JP5235209B2 - 商品情報処理システム、および商品販売情報処理方法 - Google Patents

商品情報処理システム、および商品販売情報処理方法 Download PDF

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Description

本発明の実施形態は、商品情報処理システム、および商品販売情報処理方法に関する。
従来、POS端末とは別の装置で購入予定の商品が仮登録(カウント)され、その仮登録内容に対応した仮登録情報の情報コードが2次元コードとして紙片に印字され、POS端末でその情報コードが読み取られて決済等の処理が行われるシステムが知られている。
この種のシステムでは、仮登録情報の情報コードの改竄を抑制することが望ましい。
実施形態の商品情報処理システムは、商品の商品コードを読み取る読取制御部と、少なくとも前記読取制御部で読み取られた前記商品コードを含む商品の情報を仮登録情報として生成する仮登録情報生成部と、鍵情報コードの入力によって得た鍵データを用いて、前記仮登録情報生成部で生成された前記仮登録情報を所定の暗号化方式で暗号化する暗号化部と、前記暗号化部で暗号化された前記仮登録情報を所定の符号化方式で符号化して情報コードを生成する情報コード生成部と、前記情報コード生成部で生成された前記情報コードを媒体に出力する出力制御部と、を有する仮登録装置と、前記媒体から前記情報コードを読み取って決済処理を実行する決済装置であって、前記鍵情報コードを前記媒体と異なる媒体に出力する決済装置と、を備えることを特徴の一つとする。
図1は、本発明の第1実施形態にかかる商品情報処理装置を含む商品販売情報処理システムの概略構成の一例を示す図である。 図2は、本発明の第1実施形態にかかる商品情報処理装置としての携帯端末の一構成例を示す斜視図である。 図3は、図2の携帯端末を別の角度から見た斜視図である。 図4は、図2の携帯端末のキー部の概略構成を示す平面図である。 図5は、本発明の第1実施形態にかかる商品情報処理装置としての携帯端末の一例を示すブロック図である。 図6は、本発明の第1実施形態にかかる商品情報処理装置としての携帯端末のCPUの一例を示すブロック図である。 図7は、本発明の第1実施形態にかかる商品販売情報処理システムに含まれる決済装置の一例を示すブロック図である。 図8は、第1実施形態にかかる商品販売情報処理システムでの鍵の受け渡し、事前処理、および決済の手順を示す概念図である。 図9は、第1実施形態にかかる商品販売情報処理システムで用いられる購入予定商品情報の概略構成の一例を示す概念図である。 図10は、第2実施形態にかかる商品販売情報処理システムでの鍵の受け渡し、事前処理、および決済の手順を示す概念図である。 図11は、第3実施形態にかかる商品販売情報処理システムでの鍵の受け渡し、事前処理、および決済の手順を示す概念図である。 図12は、第4実施形態にかかる商品販売情報処理システムでの鍵の受け渡し、事前処理、および決済の手順を示す概念図である。 図13は、第5実施形態にかかる商品販売情報処理システムでの鍵の受け渡し、事前処理、および決済の手順を示す概念図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の複数の実施形態には、同様の構成要素が含まれている。よって、以下では、それら同様の構成要素には共通の符号が付与され、重複する説明が省略される。
<第1実施形態>
図1に示すように、本実施形態では、商品販売情報処理システム1は、店舗システムとして構成され、ストアサーバ2とPOS(Point Of Sales)端末3とを含んでいる。ストアサーバ2とPOS端末3とは、LAN(Local Area Network)等の電気通信回線4を介して電気的に接続されている。
また、本実施形態の商品販売情報処理システム1には、事前処理システム5が含まれている。事前処理システム5は、比較的容易に使用場所を変更できる可搬型の装置で構成され、商品情報処理装置としての携帯端末6と、携帯プリンタ7とを有している。通信装置8と携帯端末6の間、ならびに携帯端末6と携帯プリンタ7との間では、無線(例えば、無線LANや赤外線通信等)によって通信が行われる。なお、事前処理システム5は、計量器等の他の装置を含む構成であってもよい。また、携帯端末6は、プリンタを含む端末として構成することもできる。
