JP5213858B2 - 文書フォワーディングのためのxdmシステム及び方法 - Google Patents
文書フォワーディングのためのxdmシステム及び方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5213858B2 JP5213858B2 JP2009524559A JP2009524559A JP5213858B2 JP 5213858 B2 JP5213858 B2 JP 5213858B2 JP 2009524559 A JP2009524559 A JP 2009524559A JP 2009524559 A JP2009524559 A JP 2009524559A JP 5213858 B2 JP5213858 B2 JP 5213858B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- xml document
- xdm
- client
- server
- specific
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 119
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 18
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 17
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 9
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 6
- 238000012508 change request Methods 0.000 claims 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 51
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000013475 authorization Methods 0.000 description 9
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 9
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 5
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 238000009739 binding Methods 0.000 description 2
- 230000008570 general process Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000035484 reaction time Effects 0.000 description 2
- 238000007630 basic procedure Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F17/00—Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/93—Document management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Description
1.適切な権限を有するユーザーは、他のユーザーにXML文書をフォワードできる。
2.フォワーディング(forwarding)を要求するユーザーは、ターゲット(target)XML文書の原本に影響を与えないつつ、ターゲットXML文書の内容を調整してフォワーディングできる。
3.フォワーディングされた文書を受信したユーザーは、このXML文書を収容するか否かを決定できる。その結果、受信ユーザーがフォワーディングされたXML文書を収容すると、該当部分は上記ユーザーの新たなXML文書に生成されて格納される。
下記において、同一の構成要素に対しては異なる図面に表示されてもできるだけ同一の参照番号及び参照符号を付して説明する。また、本発明の説明において、関連した公知機能または構成に関する具体的な説明が本発明の要旨を不明にすると判断された場合に、その詳細な説明を省略する。
XDMフォワードのターゲットとなるXML文書がXDMフォワード要求に直接含まれる場合に、XDMフォワード要求者は、XDMフォワードを要求する前にXDMSからまず該当XML文書を取り出した(retrieve)後に、これをXDMフォワード要求に含める。これについて、図3を参照して説明する。
本発明では、XDMフォワード要求者がターゲットXML文書の原本を変更させることなく、その一部だけをXDMフォワードすることができる。このために、本発明は、フィルタを適用してXDMフォワード要求者がターゲットXML文書に対するフィルタ規則をXDMフォワード要求に含めるようにする。このとき、ターゲットXML文書の原本に影響を与えずにフォワードされるように、フィルタ規則によるターゲットXML文書の一部のみにフィルタを適用することができる。図5は、ターゲットXML文書に対するフィルタの適用を示す概念図である。図5を参照すると、原本XML文書500は、フィルタ規則502を通じてフィルタリングされたXML文書504に生成される。
XDMフォワード要求をルーティングする方法は、XDMフォワード要求者のXDMSにXDMフォワード要求をまずルーティングする方法と、XDMフォワード受信者のXDMSにXDMフォワード要求をルーティングする方法との2つがある。これら2つの方法は、XDMフォワード要求者のドメインがXDMフォワード受信者のドメインと相互に異なる場合に明らかな差を有し、これについては図6及び図7を参照して説明する。
