JP5221329B2 - ウェイビーフィン - Google Patents

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本発明は、主にEGRクーラに内装される熱交換用のプレートチューブに用いられるウェイビーフィンの形状に関する。
排気ガスの一部を還流してエンジンの吸気系に戻すことで窒素酸化物(NOx)の発生を低減させるEGR装置において、EGRガスを冷却するために車両に搭載されるEGRクーラはエンジンの排気系と吸気系との間に取り付けられる。
プレートチューブタイプのEGRクーラは、筒体として形成したシェルに多数の扁平なプレートチューブを挿入して、排気ガスと冷却水との熱交換を行う。このプレートチューブは、押し出し成形により中空に成形し、または上下に2分割した部材からなる扁平なチューブ本体に、インナーフィンを挿入し、チューブ本体とインナーフィンとをろう付けしたものを使用している。
このプレートチューブには、エンジンの仕様に合わせて熱交換性能に優れた形状のインナーフィンや排気ガスによる目詰まりを起こしづらい形状のインナーフィンなど、さまざまな形状のインナーフィンを挿入して用いている。近年では熱交換性能と目詰まり対策とを両立したインナーフィンが必要になってきており、ウェイビーフィンが用いられるようになってきた。
特許文献1には、横断面において山部と谷部とが連続する波板形状のウェイビーフィンが記載されている。
さらに、特許文献2には、図6に示すようなウェイビーフィン8が記載されている。
ウェイビーフィン8は、一枚の板を折曲して、高さ方向に傾斜した側壁4によって形成される多数の山部5と谷部6とが横幅方向に連続して繰り返され、かつ、上記側壁4が前後方向の所定間隔ごとに互い違いに横幅方向に折れ曲がって蛇行状に前後方向に延びてなる波板状に成形している。これにより、表面積を多く取ることができて良好な熱交換性能を確保するとともに、切れ込みがないため排気ガス中の煤が付着しづらく、目詰まりを起こしづらい形状となっている。
特開2002−16201号公報 特開2008−96048号公報
このように、ウェイビーフィン8はプレスにより一枚の板を折り曲げて幾何学的に反復する形に形成し、その後保管や運搬の際にはウェイビーフィン8を何枚も同じ向きに重ねることになる。このウェイビーフィン8の凹凸は板の同じ位置に形成され、横断面は波形になっているため、多数のウェイビーフィンが上下に重ねられる。
図7、図8に示すように、ウェイビーフィン8の山部5と谷部6とは上下の先端側の横幅を細くした先細り形状であり(E>F)、ウェイビーフィン8を上下に重ねると相互の折り曲げ形状がぴったりと合うため、何枚も重ねると、各ウェイビーフィン8の凹凸部が相互に深く入り込み、ウェイビーフィン8の重さや重ねる際に加わる力によって押し付けられ密接した状態になる。
チューブ本体にウェイビーフィン8を挿入する際には、上記のように積み重ねた状態のウェイビーフィン8を一枚ずつセットする必要があるため、密着したウェイビーフィン8を手作業で分離しなければならず、工数がかかり作業性が悪化していた。
ロボットによりチューブ本体にインナーフィンを挿入してプレートチューブの自動組み立て作業を行う場合であっても、密着した状態ではウェイビーフィン8を一枚ずつ供給することが困難であり、手作業で一枚一枚分離してロボットにセットする必要があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであり、EGRクーラのプレートチューブを製造する際に効率良くウェイビーフィンを挿入するために、相互の密着を防止して積み重ね、保管や運搬をすることができる形状のウェイビーフィンを提供することを課題とする。
本発明において、上記課題が解決される手段は以下の通りである。
第1の発明は高さ方向に傾斜した側壁によって交互に形成される多数の山部と谷部とが横幅方向に連続して繰り返され、かつ、上記側壁が前後方向の所定間隔ごとに互い違いに折れ曲がって蛇行状に前後方向に延びる波板状に成形されてなり、熱交換用の扁平なプレートチューブのインナーフィンまたはアウターフィンとして用いられるウェイビーフィンにおいて、その前端部と後端部とにおいてそれぞれにつき2つ以上の山部が、頂部の幅寸法をその下方の開放部の幅寸法よりも大きくした矩形状に成形されてなることを特徴とする。
第2の発明は、上記矩形状に成形した山部の流路断面積が、前端部と後端部とにおける矩形状に成形していない山部の流路断面積に等しいことを特徴とする。
第1の発明によれば、前端部と後端部とにおいてそれぞれにつき2つ以上の山部が、頂部の幅寸法をその下方の開放部の幅寸法よりも大きくした矩形状に成形されてなることにより、複数のウェイビーフィンを相互に積み重ねる際に、上のウェイビーフィンの開放部の両側壁が下のウェイビーフィンの頂部上に当接して、深く重なることを防止した状態で保管や運搬をすることができ、プレートチューブにウェイビーフィンを挿入するときに、ウェイビーフィンを一枚一枚に円滑に分離できて、分離に要する工数を削減することができる。
第2の発明によれば、上記矩形状に成形した山部の流路断面積が、前端部と後端部とにおける矩形状に成形していない山部の流路断面積に等しいことにより、ウェイビーフィンをプレートチューブに挿入したときに、矩形部における排気ガスの流入抵抗および流出抵抗が、矩形状に形成していない山部と同等となるため、排気ガスの流量が均等になり、熱交換性能や目詰まり抑制性能が矩形部の形成に伴い低下することがない。
以下、本発明の実施形態に係るウェイビーフィンについて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るウェイビーフィン3を挿入したプレートチューブPの分解斜視図である。このプレートチューブPは、SUS(ステンレス鋼)製の上部プレート1と下部プレート2とを接合してなるチューブ本体に、SUS製のインナーフィンを挿入して形成している。
このようなプレートチューブPに挿入されるインナーフィンには、熱交換性能と目詰まり抑制とを両立するためにウェイビーフィン3を用いている。
チューブ本体は、チューブ本体の上壁部分から側壁を垂下した上部プレート1と、チューブ本体の底板部分に側壁を立設した下部プレート2とからなる。上部プレート1の側壁が下部プレート2の側壁よりも一回り外側に設けられているため、組み合わせた際に下部プレート2の側壁が上部プレート1の側壁に内接する。
また、上部プレート1の上壁の上面には複数のダボ1aが所定の間隔で設置され、下部プレート2の底板の下面にも複数のダボ(図示せず)が所定の間隔で設置されて、EGRクーラ内でプレートチューブPを並列に配置したとき、冷却水が流通するための間隙を各プレートチューブPの相互の間に設けることができる。
プレートチューブPを製造するには、まず、下部プレート2の内側の幅と等しい横幅に設定したウェイビーフィン3をこの下部プレート2に敷設する。下部プレート2とウェイビーフィン3との前後方向の長さに応じて、図1のように複数のウェイビーフィン3を直列に並置してもよい。
次いで、ウェイビーフィン3を敷設した下部プレート2に上部プレート1を被せ、上部プレート1と下部プレート2とウェイビーフィン3とを相互に溶接またはろう付けにて接合し、プレートチューブPを形成する。
このとき、ウェイビーフィン3の各山部5(図2参照)が上部プレート1の上壁部分とろう付けされ、ウェイビーフィン3の各谷部6(図2参照)が下部プレート2の底板部分とろう付けされるため、プレートチューブP内は多数の排気ガス用流路に仕切られる。
図2はウェイビーフィン3の斜視図であり、図3は図2中のA部を拡大して示す説明図であり、図4は同ウェイビーフィンの一部を拡大して示す平面図である。
このウェイビーフィン3は、一枚のSUS板をプレス成形により折曲してなる。
ウェイビーフィン3は、従来のウェイビーフィンと同様に、高さ方向に傾斜した側壁4によって交互に形成される多数の山部5と谷部6とが横幅方向に連続して繰り返される波板状に成形されている(図2、図3)。また、側壁4は前後方向の所定間隔ごとに互い違いに折れ曲がって三角波形で蛇行しながら前後方向に延びるように成形される(図2、図4)。このように側壁4は蛇行状に加工されるが、山部5および谷部6の稜線は直線形状で前後方向に延びている。
このように成形したウェイビーフィン3を挿入したプレートチューブPでは、排気ガスがウェイビーフィン3の前端部から後端部へと通過する際に、横幅方向に連続する山部5と谷部6とによって細かく分岐させられるため、熱交換面積を増やして熱交換性能を上げることができる。また、側壁4にそって排気ガスの流路も蛇行状となるため、さらに表面積が増え、また乱流が発生して熱交換性能が向上する。
