JP5203370B2 - ネクスト・ジェネレーション・ネットワークにおける過負荷制御のためのシステム及び方法 - Google Patents
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Description
本願は、2006年9月11日出願の米国仮特許出願第60/825,170号の利益を主張し、その開示は参照により本願に組み込まれる。
本発明は、アクセスメディアゲートウェイ(AGW)に関する。本発明はより詳細には、限定としてではないが、ネクスト・ジェネレーション・ネットワーク(NGN)におけるAGW及び関連するメディアゲートウェイコントローラ(MGC)の間の過負荷制御のためのシステム及び方法に関する。
a. AACC 適応自動輻輳制御
b. AGW アクセスメディアゲートウェイ
c. CS 呼サーバ
d. GOS サービスグレード
e. ISUP ISDNユーザパート
f. MSAN マルチサービスアクセスノード(AGWと同等であり、これと相互に交換可能である)
g. MGC メディアゲートウェイコントローラ(CSと同等であり、これと相互に交換可能である)
h. NGN ネクスト・ジェネレーション・ネットワーク
i. POTS 基本電話サービス
[背景技術]
図1aは、ネクスト・ジェネレーション・ネットワーク(NGN)に関するハイレベルのブロック図である。NGNは一般的に、(メディアゲートウェイコントローラ(MGC)としても知られる)単一の呼サーバ(CS)によって制御される、複数のドメインを含む。呼サーバは相互に接続されており、また、ピアネットワーク内の呼制御ノードにも接続されている。呼に関連するシグナリングメッセージが交換され、呼サーバはゲートウェイノードを制御する。これらの呼サーバによってサービス提供されるゲートウェイノードは、加入者間で行き来する呼に対応するメディアストリームのためのベアラ(伝送)機能を提供する。
ノードのグループからの集中的な過負荷に対処することに失敗することと、
制御アルゴリズムの収束が遅いことと、
メディアゲートウェイコントローラを他のインタフェースから保護する過負荷制御ソリューションとの相互運用性がないことと、
制御を終了させることと、である。
1. MGCが最大グローバル・リーク率(MaxGlobalLeakRate)を超えていない。
2. グローバル・リーク率に対する前回の変更が増加であって、現在のオフフック到着率が前回のオフフック到着率を超えない場合、グローバル・リーク率を前回の変更前に強制的に戻す。
Liリーク率の値は、MGCによって、Li=(グローバル・リーク率)*wiとして算出される。wi設定変数を設定することは困難である。というのも、設定時には、AGW間で提供される率の分散を予測することは困難であろうからである(これはラインの数には必ずしも比例しない)。固定されたwi重み付けではなく、リーク率は、自動的に算出され得る。過負荷が発生した際に、MGCは様々なAGWからの着呼の実際の割合を測定する。そしてMGCは、着信トラヒック全体(I)におけるi番目のAGWのシェアに比例して、グローバル・リーク率を分割する。こうして、i番目のAGWはLi=Ii/I*(グローバル・リーク率)をリーク率として取得する。このように、制御は、いずれのAGWも不必要に過剰に制限されてはいない状態へと、より速やかに収束する。そして、MGCの容量が効率的に活用される。この方法によれば、測定期間中にいかなるトラヒック(オフフック通知)も送信していないAGWは、ゼロというwi重み付けを取得することになるが、その意味するところは、ゼロというnotrat値を取得するということである。そのようなAGWが将来的にトラヒックを提供することを完全には除外しないようにするために、全てのAGWは、例え直近に受信したnortatがゼロであったとしても、MGC(又はCS)に対して1つのオフフック通知を送信することを許可される。この1つのオフフック通知の中に、AGWは、自分の「要求オフフック率」である追加パラメータを含めることができる。そのようなオフフックはMGCに対して、この以前は非アクティブであったAGWが現在はアクティブであるということを信号通知し、nortat値を次に算出する際にこのAGWは考慮に入れられる。任意のパラメータである「要求オフフック率」がAGWによって含められた場合、MGCは、Iiの代わりにこの値を、次のnortat算出に関してこの特定のAGWのために使用する。
図3は、本発明の好適な実施形態に従うリーク率算出方法を示す。発信POTS呼を制御するETSI_NRメカニズムと、呼サーバ及びレガシPOTS交換局との間で適用される過負荷制御メカニズムと、の間の相互運用性を確保することは、重要である。AACC過負荷制御アルゴリズムの一実施形態では、対象のノードの拒絶率は、所定の低い率に設定される。同様に、ETSI_NR制御のためのフィードバックとして拒絶率を使用してグローバル・リーク率の値を算出することが可能である。好ましい振る舞いを達成するための可能な方法は、図3において状態機械として図解されるようなグローバル・リーク率算出方法を実装することである。
IF(RejectRate>=TargetOL)
Leakr:=Leakr-min(Coeff*(RejectRate-TargetOL),
Leakr*MaxAdjustment)
IF(RejectRate<TargetOL), Leakr=Leakr+AdditionConst
追加の状態である「TrafficSupervision」(図4の参照番号410を参照のこと)を導入することによって、制御の停止が回避される。この状態には、TerminationPendingタイマーが終了すると入る。この状態に入る前に、グローバル・リーク率の現在の値が記録される。この状態において、接続されているAGWによって生成される全体の着呼の割合が、設定可能な回数の後続の測定期間において監視される。最後の測定期間の終了時に、前記後続の測定期間に亘って着信トラヒックが増加傾向にあったか否かを判断するために、測定期間ごとの呼の割合がチェックされる。このことは例えば、単純な直線回帰を使用することによって行われ得る。増加傾向である場合、後続の測定期間において着呼の割合の監視が繰り返される。増加傾向でない場合、MGC側でも制御が停止される。「TrafficSupervision」状態の間にMGCの測定された負荷レベルが目標負荷レベルを超えた場合、制御は「過負荷」状態に戻るが、AGWに対して分配されるリーク率として初期グローバル・リーク率を使用する代わりに、「TrafficSupervision」状態に入る際に有効であった記録されたグローバル・リーク率が使用される。
ロバストな過負荷制御ソリューションを達成するために組み合わせて適用可能な複数の構成ブロックが開示された。しかしながら、ネットワーク形成シナリオにもよるが、本方法のサブセットだけを適用すれば十分な場合もあろう。例えば、考慮すべきネットワーク形成シナリオにおいては上で説明したような集中的な過負荷の発生があまりない場合や、MGCが比較的小さな容量しか持たずグローバル・リーク率の適応が遅いことが問題ではない場合には、事前設定された重み付けセットに従うグローバル・リーク率の分配で十分であるかもしれず、動的に重み付けセットを取得するための前述した技法は停止されてもよい。任意的な機能に関する他の例は、「TrafficSupervision」状態の導入であろう。初期グローバル・リーク率に起因する活用度レベルがネットワークオペレータによって十分に高いと見なされる場合や、AGWにおけるリーク率の自律的な上方への適応後に過負荷が再発生することが稀な事象であると見なされる場合は、追加の「TrafficSupervision」状態の実装は不要である。
Claims (28)
- ネットワーク内で容量を割り当てる方法であって、
前記ネットワーク内の第1のノードによって生成された、オフフックイベント即ち呼の試みの数を判断するステップと、
複数の前記第1のノードのグループを制御している、前記ネットワーク内の第2のノードの利用可能な容量を算出するステップと、
所定の重み付け係数に基づき、前記複数の前記第1のノードの前記グループの各ノードに対して、前記第2のノードの前記容量を割り当てるステップと、
前記第1のノードが、受信したnotratを上限として使用するステップと、
前記呼の試みの数と前記上限とに基づき、前記第1のノードのリーキーバケットの制限率の自律的な適応を実行するステップと、
を備えることを特徴とする方法。 - 前記所定の重み付け係数として、前記第1のノードそれぞれについて提供されたオフフックイベントの割合と、一続きの事前決定された複数の期間に前記第2のノードにおいて受信された新しいオフフックイベントの数とを含む、重み付け係数を決定するステップを更に備え、
前記割り当てるステップは、前記所定の重み付け係数に基づき、前記複数の前記第1のノードの前記グループの各ノードによって生成されたオフフックイベントの前記数に比例して、前記複数の前記第1のノードの前記グループの各ノードに対して、前記第2のノードの前記容量を割り当てる
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記第1のノードはアクセスメディアゲートウェイであり、前記第2のノードはメディアゲートウェイコントローラであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記第1のノードはマルチサービスアクセスノードであり、前記第2のノードは呼サーバであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記第2のノードの利用可能な容量を算出する前記ステップは、
拒絶された呼の試みを累積するためのタイムウインドウの開始を示すためにタイマーをスタートさせるステップと、
前記タイマーが終了するまで拒絶された呼の試みの前記数を累積するステップと、
呼の試みの拒絶率を算出するステップと、
前記呼の試みの拒絶率が目標過負荷率よりも小さいか否かを判断するステップと、
を更に備え、
前記呼の試みの拒絶率が前記目標過負荷率よりも小さい場合には、Leakr=Leakr+AdditionConstという数式に従ってリーク率(Leakr)が定数値(AdditionConst)分増加させられ、
前記呼の試みの拒絶率が前記目標過負荷率よりも大きい場合には、Leakr=Leakr−min(Coeff*(RejectRate−TargetOL),Leakr*MaxAdjustment)という数式を使用して前記リーク率が減少させられる
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記複数の前記第1のノードの前記グループ内のパッシブな第1のノードから前記第2のノードへ呼の試みを送信するステップと、
前記パッシブな第1のノードが現在はアクティブであるということを示すために前記呼の試みを使用するステップと、
全てのアクティブな前記第1のノードに対して許可されるリーク率を前記第2のノードにおいて再算出して再分配することをトリガするステップと、
を更に備え、
前記パッシブな第1のノードは、前記容量の割り当てにおいてゼロという重み付け係数を以前に持っている
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記パッシブな第1のノードが前記呼の試みの中に「要求オフフック率」という任意的なパラメータを含ませた場合に、前記第2のノードが次のnotrat算出のために前記「要求オフフック率」パラメータを使用するステップを更に備えることを特徴とする請求項6に記載の方法。
- 前記自律的な適応を実行するステップは、前記第1のノードにおける着呼の試みの割合(I)を前記第1のノードのリーキーバケット制限のリーク率(L)と比較し、I>L且つL(1+R)<=L_max(0<R<1)である場合にリーク率をL*(1+R)に増加させI/(1+R)<Iである場合にLをL=I*(1+R)に減少させると決定することによって、前記第1のノードのリーキーバケットの制限率の自律的な適応を実行する
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 負のnotrat値を受信したことに応えて、前記第1のノードが自律的に前記リーク率(L)の上方への増加適応を開始するステップを更に備えることを特徴とする請求項8に記載の方法。
- 前記第2のノードに接続されている前記第1のノード全ての目標リーク率を算出することによって、前記第2のノードによって全ての接続インタフェースに亘ってサービス提供可能な呼の割合を取得するステップを更に備えることを特徴とする請求項5に記載の方法。
- グローバル・リーク率の現在の値を記録するステップと、
事前決定された数の後続の測定期間中に前記接続されている第1のノードによって生成された全体の着呼の割合を監視するステップと、
最後の測定期間の終了時に、測定期間ごとの前記呼の割合をチェックして増加傾向であれば前記呼の割合のチェックを繰り返し、不変又は減少傾向の場合に前記第2のノードにおける前記制御を停止するステップと、
を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 呼のために利用可能な容量を割り当てるためのネットワーク内のシステムであって、
前記ネットワーク内の複数のユーザ装置からの呼の試みを生成する、複数の第1のノードのグループであって、前記呼の試みを送信するか否かを判断する手段を備えるグループと、
前記複数の前記第1のノードの前記グループを制御し、前記複数の前記第1のノードの前記グループから前記呼の試みを受信し、呼の試みのための前記利用可能な容量を算出する、第2のノードと、
所定の重み付け係数に基づき、前記複数の前記第1のノードの前記グループの各ノードに対する、前記第2のノードの前記利用可能な容量を割り当てる手段と、
受信したnotratを上限として使用する、前記第1のノード内の手段と、
前記呼の試みの数と前記上限とに基づき、前記第1のノードのリーキーバケットの制限率の自律的な適応を実行する手段と、
を備えることを特徴とするシステム。 - 前記所定の重み付け係数として、前記第1のノードそれぞれについて提供された呼の試みの割合と、一続きの事前決定された複数の期間に前記第2のノードにおいて受信された新しい呼の試みの数とを含む、重み付け係数を、前記第1のノードそれぞれのために算出する、前記第2のノード内の手段を更に備え、
前記割り当てる手段は、前記所定の重み付け係数に基づき、前記複数の前記第1のノードの前記グループの各ノードによって生成された呼の試みの数に比例する、前記複数の前記第1のノードの前記グループの各ノードに対する、前記第2のノードの前記利用可能な容量を割り当てる
ことを特徴とする請求項12に記載のシステム。 - 前記第1のノードはアクセスメディアゲートウェイであり、前記第2のノードはメディアゲートウェイコントローラであることを特徴とする請求項12に記載のシステム。
- 前記第1のノードはマルチサービスアクセスノードであり、前記第2のノードは呼サーバであることを特徴とする請求項12に記載のシステム。
- 前記第2のノードの前記利用可能な容量を算出する前記手段は、
スタートすると拒絶された呼の試みを累積するためのタイムウインドウの開始を示すために使用されるタイマーと、
前記タイマーが終了するまで拒絶された呼の試みの数を累積する手段と、
呼の試みの拒絶率を算出する算出手段と、
前記呼の試みの拒絶率が目標過負荷率よりも小さいか否かを判断する手段と、
を更に備え、
前記呼の試みの拒絶率が前記目標過負荷率よりも小さい場合には、Leakr=Leakr+AdditionConstという数式に従って目標リーク率(Leakr)が定数値(AdditionConst)分増加させられ、
前記呼の試みの拒絶率が前記目標過負荷率よりも大きい場合には、Leakr=Leakr−min(Coeff*(RejectRate−TargetOL),Leakr*MaxAdjustment)という数式を使用して前記目標リーク率が減少させられる
ことを特徴とする請求項12に記載のシステム。 - 前記複数の前記第1のノードの前記グループ内のパッシブな第1のノードから前記第2のノードへ呼の試みを送信する手段と、
前記パッシブな第1のノードが現在はアクティブであるということを示すために前記呼の試みを使用する、前記第2のノード内の手段と、
全てのアクティブな前記第1のノードに対して許可されるリーク率を再算出して再分配する、前記第2のノード内の手段と、
を更に備え、
前記パッシブな第1のノードは、前記容量の割り当てにおいてゼロという重み付け係数を以前に持っている
ことを特徴とする請求項12に記載のシステム。 - 前記パッシブな第1のノードが前記呼の試みの中に「要求オフフック率」という任意的なパラメータを含ませた場合に、次のnotrat算出のために前記「要求オフフック率」パラメータを使用する、前記第2のノードに結合された手段を更に備えることを特徴とする請求項17に記載のシステム。
- 前記自律的な適応を実行する手段は、前記第1のノードにおける着呼の試みの割合(I)を前記第1のノードのリーキーバケット制限のリーク率(L)と比較し、I>L且つL(1+R)<=L_max(0<R<1)である場合にリーク率をL*(1+R)に増加させI/(1+R)<Iである場合にLをL=I*(1+R)に減少させるという関係を活用することによって、前記第1のノードのリーキーバケットの制限率の自律的な適応を実行することを特徴とする請求項12に記載のシステム。
- 負のnotrat値を受信したことに応えて、前記第1のノードが前記リーク率(L)の上方への増加適応を開始する手段を更に備えることを特徴とする請求項19に記載のシステム。
- 前記第2のノードに接続されている前記第1のノード全ての前記目標リーク率を算出することによって、前記第2のノードによって全ての接続インタフェースに亘ってサービス提供可能な呼の割合を取得する手段を更に備えることを特徴とする請求項16に記載のシステム。
- グローバル・リーク率の現在の値を記録する手段と、
事前決定された数の後続の測定期間中に前記接続されている第1のノードによって生成された全体の着呼の割合を監視する手段と、
最後の測定期間の終了時に、測定期間ごとの前記呼の割合をチェックして増加傾向であれば前記呼の割合のチェックを繰り返し、不変又は減少傾向の場合に前記第2のノードにおける前記制御を停止する手段と、
を更に備えることを特徴とする請求項12に記載のシステム。 - ネクスト・ジェネレーション・ネットワークにおいて呼のための利用可能な容量を割り当てるシステムであって、
第1のノードを備え、当該第1のノードは、
第2のノードへ呼の試みを送信するか否かを判断する手段と、
前記第2のノードへ前記呼の試みを送信する手段と、
notratを受信し、受信したnotratを上限として使用する手段であって、前記notratが負の値である場合に、前記第1のノードが、前記第1のノードの制限率の適応を自律的に実行する手段を含んだ手段と、
を備え、前記システムは、前記第2のノードを備え、当該第2のノードは、
複数の前記第1のノードのグループを制御する手段と、
所定の重み付け係数に基づき、前記複数の前記第1のノードの前記グループの各ノードに対して、容量を割り当てる手段と、
一続きの事前決定された複数の期間における拒絶された呼の試みの数を判断し、前記拒絶率が目標過負荷率よりも小さい場合は定数値分だけ目標リーク率を増加させ、前記拒絶率が前記目標過負荷率以上の場合に前記目標リーク率を減少させるための、タイマー手段と、
前記第2のノードによって全ての接続インタフェースに亘って提供可能な呼の割合を取得するために、前記第2のノードに接続されている前記第1のノード全ての前記目標リーク率を算出する手段と、
を備える
ことを特徴とするシステム。 - 前記第2のノードは、前記所定の重み付け係数として、前記事前決定された複数の期間中に前記第1のノードそれぞれにおいて受信されたオフフックイベントを含む重み付け係数を決定する算出手段を更に備え、
前記第2のノードの前記割り当てる手段は、前記所定の重み付け係数に基づき、前記第1のノードそれぞれによって生成されたオフフックイベントの数に比例して、前記複数の前記第1のノードの前記グループの各ノードに対して、容量を割り当てる
ことを特徴とする請求項23に記載のシステム。 - 前記第1のノードはアクセスメディアゲートウェイであり、前記第2のノードはメディアゲートウェイコントローラであることを特徴とする請求項23に記載のシステム。
- 前記第1のノードはマルチサービスアクセスノードであり、前記第2のノードは呼サーバであることを特徴とする請求項23に記載のシステム。
- 事前決定された数の後続の測定期間中に前記第2のノードに接続されている前記第1のノードによって生成された全体の着呼の割合を監視する手段と、
最後の測定期間の終了時に、測定期間ごとの前記呼の割合をチェックして増加傾向であれば前記呼の割合のチェックを繰り返す手段と、
最後の測定期間の終了時に、前記呼の割合が不変又は減少傾向の場合に前記第2のノードにおける制御を停止する手段と、
を更に備えることを特徴とする請求項23に記載のシステム。 - 呼のために利用可能な容量を割り当てるためのネットワーク内のシステムで使用する第1のノードであって、
前記システムは、
前記ネットワーク内の複数のユーザ装置からの呼の試みを生成する、複数の前記第1のノードのグループであって、前記呼の試みを送信するか否かを判断する手段を備えるグループと、
前記複数の前記第1のノードの前記グループを制御し、前記複数の前記第1のノードの前記グループから前記呼の試みを受信し、呼の試みのための前記利用可能な容量を算出する、第2のノードと、
所定の重み付け係数に基づき、前記複数の前記第1のノードの前記グループの各ノードに対する、前記第2のノードの前記利用可能な容量を割り当てる手段と、
を備え、
前記第1のノードは、
受信したnotratを上限として使用する手段と、
前記呼の試みの数と前記上限とに基づき、前記第1のノードのリーキーバケットの制限率の自律的な適応を実行する手段と、
を備えることを特徴とする第1のノード。
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