図6を参照すると、ドメインAのXDMフォワード要求者10は、XDMフォワード要求メッセージを通じてXDMフォワードを要求し、このXDMフォワード要求は、上記ドメインAと同一のドメインAのXDMS12にまずルーティングされる。XDMS12は、同一のドメインであるドメインAのXDMフォワード要求者の権利を確認した後に、ターゲットXML文書又はフィルタ規則によって調整されたXML文書の内容をXDMフォワード受信者が存在するドメインBのXDMS20に伝送する。ドメインBのXDMS20は、同一のドメインであるドメインBに存在するXDMフォワード受信者22を収容(acceptance)するか否かを判定してから受信された文書を格納する。
図7を参照すると、ドメインAのXDMフォワード要求者10は、XDMフォワード要求メッセージを通じてXDMフォワードを要求し、フォワーディングのターゲットが格納されるドメインBのXDMフォワード受信者22のXDMS20にXDMフォワード要求をルーティングする。ドメインBのXDMS20は、該当XML文書が格納されているドメインAのXDMS12に該当XML文書を要求する。その後、ドメインAのXDMS12は、XDMフォワード要求者10の権利が許可されたか否かを判定し、ドメインBのXDMS20にターゲットXML文書を伝送する。XDMフォワード要求がフィルタ規則を含む場合に、ドメインBのXDMS20は、伝達されたXML文書に上記フィルタ規則を適用させてその内容を調整し、XDMフォワード受信者が調整されたXML文書を収容するか否かを判定した後にこれを格納する。
したがって、本発明は、図7の方法よりは図6の方法を優先してXDMフォワード機能を実現することを提案する。
XDMフォワード機能は、図8及び図9に示すように、一つのXDMフォワード要求を用いて複数のXDMフォワード受信者又はグループのXDMフォワード受信者に該当XML文書をXDMフォワードできなければならない。図8を参照すると、XDMフォワード要求者10は、複数のユーザーのためのXDMフォワード要求メッセージをXDMS12に送る。このメッセージを受信したXDMS12は、該当するn人のXDMフォワード受信者14-1,14-2,…,14-nに対してXDMフォワードを遂行する。また、図9に示すように、XDMフォワード要求者10によってXDMS12にXML文書のフォワードが要求される対象がグループである場合、すなわちグループに対するXDMフォワード要求である場合に、XDMS12は、グループXDMS13からこのグループの情報を取り出し、そのメンバー(member)に対するレゾリューション(resolution)を遂行し、それぞれのグループメンバー15-1,15-2,…,15-nにXDMフォワードを遂行する。
“http://xcap.example.com/org.openmobilealliance.poc/users/sip:source_user@example.com/sorce-poc-group.xml”のXCAP URIとして記録される。
本発明は、HTTP POST要求に基づいてXDMフォワード要求を次のように実現することを提案する。下記の<表2>は、XDMフォワード要求の実現に関する例を示す。
XDMフォワード要求を実現するHTTP POST要求の要求ラインは、コンテンツボディー(content body)に記録されたXDMフォワードを処理するXDMSと、そのXDMS内にXDMフォワード処理エンジン(processing engine)のHTTP URIを記録する。このとき、XDMフォワード要求がルーティングされるXDMSは、XDMフォワードのターゲットとなるXML文書が格納されている所でなければならない。
“http://xcap.example.com/org.openmobilealliance.poc/forward”である。これは、HTTP POST要求が、“example.com”ドメインの“org.openmobilealliance.poc”のAUIDを担当するXDMS、すなわちPoC XDMSにルーティングされ、上記PoC XDMS内の“/forward”のXDMフォワード処理エンジン(forward processing engine)で処理されることを意味する。コンテンツボディー(content body)に記録されたターゲットXML文書のXCAP URIは、
“http://xcap.example.com/org.openmobilealliance.poc/users/sip:
source_user@example.com/source-poc-group.xml”であり、この文書が格納されたXDMSのアドレスは“http://xcap.example.com/org.openmobilealliance.poc”となる。したがって、この文書が格納されているXMDSのアドレスは、HTTP POST要求の要求ラインに記録されたPoC XDMSのアドレスと同一であることがわかる。すなわち、このターゲットXML文書は、PoC XDMSに格納されている。
このXDMフォワードを要求するXDMフォワード要求者は、“X-XCAP-Asserted-ID”[XDM_Core](参考文献:“XML Document Management(XDM) Specification”,Version 1.0,Open Mobile AllianceTM,OMA-TS-XDM_CORE-V1_0,URL:http://www.openmobilealliance.org/)または対応するHTTPヘッダーに記録されることができる。<表2>の例では、XDMフォワード要求者が“sip:forwarder@example.com”であることがわかる。
XDMフォワードの内容は、少なくとも次のような内容を記録しなければならない。
(a)XDMフォワードのターゲットとなるXML文書のXCAP URI
(b)XDMフォワードされる内容が伝達されるXDMフォワード受信者
このような内容は、XMLで表現されることができる。このとき、この表現のための新たなコンテンツタイプを定義することが必要である。本発明では、これを“application/vnd.oma.foward+xml”であると仮定する。図10は、XDMフォワードの内容が記録されるXML構成の例を示す。
