JP5204479B2 - スペクトル資源を効率的に利用する方法及び装置 - Google Patents

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Description

本願は、35 U.S.C.119(e)に従って、2004年4月8日に出願、譲渡された「広帯域認知無線:測定中に部分修正される副搬送波空間(Cognitive Wideband Radios: Modified Sub-carrier Spaces During Measurements)」という名称の米国仮出願(第60/560442号)についての優先権を主張し、これらの内容を本明細書に参考として援用する。
本願は、無線通信システムに関し、より詳細には、超広帯域無線(Ultra Wide Band)および認知無線(Cognitive Radio)技術と、それらの指定された動作帯域および伝送電力の範囲の内外にそれらの伝送を動的に割り振る際のそれらの使用とに関する。
従来、テレビ、ラジオ、衛星通信、あるいはレーダ伝送に使用される周波数帯域は、旧来の諸伝送サービスが独占的に使用するものとして認可されている。周波数スペクトルのこの使用許諾(licensing)または規制(regulation)は従来、無線伝送間の干渉を回避するために必要とされている。表1は米国における従来型のVHFテレビ帯域の割振りを示す。
Figure 0005204479
通常、VHF・TV信号は、帯域の下端に偏った搬送周波数をもつ6MHz帯域を占める。グレードAおよびグレードB受信範囲(coverage)は、適切な画質を得るために受信されるべき最小信号電力条件を表す。これらの受信範囲エリアは伝送信号の地理的境界を定義する。
図1は、テレビ伝送の地理的割振りの一例を示している。この例はまた、地理的割振りが、どのようにして干渉を回避する信号の分離(signal isolation)を可能にするかも示している。この図に示す例では、ニューヨーク、フィラデルフィア、およびワシントンD.C.の空間的に近接する都市のグレードAおよびグレードBサービス受信範囲が示されている。地理的な分離をはかるために、例えば、放送機器の伝送が、ニューヨークおよびワシントンではチャネル2で、フィラデルフィアではチャネル3で伝送することができる。図に示すように、周波数と距離、すなわち伝送電力が、チャネル間の干渉を防ぐために用いられる。
上記の例はテレビ周波数割振りに関して示されるが、ラジオ(AM/FM/天気)、衛星、および携帯電話通信など規制されている他の伝送についても同様の周波数割振りが行われている。しかし、このような独占的認可処置は、市場で商業的に成功していない、認可されているサービスが、それらに割り振られた周波数帯域で放送を行わないことから、無線スペクトルの使用効率を下げてしまうことになる。さらに、一部のサービス、例えば緊急コールや安全サービス/災害救助通信サービスは、ほんの時折しかそれらに割り振られた無線帯域の使用を必要としない。またサービスによっては、指定された期間しか稼動しないかもしれない。したがって、従来型の周波数スペクトルの規制では、資源が効率よく使用されることはない。
その一方で、家庭用電化製品の通信システムは、主に無認可周波数帯域で動作する。無認可周波数帯域の資源は、無認可通信装置が広く市場に浸透しているために、一般に効率よく使用されていると考えられている。極度に低い伝送電力を必要とする短距離無線通信(small distance wireless communications)が台頭するなか、周波数スペクトルの独占的割振りを用いることは実際的でなく、厄介であり、効率的ではない。しかし、このような無線システムに課される要求のために、規制されないスペクトルの無統制な使用は、規制された周波数帯域内での重大な衝突や起こり得る干渉を引き起こしかねない。
したがって、特に短距離無線通信用の周波数スペクトルのより効率よい使用を可能にする方法およびシステムが当業界では求められている。
周波数スペクトル資源を効率よく利用する方法およびシステムが開示される。この方法は、少なくとも1つのスペクトル機会(spectrum opportunity)を決定するステップであって、前記機会が周波数範囲(frequency range)と持続時間(time duration)によって識別されるステップと、識別された周波数範囲における所望の信号の伝送を可能にするために1組の改変された伝送特性(transmission characteristics)を決定するステップであって、前記改変された伝送特性が前記周波数範囲内の予想される信号への干渉を回避するステップと、前記伝送が前記持続時間中に生じるとき、前記改変された伝送特性を使用して前記所望の信号を伝送するステップと、を含む。前記システムの一態様では、少なくとも1つの機会を決定するステップが、既知の周波数範囲内で信号を受信するステップと、前記受信信号の特性を決定するステップとを含む。前記システムは、少なくとも1つの受信可能な信号に関する情報項目を受信するための受信ユニットと、少なくとも1つの受信信号の特性を決定するための処理ユニットと、決定された受信信号の特性に基づいて所望の信号の伝送特性を改変するための管理ユニットであって、前記改変された伝送特性が前記受信信号への干渉を回避するユニットと、前記改変された伝送特性を受け取って、前記所望の信号を伝送する伝送ユニットとを含む。一態様では、前記所望の信号の伝送特性は、周波数範囲/時間で改変されて、前記周波数範囲内の受信信号への干渉を回避する。
添付の図面は、単に本発明の概念の例示を目的とするに過ぎず、本発明の範囲の定義付けを意図するものでないことは理解されたい。本明細書で図に示され、添付の詳細な説明で述べられる諸実施形態は、例示的な実施形態として使用されるべきであり、本発明を実施する唯一のやり方と解釈されてはならない。また、同じ参照番号が、適切な箇所では参照符号がおそらく添えられているが、同様の要素を識別するために使用されている。
超広帯域無線(UWB―Ultra Wide Band―)技術は、短距離無線通信(short-range wireless communications)に十分な無線スペクトルを提供する1つの試みである。それはまた、近距離無線通信(WPAN―Wireless Personal Area Network―)規格IEEE802.15.3aの一候補でもあり、1.5GHz帯域幅で低電力伝送を使用して55メガバイト/秒(Mb/s)から480Mb/sの範囲のデータ・レートを達成する。最近、米国連邦通信委員会(FCC―Federal Communication Commission―)は3.1GHzから10.6GHzまでの周波数帯域をUWB伝送の利用のために割り当てた。
図2は、従来型の無線通信とUWB通信との伝送電力スペクトルの比較(原寸には比例せず)を示している。図に示すように、UWB伝送の出力電力は、電子環境の周囲雑音レベル、例えば、動作中のコンピュータ・システムによって生み出される偶発放射電力などを実質的に上回ることがないよう意図されている。
図3は、マルチバンド直交周波数分割多重方式推進団体(MBOA―Multi-band OFDM Alliance―)により提唱された、各チャネルが3.168GHzから4.752GHzまでの周波数範囲内で528MHzずつ順に帯域幅を有する、3つのUWBチャネル310、320、330の一応用例を示している。UWB技術を使用すれば、100Mb/sより大きなデータ・レートが、わずかでしかない周囲雑音レベルを実質的に超えることのない出力電力を有するチャネルを介して伝送されてよい。UWB技術に適した応用例の実例には、無線USB、消費者装置(consumer devices)とパーソナル・コンピュータとの間での音声および映像コレクションの高速転送、並びに消費者装置間でのデジタル・ビデオの高速ストリーミングがある。図に示した応用例では、指定された時間t、t、およびtに、3つのチャネルそれぞれでデータが伝送される。識別された伝送周期の合間には、周囲雑音レベルだけが存在する。当業者であれば理解するように、伝送は有限期間、例えば、tからΔtまで生じるが、この期間は不要な混乱と複雑さを避けるために図には示されていない。
スペクトル迅速無線(SARA―Spectrum Agile Radio―)は、伝送周波数または周波数範囲を提供する機会、すなわち未使用のスペクトル資源を探すことによって、周波数スペクトルの使用効率を高める方法である。スペクトル機会の識別はSARA規定によって規制されており、この方針は、例えばメモリ装置を介して、あるいはそれらをサーバからダウンロードすることによって、スペクトルの使用を示す測定結果と併せてSARA無線ネットワークに利用できるようにされている。SARAの主な目的の1つは、規制されている主要なサービスとの分離、およびそれらサービスとの衝突の回避である。
図4aは、無認可の5GHz周波数帯域で動作する4つのIEEE802.11aチャネル410、420、430、440、並びに5.14から5.16GHzまでの周波数帯域での周期的伝送(periodic transmission)450のスペクトル使用を示している。スペクトル機会を識別するSARA規定の一側面によれば、1つのスペクトル機会はIEEE802.11aチャネル帯域の上、すなわち領域450と識別され、第2のスペクトル機会は周期的伝送445の下、すなわち領域450と識別される。SARA規定の他の側面では、付加的なスペクトル機会が、例えば、信号445内の5〜7ms、10〜12ms、15〜17msなどの時間に識別されてよい。図4bは、周波数/時間の領域内で識別されるスペクトル機会の第2の例を示している。図に示されるように、機会は時間の経過に従って、しだいに多くの周波数帯域にわたって連続することもあれば分離することもある。SARAベースの技術を使用する装置は、このような機会の使用に先立って機会を識別することができる。
図5aは、本発明の原理による、図1に示したUWB伝送での、SARA技術を使用したUWB伝送の一例を示している。この第1の例では、スペクトル機会510が周波数帯域f1とf2との、および時間t−Δtとt12+Δt12との間に存在すると決定される。この場合、チャネル1すなわち310で、時間tとtで生じるようにスケジュールされた伝送が、f1とf2、すなわちそれぞれ515と517との間の周波数帯域にシフトされる。さらに、その伝送は実質的により高い電力で生じる。より高い電力を使用することは、それにより、より遠い距離でその信号の受信を許容するので、あるいは、同レベルのサービス品質を受けるために伝送される必要のある、より少ない符号化ビットとしての、より低い帯域幅の使用を許容するので、有利である。
図5bは、本発明の原理によるUWB・SARA伝送の第2の例を示している。この図に示す例では、スペクトル機会520が時間tとt−Δtとの間のチャネル1すなわち310内の周波数サブバンドに決定され、また機会530が時間t−Δtとt+Δtとの間のチャネル3すなわち330内の周波数サブバンドに決定される。この場合、チャネル1すなわち310内の副搬送周波数が、機会520によって指定された、その指定されたサブバンド内にあるとき、その伝送の伝送特性が、その機会を利用できるように改変または適合される。この場合、指定されたサブバンド内で、時間tおよびt、すなわちそれぞれ522および524に生じる伝送のために、電力が増加される。機会520の窓が閉じているので、時間tでは、わずかな電力で信号が伝送されることに留意されたい。
同様にして、チャネル3すなわち330で伝送される信号が時間tおよびtに伝送されるとき、副搬送周波数がスペクトル機会530に関連する周波数帯域内にある場合、その伝送特性は改変される。この場合、伝送特性の改変は、電力および変調速度の両方においてである。改変はまた、当業者であれば理解するように、変調方式、符号化レートなど特性またはパラメータにおいて生じてもよい。
図5cは、本発明の原理による、UWB・SARA動作の他の例を示している。この例では、読み取られた、または計測されたスペクトルが、時間t−Δtとt+Δtとの間の、チャネルからチャネル3に広がる周波数範囲にある。この場合、計測のために、伝送特性がサブチャネル帯域幅から適合される。計測用の帯域幅は、図に示すように近接(隣接)または連続する必要はなく、分離していても、隣接していなくても、かつ/または連続していなくてもよい複数の帯域に広がっていてもよいことは当業者であれば理解されよう。
図6aは、本発明の原理に従ってスペクトル機会を決定する例示的な処理600の流れ図である。本発明のこの態様では、UWB・SARAで強化された装置の動作パラメータまたは特性が、ブロック610で確立される。ブロック620で、所望のまたは選択された周波数帯域内の無線スペクトルの使用に関して決定がなされる。ブロック630で、信号がその所望のまたは選択された周波数帯域に存在するかどうかが決定される。決定の結果が否定である場合、ブロック660で、動作条件が例えばデフォルト値に固定される。しかし、決定の結果が肯定であれば、ブロック640で信号特性の分析が実施され、その結果が記憶される。
ブロック645で、他にも信号が存在するかどうかが決定される。決定の結果が肯定である場合、ブロック640で、残りの信号の分析のために処理が続けられる。しかし決定の結果が否定である場合、ブロック650で、信号の分析に基づいて動作特性が決定される。
図6bは、図1に示した例を用いて、本発明の原理に従って決定された例示的な電力伝送特性を示している。図1に戻ると、UWB・SARAで強化された装置110は、フィラデルフィアの都市とワシントンD.C.の都市との間に置かれ、受信によって、周囲の都市から発せされたチャネル2、3、4、5、および7の信号を決定することができる。この場合、チャネル2、4、および7は、ワシントンD.C.およびニューヨークから発せられ、チャネル3はフィラデルフィアから発せられ、チャネル5はまたニューヨークから発せられる。理解されるように、各チャネルで受信した電力は、送信機の出力電力、送信機と受信装置110との間の距離、受信装置110の感度、および天候条件により様々である。理解されるように、ニューヨークから発せられるチャネル2の信号は、ワシントンから発せられるチャネル2の信号がかなり高い受信電力であるか、あるいは伝送信号電力が弱すぎて装置110に届かないかもしれないので、検出されなくてよい。しかし、この例では、受信装置はチャネル2、3、4、5、および7を検出できたはずである。