事前処理システム5は、客が購入しようとする商品(購入予定商品)を仮登録(カウント)することができる。したがって、例えば、夕方の混雑時など、POS端末3の前で多数の客が待機しているような状況では、オペレータが、事前処理システム5を用いて購入予定商品の仮登録作業を予め済ませておくことで、POS端末3では、仮登録の内容を示す仮登録情報(購入予定商品情報)を利用し、オペレータによる購入予定商品の登録作業を省略できる。よって、POS端末3での処理時間を短縮して、客の待ち時間を減らすことができる。POS端末3は、決済装置に相当する。また、本実施形態では、事前処理システム5は、可搬型の装置によって構成されているため、オペレータは、一時的な事前処理システム5の準備や撤収を比較的簡単に行うことができる。なお、POS端末3は、購入予定商品の登録機能も有しているため、事前処理システム5で仮登録されていない購入予定商品の登録も行うことができるし、事前処理システム5で仮登録できなかった商品の登録を行ったり、事前処理システム5で仮登録済みであるものの何らかの不都合が生じた場合に、購入予定商品の登録をやり直したりすることもできる。
本実施形態では、事前処理システム5で仮登録した購入予定商品の内容は、媒体(例えば紙片等)に記録された情報コード(例えば、1次元コード、2次元コード等)を介して、POS端末3に伝達される。すなわち、事前処理システム5は、購入予定商品を仮登録する機能と、その内容を示す情報コードを媒体に出力する機能とを、有する。紙片を媒体とする場合、購入予定商品を仮登録する機能は携帯端末6が担い、情報コードを紙片に印字出力する機能は携帯プリンタ7が担う。例えば、客は、事前処理システム5で仮登録済みの購入予定商品とともに紙片(レシート)を持ってPOS端末3へ行き、紙片をPOS端末3のオペレータへ渡す。POS端末3は、オペレータの操作にしたがって、紙片に印字された情報コードを読み取って、購入予定商品の内容を読み込み、当該購入予定商品の販売登録処理や決済処理等を行う。
上述したように、本実施形態では、携帯端末6は、オペレータ(店員等)に操作される携帯型の情報処理端末として構成されている。携帯端末6は、図2,3に示すように、略直方体の外観を呈しており、オペレータが片手で操作できるように構成されている。
携帯端末6は、外郭をなす筐体6aを有している。図2に示すように、筐体6aの正面側には、液晶ディスプレイ等のディスプレイ6bや、キー部6c等が設けられている。一方、図3に示すように、筐体6aの裏面側には、スキャナ6dや、バッテリ6e等が設けられている。なお、スキャナ6dは、凹部6fの奥側に配置されている。また、図2,3に示すように、筐体6aの左右両側面の中央部には、トリガスイッチ6g,6hが設けられている。オペレータは、これらトリガスイッチ6g,6hを操作することで、スキャナ6dによる商品コード(商品に付与された情報コード)の読み取りの開始あるいは停止を指示することができる。また、筐体6aの左側面の下部には、第一の無線通信インタフェース(I/F)62e(図5参照)の投受光窓6iが設けられている。
バッテリ6eは、筐体6aの裏面の下部に着脱自在に装着されている。オペレータは、筐体6aの右側面の下部に設けられたリリーススイッチ6jを操作することで、バッテリ6eを筐体6aから取り外すことができる。携帯端末6は、このバッテリ6eの電力によって動作する。
キー部6cは、図4に示すように、「0」〜「9」の値数キーや小数点キーを含むテンキー6c1や、エンターキー6c2、バックスペースキー6c3、クリアキー6c4、シフトキー6c5、電源キー6c6、第一のマジックキー6c7、第二のマジックキー6c8等を有している。
スキャナ6dは、商品コード(例えば、バーコード等の一次元コードや二次元コード等)を光学的に読み取る。各商品には、例えば、商品識別情報としての商品コードが、バーコードの形態で付されている。
