JP5229127B2 - 基地局および移動局 - Google Patents

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Description

本発明は、基地局および移動局に関する。
従来、パイロット信号と呼ばれる既知の信号を用いて伝搬路推定等を行い、その結果に基づいて受信データを復調する技術が知られている。また、セル方式の無線通信システムでは、隣接するそれぞれの基地局が送信するパイロット信号が干渉し合って受信データの復調が正常に行われなくなるのを防止するため、基地局毎に異なるパイロット信号を用いる技術も知られている。
特開2007−300316号公報
しかしながら、上述した従来のセル方式の無線通信システムでは、それぞれのセル単位では共通のパイロット信号が用いられるため、移動局が送受信するデータを同一のセルに在圏する他の移動局が比較的容易に復調できてしまうという問題があった。
機密性の高い情報を無線で送受信する場合、情報漏洩を防止するため、暗号化を行って通信を行うことも考えられる。しかし、暗号化は物理層より上位レイヤで行われ、下位の物理層では、暗号化されたデータを変調し、パイロット信号を挿入して送信する処理が行われる。したがって、パイロット信号そのものは暗号化されないため、暗号化されたデータは、同一セルに在圏する第三者の移動局によって復調可能であり、事後的に解読されるおそれがある。
1つの側面では、パイロット信号を手掛かりとする情報傍受の可能性を低下させる基地局および移動局を提供することを目的とする。
第1の案では、基地局が、新たに通信を開始する移動局が属するグループを判定する判定部と、前記判定部によって判定されたグループに割り当てられている第2のパイロット信号を前記移動局と通信するためのパイロット信号として決定する決定部と、前記第2のパイロット信号を特定するための情報を、該情報を通知するためのパイロット信号として予めグループ毎に定められている第1のパイロット信号を用いて前記移動局へ送信する送信部とを備える。
第2の案では、移動局が、受信したデータを第1のパイロット信号に基づいて復調する復調部と、前記復調部によって復調されたデータからパイロット信号に係る情報を取得する取得部と、前記取得部によって取得された情報に基づいて、前記復調部が受信したデータを復調するために用いる前記第1のパイロット信号を第2のパイロット信号に変更させるパイロット割り当て部とを備える。
パイロット信号を手掛かりとする情報傍受の可能性を低下させることができる。
図1は、本実施例に係る無線ネットワークシステムの一例を示す図である。 図2は、フレーム構成の一例を示す図である。 図3は、グループ毎に異なるパイロット信号系列を割り当てる例を示す図である。 図4は、グループ毎に異なるパイロット割り当て位置を割り当てる例を示す図である。 図5は、グループ毎に異なるパイロット信号系列とパイロット割り当て位置を割り当てる例を示す図である。 図6は、本実施例に係る移動局の構成を示すブロック図である。 図7は、本実施例に係る基地局の構成を示すブロック図である。 図8は、接続時にパイロット割り当て情報を取得する処理手順を示すシーケンス図である。 図9は、通信中にパイロット割り当て情報を取得する処理手順を示すシーケンス図である。 図10は、接続時にパイロット割り当て情報を取得する処理手順の他の一例を示すシーケンス図である。
以下に添付図面を参照して、本発明の実施例について説明する。以下の実施例では、通信方式としてOFDMA(Orthogonal Frequency Division Multiplexing Access)を採用する通信システムを例に挙げて説明するが、本発明の適用対象はこれに限定されない。例えば、本発明は、パイロット信号に基づいて受信信号を復調するOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)やCDMA(Code Division Multiple Access)などの通信方式を採用する通信システムにも適用することができる。
まず、本実施例に係る無線通信方法が実行される無線通信システムの一例について説明する。図1は、本実施例に係る無線通信方法が実行される無線ネットワークシステムの一例を示す図である。図1に示す無線ネットワークシステムは、基地局10と、移動局20a〜20gとを含む。なお、以下の説明では、移動局20a〜20gについて、いずれかを特定しない場合に、単に移動局20と称することがある。
基地局10は、セル1を形成する通信装置である。なお、基地局10は、有線または無線によって他の基地局等と通信可能に構成されていてもよい。移動局20a〜20gは、基地局10との間の無線通信を介して、他の装置と通信を行う装置である。
ここで、移動局20a〜20dは、グループAに属する移動局であり、グループAに属する移動局間で通信を行うものとする。また、移動局20e〜20gは、グループBに属する移動局であり、グループBに属する移動局間で通信を行うものとする。グループAは、例えば、消防署が消防署員に配布した移動局20のグループであり、グループBは、警察署が警察官に配布した移動局20のグループである。
移動局20a〜20gと基地局10との間の無線通信でやり取りされるフレーム2の構成の一例を図2に示す。図2に示すように、フレーム2には、グループA用領域2aと、グループB用領域2bと、共通領域2cとが含まれる。
グループA用領域2aは、グループAに属する移動局20間でやり取りされる情報が格納される領域である。グループB用領域2bは、グループBに属する移動局20間でやり取りされる情報が格納される領域である。共通領域2cは、全てのグループに共通で利用される領域であり、例えば、後続するグループA用領域2aとグループB用領域2bの境界を示す境界情報などを含む。
グループA用領域2aには、グループAに属する移動局20がグループA用領域2aに含まれているデータを復調するためのパイロット信号が含まれる。また、グループB用領域2bには、グループBに属する移動局20がグループB用領域2bに含まれているデータを復調するためのパイロット信号が含まれる。そして、グループA用領域2aとグループB用領域2bには、他のグループに属する移動局20がデータを容易に復調できないように、それぞれ異なるパイロット信号が含められる。
パイロット信号がグループ毎に異なるようにするには、パイロット系列をグループ毎に変えることとしてもよいし、パイロット位置をグループ毎に変えることとしてもよい。また、パイロット系列とパイロット位置の両方をグループ毎に変えることとしてもよい。
グループ毎に異なるパイロット系列を割り当てる場合のフレーム構成の一例を図3に示す。図3ではパイロット信号を「1」と「0」で表現するが、グループA用のパイロット系列の各信号は、グループA用領域2a内に散在し、グループB用のパイロット系列の各信号は、グループB用領域2b内に散在する。そして、パイロット系列の各信号が存在する位置はグループ間で共通しているが、パイロット系列の信号、すなわち、図3の「1」「0」の出現パターンが相違している。
このように、グループ毎に異なるパイロット系列を割り当て、各移動局が自分の属するグループに割り当てられたパイロット系列のみを知るようにすれば、周波数帯等のリソースを各グループで共有していても、他のグループのデータを復調することが困難になる。
グループ毎に異なるパイロット位置を割り当てる場合のフレーム構成の一例を図4に示す。図4に示す例では、各グループに割り当てられているパイロット系列は、共通であるが、パイロット信号の位置がグループ毎に異なっている。なお、通信方式がOFDMAやOFDMの場合、時間方向にパイロット信号の位置を変化させてもよいし、周波数方向にパイロット信号の位置を変化させてもよい。また、通信方式がOFDMA、OFDM以外の場合は、通信方式に合わせてパイロット信号の位置を変化させればよい。
このように、グループ毎に異なるパイロット位置を割り当て、各移動局が自分の属するグループに割り当てられたパイロット位置のみを知るようにすれば、周波数帯等のリソースを各グループで共有していても、他のグループのデータを復調することが困難になる。
グループ毎に異なるパイロット系列とパイロット位置を割り当てる場合のフレーム構成の一例を図5に示す。図5に示す例では、各グループに割り当てられているパイロット系列とパイロット位置の両方がグループ毎に異なっている。
このように、グループ毎に異なるパイロット系列とパイロット位置を割り当てることにより、あるグループに割り当てられているパイロット信号から他のグループに割り当てら得ているパイロット信号を推定することが困難になる。その結果、グループ毎にパイロット系列とパイロット位置の一方のみが異なるように割り当てた場合と比較して、他のグループのデータを復調することがさらに困難になる。
なお、図3〜5では、2つのグループに異なるパイロット信号を割り当てる例を示したが、3つ以上のグループがフレームを共有することとし、それぞれのグループに異なるパイロット信号を割り当てることとしてもよい。また、移動局毎に異なるパイロット信号を割り当てることとしてもよい。
また、図2に示したフレームの領域分割は一例であり、各グループ用の領域と共通領域をどのように設けても構わない。
次に、図1に示した基地局10および移動局20a〜20gの構成について説明する。なお、移動局20a〜20gはいずれも同様の構成を有するため、移動局20a〜20gについては、移動局20aを例にして構成について説明することとする。
図6は、移動局20aの構成を示す機能ブロック図である。図6に示すように、移動局20aは、受信部201と、復調部202と、データ取得部203と、データ処理部204と、フレーム作成部205と、送信部206と、記憶部207と、パイロット割り当て部210とを有する。
受信部201は、図2に示したような構成のフレーム等を受信する。復調部202は、受信部201によって受信されたフレームに含まれる受信データを復調する。復調部202は、受信データを正しく復調するために、パイロット割り当て部210から通知されたパイロット情報に基づいて、移動局20aに割り当てられているパイロット信号を特定し、特定したパイロット信号に基づいてデータを復調する。
ここで、パイロット情報とは、移動局20aに割り当てられているパイロット信号を特定するための情報である。具体的には、図3に示したように、グループ毎に異なるパイロット系列が割り当てられている場合には、パイロット情報は、移動局20aが属するグループに割り当てられているパイロット系列を示す情報を含む。
また、図4に示したように、グループ毎に異なるパイロット位置が割り当てられている場合には、パイロット情報は、移動局20aが属するグループに割り当てられているパイロット位置を示す情報を含む。また、図5に示したように、グループ毎に異なるパイロット系列とパイロット位置が割り当てられている場合には、パイロット情報は、移動局20aが属するグループに割り当てられているパイロット系列とパイロット位置を示す情報を含む。
データ取得部203は、復調部202によって復調された受信データを復号する等して移動局20a宛のデータを取得する。データ取得部203によって取得されるデータには、基地局10が移動局20aに割り当てたパイロット信号を特定するためのパイロット割り当て情報が含まれる。パイロット割り当て情報とは、記憶部207が記憶するパイロット情報209のうち、どのパイロット情報に基づいて移動局20aに割り当てたパイロット信号を特定すればよいかを示す情報であり、例えば、パイロット情報の識別番号である。
データ処理部204は、データ取得部203によって取得されたデータを用いて所定の処理を実行する。ここでいう所定の処理とは、例えば、移動局20aが携帯電話端末であれば通話処理等であり、移動局20aが情報処理端末であれば電子メールやWEBページの表示等である。また、データ処理部204は、所定の処理の結果等によってデータを送信することが必要になった場合は、送信対象のデータである送信データをフレーム作成部205に出力する。
フレーム作成部205は、データ処理部204から入力された送信データに符号化や変調等の処理を施して送信用のフレームを作成する。また、フレーム作成部205は、パイロット割り当て部210から通知されたパイロット情報に基づいて、移動局20aに割り当てられているパイロット信号を特定し、特定したパイロット信号をフレームに挿入する。
送信部206は、フレーム作成部205によって作成されたフレームを基地局10へ送信する。
記憶部207は、各種情報を記憶する記憶装置であり、初期パイロット情報208と、パイロット情報209とを記憶する。初期パイロット情報208は、移動局20aの接続開始後に基地局10から送信されるパイロット割り当て情報を受信するために用いられる既知のパイロット情報である。パイロット情報209は、移動局20aが属するグループに割り当てられる可能性がある各パイロット信号を特定するためのパイロット情報の集合である。なお、初期パイロット情報208とパイロット情報209の内容は、グループ毎に共通の内容となる。
パイロット割り当て部210は、データ取得部203から取得されたパイロット割り当て情報に基づいて、移動局20aに割り当てられているパイロット信号を特定するためのパイロット情報をパイロット情報209から選択する。そして、パイロット割り当て部210は、選択したパイロット情報を復調部202とフレーム作成部205へ通知する。
具体的には、パイロット割り当て部210は、移動局20aが基地局10と通信を開始する際に、初期パイロット情報208を復調部202に通知し、初期パイロット情報208によって特定されるパイロット信号に基づいて受信データを復調させる。
後述するように、基地局10は、移動局20からの接続要求を許可した場合、その移動局20が属するグループに対して現在割り当てられているパイロット信号を通知するためにパイロット割り当て情報を移動局20へ送信する。その際、移動局20はグループに割り当てられているパイロット信号を知らないため、基地局10は、移動局20がパイロット割り当て情報を正常に受信できるように、グループ毎に予め決められている割り当て通知用のパイロット信号をフレームに挿入する。初期パイロット情報208は、グループ毎に予め決められている割り当て通知用のパイロット信号を特定するためのものである。
そして、パイロット割り当て部210は、データ取得部203においてパイロット割り当て情報が取得されると、そのパイロット割り当て情報に対応するパイロット情報をパイロット情報209から選択する。そして、パイロット割り当て部210は、選択したパイロット情報を復調部202とフレーム作成部205に通知する。
図7は、基地局10の構成を示す機能ブロック図である。図7に示すように、基地局10は、受信部101と、接続要求処理部102と、端末判定部103と、復調部104と、データ取得部105と、グループA用データ処理部106aと、グループB用データ処理部106bと、パイロット挿入部107a〜107cと、フレーム作成部108と、送信部109と、記憶部110と、パイロット割り当て決定部114と、パイロット割り当て情報作成部115とを有する。
受信部101は、図2に示したような構成のフレームや接続要求等を受信する。接続要求処理部102は、受信部101において移動局20からの接続要求が受信された場合に、リソースの割り当て状況等に基づいて接続の可否を判断する。そして、接続要求処理部102は、接続を許可する場合、フレーム作成部108に許可応答をさせる。また、接続要求処理部102は、接続を許可する場合、要求元の移動局20が属するグループを端末判定部103に判定させ、そのグループに割り当てられているパイロット信号の通知を行うようにパイロット割り当て決定部114に依頼する。
復調部104は、受信部101によって受信されたフレームに含まれる受信データを復調する。復調部104は、受信データを正しく復調するために、パイロット割り当て決定部114によって各グループに割り当てられているパイロット信号に基づいてデータを復調する。データ取得部105は、復調部104によって復調された受信データを復号する等して、移動局20から送信されたデータを取得する。
グループA用データ処理部106aは、データ取得部105によって取得されたデータのうち、グループA用の領域に格納されていたデータを用いて所定の処理を実行する。また、グループA用データ処理部106aは、所定の処理の結果等によってデータを送信することが必要になった場合は、送信対象のデータである送信データをパイロット挿入部107aに出力する。
グループB用データ処理部106bは、データ取得部105によって取得されたデータのうち、グループB用の領域に格納されていたデータを用いて所定の処理を実行する。また、グループB用データ処理部106bは、所定の処理の結果等によってデータを送信することが必要になった場合は、送信対象のデータである送信データをパイロット挿入部107bに出力する。
なお、基地局10は、コアネットワーク等の有線ネットワークを通じて他の通信装置と接続されていてもよい。この場合、グループA用データ処理部106aおよびグループB用データ処理部106bは、有線ネットワークを通じて他の通信装置から受信したデータに所定の処理を施して、パイロット挿入部107aまたはパイロット挿入部107bに出力する。また、グループA用データ処理部106aおよびグループB用データ処理部106bは、データ取得部105によって取得されたデータを用いて所定の処理を実行し、必要であれば、処理後のデータを有線ネットワークを通じて他の通信装置へ送信する。
パイロット挿入部107a〜107cは、入力されたデータにパイロット信号を挿入してフレーム作成部108へ出力する。具体的には、パイロット挿入部107aは、パイロット割り当て決定部114によってグループAに割り当てられているパイロット信号を、グループA用データ処理部106aから入力されたデータに挿入する。
また、パイロット挿入部107bは、パイロット割り当て決定部114によってグループBに割り当てられているパイロット信号を、グループB用データ処理部106bから入力されたデータに挿入する。また、パイロット挿入部107cは、接続要求を許可した移動局20に対する割り当て通知用としてパイロット割り当て決定部114から通知されたパイロット信号を、パイロット割り当て情報作成部115から入力されたデータに挿入する。
フレーム作成部108は、パイロット挿入部107a〜107cから入力されたデータに符号化や変調等の処理を施して送信用のフレームを作成する。送信部109は、フレーム作成部108によって作成されたフレームを移動局20a〜20gへ送信する。パイロット挿入部107cから入力されたパイロット割り当て情報は、グループAに属する移動局20を対象にしたものであれば、グループA用領域2aに格納され、グループBに属する移動局20を対象にしたものであれば、グループB用領域2bに格納される。
記憶部110は、各種情報を記憶する記憶装置であり、端末情報111と、初期パイロット情報112aおよび112bと、パイロット情報113aおよび113bとを記憶する。端末情報111は、移動局20とグループの対応が格納された情報であり、端末判定部103が、移動局20が属するグループを判定する場合等に参照される。
初期パイロット情報112aは、グループAに属する移動局20の接続開始後に、その移動局20へパイロット割り当て情報を送信するために用いられる既知のパイロット情報であり、グループAに属する移動局20の初期パイロット情報208と同じものである。初期パイロット情報112bは、グループBに属する移動局20の接続開始後に、その移動局20へパイロット割り当て情報を送信するために用いられる既知のパイロット情報であり、グループBに属する移動局20の初期パイロット情報208と同じものである。
パイロット情報113aは、グループAに割り当てられる可能性がある各パイロット信号を特定するためのパイロット情報の集合であり、グループAに属する移動局20のパイロット情報209と同じものである。パイロット情報113bは、グループBに割り当てられる可能性がある各パイロット信号を特定するためのパイロット情報の集合であり、グループBに属する移動局20のパイロット情報209と同じものである。
パイロット割り当て決定部114は、パイロット情報113aから選択したパイロット情報に基づいてグループAに割り当てるパイロット信号を決定し、そのパイロット信号をパイロット挿入部107aに通知する。また、パイロット割り当て決定部114は、パイロット情報113bから選択したパイロット情報に基づいてグループBに割り当てるパイロット信号を決定し、そのパイロット信号をパイロット挿入部107bに通知する。
また、パイロット割り当て決定部114は、接続要求処理部102からパイロット信号の通知の依頼を受けると、通知対象のグループに割り当てているパイロット信号を特定する。そして、パイロット割り当て決定部114は、そのパイロット信号を通知するためのパイロット割り当て情報を通知対象のグループへ送信するようにパイロット割り当て情報作成部115へ依頼する。
そのとき、パイロット割り当て決定部114は、新たに接続した移動局20でもパイロット割り当て情報を正常に受信できるように、その移動局20が属するグループに応じて、初期パイロット情報112aまたは112bからパイロット信号を特定する。そして、パイロット割り当て決定部114は、パイロット割り当て情報を格納する領域に、特定したパイロット信号を挿入するようにパイロット挿入部107cに指示する。
パイロット割り当て情報作成部115は、パイロット割り当て決定部114から指定されたパイロット信号を特定するためのパイロット割り当て情報を作成してパイロット挿入部107cへ出力する。
このように、基地局10は、グループに割り当てられているパイロット情報を、それぞれのグループ用の領域に格納して、新たに接続された移動局20に通知することにより、パイロット信号に関する情報が他のグループに漏洩する危険を低下させている。
次に、基地局10および移動局20の操作について説明する。図8は、接続時にパイロット割り当て情報を取得する処理手順を示すシーケンス図である。図8に示すように、移動局(MS)20は、電源ON等が行われると(ステップS101)、それをトリガとして基地局(BS)10へ送信要求を送信する(ステップS102)。
そして、基地局10の接続要求処理部102で接続の可否が判定され(ステップS103)、接続許可の判定がされた場合は、基地局10から移動局20へ接続許可が応答される(ステップS104)。また、基地局10のパイロット割り当て決定部114は、端末判定部103の判定結果に基づいて移動局20に割り当てるパイロット信号を決定し(ステップS105)、パイロット割り当て情報を移動局20に通知させる(ステップS106)。
そして、移動局20のパイロット割り当て部210は、送信されたパイロット割り当て情報に対応するパイロット情報をパイロット情報209から選択し、選択したパイロット情報を復調部202とフレーム作成部205に通知する(ステップS107)。
こうして、新たに接続された移動局20と基地局10の間でデータ通信を行うことが可能になる(ステップS108、S109)。
なお、上述した基地局10および移動局20の構成は、要旨を逸脱しない範囲で種々に変更することができる。例えば、上述した例では、移動局20が新たに通信を開始するときに基地局10が移動局20へパイロット信号に関する情報を通知することとしたが、移動局20が他のセルからハンドオーバしてきたときにも同様の通知を行うこととしてもよい。
また、基地局10が定期的もしくは不定期に各グループに割り当てるパイロット信号を変更し、通信中の移動局20へそれぞれの移動局20が属するグループに割り当てられたパイロット信号に関する情報を通知することとしてもよい。このようにすることにより、他のグループに割り当てられているパイロット信号を推定することがさらに困難になり、送受信されるデータの秘匿性をさらに高めることができる。
なお、秘匿性を高めるには、基地局10が不定期に各グループに割り当てるパイロット信号を変更するようにすることがより好適である。
基地局10が各グループに割り当てるパイロット信号を変更する場合の処理手順を図9に示す。図9に示すように、基地局10のパイロット割り当て決定部114は、定期的もしくは不定期にパイロット割り当て変更指示を受ける(ステップS201)。このパイロット割り当て変更指示は、例えば、基地局10とネットワーク接続された管理装置や基地局10内の図示しない計時手段によって発行される。
パイロット割り当て変更指示を受けると、パイロット割り当て決定部114は、各グループに割り当てるパイロット信号を変更する(ステップS202)。そして、パイロット割り当て決定部114は、変更後のパイロット信号を通知するためのパイロット割り当て情報を通信中の移動局20へ送信させる(ステップS203)。なお、通信中の移動局20は、自グループの変更前のパイロット信号を知っているため、ここでは、そのパイロット信号を用いてパイロット割り当て情報が送信される。
そして、移動局20のパイロット割り当て部210は、送信されたパイロット割り当て情報に対応するパイロット情報をパイロット情報209から選択し、選択したパイロット情報を復調部202とフレーム作成部205に通知する(ステップS204)。
こうして、通信中の移動局20と基地局10の間で新たに割り当てられたパイロット信号を用いてデータ通信を行うことが可能になる(ステップS205、S206)。
また、パイロット信号に関する情報を基地局10から移動局20へ通知するためにパイロット割り当て情報を送信するのではなく、パイロット情報そのものを送信することとしてもよい。
基地局10が移動局20へパイロット情報そのものを送信する場合の処理手順を図10に示す。図10に示すように、移動局20は、電源ON等が行われると(ステップS301)、それをトリガとして基地局10へ送信要求を送信する(ステップS302)。
そして、基地局10の接続要求処理部102で接続の可否が判定され(ステップS303)、接続許可の判定がされた場合は、基地局10から移動局20へ接続許可が応答される。また、基地局10のパイロット割り当て決定部114は、端末判定部103の判定結果に基づいて移動局20に割り当てるパイロット信号を決定し、決定したパイロット信号に対応するパイロット情報を移動局20に通知させる(ステップS304)。
そして、移動局20のパイロット割り当て部210は、送信されたパイロット情報を復調部202とフレーム作成部205に通知する(ステップS305)。
こうして、新たに接続された移動局20と基地局10の間でデータ通信を行うことが可能になる(ステップS306、S307)。
このようにパイロット情報そのものを通知することにより、移動局20にパイロット情報209を予め記憶させておく必要がなくなるため、移動局20の記憶部207の記憶容量を削減することができる。また、移動局20が任意のパイロット信号を割り当てることが可能になるため、送受信されるデータの秘匿性をさらに高めることができる。
以上の各実施例を含む実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)新たに通信を開始する移動局が属するグループを判定する判定部と、
前記判定部によって判定されたグループに割り当てられている第2のパイロット信号を前記移動局と通信するためのパイロット信号として決定する決定部と、
前記第2のパイロット信号を特定するための情報を、該情報を通知するためのパイロット信号として予めグループ毎に定められている第1のパイロット信号を用いて前記移動局へ送信する送信部と
を備えたことを特徴とする基地局。
(付記2)前記送信部は、前記決定部によって前記グループに割り当てられている前記第2のパイロット信号が第3のパイロット信号へ変更された場合に、前記第3のパイロット信号を特定するための情報を、前記第2のパイロット信号を用いて前記移動局へ送信することを特徴とする付記1に記載の基地局。
(付記3)前記決定部は、前記グループに割り当てられているパイロット信号を不定期に変更することを特徴とする付記1または2に記載の基地局。
(付記4)前記送信部は、前記第2のパイロット信号を特定するための情報として、前記移動局に複数記憶されている情報の1つを指定する情報を送信することを特徴とする付記1に記載の基地局。
(付記5)前記送信部は、前記第2のパイロット信号を特定するための情報として、パイロット信号の系列を示す情報を送信することを特徴とする付記1に記載の基地局。
(付記6)前記送信部は、前記第2のパイロット信号を特定するための情報として、パイロット信号の位置を示す情報を送信することを特徴とする付記1または5に記載の基地局。
(付記7)受信したデータを第1のパイロット信号に基づいて復調する復調部と、
前記復調部によって復調されたデータからパイロット信号に係る情報を取得する取得部と、
前記取得部によって取得された情報に基づいて、前記復調部が受信したデータを復調するために用いる前記第1のパイロット信号を第2のパイロット信号に変更させるパイロット割り当て部と
を備えたことを特徴とする移動局。
(付記8)前記第1のパイロット信号および前記第2のパイロット信号は、移動局が属するグループ毎に系列が異なることを特徴とする付記7に記載の移動局。
(付記9)前記第1のパイロット信号および前記第2のパイロット信号は、移動局が属するグループ毎に位置が異なることを特徴とする付記7または8に記載の移動局。
1 セル
2 フレーム
2a グループA用領域
2b グループB用領域
2c 共通領域
10 基地局
101 受信部
102 接続要求処理部
103 端末判定部
104 復調部
105 データ取得部
106a グループA用データ処理部
106b グループB用データ処理部
107a〜107c パイロット挿入部
108 フレーム作成部
109 送信部
110 記憶部
111 端末情報
112a、112b 初期パイロット情報
113a、113b パイロット情報
114 パイロット割り当て決定部
115 パイロット割り当て情報作成部
20a〜20g 移動局
201 受信部
202 復調部
203 データ取得部
204 データ処理部
205 フレーム作成部
206 送信部
207 記憶部
208 初期パイロット情報
209 パイロット情報
210 パイロット割り当て部

Claims (6)

  1. 新たに通信を開始する移動局が属するグループを判定する判定部と、
    前記判定部によって判定されたグループに割り当てられている第2のパイロット信号を前記移動局と通信するためのパイロット信号として決定する決定部と、
    前記第2のパイロット信号を特定するための情報を、該情報を通知するためのパイロット信号として予めグループ毎に定められている第1のパイロット信号を用いて前記移動局へ送信する送信部と
    を備えたことを特徴とする基地局。
  2. 前記送信部は、前記決定部によって前記グループに割り当てられている前記第2のパイロット信号が第3のパイロット信号へ変更された場合に、前記第3のパイロット信号を特定するための情報を、前記第2のパイロット信号を用いて前記移動局へ送信することを特徴とする請求項1に記載の基地局。
  3. 前記決定部は、前記グループに割り当てられているパイロット信号を不定期に変更することを特徴とする請求項1または2に記載の基地局。
  4. 受信したデータを第1のパイロット信号に基づいて復調する復調部と、
    前記復調部によって復調されたデータからパイロット信号に係る情報を取得する取得部と、
    前記取得部によって取得された情報に基づいて、前記復調部が受信したデータを復調するために用いる前記第1のパイロット信号を第2のパイロット信号に変更させるパイロット割り当て部と
    を備えたことを特徴とする移動局。
  5. 前記第1のパイロット信号および前記第2のパイロット信号は、移動局が属するグループ毎に系列が異なることを特徴とする請求項4に記載の移動局。
  6. 前記第1のパイロット信号および前記第2のパイロット信号は、移動局が属するグループ毎に位置が異なることを特徴とする請求項4または5に記載の移動局。
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