JP5218109B2 - 可視化データ処理装置、可視化データ処理装置の制御方法、及び可視化データ処理装置の制御プログラム - Google Patents
可視化データ処理装置、可視化データ処理装置の制御方法、及び可視化データ処理装置の制御プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5218109B2 JP5218109B2 JP2009021000A JP2009021000A JP5218109B2 JP 5218109 B2 JP5218109 B2 JP 5218109B2 JP 2009021000 A JP2009021000 A JP 2009021000A JP 2009021000 A JP2009021000 A JP 2009021000A JP 5218109 B2 JP5218109 B2 JP 5218109B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- node
- visualization
- data
- target data
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T17/00—Three dimensional [3D] modelling, e.g. data description of 3D objects
- G06T17/005—Tree description, e.g. octree, quadtree
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Graphics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Software Systems (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Generation (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
他の技術として、元のデータから情報を間引いてから可視化処理を行うことで計算量自体の削減を行う手法が考えられる。情報を間引く手段として、可視化対象データの全体の情報量を削減する手法や、必要な局所領域のみを抽出し可視化処理のための計算をする手法が用いられる。
可視化に関する技術は、例えば下記の先行技術文献に開示される。
データリダクションは一般的に不可逆な処理であり、一度リダクションがかけられたデータの解像度を変えるには、元のオリジナルデータから解像度が変更されたデータを再構成しなければならない。データリダクションは一般的に、見たい要素や側面など目的に応じて必要な情報のみを抽出する技術とも言える。そのため、可視化のたびに目的に適したデータへの再構成を実行する必要があるという問題点を有していた。
開示する技術が解決しようとする課題は、可視化対象データから必要な情報を効率的に
読み込むことを可能とし、大規模データに対して様々な側面からの可視化を容易に実現可能とすることにある。
木構造定義部は、木構造を定義する。
可視化要件設定部は、その可視化を行うための可視化要件を設定する。
定、カラーテーブルの変更といった可視化処理の指定を行う上でも有効である。
図1(a)は、可視化対象データを構造化するための構造化装置の実施形態の構成図、図1(b)は、構造化された可視化対象データを可視化するための可視化装置の実施形態の構成図である。図1(a)の構造化装置及び図1(b)の可視化装置は、同一のコンピュータ等(図15参照)の中に構成されてもよいし、異なるコンピュータ等の中に構成されてもよい。異なる場合には、ノード可視化対象データ105は、それぞれの装置内に個別に設置される。
本実施形態では、可視化の前処理として、可視化対象データに木構造を持たせる。可視化対象データは、一般的に、数値データと、その数値が3次元の描画座標空間内で配置される3次元座標位置を示す位置データとを有する。木構造化は、数値データと位置データの何れか一方、又は双方に対して行われる。具体的には、位置データに基づいて可視化対象データの木構造化が行われる場合は、例えば3次元可視化対象データの場合、x軸,y軸,z軸の各座標軸毎に、可視化領域が分割、例えば1/2ずつ分割されてゆく。また、数値データに基づいて可視化対象データの木構造化が行われる場合は、例えば、互いに隣接していてほぼ同じ数値を示す可視化対象データは、木構造中の同じ節点のノードに分割される。
を示す図である。
ここで、「ノード可視化対象データがノードに対応付けられる」とは、そのノードに対応する管理データに、そのノードに対応するノード可視化対象データが記憶されているメモリアドレスへのポインタが格納されることを意味する。本実施形態では、ノードに対応する管理データはアドレステーブル106(図1参照)に格納される。アドレステーブル106については後述する。
この場合に、ユーザが可視化要件を指定しやすいように、本実施形態では、可視化対象データの木構造化に加え、各ノードに、ユーザが設定したノードあるいは可視化対象データの重要度がプロパティとして保持される。重要度は、ノードに対応付けられる圧力値や流速値といった数値データや、ノードに対応する局所領域の表示位置を示すノード座標データに応じて決定できる。各ノードに表示位置に関する重要度を設定し、或る表示位置に対応するノードの表示位置の重要度に高い値を与えておくことにより、その表示位置に対応する下位層のノードを選択してその表示位置をより高い解像度で表示することが可能となる。このような処理は、医療データの可視化等において、特に有効であると期待できる。
まず、図1(a)の構造化装置の詳細な動作について説明する。
図3は、図1(a)の構造化装置が実行する構造化データ作成処理の動作を示す動作フローチャートである。以下随時、図1(a)の各部と図3の各ステップを参照して説明する。
図4は、木構造定義部101によって生成される木構造を定義する情報であるデータ初期情報のデータ構成例を示す図である。
