JP5221869B2 - 映像処理装置 - Google Patents

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本発明は、第1のビデオ信号を入力し、第2のビデオ信号を映像表示機器に出力し、表示させる映像処理装置に関するものである。
従来より、RGB信号、コンポジット信号(NTSC、PALなど)、あるいはコンポーネント信号(ITU−R BT.601、BTA S−001Bなど)など、種々のビデオ(映像)信号フォーマットが用いられている。そして、これらのビデオ信号フォーマット間でビデオ信号を変換する構成が、液晶プロジェクタやPC(パーソナルコンピュータ)用モニタなどの映像機器に組み込まれて用いられる他、また、多数の入出力機器の間でビデオ信号の入出力を制御するビデオスイッチャのような映像機器に実装されている。
たとえば、通常のビデオ(コンポジット、コンポーネント)信号の映像を液晶プロジェクタやPC(パーソナルコンピュータ)用モニタなどで表示しようとする場合、映像信号をアップコンバートしてRGB信号に変換してから入力する必要がある。また、液晶プロジェクタのオートセットアップ機能の中には入力される映像信号によって画像開始位置を調整する自動画像位置調整機能を有するものがある。
また、入力画像のアスペクト比を自動判別して適切な位置に画像を表示する機能は既に実用化されている。たとえば、垂直同期信号開始タイミングから水平同期信号を、異なる2箇所で所定の期間だけカウントして、それぞれの場合の映像信号レベルを比較することによって、入力される画像信号のアスペクト比を判定するようにしている(下記の特許文献1)。このような構成により、たとえばアスペクト比9:16の画像を同比3:4の表示器に表示する時であっても、レターボックス形式とよばれる画面の上下が黒の映像信号に調整して、適切な位置に投影することができる。
特開2002−196736号公報
しかしながら、上記のような従来構成において、入力される映像信号が、アップコンバートした信号や、スイッチャを経由した信号であった場合、同期信号と映像信号のタイミングがずれることがあり、このずれが生じると、たとえば特許文献1のような構成ではアスペクト比に関して適切な判定ができなくなってしまうことがある。
一方、多くのモニタ、プロジェクタにはオートセットアップ機能の一つとして自動画像位置調整機能が付属している。これは映像領域の中の実際に映像がある領域そのものがどこから始まってどこで終わっているのかを、映像信号レベルをモニタして判断し、映像表示を適切な位置で行う。
また、スイッチャが取り扱うアナログRGB信号は、映像信号と同期信号だけで構成されているため、映像が実際にある領域を示す信号(データイネーブル等)は、アナログRGB信号には存在しない。また、実際に映像がある(あるいは表示させるべき)領域の位置に関しては、たとえばPCモニタなどの場合、VESA規格などで決められているが、すべてのメーカーがこの種の規格を遵守しているとは限らないのが現状である。
そのため、画像位置自動調整機能は、映像領域の信号レベルを測定して、映像そのものが映像領域の中のどの位置から始まってどの位置で終わっているのかを判定せざるを得ないのが現状である。
アナログRGB信号は一般的にはWindows(登録商標)やMacOS(登録商標)などのOSを搭載するPCの画面を表示するのに使用されている。これらのPCの映像は一般的に実際に映像がある領域の端から端まで映像で埋まっている(色がついている)ことが多く、また、映像も静的なものが多いため、映像レベルの測定は比較的、容易である。
これに対して、たとえばコンポジット/コンポーネント信号などからRGB信号にアップコンバートした映像信号は、信号自体はVESA規格に合致するよう変換されている。しかし、この種のコンポジット/コンポーネント信号の典型的なコンテンツであるたとえばテレビ番組などの映像は図4の符号41および42で示すように画面の端から端まで映像で埋まっていることは逆に珍しく、たとえばレターボックス映像などでは常に映像の上下が黒画面になる。
また、コンポジット/コンポーネント信号に含まれている典型的なコンテンツ、たとえばテレビ番組などのコンテンツでは、動画が中心で映像レベルも頻繁に変化し、そしてこのように頻繁に映像レベルが変化すると、測定時にノイズとみなされてしまう場合がある。
したがって、特にこの種のコンテンツが含まれている場合には、映像信号の信号レベルの測定時に測定ミスが起こりやすく、位置を誤判定したりすることが多くなり、これにより、映像が大幅にずれたまま表示されたり、異常に拡大されて出力されたりする場合がある。
たとえば、画像位置自動調整機能が働く丁度そのときのタイミングの入力映像がレターボックス形式だった場合、本来ならば、黒い帯状の部分が表示画面上部に配置されるべきところ、映像が左上に詰まってずれたままの表示になるという不具合が起きる。また、この種の映像機器において、画像位置自動調整機能は頻繁に行えないので、その後レターボックス映像が終わって全画面に表示されても映像はずれたままで、甚しいときは、ずれた映像が反対側の映像端から出てきたりすることもある。
このため、従来の映像機器では、コンバータを介したRGB映像信号をプロジェクタに入力する、といった用途は、自動調整機能を使用せず、個別に設定するか、あるいは全く調整をしないで我慢する、というような対処しかできなかった。たとえば、コンバート映像をモニタやプロジェクタに入力すると、自動位置調整機能を使用せずにユーザがその都度調整するか、多少映像がずれたまま使用せざるを得ないことがあった。
本発明の課題は、モニタやプロジェクタなどの映像表示機器の自動位置調整機能を適切に使用でき、これらの映像表示機器にアップコンバートした映像信号を入力しても常に正しい位置で映像を出力することができるようにすることにある。
上記課題を解決するため、本発明においては、複数の入力端子のうち特定の入力端子から第1のビデオ信号を入力し、入力画像信号の同期信号、ないし該入力画像信号の映像領域を解析しその結果に基づき特定の表示サイズまたは表示位置で入力画像信号を表示する自動調整機能を有する映像表示機器に第2のビデオ信号を出力して表示させる映像処理装置において、
前記第1のビデオ信号が表現する映像の端部に、前記映像表示機器の自動調整機能に画像の境界を検出させるための枠線の画像を重畳する枠線追加手段を有し、
前記枠線追加手段により前記枠線の画像を重畳された第2のビデオ信号を前記映像表示機器に出力し、前記映像表示機器は前記自動調整機能により前記第2のビデオ信号に重畳された前記枠線の画像の検出に基づき表示サイズまたは表示位置を調整して第2のビデオ信号を表示する構成を採用した。
上記構成によれば、モニタやプロジェクタなどの映像表示機器の自動調整機能に枠線追加手段が重畳する枠線の画像を検出させ、映像範囲を確実かつ正確に認識させ、適切なサイズ/表示位置で映像を表示させることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態の一例として、ビデオスイッチャ、ないしビデオスイッチャを中心に構成された映像処理システムに関する実施例を示す。
図1は、本発明の最も基本的な構成を示したものである。
図1の構成は、ビデオ信号(動画)を単体のアップコンバータ20でRGB信号に変換したものをRGBスイッチャ10に入力し、RGBスイッチャ10からプロジェクタ40(あるいはVESAモニタのようなPCモニタ)に出力する構成である。
図1において、プロジェクタ40は、少なくともパソコン30の出力するRGB信号33(B)を表示できるよう構成されている。
アップコンバータ20は、コンポジット信号のような動画のビデオ信号31を入力し、プロジェクタ40が表示できるRGB信号32(A)へ変換するよう構成されている。
なお、プロジェクタ40は、多くのVESAモニタと同様に、640x480、1024x768、1280x1024…といった各種の表示ディメンションに対応しており、入力されるRGB信号の同期信号、さらにこのRGB信号が表現している画像の内容を解析して、正しいサイズ/位置で入力RGB信号を表示する自動調整機能を有するものとする。
図1のような構成において、本発明の機能は、RGBスイッチャ10に実装しておくことができる。
すなわち、RGBスイッチャ10は、これらRGB信号31、または32のいずれか(もちろん図1よりも多くの入力が設けられていてもよい)を選択して出力できるように構成された不図示のマトリクススイッチを内蔵するとともに、RGB信号31に対して、映像の両端に枠線を追加する枠線追加回路11を有する。
枠線追加回路11は、OSD(On Screen Display)情報を重畳させる回路から構成することができる。すなわち、枠線追加回路11のOSD機能により、映像枠を発生し、アップコンバータ20により変換されたRGB信号32に重畳する。たとえば、この時、映像範囲の左右に枠線を重畳するものとする。
図3は、図1の構成において、アップコンバータ20から入力されるビデオ信号の垂直同期(a)、水平同期(b)、映像(c)の各信号、およびRGB信号32生成時に枠線追加回路11により重畳される枠線(d)の各信号波形を1走査線分、示している。
図3(c)の映像信号に示されるように、アップコンバータ20から入力されたビデオ信号には、黒レベルが無く、ライン両端まで何かしら表示されていることを示している。
一方、枠線追加回路11により重畳される枠線はその映像表示領域の両端で30%白(グレースケール256階調でいうと76〜80程度のグレー)のラインとしてある(これらの明度や色度は一例にすぎない)。
このように枠線表示をグレースケールで行なうことにより、本来の画像として含まれていない枠線の画像表示が目立たないようにできる。
なお、枠線追加回路11を構成するOSDは周知のように既存のワンチップデバイスで構成でき、適切に命令を入力しておけば、映像信号の両端を検出することにより、映像の左右両端に枠線を表示することができ、図3(d)のような枠線の画像信号を簡単に形成することができる。
なお、図3に示すように、左右の縦方向の枠線のみを重畳し、表示する手法は、1走査線分の映像信号端部を検出するだけで、極めて容易に実施できるとともに、入力ビデオ信号に本来、映像として含まれない枠線を表示せざるを得ない構成に配慮し、枠線表示を必要最小限に抑えることができる。
また、上記のように画像の上下の水平方向の枠線を表示しない構成には、次のようなメリットもある。すなわち、画像の上下の水平方向の枠線を表示するようにすると(この処理自体は最初と最後の1〜数走査線のみを加工すればよく実現は不可能ではない)、プロジェクタ40の自動位置調整時になんらかの原因で表示した線(特に上の線)を最初のスキャンで検出できなかった場合に、その1フレーム分は調整できなくなってしまう問題を生じる可能性があるためである。これに対して、左右の縦方向の線であれば同様のことが起こっても1走査線の画像のみがずれるだけなので、影響が最小限に抑えられる。
上記のような構成により、RGBスイッチャ10は、入力1の入力ビデオ信号から枠線付きのRGB信号32を生成して、プロジェクタ40に出力する。
以上のように本実施例によれば、RGBスイッチャ10は、入力1側に切り替えられた時、RGB信号32に枠線を追加するように動作するので、プロジェクタ40に、自動調整機能によりこの枠線の画像を検出させ、映像範囲を確実かつ正確に認識させ、適切なサイズ/表示位置で映像を表示させることができる。
このため、従来のようにプロジェクタ40(あるいはPCモニタ)の自動調整機能をオフにして手動調整したり、表示位置のずれをあきらめて表示を行なわなければならない、という不都合を解消することができる。
なお、RGBスイッチャ10が入力2側に切り替えられた時は、プロジェクタ40(あるいはPCモニタ)において、パソコン30の出力する画像(典型的には静止画)のRGB信号を自動調整機能により検出させ、映像範囲を確実かつ正確に認識させ適切なサイズ/表示位置で映像を表示させることができる。
なお、枠線追加回路11は、図1のようにRGBスイッチャ10に内蔵させておき、特定の入力端子の信号のみに対して枠線のOSD表示を追加するよう構成することができる。この場合、枠線の追加が必要な入力端子をユーザが選択して、アップコンバータ20の出力を入力する。
あるいは、表示器やキーボードなどの適当なユーザーインターフェース(あるいはUSBやネットワークなどのインターフェースを介して接続されたパソコンなどによるRGBスイッチャ10外部のコントローラのユーザーインターフェース。あるいはキーボードと、RGBスイッチャ10のOSD表示を用いた、ユーザーインターフェースなど)を介して、入力端子のうち、いずれの入力端子のビデオ信号に枠線追加回路11による枠線のOSD表示を追加するかを選択できるようにしてもよい。
本発明の技術は、図1のような基本構成だけではなく、図2のようなアップコンバート部21を内蔵したコンバータ内蔵スイッチャ100にも実装できる。
図2のコンバータ内蔵スイッチャ100は、図1のRGBスイッチャ10のマトリクススイッチ部と同等の構成を有するRGBスイッチ部10a、図1のアップコンバータ20と同等の構成を有するアップコンバート部21、図1の枠線追加回路11と同等の構成を有する枠線追加回路11aから構成されている。なお、枠線追加回路11aの機能は図3で示したものと同様とする。
また、図2の他の部材、たとえばパソコン30とプロジェクタ40は上述同様に構成されているものとする。
アップコンバート部21は、常時、入力1のビデオ信号をRGB信号に変換するよう構成しておく。あるいは、上述同様の適当なユーザーインターフェースを介して図1の装置と同等に使用できるようにスルー接続できるように構成しておいてもよい。
図2の構成は、たとえば、入力1のビデオ信号入力と、入力2のRGB信号入力を、RGB信号に統一して出力するようなコンバータ内蔵スイッチャ製品として実装することができる。
図2のような構成では、アップコンバート部21が作用する入力1側に入力が切り替わったときのみ、枠線追加回路11aにより枠線を重畳するように動作させればよい。
この場合でも、枠線追加回路11aのOSD機能により映像枠を追加することで、映像位置をプロジェクタ40の自動調整機能に確実、かつ正確に認識させることができる。
また、図1のようなRGBスイッチャ、あるいは図2のようなコンバータ内蔵スイッチャにおいては、枠線は常時表示させておく必要はなく、プロジェクタ40の自動調整機能が動作する(動作しそうな)適当なタイミング、期間においてのみ表示させればよい。
たとえば、起動時、あるいはRGB入力からビデオ入力に映像を切り替えたタイミングから、枠線追加回路11aにより映像枠を追加し、後段の表示機器(上記の例ではプロジェクタ40)の自動位置調整が終了するタイミングで映像枠の重畳を終了するよう制御することができる。このような構成によれば、映像のコンテンツを損なうことなく、映像位置を後段の表示機器の自動調整機能に確実、かつ正確に認識させることができる。
本発明の映像処理システムの構成は、入力端子群からビデオ信号を入力し、必要であればビデオフォーマット変換を行なって映像表示機器に出力する各種ビデオスイッチャあるいは映像機器において実施することができる。
本発明を採用したビデオスイッチャの構成例を示した説明図である(実施例1)。 本発明を採用したコンバータ内蔵スイッチャの構成例を示した説明図である(実施例2)。 図1または図2におけるスイッチャにおいて、入出力されるビデオ信号および枠線(OSD)信号の時系列的関係を示した波形図である。 典型的なビデオ信号において映像領域と、実際に映像信号がある領域を示した説明図である。
符号の説明
10 RGBスイッチャ
11 枠線追加回路
20 アップコンバータ
21 アップコンバート部
30 パソコン
31 ビデオ信号
32 RGB信号
33 RGB信号
40 プロジェクタ
100 コンバータ内蔵スイッチャ

Claims (8)

  1. 複数の入力端子のうち特定の入力端子から第1のビデオ信号を入力し、入力画像信号の同期信号、ないし該入力画像信号の映像領域を解析しその結果に基づき特定の表示サイズまたは表示位置で入力画像信号を表示する自動調整機能を有する映像表示機器に第2のビデオ信号を出力して表示させる映像処理装置において、
    前記第1のビデオ信号が表現する映像の端部に、前記映像表示機器の自動調整機能に画像の境界を検出させるための枠線の画像を重畳する枠線追加手段を有し、
    前記枠線追加手段により前記枠線の画像を重畳された第2のビデオ信号を前記映像表示機器に出力し、前記映像表示機器は前記自動調整機能により前記第2のビデオ信号に重畳された前記枠線の画像の検出に基づき表示サイズまたは表示位置を調整して第2のビデオ信号を表示することを特徴とする映像処理装置。
  2. 前記第1および第2の信号がアナログRGB信号であることを特徴とする請求項1に記載の映像処理装置。
  3. 前記アナログRGB信号とは信号フォーマットの異なるビデオ信号を入力し、前記アナログRGB信号に変換するコンバータ手段を含み、前記コンバータ手段の出力が前記第1のビデオ信号として用いられることを特徴とする請求項1に記載の映像処理装置。
  4. 前記枠線追加手段が重畳する枠線の画像がグレースケールにより表現されることを特徴とする請求項1に記載の映像処理装置。
  5. 前記枠線追加手段は、第1のビデオ信号の1走査線分の映像信号端部を検出し、当該位置に枠線の画像を重畳することを特徴とする請求項1に記載の映像処理装置。
  6. 前記枠線追加手段が、第1のビデオ信号の1走査線分の映像信号に該当する映像の左右両端の位置に枠線の画像を重畳することを特徴とする請求項5に記載の映像処理装置。
  7. 他の入力端子から、前記第1のビデオ信号を入力する前記特定の入力端子に入力が切り替わった後、前記枠線追加手段により枠線を追加し、前記映像表示機器の自動位置調整が終了した後、前記枠線追加手段による枠線の追加を自動的に終了させることを特徴とする請求項1に記載の映像処理装置。
  8. 複数の入力端子のうち、いずれの入力端子から入力された第1のビデオ信号に対して前記枠線追加手段による枠線の追加を行なうかを選択する手段を有することを特徴とする請求項1に記載の映像処理装置。
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