“http://xcap.example.com/org.openmobilealliance.poc/users/sip:source_user@example.com/source-poc-group.xml”である。このとき、<target>要素の‘auid’属性(attribute)は、そのAUIDを表し、XML文書の種類を提供する。また、<recipients>に記録されたXDMフォワード受信者は、“sip:recipient_1@example.com”、“sip:recipient_2@example.com”、“sip:forward_group@example.com”、及び“sip:user@example2.com”である。
上述したように、XDMフォワード要求者は、フィルタを用いてターゲットXML文書の内容のうち一部だけをXDMフォワードすることができる。このために、フィルタ規則がXDMフォワード要求に含まれることができる。このようなフィルタ規則は、少なくとも次のような内容を記録しなければならない。
(b)フィルタ規則が適用される場合(例えば、XML文書が特定の受信者にXDMフォワードされる場合のみにフィルタ規則を適用)
(c)フィルタされる内容の記録
“http://xcap.example.com/org.openmobilealliance.poc/users/sip:source_user@example.com/source-poc-group.xml”のXCAP URIを有するPoCグループ文書に適用される2つのフィルタ規則を示す。一つは、‘xyz’のidを有するフィルタ規則であり、他の一つは‘abc’のidを有するフィルタ規則である。‘xyz’フィルタ規則は、‘recipient’属性が存在しないため、XDMフォワードの際にすべてのXDMフォワード受信者に適用され、それによってターゲットPoCグループ文書から<ruleset>の内容をすべて除去する。‘abc’フィルタ規則は、“sip:recipient_2@example.com”のユーザーにXDMフォワードする際にのみ適用され、PoCグループリストから“sip:cherryblossom@example.com”を記録する<entry>を除去できることを記録する。次の<表4>は、“sip:recipient_2@example.com”の受信者を除いた残りの受信者に伝達されるターゲットPoCグループ文書に‘xyz’フィルタ規則が適用される場合を示す。<表5>は、“sip:recipient_2@example.com”の受信者に伝達されるターゲットPoCグループ文書に‘xyz’フィルタ規則と‘abc’フィルタ規則が共に適用される場合を示す。
実現されたXDMフォワード要求は、図1及び図2の手順に従って処理される。すなわち、<表3>に示したように実現されたXDMフォワード要求の場合は、次のように処理される。
上記のステップ(4)で、example2.comドメインのPoC XDMSに<表4>の内容を伝達することは、HTTP PUT要求またはXDMフォワード要求によって実現されることができる。次の<表6>及び<表7>は、それぞれHTTP PUT要求またはXDMフォワード要求によって伝達される方法の例を示す。<表6>は、HTTP PUT要求を用いて、ターゲットXML文書又はフィルタリングされた部分をドメインの間で伝達する方法を示す。また、<表7>は、XDMフォワード要求を用いて、ターゲットXML文書又はフィルタリングされた部分をドメインの間で伝達する方法を示す。
上記ステップ(5)に説明したように、XDMフォワード受信者がXDMフォワードされた内容を収容するか否かを確認する過程は、受信者権限確認と称する。この過程を遂行するために、プロアクティブ権限確認(proactive authorization)とリアクティブ権限確認(reactive authorization)との2つの方法を有する。
本発明は、XDMフォワード要求を次のように実現し処理するために、XCAP GET要求を用いるXDMシステムを提案する。
XCAP GET要求を用いて記録される内容は、上記のXDMフォワード機能を実現する方法のうち第1の方法である“1.XDMフォワード要求の実現”に述べられたHTTP POST要求を用いて記録される場合と同一であり、記述方法において若干の差がある。
本発明は、XDMフォワードのターゲットとなるXML文書又はその内容をXCAP PUT要求に直接含めてXDMフォワード機能を実現する方法を提案する。
この第3の方法において、XDMフォワード機能を実現する方法のうち、上記した第1及び第2の方法とは異なって、ターゲットXML文書のXCAP URIの代わりにターゲットXML文書又はその変更された内容が、XCAP PUT要求内に直接に含まれる。したがって、XDMフォワード要求者がターゲットXML文書を既に有していない場合には、該当XML文書をXCAP GET要求を通じて直接取り出さなければならない。その後、XDMフォワードする該当XML文書またはその内容は、XCAP PUT要求内に直接記録される。
このような第4の実現方法は、XCAP PUT要求を利用する点において、上記したXDMフォワード機能を実現する方法のうち第3の方法と同一である。しかしながら、第4の実現方法は、ターゲットXML文書の内容をXCAP PUT要求に直接記録する代わりに、第1及び第2の実現方法と同様に、XCAP URIのみを記録して間接的にターゲットXML文書を記録することに差がある。
12 XDMS
14 XDMフォワード受信者
Claims (18)
- 少なくとも一つのXML(Extensible Markup Language)文書を管理するサーバーと
、
XML文書のフォワーディングを要求する少なくとも一つのクライアントと、を含んで
構成されるXDM(XML Document Management)システムにおいて、前記サーバーが
XML文書をフォワーディングする方法であって、
第1クライアントから、特定のXML文書に対するフォワーディングを要求するXDM
フォワーディング要求メッセージを受信する過程と、
前記XDMフォワーディング要求メッセージにより指示された前記特定のXML文書の
フォワードを受ける受信者クライアントが前記特定のXML文書に対するフォワードを収
容するか否かについて前記サーバーが確認する過程と、
前記受信者クライアントが前記特定のXML文書に対するフォワードを収容すると、前