ション(データ削減)方式の指定等を行うことができる。データを削減する手法は目的に応じて異なる。一般的には、親ノードに対応する複数の子ノード内で互いに近傍に配置されているノード可視化対象データ105の平均値や最大値、最小値等の特徴量を代表値ととり、その代表値を親ノードのノード可視化対象データ105の値とすることで、親ノードの可視化対象データが削減される。
象データ105の実データが格納されているメモリ領域の先頭アドレス(ヘッダアドレス)が、ポインタ変数によって指示される。具体的には、ベクトルデータについてはint型のポインタ変数*vector_dataによって、スカラデータについては同じくint型のポインタ変数*scalar_dataによって、それぞれの実データのヘッダアドレスが指示される。ノード可視化対象データ105であるベクトルデータ及びスカラデータは、例えば図7に示されるようなデータ構成で、特には図示しないメモリ領域に記憶される。図4から図8の例では、1ノードのデータサイズは125×125×125ピクセルである。ベクトルデータは、各ピクセルの節点上に3次元データとして位置するため、125×125×125×3のデータとして記憶される。また、スカラデータは、各ピクセルの要素上、言い換えると格子の中心に位置するため、ピクセル座標数よりも1少ない124×124×124のデータとして記憶される。そして、これら各ノードのデータのヘッダアドレスが、図5(c)等のアドレステーブル106にポインタ変数値として記憶される。
次に、上位ノード設定部103が、図3のステップS304からS311のループ処理によって木構造中の葉ノードに対応する最下位層の上の層から、根ノードが含まれる最上位層に向けて順次各層(i=s−1,...,2,1)を選択してゆく。更に、上位ノード設定部103は、ステップS305からS310のループ処理によって、選択した層に含まれる各ノード(j=0,1,...,Ni−1)に対応するノード可視化対象データ、ノード座標データ、及び重要度データを順次作成してゆく。ここで、sはステップS301にて決定された階層数であり、Niは階層iにおけるノード数である。図4から図8の例では、s=3であり、例えば最下位層である階層3の1つ上の階層2では、図8に示されるように、Ni=8ノードである。
3は、階層2について処理を行うときには、階層2の1つのノードについて、8つの子ノードのそれぞれに対応付けられている各ノード可視化対象データ105に対してデータリダクションを実行する。データリダクションとしては例えば、階層2の1ノードに対応する8つの子ノード全体に含まれる(125×2)×(125×2)×(125×2)ピクセルのデータにおいて、隣接する8つのピクセルを1つのピクセルに置き換える。置き換えの手法としては、8つのデータの平均値を計算するしてこれを8つのピクセルの代表値とする、8つのデータの最大値を代表値として選択する、8つのデータの最小値を代表値として選択する等の対応が可能である。これらのピクセル置き換えにより得られる階層2の各ノードのノード可視化対象データ105は、階層3のノード可視化対象データ105を1/2の解像度にデータリダクションしているため、0.5m×0.5m×0.5mの広域領域の立方体範囲を解像度250ピクセル/mで表した125×125×125ピクセルのサイズのデータとなる。即ち、階層2のノードのノード可視化対象データ105によって表現される可視化イメージの解像度=250は、葉ノードに対応する最下位層の階層3のノードのノード可視化対象データ105によって表現される可視化イメージの解像度=500の1/2の解像度となる。
の処理の後は、最上位階層である階層1の処理に移る。最上位階層は根ノードに対応する層であり、最上位層にはただ1つの根ノードのみが存在する。従って、ステップS305におけるNiの値は1であり、ステップS306からS309の一連の処理は根ノードに対応して1回のみ実行される。
図9は、木の深さを4以上とした場合の木構造の例を示す図である。図9は、データサイズ1m×1m×1m、解像度1000ピクセル/mのデータに対して、木の深さ、つまり階層数が5、親ノードに対する子ノード数の上限を8、各層の解像度を子の層の80%、最小データサイズは100×100×100ピクセルとして木構造を定めた例である。
階層2には、0.8m×0.8m×0.8mのサイズを有するノードが1個、0.8m×0.8m×0.2mのサイズを有するノードが3個、0.8m×0.2m×0.2mのサイズを有するノードが3個、0.2m×0.2m×0.2mのサイズを有するノードが1個含まれる。各ノードは、512(ピクセル/m)の解像度を有する。
階層5には、0.1m×0.1m×0.1mのサイズを有するノードが1000個含まれる。各ノードは、1000(ピクセル/m)の解像度を有する。
次に、図1(b)の可視化対象データの構造化装置の詳細な動作について説明する。
その後、使用ノード選択部108が、以下の使用ノード選択処理を実行する(図10のステップS1002)。この処理は、各ノードを可視化に使用するノード即ち使用ノードとして選択する処理である。この処理において、使用ノード選択部108はまず、根ノードから葉ノードに向かって各ノードを選択ノードとして順次決定する。次に、使用ノード選択部108は、決定した選択ノードが可視化要件を満たすか否かを判定する。次に、使用ノード選択部108は、選択ノードが葉ノードであるとき又は選択ノードが可視化要件を満たすと判定したときに、該当する選択ノードを可視化イメージを生成するノードを登録するための選択ノードリストに登録して、次の選択ノードを決定するための処理に制御を戻す。また、使用ノード選択部108は、選択ノードが可視化要件を満たさないと判定したときに、可視化要件を満たさない選択ノードをその選択ノードの子ノードで置き換えて各子ノードを新たな選択ノードの候補として選択ノードを決定するための処理に制御を戻す。そして、使用ノード選択部108は、処理する選択ノードがなくなった時点で選択ノードリストを出力して処理を終了する。
