JP5216984B2 - 動き情報取得装置及び画像処理装置 - Google Patents
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Description
第3の技術手段は、基準フレームからなる第1のフレームレートの画像及び前記基準フレームを含む前記第1のフレームレートより高い第2のフレームレートの画像を撮像する撮像手段と、前記第2のフレームレートの画像を用いて、前記第1のフレームレートの各画像を構成する各ブロックの動き情報を順次検出する動き情報検出手段と、前記第1のフレームレートの画像とこれに対応する各ブロックの動き情報とを同期させる同期手段と、該同期手段で同期させた第1のフレームレートの画像と動き情報とを出力する出力手段とを備え、前記動き情報検出手段は、前記第2のフレームレートの隣接画像間の各画素が、静止領域、動領域のいずれに属するかを判定する判定手段と、前記動き情報を求めるために、2枚の画像の対応する画素値を用いて、対象および参照ブロック間の相関を評価する評価手段とを備え、該評価手段は、前記判定手段で求められた各画素の属する領域によって、評価値の算出時に重み付けして評価することを特徴としたものである。
第5の技術手段は、第3の技術手段において、前記同期手段は、前記第1のフレームレートの画像と、これに対応する少なくとも1枚以上の第2のフレームレートの画像を構成する各ブロックの動き情報とを同期させ、前記出力手段は、前記同期手段で同期させた第1のフレームレートの画像と動き情報とを所定のフォーマットで出力することを特徴としたものである。
第9の技術手段は、第1または第5の技術手段において、前記所定のフォーマットに格納可能なデータ量に制限がある場合、動き情報の属するブロックサイズ、または動きベクトル精度を変更して、前記データ量以内で動き情報を格納することを特徴としたものである。
第10の技術手段は、第1〜第9のいずれか1の技術手段において、前記動き情報検出手段は、時間的に新しい基準フレームから古い基準フレームに向けて動き情報を検出し、該動き情報は、前記新しい基準フレーム内の対象ブロックから順次算出されるものであることを特徴としたものである。
第11の技術手段は、第1〜第10のいずれか1の技術手段における動き情報取得装置から出力された画像と動き情報とを用いて画像処理を行う画像処理装置であって、前記第1のフレームレートの各画像と、各画像間に位置する第2のフレームレートの画像に対応する動き情報とから、該第2のフレームレートの少なくとも一部の画像を補間によって生成することを特徴としたものである。
1.サブフレームを用いた動き検出
図1、2は、基準フレーム、サブフレーム、およびフレーム間の動きベクトルの関係の一例を示す図である。図1、2に示すように、基準フレームF(am)に対し、過去のサブフレームをF(am−1)、F(am−2)、・・・、F(a(m−1)+1)とし、直前の基準フレームをF(a(m−1))とする。この例では基準フレームの間隔はaフレーム、サブフレームの枚数は(a−1)枚とする。
また基準フレームF(am)と各フレーム間の動きベクトルをVk=(Vxk、Vyk)(ここでk=1〜a)とする。例えば基準フレームF(am)とフレームF(am−b)(ここでb=1〜a)間の動きベクトルは
この方法1では、高フレームレートの動画像では物体の移動がごく狭い範囲にかぎられることを利用して、探索範囲を限定し、ブロックマッチングはフレームF(am−b)と基準フレームF(am)との間で計算する。図4(A)で基準フレームの対象ブロック(i,j)(ここでi,jはフレーム上の水平、垂直位置であり、ブロックの左上の画素に相当する)とF(am−(b−1))間の動きベクトルVb−1=(Vxb−1、Vyb−1)が求められているとする。
この方法2では、ブロックマッチングを基準フレームとの間で計算するのではなく、図4(B)に示すように隣接する2枚のフレーム間で計算するところが方法1と異なる。この場合、SADあるいはSSDは次式で表される。
ΔVb=(ΔVxb、ΔVyb)=(x’、y’) …(5)
となる。ここで(x’、y’)=arg min SAD(x、y)あるいは(x’、y’)=arg min SSD(x、y)(ただし-SRx≦x≦SRx、-SRy≦y≦SRy)である。さらに、
Vb=Vb-1+ΔVb …(6)
である。
上記の例では、サブフレームを用いた場合の探索範囲は、基準フレーム間で直接探索した探索範囲(Sx,Sy)の水平、垂直方向に対して各々1/aを固定的に設定したが、直前のサブフレームとのブロックマッチングの結果を利用して探索範囲を適応的に変更しても良い。直前のサブフレームにおけるフレーム間の動きΔVb−1=(ΔVxb−1,ΔVyb−1)と予め定められた閾値TH1との関係から、次のフレームとのブロックマッチングの探索範囲(±SRx、 ±SRy)は、
Sxl otherwise
SRy=(1/a)・Sy if |ΔVyb-1|≧TH1 …(8)
Syl otherwise
基準フレームとの距離に応じて処理対象とする画素を間引くことで、さらに処理量を削減することができる。例えば、サブフレームF(am−1)においては図5(A)に示すように、水平、垂直に対して各々a画素毎に処理の対象とし、サブフレームF(am−2)においては、図5(B)に示すように、水平、垂直に対して各々a/2画素毎に処理の対象とする等、基準フレームからの距離に応じて処理対象の画素数を変更する。なお、図5の例では、間引く画素数a=4、ブロックの水平方向のサイズbx=8、ブロックの垂直方向のサイズby=8としている。
以上の説明では、1ブロックの内部は均一の性質を持つ領域と仮定した。以下では1ブロック内に静止領域と動領域のような異なる領域が含まれる場合について説明する。ブロックマッチングを行うフレーム間の差分値d(ix,jy)と予め定められた閾値TH2との大小関係により、ブロックを図6に示すような静止領域と動領域とに分類する。
d(ix,jy)=|F(am-b, ix, jy)-F(am, ix, jy)| …(9)