記特定のXML文書を前記サーバー内の前記受信者クライアントの格納領域に格納して、
前記特定のXML文書をフォワーディングする過程と、を含み、
前記XDMフォワーディング要求メッセージには、前記特定のXML文書が格納された
位置を記録するURIが含まれることを特徴とする方法。 - 前記サーバーは、前記第1クライアントから前記XDMフォワーディング要求メッセー
ジを受信すると、前記サーバーに予め登録された情報に従って、前記第1クライアントが
前記特定のXML文書に対するフォワード権限があるか否かを確認して、前記第1クライ
アントが前記特定のXML文書に対するフォワード権限があれば、前記特定のXML文書
を前記受信者クライアントにフォワーディングする
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記受信者クライアントが前記特定のXML文書に対するフォワードを収容するか否か
について前記サーバーが確認する過程は、前記受信者クライアントにより前記サーバーに
予め記録されたアクセス許可規則を確認する過程である
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記XDMフォワード要求メッセージに前記特定のXML文書のうちフォワーディング
される一部部分を指定するフィルタ規則が含まれている場合、
前記フィルタ規則に対応する前記特定のXML文書の一部部分を前記受信者クライアン
トの格納領域に格納する過程をさらに含む
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記XDMフォワーディング要求メッセージに前記特定のXML文書に対する変更要求
が含まれている場合、前記第1クライアントが前記特定のXML文書に対する変更権限が
あるか否かを確認する過程と、
前記第1クライアントが前記特定のXML文書に対する変更権限があれば、前記特定の
XML文書を変更した後に前記受信者クライアントの格納領域に前記変更された特定のX
ML文書を格納する過程と、をさらに含む
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記受信者クライアントが前記特定のXML文書に対するフォワードを収容するか否か
について前記サーバーが確認する過程は、
前記受信者クライアントに前記特定のXML文書に対するフォワードを収容するかを確
認する段階と、
前記受信者クライアントから前記特定のXML文書に対するフォワードを収容するかに
対する応答を受信する段階と、を含む
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記XDMフォワーディング要求メッセージに複数の受信者クライアントが指定されて
いれば、該当受信者クライアントのそれぞれに前記特定のXML文書をフォワーディング
する
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記XDMフォワーディング要求メッセージは、前記特定のXML文書の前記サーバー
での格納位置を含んでいる
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 少なくとも一つのXML(Extensible Markup Language)文書を管理するサーバーと
、
XML文書のフォワーディングを要求する少なくとも一つのクライアントと、を含んで構
成されるXDM(XML Document Management)システムにおいて、前記クライアント
がXDM文書をフォワーディングする方法であって、
特定のXML文書を少なくとも一つの受信者クライアントにフォワーディングすること
を要求するXDMフォワーディング要求メッセージを構成する過程と、
前記フォワード要求メッセージを前記サーバーに伝送する過程と、を含み、
前記XDMフォワーディング要求メッセージが伝送されることによって、前記クライア
ントが前記特定のXML文書に対するフォワード権限があり、前記受信者クライアントが
前記特定の文書に対するフォワードを収容するか否かが前記サーバーにより確認されると
、前記特定のXML文書がサーバー内の前記受信者クライアントの格納領域に格納され、
前記XDMフォワーディング要求メッセージには、前記特定のXML文書が格納された
位置を記録するURIが含まれることを特徴とする方法。 - 前記XDMフォワーディング要求メッセージは、前記特定のXML文書に対する変更要
求を含む
ことを特徴とする請求項9に記載の方法。 - 前記XDMフォワーディング要求メッセージは、前記特定のXML文書の前記XDMサ
ーバーでの格納位置を含む
ことを特徴とする請求項9に記載の方法。 - 前記XMLフォワーディング要求メッセージは
前記特定の原本XML文書を変更せずに、前記特定のXML文書のうちフォワーディン
グされる一部部分のみを指定するフィルタ規則を含む
ことを特徴とする請求項9に記載の方法。 - 前記特定のXML文書が前記受信者クライアントの格納領域に格納された後、前記サー
バーからフォワード遂行結果を受信する過程をさらに含む
ことを特徴とする請求項9に記載の方法。 - 少なくとも一つのXML(Extensible Markup Language)文書を管理するサーバーと
、XML文書のフォワーディングを要求する少なくとも一つのクライアントと、を含んで
構成されるXDM(XML Document Management)システムにおいて、XML文書をフ
ォワーディングするための前記サーバーであって、
受信されたXML文書を収容するか否かを決定するXDMフォワード受信部と、
第1クライアントから特定のXML文書に対するフォワーディングを要求するXDMフ
ォワーディング要求メッセージを受信し、前記サーバーに予め登録された情報に従って、
前記第1クライアントが前記特定のXML文書に対するフォワード権限があるか否かを確
認し、前記第1クライアントが前記特定のXML文書に対するフォワード権限があれば、
前記XDMフォワーディング要求メッセージにより指示された前記特定のXML文書のフ
ォワードを受ける受信者クライアントが前記特定のXML文書に対するフォワードを収容