まず、使用ノード選択部108は、根ノードを選択ノードリスト110に設定する(ステップS1101)。ここで、選択ノードリスト110をnode_listと表せば、ステップS1003により、「node_list[0]=根ノード」となる。
次に、使用ノード選択部108は、ステップS1103からS1108までの繰返し処理によって、選択ノードリスト110の要素番号を示す変数iをi=0からn−1まで変化させながら、選択ノードリスト110の配列要素値「node_list[i]」を順次探索する(ステップS1103)。
次に、図13(c)に示されるように、図11のステップS1105において、根ノードが図13(a)の可視化要件を満たすか否かが判定される。ここで例えば、根ノードの分散値dev[0]が分散値の判定値xよりも大きく、根ノードの最上位層の解像度resolution[0]が解像度の判定値Aよりも小さいと仮定すると、根ノードは可視化要件を満たさない。
化要件を満たすか否かが判定される。
次に、図1の可視化処理部109が、可視化環境の設定を行う(図10のステップS1003)。可視化環境とは、可視化画像のカメラ位置、照明の方向等、可視化のための環境を示す情報であり、可視化処理部109は、可視化環境のの設定に基づいて、可視化を行う。
まず、可視化処理部109は、図10のステップS1002にて得られた選択ノードリスト110の配列データ「node_list」を取得する(ステップS1201)。
データ105にアクセスし、取得した可視化対象データに基づいて可視化イメージを生成する(ステップS1204)。その後、可視化処理部109は、ステップS1206からS1202の処理に戻り、次の選択ノードに対する可視化の処理を実行する。
以上の図12の動作フローチャートによって、可視化処理部109が図10のステップS1004の可視化処理を実行して可視化を行った後、可視化処理部109は、可視化の状態がOKであるか否かをユーザに問い合わせる(図10のステップS1005)。
ユーザが可視化の状態としてNGを返したら、可視化処理部109は、ユーザにより可視化環境の変更が指示されたか否かを判定する(図10のステップS1006)。
再度の可視化処理が行われる。
以上説明したように、本実施形態では、木構造化された可視化対象データ、重要度データ、及び可視化要件等に基づいて、効率的な可視化処理を行うことが可能となる。
このように、木構造を持つことでデータを再構成することなく、様々な精度の領域データを得ることが可能となる。
図15に示されるコンピュータは、CPU1501、メモリ1502、入力装置1503、出力装置1504、外部記憶装置1505、可搬記録媒体1509が挿入される可搬記録媒体駆動装置1506、及びネットワーク接続装置1507を有し、これらがバス1
508によって相互に接続された構成を有する。図15に示される構成は上記システムを実現できるコンピュータの一例であり、そのようなコンピュータは図15の構成に限定されるものではない。
可搬記録媒体駆動装置1506は、光ディスクやSDRAM、コンパクトフラッシュ(登録商標)等の可搬記録媒体1509を収容するもので、外部記憶装置1505の補助の役割を有する。
本実施形態によるシステムは、図1の各ブロックとして必要な機能を搭載したプログラムをCPU1501が実行することで実現される。そのプログラムは、例えば外部記憶装置1505や可搬記録媒体1509に記録して配布してもよく、或いはネットワーク接続装置1507によりネットワークから取得できるようにしてもよい。
(付記1)
可視化対象データの処理装置であって、
可視化対象の木構造を定義する木構造定義部と、
葉ノードが含まれる前記木構造の最下位層において、該葉ノードの数に応じて前記位置データ又は前記数値データに基づいて前記可視化対象データを複数の局所領域の可視化対象データに分割し、該局所領域の可視化対象データ及び可視化対象内における該局所領域の位置を示す情報を、該局所領域に対応する葉ノードのノード可視化対象データ及びノード座標データとして該葉ノードに対応付ける葉ノード設定部と、
前記木構造中の最下位層の上の層から最上位層に向けて順次各層を選択し、該選択した層に含まれるノードを順次選択し、該選択したノードが属する層の1つ下の層に属し該選択したノードと前記木構造にて接続されるノードである子ノードのそれぞれに対応付けられているノード可視化対象データから該各子ノードに対応する各局所領域を包含する広域領域の可視化対象データを生成し、該広域領域の可視化対象データ及び前記広域領域の表示位置を示す情報を、ノード可視化対象データ及びノード座標データとして前記選択されたノードに対応付ける上位ノード設定部と、
を含むことを特徴とする可視化対象データの構造化装置。
(付記2)
前記各層のノード毎に、該ノードに対応付けられている前記ノード可視化対象データ又
は前記ノード座標データに基づいて該ノードの重要度を示す重要度データを生成して該ノードに対応付ける重要度設定部を更に含む、
ことを特徴とする付記1又は2の何れか1項に記載の可視化対象データの構造化装置。(付記3)
前記ノード毎に、該ノードに対応付けられている前記ノード可視化対象データ、前記ノード座標データ、又は前記重要度データの実データ又は該各データの記憶アドレスの参照データを記憶するアドレステーブルを更に含む、
ことを特徴とする付記2に記載の可視化対象データの構造化装置。
(付記4)
構造化された可視化対象データから可視化イメージを生成して可視化するための可視化装置であって、
可視化の条件を示す可視化要件を設定する可視化要件設定部と、
前記根ノードから前記葉ノードに向かって前記各ノードを選択ノードとして決定し、該選択ノードが前記可視化要件を満たすか否かを判定し、前記選択ノードが葉ノードであるとき又は前記選択ノードが前記可視化要件を満たすと判定したときに、前記選択ノードを可視化イメージを生成するノードを登録するための選択ノードリストに登録して次の選択ノードを決定するための処理に制御を戻し、前記選択ノードが前記可視化要件を満たさないと判定したときに、該選択ノードを該選択ノードの子ノードで置き換えて該子ノードを新たな前記選択ノードの候補として前記選択ノードを決定するための処理に制御を戻し、処理する選択ノードがなくなった時点で前記選択ノードリストを出力して処理を終了する使用ノード選択部と、