図6bに戻ると、この図で示す場合では、チャネル2、4、および7内の副搬送周波数での伝送電力レベルは、第1電力レベル、すなわち670、672、および676で確立されて、ワシントンから発せられるチャネル2、4、および5への干渉を回避する。チャネル3内の副搬送周波数での伝送電力レベルは、公称の(nominal)電力レベル671に設定されて、フィラデルフィアから発せられるチャネル3への干渉を回避し、チャネル5内の副搬送周波数での伝送電力レベルは第2すなわち673に設定されて、チャネル5への干渉を回避する。チャネル6に信号の存在が検出または決定されない場合、最大電力レベル674が設定されてよい。詳細には示さないが、当業者であれば、同様の動作がFM帯域、88から174MHzの間で実施されてよいことは理解されよう。この図で示す例では、電力レベルは固定レベル675に設定されて示してある。
上記の例は本発明を信号環境の検出および分析に関して説明したが、当業者であれば、信号環境が、装置110の位置および各伝送サイトの位置および伝送電力を知ることによって決定されてよいことも理解されよう。さらに、受信サイトでの受信電力は、周波数、距離、伝送電力および減衰に基づいて受信信号の強度を推定する周知の公式を使用して決定されてよい。ある場合では、装置110の位置が手動入力によって与えられてよく、他の場合では、全地球測位衛星(例えば、GPS―Global Positioning Satellite―)がその位置を提供してよい。
図7は、本発明の他の態様における処理700の流れ図を示している。本発明のこの態様では、電子環境内の信号が、ブロック710で決定される。ブロック720で、その電子環境が変化しているかどうかの決定がなされる。決定の結果が否定の場合、目下の動作パラメータがブロック730に維持される。しかし、決定の結果が肯定である場合、ブロック740で信号環境が再評価されて、ブロック745で、新しい動作パラメータが確立される。図7に示す処理は、周期的に、直前の実行後の所定の時間に、既知のイベント時に、あるいは未知のイベント時に開始されてよい。例えば、図に示した処理は、装置110が固定されておらず別の位置に輸送される場合に、妨害レベルの閾値に遭遇し、それがビット・エラー・レートの閾値を超える場合、規制されている信号が指定された時間に断続的になると知られている場合、あるいは以上その他の同様な基準の組合せで、開始されてよい。
図8は、本発明の原理による処理の流れを示す構成図800を示している。この例示的な構成図では、データ810が変調器820に与えられて、副搬送波生成器830によって供給される副搬送周波数にデータ810を上書きまたは変調する。変調された副搬送周波数は、指定された時間に、符号化および後続の伝送のために逆高速フーリエ変換(IFFT―Inverse Fast Fourier Transform―)840に与えられる。
信号はまた、システム800に受け入れられ、この図で示した例では、高速フーリエ変換(FFT―Fast Fourier Transform―)850によって復号されて、スペクトル機会マネージャ(SOM―Spectrum Opportunity Manager―)860に与えられる。SOM860の出力は、受信信号の分析に基づいて次/後続の伝送での伝送特性の修正をもたらすために、副搬送波生成器830に与えられる。上記で説明したように、受信信号を受信する時間は、周期的なまたは固定された時間でも、あるいは既知のイベントの発生時でもよい。
図9は、図8に示したSOM860の処理の流れを示すブロック図を示している。この例示的な処理の流れでは、環境識別子862が、検出された信号および/または位置ならびに既知の信号のデータベースに基づいて、電子環境に関する情報項目を受信する。例えば、周波数スペクトルの規制を管理しているFCCによって用意された、既知の規制されている信号のデータベースが受信されてもよく、上記で述べたように、その情報項目が送信機の位置と連携して使用されて、受信サイトで予想される信号環境を決定することができる。
決定されたまたは識別された信号は、動作マネージャ864に与えられ、そのマネージャは、その識別された信号に基づいて、次/後続の伝送の伝送特性を決定する。次/後続の伝送の伝送特性は、次/後続の伝送に変更をもたらすために改変されてよい。一態様では、従来のOSI7階層ネットワークの物理層の伝送パラメータが改変されてよい。改変された伝送パラメータは、次いで、伝送を実施するために副搬送波生成器830に与えられる。