また、携帯端末6は、図5に示すように、CPU(Central Processing Unit)61や、ROM(Read Only Memory)62a、RAM(Random Access Memory)62b、NVRAM(Non Volatile Ram)62c、時計部62d、第一の無線通信インタフェース(I/F)62e、第二の無線通信インタフェース(I/F)62f、スキャナコントローラ62g、ディスプレイコントローラ62h、キーコントローラ62i等を備えている。これら各構成要素は、アドレスバス、データバス等のバスライン62jを介して相互に電気的に接続されている。
CPU61は、ROM62a等に記憶されたコンピュータ読み取り可能な各種プログラムを実行することにより、携帯端末6を制御する。ROM62aは、CPU61が実行する各種データや、各種プログラム(BIOS(Basic Input Output System)プログラム、アプリケーションプログラム、デバイスドライバプログラム等)等を記憶する。RAM62bは、CPU61が各種プログラムを実行する際に一時的にデータやプログラムを記憶する。NVRAM62cは、電源がオフされた状態でも、後述する鍵(データ)等の各種データを記憶することができる。
本実施形態では、携帯端末6用のプログラムに、スキャナコントローラ62gおよびスキャナ6dを制御して商品コードを読み取るモジュールや、仮登録情報としての購入予定商品情報を生成するモジュール、購入予定商品情報を所定の暗号化方式で暗号化するモジュール、暗号化された購入予定商品情報を符号化して情報コードを生成するモジュール、情報コードを出力するモジュール、暗号化および復号に使用する鍵(データ)を生成するモジュール等が含まれる。よって、携帯端末6のCPU61は、プログラムにしたがって、図6に示すように、読取制御部61aや、情報生成部61b、暗号化部61c、情報コード生成部(符号化部)61d、出力制御部61e、鍵生成部61f等として動作する。情報生成部61bは、仮登録情報生成部に相当する。
また、図5に示す時計部62dは、現在の日時を計時する。第一の無線通信インタフェース62eは、携帯プリンタ7とのデータ通信を制御する。第二の無線通信インタフェース62fは、通信装置8とのデータ通信を制御する。これらの通信方式としては、種々の方式を採用することができる。
スキャナコントローラ62gは、スキャナ6dで読み取られたデータの信号を受け取ってCPU61に送る。ディスプレイコントローラ62hは、ディスプレイ6bを制御して、CPU61から受け取ったデータに対応した画像(文字、数字等も含む)を表示させる。キーコントローラ62iは、キー部6cやトリガスイッチ6g,6hから出力される信号を受け取ってCPU61へ送る。
携帯プリンタ7は、携帯端末6から受け取ったデータを用紙に印字する。携帯プリンタ7は、例えば、用紙ロールから引き出された帯状用紙に印字するサーマルプリンタとして構成することができる。携帯プリンタ7には、カッタ(図示せず)が設けられており、オペレータは、データが印字された帯状用紙をカッタで切ることで、画像がプリントされた紙片を得ることができる。また、携帯プリンタ7が、帯状用紙を切断する機能を備えることもできる。本実施形態では、この携帯プリンタ7で、上述したように携帯端末6で仮登録された購入予定商品を示すデータが符号化された情報コード(例えば二次元コード)が印字された紙片10(図8等参照)が作成される。
また、図7に示すように、POS端末3は、CPU(Central Processing Unit)31や、ROM(Read Only Memory)32a、RAM(Random Access Memory)32b、時計部32c、I/O(Input/Output)ポート32d、ネットワークインタフェース32g、キーボードコントローラ32h、タッチパネルコントローラ32i、ディスプレイコントローラ32j、プリンタコントローラ32k、スキャナコントローラ32m,32n、記憶装置コントローラ32p等を備えている。そして、図7に示すように、これら各構成要素は、アドレスバス、データバス等のバスライン32qを介して相互に接続されている。
CPU31は、ROM32a等に記憶されたコンピュータ読み取り可能な各種プログラムを実行することにより、POS端末3を制御する。ROM32aは、CPU31が実行する各種データや、各種プログラム(BIOSプログラム、アプリケーションプログラム、デバイスドライバプログラム等)等を記憶する。RAM32bは、CPU31が各種プログラムを実行する際に一時的にデータやプログラムを記憶する。