該使用ノード選択部によって前記選択ノードリストに登録された前記各ノードに対応付けられている前記可視化対象データ及び前記ノード座標データに基づいて、前記可視化イメージを生成する可視化処理部と、
を含むことを特徴とする構造化された可視化対象データの可視化装置。
(付記5)
前記可視化要件設定部は、前記可視化要件を、前記ノードに対応する可視化領域の座標、解像度、又は前記ノードに対応する重要度の何れか1つ以上に基づいて設定し、
前記使用ノード選択部は、前記可視化要件判定処理において、前記処理対象子ノードに対応付けられている前記ノード座標データ、前記処理対象子ノードに対応する可視化領域の解像度、又は前記処理対象子ノードに対応付けられている前記重要度データを前記可視化要件と比較することにより、前記処理対象子ノードが前記可視化要件を満たすか否かを判定する、
ことを特徴とする付記4に記載の構造化された可視化対象データの可視化装置。
(付記6)
前記可視化処理部は更に、前記選択ノードリストに登録された前記各ノードに対応付けられている重要度に基づいて前記可視化イメージを生成する、
ことを特徴とする付記4又は5の何れか1項に記載の構造化された可視化対象データの可視化装置。
(付記7)
前記可視化のための可視化環境を変更し、前記可視化処理部を再度実行して再度の可視化を行う可視化環境変更指示部を更に含む、
ことを特徴とする付記4乃至6の何れか1項に記載の構造化された可視化対象データの可視化装置。
(付記8)
前記可視化に使用するノードの変更を指示して前記可視化要件を更新し、該更新された可視化要件を用いて、前記使用ノード選択部及び前記可視化処理部を再度実行して再度の可視化を行う使用ノード変更指示部を更に含む、
ことを特徴とする付記4乃至7の何れか1項に記載の構造化された可視化対象データの可視化装置。
(付記9)
可視化対象データの処理方法であって、
可視化対象の木構造を定義する木構造定義ステップと、
葉ノードが含まれる前記木構造の最下位層において、該葉ノードの数に応じて前記位置データ又は前記数値データに基づいて前記可視化対象データを複数の局所領域の可視化対象データに分割し、該局所領域の可視化対象データ及び可視化対象内における該局所領域の位置を示す情報を、該局所領域に対応する葉ノードのノード可視化対象データ及びノード座標データとして該葉ノードに対応付ける葉ノード設定ステップと、
前記木構造中の最下位層の上の層から最上位層に向けて順次各層を選択し、該選択した層に含まれるノードを順次選択し、該選択したノードが属する層の1つ下の層に属し該選択したノードと前記木構造にて接続されるノードである子ノードのそれぞれに対応付けられているノード可視化対象データから該各子ノードに対応する各局所領域を包含する広域領域の可視化対象データを生成し、該広域領域の可視化対象データ及び前記広域領域の表示位置を示す情報を、ノード可視化対象データ及びノード座標データとして前記選択されたノードに対応付ける上位ノード設定ステップと、
を含むことを特徴とする可視化対象データの構造化方法。
(付記10)
前記各層のノード毎に、該ノードに対応付けられている前記ノード可視化対象データ又は前記ノード座標データに基づいて該ノードの重要度を示す重要度データを生成して該ノードに対応付ける重要度設定ステップを更に含む、
ことを特徴とする付記9に記載の可視化対象データの構造化方法。
(付記11)
構造化された可視化対象データから可視化イメージを生成して可視化するための可視化方法であって、
可視化の条件を示す可視化要件を設定する可視化要件設定ステップと、
前記根ノードから前記葉ノードに向かって前記各ノードを選択ノードとして決定し、該選択ノードが前記可視化要件を満たすか否かを判定し、前記選択ノードが葉ノードであるとき又は前記選択ノードが前記可視化要件を満たすと判定したときに、前記選択ノードを可視化イメージを生成するノードを登録するための選択ノードリストに登録して次の選択ノードを決定するための処理に制御を戻し、前記選択ノードが前記可視化要件を満たさないと判定したときに、該選択ノードを該選択ノードの子ノードで置き換えて該子ノードを新たな前記選択ノードの候補として前記選択ノードを決定するための処理に制御を戻し、処理する選択ノードがなくなった時点で前記選択ノードリストを出力して処理を終了する使用ノード選択ステップと、
該使用ノード選択ステップによって前記選択ノードリストに登録された前記各ノードに対応付けられている前記可視化対象データ及び前記ノード座標データに基づいて、前記可視化イメージを生成する可視化処理ステップと、
を含むことを特徴とする構造化された可視化対象データの可視化方法。
(付記12)
可視化対象データの処理を実行するコンピュータに、
可視化対象の木構造を定義する木構造定義ステップと、
葉ノードが含まれる前記木構造の最下位層において、該葉ノードの数に応じて前記位置データ又は前記数値データに基づいて前記可視化対象データを複数の局所領域の可視化対象データに分割し、該局所領域の可視化対象データ及び可視化対象内における該局所領域の位置を示す情報を、該局所領域に対応する葉ノードのノード可視化対象データ及びノード座標データとして該葉ノードに対応付ける葉ノード設定ステップと、
前記木構造中の最下位層の上の層から最上位層に向けて順次各層を選択し、該選択した層に含まれるノードを順次選択し、該選択したノードが属する層の1つ下の層に属し該選択したノードと前記木構造にて接続されるノードである子ノードのそれぞれに対応付けられているノード可視化対象データから該各子ノードに対応する各局所領域を包含する広域
領域の可視化対象データを生成し、該広域領域の可視化対象データ及び前記広域領域の表示位置を示す情報を、ノード可視化対象データ及びノード座標データとして前記選択されたノードに対応付ける上位ノード設定ステップと、
を実行させるためのプログラム。
(付記13)
構造化された可視化対象データから可視化イメージを生成して可視化するためのコンピュータに、
可視化の条件を示す可視化要件を設定する可視化要件設定ステップと、
前記根ノードから前記葉ノードに向かって前記各ノードを選択ノードとして決定し、該選択ノードが前記可視化要件を満たすか否かを判定し、前記選択ノードが葉ノードであるとき又は前記選択ノードが前記可視化要件を満たすと判定したときに、前記選択ノードを可視化イメージを生成するノードを登録するための選択ノードリストに登録して次の選択ノードを決定するための処理に制御を戻し、前記選択ノードが前記可視化要件を満たさないと判定したときに、該選択ノードを該選択ノードの子ノードで置き換えて該子ノードを新たな前記選択ノードの候補として前記選択ノードを決定するための処理に制御を戻し、処理する選択ノードがなくなった時点で前記選択ノードリストを出力して処理を終了する使用ノード選択ステップと、
該使用ノード選択ステップによって前記選択ノードリストに登録された前記各ノードに対応付けられている前記可視化対象データ及び前記ノード座標データに基づいて、前記可視化イメージを生成する可視化処理ステップと、
を実行させるためのプログラム。
102 葉ノード設定部
103 上位ノード設定部
104 重要度設定部
105 ノード可視化対象データ
106 アドレステーブル
107 可視化要件設定部
108 使用ノード選択部
109 可視化処理部
110 選択ノードリスト
111 可視化環境変更指示部
112 使用ノード変更指示部
113 可視化手法・要件変更指示部
Claims (12)
- 複数の階層を有する可視化対象データの木構造を定義する定義部と、
定義された前記木構造が有する複数の階層のうち、最下位層のノードである葉ノードの数に基づいて、前記可視化対象データを複数の領域に分割するとともに、分割された各領域の可視化対象データと分割された各領域の座標情報とを、各葉ノードのノード可視化対象データとノード座標情報とにそれぞれ対応付ける葉ノード設定部と、
前記複数の階層について、前記最下位層の一つ上位の層から最上位層に向けて各層にそれぞれ含まれる上位ノードを順次選択し、順次選択された各上位ノードが属する層の1つ下位の層において、選択された上位ノードに接続する各下位ノードに対応付けられた各ノード可視化対象データから、各下位ノードに対応する領域を包含する上位ノード領域の可視化対象データを順次生成し、順次生成された各上位ノード領域の可視化対象データと順次生成された各上位ノード領域の座標情報とを、各上位ノードのノード可視化対象データとノード座標情報とにそれぞれ対応付ける上位ノード設定部を有することを特徴とする可視化データ処理装置。 - 前記可視化データ処理装置はさらに、
前記複数の階層について、各層に含まれる各ノードに対応付けられたノード可視化対象データ又はノード座標情報に基づいて、各ノードの重要度を示す重要度情報を生成して各ノードに対応付ける重要度設定部を有することを特徴とする請求項1記載の可視化データ処理装置。 - 前記可視化データ処理装置はさらに、
各層に含まれる各ノードに対応付けられた各ノード可視化対象データ、各ノード座標情報、若しくは、各重要度データのいずれか、又は、各ノード可視化対象データ、各ノード座標情報、若しくは、各重要度データのいずれかのメモリにおけるアドレス情報を記憶する記憶部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の可視化データ処理装置。 - 前記可視化データ処理装置はさらに、
複数の階層を有する可視化対象データの分散値と解像度間における所定の条件を示す可視化条件を設定する要件設定部と、
前記複数の階層について、最上位のノードである根ノードから最下位のノードである葉ノードに向けて、各層に含まれるノードを順次選択し、選択された各ノードが前記可視化条件を満たすかを順次判定し、選択されたノードが葉ノードである場合、又は、選択されたノードが前記可視化条件を満たす場合、選択された前記ノードを選択ノード情報に登録する処理を繰り返す選択部と、
前記選択ノード情報に登録された各ノードに対応付けられたノード可視化対象データとノード座標情報に基づいて、可視化を行う可視化画像を生成する処理部を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の可視化データ処理装置。 - 可視化データ処理装置が、
複数の階層を有する可視化対象データの木構造を定義し、
定義された前記木構造が有する複数の階層のうち、最下位層のノードである葉ノードの数に基づいて、前記可視化対象データを複数の領域に分割するとともに、分割された各領域の可視化対象データと分割された各領域の座標情報とを、各葉ノードのノード可視化対象データとノード座標情報とにそれぞれ対応付けし、
前記複数の階層について、前記最下位層の一つ上位の層から最上位層に向けて各層にそれぞれ含まれる上位ノードを順次選択し、順次選択された各上位ノードが属する層の1つ下位の層において、選択された上位ノードに接続する各下位ノードに対応付けられた各ノード可視化対象データから、各下位ノードに対応する領域を包含する上位ノード領域の可視化対象データを順次生成し、順次生成された各上位ノード領域の可視化対象データと順次生成された各上位ノード領域の座標情報とを、各上位ノードのノード可視化対象データとノード座標情報とにそれぞれ対応付けることを特徴とする可視化データ処理装置の制御方法。 - 前記可視化データ処理装置の制御方法はさらに、
前記可視化データ処理装置が、
前記複数の階層について、各層に含まれる各ノードに対応付けられたノード可視化対象データ又はノード座標情報に基づいて、各ノードの重要度を示す重要度情報を生成して各ノードに対応付けることを特徴とする請求項5記載の可視化データ処理装置の制御方法。 - 前記可視化データ処理装置の制御方法はさらに、
前記可視化データ処理装置が、
各層に含まれる各ノードに対応付けられた各ノード可視化対象データ、各ノード座標情報、若しくは、各重要度データのいずれか、又は、各ノード可視化対象データ、各ノード座標情報、若しくは、各重要度データのいずれかのメモリにおけるアドレス情報を、前記可視化データ処理装置が有する記憶部に記憶することを特徴とする請求項5又は6に記載の可視化データ処理装置の制御方法。 - 前記可視化データ処理装置の制御方法はさらに、