するか否かについて確認し、前記受信者クライアントが前記特定のXML文書に対するフ
ォワードを収容すると、前記特定のXML文書を前記サーバー内の前記受信者クライアン
トの格納領域に格納して、前記特定のXML文書をフォワーディングする処理エンジンと
、を含み、
前記XDMフォワーディング要求メッセージには、前記特定のXML文書が格納された
位置を記録するURIが含まれる
ことを特徴とするサーバー。 - 前記処理エンジンは、前記受信者クライアントが前記特定のXML文書に対するフォワ
ードを収容するか否かを確認するために、前記受信者クライアントにより予め記録された
アクセス許可規則を確認する
ことを特徴とする請求項14に記載のサーバー。 - 前記処理エンジンは、前記受信者クライアントが前記特定のXML文書に対するフォワ
ードを収容するかを確認するために、前記受信者クライアントに前記特定のXML文書に
対するフォワードを収容するか否かを確認し、前記受信者クライアントから前記特定のX
ML文書に対するフォワードを収容するかに対する応答を受信する
ことを特徴とする請求項14に記載のサーバー。 - 処理エンジンは、前記XDMフォワーディング要求メッセージに前記特定のXML文書
に対する変更要求が含まれていれば、前記第1クライアントが前記特定のXML文書に対
する変更権限があるか否かを確認し、前記第1クライアントが前記特定のXML文書に対
する変更権限があれば、前記特定のXML文書を変更した後に前記受信者クライアントの
格納領域に前記変更された特定のXML文書を格納する
ことを特徴とする請求項14に記載のサーバー。 - 前記処理エンジンは、前記XDMフォワーディング要求メッセージに前記特定のXML
文書中の一部をフォワーディングすることを要求するフィルタ規則が含まれていれば、前
記フィルタ規則に対応する前記特定のXML文書の一部を前記受信者クライアントの格納
領域に格納する
ことを特徴とする請求項14に記載のサーバー。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR10-2006-0077367 | 2006-08-16 | ||
KR1020060077367A KR101321667B1 (ko) | 2006-08-16 | 2006-08-16 | 다큐먼트 포워딩을 위한 xdm 장치 및 방법 |
PCT/KR2007/003920 WO2008020720A1 (en) | 2006-08-16 | 2007-08-16 | Xdm system method for forwarding a document |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010500686A JP2010500686A (ja) | 2010-01-07 |
JP5213858B2 true JP5213858B2 (ja) | 2013-06-19 |
Family
ID=39082224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009524559A Expired - Fee Related JP5213858B2 (ja) | 2006-08-16 | 2007-08-16 | 文書フォワーディングのためのxdmシステム及び方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9703780B2 (ja) |
EP (1) | EP2052333B1 (ja) |
JP (1) | JP5213858B2 (ja) |
KR (1) | KR101321667B1 (ja) |
CN (2) | CN102156758B (ja) |
WO (1) | WO2008020720A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100312847A1 (en) * | 2008-02-12 | 2010-12-09 | Christer Boberg | Method for authorizing a watcher by providing watcher specific information to the presentity |
US20110088091A1 (en) * | 2009-06-19 | 2011-04-14 | Dejan Petronijevic | Methods and apparatus to maintain validity of shared information |
WO2010148315A1 (en) * | 2009-06-19 | 2010-12-23 | Research In Motion Limited | Methods and apparatus to maintain ordered relationships between server and client information |
US20100325208A1 (en) * | 2009-06-19 | 2010-12-23 | Suresh Chitturi | Methods and apparatus to forward documents in a communication network |
CA2765957C (en) * | 2009-06-19 | 2015-08-04 | Research In Motion Limited | Methods and apparatus to forward documents in a communication network |
CN102025493B (zh) | 2009-09-16 | 2013-09-11 | 华为终端有限公司 | 一种xdm中转发文档内容的方法、设备和系统 |
KR101817813B1 (ko) * | 2010-04-12 | 2018-01-11 | 삼성전자주식회사 | 확장성 마크업 언어 문서 관리 환경에서 확장성 마크업 언어 문서 관리 자원의 전송 상태를 통신하는 방법 및 시스템 |
