返信してきた応答データが、前記ID、パスワードの組が認証デバイスにおいて登録済みである旨のデータである時、前記ID、パスワードの組に応じた接続先情報の問い合わせ要求を前記認証デバイスに送信し、前記認証デバイスが返信してきた接続先情報を受信する処理と、
前記認証デバイスが返信してきた前記接続先情報に基づき、当該接続先情報が示すシンクライアントサーバとのシンクライアント接続の確立処理を実行する処理とを実行し、
ユーザのIDおよびパスワードの組とシンクライアントサーバのアドレスとが対応付けられた複数のレコードを格納した記憶部と、シンクライアント端末に接続するインターフェイスとを備えた認証デバイスが、
前記インターフェイスに接続されたシンクライアント端末より、ID、パスワードの組が登録済みであるかを問う問い合わせ要求を受信し、前記ID、パスワードの組を前記記憶部のレコード群より検索して登録済みか否かを判定し、当該判定結果を応答データとして前記シンクライアント端末に送信する処理と、
前記インターフェイスに接続されたシンクライアント端末より、ID、パスワードの組に応じた接続先情報の問い合わせ要求を受信し、前記記憶部において前記ID、パスワードの組に該当するレコードを特定し、このレコードが含むシンクライアントサーバのアドレスを接続先情報として前記シンクライアント端末に送信する処理とを実行する、
ことを特徴とするシンクライアント接続管理方法。
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