方法2(隣接フレーム間のブロックマッチング)の場合、d(ix,jy)は次式で計算する。
d(ix,jy)=|F(am-b, ix, jy)-F(am-b-1, ix, jy)| …(10)
本実施形態では、第1の実施形態で説明した所定のフォーマットで動画像と同期をとって出力される動きベクトルの利用方法について説明する。
図12は、撮像装置から出力される動画像、動きベクトルを利用して各種画像処理を行う画像処理装置の一例を示すブロック図である。図中、21は撮像装置(動き情報取得装置)、22は動画像エンコーダ、23は動画像デコーダ、24はFRC部、25は動きベクトルエンコーダ、26は動きベクトルデコーダ、27は手振れ補正部、28は高解像度化処理部、29は静止画/動画像エンコーダを示す。図12(A)の装置例の場合、動き検出部を動画像エンコーダ22とFRC部24に備え、図12(B)の装置例の場合、動き検出部を動画像エンコーダ22と手振れ補正部27に備え、図12(C)の装置例の場合、動き検出部を手振れ補正部27と動画像エンコーダ22に備え、図12(D)の装置例の場合、位置合わせ部を高解像度化処理部28に備えている。
Claims (11)
- 基準フレームからなる第1のフレームレートの画像及び前記基準フレームを含む前記第1のフレームレートより高い第2のフレームレートの画像を撮像する撮像手段と、
前記第2のフレームレートの画像を用いて、前記第1のフレームレートの各画像を構成する各ブロックの動き情報を順次検出する動き情報検出手段と、
前記第1のフレームレートの画像とこれに対応する各ブロックの動き情報とを同期させる同期手段と、
該同期手段で同期させた第1のフレームレートの画像と動き情報とを出力する出力手段とを備え、
前記同期手段は、前記第1のフレームレートの画像と、前記第2のフレームレートの画像を構成する基準フレームと各サブフレーム間の動き情報とを同期させ、
前記出力手段は、前記同期手段で同期させた第1のフレームレートの画像と前記動き情報とを所定のフォーマットで出力することを特徴とする動き情報取得装置。 - 前記動き情報検出手段は、前記第2のフレームレートの隣接画像間の各画素が、静止領域、動領域のいずれに属するかを判定する判定手段と、
前記動き情報を求めるために、2枚の画像の対応する画素値を用いて、対象および参照ブロック間の相関を評価する評価手段とを備え、
該評価手段は、前記判定手段で求められた各画素の属する領域によって、評価値の算出時に重み付けして評価することを特徴とする請求項1に記載の動き情報取得装置。 - 基準フレームからなる第1のフレームレートの画像及び前記基準フレームを含む前記第1のフレームレートより高い第2のフレームレートの画像を撮像する撮像手段と、
前記第2のフレームレートの画像を用いて、前記第1のフレームレートの各画像を構成する各ブロックの動き情報を順次検出する動き情報検出手段と、
前記第1のフレームレートの画像とこれに対応する各ブロックの動き情報とを同期させる同期手段と、
該同期手段で同期させた第1のフレームレートの画像と動き情報とを出力する出力手段とを備え、
前記動き情報検出手段は、前記第2のフレームレートの隣接画像間の各画素が、静止領域、動領域のいずれに属するかを判定する判定手段と、
前記動き情報を求めるために、2枚の画像の対応する画素値を用いて、対象および参照ブロック間の相関を評価する評価手段とを備え、
該評価手段は、前記判定手段で求められた各画素の属する領域によって、評価値の算出時に重み付けして評価することを特徴とする動き情報取得装置。 - 前記動き情報検出手段は、前記第2のフレームレートの隣接画像間において既に検出した動き情報に基づいて、対象ブロックの動き探索範囲を変更する手段を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の動き情報取得装置。
- 前記同期手段は、前記第1のフレームレートの画像と、これに対応する少なくとも1枚以上の第2のフレームレートの画像を構成する各ブロックの動き情報とを同期させ、前記出力手段は、前記同期手段で同期させた第1のフレームレートの画像と動き情報とを所定のフォーマットで出力することを特徴とする請求項3に記載の動き情報取得装置。
- 前記同期手段は、前記第1のフレームレートの画像と、前記第2のフレームレートの画像を構成する基準フレーム間の動きベクトルとを同期させることを特徴とする請求項5に記載の動き情報取得装置。
- 前記同期手段は、前記第1のフレームレートの画像と、前記第2のフレームレートの画像を構成する基準フレームとサブフレーム間の動きベクトルとを同期させることを特徴とする請求項5に記載の動き情報取得装置。
- 前記所定のフォーマットには、動き情報が属するサブフレームのフレーム数、ブロックサイズ、動きベクトルの精度のうち、少なくとも1つが含まれることを特徴とする請求項1または5に記載の動き情報取得装置。
- 前記所定のフォーマットに格納可能なデータ量に制限がある場合、動き情報の属するブロックサイズ、または動きベクトル精度を変更して、前記データ量以内で動き情報を格納することを特徴とする請求項1または5に記載の動き情報取得装置。
- 前記動き情報検出手段は、時間的に新しい基準フレームから古い基準フレームに向けて動き情報を検出し、該動き情報は、前記新しい基準フレーム内の対象ブロックから順次算出されるものであることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の動き情報取得装置。
- 請求項1〜10のいずれか1項に記載の動き情報取得装置から出力された画像と動き情報とを用いて画像処理を行う画像処理装置であって、
前記第1のフレームレートの各画像と、各画像間に位置する第2のフレームレートの画像に対応する動き情報とから、該第2のフレームレートの少なくとも一部の画像を補間によって生成することを特徴とする画像処理装置。
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