JP5221214B2 - 発射レート制御装置及び発射レート制御方法 - Google Patents

発射レート制御装置及び発射レート制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5221214B2
JP5221214B2 JP2008148150A JP2008148150A JP5221214B2 JP 5221214 B2 JP5221214 B2 JP 5221214B2 JP 2008148150 A JP2008148150 A JP 2008148150A JP 2008148150 A JP2008148150 A JP 2008148150A JP 5221214 B2 JP5221214 B2 JP 5221214B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
firing
set value
firing rate
rate control
operating member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008148150A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009293865A (ja
Inventor
密 青木
康洋 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP2008148150A priority Critical patent/JP5221214B2/ja
Publication of JP2009293865A publication Critical patent/JP2009293865A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5221214B2 publication Critical patent/JP5221214B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Toys (AREA)

Description

本発明は、発射レート制御装置及び発射レート制御方法に関するものである。
従来、機関銃、機関砲等の火器、例えば、機関銃の発射方式には、発射スイッチを押している間、機関銃に固有の発射レートで連続的に発射を行う連続発射方式、及び単連発切替レバーを操作することによって一発だけの発射を行う単発発射方式がある。なお、前記発射レートは、単位時間当たりの弾の発射回数を表す。
前記機関銃は、航空機に搭載されたり、車両に搭載されたりするが、航空機に搭載される場合、発射レートを高くするために連続発射方式が採用されるのに対して、車両に搭載される場合、通常、命中精度を高くするために単発発射方式が採用されるが、使用される環境によって、発射レートを高くするために連続発射方式が採用される。
ところで、単発発射方式においては、発射時に機関銃に作用する反動力が減衰した後に次の発射が行われるので、命中精度を高くすることができる。これに対して、連続発射方式においては、発射時に機関銃に作用する反動力で、機関銃等が振動して銃身が揺れてしまうので、命中精度が低くなってしまう。
図2は従来の単発発射方式で発射を行ったときの振れ角度の推移を表す図、図3は従来の連続発射方式で発射を行ったときの振れ角度の推移を表す図、図4は従来の単発発射方式及び連続発射方式で発射を行ったときの命中精度を示す図である。なお、図2及び3において、横軸に時間を、縦軸に振れ角度を、図4において横軸に左右方向の命中精度を、縦軸に上下方向の命中精度を採ってある。
この場合、振れ角度は、機関銃の発射時に機関銃に作用する反動力で銃身が揺れたときの銃身の先端の基準位置からの振れ量を角度で表したものである。
図に示されるように、単発発射方式においては、発射を行った後、0.3〔秒〕程度経過すると、反動力が減衰し、振れ角度が収束するので、図4の●で示されるように、命中精度を高くすることができるのに対して、連続発射方式においては、発射を行っている間、時間が経過しても、反動力が減衰せず、振れ角度が収束しないので、図4の▲で示されるように、命中精度を高くすることができない。
そこで、連続発射方式を採用する場合に、発射レートを低くすることによって発射時に機関銃に作用する反動力による影響を少なくし、命中精度を高くするようにした機関銃が提供されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開昭53−4399公報
しかしながら、前記従来の機関銃においては、機関銃内のバネを変更することによって発射レートを低くするようにしているので、操作性が低く、発射レートを所望の値に変更することができない。
本発明は、前記従来の機関銃の問題点を解決して、発射レートを所望の値に変更することができる発射レート制御装置及び発射レート制御方法を提供することを目的とする。
そのために、本発明の発射レート制御装置においては、連続して発射を行うための連射機構を備えた火器と、前記連射機構を作動させる作動部材と、該作動部材を駆動するための駆動電圧を発生させる駆動部と、発射レートを設定するための設定値が記録された発射レート設定部とを有する。
そして、前記駆動部は、前記設定値に対応する周期で前記駆動電圧をオンにする。
また、前記設定値は、トリガ装置が操作されている間、作動部材を継続して駆動するための第1の設定値、及びトリガ装置が操作されている間、作動部材を間欠的に駆動するための第2の設定値から成る。
本発明によれば、発射レート制御装置においては、連続して発射を行うための連射機構を備えた火器と、前記連射機構を作動させる作動部材と、該作動部材を駆動するための駆動電圧を発生させる駆動部と、発射レートを設定するための設定値が記録された発射レート設定部とを有する。
そして、前記駆動部は、前記設定値に対応する周期で前記駆動電圧をオンにする。
また、前記設定値は、トリガ装置が操作されている間、作動部材を継続して駆動するための第1の設定値、及びトリガ装置が操作されている間、作動部材を間欠的に駆動するための第2の設定値から成る。
この場合、発射レートを設定するための設定値に対応する周期で駆動電圧がオンにされ、該駆動電圧に基づいて作動部材が駆動され、該作動部材によって連射機構が作動させられ、連続して発射が行われるので、発射レートを容易に所望の値に変更することができる。また、設定値を設定するだけで、発射レートを変更することができるので、火器の操作性を高くすることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態における発射レート制御装置のブロック図、図5は本発明の実施の形態における発射レート設定部を示す図、図6は本発明の実施の形態におけるソレノイドドライバを示す図、図7は本発明の実施の形態における発射レート制御装置の動作を示す第1のタイムチャート、図8は本発明の実施の形態における発射レート制御装置の動作を示す第2のタイムチャートである。
図1において、11は火器としての機関銃であり、該機関銃11は、銃本体11a、銃身11b、第1のトリガ装置としての引き金11c、第2のトリガ装置としての発射スイッチ15、切替部材としての切替えレバー16、弾を連続して発射させる連射機構10等を備える。本実施の形態においては、火器として機関銃11(「12.7mm重機関銃M2」)について説明するが、機関砲に適用することができる。
また、12はオン・オフに伴って前記連射機構10を選択的に作動させる作動部材としてのソレノイド、13は該ソレノイド12を駆動する駆動部としてのソレノイドドライバ、14は発射レートを設定するための発射レート設定部である。なお、前記ソレノイドドライバ13、発射レート設定部14、発射スイッチ15、切替えレバー16等によって発射レート制御装置が構成される。
本実施の形態においては、切替えレバー16を操作することによって、機関銃11の発射方式を単発発射方式又は連続発射方式に切り替えることができるようになっている。そして、単発発射方式を採用した場合、ソレノイド12の駆動が停止させられ、連射機構10が非作動状態に置かれる。したがって、射手が、引き金11cを操作して引くと、弾を単発で発射させることができる。また、連続発射方式を採用した場合、前記ソレノイドドライバ13によって設定された発射レートに応じてソレノイド12が駆動される。したがって、射手が、発射スイッチ15を押して操作すると、トリガ信号が発生させられ、ソレノイドドライバ13に送られ、該ソレノイドドライバ13において、発射スイッチ15が押されている間の所定の時間だけ、ソレノイド12が駆動され、その間、連射機構10が作動させられ、弾が連続して発射させられる。なお、前記トリガ信号は、前記発射スイッチ15が押されている間、ハイレベル(オン)になる。
ところで、単発発射方式においては、発射時に機関銃11に作用する反動力が減衰した後に次の発射が行われるので、命中精度を高くすることができる。これに対して、連続発射方式においては、発射時に機関銃11に作用する反動力で、機関銃11等が振動すると、銃身11bが揺れてしまい、命中精度が低くなってしまう。
そこで、本実施の形態においては、連続発射方式において、発射レートを高く設定した第1の連射モード、及び発射レートを低く設定し、命中精度を高くした第2の連射モードを選択することができるようになっている。
前記第1の連射モードにおいては、機関銃11に固有の、例えば、1〔秒〕間に10発前後の発射レートα1が設定される。そのために、発射スイッチ15が押されている間、ソレノイド12が継続して駆動され、連射機構10が連続して作動させられる。また、第2の連射モードにおいては、発射レートα1より低い、任意の発射レートα2が設定される。そのために、発射スイッチ15が押されている間、ソレノイド12が間欠的に駆動され、連射機構10は、ソレノイド12が駆動される間だけ作動させられる。
そのために、発射レート設定部14は、図5に示されるように、第1の記録要素としてのバッファ21、第2の記録要素としてのバッファ22、バッファ21、22を切り替えることによって前記第1、第2の連射モードを選択するためのモード選択要素としてのスイッチSw1、及び操作部23を備える。
前記バッファ21には、発射スイッチ15が押されている間、ソレノイド12を継続して駆動するための第1の設定値εfが、バッファ22には、発射スイッチ15が押されている間、ソレノイド12を間欠的に駆動するための第2の設定値εsが記録される。なお、前記第1の設定値εfは、ソレノイド12を継続して駆動するために、無限大の値にされ、前記第2の設定値εsは、ソレノイド12を間欠的に駆動するために、ソレノイド12を駆動する周期τと対応させて設定される。本実施の形態においては、第2の設定値εsと周期τとが等しくされる。
この場合、該周期τは、反動力が減衰するのに必要な時間、すなわち、減衰時間をs(例えば、図2においては、0.3〔秒〕程度)としたとき、
s<τ
にされる。
したがって、射手は、操作部23を操作し、スイッチSw1によってバッファ21、22を切り替え、第1、第2の連射モードを選択することができる。また、第2の連射モードが選択されているときに、操作部23を操作して、前記第2の設定値εsを変更し、周期τを任意で変更し、発射レートを変更することができる。しかも、ソレノイド12が駆動され、連射機構10によって連続的に発射が行われているときに、操作部23を操作して第2の設定値εsを変更することができる。
また、ソレノイドドライバ13は、図6に示されるように、タイマ回路31、演算回路32及び増幅回路33を備える。前記タイマ回路31は、前記第1、第2の設定値εf、εs及びトリガ信号を受けて、タイマ出力を発生させ、演算回路32は前記タイマ出力及びソレノイド駆動係数kに基づいて、駆動電圧としてのソレノイド電圧Vsを発生させる。
そして、増幅回路33はソレノイド電圧Vsを受けて所定のゲインで増幅し、増幅後のソレノイド電圧Vs’をソレノイド12に送る。
第1の連射モードにおいては、図7に示されるように、トリガ信号がハイレベルである間、前記タイマ出力がハイレベル(オン)にされ、ソレノイド電圧Vsがハイレベル(オン)にされる。したがって、ソレノイド電圧Vsがハイレベルにされる間、ソレノイド12が駆動され、連射機構10によって複数の弾が発射周期qで連続的に発射させられる。
また、第2の連射モードにおいては、図8に示されるように、トリガ信号がハイレベルである間に、前記タイマ出力が周期τでハイレベルにされ、ソレノイド電圧Vsがタイマ出力の立上りエッジで、時間rだけハイレベルにされる。したがって、ソレノイド電圧Vsがハイレベルにされる間、時間rだけソレノイド12が駆動されるが、ソレノイド12が駆動されている間に、1回だけ弾が発射されるように、前記時間rは、
0<r<q
にされる。
このように、本実施の形態においては、操作部23を操作して第2の設定値εsを設定すると、第2の設定値εsに対応する周期τでソレノイド電圧Vsがハイレベルにされ、ソレノイド12が駆動され、連射機構10によって間欠的に弾が発射させられる。
したがって、発射レートを所望の値に変更することができる。また、第2の設定値εsを設定するだけで、発射レートを変更することができるので、機関銃11の操作性を高くすることができる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の実施の形態における発射レート制御装置のブロック図である。 従来の単発発射方式で発射を行ったときの振れ角度の推移を表す図である。 従来の連続発射方式で発射を行ったときの振れ角度の推移を表す図である。 従来の単発発射方式及び連続発射方式で発射を行ったときの命中精度を示す図である。 本発明の実施の形態における発射レート設定部を示す図である。 本発明の実施の形態におけるソレノイドドライバを示す図である。 本発明の実施の形態における発射レート制御装置の動作を示す第1のタイムチャートである。 本発明の実施の形態における発射レート制御装置の動作を示す第2のタイムチャートである。
符号の説明
10 連射機構
11 機関銃
12 ソレノイド
13 ソレノイドドライバ
14 発射レート設定部
Vs ソレノイド電圧
α1、α2 発射レート
εf、εs 第1、第2の設定値
τ 周期

Claims (5)

  1. (a)連続して発射を行うための連射機構を備えた火器と、
    (b)前記連射機構を作動させる作動部材と、
    (c)該作動部材を駆動するための駆動電圧を発生させる駆動部と、
    (d)発射レートを設定するための設定値が記録された発射レート設定部とを有するとともに、
    (e)前記駆動部は、前記設定値に対応する周期で前記駆動電圧をオンにし、
    (f)前記設定値は、トリガ装置が操作されている間、作動部材を継続して駆動するための第1の設定値、及びトリガ装置が操作されている間、作動部材を間欠的に駆動するための第2の設定値から成ることを特徴とする発射レート制御装置。
  2. 前記第2の設定値が設定されると、前記駆動部は第2の設定値に対応する周期で駆動電圧をオンにし、作動部材を駆動する請求項1に記載の発射レート制御装置。
  3. 前記周期は、発射時に火器に作用する反動力が減衰するのに必要な減衰時間より長く設定される請求項1に記載の発射レート制御装置。
  4. 前記設定値を設定するための操作部を有する請求項1に記載の発射レート制御装置。
  5. (a)発射レートを設定するための設定値に対応する周期で、作動部材を駆動するための駆動電圧をオンにし、
    (b)該駆動電圧に基づいて作動部材を駆動し、
    (c)該作動部材によって連射機構を作動させて連続して発射を行うとともに、
    (d)前記設定値は、トリガ装置が操作されている間、作動部材を継続して駆動するための第1の設定値、及びトリガ装置が操作されている間、作動部材を間欠的に駆動するための第2の設定値から成ることを特徴とする発射レート制御方法。
JP2008148150A 2008-06-05 2008-06-05 発射レート制御装置及び発射レート制御方法 Active JP5221214B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008148150A JP5221214B2 (ja) 2008-06-05 2008-06-05 発射レート制御装置及び発射レート制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008148150A JP5221214B2 (ja) 2008-06-05 2008-06-05 発射レート制御装置及び発射レート制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009293865A JP2009293865A (ja) 2009-12-17
JP5221214B2 true JP5221214B2 (ja) 2013-06-26

Family

ID=41542193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008148150A Active JP5221214B2 (ja) 2008-06-05 2008-06-05 発射レート制御装置及び発射レート制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5221214B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101216477B1 (ko) 2012-06-28 2013-01-10 국방과학연구소 무기체계의 안전 기능을 관리하기 위한 장치
DE102015120030A1 (de) 2015-09-17 2017-03-23 Rheinmetall Defence Electronics Gmbh Fernbedienbare Waffenstation und Verfahren zum Betreiben einer fernbedienbaren Waffenstation
DE102015119847A1 (de) 2015-09-18 2017-03-23 Rheinmetall Defence Electronics Gmbh Fernbedienbare Waffenstation und Verfahren zum Betreiben einer fernbedienbaren Waffenstation

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4046056A (en) * 1976-04-05 1977-09-06 The Garrett Corporation Pneumatic gun system and method
JPS534399A (en) * 1976-07-02 1978-01-14 Hitachi Ltd Shot-velocity regulators of machin gun
JPH0663715B2 (ja) * 1987-05-28 1994-08-22 株式会社日本製鋼所 砲発射速度可変装置
JP3661934B2 (ja) * 2001-04-06 2005-06-22 住友重機械工業株式会社 機関銃用トリガ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009293865A (ja) 2009-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5538412B2 (ja) ライフル銃及び拳銃並びに火器のために照準方向を安定させる方法及び装置
US9658017B2 (en) Operating mode selection mechanism and method for a firearm
US20160084601A1 (en) Electronic firearm
JP5221214B2 (ja) 発射レート制御装置及び発射レート制御方法
WO2008099514A1 (ja) 玩具銃におけるリコイルショック装置
US4761907A (en) Device for the transformation of a weapon intended to shoot bullets into a laser shot training weapon
US5392688A (en) Trigger for a firing weapon
US20220333893A1 (en) Shooting game system using airsoft gun, method for controlling safe distance, and method for controlling auto-tracer
JP2006308153A (ja) 射撃訓練用の模擬火器
US9146064B2 (en) Rapid fire apparatus for semi-automatic firearms
US20230010645A1 (en) Electromechanical sear and methods of operating a gun using the same
US11454467B2 (en) Breech device with integrated linearly movable firing pin pulse generator
DE60321812D1 (de) Spielzeug zum schiessen von projektilen
US9163894B1 (en) Laser transmission system for use with a firearm in a battle field training exercise
US8015911B2 (en) Electronic firing rate controller for remote operation of an automatic firing weapon
JP3143544B2 (ja) 火器の可動部のはね返りを減速する装置
WO2006096183A3 (en) Target-actuated weapon
US8225999B2 (en) Method and device for controlling the cadence of an automatic weapon
KR20100136274A (ko) 공압 감지를 이용한 레이저 발사형 모의 화기
US6890178B2 (en) Digital pistol
US9752846B1 (en) Pneumatic launching assembly
US4447211A (en) Simulated portable rocket launcher
AU2022275071A1 (en) A firearm trigger control device
KR101645805B1 (ko) 공격발을 이용한 레이저사격용 사격모사장치
GB2431592A (en) Game Playing Apparatus and in Particular Apparatus for a Shooting Game Incorporating Electric Shock Means

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100712

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120515

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120529

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120726

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130305

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130307

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160315

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5221214

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150