JP5224259B2 - マグネシウム合金薄板の塑性加工方法 - Google Patents

マグネシウム合金薄板の塑性加工方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5224259B2
JP5224259B2 JP2006311364A JP2006311364A JP5224259B2 JP 5224259 B2 JP5224259 B2 JP 5224259B2 JP 2006311364 A JP2006311364 A JP 2006311364A JP 2006311364 A JP2006311364 A JP 2006311364A JP 5224259 B2 JP5224259 B2 JP 5224259B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
magnesium alloy
thin plate
blank
sequential
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006311364A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008126245A (ja
Inventor
収平 相田
淳 石川
聡 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niigata Prefecture
Original Assignee
Niigata Prefecture
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Niigata Prefecture filed Critical Niigata Prefecture
Priority to JP2006311364A priority Critical patent/JP5224259B2/ja
Publication of JP2008126245A publication Critical patent/JP2008126245A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5224259B2 publication Critical patent/JP5224259B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Description

本発明は、マグネシウム合金薄板の加工方法に関するものである。
マグネシウムは実用金属中最も軽量であるが、マグネシウム合金の結晶構造は最密六方晶であるため、常温での非底面滑りが起き難く、塑性加工処理を行うには、300℃程度以上の温度が必要であると言われている。そこでマグネシウム合金薄板の塑性加工手段として、特許文献1(特開2003−48026号公報)には、予めブランク(マグネシウム合金薄板)を暖め、更にポンチや皺抑えやダイス側の金型に加熱機構を付設して所定の塑性加工(プレス加工)を行うことが開示されている。また特許文献2(特開2003−62627号公報)には、加工空間を密閉し金型を加熱しての加工が提案されている。
また一般の塑性加工において、多品種少数品の製造に適している手段として逐次成形法が知られている。その基本的手法は、特許文献3(特開2001−334314号公報)に開示されているとおり、ブランクを適宜保持した状態で、NC加工機に取り付けられた工具でブランクに力を加え、工具の先端軌跡でブランクを所望の形状に加工するもので、必要に応じて前記加工に際してマンドレル(形成形状に対応した型)を使用するものである。
更に前記の逐次成形において、加工後の残留応力の問題を解決する手段として、加工箇所をレーザ照射したり、加熱工具を使用して、成形時の残留応力の発生を低減する手法が特許文献4(特開2003−236626号公報)に開示されている。
また前記逐次成形加工において、成形時に加熱せずに、加工後にブランクへ熱風を噴射して加工歪を除去する手法が特許文献5(特開2004−291067号公報)に開示されている。
更に金属薄板の塑性加工において、種々の目的を達成するためにブランクに通電して加熱する手法も知られている。例えば特許文献6(特開2002−248525号公報)には、熱間プレス(構造用部材であるブランクの加工)において、ブランクに通電して600〜1100℃に加熱してプレス加工を行なう手法が開示されている。
また特許文献7(特開2004−106035号公報)には、金属薄板の両端縁に電極を接続し、通電加熱を施す手段が開示されている。
特開2003−48026号公報 特開2003−62627号公報 特開2001−334314号公報 特開2003−236626号公報 特開2004−291067号公報 特開2002−248525号公報 特開2004−106035号公報
マグネシウム合金製品は、従前より鋳造品やその切削加工品が主力であり、前記した特許文献1,2に開示されている通り、近年において薄板のプレス加工が提案されている。即ちマグネシウム合金薄板の塑性加工としては、プレス加工の発想しかなかった。
然しマグネシウム合金薄板の塑性加工においてプレス加工には、周知のとおり、製出品形状に対応した形状のダイスとパンチを必要である。一方鋼薄板の組成加工としては一般的である逐次加工においては、NC加工機に取り付けた加工工具を所定のデータに基づいて動作させるので、ダイスやパンチを必要としない(複雑な構造の場合にはマンドレルを使用する)利点があり、多品種小量品の製造に最適である。
そこでマグネシウム合金薄板の塑性加工を逐次加工で実施しようとすると、マグネシウム合金薄板は常温下での塑性加工(冷間加工)は困難であり、所定の加熱を必要とするが、特許文献1に開示されているプレス加工時のブランクの予熱手段を採用しても加工途中で冷却してしまうし、特許文献2に開示されているとおり加工空間を密閉し所定温度の雰囲気下で実施することも可能であるが、設備の点から問題がある。
また逐次加工におけるブランクへの加熱手段が特許文献4,5に開示されているが、特許文献3記載のように、工具又は工具近傍の加熱手段は、塑性加工自体(ブランクの直接の変形)の対処でなく、加工歪(残留応力)の問題で、加工直後にブランクを加熱するもので、ブランク予熱状態での加熱ではない。また特許文献4記載の加熱も加工後の加熱であって、マグネシウム合金薄板の逐次加工には適用できない。
またブランクの加熱手段として特許文献6,7に示す通りブランクに通電して、発生したジュール熱を利用することも知られているが、従前の通電加熱は鋼材の熱間プレス加工を前提としたものであって、600〜1100℃の高温を前提としたもので、当該技術手段はそのままマグネシウム合金薄板加工には適用できない。
そこで本発明は、マグネシウム合金薄板の逐次加工を実現する新規な手法を提案したものである。
本発明に係るマグネシウム合金薄板の塑性加工方法は、所定のマグネシウム合金薄板を適宜保持しながら前記薄板の両端に電極を配置して、通電によって発生するジュール熱を以って薄板全体を約200〜300℃の温度に維持しながら、NC加工機に装着した加工工具を以って常法の逐次加工を施してなることを特徴とするものである。
従ってマグネシウム合金薄板が所定温度(塑性加工可能な温度200〜300℃前後)で保持されているので、常法とおりに所定の入力データ(形成すべき形状の三次元データ)に基づいて、加工工具を三次元移動させたり、同時にブランクを保持したテーブルをX−Y平面上を移動させると、マグネシウム合金薄板の逐次成形による塑性加工が実現するものである。
また本発明に係るマグネシウム合金薄板塑性加工方法は、前記の逐次成型手段において、特に耐熱性及び断熱性を兼ね備えたマンドレルを使用してなることを特徴とするものである。
逐次加工において精密加工を施す場合にはマンドレルを採用しているが、断熱性のマンドレルを採用すると、加熱されたブランクからマンドレルに伝導する熱損失を減少させることができ、省エネに貢献することになる。
本発明は、上記のとおりマグネシウム合金薄板の塑性加工において、逐次成形を提案し実現したものであって、特にブランクへの通電加熱の採用によって逐次成形を、効率的に実施できたもので、マグネシウム合金薄板の塑性加工手段の選択幅を広げ、各種部品へのマグネシウム合金薄板の適用を拡大としたものである。
次に本発明方法の実施について、以下の実証試験を行なった。実施装置は公知の逐次成形加工機で、ブランク1を保持するテーブル2と、加工工具3を装着したNC加工機で構成され、特にブランク1の両縁に、その全辺に銅製電極を接続し、テーブル2に適宜な断熱絶縁体4で保持させ、前記電極には商用電源を変圧機で低電圧として接続して所定の電力供給を行なうようにしたものである。
ブランクとしては、AZ31B(Al:2.5〜3.5%、Zn:0.6〜1.4%、その他微量金属を含有)として販売されている2mm厚で300mm×300mmの大きさとした薄板を使用した。
ブランク1の通電量と温度上昇の関係をチェックしたところ、図2に例示するとおり、2Vを印加し3500Aの通電によって、約300秒経過からブランク全体が約300℃(発生ジュール熱と自然放熱がバランスのとれた温度)に安定した。
従って後述するとおり、300℃以下でも塑性加工が可能であり、合金のAl・Znの含有量の差異による塑性加工性、ブランクの厚さ、電極間距離などの相違があるので、ブランクの設定温度に対応して適宜通電制御を行う。
逐次成形の可能性を確認するために、前記ブランク1を以って図3に例示した試作品Aの成形を、成形温度と半頂角αをパラメータとして逐次成形を行なった。尚工具半径R=5mm、潤滑剤として二硫化モリブテン乾性皮膜潤滑剤を使用した。
成形可能範囲は図4に示すとおりであった。この結果から、概ねブランク温度200℃以上での成形が可能であることが確認され、ブランク温度と逐次成形限界に相関関係が認められ、更にブランク温度に関りなく逐次成形の成形形状の限界も認められた。
次に逐次加工においてマンドレルの使用についての実証試験として、図5に示すとおり、加工工具3の対向側に、図6に示すマンドレル5を配置して実施した。尚ブランク1はマグネシウム合金AZ31Bの板厚3mmで、成形ピッチ(Z方向螺旋状に成形)0.2mmで実施した。
実施結果は、図7に示すとおりで、耐熱断熱性マンドレル(耐熱セメント製・石膏製)を採用した場合には、ブランク温度の制御で十分であるが、アルミ合金製のマンドレルを採用した場合には、マンドレル自体の加熱も必要であり、熱効率的には好ましくない。
以上のとおり、本発明は、マグネシウム合金薄板の逐次成形を実現し、マグネシウム合金薄板の使用分野の拡大に貢献するものである。
本発明の実施装置の概略図。 同通電時間とブランク温度の関係を示すグラフ図。 同実証用成形モデルの説明図。 同成形可否の結果表。 同マンドレルを使用する実施装置の概略図。 同実証用マンドレルモデルの説明図。 同マンドレル使用時の成形可否の結果表。
符号の説明
1 ブランク
2 テーブル
3 加工工具
4 断熱絶縁体
5 マンドレル

Claims (2)

  1. 所定のマグネシウム合金薄板を適宜保持しながら前記薄板の両端に電極を配置して、通電によって発生するジュール熱を以って薄板全体を均一に約200〜300℃の温度に維持しながら、NC加工機に装着した加工工具を以って、耐熱性及び断熱性を兼ね備えたマンドレルを使用して常法の逐次加工を施してなることを特徴とするマグネシウム合金薄板の塑性加工方法。
  2. 所定のマグネシウム合金薄板を適宜保持しながら前記薄板の両端に電極を配置して、通電によって発生するジュール熱を以って薄板全体を均一に約200〜300℃の温度に維持しながら、NC加工機に装着した加工工具を以って、200℃以上の温度に維持したアルミ合金製のマンドレルを使用して常法の逐次加工を施してなることを特徴とするマグネシウム合金薄板の塑性加工方法。
JP2006311364A 2006-11-17 2006-11-17 マグネシウム合金薄板の塑性加工方法 Active JP5224259B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006311364A JP5224259B2 (ja) 2006-11-17 2006-11-17 マグネシウム合金薄板の塑性加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006311364A JP5224259B2 (ja) 2006-11-17 2006-11-17 マグネシウム合金薄板の塑性加工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008126245A JP2008126245A (ja) 2008-06-05
JP5224259B2 true JP5224259B2 (ja) 2013-07-03

Family

ID=39552612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006311364A Active JP5224259B2 (ja) 2006-11-17 2006-11-17 マグネシウム合金薄板の塑性加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5224259B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101071522B1 (ko) * 2008-07-08 2011-10-10 서울대학교산학협력단 마그네슘 합금의 성형성 증가 방법
JP2010214468A (ja) * 2009-02-23 2010-09-30 Kumamoto Univ 板材の成形方法及び装置
KR101132121B1 (ko) * 2009-10-16 2012-04-05 경북대학교 산학협력단 마그네슘 합금판재의 회전식 상온 점진성형방법
FR2979066B1 (fr) * 2011-08-18 2013-09-06 Airbus Operations Sas Procede et dispositif de formage incremental
JP5813414B2 (ja) * 2011-08-22 2015-11-17 ツツミ産業株式会社 Mg合金板のカシメ方法
KR101572472B1 (ko) * 2014-04-18 2015-11-27 울산대학교 산학협력단 금속 표면 가공 장치

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04158937A (ja) * 1990-10-22 1992-06-02 Sky Alum Co Ltd アルミニウム板材の温間成形方法及び装置
JP2001334314A (ja) * 2000-05-25 2001-12-04 Toyota Motor Corp 逐次成形法および逐次成形装置
JP4299500B2 (ja) * 2002-06-05 2009-07-22 日新製鋼株式会社 形状精度に優れた金属成形品の成形方法
JP2004106035A (ja) * 2002-09-19 2004-04-08 Nippon Steel Corp 金属薄板用加熱電極およびそれを用いた金属薄板加熱方法
JP4332889B2 (ja) * 2003-05-30 2009-09-16 住友電気工業株式会社 マグネシウム基合金成形体の製造方法
JP2005199300A (ja) * 2004-01-15 2005-07-28 Komatsu Sanki Kk プレス加工方法
JP2006142368A (ja) * 2004-11-24 2006-06-08 Magnes:Kk 温間塑性加工装置ならびに温間塑性加工方法
JP2006205173A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Osaka Industrial Promotion Organization マグネシウム系材料加工製品およびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008126245A (ja) 2008-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5224259B2 (ja) マグネシウム合金薄板の塑性加工方法
US6463779B1 (en) Instant heating process with electric current application to the workpiece for high strength metal forming
US10105744B2 (en) Press die for electrically assisted manufacturing
JP5437730B2 (ja) 熱間バルジ成形装置、熱間バルジ成形方法、および熱間バルジ成形品
WO2020133975A1 (zh) 一种旋转摩擦挤压铆接装置及其铆接方法
JP2008126246A (ja) マグネシウム合金板の塑性加工方法
JP2007319912A (ja) 穴開け装置および該装置を用いた穴開け方法
JP5819156B2 (ja) Mg合金板のV曲げ加工を行なうプレス曲げ装置およびプレス曲げ方法
CN103753119A (zh) 一种轻量化壁板超塑成形制造方法
KR101624335B1 (ko) 통전 소성 가공용 프레스 금형
CN104525746A (zh) 一种快速加热及成形一体化装置及方法
CN103668025A (zh) 钛合金高温状态消除应力校正变形热处理工装及工艺
CN114318182A (zh) 一种大尺寸高强度铝合金航空薄壁件的热成形方法及装置
CN102729364B (zh) 热塑性树脂基编织复合材料热成型模具结构
JP2008248342A (ja) アルミニウム合金板材、シートおよび成形部材の各製造方法
CN105517747A (zh) 单面点焊装置
IT202000029915A1 (it) Struttura di riscaldamento di uno stampo, per la formatura ad alta temperatura
JP2009072801A (ja) ホットプレス部品の部分増厚方法及び部分増厚装置
CN109773095A (zh) 一种用于锻造高碳高合金冷作模具钢中空锻件的工艺
KR20200076315A (ko) 이형 통전 가열기를 이용한 핫 프레스 포밍 방법
JP2023098776A (ja) プレスブレーキ用の金型装置
EP2789407A1 (en) Method for producing steel sheet for press molding, and method and device for producing press-molded component
CN101439451A (zh) 焊接设备以及焊接方法
JP2007253219A (ja) プレス加工方法
WO2022163614A1 (ja) 成形ブランクを製造するためのデュアルヒーティングシステム熱間成形

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091112

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091214

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110913

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110927

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120612

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120724

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130205

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130305

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5224259

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160322

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250