EP2695047B1 (en) | 2011-04-04 | 2019-07-03 | BlackBerry Limited | Document management system using printer emulation |
CN110430119B (zh) * | 2019-06-25 | 2021-07-30 | 维沃移动通信有限公司 | 信息传输方法、服务器、终端设备及介质 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10254752A (ja) | 1997-03-13 | 1998-09-25 | Toshiba Corp | 電子ファイリングシステム |
JP2000358126A (ja) | 1999-06-16 | 2000-12-26 | Murata Mach Ltd | 通信装置 |
US6842770B1 (en) | 2000-08-18 | 2005-01-11 | Apple Computer, Inc. | Method and system for seamlessly accessing remotely stored files |
KR20040044182A (ko) * | 2001-06-04 | 2004-05-27 | 엔시티 그룹, 인코포레이티드 | 통신네트워크의 유효 대역폭 증가 시스템 및 방법 |
CN1417717A (zh) * | 2001-11-08 | 2003-05-14 | 英业达股份有限公司 | 可用以接收并解析xml格式订单的管理系统 |
JP3934965B2 (ja) | 2002-03-22 | 2007-06-20 | 株式会社東芝 | 文書管理装置、文書管理方法及びプログラム |
US7774831B2 (en) * | 2002-12-24 | 2010-08-10 | International Business Machines Corporation | Methods and apparatus for processing markup language messages in a network |
JP2004302569A (ja) | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Honda Motor Co Ltd | 電子メール管理システム |
JP2004326643A (ja) | 2003-04-28 | 2004-11-18 | Ricoh Co Ltd | 文書配信要求受け付け装置、文書配信装置、文書配信方法、文書配信プログラム及び記録媒体 |
JP4181061B2 (ja) * | 2004-01-30 | 2008-11-12 | 株式会社東芝 | コンテンツ管理装置、コンテンツ管理方法及びコンテンツ管理プログラム |
US7324505B2 (en) * | 2004-12-24 | 2008-01-29 | Christopher Hoover | Sustained VOIP call logs using PoC contact lists |
US20060167907A1 (en) * | 2005-01-27 | 2006-07-27 | Kevin Jones | System and method for processing XML documents |
KR101159341B1 (ko) * | 2005-08-19 | 2012-06-25 | 삼성전자주식회사 | Xdm 서비스 정보 관리 시스템 및 방법 |
US8556165B2 (en) * | 2005-09-21 | 2013-10-15 | Bank Of America Corporation | Method and system for enabling teller presentation of pre-approved credit offers |
US20070255714A1 (en) * | 2006-05-01 | 2007-11-01 | Nokia Corporation | XML document permission control with delegation and multiple user identifications |
-
2006
- 2006-08-16 KR KR1020060077367A patent/KR101321667B1/ko active IP Right Grant
-
2007
- 2007-08-16 CN CN2011101307583A patent/CN102156758B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2007-08-16 US US12/377,829 patent/US9703780B2/en active Active
- 2007-08-16 JP JP2009524559A patent/JP5213858B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2007-08-16 CN CN2007800303271A patent/CN101506799B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2007-08-16 WO PCT/KR2007/003920 patent/WO2008020720A1/en active Application Filing
- 2007-08-16 EP EP07793524.5A patent/EP2052333B1/en not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20100275115A1 (en) | 2010-10-28 |
EP2052333A4 (en) | 2013-02-13 |
CN101506799A (zh) | 2009-08-12 |
US9703780B2 (en) | 2017-07-11 |
KR20080015694A (ko) | 2008-02-20 |
KR101321667B1 (ko) | 2013-10-22 |
JP2010500686A (ja) | 2010-01-07 |
CN102156758B (zh) | 2013-01-23 |
CN102156758A (zh) | 2011-08-17 |
WO2008020720A1 (en) | 2008-02-21 |
EP2052333A1 (en) | 2009-04-29 |
EP2052333B1 (en) | 2015-11-04 |
CN101506799B (zh) | 2011-07-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5213858B2 (ja) | 文書フォワーディングのためのxdmシステム及び方法 | |
EP2052332B1 (en) | Xdm system and method for implementing xml document management function by using position description of xml document | |
EP2207305B1 (en) | A method and a system for address book processing | |
KR101511469B1 (ko) | 프레즌스 속성 기반의 프레즌스 통지 시스템 및 방법 | |
EP1983683B1 (en) | A method and system for managing XML document | |
JP4749469B2 (ja) | Xdmサービス情報管理システム及び方法 | |
JP5545953B2 (ja) | Xml文書管理サーバヒストリーを管理するためのシステム及び方法 | |
US20100325208A1 (en) | Methods and apparatus to forward documents in a communication network | |
US20100325225A1 (en) | Methods and apparatus to forward documents in a communication network | |
US9106626B2 (en) | Method, apparatus and computer program product for copying content between servers | |
EP1941752B1 (en) | System and method for forwarding presence subscription along with contact list entries | |
US20130091287A1 (en) | System for contact subscription invitations in a cross-domain converged address book system | |
WO2009049519A1 (fr) | Procédé, dispositif et système de copie de contenu | |
KR20120090612A (ko) | 문서 공유에 따른 권한 설정 장치 및 방법 | |
CN101800657B (zh) | 一种融合地址簿系统及其联系视图管理方法 | |
Alliance | Converged IP Messaging Architecture | |
EP2353267B1 (en) | Method, apparatus and computer program product for copying content between servers | |
Alliance | Converged Address Book (CAB) Specification | |
Saint-Andre et al. | Gateway Interaction | |
Alliance | Simplified Converged Address Book Specification | |
Rose et al. | The Application Exchange (APEX) Presence Service | |
Rose et al. | RFC3343: The Application Exchange (APEX) Presence Service |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110614 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110914 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120424 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120724 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120814 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121004 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121218 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130107 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130129 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130226 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5213858 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160308 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |