JP5232182B2 - 画面分割符号化装置およびそのプログラム、並びに、画面分割復号装置およびそのプログラム - Google Patents
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Description
このように、動画像や静止画像は高解像度化が進んでおり、高解像度画像を符号化/復号するには、多くの計算量やメモリ量が必要とされる。さらに、このような高解像度画像をリアルタイムで撮像、記録、表示等するには、高速な処理も要求される。そのため、符号化/復号装置は、高価で大規模なものになる傾向にある。
そこで、動画像や静止画像の1画面分をそのまま符号化/復号するのではなく、1画面の画像を複数の画像に分割し、その各々について符号化/復号する技術が開発されてきた。これによって、それぞれの符号化/復号処理の負荷を軽減でき、高速処理も可能となる。
しかし、従来の動画像符号化/復号装置は、分割画像間に重複領域を設けることで、符号化対象の画素数を重複領域分増加させてしまう。そのため、従来の動画像符号化/復号装置は、符号化/復号を行う際の処理コスト、例えば、使用するメモリ量や処理に要する時間等を増加させてしまうという問題がある。
なお、分割画像の画素数の増加を避けるため、分割画像を切り出す前に、予め原画像を縮小しておくことも考えられる。しかし、そのためには、画像全体を縮小する処理が追加され、処理コストが増加する。また、縮小により画像全体にわたり画質が低下するという問題も新たに発生する。
そして、画面分割符号化装置は、符号化手段によって、重複領域サンプリング手段で変換された複数の分割画像をそれぞれ符号化して符号化データを生成する。なお、個々の分割画像には、一部分隣接した分割画像の画像データが含まれているため、符号化手段は、隣接した分割画像の画質や動きを反映して符号化することになる。
そして、画面分割符号化プログラムは、符号化手段によって、重複領域サンプリング手段で変換された複数の分割画像をそれぞれ符号化して符号化データを生成する。
そして、画面分割復号装置は、重複領域拡張手段によって、復号手段で復号されたそれぞれの分割画像において、画面分割符号化装置でサブサンプリングされた領域に、サブサンプリングの間隔でダミーデータを挿入する。これによって、各分割画像には、画面分割符号化装置でサブサンプリングされる前の重複領域の大きさが再現されることになる。なお、重複領域拡張手段で拡張された重複領域におけるダミーデータの実際の画素は、隣接する分割画像の重複領域に含まれている。
これによって、画面分割復号装置は、重複領域を持たないように画面を分割した際の大きさで分割画像を復号することができる。
そして、画面分割復号プログラムは、重複領域拡張手段によって、復号手段で復号されたそれぞれの分割画像において、画面分割符号化装置でサブサンプリングされた領域に、サブサンプリングの間隔でダミーデータを挿入する。これによって、各分割画像には、画面分割符号化装置でサブサンプリングされる前の重複領域の大きさが再現される。
これによって、画面分割復号プログラムは、重複領域を持たないように画面を分割した際の大きさで分割画像を復号することができる。
請求項1,5〜7に記載の発明によれば、隣接する分割画像の重複領域の一部を含んで符号化/復号を行うため、符号化データにおいて、隣接する分割画像の分割境界付近における画質や動きの変化を共有することができる。このため、分割境界付近における画像の不連続を軽減でき、画質の劣化が抑制できる。
[画像伝送システムの構成]
まず、図1を参照して、本発明の実施形態に係る画面分割符号化装置および画面分割復号装置を含んだ画像伝送システムの構成について説明する。
図1に示すように、画像伝送システムSは、符号化側の画面分割符号化装置1と復号側の画面分割復号装置2とで構成される。
以下、本発明の実施形態に係る画面分割符号化装置および画面分割復号装置の構成および動作について詳細に説明を行う。
[画面分割符号化装置の構成]
まず、図2を参照して、本発明の第1実施形態に係る画面分割符号化装置1の構成について説明する。ここでは、画面分割符号化装置1は、画面重複分割手段10と、重複領域サンプリング手段11と、符号化手段12と、を備える。
この画面重複分割手段10が分割する画面の分割数は任意の数(n個)とすることができる。例えば、画面を水平に3分割、垂直に3分割し、3×3個の分割画像に分割する。
このように重複領域を含んで分割された分割画像は、それぞれ分割画像のデータ列(分割画像列B;B1〜Bn)として重複領域サンプリング手段11に出力される。
図2に戻って、画面分割符号化装置1の構成について説明を続ける。