図10は、本発明の原理を実施するために使用されてよい、システム1000の一例示的実施形態を示している。システム1000は、1つまたは複数の入出力装置1002、プロセッサ1003、およびメモリ1004を含んでよい。入出力装置1002は1つまたは複数のソース1001にアクセスする、または信号情報に関して1001から情報を受け取ることができる。ソース1001は、受信システム、コンピュータ、ノート・パソコン、PDA、携帯電話機、あるいはその他の受信装置またはシステムなどの装置であってよい。ソース1001は、1つまたは複数のネットワーク接続1050を介して、例えば無線WAN(wireless Wide Area Network)、無線MAN(wireless Metropolitan Area Network)、無線LAN(wireless Local Area Network)、地上放送システム(ラジオ、TV)、衛星ネットワーク、携帯電話または無線電話ネットワーク、有線ネットワーク、内部通信バス、内部接続(internal connections)ならびに以上その他のタイプのネットワークの一部または組合せを介して、情報を供給することができる。
入出力装置1002、プロセッサ1003、およびメモリ1004は、通信媒体1025を介して通信することができる。通信媒体1025は、例えば、バス、通信ネットワーク、回路の1つまたは複数の内部接続、回路カード、あるいはその他の装置、ならびに以上その他の通信媒体の一部または組合せを代表してよい。ソース1001からの入力データは、メモリ1004に格納されてよく、プロセッサ1003によって処理されてよい1つまたは複数のプログラムに従って処理される。プロセッサ1003は、汎用または専用コンピューティング・システムなど、どの手段であってもよく、またラップトップ・コンピュータ、デスクトップ・コンピュータ、サーバ、ハンドヘルド・コンピュータ、専用論理回路、あるいは集積回路などのハードウェア構成であってもよい。プロセッサ1003はまた、既知の入力に応答して既知の出力を提供するソフトウェア命令を含むようにプログラムされたハードウェアであるプログラム可能アレイロジック(PAL―Programmable Array Logic)、特定用途向け集積回路(ASIC―Application Specific Integrated Circuit)などであってもよい。一態様では、ハードウェア回路が、本発明を実施するために、ソフトウェア命令の代わりに、あるいはソフトウェア命令と組み合わせて使用されてよい。本明細書に示した要素はまた、符号化された論理演算を使用して、あるいはハードウェア実行可能符号を実行することによって、図に示した動作を実施するように動作可能な離散的ハードウェア要素として実装されてもよい。
一態様では、本発明の原理が、プロセッサ1003によって実行されるコンピュータ可読符号によって実施されてよい。その符号は、メモリ1004内に格納されてよく、またメモリ媒体1083、入出力装置1085、あるいはメモリスティック、フラッシュ・カード、フロッピー・ディスク、CD−ROMもしくはDVDなど磁気、光媒体1087から読取り/ダウンロードされてよい。
本明細書に示された機能を実施するように動作可能な1つまたは複数のソフトウェア・プログラムに従って処理された後、入出力装置1002によって受信される、ソース1001からの入力はまた、ネットワーク1070を介して、ディスプレイ1080、通知装置1090、あるいは第2処理システム1095、例えば副搬送波生成器830(図8)で表された、1つまたは複数の出力装置に伝送されてよい。
当業者であれば理解するように、用語コンピュータまたはコンピュータ・システムは、1つまたは複数のメモリ・ユニット、および少なくとも1つの処理ユニットと電子的に接続され通信するその他の装置、例えば周辺装置と通信する1つまたは複数の処理ユニットを表してよい。さらに、諸装置は、内部バス、例えばISAバス、マイクロチャネル・バス、PCIバス、PCMCIAバス他、あるいは回路の1つまたは複数の内部接続、回路カードまたはその他の装置、ならびに以上その他の通信媒体または外部ネットワーク、例えばインターネットおよびイントラネットの一部または組合せを介して、電子的に1つまたは複数の処理ユニットに接続されてよい。
以上、本発明の抜本的で新規な特徴はその好ましい実施形態に適用して、図に示され、説明され、指摘されてきたが、上で述べた装置において、開示された装置の形態および細部において、またそれらの動作において、様々な省略、代替、変更が、本発明の趣旨を逸脱することなく当業者によりなされ得ることは理解されよう。実質的に同じ機能を実質的に同じやり方で実施して同じ結果を達成する要素のすべての組合せが本発明の範囲内にあることははっきりと意図されている。説明された一実施形態から別の実施形態までの要素の代用もまた、十分に意図かつ企図されている。
信号の干渉を回避するための伝送サイトの地理的分散を示す図である。 UWB伝送の従来型の電力分布を示す図である。 例示的な周波数/時間UWB伝送を示す図である。 スペクトル機会の例示的な周波数/時間伝送分布および識別を示す図である。 スペクトル機会の例示的な周波数/時間伝送分布および識別を示す図である。 本発明の原理による周波数/時間UWB伝送の例を示す図である。 本発明の原理による周波数/時間UWB伝送の例を示す図である。 本発明の原理による周波数/時間UWB伝送の例を示す図である。 本発明の原理による処理の流れ図である。 図6aに示した処理の結果の一例を示す図である。 本発明の原理による第2の例示的な処理の流れ図である。 本発明の原理による処理の流れを示す構成図である。 図8に示したスペクトル機会マネージャの処理の流れの構成図である。 本明細書に示す処理を実行する処理システムを示す図である。

Claims (10)

  1. スペクトル資源を効率的に利用する方法であって、
    複数のスペクトル機会各々周波数範囲と持続時間によって識別するステップと、
    識別された前記周波数範囲において前記持続時間内に送信される所望の信号の存否を判定するステップと、
    前記識別された前記周波数範囲において前記持続時間外に送信される前記所望の信号が存在する場合、一定の動作条件を用いて前記所望の信号を伝送するステップと
    前記識別された前記周波数範囲において前記持続時間内に送信される前記所望の信号が存在する場合、前記所望の信号を分析し前記周波数範囲内の予想される信号の干渉を回避し前記識別された周波数範囲における前記所望の信号の伝送を可能にするために、前記分析の結果に基づいて1組の改変された伝送特性を決定し、前記改変された伝送特性を使用して、前記所望の信号が前記持続時間外に送信される場合よりも高い送信電力で、前記複数のスペクトル機会を同時に使用して前記所望の信号を伝送するステップと
    を有し、前記識別するステップにおいて、
    受信装置の位置を決定し、
    既知の送信機の位置および伝送特性を少なくとも1つのデータベースから獲得し、
    推定された受信信号の特性を、前記送信機の位置および伝送特性ならびに前記受信装置の位置に基づいて決定する、方法。
  2. 前記受信信号の受信時間を決定するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記受信信号の改変された伝送特性が、受信電力、変調方式、変調速度及び帯域幅から成る群から選択されたものである、請求項1に記載の方法。
  4. 前記受信装置の位置が、GPS測位および手動入力から成る群から選択されたものである、請求項1に記載の方法。
  5. 前記複数のスペクトル機会各々を周波数範囲と持続時間によって識別する前記ステップが、周期的な時点、直前の発生からの時間経過、既知のイベント時から成る群から選択された頻度で行われる、請求項1に記載の方法。
  6. 周波数スペクトル資源を効率的に利用する装置であって、
    メモリと、
    信号を受信し、受信信号の伝送特性をプロセッサに与える受信部と
    を有し、前記プロセッサは前記メモリと通信して手順を実行し、該手順は、
    周波数範囲および持続時間によって各々が識別される複数のスペクトル機会の情報項目を受信するステップと、
    識別された前記周波数範囲において前記持続時間内に送信される所望の信号の存否を判定するステップと、
    前記識別された前記周波数範囲において前記持続時間外に送信される前記所望の信号が存在する場合、一定の動作条件を用いて前記所望の信号を伝送するステップと
    前記識別された前記周波数範囲において前記持続時間内に送信される前記所望の信号が存在する場合、前記所望の信号を分析し前記周波数範囲内の予想される信号の干渉を回避し前記識別された周波数範囲における前記所望の信号の伝送を可能にするために、前記分析の結果に基づいて1組の改変された伝送特性を決定し、前記改変された伝送特性を使用して、前記所望の信号が前記持続時間外に送信される場合よりも高い送信電力で、前記複数のスペクトル機会を同時に使用して前記所望の信号を伝送するステップと
    を有し、データベースに格納された既知の送信機の位置および伝送特性ならびに当該装置の位置に基づいて、前記複数のスペクトル機会を決定する、装置。
  7. 前記プロセッサが、前記受信信号の特性に基づいて、前記複数のスペクトル機会の情報項目を決定する請求項6に記載の装置。
  8. 前記プロセッサおよび前記メモリと通信する入出力ユニットをさらに含む、請求項6に記載の装置。
  9. 前記手順を実行させる命令が前記メモリに格納されている、請求項6記載の装置。
  10. 前記所望の信号を伝送する伝送ユニットをさらに含む、請求項6の記載の装置。
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