JP5206347B2 - 画像処理装置、画像処理装置の制御方法およびそのプログラム - Google Patents
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Description
(画像処理装置の構成)
はじめに、第1の実施の形態にかかる画像処理装置の構成について図1を用いて説明する。
図1は、第1の実施の形態にかかる画像処理装置の構成を示すブロック図である。
復元部203は、省エネモードからの復帰時に、先に読み出し可能となるNANDフラッシュROM124から順に、保存されている分割後のスナップショットイメージを取得して、このスナップショットイメージをRAM123およびCPU121のレジスタに再設定することにより省エネモード移行前の状態を復元する。
SMART情報取得部204は、上記ストレージデバイスから、SMART情報であるThroughput Performance(SMART ID2)やSpin Up time(SMART ID3)を取得する。
決定部205は、SMART情報取得部により取得したSMART情報を基にスナップショットイメージの分割比率を決定する。
上記各部の機能により、本実施形態の画像処理装置100は、具体的には下記のように動作する。
続いて、本実施形態の画像処理装置100の動作を図3および図4を用いて説明する。
図3は、画像処理装置100のコントローラ120による省エネモード移行時の動作フローであり、図4は省エネモードからの復帰時の動作フローである。
はじめに、省エネモード移行トリガの発生により省エネモードへの移行動作を開始する(ステップS301)。この省エネモード移行トリガは、ユーザによる所定の操作等を起点として発生する。
この省エネモード移行トリガの発生により、画像処理装置100のメモリの状態やCPU121のレジスタの状態を示すデータをスナップショットイメージとして取得する(ステップS302)。
その後、画像処理装置100全体を省エネモードに移行する(ステップS306)。
はじめに、省エネモード復帰トリガの発生により省エネモードからの復帰動作を開始する(ステップS401)。この省エネモード復帰トリガは、ユーザによる所定の操作等を起点として発生する。
以上のようにして、前回の省エネモード移行時、すなわち省エネモードとなる前の状態に戻す処理が完了する。
以上、本実施形態にかかる画像処理装置100の動作について説明した。
NANDフラッシュROM124に保存するスナップショットイメージ容量は、
15(MB/sec)×8(sec)=120(MB)
となり、
HDD126に保存するスナップショットイメージ容量は、
300(MB)−120(MB)=180(MB)
となる。
120(MB)÷15(MB/sec)+180(MB)÷60(MB/sec)=11(sec)
となる。
一方、スナップショットイメージを全てHDD126に保存した場合の読み出しに要する時間は、
8(sec)+300(MB)÷60(MB/sec)=13(sec)
となる。
なお、NANDフラッシュROM124等はHDD126に比べると低速なデバイスであるため、スナップショットイメージを全てNANDフラッシュROM124に保存した場合、読み出しに要する時間は20sec(300MB÷15MB/sec)となり、結果的に余計に時間がかかることを付け加えておく。
以上、第1の実施形態について説明した。
本実施形態にかかる画像処理装置100の構成は、前述した第1の実施形態の構成と同様であるので、その説明は省略する。以下では、本実施形態にかかる画像処理装置100の動作について、図5を用いて説明する。
図5は、第2の実施形態の画像処理装置100の省エネモード移行時の動作フローである。なお、省エネモードからの復帰時の動作は、第1の実施形態と同様であり、その説明は省略する。
まず、取得したSpin up time;SpからHDD起動時間;t(sec)を予測する予測式が、例えば下式であるとする。なお、下式のfは関数を表しており、このfは、例えば、Spin up time;Spに対するHDD起動時間を実測することにより得られたデータを基に近似式を当てはめるなどして定めることができる。
NANDフラッシュROM124に保存するスナップショットイメージ容量は、
15(MB/sec)×12(sec)=180(MB)
となり、
HDD126に保存するスナップショットイメージ容量は、
300(MB)−180(MB)=120(MB)
となる。
180(MB)÷15(MB/sec)+120(MB)÷60(MB/sec)=14(sec)
となる。
NANDフラッシュROM124に保存するスナップショットイメージ容量は、
15(MB/sec)×8(sec)=120(MB)
となり、
HDD126に保存するスナップショットイメージ容量は、
300(MB)−120(MB)=180(MB)
となる。
120(MB)÷15(MB/sec) = 8(sec)
であり、
HDD126の起動時間は、
12(sec)
である。
12(sec)+180(MB)÷60(MB/sec)=15(sec)
となる。
NANDフラッシュROM124に保存するスナップショットイメージ容量は、
15(MB/sec)×5(sec)=75(MB)
となり、