また、1次元水平重複領域サンプリング手段111は、サブサンプリングした分割画像を、それぞれ分割画像のデータ列(分割画像列b;b1〜bn)として1次元垂直重複領域サンプリング手段112に出力する。
また、1次元垂直重複領域サンプリング手段112は、サブサンプリングした分割画像を、それぞれ分割画像のデータ列(分割画像列C;C1〜Cn)として符号化手段12に出力する。
この場合、1次元水平重複領域サンプリング手段111は、水平重複範囲OHの重複領域から、水平方向に予め定めた画素数(例えば、1,2画素等)単位でサブサンプリングする。これによって、水平重複範囲OHの重複領域から、分割画像R5に含まれる画素と、分割画像R6に含まれる画素とが、水平方向に列単位でサンプリングされる。そして、(a−2)に示すように、分割画像R5は、分割画像R6の画像を一部含んだ状態で、分割画像R5と分割画像R6との重複領域を含まない分割境界Lまで水平方向の画素数が減少することになる。
この場合、1次元垂直重複領域サンプリング手段112は、垂直重複範囲OVの重複領域から、垂直方向に予め定めた画素数(例えば、1,2画素等)単位でサブサンプリングする。これによって、垂直重複範囲OVの重複領域から、分割画像R5に含まれる画素と、分割画像R8に含まれる画素とが、垂直方向に行単位でサンプリングされる。そして、(b−2)に示すように、分割画像R5は、分割画像R8の画像を一部含んだ状態で、分割画像R5と分割画像R8との重複領域を含まない分割境界Lまで垂直方向の画素数が減少することになる。
この場合、分割画像R8は、図6(a)と同様に、1次元水平重複領域サンプリング手段111によって、分割画像R9を一部含んで水平方向にサブサンプリングされる。よって、1次元垂直重複領域サンプリング手段112によって、垂直重複範囲OVの重複領域を含んだ分割画像R5を垂直方向にサブサンプリングすることで、図6(c)の(c−1)、(c−2)に示すように、分割画像R5は、分割画像R6,R8,R9の一部を含んで、重複領域を含まない分割境界Lまで画素数が減少することになる。
図2に戻って、画面分割符号化装置1の構成について説明を続ける。
なお、この符号化方式は、復号側の画面分割復号装置2と対応するものであって、予め符号化側と復号側とで既知とする。
この符号化処理手段121は、個々の分割画像を符号化したデータ(符号化ビットストリームd;d1〜dn)を、ビットストリーム多重化手段122に出力する。
このビットストリーム多重化手段122が行う多重化方式は、複数のビットストリームを1つのビットストリームに変換するものであれば、任意の多重化方式を用いることができる。例えば、多重化方式として、MPEG−2TS等を用いることができる。なお、この多重化方式は、復号側の画面分割復号装置2においても既知とする。
なお、画面分割符号化装置1は、図示を省略したCPUやメモリを搭載した一般的なコンピュータで実現することができる。このとき、画面分割符号化装置1は、コンピュータを、前記した各手段として機能させる画面分割符号化プログラムによって動作する。
次に、図3を参照して、本発明の第1実施形態に係る画面分割復号装置2の構成について説明する。ここでは、画面分割復号装置2は、復号手段20と、重複領域拡張手段21と、画面合成手段22と、を備えている。
このビットストリーム分離手段201は、分離した分割画像ごとのビットストリーム(符号化ビットストリームe;e1〜en)を、復号処理手段202に出力する。
この復号処理手段202は、復号した個々の分割画像のデータ列(分割画像列E;E1〜En)を重複領域拡張手段21に出力する。
また、1次元垂直重複領域拡張手段211は、垂直方向に拡張した分割画像を、それぞれ分割画像のデータ列(分割画像列f;f1〜fn)として1次元水平重複領域拡張手段212に出力する。
また、1次元水平重複領域拡張手段212は、水平方向に拡張した分割画像を、それぞれ分割画像のデータ列(分割画像列F;F1〜Fn)として画面合成手段22に出力する。
なお、重複領域拡張手段21で拡張された分割画像の重複領域において、符号化側でサンプリングにより間引かれた領域には任意の値(例えば、“0”)が挿入されている。また、当該分割画像に隣接する他の分割画像の重複領域においても、符号化側でサンプリングにより間引かれた領域には任意の値(例えば、“0”)が挿入されている。しかし、隣接する分割画像の重複領域同士は、それぞれの画素を有意な画素で補完することで、重複領域を再現できる。
なお、画面分割復号装置2は、図示を省略したCPUやメモリを搭載した一般的なコンピュータで実現することができる。このとき、画面分割復号装置2は、コンピュータを、前記した各手段として機能させる画面分割復号プログラムによって動作する。
次に、図8を参照(構成については適宜図2参照)して、本発明の第1実施形態に係る画面分割符号化装置1の動作について説明する。
まず、画面分割符号化装置1は、画面重複分割手段10によって、入力された符号化対象となる動画像Aを構成する画面ごとに、予め定めた分割数で、分割境界を挟んで隣接する分割画像の一部領域が重複するように画面を分割する(図4参照;ステップS1)。
そして、画面分割符号化装置1は、符号化手段12のビットストリーム多重化手段122によって、ステップS3で生成された符号化ビットストリームdを、分割画像の数だけ多重化し、多重ビットストリームDを生成する(ステップS4)。
次に、図9を参照(構成については適宜図3参照)して、本発明の第1実施形態に係る画面分割復号装置2の動作について説明する。
まず、画面分割復号装置2は、復号手段20のビットストリーム分離手段201によって、画面分割符号化装置1(図2参照)で符号化された多重ビットストリームDを、分割画像ごとの符号化ビットストリームeに分離する(ステップS10)。
[画面分割符号化装置の構成]
次に、図10を参照して、本発明の第2実施形態に係る画面分割符号化装置1Bの構成について説明する。ここでは、画面分割符号化装置1Bは、画面重複分割手段10と、重複領域サンプリング手段11Bと、符号化手段12と、を備えている。重複領域サンプリング手段11B以外の構成については、図2で説明した画面分割符号化装置1と同一の構成であるため、同一の符号を付して説明を省略する。
また、2次元重複領域サンプリング手段113は、サブサンプリングした分割画像を、それぞれ分割画像のデータ列(分割画像列C;C1〜Cn)として符号化手段12に出力する。
次に、図11を参照して、本発明の第2実施形態に係る画面分割復号装置2Bの構成について説明する。ここでは、画面分割復号装置2Bは、復号手段20と、重複領域拡張手段21Bと、画面合成手段22Bと、を備えている。復号手段20は、図3で説明した画面分割復号装置2と同一の構成であるため、同一の符号を付して説明を省略する。
また、2次元重複領域拡張手段213は、拡張した分割画像を、それぞれ分割画像のデータ列(分割画像列F;F1〜Fn)として画面合成手段22Bに出力する。
なお、重複領域拡張手段21Bで拡張された分割画像の重複領域において、符号化側でサンプリングにより間引かれた領域にはブロック単位で交互に任意の値(例えば、“0”)が挿入されている。また、当該分割画像に隣接する他の分割画像の重複領域においても、符号化側でサンプリングにより間引かれた領域にはブロック単位で交互に任意の値(例えば、“0”)が挿入されている。しかし、隣接する分割画像の重複領域同士は、それぞれの画素を有意な画素で補完することで、重複領域を再現できる。
10 画面重複分割手段
11 重複領域サンプリング手段
111 1次元水平重複領域サンプリング手段
112 1次元垂直重複領域サンプリング手段
113 2次元重複領域サンプリング手段
12 符号化手段
121 符号化処理手段
122 ビットストリーム多重化手段
2 画面分割復号装置
20 復号手段
201 ビットストリーム分離手段
202 復号処理手段
21 重複領域拡張手段
211 1次元垂直重複領域拡張手段
212 1次元水平重複領域拡張手段
213 2次元重複領域拡張手段
22 画面合成手段
Claims (7)
- 画像を予め定めた大きさに画面分割して符号化する画面分割符号化装置であって、
前記画像を前記予め定めた大きさの画像に画面分割する際に、分割境界を挟んで予め定めた範囲をそれぞれ隣接する分割画像に重複して含むように前記画像を画面分割する画面重複分割手段と、
この画面重複分割手段で画面分割された分割画像の重複領域を、当該重複領域を含む他の分割画像と不連続となるようにサブサンプリングして、当該分割画像を前記予め定めた大きさに変換する重複領域サンプリング手段と、
この重複領域サンプリング手段で変換された複数の分割画像をそれぞれ符号化して符号化データを生成する符号化手段と、
を含むことを特徴とする画面分割符号化装置。 - 画像を予め定めた大きさに画面分割して符号化する画面分割符号化装置であって、
前記画像を前記予め定めた大きさの画像に画面分割する際に、分割境界を挟んで予め定めた範囲をそれぞれ隣接する分割画像に重複して含むように前記画像を画面分割する画面重複分割手段と、
この画面重複分割手段で画面分割された分割画像の重複領域をサブサンプリングして、前記分割画像を前記予め定めた大きさに変換する重複領域サンプリング手段と、
この重複領域サンプリング手段で変換された複数の分割画像をそれぞれ符号化して符号化データを生成する符号化手段と、を備え、
前記重複領域サンプリング手段は、
水平方向に隣接する前記分割画像間で重複する重複領域について、当該重複領域を水平方向にサブサンプリングする1次元水平重複領域サンプリング手段と、
垂直方向に隣接する前記分割画像間で重複する重複領域について、当該重複領域を垂直方向にサブサンプリングする1次元垂直重複領域サンプリング手段と、
を備えることを特徴とする画面分割符号化装置。 - 画像を予め定めた大きさに画面分割して符号化する画面分割符号化装置であって、
前記画像を前記予め定めた大きさの画像に画面分割する際に、分割境界を挟んで予め定めた範囲をそれぞれ隣接する分割画像に重複して含むように前記画像を画面分割する画面重複分割手段と、
この画面重複分割手段で画面分割された分割画像の重複領域をサブサンプリングして、前記分割画像を前記予め定めた大きさに変換する重複領域サンプリング手段と、
この重複領域サンプリング手段で変換された複数の分割画像をそれぞれ符号化して符号化データを生成する符号化手段と、を備え、
前記重複領域サンプリング手段は、
前記分割画像の重複領域を水平方向および垂直方向それぞれの方向にサンプル点を交互に設定してサブサンプリングする2次元重複領域サンプリング手段を備えることを特徴とする画面分割符号化装置。 - 前記重複領域サンプリング手段は、前記重複領域の各画素を、当該画素の周辺画素との間でフィルタリングを行った後、サブサンプリングを行うことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の画面分割符号化装置。
- 画像を予め定めた大きさに画面分割して符号化するために、コンピュータを、
前記画像を前記予め定めた大きさの画像に画面分割する際に、分割境界を挟んで予め定めた範囲をそれぞれ隣接する分割画像に重複して含むように前記画像を画面分割する画面重複分割手段、
この画面重複分割手段で画面分割された分割画像の重複領域を、当該重複領域を含む他の分割画像と不連続となるようにサブサンプリングして、当該分割画像を前記予め定めた大きさに変換する重複領域サンプリング手段、
この重複領域サンプリング手段で変換された複数の分割画像をそれぞれ符号化して多重化することで符号化データを生成する符号化手段、
として機能させるための画面分割符号化プログラム。 - 画像を予め定めた大きさの画像に画面分割する際に、分割境界を挟んで予め定めた範囲をそれぞれ隣接する分割画像に重複して含むように前記画像を画面分割する画面重複分割手段と、この画面重複分割手段で画面分割された分割画像の重複領域をサブサンプリングして、前記分割画像を前記予め定めた大きさに変換する重複領域サンプリング手段と、この重複領域サンプリング手段で変換された複数の分割画像をそれぞれ符号化して符号化データを生成する符号化手段と、を備えた画面分割符号化装置で符号化された符号化データを復号する画面分割復号装置であって、
前記符号化データをそれぞれの分割画像のデータに復号する復号手段と、
この復号手段で復号されたそれぞれの分割画像において、前記画面分割符号化装置でサブサンプリングされた領域に、前記サブサンプリングの間隔でダミーデータを挿入することで、当該分割画像に対応した重複領域を拡張する重複領域拡張手段と、
この重複領域拡張手段で拡張された重複領域におけるダミーデータを隣接する分割画像間で補完することで、前記分割画像を合成して画面を再構成する画面合成手段と、
を備えることを特徴とする画面分割復号装置。 - 画像を予め定めた大きさの画像に画面分割する際に、分割境界を挟んで予め定めた範囲をそれぞれ隣接する分割画像に重複して含むように前記画像を画面分割する画面重複分割手段と、この画面重複分割手段で画面分割された分割画像の重複領域をサブサンプリングして、前記分割画像を前記予め定めた大きさに変換する重複領域サンプリング手段と、この重複領域サンプリング手段で変換された複数の分割画像をそれぞれ符号化して符号化データを生成する符号化手段と、を備えた画面分割符号化装置で符号化された符号化データを復号するために、コンピュータを、
前記符号化データをそれぞれの分割画像のデータに復号する復号手段、
この復号手段で復号されたそれぞれの分割画像において、前記画面分割符号化装置でサブサンプリングされた領域に、前記サブサンプリングの間隔でダミーデータを挿入することで、当該分割画像に対応した重複領域を拡張する重複領域拡張手段、
この重複領域拡張手段で拡張された重複領域におけるダミーデータを隣接する分割画像間で補完することで、前記分割画像を合成して画面を再構成する画面合成手段、
として機能させるための画面分割復号プログラム。
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