前記可視化データ処理装置が、
複数の階層を有する可視化対象データの分散値と解像度間における所定の条件を示す可視化条件を設定し、
前記複数の階層について、最上位のノードである根ノードから最下位のノードである葉ノードに向けて、各層に含まれるノードを順次選択し、選択された各ノードが前記可視化条件を満たすかを順次判定し、選択されたノードが葉ノードである場合、又は、選択されたノードが前記可視化条件を満たす場合、選択された前記ノードを選択ノード情報に登録する処理を繰り返し、
前記選択ノード情報に登録された各ノードに対応付けられたノード可視化対象データとノード座標情報に基づいて、可視化を行う可視化画像を生成することを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載の可視化データ処理装置の制御方法。 - 可視化データ処理装置に、
複数の階層を有する可視化対象データの木構造を定義させ、
定義された前記木構造が有する複数の階層のうち、最下位層のノードである葉ノードの数に基づいて、前記可視化対象データを複数の領域に分割させるとともに、分割された各領域の可視化対象データと分割された各領域の座標情報とを、各葉ノードのノード可視化対象データとノード座標情報とにそれぞれ対応付けさせ、
前記複数の階層について、前記最下位層の一つ上位の層から最上位層に向けて各層にそれぞれ含まれる上位ノードを順次選択させ、順次選択された各上位ノードが属する層の1つ下位の層において、選択された上位ノードに接続する各下位ノードに対応付けられた各ノード可視化対象データから、各下位ノードに対応する領域を包含する上位ノード領域の可視化対象データを順次生成させ、順次生成された各上位ノード領域の可視化対象データと順次生成された各上位ノード領域の座標情報とを、各上位ノードのノード可視化対象データとノード座標情報とにそれぞれ対応付けさせることを特徴とする可視化データ処理装置の制御プログラム。 - 前記可視化データ処理装置の制御プログラムはさらに、
前記可視化データ処理装置に、
前記複数の階層について、各層に含まれる各ノードに対応付けられたノード可視化対象データ又はノード座標情報に基づいて、各ノードの重要度を示す重要度情報を生成させることにより、各ノードに対応付けさせることを特徴とする請求項9記載の可視化データ処理装置の制御プログラム。 - 前記可視化データ処理装置の制御プログラムはさらに、
前記可視化データ処理装置に、
各層に含まれる各ノードに対応付けられた各ノード可視化対象データ、各ノード座標情報、若しくは、各重要度データのいずれか、又は、各ノード可視化対象データ、各ノード座標情報、若しくは、各重要度データのいずれかのメモリにおけるアドレス情報を、前記可視化データ処理装置が有する記憶部に記憶させることを特徴とする請求項9又は10に記載の可視化データ処理装置の制御プログラム。 - 前記可視化データ処理装置の制御プログラムはさらに、
前記可視化データ処理装置に、
複数の階層を有する可視化対象データの分散値と解像度間における所定の条件を示す可視化条件を設定させ、
前記複数の階層について、最上位のノードである根ノードから最下位のノードである葉ノードに向けて、各層に含まれるノードを順次選択し、選択された各ノードが前記可視化条件を満たすかを順次判定し、選択されたノードが葉ノードである場合、又は、選択されたノードが前記可視化条件を満たす場合、選択された前記ノードを選択ノード情報に登録する処理を繰り返させ、
前記選択ノード情報に登録された各ノードに対応付けられたノード可視化対象データとノード座標情報に基づいて、可視化を行う可視化画像を生成させることを特徴とする請求項9〜11のいずれか1項に記載の可視化データ処理装置の制御プログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009021000A JP5218109B2 (ja) | 2009-01-30 | 2009-01-30 | 可視化データ処理装置、可視化データ処理装置の制御方法、及び可視化データ処理装置の制御プログラム |
US12/695,306 US8819016B2 (en) | 2009-01-30 | 2010-01-28 | Apparatus, method, and program for structuring visualization object data; and apparatus, method, and program for visualizing visualization object data |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009021000A JP5218109B2 (ja) | 2009-01-30 | 2009-01-30 | 可視化データ処理装置、可視化データ処理装置の制御方法、及び可視化データ処理装置の制御プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010176596A JP2010176596A (ja) | 2010-08-12 |
JP5218109B2 true JP5218109B2 (ja) | 2013-06-26 |
Family
ID=42397304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009021000A Expired - Fee Related JP5218109B2 (ja) | 2009-01-30 | 2009-01-30 | 可視化データ処理装置、可視化データ処理装置の制御方法、及び可視化データ処理装置の制御プログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8819016B2 (ja) |