HDDに保存するスナップショットイメージ容量は、
300(MB)−75(MB)=225(MB)
となる。
75(MB)÷15(MB/sec)+225(MB)÷60(MB/sec)=8.75(sec)
となる。
NANDフラッシュROM124に保存するスナップショットイメージ容量は、
15(MB/sec)×8(sec)=120(MB)
となり、
HDD126に保存するスナップショットイメージ容量は、
300(MB)−120(MB)=180(MB)
となる。
120(MB)÷15(MB/sec)=8(sec)
であり、HDD126の起動時間は、
5(sec)
である。
120(MB)÷15(MB/sec)+180(MB)÷60(MB/sec)=11(sec)
となる。
以上、第2の実施形態について説明した。
本実施形態にかかる画像処理装置100の構成は、前述した第1の実施形態の構成と同様であるので、その説明は省略する。以下では、本実施形態にかかる画像処理装置100の動作について、図6を用いて説明する。
図6は、第3の実施形態の画像処理装置100の省エネモード移行時の動作フローである。なお、省エネモードからの復帰時の動作は、第1の実施形態と同様であり、その説明は省略する。
以上、第3の実施形態について説明した。
次に、本発明の第4の実施形態について図8および図9を用いて説明する。
図8は、第4の実施形態の画像処理装置の構成を示すブロック図である。
本実施形態の画像処理装置100’は、前述の第1の実施形態における画像処理装置100と同一の構成(図1)に加え、さらにHDD126の周囲温度を測定する温度センサ801を追加したものとなっている。以下の説明では、第1の実施形態と共通する部分はその説明を省略する。なお、図8において、図1と共通する構成要素には同一の符号を付している。
続いて、本実施形態の画像処理装置100’の動作を説明する。
図9は、本実施形態における省エネモード移行時の動作フローである。
NANDに保存するスナップショットイメージ容量は、
15(MB/sec)×5(sec)=75(MB)
となり、
HDD126に保存するスナップショットイメージ容量は、
300(MB)−75(MB)=225(MB)
となる。
75(MB)÷15(MB/sec)+225(MB)÷60(MB/sec)=8.75(sec)
となる。
NANDフラッシュROM124に保存するスナップショットイメージ容量は、
15(MB/sec)×8(sec)=120(MB)
となり、
HDDに保存するスナップショットイメージ容量は、
300(MB)−120(MB)=180(MB)
となる。
120(MB)÷15(MB/sec) = 8(sec)
であり、HDD126の起動時間は、5秒(sec)である。
120(MB)÷15(MB/sec)+180(MB)÷60(MB/sec)=11(sec)
となる。
以上、第4の実施形態について説明した。
本実施形態にかかる画像処理装置100’の構成は、前述した第4の実施形態の構成と同様であるので、その説明は省略する。以下では、本実施形態にかかる画像処理装置100’の動作について、図10を用いて説明する。
図10は、第5の実施形態の画像処理装置100の省エネモード移行時の動作フローである。なお、省エネモードからの復帰時の動作は、第1の実施形態と同様であり、その説明は省略する。
以上、第5の実施形態について説明した。
本実施形態にかかる画像処理装置100’の構成は、前述した第4の実施形態の構成と同様であるので、その説明は省略する。以下では、本実施形態にかかる画像処理装置100’の動作について説明する。
図12は、第6の実施形態の画像処理装置100’の省エネモード移行時の動作フローである。
NANDフラッシュROM124に保存するスナップショットイメージ容量は、
15(MB/sec)×5(sec)=75(MB)
となり、
HDD126に保存するスナップショットイメージ容量は、
300(MB)−75(MB)=225(MB)
となる。
75(MB)÷15(MB/sec)+225(MB)÷60(MB/sec)=8.75(sec)
となる。
15(MB/sec)×8(sec)=120(MB)
となり、
HDD126に保存するスナップショットイメージ容量は、
300(MB)−120(MB)=180(MB)
となる。
120(MB)÷15(MB/sec) = 8(sec)
であり、HDD126の起動時間は、5秒である。
120(MB)÷15(MB/sec)+180(MB)÷60(MB/sec)=11(sec)
となる。
以上、第6の実施形態について説明した。
本実施形態にかかる画像処理装置100’の構成は、前述した第4の実施形態の構成と同様であるので、その説明は省略する。以下では、本実施形態にかかる画像処理装置100’の動作について、図13を用いて説明する。
図13は、第7の実施形態の画像処理装置100’の省エネモード移行時の動作フローである。なお、省エネモードからの復帰時の動作は、第1の実施形態と同様であり、その説明は省略する。
このテーブルは同図に示すように、Spin up time;SPとHDD周囲温度;TとHDD起動時間;tが関連付けられたテーブルとなっている。同図において、例えば、Spin up time;SPがSPη、HDD周囲温度;TがTnの場合のHDD起動時間;tの予測値は、tηnとなる。
以上、第7の実施形態について説明した。
次に、本発明の第8の実施形態について図15および図16を用いて説明する。
図15は、第8の実施形態の画像処理装置の構成を示すブロック図である。
本実施形態の画像処理装置100”は、前述の第1〜3の実施形態における画像処理装置100と同一の構成(図1)に加え、さらに、分割された一方のスナップショットイメージ保存用の不揮発性ストレージデバイスであるESSD(Embedded SSD)を追加したものとなっている。以下の説明では、第1の実施形態と共通する部分はその説明を省略する。なお、図15において、図1と共通する構成要素には同一の符号を付している。
図16は、本実施形態の画像処理装置100”の省エネモード移行時の動作フローである。なお、省エネモードからの復帰時の動作は、第1の実施形態と同様であり、その説明は省略する。
そのため、SMARTコマンドにより、HDD126と、ESSD1501の両ストレージからThroughput Performance(SMART ID2)を取得し、HDD126からはさらにSpin Up time(SMART ID3)を取得する。そして、取得したこれらのデータに基づいて最適なスナップショット分割比率を算出することで、画像処理装置の起動時間の短縮を図る。
ESSD1501に保存するスナップショットイメージ容量は、
20(MB/sec)×8(sec)=160(MB)
となり、
HDD126に保存するスナップショットイメージ容量は、
300(MB)−160(MB)=140(MB)
となる。
160(MB)÷20(MB/sec)+140(MB)÷60(MB/sec)=10.33(sec)
となる。
8(sec)+300(MB)/60(MB/sec)=13(sec)
となる。
以上、第8の実施形態について説明した。
110 エンジン部
111 スキャナ
112 プロッタ
120 コントローラ部
121 CPU
122 ROM
123 RAM
124 NANDフラッシュROM
125 NANDフラッシュコントローラ
126 HDD
127 制御用ASIC
201 状態情報取得部
202 分割・保存部
203 復元部
204 SMART情報取得部
205 決定部
801 温度センサ
1501 ESSD
Claims (10)
- CPU、メモリおよび複数の不揮発性のストレージデバイスを有する画像処理装置であって、
省エネモードへの移行時に前記メモリの状態および前記CPUのレジスタの状態を表す状態情報を取得する状態情報取得手段と、
前記状態情報取得手段により取得した前記状態情報を2つに分割した後、分割した前記状態情報を、読み出し可能となるまでの時間の異なる2種類の前記不揮発性のストレージデバイスにそれぞれ保存する分割・保存手段と、
前記省エネモードからの復帰時に、先に読み出し可能となる前記ストレージデバイスから順に、保存されている分割後の前記状態情報を取得して該状態情報を前記メモリおよび前記CPUのレジスタに再設定することにより省エネモード移行前の状態を復元する復元手段とを有する
ことを特徴とする画像処理装置。 - 前記状態情報の保存先となる前記不揮発性のストレージデバイスの1つであるHDDのSMART情報のSpin up time(SMART ID3)を取得するSMART情報取得手段と、
該SMART情報取得手段により取得したSpin up timeから前記HDDの起動時間を予測し、予測された前記HDDの起動時間と他方のストレージデバイスの予め定められた読み出し速度と前記状態情報のサイズとから前記HDDの起動時間における前記他方のストレージデバイスからの読み出し可能な容量を求め、前記読み出し容量に基づいて、前記状態情報の分割比率を決定する決定手段と、
をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記状態情報の保存先となる前記不揮発性のストレージデバイスの1つであるHDDのSMART情報のSpin up time(SMART ID3)を取得するSMART情報取得手段と、
該SMART情報取得手段により取得したSpin up time(SMART ID3)から前記HDDの起動時間を予測するために用いる変換テーブルと、
省エネモード移行時に、前記変換テーブルを用いて、前記SMART情報取得手段により取得した前記Spin up timeから前記HDDの起動時間を予測し、予測されたHDDの起動時間と他方のストレージデバイスの予め定められた読み出し速度と前記状態情報のサイズとから前記HDDの起動時間における前記他方のストレージデバイスからの読み出し可能な容量を求め、前記読み出し容量に基づいて、前記状態情報の分割比率を決定する決定手段と、
をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記状態情報の保存先となる前記不揮発性のストレージデバイスの1つであるHDDの周囲温度を測定する温度センサと、
省エネモード移行時に、前記温度センサにより測定された前記HDDの周囲温度から前記HDDの起動時間を予測し、予測された前記HDDの起動時間と他方のストレージデバイスの予め定められた読み出し速度と前記状態情報のサイズとから前記HDDの起動時間における前記他方のストレージデバイスからの読み出し可能な容量を求め、前記読み出し容量に基づいて、前記状態情報の分割比率を決定する決定手段と、
をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記状態情報の保存先となる前記不揮発性のストレージデバイスの1つであるHDDの周囲温度を測定する温度センサと、
測定されたHDDの周囲温度からHDDの起動時間を予測するために用いる変換テーブルと、
省エネモード移行時に、前記変換テーブルを用いて、前記温度センサにより測定された前記HDDの周囲温度から前記HDDの起動時間を予測し、予測された前記HDDの起動時間と他方のストレージデバイスの予め定められた読み出し速度と前記状態情報のサイズとから前記HDDの起動時間における前記他方のストレージデバイスからの読み出し可能な容量を求め、前記読み出し容量に基づいて、前記状態情報の分割比率を決定する決定手段と、
をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記状態情報の保存先となる前記不揮発性のストレージデバイスの1つであるHDDのSMART情報のSpin up time(SMART ID3)を取得するSMART情報取得手段と、
前記HDDの周囲温度を測定する温度センサと、省エネモード移行時に、前記SMART情報取得手段により取得した前記Spin up timeと前記温度センサにより測定された前記HDDの周囲温度とから前記HDDの起動時間を予測し、予測された前記HDDの起動時間と他方のストレージデバイスの予め定められた読み出し速度と前記状態情報のサイズとから前記HDDの起動時間における前記他方のストレージデバイスからの読み出し可能な容量を求め、前記読み出し容量に基づいて、前記状態情報の分割比率を決定する決定手段と、
をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記状態情報の保存先となる前記不揮発性のストレージデバイスの1つであるHDDのSMART情報のSpin up time(SMART ID3)を取得するSMART情報取得手段と、
前記HDDの周囲温度を測定する温度センサと、前記Spin up timeと前記HDDの周囲温度から前記HDDの起動時間を予測するために用いる変換テーブルと、
省エネモード移行時に、前記変換テーブルを用いて、前記SMART情報取得手段により取得した前記Spin up timeと前記温度センサにより測定された前記HDDの周囲温度とから前記HDDの起動時間を予測し、予測された前記HDDの起動時間と他方のストレージデバイスの予め定められた読み出し速度と前記状態情報のサイズとから前記HDDの起動時間における前記他方のストレージデバイスからの読み出し可能な容量を求め、前記読み出し容量に基づいて、前記状態情報の分割比率を決定する決定手段と、
をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記状態情報の保存先となる前記不揮発性のストレージデバイスの一方はESSD(Embedded SSD)であり、他方はHDDであって、
SMART情報である両ストレージデバイスからのThroughput Performance(SMART ID2)とHDDからのSpin Up time(SMART ID3)とを取得するSMART情報取得手段と、
該SMART情報取得手段により取得した前記Spin Up timeから前記HDDの起動時間を予測し、前記SMART情報取得手段により取得した前記ESSDの前記Throughput Performance(SMART ID2)から前記ESSDの読み出し速度を求め、予測された前記HDDの起動時間と前記ESSDの読み出し速度と前記状態情報のサイズとから前記HDDの起動時間における前記ESSDからの読み出し可能な容量を求め、前記読み出し容量に基づいて、前記状態情報の分割比率を決定する決定手段と、
をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - CPU、メモリおよび複数の不揮発性のストレージデバイスを有する画像処理装置の制御方法であって、
省エネモードへの移行時に前記メモリの状態および前記CPUのレジスタの状態を表す状態情報を取得する取得工程と、
前記状態情報を取得する取得工程において取得した前記状態情報を2つに分割した後、分割した前記状態情報を、読み出し可能となるまでの時間の異なる2種類の前記不揮発性のストレージデバイスにそれぞれ保存する保存工程と、
前記省エネモードからの復帰時に、先に読み出し可能となる前記ストレージデバイスから順に、保存されている分割後の前記状態情報を取得して該状態情報を前記メモリおよび前記CPUのレジスタに再設定することにより省エネモード移行前の状態を復元する復元工程とを含む
ことを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - 請求項9に記載の画像処理装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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