本実施形態では、POS端末3用のプログラムに、暗号化および復号に使用する鍵(データ)を生成するモジュール、情報コードを読み取るモジュール、情報コードを所定の符号化形式で復号(デコード)するモジュール、復号(デコード)された情報を所定の暗号化形式で復号(デクリプション)するモジュール等が含まれる。よって、POS端末3のCPU31は、プログラムにしたがって、鍵生成部31a、第一の復号(デコード)部31b、第二の復号部(デクリプション)部31c、等として動作する。また、POS端末3のCPU31は、プログラムにしたがって、情報コードを読み取る読取部や、情報コードを生成する情報コード生成部(符号化部)、印字を制御する印字制御部、販売登録部、決済部等(図示せず)としても動作する。
また、時計部32cは、現在の日時を計時する。I/Oポート32dは、モードスイッチ32eからのモード選択信号を入力するとともにドロワ(図示せず)の引出しを自動開放させるドロワ開放装置32fに信号を出力する。ネットワークインタフェース(I/F)32gは、電気通信回線4等を通じて接続される他の装置とのデータ通信を制御する。キーボードコントローラ32hは、キーボード33aから操作キーに対応したキー信号を受け取ってCPU31に送る。タッチパネルコントローラ32iは、客用のディスプレイ33cを制御して、CPU31から受け取ったデータに対応した画像等を表示させるとともに、ディスプレイ33cに設けられたタッチパネルセンサ33bからの信号を受け取ってCPU31に送る。ディスプレイコントローラ32jは、オペレータ用のディスプレイ33dを制御して、CPU31から受け取ったデータに対応した画像等を表示させる。プリンタコントローラ32kは、レシート/ジャーナル(R/J)プリンタ33eを制御してCPU31から供給されるデータをもとにレシート印字及びジャーナル印字を行わせる。スキャナコントローラ32m,32nは、バーコードスキャナ33fあるいはCCDスキャナ33gが読み取ったデータの信号を受け取ってCPU31へ送る。
記憶装置コントローラ32pは、CPU31からの指示信号に基づいて不揮発性の記憶部としての記憶装置33hに対するデータの書き込みおよび読み出しを制御する。記憶装置33hは、OS(Operating System)プログラムや、アプリケーションプログラム、デバイスドライバプログラム等の他、各種のデータを記憶する。
上述したように、本実施形態にかかる商品販売情報処理システム1では、図8に示すように、事前処理システム5(携帯プリンタ7)で、仮登録された購入予定商品を示す購入予定商品情報9が符号化された情報コード(例えば二次元コード)10aが印字された紙片10が作成される。ここで、本実施形態では、事前処理システム5で購入予定商品情報9を所定の暗号化方式で暗号化した上で符号化して情報コード10aを作成することで、情報コード10aの改竄を抑制することができる。すなわち、POS端末3では、情報コード10aを、所定の符号化形式で復号(デコード)し、所定の暗号化形式で復号(デクリプション)して、購入予定商品情報9を得るので、所定の暗号化形式で復号(デクリプション)した際に、正しい情報が得られなかった情報コード10aを、誤った情報コード10aとして取り扱うことができる。
図8に示すように、本実施形態では、POS端末3と事前処理システム5とで共有される共通鍵(データ)を用いた共通鍵暗号方式が用いられる。まず、POS端末3のCPU31が、鍵生成部31aとして動作し、共通鍵を生成する(ステップS111)。次に、CPU31は、印字制御部として動作し、R/Jプリンタ33eに、共通鍵を符号化した情報コード(例えば一次元コード)11aが印字された紙片11を出力させる(ステップS112)。次に、事前処理システム5の携帯端末6のCPU61が、読取制御部61aとして動作し、スキャナ6dを制御して、紙片11に印字された情報コード11aを読み取る(ステップS113)。携帯端末6のCPU61は、情報コード11aを復号化(デコード)して、共通鍵を得ることができる。共通鍵は、POS端末3および事前処理システム5の記憶部(記憶装置33hやNVRAM62c等)に記憶される。共通鍵の情報コード11aが印字された紙片11は、信頼性が確立された状態で、事前処理システム5へ渡される。なお、共通鍵は、信頼性を向上させる観点からは、時限データとするのが好適である。具体的には、例えば、共通鍵を、業務開始前等に毎日作成し直したり、事前処理システム5を常時使わない場合には、事前処理システム5を使用する度に使用前に作成したりするのが好適である。
そして、購入予定商品の仮登録に際し、事前処理システム5では、まず、携帯端末6のCPU61が、読取制御部61aとして動作してスキャナ6dを制御し、購入予定商品の商品コードを読み取る(ステップS121)。次に、CPU61は、情報生成部61bとして動作し、図9に示すように、通し番号(No.)や、読み取られた商品コード、数量、付加情報を含む購入予定商品情報9(平文)を生成する(ステップS122)。購入予定商品情報9は、例えば、複数の商品のそれぞれについての通し番号や、商品コード、数量、付加情報等が、所定の順序(例えば、読み取られた順序)に羅列されたデータであることができる。付加情報は、例えば、割引情報や、ポイント情報等である。また、付加情報や数値は、キー部6cの操作によっても、入力することができる。また、購入予定商品情報9は、商品の数や、購入予定商品情報9のデータサイズ、購入予定商品情報9の作成時刻、購入予定商品情報9の有効期限等を含むヘッダ情報を有することができる。購入予定商品情報9の有効期限(例えば20分)が設定された場合、POS端末3は、有効期限を過ぎた購入予定商品情報9を無効として、取り扱わない。
次に、事前処理システム5では、携帯端末6のCPU61が、暗号化部61cとして動作し、共通鍵(データ)を用いて、購入予定商品情報9(平文)を、所定の暗号化形式で暗号化する(ステップS123)。次に、CPU61は、情報コード生成部61dとして動作し、暗号化された購入予定商品情報9を、所定の符号化形式で符号化して、情報コード10aを生成する(ステップS124)。次に、CPU61は、出力制御部61eとして動作し、携帯プリンタ7に、情報コード10aを含むデータを印字(出力)させる(ステップS125)。なお、携帯端末6がストアサーバ2等と通信することにより、CPU61が、購入予定商品の合計金額を算出し、携帯プリンタ7を制御して、紙片10に印字させることができる。客は、このようして作成された紙片10を、かご等に入れられた購入予定商品(実物)とともに、POS端末3へ持って行く。
POS端末3では、CPU31が、CCDスキャナ33gを制御して紙片10に印字された情報コード10aを読み取る。そして、CPU31は、第一の復号部31bとして動作し、読み取った情報コード10aを復号(デコード)する(ステップS126)。次に、CPU31は、第二の復号部31cとして動作し、共通鍵(データ)を用いて復号(デコード)されたデータを復号(デクリプション)して、購入予定商品情報9(平文)を得る(ステップS127)。次に、CPU31は、購入予定商品情報9に基づいて、販売登録(本登録)や決済等を実行する(ステップS128)。
このように、POS端末3では、情報コード10aを、所定の符号化形式で復号(デコード)し、所定の暗号化形式で復号(デクリプション)して、購入予定商品情報9を得る。よって、事前処理システム5(携帯端末6)で、符号化する購入予定商品情報9について、有効な正しい共通鍵(データ)を用いて暗号化がなされていなかった場合には、ステップS126で得られたデータが解読不能なデータとなる。
したがって、本実施形態によれば、仮登録情報としての購入予定商品情報9が暗号化した後に符号化されるので、仮登録情報が平文のまま符号化された情報コードが受け渡しされる場合に比べて、紙片10や情報コード10aの改竄を抑制することができる。
<第2実施形態>
図10に示す本実施形態でも、上記第1実施形態と同様の構成のPOS端末3Aと上記第1実施形態と同様の構成の事前処理システム5Aとで共有される共通鍵(データ)を用いた共通鍵暗号方式が用いられる。ただし、本実施形態では、POS端末3Aではなく、事前処理システム5Aで共通鍵(データ)が生成される。すなわち、まず、事前処理システム5Aの携帯端末6のCPU61が、鍵生成部61fとして動作し、共通鍵を生成する(ステップS211)。次に、CPU61は、出力制御部61eとして動作し、携帯プリンタ7に、共通鍵を符号化した情報コード(例えば一次元コード)11aが印字された紙片11を出力させる(ステップS212)。次に、POS端末3AのCPU31が、CCDスキャナ33gを制御して紙片11に印字された情報コード11aを読み取る(ステップS213)。CPU31は、情報コード11aを復号化(デコード)して、共通鍵を得ることができる。共通鍵は、POS端末3Aおよび事前処理システム5Aの記憶部(記憶装置33hやNVRAM62c等)に記憶される。共通鍵の情報コード11aが印字された紙片11は、信頼性が確立された状態で、POS端末3Aへ渡される。
また、事前処理システム5Aでの購入予定商品の仮登録から、POS端末3Aでの販売登録、決済処理までの流れは、上記第1実施形態と全く同様である。以上の構成によっても、上記第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
<第3実施形態>
図11に示す本実施形態では、上記第1実施形態と同様の構成のPOS端末3Bと上記第1実施形態と同様の構成の事前処理システム5Bとで共有される公開鍵(データ)を用いた公開鍵暗号方式が用いられる。すなわち、まず、POS端末3BのCPU31が、鍵生成部31aとして動作し、所定の公開鍵暗号化方式の鍵生成アルゴリズムによってペアをなす公開鍵および秘密鍵を生成する(ステップS311)。次に、CPU31は、印字制御部として動作し、R/Jプリンタ33eに、公開鍵を符号化した情報コード(例えば一次元コード)11aが印字された紙片11を出力させる(ステップS312)。次に、事前処理システム5Bの携帯端末6のCPU61が、読取制御部61aとして動作し、スキャナ6dを制御して、紙片11に印字された情報コード11aを読み取る(ステップS313)。携帯端末6のCPU61は、情報コード11aを復号化(デコード)して、公開鍵を得ることができる。公開鍵は、POS端末3Bおよび事前処理システム5Bの記憶部(記憶装置33hやNVRAM62c等)に記憶される。また、秘密鍵は、POS端末3Bの記憶部(記憶装置33h等)に記憶される。公開鍵の情報コード11aが印字された紙片11は、信頼性が確立された状態で、事前処理システム5Bへ渡される。公開鍵は、信頼性を向上させる観点からは、時限データとするのが好適である。例えば、公開鍵を、毎日業務開始前等に作成し直したり、事前処理システム5Bを常時使わない場合には、事前処理システム5Bを使用する度に使用前に作成したりするのが好適である。
また、事前処理システム5Bでの購入予定商品の仮登録から、POS端末3Bでの販売登録、決済処理までの流れについては、事前処理システム5Bでは、ステップS123での暗号化に公開鍵が用いられ、POS端末3Bでは、ステップS127の復号(デクリプション)で秘密鍵が用いられる点を除いては、上記第1および第2実施形態と全く同様である。以上の構成によっても、上記第1および第2実施形態と同様の効果を得ることができる。また、公開鍵で暗号化された情報は、秘密鍵でしか復号(デクリプション)できないため、本実施形態によれば、購入予定商品情報9の機密性をより高めることができるという利点もある。
<第4実施形態>
図12に示す本実施形態では、上記第1〜第3実施形態と同様の構成のPOS端末3Cと上記第1〜第3実施形態と同様の構成の事前処理システム5Cとで共有される共通鍵(データ)を用いた共通鍵暗号方式が用いられる。また、事前処理システム5Cで共通鍵(データ)が生成される点で、上記第2実施形態と同じである。しかし、本実施形態では、事前処理システム5Cでは、共通鍵が公開鍵で暗号化された暗号化共通鍵がPOS端末3Cへ送られる点が、上記第2実施形態と相違している。すなわち、本実施形態では、ハイブリッド暗号方式が採用されている。
本実施形態では、まず、POS端末3CのCPU31が、鍵生成部31aとして動作し、所定の公開鍵暗号化方式の鍵生成アルゴリズムによって公開鍵および秘密鍵を生成する(ステップS411)。次に、CPU31は、印字制御部として動作し、R/Jプリンタ33eに、公開鍵を符号化した情報コード(例えば一次元コード)11aが印字された紙片11を出力させる(ステップS412)。次に、事前処理システム5Bの携帯端末6のCPU61が、読取制御部61aとして動作し、スキャナ6dを制御して、紙片11に印字された情報コード11aを読み取る(ステップS413)。携帯端末6のCPU61は、情報コード11aを復号化(デコード)して、公開鍵を得ることができる。公開鍵は、POS端末3Cおよび事前処理システム5Cの記憶部(記憶装置33hやNVRAM62c等)に記憶される。また、秘密鍵は、POS端末3Cの記憶部(記憶装置33h等)に記憶される。
事前処理システム5Cの携帯端末6のCPU61は、共通鍵を生成する。そして、CPU61が、鍵生成部61fとして動作し、共通鍵を公開鍵で暗号化して暗号化共通鍵を生成する(ステップS414)。次に、CPU61は、出力制御部61eとして動作し、携帯プリンタ7に、暗号化共通鍵を符号化した情報コード(例えば一次元コード)12aが印字された紙片12を出力させる(ステップS415)。次に、POS端末3CのCPU31が、CCDスキャナ33gを制御して紙片12に印字された情報コード12aを読み取る(ステップS416)。CPU31は、情報コード12aを秘密鍵で復号(デクリプション)して、正しい共通鍵を得ることができる(ステップS417)。共通鍵は、POS端末3Cおよび事前処理システム5Cの記憶部(記憶装置33hやNVRAM62c等)に記憶される。公開鍵の情報コード11aが印字された紙片11は、信頼性が確立された状態で、事前処理システム5Cへ渡され、暗号化共通鍵の情報コード12aが印字された紙片12は、信頼性が確立された状態で、POS端末3Cへ渡される。なお、情報コード12aは、情報コード10aとともに、紙片10に印字してもよい。
また、事前処理システム5Cでの購入予定商品の仮登録から、POS端末3Cでの販売登録、決済処理までの流れについては、上記第1実施形態と全く同様である。よって、以上の構成によっても、上記第1実施形態と同様の効果を得ることができる。また、公開鍵で暗号化された情報は、秘密鍵でしか復号(デクリプション)できないため、本実施形態によれば、共通鍵の機密性をより高めることができ、紙片10や情報コード10aの改竄をより一層抑制することができる。
また、本実施形態では、公開鍵を示す情報コード11aおよび暗号化共通鍵を示す情報コード12aの情報コードの方式を異ならせておくのが好適である。これにより、事前処理システム5CあるいはPOS端末3Cが、公開鍵と暗号化共通鍵とを取り違えるのを抑制することができる。
<第5実施形態>
図13に示す本実施形態では、上記第1実施形態と同様の構成のPOS端末3Dと上記第1実施形態と同様の構成の事前処理システム5Dとで共有される公開鍵(データ)を用いた公開鍵暗号方式が用いられる。ただし、本実施形態では、上記第3実施形態とは異なり、POS端末3Dではなく、事前処理システム5Dで公開鍵および秘密鍵(データ)が生成される。すなわち、まず、事前処理システム5Dの携帯端末6のCPU61が、鍵生成部61fとして動作し、所定の公開鍵暗号化方式の鍵生成アルゴリズムによって公開鍵および秘密鍵を生成する(ステップS511)。次に、CPU61は、出力制御部61eとして動作し、携帯プリンタ7に、公開鍵を符号化した情報コード(例えば一次元コード)11aが印字された紙片11を出力させる(ステップS512)。次に、POS端末3DのCPU31が、CCDスキャナ33gを制御して紙片11に印字された情報コード11aを読み取る(ステップS513)。CPU31は、情報コード11aを復号化(デコード)して、公開鍵を得ることができる。公開鍵は、POS端末3Dおよび事前処理システム5Dの記憶部(記憶装置33hやNVRAM62c等)に記憶される。公開鍵の情報コード11aが印字された紙片11は、信頼性が確立された状態で、POS端末3Dへ渡される。なお、情報コード11aは、情報コード10aとともに、紙片10に印字してもよい。
また、事前処理システム5Dでの購入予定商品の仮登録から、POS端末3Dでの販売登録、決済処理までの流れについては、事前処理システム5Dでは、ステップS123での暗号化に秘密鍵が用いられ、POS端末3Dでは、ステップS127の復号(デクリプション)で公開鍵が用いられる点を除いては、上記第1〜第4実施形態と全く同様である。以上の構成によっても、上記第1〜第4実施形態と同様の効果を得ることができる。
また、秘密鍵で暗号化された情報は、公開鍵でしか復号(デクリプション)できない。よって、POS端末3Dが、ステップS127で、予めステップS513を経て保持している正しい事前処理システム5Dの公開鍵(データ)で復号することで、第三者による事前処理システム5Dへのなりすましを抑制することができる。POS端末3Dに対応する事前処理システム5Dが複数あるときは、POS端末3Dは、複数の公開鍵(データ)を保有しており、それら複数の公開鍵を順次適用して復号(デクリプション)し、解釈可能な平文に復号(デクリプション)できた仮登録情報を有効なものとして採用する。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、種々の変形が可能である。例えば、商品販売情報処理システムは、上記実施形態の事前処理システムに替えて、プリンタを含む商品情報処理装置としての事前処理装置を含む構成とすることができる。また、上記実施形態では、決済装置と事前処理システムとの間の鍵(データ)の受け渡しは、紙片に印字された情報コードを介して行われたが、例えば、オペレータが事前処理システムの携帯端末を決済装置の設置場所へ持って行くなどして、信頼性が確立された状態で、無線あるいは有線の通信を介して行うことができる。また、携帯端末および決済装置の一方のディスプレイに表示された情報コードを他方のスキャナで読み取ることで、鍵(データ)を受け渡すことができる。また、購入予定商品情報は、合計金額を含む情報としてもよい。また、仮登録情報の一部に、商品の仮登録を行う商品情報処理装置に固有の秘密鍵で暗号化したデータ(例えばディジタル署名データ等)を含ませてもよい。その場合、決済装置は、商品情報処理装置の公開鍵でデータを復号(デクリプション)することで、正しいデータを得ることができるので、これにより、第三者による商品情報処理装置のなりすましを抑制することができる。さらに、商品情報処理装置は、当該商品情報処理装置の秘密鍵で暗号化したデータを含む仮登録情報を、決済装置の公開鍵で暗号化した上で、符号化して情報コードを生成してもよい。その場合、仮登録情報の機密性も高めることができる。また、各構成要素(商品販売処理システム、事前処理システム、商品情報処理装置、プリンタ、決済装置、紙片等)のスペック(方式や、構造、形状、大きさ、配置、位置、個数等)は、適宜に変更して実施することができる。
上記実施形態によれば、仮登録情報の情報コードの改竄を抑制することができる。
1 商品販売情報処理システム
3 POS端末(決済装置)
5 事前処理システム
6 携帯端末(商品情報処理装置)
6d スキャナ
9 購入予定商品情報(仮登録情報)
61a 読取制御部
61b 情報生成部(仮登録情報生成部)
61c 暗号化部
61d 情報コード生成部
61e 出力制御部
特開2004−102423

Claims (2)

  1. 商品の商品コードを読み取る読取制御部と、少なくとも前記読取制御部で読み取られた前記商品コードを含む商品の情報を仮登録情報として生成する仮登録情報生成部と、鍵情報コードの入力によって得た鍵データを用いて、前記仮登録情報生成部で生成された前記仮登録情報を所定の暗号化方式で暗号化する暗号化部と、前記暗号化部で暗号化された前記仮登録情報を所定の符号化方式で符号化して情報コードを生成する情報コード生成部と、前記情報コード生成部で生成された前記情報コードを媒体に出力する出力制御部と、を有する仮登録装置と、
    前記媒体から前記情報コードを読み取って決済処理を実行する決済装置であって、前記鍵情報コードを前記媒体と異なる媒体に出力する決済装置と、
    を備えることを特徴とする商品情報処理システム。
  2. 仮登録装置が、一または複数の商品の商品コードを読み取って当該商品コードを含む商品情報を仮登録情報とし当該仮登録情報を符号化して媒体に出力し、決済装置が、前記媒体から前記仮登録情報を読み取って前記商品の決済を行う商品販売情報処理方法において、
    前記仮登録装置は、前記符号化に先立って、前記仮登録情報を暗号化鍵によって暗号化し、
    前記決済装置は、前記媒体から読み取った情報を復号化鍵によって復号化し、
    前記仮登録装置と前記決済装置との間で、前記暗号化鍵または前記復号化鍵を前記媒体と異なる媒体を介して受け渡す
    ことを特徴とする商品販売情報処理方法。
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