JP (1) | JP5218109B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8510721B2 (en) | 2010-08-25 | 2013-08-13 | Microsoft Corporation | Dynamic calculation of sample profile reports |
US8595750B2 (en) | 2010-11-30 | 2013-11-26 | Microsoft Corporation | Adaptive tree structure for visualizing data |
JP2012221107A (ja) * | 2011-04-06 | 2012-11-12 | Sony Corp | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、サーバおよび情報処理システム |
US8941657B2 (en) * | 2011-05-23 | 2015-01-27 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Calculating zoom level timeline data |
US9356839B2 (en) * | 2011-12-09 | 2016-05-31 | Riverbed Technology, Inc. | Policy aggregation for computing network health |
JP2013210868A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Sony Corp | 情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータプログラム |
JP6586637B2 (ja) * | 2015-12-25 | 2019-10-09 | 富士通株式会社 | 物理量分布計算プログラム、物理量分布計算方法、および情報処理装置 |
CN107368465B (zh) * | 2016-05-13 | 2020-03-03 | 北京京东尚科信息技术有限公司 | 一种用于流式文档的截图类笔记处理的系统及方法 |
JP6687894B2 (ja) * | 2016-05-20 | 2020-04-28 | 富士ゼロックス株式会社 | クラス推定装置及びプログラム |
DE112016007098T5 (de) * | 2016-07-26 | 2019-04-18 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Indexierung von voxeln für das 3d-drucken |
US10572108B2 (en) * | 2017-07-20 | 2020-02-25 | Vmware, Inc. | Hierarchical inventory tree operation |
JP7095479B2 (ja) | 2018-08-10 | 2022-07-05 | 株式会社リコー | 学習装置および学習方法 |
US20220267089A1 (en) * | 2019-11-08 | 2022-08-25 | Nine Stars Group (USA) Inc. | Induction Actuated Trash Container with Actuation Arm |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5159647A (en) * | 1991-03-04 | 1992-10-27 | David Sarnoff Research Center, Inc. | Fast and efficient search method for graphical data |
JPH0573649A (ja) * | 1991-09-13 | 1993-03-26 | Hitachi Ltd | 解析支援方法および装置 |
JP3602304B2 (ja) * | 1997-08-28 | 2004-12-15 | 三菱電機株式会社 | 木構造を用いた仮想空間データの変換装置 |
US6041143A (en) | 1998-04-14 | 2000-03-21 | Teralogic Incorporated | Multiresolution compressed image management system and method |
US20020191034A1 (en) * | 2000-06-28 | 2002-12-19 | Sowizral Henry A. | Size conditioned visibility search system and method |
JP4447865B2 (ja) * | 2003-08-01 | 2010-04-07 | ソニー株式会社 | 地図表示システム、地図データ加工装置、地図表示装置及び地図表示方法 |
US7876832B2 (en) * | 2004-05-24 | 2011-01-25 | France Telecom | Method for the characterization of a digital image and the applications thereof |
US20070058871A1 (en) * | 2005-09-13 | 2007-03-15 | Lucent Technologies Inc. And University Of Maryland | Probabilistic wavelet synopses for multiple measures |
DE102006021574A1 (de) * | 2006-05-09 | 2007-11-15 | Airbus Deutschland Gmbh | Verfahren zur Performanceverbesserung bei der Bearbeitung eines prozessübergreifenden digitalen Versuchsmodells |