さらにウェイビーフィン3は、一枚の板から切れ込みを設けることなく形成しているため、排気ガス中の煤が付着しづらく、目詰まりを起こしづらい形状となっている。
このウェイビーフィン3では、横幅方向に連続する多数の山部5のうち3つにおいて、前端部と後端部とに矩形状に形成した矩形部7を設けている(図2、図3、図4)。矩形部7は、ウェイビーフィン3の左端付近に1つ、右端付近に1つ、中央付近に1つ設けて、それぞれの距離は等距離に設定するのが望ましい。図3に示すように、矩形部7では、山部5の上端である頂部が山なりではなく平坦に形成されている。
矩形部7の両側壁4は間隔が上方で広くなるようにわずかに傾斜しているため、頂部の幅寸法(C)はその下方の開放部の幅寸法(B)よりもわずかに大きく設定されている。
図5は、本発明の実施形態に係る複数のウェイビーフィン3を積み重ねた状態の端面を示す説明図である。
このように複数のウェイビーフィン3を重ねた場合、上のウェイビーフィン3の矩形部7の側壁4が下方の開放部で下のウェイビーフィン3の矩形部7の頂部上に当接して、それ以上深く入り込むことがない。これにより、ウェイビーフィン3を積み重ねた状態から一枚一枚に取り外しやすくなり、ロボットによりプレートチューブPの組み立てを行う際にも、容易にロボットにウェイビーフィン3を供給することができて、安定した作業性を確保することができる。
また、矩形部7の排気ガス流路の流路断面積は、前端部と後端部とにおける矩形状に成形していない山部5の排気ガス流路の流路断面積に等しく設定するのが望ましい。これにより、プレートチューブPに挿入したときに、矩形部7における排気ガスの流入抵抗および流出抵抗が、矩形状に形成していない山部5と同等となるため、排気ガスの流量が均等になり、熱交換性能や目詰まり抑制性能が矩形部の形成に伴い低下することがない。
<別態様>
チューブ本体は、上部プレート1と下部プレート2の2部材からなるものには限られず、押し出し成形により中空の扁平管に形成してもよい。
また、矩形部7を設ける山部5は3つに限られず、前端部と後端部において各2つの山部5のみに設けてもよい。また、ウェイビーフィン3の大きさに合わせて各4つ以上の山部5に設けてもよい。
また、本発明の実施形態では、ウェイビーフィン3をEGRクーラのプレートチューブ用のインナーフィンとして用いる場合について説明したが、空冷式のEGRクーラ等、その他の熱交換器において、プレートチューブ間に設置されて冷却風を通過させるアウターフィンに本発明の矩形部を成形してもよい。
本発明の実施形態に係るウェイビーフィンを用いたプレートチューブの分解斜視図である。 同ウェイビーフィンの斜視図である。 図2中のA部を拡大して示す説明図である。 同ウェイビーフィンの一部を拡大して示す平面図である。 本発明の実施形態に係る複数のウェイビーフィンの積み重ね状態を示す説明図である。 従来のウェイビーフィンの斜視図である。 図6中のD部を拡大して示す説明図である。 複数の従来のウェイビーフィンの積み重ね状態を示す説明図である。
符号の説明
1 上部プレート
1a ダボ
2 下部プレート
3 ウェイビーフィン
4 側壁
5 山部
6 谷部
7 矩形部
8 ウェイビーフィン

Claims (2)

  1. 高さ方向に傾斜した側壁によって交互に形成される多数の山部と谷部とが横幅方向に連続して繰り返され、かつ、上記側壁が前後方向の所定間隔ごとに互い違いに折れ曲がって蛇行状に前後方向に延びる波板状に成形されてなり、熱交換用の扁平なプレートチューブのインナーフィンまたはアウターフィンに用いられるウェイビーフィンにおいて、
    その前端部と後端部とにおいてそれぞれにつき2つ以上の山部が、頂部の幅寸法をその下方の開放部の幅寸法よりも大きくした矩形状に成形されてなることを特徴とするウェイビーフィン。
  2. 上記矩形状に成形した山部の流路断面積が、前端部と後端部とにおける矩形状に成形していない山部の流路断面積に等しいことを特徴とする請求項1に記載のウェイビーフィン。
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