JP5221440B2 - Ipマルチキャスト配信制御システムおよびipマルチキャスト配信制御方法、ならびにそのためのプログラム - Google Patents
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Description
(a)本発明に係るIPマルチキャスト配信制御システムは、IPネットワークにおいて、マルチキャスト通信の送受信ユーザ範囲を限定するIPマルチキャスト配信制御システムであって、マルチキャスト配信制御サーバと、マルチキャストの送信者あるいは受信者となり得るユーザを収容するエッジルータとを備え、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、同一のユーザグループ(例えば、同一のバーチャルプライベートネットワーク(VPN))に所属するユーザの、ユーザ識別子とIPアドレスと収容されるエッジルータと収容位置とを記憶するユーザ管理テーブルを備え、前記エッジルータは、前記マルチキャスト配信制御サーバからの指示に基づき、マルチキャスト転送をチャネル識別子単位で遮断或いは転送を制御するパケットフィルタを備え、かつ前記エッジルータは、初期状態では前記パケットフィルタにマルチキャスト転送を遮断する設定が行われ、受信者からマルチキャスト参加要求を受信した場合に、当該受信者のユーザ識別子と要求されたチャネル識別子とをマルチキャスト参加要求として、マルチキャスト配信制御サーバに送信する機能を有し、前記マルチキャスト配信制御サーバは、マルチキャスト参加要求を受信した場合、前記ユーザ管理テーブルを参照し、前記ユーザ識別子と前記チャネル識別子に含まれる送信者のIPアドレスである送信元IPアドレスとから、送信者と受信者が同一のユーザグループに所属することを確認し、同一のユーザグループに所属する場合には、送信元IPアドレスから、当該送信者の収容されるエッジルータと収容位置とを取得し、当該エッジルータに対し、当該収容位置からの当該チャネルのパケット遮断解除を実行し、前記受信者を収容するエッジルータに対し、当該受信者の収容位置への当該チャネルのパケットの遮断解除を実行する機能を有することを特徴とする。
前記マルチキャスト配信制御サーバが、受信者を収容するエッジルータから、マルチキャスト参加要求を受信して、送信者と受信者が同一のユーザグループに所属することを確認した場合に、チャネル識別子のうちマルチキャストアドレスに基づき、前記帯域管理テーブルを参照し、当該チャネルの使用帯域情報を取得する手順と、前記ユーザ管理テーブルから取得した送信者情報と受信者情報から、前記回線リソース管理テーブルを参照して、前記参加要求のあるマルチキャスト通信が新たに使用する回線の、使用中帯域および最大使用可能帯域を取得する手順と、前記マルチキャスト配信制御サーバが、前記チャネルの使用帯域と前記使用中帯域とから、当該マルチキャスト通信を行う場合の使用中帯域を算出し、前記最大使用可能帯域を超過する回線がなければ、エッジルータのパケット遮断解除を実行する手順と、前記マルチキャスト配信制御サーバが、前記エッジルータから受信終了通知を受信した場合に、当該通知に記述されるチャネル識別子のうちマルチキャストアドレスに基づき、前記帯域管理テーブルを参照し、当該チャネルの使用帯域を取得手順と、前記マルチキャスト配信制御サーバが、前記ユーザ管理テーブルから取得した送信者情報と受信者情報から、前記回線リソース管理テーブルを参照して、前記受信終了通知がされたマルチキャスト通信が使用している回線の、使用中帯域を取得する手順と、前記マルチキャスト配信制御サーバが、前記チャネルの使用帯域と前記使用中帯域とから、当該マルチキャスト通信を停止する場合の使用中帯域を算出して、使用中帯域を前記算出した値に更新する手順とを有することを特徴とする。
本発明の実施例1は、マルチキャスト配信制御サーバにより、チャネル識別子の送信元IPアドレスから送信者を特定し、マルチキャスト参加要求の発出元から受信者を特定し、送信者と受信者が許可される範囲内かどうかを判定するようにしたものである。
本発明の実施例2は、受信者数を計数する受信者カウンタを利用することにより、受信者のいなくなったマルチキャスト通信を早急に遮断して回線の有効利用を図るものである。
本発明の実施例3は、受信者を明示的に記憶しておく受信者管理テーブルを利用することにより、受信者のいなくなったマルチキャスト通信を早急に遮断して回線の有効利用を図るものである。
マルチキャスト配信制御サーバ10が、送信側エッジルータ20および受信側エッジルータ30の遮断解除を実施する動作までは実施例1および実施例2と同様である。
本発明の実施例4は、高品質のVPNを提供する場合において、回線の帯域圧迫を防ぎ、既存通信の品質を維持するために、回線の使用帯域を仮想的に算出し、新規の通信に対し受付可否判定するようにしたものである。
まず、図13の動作例1を用いて基本動作を説明する。
初期状態においては、回線リソース管理テーブル15における回線1〜回線3の使用中帯域は全て0であり(a)、また、送信側エッジルータ20と受信側エッジルータ30はともに、転送遮断状態になっている((b),(c))。
次に、図14を用いて動作例2を説明する。
マルチキャスト配信制御サーバ10は、図14の動作例2に示すように、送信側エッジルータ20において遮断解除済みのチャネルに対して、第二番目以降の受信者に対するマルチキャスト参加要求を受信した場合、新たにマルチキャスト通信が転送される回線のみ、受付判定することが考えられる。図14において、(a)〜(l)までの処理は、図13の動作例1と同じである。
11:ユーザ管理テーブル
11a:バーチャルプライベートネットワークID(VPN−ID)
11b:ユーザID(UID)
11c:ユーザIPアドレス(UIP)
11d:エッジルータID(ERID)
11e:収容位置
12:受信者カウンタ
13:受信者管理テーブル
13a:チャネル識別子
13b:受信中UIDリスト
14:帯域管理テーブル
14a:マルチキャストアドレス
14b:帯域値
14c:マルチキャストアドレス
14d:帯域値
15:回線リソース管理テーブル
15a:回線ID
15b:最大使用可能帯域値
15c:使用中帯域値
20:送信側エッジルータ
21:パケットフィルタ
30:受信側エッジルータ
31:パケットフィルタ
Claims (9)
- IP(Internet Protocol)ネットワークにおいて、マルチキャスト通信の送受信ユーザ範囲を限定するIPマルチキャスト配信制御システムであって、
マルチキャスト配信制御サーバと、マルチキャストの送信者あるいは受信者となり得るユーザを収容するエッジルータとを備え、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、同一のユーザグループに所属するユーザの、ユーザ識別子とIPアドレスと収容されるエッジルータと収容位置とを記憶するユーザ管理テーブルを備え、
前記エッジルータは、前記マルチキャスト配信制御サーバからの指示に基づき、マルチキャスト転送をチャネル識別子単位で遮断或いは転送を制御するパケットフィルタを備え、
かつ前記エッジルータは、初期状態では前記パケットフィルタにマルチキャスト転送を遮断する設定が行われ、受信者からマルチキャスト参加要求を受信した場合に、当該受信者のユーザ識別子と要求されたチャネル識別子とをマルチキャスト参加要求として、マルチキャスト配信制御サーバに送信する機能を有し、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、マルチキャスト参加要求を受信した場合、前記ユーザ管理テーブルを参照し、前記ユーザ識別子と前記チャネル識別子に含まれる送信者のIPアドレスである送信元IPアドレスとから、送信者と受信者が同一のユーザグループに所属することを確認し、同一のユーザグループに所属する場合には、送信元IPアドレスから、当該送信者の収容されるエッジルータと収容位置とを取得し、当該エッジルータに対し、当該収容位置からの当該チャネルのパケット遮断解除を実行し、前記受信者を収容するエッジルータに対し、当該受信者の収容位置への当該チャネルのパケットの遮断解除を実行する機能を有する
ことを特徴とするIPマルチキャスト配信制御システム。 - 請求項1記載のIPマルチキャスト配信制御システムにおいて、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、さらに、チャネル識別子毎に受信者数を計数するカウンタを備え、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、受信者へのパケットの遮断解除を実行した場合に、前記カウンタをカウントアップし、受信終了通知を受信した場合に、当該停止したチャネル識別子のカウンタをカウントダウンし、カウントダウンした結果、カウンタが0になった場合に、当該チャネルの受信者がいなくなったと判断し、前記ユーザ管理テーブルを参照して、当該チャネル識別子の送信者の収容されるエッジルータと収容位置とを取得し、当該エッジルータに対し、当該送信者からの当該チャネルのパケットの遮断設定を実行する機能を有し、
前記エッジルータは、受信者へのパケット転送を停止した場合に、当該停止したチャネルの受信者へのパケットの遮断設定を実行するとともに、前記マルチキャスト配信制御サーバに対し、当該停止したチャネル識別子を、受信終了通知として送信する機能を有する
ことを特徴とするIPマルチキャスト配信制御システム。 - 請求項1記載のIPマルチキャスト配信制御システムにおいて、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、チャネル識別子毎に受信者のユーザ識別子を記憶する受信者管理テーブルを備え、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、受信者へのパケットの遮断解除を実行した場合に、前記受信者管理テーブルに、当該遮断解除したチャネル識別子に関連付けて受信者のユーザ識別子を記憶し、受信終了通知を受信した場合に、前記受信者管理テーブルから、当該終了したチャネル識別子の、当該受信終了した受信者のユーザ識別子を削除し、前記受信者管理テーブルにおいて、チャネル識別子に対応して記憶された、ユーザ識別子がなくなった場合に、当該チャネルの受信者がいなくなったと判断し、前記ユーザ管理テーブルを参照して、当該チャネル識別子の送信者の収容されるエッジルータと収容位置とを取得し、当該エッジルータに対し、当該送信者からの当該チャネルのパケットの遮断設定を実行する機能を有する
ことを特徴とするIPマルチキャスト配信制御システム。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載のIPマルチキャスト配信制御システムにおいて、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、チャネル識別子のうちのマルチキャストアドレスと当該チャネルの使用帯域の関係を記憶する帯域管理テーブルとIPネットワークにおける回線の使用中帯域および最大使用可能帯域を記憶する回線リソース管理テーブルを備え、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、受信者を収容するエッジルータから、マルチキャスト参加要求を受信して、送信者と受信者が同一のユーザグループに所属することを確認した場合には、チャネル識別子のうちマルチキャストアドレスに基づき、前記帯域管理テーブルを参照し、当該チャネルの使用帯域を取得し、前記ユーザ管理テーブルから取得した送信者情報と受信者情報から、前記回線リソース管理テーブルを参照して、前記参加要求のあるマルチキャスト通信が新たに使用する回線の使用中帯域および最大使用可能帯域を取得し、前記チャネルの使用帯域と前記使用中帯域とから、当該マルチキャスト通信を行う場合の使用中帯域を算出し、前記最大使用可能帯域を超過する回線がなければ、エッジルータのパケット遮断解除を実行し、前記エッジルータから受信終了通知を受信した場合に、当該通知に記述されるチャネル識別子のうちマルチキャストアドレスに基づき、前記帯域管理テーブルを参照し、当該チャネルの使用帯域を取得し、前記ユーザ管理テーブルから取得した送信者情報と受信者情報から、前記回線リソース管理テーブルを参照して、前記受信終了通知がされたマルチキャスト通信が使用している回線の使用中帯域を取得し、前記チャネルの使用帯域と前記使用中帯域とから、当該マルチキャスト通信を停止する場合の使用中帯域を算出して、使用中帯域を前記算出した値に更新する機能を有する
ことを特徴とするIPマルチキャスト配信制御システム。 - IP(Internet Protocol)ネットワークにおいて、同一のユーザグループに所属するユーザの、ユーザ識別子とIPアドレスと収容されるエッジルータと収容位置とを記憶するユーザ管理テーブルを具備するマルチキャスト配信制御サーバと、マルチキャストの送信者あるいは受信者となり得るユーザを収容するとともに、前記マルチキャスト配信制御サーバからの指示に基づき、マルチキャスト転送をチャネル識別子単位で遮断或いは転送を制御するパケットフィルタを具備するエッジルータとを用い、マルチキャスト通信の送受信ユーザ範囲を限定するIPマルチキャスト配信制御方法であって、
前記エッジルータにおいて、初期状態として前記パケットフィルタにマルチキャスト転送を遮断する設定を行う手順と、
前記エッジルータが、受信者からマルチキャスト参加要求を受信した場合に、当該受信者のユーザ識別子と要求されたチャネル識別子とをマルチキャスト参加要求として、前記マルチキャスト配信制御サーバに送信する手順と、
前記マルチキャスト配信制御サーバが、前記マルチキャスト参加要求を受信した場合に、前記ユーザ管理テーブルを参照し、前記ユーザ識別子と前記チャネル識別子に含まれる送信者のIPアドレスである送信元IPアドレスとから、送信者と受信者が同一のユーザグループに所属することを確認する手順と、
前記マルチキャスト配信制御サーバが、送信者と受信者が同一のユーザグループに所属する場合に、送信元IPアドレスから、当該送信者の収容されるエッジルータと収容位置とを取得し、当該エッジルータに対し、当該収容位置からの当該チャネルのパケット遮断解除を実行する手順と、
前記マルチキャスト配信制御サーバが、前記受信者を収容するエッジルータに対し、当該受信者の収容位置への、当該チャネルのパケットの遮断解除を実行する手順と
を有することを特徴とするIPマルチキャスト配信制御方法。 - 請求項5記載のIPマルチキャスト配信制御方法において、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、さらにチャネル識別子毎に受信者数を計数するカウンタを具備し、
前記マルチキャスト配信制御サーバが、受信者へのパケットの遮断解除を実行した場合に、前記カウンタをカウントアップする手順と、
前記エッジルータが、受信者へのパケット転送を停止した場合に、当該停止したチャネルの受信者へのパケットの遮断設定を実行するとともに、前記マルチキャスト配信制御サーバに対し、当該停止したチャネル識別子を、受信終了通知として送信する手順と、
前記マルチキャスト配信制御サーバが、受信終了通知を受信した場合に、当該停止したチャネル識別子のカウンタをカウントダウンする手順と、
前記マルチキャスト配信制御サーバが、前記カウントダウンした結果、カウンタが0になった場合に、当該チャネルの受信者がいなくなったと判断し、前記ユーザ管理テーブルを参照して、当該チャネル識別子の送信者の収容されるエッジルータと収容位置とを取得し、当該エッジルータに対し、当該送信者からの当該チャネルのパケットの遮断設定を実行する手順と
を有することを特徴とするIPマルチキャスト配信制御方法。 - 請求項5記載のIPマルチキャスト配信制御方法において、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、さらにチャネル識別子毎に受信者のユーザ識別子を記憶する受信者管理テーブルを具備し、
前記マルチキャスト配信制御サーバが、受信者へのパケットの遮断解除を実行した場合に、前記受信者管理テーブルに、当該遮断解除したチャネル識別子に関連付けて受信者のユーザ識別子を記憶する手順と、
前記マルチキャスト配信制御サーバが、受信終了通知を受信した場合に、前記受信者管理テーブルから、当該終了したチャネル識別子の当該受信終了した受信者のユーザ識別子を削除する手順と、
前記マルチキャスト配信制御サーバが、前記受信者管理テーブルにおいて、チャネル識別子に対応して記憶されたユーザ識別子がなくなった場合に、当該チャネルの受信者がいなくなったと判断し、前記ユーザ管理テーブルを参照して、当該チャネル識別子の送信者の収容されるエッジルータと収容位置とを取得し、当該エッジルータに対し、当該送信者からの当該チャネルのパケットの遮断設定を実行する手順と
を有することを特徴とするIPマルチキャスト配信制御方法。 - 請求項5から請求項7のいずれかに記載のIPマルチキャスト配信制御方法において、
前記マルチキャスト配信制御サーバは、さらにチャネル識別子のうちのマルチキャストアドレスと当該チャネルの使用帯域の関係を記憶する帯域管理テーブルとIPネットワークにおける回線の使用中帯域および最大使用可能帯域を記憶する回線リソース管理テーブルを具備し、
前記マルチキャスト配信制御サーバが、受信者を収容するエッジルータから、マルチキャスト参加要求を受信して、送信者と受信者が同一ユーザグループに所属することを確認した場合に、チャネル識別子のうちマルチキャストアドレスに基づき、前記帯域管理テーブルを参照し、当該チャネルの使用帯域情報を取得する手順と、
前記ユーザ管理テーブルから取得した送信者情報と受信者情報から、前記回線リソース管理テーブルを参照して、前記参加要求のあるマルチキャスト通信が新たに使用する回線の、使用中帯域および最大使用可能帯域を取得する手順と、
前記マルチキャスト配信制御サーバが、前記チャネルの使用帯域と前記使用中帯域とから、当該マルチキャスト通信を行う場合の使用中帯域を算出し、前記最大使用可能帯域を超過する回線がなければ、エッジルータのパケット遮断解除を実行する手順と、
前記マルチキャスト配信制御サーバが、前記エッジルータから受信終了通知を受信した場合に、当該通知に記述されるチャネル識別子のうちマルチキャストアドレスに基づき、前記帯域管理テーブルを参照し、当該チャネルの使用帯域を取得する手順と、
前記マルチキャスト配信制御サーバが、前記ユーザ管理テーブルから取得した送信者情報と受信者情報から、前記回線リソース管理テーブルを参照して、前記受信終了通知がされたマルチキャスト通信が使用している回線の、使用中帯域を取得する手順と、
前記マルチキャスト配信制御サーバが、前記チャネルの使用帯域と前記使用中帯域とから、当該マルチキャスト通信を停止する場合の使用中帯域を算出して、使用中帯域を前記算出した値に更新する手順と
を有することを特徴とするIPマルチキャスト配信制御方法。 - コンピュータに、請求項5から請求項8のいずれかに記載のIPマルチキャスト配信制御方法における各手順を実行させるためのプログラム。
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