US8379037B1 (en) * | 2008-04-14 | 2013-02-19 | Google Inc. | Multi-resolution texture aggregation |
-
2009
- 2009-01-30 JP JP2009021000A patent/JP5218109B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2010
- 2010-01-28 US US12/695,306 patent/US8819016B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8819016B2 (en) | 2014-08-26 |
US20100194766A1 (en) | 2010-08-05 |
JP2010176596A (ja) | 2010-08-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5218109B2 (ja) | 可視化データ処理装置、可視化データ処理装置の制御方法、及び可視化データ処理装置の制御プログラム | |
JP5371221B2 (ja) | 粒子法シミュレーションのためのスライスデータ構造、およびスライスデータ構造を利用した粒子法シミュレーションのgpuへの実装方法 | |
JP5062884B2 (ja) | 画像検索装置、画像検索方法及びプログラム | |
US20030011601A1 (en) | Graphics image creation apparatus, and method and program therefor | |
CN105517681B (zh) | 使用元数据的图表转换系统和方法 | |
WO2001043077A1 (fr) | Procede et dispositif d'affichage d'images | |
US20100194778A1 (en) | Projecting data dimensions on a visualization data set | |
Kharroubi et al. | Classification and integration of massive 3d points clouds in a virtual reality (VR) environment | |
Garth et al. | Interactive computation and rendering of finite-time Lyapunov exponent fields | |
CN112132928B (zh) | 矢量图的处理方法、装置、电子设备和计算机可读介质 | |
Vyatkin et al. | Offsetting and blending with perturbation functions | |
JP3369734B2 (ja) | 3次元計算機支援設計装置及び方法 | |
JP2023178274A (ja) | メッシュ頂点位置についての求根および反復を用いて表面を近似するポリゴンメッシュを生成する方法およびシステム | |
Agranovsky et al. | A multi-resolution interpolation scheme for pathline based Lagrangian flow representations | |
Discher et al. | Interactive and view-dependent see-through lenses for massive 3D point clouds | |
Joy | Massive data visualization: A survey | |
Dwyer et al. | WilmaScope—a 3D graph visualization system | |
JP2002024298A (ja) | 3次元形状処理装置、3次元形状表示方法およびその方法を実施するためのプログラムを記憶した記憶媒体 | |
KR100679289B1 (ko) | 벡터화소를 이용한 이미지 처리 시스템 | |
Waddell | Interactive visualization and exploration of high-dimensional data | |
Kasperowski et al. | Top-Down Drawings of Compound Graphs | |
Wang | Robust Geometry Kernel and UI for Handling Non-orientable 2-Mainfolds | |
Argudo et al. | Interactive inspection of complex multi-object industrial assemblies | |
Kim et al. | Surface flow visualization using the closest point embedding | |
CN116629162B (zh) | 非定常流场数据处理方法、装置、电子设备及存储介质 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111006 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121010 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121023 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130218 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160315 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5218109 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |